すのものの「いろいろ」(その132)

テレビ面のナイターのところに昼間の「T×D戦」を書いておく意味は?

19日づけ朝日新聞石川版テレビ面、テレビ金沢の19時からの 「プロ野球〜東京ドーム 巨人×ヤクルト」の最後に「▽T×D戦」 と書いてあるが、この日の阪神−中日は14時開始だったので、 この時間にはもう終わっている可能性が高かった。 首位攻防戦の途中経過が見られるかと期待してチャンネルを合わせることを狙った?

2005-09-27 (2) 01:20:51 +0900

回文>「岸に小錦」(きしにこにしき)

小錦は力士名。

2005-09-27 (2) 01:04:47 +0900

パ・リーグのプレーオフ>西武が負けて西武の進出が決定した件の報道

パ・リーグ>西武がソフトバンクに負けてプレーオフ進出が決まったわけだが》 の続き。

25日づけ毎日新聞大阪本社版スポーツ面には次のような文を含む記事がでていた。 《質問を受けた球団幹部は 「そういう質問をされるとは思わなかった。 わざと負けるなんて、できるわけない」と苦笑い》。 25日の試合よりも前に、西武の球団幹部に記者が聞いたもの(だったと思う。 文面はメモしてきたが、その前後は写してこなかったので)。

26日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面には 「レオ負け越しで第1S進出決定」という見出しがあった。 「負け越し」とあるが実際には「勝ち越しはない」というだけであって、 68勝68敗の勝率5割という可能性は残っている。 それにしても、負けて進出決定というのは、ちょっと考えれば普通でないが、 そのことについては全くふれられていない。

2005-09-27 (2) 00:54:07 +0900

朝日新聞>「腰まで水につかりながら」って、もっと上まで水がきてるよ〜

26日づけ大阪本社版総合面の、米国を襲ったハリケーン「リタ」の記事の写真。 《……腰まで水につかりながら避難する住民》とあるが、 明らかにへそより上まで水がきている。 私の感覚では、「腰まで水につかりながら」といったらへそよりも下なのだが、 でも、これは何と言うのだろう? 「胸まで」ではない。 「腹まで」とはふつう言わない。

2005-09-27 (2) 00:50:08 +0900

朝日新聞>「バンタム級長 谷川」かと思ったら「バンタム級 長谷川」だった

26日づけ大阪本社版第一面の「紙面から」。 「バンタム級長谷川、初防衛」と切れ目なく書いてあるので読み間違えた。

2005-09-27 (2) 00:48:07 +0900

JR福知山線の脱線事故で事故直前の運転手の様子を見た人の証言はあった?

1両目に乗っていて助かった人もいたのだが、 事故直前の運転手の様子を見ていた人の証言は、報道されていないと思う。 見ていた人はいなかったというのなら、そう報道されるべきだろう。 客席から運転手が見えないようにできている電車なのかもしれないが、 それならそう報道すべきだ。

2005-09-27 (2) 00:10:43 +0900

パ・リーグ>西武がソフトバンクに負けてプレーオフ進出が決まったわけだが

25日づけ朝日新聞大阪本社版には 《ソフトバンクの同率1位以上が決まった》、 《西武の3位が確定し、プレーオフ進出チームが限定された》とあるが、 どういう場合にどのチームがプレーオフ進出を確実にするのかが書かれてない。

25日の試合の前・後にネット上のニュースを見たが、同様であった。

実際に、西武はソフトバンクに負けて、西武のプレーオフ進出が決まった。

西武がソフトバンクにわざと負ければプレーオフ進出が確定する、 というのはタブーだったのか?!

2005-09-26 (1) 02:30:02 +0900

いま「動かし方」と打とうとしたら「雨後貸し方」に変換された

雨後に貸すのだから傘ではないな。 MS-IME97 の話。

2005-09-26 (1) 02:25:02 +0900

将棋ソフトと人間との対局で、開発者がソフトを操作していいのかな

6月27日づけ朝日新聞大阪本社版社会面 「将棋ピコピコ16強 / アマ竜王線 / PCソフト、強豪相手に3勝」。 《対局は盤駒を使い、 鶴岡さんが、パソコンに相手の指し手を入力し、 「1秒間に50万手読む」 という激指が示した指し手の通りに駒を動かすという方法で進められた》 とある。 「鶴岡さん」とあるのは将棋ソフト「激指(げきさし)」 を開発した鶴岡慶雅(よしまさ)さん。

このやり方だと、相手の指し手を入力する際に、 ほかの人にはわからない方法でパソコンに次の一手を教えることが不可能ではない。 相手の指し手をキーボードから打ち込む方式の場合、 Enter キーを押すまではいくら修正をしてもパソコンには伝わらないのが普通だが、 そこで次の一手を教えるようなプログラムを書くことは簡単だ。 「9九玉」と打ち込んだのを消して「1一玉」 と打ったらパソコンは次の一手として「9九玉」を返してくる、 というのではあまりに単純ですぐに見破られてしまうだろうが、 たとえば、 画面上のある場所から他の場所へマウスポインタを動かす際にどこを通ったかは、 パソコンには何の命令も与えないのが普通である。 これを読み取るようにすれば、すぐには気づかれないのではないか。

念のため書いておくと、 私はこの人がこのような不正をしたと疑っているわけではない。 しかし、疑いをはさむ余地が生まれてしまうのはよくないから、 第三者が操作したほうがよいと思うのである。

2005-09-26 (1) 01:47:51 +0900

朝日新聞「社説」>「天皇の慰霊」における「追悼」「記念」「慰霊」

6月27日づけ大阪本社版の社説「天皇の慰霊 / 戦禍に思いを寄せて」。 《天皇、皇后両陛下が米国自治領・北マリアナ諸島のサイパン島を訪れる》 と始まる。

島の北部には、 日本政府などが建てた「中部太平洋戦没者の碑」がある。 サイパンなどで命を落とした兵士や民間人を国籍を問わずに追悼するものだ》 は「追悼」。 《中部の公園には、 犠牲になった現地住民の名を刻んだ記念碑と、 米軍の戦死者の名を刻んだ慰霊碑が建立されている》 では「記念」と「慰霊」。 《両陛下は三つの碑を訪れ、 それぞれに花をささげる。 敵と味方、兵士と市民を分けることなく、 すべての戦争犠牲者を慰霊するところに意味がある》 は「慰霊」。

2005-09-26 (1) 01:15:50 +0900

アインシュタインのいう「火葬」は日本の火葬とは違う

25日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Sunday の第一面 「アインシュタインのつぶやき」はきょうが最終回。 《「火葬にしてもらいたいな。 そうすれば、だれも私の骨を拝みにこられないからね」》 という言葉を紹介している。 実際、 《遺言通り、当時としては珍しい火葬にされ、 灰は近くの川に流された》そうだ。

日本で「火葬」といえば、 だびに付して骨にし、それを納めるのが普通である。 訳しわけないと誤解のもとだ。

付) 「きょうが最終回」と書いたが、 そう書かれているわけではない。 《このコラムは内山幸男が担当しました。次回から、 竹内敬二・編集委員の環境問題をテーマにしたコラムが始まります》 とあるのみである。

7面には 《「アインシュタインのつぶやき」を担当した編集長・内山幸男から》 が載っており、 《……生の「ことば」をたよりに紹介してきました。 ご愛読ありがとうございました》とあるが、 やはり「今回が最終回です」とは書かれていない。

