2018-09-13 (4) 22:45:08 +0900
2018-09-13 (4) 22:00:00 +0900
これも悪くない。初代 98NOTE はモノクロ 8 階調だったもんなあ。
2018-09-13 (4) 21:51:26 +0900
「Windows ロゴ キーを押しながら + プラス記号 (+) で拡大鏡をオンにします
」
とあるのだが,実際にはプラス記号の書いてある「;」のキーを押すだけである。
「+」を打つには Shift しながら「;」のキーだが,
Shift キーを押してはいけない。
2018-09-13 (4) 21:47:03 +0900
自宅でかなり前から使っているもの: TOSHIBA dynabook B351/21C, 型番 PB35121 CSGW, Model name Satellite C650 Series, Model No PSC2EN-00202G (OS: Windows 7 → Windows 10)。 C ドライブのルートで dir/od すると次のようなディレクトリが見える。
2011-04-17 23:25 <DIR> dynabookBanner 2011-04-17 23:30 <DIR> Room1048 2011-09-01 04:24 <DIR> Intel 2011-09-01 05:04 <DIR> TOSAPINS 2011-09-01 05:04 <DIR> tosutils 2012-03-13 00:07 <DIR> TOSHIBA
職場でだいぶ前から使っているもの: TOSHIBA dynabook R734/E24KB, 型番 PR73424KNUBE (OS: Windows 8 → Windows 10)。 C ドライブのルートで dir/od すると次のようなディレクトリが見える。
2013-10-31 06:11 <DIR> dynabookBanner 2013-10-31 06:13 <DIR> Room1048 2014-01-16 00:45 <DIR> TOSHIBA 2014-01-16 01:34 <DIR> TOSAPINS 2014-01-16 01:34 <DIR> tosutils 2014-05-02 18:13 <DIR> history
職場で今年の四月から使っているもの: FUJITSU 品名 LIFEBOOK UH90/B3 型番 FMVU9B3WDD (OS: Windows 10)。
2018-09-13 (4) 21:02:21 +0900
2010 年 2 月 10 日水曜日づけ朝日新聞大阪本社版「経済気象台」に
「口ざわりのよい話
」とあるのを見て,印をつけておいたのだった。
「可軒」と署名あり。
広辞苑第五版,岩波国語辞典第三版,新明解国語辞典第五版に載っていた。
2018-09-13 (4) 20:33:39 +0900
ちょうど, 《朝日新聞>エステル記「王に見初められた娘が妃となって民につくす物語」?》 で取り上げた,2010 年 2 月 10 日水曜日づけ大阪本社版が出てきた。
2018-09-13 (4) 20:29:55 +0900
2010 年 2 月 10 日水曜日づけ大阪本社版「ひと」は「彬子さま」。
でも正式には「寛仁親王殿下第一女子彬子女王殿下」。 天皇陛下の叔父である三笠宮さまの孫娘になる。
ウィキペディアには「彬子女王」で立っている。
2018-09-13 (4) 17:47:36 +0900
2010 年 2 月 10 日水曜日づけ朝日新聞大阪本社版掲載分。 「嘘」には「うそ」とふりがなあり。 訓読みは,日本語から漢語への翻訳だから, 細かいことを言ったらきりがないのだが。
2018-09-13 (4) 17:45:53 +0900
2010 年 2 月 6 日土曜日づけ朝日新聞 be の e1 面,「うたの旅人」で知った。
鵜蒲佐内じゃなくて,浮かばさない,浮かばします,浮かばす,浮かばすとき, 浮かばせ場じゃなくて,浮かばせば,鵜蒲壮じゃなくて,浮かばそう,と五段活用。
2018-09-13 (4) 17:43:45 +0900
2010 年 2 月 11 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版文化面, 「小澤征爾さん活動休止で「休演」/ 育って 代演楽しむ心」。 あの吉田純子記者である。
1990年には札幌と東京で, 病気降板したバーンスタインの代わりに登板した大植英次さんがブーイングを浴びた 「事件」があった。 バーンスタインの秘蔵っ子とはいえ, 無名の若者を聴くために1万円以上の大金を払ったのではない, と,聴衆が主催者に詰め寄る一幕もあったという。
しかし, 独ハノーバーの名門オケで首席指揮者を務めるなど, その後の大植さんの躍進ぶりに異を唱える人はいないだろう。 その時の聴衆は, 歴史的な世代交代の瞬間に立ち会った幸運な人々だったと言えるのではないだろうか。
当時バーンスタインは 72 歳だった。 最後の来日になるかもと思って,高いチケットを買った人も多かったと思う。 「代演ですので希望者にはチケットの払い戻しをします」 ぐらいのことはしてもよかったのでは。
大植が大物になったのはそのあとのこと。この理屈でいくと, プロ野球の一軍戦だと思ってチケットを買ったら二軍戦だった, でも“幸運な人々”となるのでは。
問題は,代演を温かく,また好奇心を持って迎え入れる観客文化が日本に育っていないことなのではないか。
若きドミンゴが,名歌手コレッリの代演で衝撃的にデビューを果たしたように, 筋書きのないドラマが常に用意されているのが生の舞台だ。 ひいきの演奏家に出会う,貴重な機会にもなりえる。 その興奮とだいご味を知る欧米の観客の間には, 代演を楽しむ文化的土壌が育っている。
代演がひどかった例はないの? 欧米と日本とで, “大物”と普通の演奏家との演奏会の料金の差は? “大物”のコンサートに行ける機会の差は?