「ご静聴ありがとうございました」が出れば話の終わり、 というのと同じと考えればいいか。

2005-09-26 (1) 00:55:58 +0900

NHK金沢のアナウンサが「追う小松工」を「オーコマツコー」と発音…

…していたので意味がわからなかった。 「小松工」の話をしているのことはそこまででわかっていたので、 「大・小松工」かな、などと考えてしまった。 ふりがなが「おう」だからといって ô と読むとは限らないのだ。 きのうの19時15分からのラジオ第一放送のローカルニュース。 最後にカメイと名乗っていた。

2005-09-26 (1) 00:46:10 +0900

「胴上げは最短で28日」を「最短でも28日間胴上げする」と誤解する人…

…がいないとは限らない。 実際には、「優勝は最も早くて28日」の意。

2005-09-26 (1) 00:44:00 +0900

tutti を「ツッチー」と言っていた時代もあるのだろうか

本文ナシ

2005-09-26 (1) 00:41:32 +0900

小学校が年に複数回、入学者を受け入れる、という案もあるはずだが

前項、前々項に関連。

現在は四月のみの入学だが、 何年何月からの半年間に生まれた子は今度の四月に入学、 その次の半年間に生まれた子は次の十月に入学、 とする案もありえる。 なんか変な気がするが、「年度」が「半年度」になったと思えば、何の矛盾もない。

大学入試で失敗しても半年後にはまたチャンスがある。

問題は呼び名か。 四月にはいった1年生とこんどの十月にはいる1年生をどう区別するか。

2005-09-26 (1) 00:36:21 +0900

早生まれと遅生まれはどっちが得か?

前項に関連して。

遅生まれの子は満6歳に達してもなかなか小学校入学にはいれないことのほうが問題、 という反論はあるだろう。

幼稚園や小学校の入試においては、 最も早生まれの子と最も遅生まれの子の間の(ほとんど)1歳の差は大きい、 と考える人もいるだろう。 そのときに苦労したのに選挙権はなかなかもらえない、 という早生まれの人の再反論もありそうだ。

年度の終わりで定年退職を迎える職場の場合、 早生まれの人は決まった年齢になってすぐに退職となる。 それを得と思うか、損と思うかは考え方次第だろう。

2005-09-26 (1) 00:33:15 +0900

最近は「学齢」に「小学校に入学してからの年数」の意味があるのだろうか?

25日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、 大学生、芝本昂さんの投書「年齢の制限に違和感覚えた」。 《投票の年齢は学齢で設定するべきだと思う》 と始まるので意味がわからなかったが、先のほうを読んでゆくと、 早生まれのこの投書者は今回の総選挙の際に19歳だったため、 誕生日を迎えて20歳になっていた同級生にはあった選挙権がなかった、 ということだった。 《同じ時期に義務教育をスタートし、 同じ期間勉学に励み、同じように日本のことを真剣に考える》 のになぜ、という論拠は、結論に賛成するかどうかは別として、 考えさせられるものがある。

しかし、 「広辞苑第五版」「岩波国語辞典第三版」「新明解国語辞典第五版」 を見たかぎりでは、 「学齢」は “義務教育を受けるべき年齢の範囲”、 あるいは“義務教育にはいる年齢”を指す。 これだと、この投書は意味が通らない。 この投書者の想定している意味を想像し、私なりに定義すれば、 「小学校に入学してからの年数」ぐらいだろう。

さらに、終わり近くで 《実年齢で制限するのではなく、学齢で制限するべきだと思う》 とあるので、 投書者がこの意味で使っていることは明らかだと思う。 最近の用法なのだろうか。

2005-09-25 (0) 23:58:07 +0900

パ・リーグ>西武はあすの対ソフトバンク戦に“わざと負ける”しかない?

きのう 《パ・リーグ>西武がソフトバンクにわざと負ける可能性はあるのでは》 を書いたときには気づいていなかったのだが、 きょうの試合で西武とオリックスはそこに書いた通りの結果になり、 ロッテが負けた場合。 西武は三位を確定し、 首位ソフトバンクと二位ロッテは 3 ゲーム差でそれぞれ3試合を残すことになる。 あす以降、ソフトバンクが3連敗、ロッテが3連勝すると、 ソフトバンクとロッテは同率首位となり、 西武はプレーオフ出場の権利を失う。 この場合にこそ、あすの西武−ソフトバンクの試合において、 西武は“わざと負ける”べきなのだった。 負ければ確実にプレーオフへの出場権を得る。 勝ってしまえば、プレーオフへの出場は他チームの結果次第となってしまう。

きょうの12時ごろ、これに気がついたのだが、 実際にそうなってしまった。 各試合の勝ち負けを単純に確率 1/2 としたとき確率 1/8 でしか起きないことが起きてしまったのだ。

17時半ごろまでインターネットのニュースなどを見ていた限りでは、 このことにふれているページはなかった。 なんだか不安。

2005-09-24 (6) 19:07:40 +0900

きょうの補筆箇所

付) この「きょうの補筆箇所」の方針は、 すでにアップロードした項目に書き加えた場合は原則として書く、というものである。 ただし、書く必要のあるものが出た場合、アップロードごとに必ず書くわけではない。 少したまってから書くこともある。 上の四つめの項目を書いたのが一つめと二つめの補足を書いたのよりもあとなのは、 このような事情からである。 (アップロードごとに必ず書くことにしていれば、 一つめと二つめについては四つめの項目よりも前の 「きょうの補筆箇所」に載ったはずである。)

2005-09-24 (6) 02:35:09 +0900

電波時計の電波って、昼間ずっと停まる日があるんだ

日本標準時グループのページ参照。 メンテナンスのため、昼間はずっと停めてしまうようだ。 福島局と九州局が同じ日に停まらないようにし、夜間は動かして、 電波時計にはそれほど影響が出ないようにしているそうだ。

昼間、意味なく電波時計をリセットするのはやめたほうがよさそうだ。 まだ出張に持っていったことはないが、 夜はホテルにいて受信できず、昼間に強制受信したい、 ということはありそうだ。そのときはちょっと困るかも。

2005-09-23 (5) 19:31:31 +0900

電波時計は受信中に毎時15分、45分になっても普通に修正するようだ

毎時15分と45分からの1分間に送られてくる情報は特別で、 「年」と「曜日」が含まれていない。 さきほど強制受信を試してみたが、ふだんと同じく、 2分間だけ受信して修正を完了した。

2005-09-23 (5) 19:29:54 +0900

乗り物の中で不適切な会話をしていると思ったら芝居の練習だったりして

教師らしき二人連れが乗り物の中で実名をあげて問題のある生徒の話をしていた、 という投書だかをむかし見た記憶があるが、 実は芝居の練習をしているのだった、ということは。

2005-09-23 (5) 19:21:11 +0900

パ・リーグ>西武がソフトバンクにわざと負ける可能性はあるのでは

けさの朝日新聞によると、6チームとも残り試合数が5。これは珍しいのでは。 それはさておき。

首位のソフトバンクと二位のロッテが 3.0 ゲーム差。 引き分けの数が同じなので、今後引き分けがなく、 ゲーム差が 0 でシーズンを終われば同率首位となり、 プレーオフはこの二球団の間でのみ戦われることになる。

Yahoo! で調べたら残り試合は次のような日程だった。

(あとロッテと日本ハムの試合が一試合残っているはずである。)

これを書いている時点で、 23日の「西武−ソフトバンク」はすでにソフトバンクが勝って試合が終わっている。

朝日新聞に戻ると、けさの時点で、 三位争いをしている西武とオリックスは 「西武1勝・オリックス2敗」で西武の3位が決まる。 (もちろん、ほかのパターンで西武の3位が決まることもある。)

だから、仮に、 24日は西武が勝ち、 23日、24日とオリックスが負ければ、西武の三位が決まる。 その場合、この二日間にソフトバンクは1勝1敗。 ロッテが2連勝しているとすると首位と二位のゲーム差は 2.0 となる。

こうして25日を迎えたとすると、 西武にとって避けなければならないのは、 ソフトバンクとロッテが同率首位で並び、 自分にプレーオフ出場の権利がなくなることだ。 ソフトバンクとロッテはそれぞれ3試合ずつ残している。

残り試合は、いずれの場合も、ソフトバンクが2試合、ロッテが3試合。 西武にとって望ましい状態が後者であることは明らかであろう。 “わざと負ける”こともあるのではあるまいか。

(同率首位になる確率を 《パ・リーグが同率首位でレギュラー・シーズンを終える確率》 のように計算すれば、 前者が 5C1 / 25 = 5/32, 後者が 5C0 / 25 = 1/32 となる。)

パ・リーグ>シーズン最終戦で三位チームが一位チームにわざと負けることも》 に書いたことは実現の可能性がほとんどなかったが、 これはじゅうぶん起こり得ると思う。

付) 上では、“わざと引き分ける”ことは考えてこなかった。 もしもそれができるなら、 西武は25日の対ソフトバンク戦で引き分けを狙う手もある。 そうすれば、まず、同率首位はありえないからである。 と考えたが、その場合、ロッテにも“わざと引き分ける”作戦があるのだった。 ロッテにとっては、 同率首位に持ち込めれば西武とのプレーオフ第一ステージを戦わなくて済む、 というメリットがある。 もう少し具体的に考えよう。 25日はロッテが勝ったとするとソフトバンクとのゲーム差は 1.5 である。 ソフトバンクがあと2つ負けて、ロッテがあと1つ勝てばゲーム差は 0。 このとき、ロッテは最終戦で“わざと”引き分ければ同率首位になる。 いや、この場合、最終戦で勝てばロッテが単独首位でシーズンを終わるのだった。 だから、勝てば第一ステージはソフトバンクと西武、となる。 やっぱり、勝ったほうがいいだろう。 西武をものすごく苦手としていて、 第一ステージを勝ち抜いてきた西武と戦うことを極端に恐れている場合は別だが。

2005-09-23 (5) 17:23:15 +0900

23日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面にも、 残り試合の日程が載っていた。 下のほうだったので見落としていたようだ。 それによると、28日(水)に日本ハム−ロッテの試合が予定されている。

2005-09-24 (6) 02:15:53 +0900

回文>「『ジレンマ』がまん、レジ」

本文ナシ

2005-09-23 (5) 16:49:22 +0900

ライトセーバーの柄そっくりな懐中電灯を作ったら売れないかな

きちんと許可を得たうえで、 作中のライトセーバーの柄とそっくりなものを作る。 「クワイ=ガン・ジン モデル」などとして売り出せば結構売れるのでは。 もちろん、腰にぶらさげられるようにする。

「これは懐中電灯です。写真は作品中のものです」などと断り書きがいりそう。 「光の色は白です」もいるか。

2005-09-23 (5) 15:39:37 +0900

スター・ウォーズ>追跡を避けるためファルコン号から乗り換えるべきだった

確か、デス・スター脱出直後に、わざと逃がしたのではとレイアが言っていたよな。 そして追跡をしていると。

「クローンの攻撃」では、 ジャンゴの宇宙船にオビ=ワンが発信機を取りつけて追跡した。 オビ=ワンが身につけていたほどの超小型の発信機だ。 ああいうのがあるとわかっていれば、 「逃げるときには船はこまめに乗り換える」 がセオリーになっているはずではないか。

R2-D2 に発信機を探させる、という手もあっただろう。 (R2-D2 は船外活動もできる。I 参照。)

ただし、レイアの体内に発信機が埋め込まれていたら、どうしようもない。 前半で、 ベイダーが注射針のついたドロイドをレイアの元へ連れてくるシーンがあったし、 I では、奴隷の体内には逃亡防止用に小形の何かを埋め込んである、 という話が出ていた。

2005-09-23 (5) 15:24:49 +0900

クローンの攻撃>パドメが砂の上を転がったあとは文字になっていないのか?

アルファベットにはなっていないようだったが、 あの世界の文字という可能性はあるのだった。 そのうちよく見よう。 その前に、前半のクラブのシーンなどを見て文字を覚える必要があるか。

2005-09-23 (5) 15:17:21 +0900

電波時計の誤差を「10万年に1秒」と宣伝しているのを見かけるが

クオーツ時計としては月差30秒というのもある。 単純に日差に換算して1秒。 日に数回の自動受信を行なうとして、 誤差は最大で 0.1 秒にはなっていると思われる。

付)取扱説明書などには、 受信直後にも1秒未満の誤差がありえる、と書いてある。

2005-09-23 (5) 14:59:25 +0900

なぜ「弥生」という女性名はあるのに「縄文」はないのか?

本名「弥生」なんだけどあだ名が「縄文」、 なんて小学生はさがせばいるような気がする。

2005-09-23 (5) 14:53:35 +0900

「これ見よがし」にならうなら「聞こえよがし」でなく「聞けよがし」の気が

……するのだが。 「見よ」は「見る」の、「聞こえよ」は「聞こえる」の命令形だろう。 違うかな?

わかちがきはどうなるんだろう?  こういった複合語の切り方は個別に決めるしかないのだが、 「kore miyo gasi」 「kore-miyo-gasi」 「koremiyogasi」 などが考えられる。

2005-09-23 (5) 14:29:20 +0900

朝日新聞「声」>明らかに例になっていないものは編集部がどうかすべきでは

21日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、 主婦・吉田美智代さんの投書「JR西の運賃 仕組み説明を」。 ちょっと前に載った投書の“援護射撃”だ。

14日の「納得いかないJR西の運賃」を読みました。 私も乗り継ぎの仕方で運賃に違いが生じることを疑問に思っています。

先日も大阪駅から京都駅まで快速に乗りました。 運賃は540円。 友人と待ち合わせて、京都駅から大阪よりの長岡京駅までが210円。

そして帰りに長岡京駅から大阪駅までの運賃表を見て驚きました。 大阪−京都間と同じく540円です。 おかしいです。

私は長岡京駅を知らなかったので確認したが、 東海道本線に沿って、駅の順序は「大阪−長岡京−京都」であったから、 前の投書の、 途中でいったん改札を出たほうが安くなる区間があるのはおかしい、 というのとは話が異なる。 後半にもう一つあげている例は確かに前のと同じ話なのだが、 これはカン違いだろうと思われる。 編集部はそこまで考えないんだろうか。

付) これは、話が違うだけでなく、 「おかしい」とは考えない人がほとんどだろう。 大阪駅から長岡京駅まで乗っても京都駅まで乗っても同じ540円とはおかしい、 という主張もありえないわけではないが。 また、行きに大阪駅の運賃表で長岡京駅までと京都駅までの運賃を両方とも見ていれば、 その時点で「驚きました」となるはずなのだが、 窓口で買うなどしたのかもしれない。