いろいろ気になる。
2018-09-13 (4) 17:29:06 +0900
2018-09-13 (4) 01:12:47 +0900
(123)(234) = (12)(34) などからほかに (23)(45), (34)(56), (45)(67), (56)(71), (67)(12), (71)(23) が作れる。
(45)(67)(67)(12) = (12)(45) であり, (12)(34)(34)(56) = (12)(56) である。 (12)(13) のように共通の数が一つあるものは 1, 2, 3 の偶置換になるはずで, あるいは直接計算して (12)(13) = (132) = (123)(123) となる。
これで,すべての互換二つの積ができた。
《15 パズルの解き方をまた考えてみたくなった [... kañgaete mitaku naqta]》 の加筆箇所に関連。
2018-09-13 (4) 00:51:17 +0900
(12)(45) のように間が奇数個あいた場合が問題だが, これは (12)(23)(23)(45) に等しい。 (12)(23) = (123) だし,(23)(45) は作れるので,OK である。
2018-09-13 (4) 22:03:21 +0900
(25) = (45)(34)(23)(34)(45) などを使って, 任意の互換を (i i+1) の積の形にしておく必要があった。
対称群で,(i i+1) の形の元全体が生成元であることが頭のすみに (変な形で)残っていたか。
それと,(671), (712) は不要な気もしてきた。
2018-09-15 (6) 17:08:41 +0900
そうしてから,上の議論を始める。
2018-09-15 (6) 19:52:02 +0900
対称群の元でもあるわけだから,(i i+1) の型の互換の偶数個の積で書ける。 初めから二つずつ見てゆく。 (任意の二つの互換の積は交代群の元だから,生成元の積の形に書けるはずである。)
(12)(12) のようなときは id だから問題なし。
(12)(23) = (123), (23)(12) = (132) = (123)2。
(12)(34) = (123)(234), (12)(45) = (123)(234)(345)。
(12)(56) = (12)(34)(34)(56), (12)(67) = (12)(45)(45)(67)。
2018-09-16 (0) 22:50:38 +0900
ちょっと不安になって,すべて確かめてみた。
(1)
(123) = a
(234) = b
(132) = (123)(123) = a2 (= bab = (234)(123)(234))
(243) = (234)(234) = b2 (= aba = (123)(234)(123))
(124) = (14)(12) = (12)(23)(34)(23)(12)(12) = (12)(23)(34)(23) = (123)(243) = (123)(234)(234) = ab2
(142) = (124)-1 = (234)(123)(123) = ba2
(134) = (14)(13) = (12)(23)(34)(23)(12)(13) = (123)(234)(234)(132) = (123)(234)(234)(123)(123) = ab2a2 (= a2b = (123)(123)(234))
(143) = (134)-1 = (123)(234)(123)(123) = aba2 (= b2a = (234)(234)(123))
(12)(34) = (123)(234) = ab
(13)(24) = (12)(23)(12)(23)(34)(23) = (123)(123)(243) = (123)(123)(234)(234) = a2b2 (= ba = (234)(123))
(14)(23) = (12)(23)(34)(23)(12)(23) = (123)(243)(123) = (123)(234)(234)(123) = ab2a (= ba2b = (234)(123)(123)(234))
かっこ内は,すぐにはわからなかったが, a と b の短い word を計算してみてわかったもの。
2018-09-17 (1) 15:35:12 +0900
2018-09-12 (3) 22:28:21 +0900
いままでは灰色の正方形の中に Biglobe の B が書かれたアイコンだった。 それが,BIGLOBE と書かれた,顔のようなアイコンに変わった。 Edge の「お気に入り」では変化なし。
2018-09-12 (3) 22:13:14 +0900
いままで,Windows ボタンを押し, 「た」の部までスクロールして,アイコンをクリックしていたが, 先日,見当たらなくなり, 最後までスクロールしたら「漢字」のところにはいっていた。
「むかしなら,コマンドラインにコマンド名を打ち込めば実行できたのに」 とつぶやきつつ,なにげなく cmd.exe に calc と打ってみたら,立ち上がった。
ところで,いま Windows ボタンを押したあとスクロールしてみたら, なぜか元の位置に戻っていた。
2018-09-12 (3) 21:40:10 +0900
《旧暦 2033 年問題>“夏時間”で乗り切ることができる(←本気ではない)》 参照。 まだあと 15 年あるので,5000 日以上。 毎日 1.4 秒ぐらいずつ時計を進めればよいだけだ。
2018-09-12 (3) 21:35:54 +0900
そのほかには,タバコの煙を吸わされることがほとんどなくなった。
2018-09-12 (3) 21:17:24 +0900
ほかに「コーロギ」が約 3,350 件。歴史的かなづかいではコホロギである。
2018-09-12 (3) 21:12:20 +0900
2018-09-12 (3) 20:00:00 +0900
本日づけ毎日新聞掲載分。
村田さんとその使用人ネタ。
ウィキペディアに
「村田さんが何かを始めようとすると勝手に作業を取り上げてしまい
」
とある通り。今回のアイテムはカラオケのマイク。
2018-09-12 (3) 18:00:58 +0900
この説明文の中で「押す」は,「押して,すぐ離す」ことです」
職場の CITIZEN 電波時計の説明書をネットで見つけ,見たら,載っていた文章。 長押しがあるから,それと間違われないようにしたのだろう。
2018-09-12 (3) 17:59:59 +0900
形容詞のおさらい。il suffit de が出てきた。
2018-09-12 (3) 00:15:24 +0900
代名動詞の命令法。
2018-09-11 (2) 23:41:20 +0900
meilleur。ついでに moins bon。
2018-09-11 (2) 23:25:26 +0900
2018-09-11 (2) 23:01:46 +0900
甲が「○○混入説では『××氏が混入犯説』は説明できない」 と言ったのに, 乙が『甲は「○○混入では、いろいろ説明できない事実がある」 と言った』と主張する。 ここで,甲は○○混入説をとり,「××氏が混入犯説」をとっていない (ようである)。
興味深いトリックだと思うので記しておく。
2018-09-11 (2) 22:52:57 +0900
"報告書白紙撤回申請書" は 2 件。
2018-09-11 (2) 22:35:06 +0900
2010 年 2 月 18 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面, 「私の視点」のうちの,法政大教授(文化論・日本学)の王敏(ワンミン)さんの 「漢字文化圏 / 東アジアの絆を認識しよう」。
漢字ほど西洋の思想や科学知識を自分たちの言葉に置き換えるのに便利だった文字はない。 「デモクラシー」は「民主主義」となり, 「みんしゅしゅぎ」を聞いた西洋人は音にデモクラシーの痕跡がなくなっても, 意味が残る漢字の造作力に驚嘆するという。
「するという」と,伝聞なのがもどかしい。
民主主義ということばができたとき, 「民主主義」という文字の並びを見たアジア人は, その意味するところがわかったのだろうか,と改めて思う。
ところで,ドイツ語の Wissenschaft には驚かないのだろうか? scientia のオトの痕跡はどこにもないのだが。
付)新字源改訂版によれば,「民主」の第一の意味は「民のかしら。君主」 である。
2018-09-11 (2) 22:01:03 +0900
母親は人目を恐れて父親の写真を焼いていた》の意味は?