付) x 駅から y 駅までの運賃を d(x,y) とするとき、 任意の駅 x, y, z に対し三角不等式 d(x,z) <= d(x,y) + d(y,z) が成り立っていれば普通は納得するのであろう。 三辺の長さが 540, 210, 540 の三角形が存在することだけを確かめれば、 前の投書とは話が違うことがわかる。 だから、駅の順序は調べる必要がなかったのだ。

2005-09-23 (5) 02:08:47 +0900

いや、先まで行ったほうが安い場合も、「おかしい」と思うのが普通だった。 上の例で、 「大阪−京都」は私鉄と競合するので運賃を安く設定しているのだが、 「大阪−長岡京」はそうではないからとJRの「大阪−京都」より高く、 しかし私鉄で京都まで行ってJRで戻るよりは安く設定してある、 というような場合。

朝日新聞「声」>途中下車したほうが安い運賃はなぜ納得できないか》 に書いたように、 営業キロを短く設定すればこの問題はなくなる、というのが私の持論である。

なお、忘れていたが、そこで言及したのが上の元・投書であった。

付) 東京メトロ「丸ノ内線」は「と」の字型の路線であり、 運賃は東京メトロを利用した場合の最短距離から計算するため、 先まで乗るほうが安くなる場合があるのだった。 「大阪−長岡京−京都」はほぼまっすぐと言ってよいだろうから、 このような例ではない。

2005-09-23 (5) 16:23:18 +0900

クローンの攻撃>ザムの“本体”が切り落とした右手だったら

ザムは変身能力のあるエイリアンである。 もしもトカゲのしっぽのように、 体の一部は切り落とされても再生してくる能力もあったすると、 オビ=ワンが切り落とした右手が“本体”で、 残りは“しっぽ”の可能性もある。 クラブの外に連れ出した“しっぽ”はやがて自然に動きをとめ、 気づいたオビ=ワンとアナキンがあわてて中に戻ると右手が正体をあらわして逃げ出すところだった、 というようなこともありえるのでは。

私がオビ=ワンなら右手も拾ってゆくな。

2005-09-23 (5) 02:00:04 +0900

オビ=ワンはダース・モールの剣の片割れを引き寄せてもよかったのでは

「ファントム・メナス」の話。 オビ=ワンは、 自分のライトセーバーはダース・モールによって穴に落とされてしまい、 師のクワイ=ガン・ジンのライトセーバーをフォースで引き寄せてダース・モールを倒すわけだが、 ダース・モールのライトセーバーはオビ=ワンが直前に二つに割っている。 その片割れを引き寄せてもよかったのでは。

2005-09-23 (5) 01:57:29 +0900

死んでゆくクワイ=ガン・ジンに「あなたのライトセーバーで倒しました」…

…とは言わないのね。 「ファントム・メナス」の話。 日本人なら、 「あなたのライトセーバーで仇を討ちました」などと言いそうな気がする。

2005-09-23 (5) 01:56:10 +0900

死んでゆくクワイ=ガン・ジンの胸にライトセーバーを置いたりはしないのね

「ファントム・メナス」の話。 銃を胸に置いたりすると聞くから。

2005-09-23 (5) 01:54:52 +0900

私にもまだ“よい心(=Tコードを使う心)”が残っているのか

この比喩については 《Tコードの練習はフォースの修行でかな漢字変換はフォースのダークサイド?》 参照。 いまではTコードを使うのは日記を書くときのみで、 それも何日分かをためてまとめ書きなので、たまにしか使っていないことになる。 それでも不思議と忘れないのだ。

「ジェダイの復讐」で皇帝のもとに投降したルークが父・ベイダーに 「父さんにはまだよい心が残っている」というセリフがあったよな。確か。

2005-09-22 (4) 21:34:34 +0900

パ・リーグ>シーズン最終戦で三位チームが一位チームにわざと負けることも

ことしのパ・リーグと同じ取り決めでプレーオフを導入したリーグにおいて、

という状況はそんなにありえないことではないだろう。

このとき、三位チームは一位チームに勝ってはいけない。 もし勝つと、一位チームと二位チームが並んで同率首位となり、 三位チームはプレーオフに参加する権利を失うからである。

実際、どうなるんだろう? 打線は投手を9人並べ、 指名打者専門の野手に投手をつとめさせ、 打者はすべて空振り、投手は四球を連発……なんて試合ではお客さんに失礼だろう。 「勝つこと」が個々の試合の目標であるのに対し、 シーズンの目標である「プレーオフ出場」のためには負けなければならない。 この板挟みである。

私は遅くとも 《パ・リーグで一位チームが三位チームを嫌ってわざと二位チームに負ける…》 を書いたときにはこの取り決めを知っていたはずだが、 いままでこれに気がついていなかった。 関係者は気づいているのだろうか? 気がついていれば、 「この取り決めはあまりにおかしい」 ということで認められなかったのではなかろうか。

(付) さらに、四位チームがすぐ後ろにつけていると、 「三位チームがプレーオフに出場するためには引き分けしかない」 ということもありえる。 二位チームも同じ時間帯に試合をしていると、 そちらの途中経過を聞きながら加減しつつ戦う、ということも。

2005-09-22 (4) 21:07:20 +0900

現在のパ・リーグで、 三位になる可能性のあるチームは西武とオリックスのみだが、 最終戦はこの二チームの間で行われる日程になっていると聞いた記憶がある。 この二チームと上位二チームとの間で残っている試合は西武とソフトバンクの試合のみである。 どちらの本拠地もドーム球場なので、 雨で流れてそれが最終戦になることはないだろう。 (本拠地以外での試合が残っているとか、 ドーム球場でも台風で選手が移動できなくて試合延期とかになれば別だが。)

2005-09-23 (5) 01:40:26 +0900

回文>「住まいが、かうかがいます」(すまいがかうかがいます)

「それは『住まいが』の意味ですか、とお尋ねします」の意。

2005-09-22 (4) 02:39:47 +0900

暑い屋外からはいって来た人に適切な冷房温度は研究されていないのか?

28℃はそこにずっといる人には適温だと思うが、 暑い屋外からはいって来た人にはもう少し低い温度が望ましいだろう。 そのあたりの研究はされていないのだろうか。 汗がひくまで、より涼しい部屋にいてもらうとか。

私だったら、シャワーを浴びさせてもらうのが一番うれしいが。

2005-09-22 (4) 02:35:28 +0900

「おかかえ料理人」と聞いて名コックかと思ったら献立に悩み頭を抱えるだけ

……なんてことはないか。

2005-09-22 (4) 02:31:24 +0900

日本標準時グループのうるう秒の前後の電波の出し方の説明はわかりにくい

前項、前々項の続き。 http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/leapsec-addendum.html にある 「うるう秒の挿入は、 ポジションマーカP0が通常59秒の立ち上がりに対応するところ、 60秒の立ち上がりに対応します。 この時、59秒は2進の"0"となります」 の意味がわかりにくい。 あまりにわからないので質問のメールを書いていて、 http://jjy.nict.go.jp/jjy/trans/index.html にあるポジションマーカ P0 の説明 「ただし、うるう秒時は、 正のうるう秒時(挿入)では、 60秒の立ち上がり(このとき59秒は2進の0とする)に対応します」 と同じことを言っているんだとわかった。

つまり、こういうことである。 電波に乗ってくる信号には0と1とポジションマーカの三種類がある。 ふだんの「*時**分59秒」にはポジションマーカ P0 が送られてきて、 その前は何秒間か0が送られてくる。 うるう秒がはいるときは、ポジションマーカ P0 が60秒に送られてきて、 59秒には0が送られてくる。 つまり、P0 の手前の0が増える。 いわば、58秒と59秒の間にうるう秒が挿入されたような感じになるのである。

2005-09-22 (4) 02:24:51 +0900

「来年の元日はいつもより1秒長い」のは世界中ではない

前項の続き。 「来年の元日はいつもより「1秒」長い1日です」 ともあるが、元日が長いのは UTC よりも進んだ time zone を使っている地域のみ。 それ以外の地域では前日の大みそかが1秒長い。

2005-09-22 (4) 02:19:16 +0900

「*時**分**秒」がその名前で呼ばれる「1秒間」を指すこともある

日本標準時グループの 「報道発表(お知らせ)」 に

【今回の調整】
平成18年(2006年)1月1日(日)
午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。  
とある。 ここで三回登場する「*時**分**秒」はその一瞬ではなく、 この名前で呼ばれる「1秒」あるいは「1秒間」を指しているのであろう。 「2005年9月22日」がこの名前で呼ばれる「1日」を指すのと同じように。

2005-09-22 (4) 02:15:33 +0900

パ・リーグが同率首位でレギュラー・シーズンを終える確率

21日朝の時点でプロ野球パ・リーグの首位はソフトバンク、二位はロッテ。 ゲーム差は 3.0 で、残り試合はどちらも7ずつ。 そのうち直接対決(=この2チーム間の試合)は2らしい。 (「らしい」と書いたのは、 その前日の日本ハム−西武の最終戦の結果に「10勝10敗」、 ロッテ−ソフトバンクの結果には「9勝9敗」 とあるところから推測したためである。)

しかも引き分けの数が同じなので、最終的に同率首位の可能性がある。 そうなると、ことしのパ・リーグの規約により、 プレーオフは同率首位の二チームの間でのみ行われ、 三位チームは参加できないのだそうだ。 そうなる確率を書いているスポーツ新聞のサイトを見たが、 各チームについて7勝0敗から0勝7敗までの8通りで、 ただし直接対決があるからこの組み合わせはなくてうんぬんというような、 不正確な議論をしていた。 7勝0敗よりも4勝3敗のほうが明らかに高い確率で起こるのに、 それを同じ確率とみなしているのである。

どの試合も、両チームの勝つ確率はそれぞれ 1/2 とし、 引き分けは起こらないものとして、 同率首位でシーズンを終える確率を計算してみよう。 (どの試合の勝ち負けも、確率の議論で言うところの「独立」であると仮定する。)

まず直接対決の結果で場合に分ける。 ソフトバンクの2勝の確率が 1/4, 1勝1敗が 1/2, ロッテの2勝の確率が 1/4 である。 残りはソフトバンクもロッテも5試合ずつであるが、 現在首位のソフトバンクから見るとして、 自チームが勝つかロッテが負けるかすればゲーム差は 0.5 ずつ増し、 自チームが負けるかロッテが勝つかすればゲーム差は 0.5 ずつ減る。 (もしもロッテがソフトバンクより上にいってしまったら、 ゲーム差は負だと考えることにする。)

だから、 あとは10回のコイントスでしかるべき回数だけ表が出る確率を計算すればよい。 (これは 《プロ野球>シーズン終盤に、優勝の確率を計算してみる》 に書いたやり方である。)

よって、求める確率は (1/4) * (1 / 210) + (1/2) * (45 / 210) + (1/4) * (210 / 210) = (1 + 90 + 210) / 212 = 301 / 212 = 0.0734... となり、約 7.3% である。

付) 昨夜もロッテ−ソフトバンクの試合があり、ロッテが勝った。 ゲーム差 2.0 である。 計算し直そう。 ソフトバンクとロッテの試合はあと一試合のみである。

よって (1/2) * (45 / 210) + (1/2) * (210 / 210) = (45 + 210) / 211 = 0.1245... となり、 確率は約 12.5% に高まった。

2005-09-22 (4) 02:05:32 +0900

私の計算の仮定が正確であると主張することは、とてもできない。 ただ、7勝0敗から0勝7敗までが等しい確率で起こると仮定するよりは、 はるかにましだと思う。

2005-09-23 (5) 19:23:09 +0900

クローンの攻撃>「ドゥークー伯爵はシス」とジェダイは公表するのか?

最後の戦いの際に手からビビビビッと電撃を出したので、 ドゥークー伯爵がシスであることは間違いない、 というのは観客は VI を先に見ているからであって、 必ずしもヨーダたちがそう気づいたとは限らないのか? でも、 ダークサイドを感じるとは言っていたっけ。

もしもシスだと判明した場合、 それを元老院で公表することはどのような結果をもたらすのだろう?  すべての議員がシスを忌むべきものと考えているかどうかによるのだが。

2005-09-20 (2) 02:38:39 +0900

「デュークー伯爵」と書いていたのを「ドゥークー伯爵」に改めた。 duke(公爵)につられたか。

2008-07-10 (4) 21:51:08 +0900

ローマ字で書くとき、動詞の終止形には長音記号は現われない

前項に関連。 ほかに「思う」は omô ではなく omou であるなど、 発音からずれたつづりが正式となる語がいくつかある。 子どもに教えるときは 「動詞の終止形には長音記号は現われない」 と教えればよいか。 もちろん、このような文法用語は使わない。かみくだいて教えるのである。

2005-09-20 (2) 02:30:55 +0900

「結城」はローマ字で書くと Yûki でなく Yuuki

昨日、町中に向かう途中、いつもとちがう道を歩いたら、 表札に「結城 YUUKI」と書かれた家があった。 「ゆうき」を transliterate して YUUKI かと思ったが、 もしも「ゆう」が「結う」からきているなら、 この動詞のローマ字表記は yû ではなく yuu だから、 Yuuki が適切ということになる。

2005-09-20 (2) 02:27:36 +0900

ドアの「押」「引」にはなぜ「おす」「ひく」と終止形でふりがなを振る?

ドアノブの近くに「押」「引」と書かれた板が貼ってあることがあるが、 そこにふりがなが振ってある場合、まずまちがいなく「おす」「ひく」 と終止形である。 英語の PUSH, PULL は命令形だろう。 「おせ」「ひけ」でないのはなぜだろうか?  日本語の動詞は連用形が基本という説があるから、 「おし」「ひき」であっても不思議はない。

「押すこと」「引くこと」といった形であまり強くない命令を表わすことがある。 そこからきている?

2005-09-20 (2) 02:23:25 +0900

朝日新聞>パ・プレーオフの「進出ライン」はなぜ小数点以下3位まで?