2010 年 2 月 19 日金曜日づけ大阪本社版国際面, 「世界発 2010」は「父を探して / 占領下に生まれたハーフたち」。 ドイツ兵とフランス人女性との間に生まれた子の話だ。 飯竹恒一と署名あり。
《母親は人目を恐れて父親の写真を焼いていた
》の意味は?
《朝日新聞>「写真を焼く」とは、プリントすることか、焼却処分することか》 参照。
2018-09-11 (2) 21:51:43 +0900
それでいて,参加者と見られる乗客が「バスって不便な乗り物だよなあ」 などと話しているのを聞くと,気づかないとは恐ろしいことだと実感する。
2018-09-11 (2) 21:23:49 +0900
ウィキペディアは「エネーチケイ」としているが。
2018-09-11 (2) 20:52:29 +0900
事務室の前に,缶に入れてたてて,自由に使わせているのだ。 持っていく学生がいるかも知れないが,それはそれで構わない。
前項に関連。
2018-09-11 (2) 20:51:17 +0900
2010 年 3 月 5 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版文化面,「私の収穫」。 使いかけの筆記用具がたまって困る,という話。
計算用紙に式を書いていれば,どんどん減ってゆくよ。
2018-09-11 (2) 20:46:38 +0900
2018-09-11 (2) 20:00:00 +0900
本日づけ毎日新聞掲載分。
オチは,呪いの人形が,夜になると髪ではなくまゆ毛 [majuge] が伸びる, というもの。
わからないのは,この人形の持ち主の,ハルのクラスメートだ。 先日,宿題を写させてくれといった男子である。 彼が,「これがニシワキの郷(さと)に伝わる呪いの人形さ」 とハルに話すのだが,そのとき,なぜかお父さんが一緒にいる。 そして 3 コマめ。 夜中の 0 時をすぎたところでお父さんが眠っているハルを起こす。 4 コマめではお父さんとハルが, そのクラスメートの持つ人形のまゆ毛が伸びたのを目撃するのだが, そんな深夜に,どうしてそのクラスメートに会えるのだろうか?
見かけ上のオチではなく,「そんなシチュエーションありえないよ!」 と突っ込んで笑うべきマンガなのだろうか?
2018-09-11 (2) 19:48:26 +0900
2018 年 9 月 11 日火曜日づけ大阪本社版掲載分。
《英語のチャットなどで大笑いをLOLと記すのは
「Laughing Out Loud」の略である。
この手の頭文字の略語をアクロニムという
》
とあるが,狭義では言わないようだ。「ロル」のように発音されない限り。
2018-09-11 (2) 19:40:48 +0900
大学一年生の前期の線型代数の入門講義。試験は,次のような配分になる。
これだと,中間試験で満点をとった学生は, 期末試験では半分できれば全体で 75 % となり,単位はとれる。 すると,行列式をまったく勉強してこない学生が出ることがある。
もしもクォーター制に移行したとすると, 中間試験だけで第一クォーターの成績をつけ, 期末試験だけで第二クォーターの成績をつけるだけの変更である。 これだと,上のような学生は出てこない。 第二クォーターの試験でも 60 % をとらなければならないからである。
クォーター制をとらない場合について, ふと思いついたのは,中間試験と期末試験を逆にすることである。 逆行列は,解が一意に決まる連立一次方程式を解くだけだから, 四月のあたまから教えられる。 行列式は独立した話題だから,これも中間試験までに済ませることが可能。
……と思ったのだが, 期末試験で満点をとるからと行列式を捨てる学生が出る可能性がある。 でもこちらはまれか。
2018-09-10 (1) 22:50:42 +0900
記憶は体全体で行われている」
2010 年 2 月 13 日土曜日づけ朝日新聞 be の b9 面, 「勝間和代の人生を変えるコトバ」。今回の“コトバ”はタイトル行に引用した。
要約すると,「体が覚えるまで努力せよ」ということ。
《記憶を全身で行おうとするには時間がかかります
》
とあるので,まず頭が覚えるが,からだが覚えるまではうまくゆかない,
という考え方らしい。
2018-09-10 (1) 22:38:29 +0900
いま,NHK ジャーナルでロープウェイは減らすと言っていたのを聞いて。
2018-09-10 (1) 22:01:29 +0900
2018-09-10 (1) 22:00:00 +0900
3×4 までで通用した,しらみつぶしに調べる方法は, 16! = 20,922,789,888,000 の二倍,40 TB のメモリがいる。 ディスク上のファイルを一時的に利用するとしても, 大変だろう。
ウィキペディアにはこうある。
簡単なソルバーをプログラミングする場合、 評価関数を各駒の目的の位置までのマンハッタン距離の和とするのが手頃である。
なるほど。と思う一方で,2×3 で下の左を目標の配置としたとき, 右の配置のマンハッタン距離の和は 4 と小さいが,14 手かかるのであった。
0 1 2 0 2 1 3 4 5 3 5 4
2018-09-10 (1) 21:49:04 +0900