19日づけ大阪本社版スポーツ面の、 「パ・プレーオフ進出ライン」。

   【西武】   |【オリックス】| 【日本ハム】
  勝 敗  率   |  勝 敗  率   |  勝 敗  率
   7- 0 .515  |              |
   6- 1 .507  |   7- 0 .508  |
   5- 2 .500  |   6- 1 .500  |
   4- 3 .493  |   5- 2 .492  |
   3- 4 .485  |   4- 3 .485  |
   2- 5 .478  |   3- 4 .477  |   8- 0 .485
   1- 6 .471  |   2- 5 .470  |   7- 1 .478
5割ちょうどもこの表に載るとはね、と思いつつながめていたら、 その2行下の、西武とオリックスが .485 で並ぶのが目にはいった。 引き分けの数が全く同じかと思ったらそうではない。 ということは、完全に同じ勝率ではないのだ。 西武が残り試合を3勝4敗なら66勝70敗で 0.48529... だし、 オリックスが4勝3敗だと64勝68敗で 0.48484... であって、 小数点以下4ケタ目の差で西武が上になる。 こういうときは「.4853」「.4848」と書くべきではないか。 (勝率は小数点以下4ケタめを四捨五入して比較する、 と決まっているなら話は別であるが。)

あるいは、勝率は書かないという手もある。 ただし、それには、この表の意味をはっきり説明する必要があるだろう。 (現在この3チームの中では最上位にいる西武を基準とし、 西武が何勝何敗したらそれを上回るには最悪でも何勝何敗でなければならないという表にする、 というのが一つの選択肢である。)

2005-09-20 (2) 01:58:43 +0900

スター・ウォーズ>ルークはいつからオビ=ワンを知っていた?

IV の十年前から知っているとすれば、そのときオビ=ワンは45歳。 確か IV でルークがドロイドたちにオビ=ワンのことを 「老人」と説明するセリフがあったと思うが、 45歳は老人といわれる年ではない。 人間は、最初に出会ったときの印象で人を分類するものだ。

2005-09-19 (1) 20:55:14 +0900

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うから、旧暦八月はやっぱり暑いんじゃないか?

秋のお彼岸の中日が秋分の日。 秋分の日は定義により旧暦八月である。

2005-09-19 (1) 20:52:41 +0900

旧暦の八月が暑くても、セミが鳴いていても不思議はないのだった

旧暦八月なのに暑い! セミも鳴いてる!》 の続き。 新暦の八月23日ごろにやってくる 「処暑」の翌日からは旧暦八月である可能性があるわけで、 暑くても、セミが鳴いていても不思議はないのだった。 きのうも暑かった。

2005-09-19 (1) 02:10:36 +0900

きょうの補筆箇所

2005-09-19 (1) 02:08:05 +0900

リンク先のタイトルを訂正したので、ここも訂正した。

2008-07-10 (4) 21:43:55 +0900

TVアニメ「サザエさん」の“中秋の名月”ネタで月の位置がおかしかった

昨夜放送分。 縁側から見上げるシーンでは夕方からかなり高い位置に出ていて、 その後もほとんど動かないのだ。 タラちゃんが起きている時間帯には、 東の空に大きく輝いているというような話にするほうが自然。 それに、あの縁側は東を向いているんだったっけ?

2005-09-19 (1) 02:03:22 +0900

算数の「この牛はどれだけの面積の草を食べられるでしょう」の立体版は

固定された杭に長さ5メートルの綱でつながれた牛は、 半径5メートルの円内の草が食べられる。これはやさしい。

もしもその範囲内に建物があると、 その裏にはいってゆくときには建物の角を中心とする円内となるので、 むずかしくなる。 たとえば、 一辺の長さが3メートルの正方形をした建物の一つの角につながれている場合。 半径5メートルの円の四分の三と、 半径2メートルの円の四分の一の二倍を合わせたものが答えである。

これを、立体でやったらどうなるか、というのである。 たぶん、うんとむずかしいだろうな。

きのうのTVアニメ「ちびまる子ちゃん」で、 みぎわさんの愛犬アマリリスがつながれているのを見て、 数十年前に習った算数の応用問題の記憶がよみがえった。

2005-09-19 (1) 01:53:51 +0900

回文>「田舎ははかない」(いなかははかない)

本文ナシ

2005-09-19 (1) 01:52:49 +0900

新聞の最高裁判決要旨を見ると知っている裁判官の名前が

「知っている」といっても、 先日の国民審査の際に公報や新聞記事を見て知っている、 というだけである。

本当は、 こういう記事を切り抜いておいて次の審査のときの判断材料にすべきなんだろうけど。

2005-09-19 (1) 01:48:36 +0900

ヴィヴァルディ「四季」は全曲通して聞く? その季節だけを聞く?

夏には「冬」を、って考え方もあるだろう。 自分の好きな曲だけを聞いてももちろん構わないわけだが。

2005-09-19 (1) 01:45:01 +0900

「レンズ」の形をしているから「レンズ豆」かと思うけど実は逆

語源の載っている英和辞典で lens をひいてみるとよい。 英語ではレンズ豆は lentil である。 だから、「レンズ豆」という訳語が不適切だったのだろう。 しかたがなかったとは思うが。

付)レンズ豆は創世記 25,34 に出てくる。

2005-09-19 (1) 01:39:24 +0900

『「打たれる方が四球よりマシ」は誤り』はその回の失点だけ調べてわかるか

18日づけ朝日新聞大阪本社版社会面 『「打たれる方が四球よりマシ」は誤り / 統計で「通説」覆る / 神大教授野球分析』。 神戸大の加藤英明教授の調査だそうだ。 興味深いが、回ごとに、先頭打者を「四死球」で出した場合と 「安打(単打)」で出した場合について、その回に失点する確率、 平均失点だけを比較している。 最終的には野球は「勝ち負け」なので、これでいいのだろうか。

たとえば、四球を出すには少なくとも4球は投げなければならない。 それに対し、安打は初球を打たれることもある。 粘られた末の四球の場合、 投球回数が増えて、あとの回に効いてくることもあるかと思うのだ。

また、投手の気落ちも要素に含めるなら、 先頭打者を出した投手と点を取られた投手が同一の場合と、 その間で投手交代が行なわれた場合とで分けて論ずる必要もあるだろう。

付) この通説が頭に染みついていると、 四球を避けようとしてストライクを投げ、 ヒットを打たれることもあるだろう。 ここでは統計にはいっていない長打の可能性もある。

2005-09-19 (1) 01:22:31 +0900

朝日新聞>この「左利き用マウス」の説明は変だな

18日づけ大阪本社版経済面「左利き用マウス / コクヨが開発」。

同社の調査によると、 左手でマウスを操作するパソコン利用者は4%。 これまでは左右対称の形をしたマウスを使用していたが、 頻繁にクリックする左ボタンを中指で操作しなければならず、 左利き用への要望が寄せられていたという。

「これまでは左右対称の形をしたマウスを使用していたが」 ということと、ボタンの左右は全く関係がない。 また、ボタンの左右は Windows ならソフトウェア的に切り換えができる。 (ほかの OS でもたぶん同様。)

付) それに、これは「左手用」だろうけど「左利き用」とは限らない。 右利きの人こそ、左右の手の負担を均等にするため、 左手でマウスを使うべきだと思うからだ。 現に、この原稿を打つ際も私は左手でマウスを操作している。 もちろん、ボタンの左右は入れ換えてある。 (左利きの人は、どうしても右手をある程度使わざるを得ず、 自然に左右の手で役割分担をしていると思う。)

付) この商品は《左右のボタンは通常のマウスと逆に設定されている》そうだ。 この左右をソフトウェア的に入れ換えようとすると、頭が混乱してきそうだ。

付) 左手用に特化した左右非対称のデザインで、 右手用を左手で使っていた人にアピールするつもりなのだろうが、 対称で済むなら対称にして、 ボタンの入れ替えをソフトウェア的に行なうのがむずかしいという人が多いなら、 小さなスイッチか何かで切り換えられるようにすればそれで十分だと思う。 マウスにはある程度の大きさが必要なので、 スイッチをつける場所には困らないはずだ。

付) 昔、右手用の左右非対称マウスを左手で使ったこともある。 それはそれで、ツボに当たるようで気持ちがよかった。

付) この4%という率は、左利きの人の率と比べてどうなのだろうか。

付) ところで、 Windows で使えることは間違いないだろうが、 コードがあるのかないのか、 光学式なのかボールがついているのか、何も書いていない。 それに《店頭価格は3千円前後》とは高いな。

2005-09-19 (1) 01:04:10 +0900

朝日新聞>アラビア語で「フェデラリーア」というのは「直訳」ではなく借用

18日づけ大阪本社版国際面「水/地平線」はワシントンの石合力記者 --- もしかして記者より上の肩書きかもしれないが --- の、 『「押しつけ連邦制」行く末は』。

イラクの憲法草案でスンニ派が最後まで抵抗した連邦制(フェデラリズム) をアラビア語で何と言うのか。 中東出身の友人に聞いたら、 答えは「フェデラリーア」だった。 該当する言葉がなく、英語の直訳になったという。

これはおそらく借用であろう。 日本語で「フェデラリズム」というのと同じ。 それを「直訳」とは呼ばないだろう。

2005-09-19 (1) 00:57:04 +0900

朝日新聞>「ナースキャップ」の写真が必要では

17日づけ大阪本社版生活面「疑問解決モンジロー」は 「ナースキャップなぜ廃止?」。 内容は「なるほど」と思わせることばかりだが、 「ナースキャップって何?」という疑問が残った人も多いのではあるまいか。 最近のナースキャップの写真が一枚もないのである。 《戦後は米国風の「ちりとり型」が広がったという》 とことばでは説明してあるが。

付) 「戴帽式(たいぼうしき)」って言葉もあるのか。 儀式用に安価なものを作り、記念にとっておくようにしたらいいかも。

2005-09-19 (1) 00:45:57 +0900

朝日新聞>「狙撃」には銃で狙って撃つ以外の意味はないのか?

17日づけ大阪本社版社説『「狙撃」発言 / 口に出すおぞましさ」。 《小泉首相の掲げる郵政民営化を批判して、 西村真悟衆院議員が次のように発言した。 「マネーゲームの世界に国民をなだれ込ませているのが小泉なんです。 あれは狙撃してもいい男なんです」》。 本当に銃で撃ってもいいと言っているのだとしたら問題だが、 「ねらってうつ」というだけなら、銃とは限らない。 野球で、ある球種を「ねらいうち」するということがある。 英語の snipe の訳語だとすると、比喩的な意味もある。

そういうことじゃなかったみたいだけど。

2005-09-19 (1) 00:38:34 +0900

最近は子の命名にあたって音(オト)と漢字を別々に考えるのか……

17日づけ朝日新聞大阪本社版 be の e4 面「この子の名前」は 山口県岩国市の田中雅子さんの長男「颯真(そうま)くん」。 《ギリシャ語で身体を意味する「ソーマ」という言葉から名付けました。 漢字は、風のようにさわやかで、まっすぐな心の人に、 という意味で授けました》。

相馬姓を名乗ると Sôma Sôma になってしまうけど、 そのときはそのときか。

2005-09-19 (1) 00:31:01 +0900

朝日新聞>「その中で」/「犬口」「猫口」

18日づけ be on Sunday の第1面「あっと!@デ〜タ」は 「カゴの鳥より部屋の犬」。 ここは統計を元に何かを論ずる欄だが、 「増える犬・猫、減る鳥」と題されたグラフの横軸は単位が「年」 なので西暦の下二ケタとわかるが、 縦軸は単位が「%」とあるものの、何の比率かわからない。

内閣府の「動物愛護に関する世論調査」によると、 ペットを飼っている人の割合は35%程度で横ばい。 その中で、犬や猫を飼う人の割合は増えている=グラフ

しかし、グラフでは犬は60%を超えている。 しばらく考えてしまったが、 上の引用の中の「その中で」の意味を誤解していたことに気づいた。 漠然とした「そのような状況の中で」ではなく、 「ペットを飼っている人の中で」の意味だったのだ。 私ならその次の読点を打たないだろう。

それにしても、何のグラフなのかはっきり書かないのは問題だ。 「横軸は年次、 縦軸はペットを飼っている人全体のうちでその動物を飼っている人の割合」 などと説明がいるところだ。

その先には 《ペットフード工業会の昨年の調査では、 日本で飼われている「犬口」と「猫口」は、ほぼ同じ約1200万匹》 とあるが、この「犬口」「猫口」の説明もない。 「人口」から作った語かと思うが、 「人口」はここに代入するとしっくりこない。 (人は「飼う」ものではないということを別にしても。)

2005-09-19 (1) 00:16:50 +0900

ブランデンブルク協奏曲第1番第4楽章第一トリオのオーボエをリコーダーで

……吹けないものかと急に思いついた。 小学校のときに習った、あの縦笛である。 ニ短調は短調のうちではリコーダーで最も吹きやすい調の一つだから、 と考えたのだが、楽譜を見たら最高音が B なので、この音が出せないだろう。 その半音下の A どまりではなかったかと記憶している。

小学生のころ、私はリコーダーしか楽器はできなかったが、 いわゆるクラシックのメロディーがごまかしなくそのまま演奏できるとうれしかった。 それで思いついたものだが、 小学生のころはこの曲は知らなかったし、 知っていたとしてもおもしろいとは感じなかったと思う。 (第5番の第1楽章は中1のときにくり返し聞いた。)

付) もしも吹けたなら、 クラスを二つに割って第一オーボエ・第二オーボエのパートを吹かせ、 先生はピアノか何かでファゴットのパートを弾くのである。

2005-09-18 (0) 16:40:25 +0900

「抗日」があるなら「抗米」もあるのかな

いまカナ漢字変換したら「向米」と出た。

2005-09-18 (0) 14:20:49 +0900

中秋の名月はいつ沈む?

今晩のぼってくる月が「中秋の名月」であり、 その月はあすの明け方に沈む。 その時刻は、きょうの朝日新聞石川面によれば 6 時 43 分である。 だから、その時刻をもって答えとすることも考えられるが、 そのときには旧暦の八月 16 日になっているわけだから、 「中秋の名月が沈んだわけではない」と考えることもできる。 きのうの朝日新聞石川面によれば、けさの 5 時 22 分に月が沈んでいるが、 これを旧暦八月 15 日に沈んだ月だからといって 「中秋の名月が沈んだ」と言うのには無理があろう。

「中秋の名月は沈みません。南中したころに日付が変わりますから」 というのも考えられるが、 沈まないわけではないので、なんか変。

2005-09-18 (0) 14:15:05 +0900

「ことしの中秋の名月が遅い理由」は「秋分に最も近い満月が遅いから」

「ことし」と書いたが、ことしのことではなく、 《朝日新聞>中秋の名月が遅い理由の説明は「旧暦」をよく理解していない?》 に書いた、1998 年の朝日新聞の記事のことである。 (その項目を書いたのは 2002 年である。)