白露もすぎたことだし。
2018-09-10 (1) 20:43:09 +0900
「華盛頓」と出るのはウィキペディアによると現代中国語表記らしい。
そうではなくて, ワシントンという音読みになる漢語風のことばはないか? 「和親」 は広辞苑第五版にも載っている。
2018-09-10 (1) 20:05:17 +0900
2018-09-10 (1) 20:00:00 +0900
なんで「!」がないんだろう。社内でも力がはいっていないのかな。
なお,本日は新聞休刊日につき連載漫画はなし。
2018-09-10 (1) 01:40:52 +0900
「スィエスタ」ではなく。8 月 29 日水曜日放送分の「実践ビジネス英語」で。
2018-09-09 (0) 23:39:16 +0900
8 月 29 日水曜日放送分の「実践ビジネス英語」で。
2018-09-09 (0) 23:37:23 +0900
…耳にした記憶があるのだが。リフレーンのところをそう歌う。
2018-09-09 (0) 23:05:50 +0900
2018-09-09 (0) 23:00:00 +0900
「まいにちフランス語(応用編)」8 月 31 日放送分で,姫田麻利子先生が, 「オノマトペ」として,hahahaha, hihihi, hehehehe, miam, mmmh, beurk などを紹介された。 そのあと,「擬音」として glagla, vlan, patatras, plouf などを紹介された。 (つづり字を言われたのを聞き取ったので,つづり字に自信はない。)
2018-09-09 (0) 22:38:37 +0900
子どものころ見た図鑑にはなかったと記憶していた。
2018-09-09 (0) 22:01:00 +0900
「震度」だけど。日本独自の数値らしい。
2018-09-09 (0) 21:55:08 +0900
どれ聞いても同じように聞こえるのだが。
2018-09-09 (0) 21:39:25 +0900
その翌日の振り替え休日が中秋の名月である。仏滅。
2018-09-09 (0) 21:00:40 +0900
期待を裏切られると,人は動揺する」
2010 年 2 月 20 日土曜日づけ朝日新聞 be の b9 面, 「勝間和代の人生を変えるコトバ」。今回の“コトバ”はタイトル行に引用した。
要するに,「他人に,過大な期待を持たない。また, 他人に対し,自分に過大な期待を持たせないよう注意せよ」ということだった。
このコラムには高い期待を持っていないので,このくらいでは私は動揺しない。
2018-09-09 (0) 18:23:25 +0900
見切りをつけたことに見返りはない」
2010 年 2 月 27 日土曜日づけ朝日新聞 be の b9 面掲載の, 「勝間和代の人生を変えるコトバ」。今回の“コトバ”はタイトル行に引用した。
要約すれば,「やってみようとしなかったことは,できない」という話だ。 それだけで終わりなんだけど,気のついた点を。
《今回失敗したとしても,そこから学習すれば,
次回はうまくいくかもしれません
》とあるのだが,
スカイダイビングで失敗したら次はないのでは。
前のほうに《すてきな異性とデートしたい,
あこがれの同性と友人になりたい
》が例としてあがっているが,
恋愛感情の場合,「次回」とは何を指す?
同一人物に再度アタックすること? それとも別の人に?
《やらずにうまくいかなかった場合には,
後から,ひょっとしたらうまくいったかもしれない,
という後悔や言い訳が残ってしまうためです
》とあるが,
やって失敗し,
「やめておいたら,ひょっとしたら(あのまま)うまくいっていたかもしれない」
というようなケースは考えてある?
ちょっと戻る。
例えば,魅力ある会社に入社したい,優秀な会社と取引したい, すてきな異性とデートしたい, あこがれの同性と友人になりたい, などという思いは誰もが描くと思います。 しかし,相手から拒絶されるなどしてアプローチが失敗すると, まるで自分の全存在を否定されたかのようにショックを受けてしまいます。
そのために, 相手や会社に対してあこがれている, 近づきたいという思いを押し隠してしまったり, あるいは見切りをつけたりすることで自分を無理やり納得させて, そこに近づかないようにします。 あるいは,その会社は実は魅力がないのだとか, 相手はたいしたことがないなどと, 相手をおとしめてまで,自分を正当化しようとします。
あとの段落冒頭の,「そのために」の意味は? 前の段落の 「アプローチが失敗すると」は, 実際にそれが起こった状態を想定している? それとも, 失敗するといけないと思って, 何もせずにあとの段落のようになってしまうという意味?
《手に取れないところにあるブドウはすっぱいに違いない,
というイソップ童話と同じです
》とあるが,
イソップは「寓話」とするのが普通では? それと,
あの話では,オオカミは何度も跳んで,届かないとわかってからそう言う。
本当の見切りをつけるのは, 実際にチャレンジしてみてからで十分間に合います。
この段落で,この回は終わる。 いつまでもこのコラムに見切りをつけない私。
2018-09-09 (0) 17:56:44 +0900
タスクマネージャーはディスクも見ている?
2018-09-09 (0) 16:53:02 +0900
きょうづけ毎日新聞掲載分。
1 コマめから 3 コマめまでにお父さんが語ったことが, 自分のしたことではなく 4 コマめで昼寝しているお母さんがしたことだった, というのがオチだと思う。
1 コマめ。「突然ドシャ降りになったんで / おどろいてハダシで庭に飛び出した」 とあるが,そこにはサンダルが散らかっている。 履物がなければ裸足で出るかもしれないが, サンダルがあれば急いでいても履くのでは?
2 コマめ。「洗濯物抱えてあわてて入ってきた時にタンスの角に小指をぶつけて」 とあるが,洗たく物を中に放り込めばそれでよい。 自分は急いで部屋にはいる必要はない。 泥足で歩いた足跡があるが,部屋の中を歩き回らなければつかなかったはず。 あるいは,すりひざで歩いて泥がつかないようにする。
3 コマめ。「転んでちゃぶ台をひっくり返して」とあるが, 転んだだけで,絵にあるように,裏返しになるだろうか? それと, 吹きだしの外に「オレの湯のみ…」とあって,割れた茶わんが書かれているが, 和室でちゃぶ台から落ちただけで茶わんって割れる? 洋間でテーブルから落とすと割れることがあるのは経験済みだが。 転んだというより,蹴り上げた?
4 コマめ。「そのままふて寝したんだな」とあるが, せっかくそうやって取り込んだ洗たく物の上に寝るか?
すべて,お母さんの“性格”のせいでそうなった,ということか。 いまひとつ,素直に笑えない。
2018-09-09 (0) 16:15:07 +0900
2010 年 2 月 25 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版,「時効廃止 浮かぶ論点」 のうち,「過去にさかのぼり適用 / 違憲の指摘 根強く」の部分。
時効をめぐっては, 殺人罪の時効までの期間を15年から25年とするなどの見直しを盛り込んだ改正刑訴法が2005年に施行されている。 今回が05年施行時と大きく異なるのは, 過去に発生した事件でも施行前に時効になっていなければ適用する点だ。 法制審では 「一定期間逃げ切れば処罰を受けないという犯人の期待まで法的に保護する必要はない」 などの意見が出た。 これにより,見直しを求めてきた被害者遺族の事件も対象に含まれることになった。
だが,憲法39条は「行為時に適法だった行為を後から罰することはできない」 と規定している。 権力の乱用を防ぎ,国民の人権を守るための大原則だ。 法学者や弁護士を中心に 「さかのぼって罰しているのと同じで,憲法に違反する」 との反対意見も根強い。 法制審でも反対はあったが, 多数意見は 「時効期間の変更は裁判の手続きや条件にかかわる問題で, 適法だった行為をさかのぼって罰するわけではない」 ととらえて, このハードルを乗り越えようとしている。
この報道の前に書いた 《時効の延長と遡及処罰の禁止との関係について》 に関連。
2018-09-09 (0) 15:13:27 +0900
2018-09-09 (0) 01:51:12 +0900
ほしいものが分からずにチャンスはない」
2010 年 3 月 6 日土曜日づけ朝日新聞 be の b9 面, 「勝間和代の人生を変えるコトバ」。今週のことばはタイトル行に引用した。
これは, さまざまな成功を手にしてきた先輩たちの薫陶をじかに受けたときに教えられた言葉です。
今回は,日本語が気になる。 「薫陶」と,「じかに受けたときに」 「教えられた言葉」とは両立するだろうか? じかに受けなくても, ことばで教えられなくても,だんだんにしみこんでいくのが薫陶では?
なぜなら,自分が何がほしくて,何をすれば幸せになれるのか, という定義を自分でしなければ,目の前にどんなにチャンスがあっても, それに気づけないからです。
「定義」はこういうふうには使わない。
だからこそ,私が勧めたいのは 「とにかく,チャンスを明文化すること」です。
「明文化」って,こう使う?