旧暦八月 15 日が「中秋の名月」の定義であり、 旧暦八月は秋分を含む月と定義される。 ただし、ここでいう「月」とは、朔の日から次の朔の日の前日までを意味する、 太陰暦の「月」である。 このことから、少々の誤差はありえるものの、 「秋分は中秋の名月の前後半月以内」が言えて、 「秋分に最も近い満月が中秋の名月である」が言えることになる。 上のリンク先に引用した朝日新聞の記事によれば中秋の名月は 《最も早いと9月7日、最も遅いと10月8日》 だそうで、秋分日はここのところずっと九月 23 日だから、 だいたいこれで合っている。 (厳密に言えば、 グレゴリウス暦をこのまま使い続ければ秋分日はどんどんずれてゆく。 中秋の名月は一年 365 日(うるう年には 366 日)、いつにあたるかわからない。)

1998 年の中秋の名月は十月 5 日だったそうだから、 秋分の日の 12 日あとであるにすぎない。

「中秋の名月」って、秋分を含む(旧暦の)月の(旧暦の)15 日だったんだ》 や 《中秋の名月は早くきたり遅くきたりするが旧暦八月 15 日には変わりがない》 でも考察していたのだが、はっきりこの形で書いたことはないようである。 自分のページを「満月」「名月」で検索してみたが、みつからない。

2005-09-18 (0) 14:07:59 +0900

「弟子」は男だけに使い、女は「妹子」と書いて「でし」と読むべし、と…

…言っている人はいないだろうか。

2005-09-18 (0) 13:30:16 +0900

昨夜は中央公園で十四日の月を愛でた / 今夜が十五夜だっ!

バスがくるまで時間があったので、 香林坊大和のとなりの中央公園へ寄ったら、十四日の月がきれいだった。 「予行演習」とつぶやきながらお月見をした。 通り抜ける人がたまにいるぐらいで、ほとんど人はいない。

あの公園はよい公園なのだが、 催し物に使われていると普段と全く異なった場所になってしまう。 この連休に何やらあるようで、 テントと小屋の中間のようなものが芝生の上にいくつも建っていた。

2005-09-18 (0) 13:04:12 +0900

「幸うすかれとわが呪ふなり」って下の句を考えてるやつもいるだろうな

2004年歌会始>三皇族の下の句が「幸おほかれとわが祈るなり》 を読み返して。

2005-09-18 (0) 02:55:30 +0900

文章の中に trefoil の絵を書いたら、「八犬伝」の「すはま」を思い出した

私は 「trefoil が unknot になる」の意味で「〓が○になる」と書いた。 (「〓」が trefoil の絵のつもり。)

「八犬伝」の中に、丸が正三角形のように三つくっついた“文字”に 「すはま」とふりがなが振ってあるところがあったはず。 それを思い出した。 trefoil と「すはま」はちょっと似ている。 trefoil の形は 《石けん膜はメビウスの帯の形に張らせることも可能》 を参照。

2005-09-18 (0) 02:41:11 +0900

回文>「地べたで食べじ」(じべたでたべじ)

「食べじ」は文語だから歴史的かなづかいで書けと言われると、 「地べた」が「ぢべた」となって回文にならない。

2005-09-18 (0) 02:38:23 +0900

ファントム・メナス>ダース・モールはどうしてタトゥイーンに目をつけた?

シスに「宇宙のどこか」にいる人間を見つける力があるなら、 彼らから隠れることは不可能になろう。

2005-09-18 (0) 02:24:49 +0900

ファントム・メナス>動力炉の監視カメラにダース・モールは写ったかな?

二人のジェダイとダース・モールは戦いながら動力炉にはいってゆくが、 ああいうところにはたいてい監視カメラがついているだろう。 その映像が残っていれば、 オビ=ワンがジェダイ評議会に報告する際、 オビ=ワンがクワイ=ガンを殺したのでないと証明するのに役立つだろう。 また、ダース・モールの戦い方を研究することで、 彼が本当にシスなのかわかるだろうし、 ジェダイたちが次にシスと戦うときの参考になるだろう。 (これがホントの「ジェダイの復習」。)

2005-09-18 (0) 02:19:43 +0900

ファントム・メナス>ダース・モールはパドメがアミダラだと知っていた?

タトゥイーンでの話。 最後にナブーで戦うときは知っていたかもしれない。

2005-09-18 (0) 02:18:38 +0900

ファントム・メナス>女王が侍女に化けるとき本名を名乗るとは大胆な

パドメはアミダラ女王の本名だった、という設定だよね?

2005-09-18 (0) 02:04:50 +0900

ファントム・メナス>最後に替え玉になった侍女は生き延びたのか?

はっきりと描かれてないようだけど。

2005-09-18 (0) 02:03:01 +0900

「シスの復讐」を見たあとで IV-VI の間ではこんなことも起きたのではと…

…思うことも多い。 いまは書かないけど。

2005-09-18 (0) 01:43:33 +0900

クローンの攻撃>ドゥークー伯爵はなぜ帆船に乗りかかって戻るのか?

スロープを昇るカットが二度あり、 その間にヨーダが倒れかかった柱を支える5秒ほどのシーンがはさまっているが、 あとの方がドゥークーは下にいるようである。 (アングルが違うので、水平方向の位置ではなく、 床から足までの高さで見なければならない。)

最初のカットでは必死で逃げているのに対し、 あとのカットでは振り返って様子を見たりしている。

2005-09-18 (0) 01:32:00 +0900

「デュークー」と書いていたのを「ドゥークー」に改めた。 duke(公爵)につられたか。

2008-07-10 (4) 21:49:33 +0900

クローンの攻撃>帆船の操縦ドロイドをフォースで倒すことはできないのか?

たとえば、オビ=ワンとアナキンが格納庫にはいってきてすぐに、 どちらか片方がフォースで倒してしまう。

2005-09-18 (0) 01:29:33 +0900

クローンの攻撃>ドゥークー伯爵と IV のオビ=ワンとどっちが年上?

ライトセーバーによる戦いぶりを見るかぎり、 II のドゥークー伯爵のほうが IV のオビ=ワンよりはるかに若く見える。

ドゥークー伯爵の年齢設定はわからないが、 演じたクリストファー・リーは79歳だったと聞いた。 IV のオビ=ワンは 《スター・ウォーズ>オビ=ワンって IV のとき 55 歳と結構若いんだよな》 で計算したとおり、55歳ぐらいである。

2005-09-18 (0) 01:04:36 +0900

「デュークー伯爵」と書いていたのを「ドゥークー伯爵」に改めた。 duke(公爵)につられたか。

2008-07-10 (4) 21:46:55 +0900

ライトセーバーは上下を逆にして腰につけたほうが便利では

ライトセーバーは、普通の刀と異なり、腰につけるときには非常に短くなる。 刀とは異なるつけ方が可能ではないか。

右ききのジェダイが左の腰に下げることは変えないとしても、 抜いて構えるときは先端を若干上に向けるわけで、 刃の出るほうを上にして、つまり普通と逆に腰に下げたほうが、 早く戦いにはいれるような気がする。 もちろん、腰から抜くときは、II の終わり近くのヨーダのように、 フォースを使うのである。

ジャンゴは右ききで、銃を腰の右側に下げているが、 そうしたってよいわけだ。

2005-09-18 (0) 00:59:24 +0900


すのもの Sunomono