有名,無名を問わず,会いたい人はすべてリストにしてみましょう。 給料なども何歳までにいくらほしいのか, 数値に落としてみましょう。 仕事で新しいことを達成したかったら, いつまでにどのような状態でいたいのか,文章で表してみましょう。
ここの,初めの二つは単なる願望だから,書こうとすれば書けるかも。 しかし,三つめは,よくわからない。 最終目的があって, そのためにはいつまでにどこまで達成するかを,書いてみよ, というのだろうか。
そしてできる限り,こういった「ほしいもの」は紙に書いたり, ワープロに打ち込んで印刷したりして, とにかく,いつでも,どこでも, 目に見えるようにしておくことです。 これはいわば, 私たちがスーパーマーケットに買い物に行くときに作成する 「お買い物リスト」のようなものです。
スーパーに行くとき, お買い物リストを準備しているのと, なにも持たないでいるのとでは, 買い忘れがあるかないか, どれくらい効率的に売り場を回れるかなどについて, 雲泥の差があることは買い物に行った人は誰でも知っているはずです。
人生も同じことで, 「ほしいものリスト」を物理的に紙に記して持ち歩いていると, チャンスが待ち受けている 「陳列棚」の側を通ったときに即座に気づけますし, そもそも, そのチャンスがどこの陳列棚にありそうなのかという目安がわかります。
この,買い物のたとえだが,人生はそう簡単にはゆかないと思う。 買い物のたとえに乗って考えるなら, お金が全然たりない,という状況がある。 ほしくても,それには前もって必要なものがある。 買い物ならそれだけのお金, 人生なら手に入れる前に手に入れておくべきもの。 それがあまりに多いと, 陳列棚の前を通っても指をくわえて見ているだけになる。
「何歳までに××予想を解きたい」とリストに書いたとする, いま世界中の人がそのために勉強していることが必要になる, それらを書籍や文献のコピーの形で入手することはできるかもしれない, だが,自分の頭がついてゆかなければ棚の前を素通りするのと変わらない。
あと,《この「ほしいものリスト」
は常に人から見えるようにしておくことです
》とのこと。
そうすれば手助けしてくれる人が,とのことだが,
アイディアを盗まれる可能性は? 「××予想を解きたい」
「そのために××理論を学ぶ」などと書けば,
アイディアを人に教えるようなものである。
(人が盗みたくなるようなストーリーが書けるなら,
それはそれで一人前の証である。)
2018-09-09 (0) 00:57:11 +0900
そうだとすると,ステレオラジオでなければ聞こえない音があることになる。
2018-09-08 (6) 22:52:06 +0900
2018-09-08 (6) 22:04:18 +0900
"「ちびまる子ちゃん」のお母さん役の声優さんの漫談" はみつからない。(「講談」ではなく「漫談」。)
"さくらももこ旦那と子供TARAKOの関係及び人気作品とネットの声" は 2 件。
2018-09-08 (6) 20:12:37 +0900
引き換え券をもらったので引き換えてきた。
2018-09-08 (6) 20:02:49 +0900
「勲」は名。
2018-09-08 (6) 19:53:14 +0900
すでにたどったリンクかどうかを,Edge などのデフォルトでは色で区別する。 しかし,それを同じに見せるサイトもあるようだ。 それが,ハイコントラストにすると区別できてしまうサイトがある。
色で発言者を区別しているサイトなどでは,もちろん, ハイコントラストにすると区別がつかなくなる。
2018-09-08 (6) 19:38:37 +0900
あれ以外の大きさでもゲームとしては成り立つが。
2×3 が最小のゲームとなる。それを利用して, 《十五パズルの解き方について》 のように解くことができる。そんなふうに解く場合, 4×4 よりも小さいと,おもしろみがないか。
2018-09-08 (6) 17:54:27 +0900
2018-09-08 (6) 16:00:00 +0900
前項に関連。
数式などを,計算しながら“ワープロ打ち”するのはむずかしい。 手書きを認識して即座に清書してくれるソフトは,できるだろうか。 授業の板書や,学生のとるノート,試験の答案などがそうなる日はくるか。
それができるまでは,手書きがすたれることはないと思う。
2018-09-08 (6) 15:56:35 +0900
上で「手書き」と書いているが,そうするなら, 書いたものをそのまま保存すればよろしい。 そうではなく,手書きよりも速く数式などを入力する方法は出てこないか。
2018-09-17 (1) 23:41:46 +0900
2010 年 3 月 7 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版教育面, 「チョークで伝える「書く文化」/ 福岡教育大の板書講座」。 井上恵一朗と署名あり。
《教養科目「板書技法と書の文化」は
……》とあるので,
見出しの「講座」は授業科目の意味の,俗用であろう。
チョークでの板書のしかたを教える授業。
《中心の小原俊樹教授(56)は
「教師の書きぶりは子どもの書写力に大きな影響を与える。
携帯電話やパソコンになじんだ今の学生は,
書き方をあえて指導しないと見につかないと考えた」と話す
》
とあるのだが,数学の学生の場合,
セミナーで板書しないことは考えられない。
教育大学だから数学教員を養成するコースもあるだろうが, そういうコースの教員・学生はどう見ているのかな。
2018-09-08 (6) 15:27:12 +0900
2010 年 3 月 5 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版掲載の全面広告で。 創業者は安藤百福氏。民族としては台湾人だそうで, 「福」の現代音が f で始まることと関連するか。
2018-09-08 (6) 14:19:45 +0900
完全に盗まれた。あれは走者が早かった」
2010 年 3 月 4 日木曜日づけ大阪本社版スポーツ面の, 阪神・城島の談話。「盗まれた」のだから,ここは「速かった」ではなく 「早かった」?
2018-09-08 (6) 14:03:00 +0900
2010 年 3 月 4 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」掲載の, 福岡市城南区の 31 歳の会社員,柴田和也さんの「車上に弁当乗せたまま走行」。
2018-09-08 (6) 13:55:10 +0900
2018-09-08 (6) 13:34:40 +0900
2018-09-08 (6) 13:30:35 +0900
きょうづけ毎日新聞掲載分。
1 コマめから 3 コマめは,蚊(カ)が飛んでいるのを見て, なんとか殺そうとする桜田一家。
4 コマめは,二匹の蚊が 「オレたちがいったいなにしたっていうんだ…!」 「オレたちに人権はないのか!」と話し合っている。 吹き出しの外に,著者の声か,「ないよな」。
2018-09-08 (6) 13:12:26 +0900
けさ,止まっていたので合わせなおした。
2018-09-08 (6) 13:00:00 +0900
2018-09-07 (5) 23:52:36 +0900
動詞 préférer, tu as raison.
2018-09-07 (5) 23:31:04 +0900
…覚えるとよい。高等学校 2 年生のときのフランス語の先生から習った。
2018-09-07 (5) 23:30:26 +0900
強調構文 c'est ... qui ...。
2018-09-07 (5) 23:15:21 +0900
il est né。これって,受け身じゃなかったんだ。 80 から 100 までの数詞。
2018-09-07 (5) 22:39:30 +0900
本日づけ毎日新聞掲載分。
1 コマめ。遠くでサッカーをしている子どもたち。 こちらへボールが転がってくる。「オジサン取ってー!」 「おっサッカーボールが」。
2 コマめ。「よーしいくぞ!」 「部長 / スポーツ万能のとこを見せてください!」
3 コマめ。右半分は力を入れて蹴る部長。 しかし,ボールにはかすりもせず,蹴ったはずの足の靴がない。 左半分は,靴を顔面中央に受ける子ども。
4 コマめ。けがをした子どもとその母親らしき人の前に, 部長が(おそらく)お見舞いの品を前に伏している。
1 コマめでは20メートルぐらい遠くに子どもたちはいる。 その子どもたちの一人が, それだけの距離を飛んできた靴を顔面にぶつけるか? よけるだろう?
ところで,この部長,4 コマとも,完全な横顔しか描かれていない。
2018-09-07 (5) 21:44:14 +0900
…誤解されないかな。
2018-09-07 (5) 21:10:07 +0900
ウィキペディアによる。NTT の「ティ」は長音でないことに注意。
2018-09-07 (5) 20:38:12 +0900
《左 Shift + 左 Alt + Print Screen キーを押す
》
でハイコントラストの On/Off ができると出るのだが,
ハイコントラストのうちのどれになるかはよくわからない。
2018-09-07 (5) 20:35:08 +0900
2018-09-08 (6) 19:41:53 +0900
"千葉、東京、大阪、広島は大丈夫!!" は 9 件。 「!!」つきで「大丈夫」とのお墨つきですか。
2018-09-07 (5) 20:13:42 +0900
2018-09-07 (5) 20:00:00 +0900
2018-09-07 (5) 19:48:57 +0900
盤の行の数を ROW, 列の数を COL とすると, 盤上の局面は (ROW*COL)! 通りである。 int 型が 32 bit の場合,ROW*COL は 12 が限界となる。
関数 f() と g() は 《自然数 N の元の並べ替えを見て,それが辞書式順序で何番目かを返す関数》 に書いたものと実質的に同じである。その関数の仕様上の都合で, プログラム内部での盤上の位置と添え字との対応は次のようになっている。 通常と逆である。
COL*ROW-1 COL*ROW-2 ... COL*(ROW-1) ... ... COL COL-1 COL-2 ... 1
プログラムの出力では,次の(自然な)順である。
1 2 ... COL-1 COL ... COL*(ROW-1) ... COL*ROW-1
初期配置は次のようである。
0 1 2 3 4 5
0 は空白のマスを意味する。
局面は,0 から (ROW * COL)! - 1 までの整数で表す。 配列 num[] は,その局面が何手で解けるかを示す。 初期値は,上に述べた初期配置は 0, それ以外は -1 である。 配列 dir[] は,その局面から,どちらへ駒を動かせば最短手数で解けるかを示す。 下位 4 ビットを使い,下から順に UP, DOWN, LEFT, RIGHT である。
変数 h は,何手で解けるかを示す。 0 から始めて,f() でそれを局面に直し, そこから一手で移れる局面を g() で局面の番号に戻す。 そこの num[] を 1 とし,dir[] を適切にセットする。
h が h まで進んだら,そこから一手で移れる局面を番号に直し, そこの num[] を調べる。 -1 の場合,いままで解ける方法がわかっていなかったので, そこの num[] は h + 1 とし,dir[] を適切にセットする。 h + 1 の場合,すでに解ける方法はわかっているが, 別解が見つかったわけで,dir[] を適切にセットする。
これを,num[] も dir[] も変化しなくなるまでくり返す。
盤が 2×2 の場合は,出力は次の 24 行である。 コロンの前の数は局面につけた番号,次の四桁の数は局面である。 例えば 3210は次の局面を意味する。
3 2 1 0
その右が,解けるまでの手数。-1 は解けないことを意味する。 局面のちょうど半分がそれになる。 その右の U, D, L, R はそれぞれ上,下,左,右を意味する。 その方向に動かせば最短手数で解ける,という意味である。 (出力が大量に及ぶ場合,その次の手を知りたければ, その局面をエディタで検索すればよい。)
以下の結果が正しいことは,手作業で確かめた。0: 0123 0 .... 1: 0132 -1 .... 2: 0213 -1 .... 3: 0231 4 ..L. 4: 0312 4 U... 5: 0321 -1 .... 6: 1023 1 ...R 7: 1032 -1 .... 8: 1203 -1 .... 9: 1230 -1 .... 10: 1302 3 ..L. 11: 1320 2 .D.. 12: 2013 -1 .... 13: 2031 3 U... 14: 2103 1 .D.. 15: 2130 2 ...R 16: 2301 -1 .... 17: 2310 -1 .... 18: 3012 5 ...R 19: 3021 -1 .... 20: 3102 -1 .... 21: 3120 -1 .... 22: 3201 5 .D.. 23: 3210 6 .D.R
盤が 1×3, 3×1 の場合もやってみた。
2×3 の場合は一瞬で終わる。結果をファイルに落として調べた結果, 《15 パズル> abcd を badc にする過程を具体的に書いてみる》 に書いた問題は,14 手が最小とわかった。あれが最短手順だったのだ。 (最小手順は二種類ある。)
(3×3 の場合の最大手数 31 は,ウィキペディアの記述と一致した。)
以上は,ファイルにリダイレクトしての結果だが, 次に,プログラムの出力部分をカットしてみる。
それでも耐えられなくなり,h が変わるごとにその値を画面に書くようにしてみた。
最後のは“検算”である。
プログラムを改造し,最大手数の局面だけを出力させてみた。
2×3 の場合,最大手数の 21 手かかるのは次である。
3 4 5 0 1 2
3×3 の場合,最大手数の 31 手かかるのは次の二つである。
8 0 6 8 7 6 5 4 7 0 4 1 2 3 1 2 5 3
3×4 の場合,最大手数の 53 手かかるのは次の通り。 (出力のまま。)
127387607: 32107658ba94 127389739: 32107a54b698 127407725: 3210b6547a98 127595087: 32187654ba90 127750463: 32407651ba98 127957991: 32487659ba10 128113223: 32507614ba98 128322527: 32587a91b640 139569527: 36587291ba40 140092871: 36807259ba41 287039663: 72103654ba98 315299315: 7a98b2513640 446730075: b2107a583694 448064435: b25876913a40 449562755: b2987a513640 461256461: b610a2983754 464075075: b69872513a40 464851733: b71026583a94
2×6 の場合,最大手数の 80 手かかるのは次の二つ。
5 4 3 2 7 6 5 a 3 2 7 1 b a 9 8 1 0 b 4 9 8 6 0
3×3 で,UDLR がすべて立っているものをさがしてみた。 Windows の cmd.exe の中からなら, a.exe | find "UDLR" とすればよい。 全部で 452 行の出力がある。当然,すべて,まん中のマスが 0 である。
以下,プログラムを載せる。
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> /* int 型が 32 bit の場合,ROW * COL は 12 以下に */ #define ROW (2) /* 盤の行の数 */ #define COL (2) /* 盤の列の数 */ #define UP (1) #define DOWN (2) #define LEFT (4) #define RIGHT (8) int a[ROW * COL]; /* ここに駒の配置がはいる */ int tmp[ROW * COL]; /* f() と g() が使う一時的配列 */ int f(int len, int num, int a[ ]); /* 数から配列への変換 */ int g(int len, int a[ ]); /* f の逆変換 */ int main() { int h, i, j, fact; signed char* num; char* dir; for (fact = 1, i = 2; i <= ROW * COL; i++) { /* (ROW * COL)! の計算 */ fact *= i; } if ((num = malloc(sizeof(char) * fact)) == NULL) { fprintf(stderr, "not enough memory for num[ ].\n"); exit(1); } if ((dir = malloc(sizeof(char) * fact)) == NULL) { fprintf(stderr, "not enough memory for dir[ ].\n"); exit(1); } num[0] = 0; /* これがゴール */ for (i = 1; i < fact; i++) { /* 何手で解けるか,を格納する配列 num[ ] */ num[i] = -1; /* -1 はまだ答えがみつからない,の印 */ } for (i = 0; i < fact; i++) { /* どちらに駒を動かすか,の指示を格納 */ dir[i] = 0; /* する配列 dir[ ] の初期化 */ } for (h = 0; ; h++) { /* h は,何手で解けるか,の数 */ int done = 1; /* done は「終わっている」の印 */ #if 1 fprintf(stderr, "%d ", h); /* 待つのが苦手な人向け */ fflush(stderr); #endif for (i = 0; i < fact; i++) { if (num[i] == h) { f(COL * ROW, i, a); /* 配列に変換 */ for (j = 0; a[j] != 0; j++) { /* 0 をさがす */ ; } if (j < COL * (ROW - 1)) { /* 0 が最上段でないとき */ int y; a[j] = a[j + COL]; a[j + COL] = 0; /* 0 をその上の駒と swap */ y = g(COL * ROW, a); if (num[y] == -1 || num[y] == h + 1) { num[y] = h + 1; dir[y] |= UP; /* なぜ UP なのか,は考えよ */ done = 0; } a[j + COL] = a[j]; a[j] = 0; /* swap したのを戻す */ } if (j >= COL) { /* 0 が最下段でないとき */ int y; a[j] = a[j - COL]; a[j - COL] = 0; y = g(COL * ROW, a); if (num[y] == -1 || num[y] == h + 1) { num[y] = h + 1; dir[y] |= DOWN; done = 0; } a[j - COL] = a[j]; a[j] = 0; } if (j % COL != COL - 1 ) { /* 0 が左端でないとき */ int y; a[j] = a[j + 1]; a[j + 1] = 0; y = g(COL * ROW, a); if (num[y] == -1 || num[y] == h + 1) { num[y] = h + 1; dir[y] |= LEFT; done = 0; } a[j + 1] = a[j]; a[j] = 0; } if (j % COL != 0) { /* 0 が右端でないとき */ int y; a[j] = a[j - 1]; a[j - 1] = 0; y = g(COL * ROW, a); if (num[y] == -1 || num[y] == h + 1) { num[y] = h + 1; dir[y] |= RIGHT; done = 0; } a[j - 1] = a[j]; a[j] = 0; } } /* if */ } /* for (i = 0 ... */ if (done == 1) { break; } } /* for (h = 0 ... */ fprintf(stderr, "最大手数は %d 手です.\n", h); #if 1 /* 全部の結果を印字する */ for (i = 0; i < fact; i++) { /* 解法の表示 */ printf("%10d: ", i); f(COL * ROW, i, a); /* 配列に変換 */ for (j = 0; j < COL * ROW; j++) { /* 配列(=駒の位置)の表示 */ printf("%x", a[COL * ROW - j - 1]); } printf(" %2d ", num[i]); /* 何手で解けるか */ putchar(dir[i] & UP ? 'U' : '.'); /* 初手の方向の表示 */ putchar(dir[i] & DOWN ? 'D' : '.'); putchar(dir[i] & LEFT ? 'L' : '.'); putchar(dir[i] & RIGHT ? 'R' : '.'); putchar('\n'); } #endif #if 0 /* 最大の手数の配置のみを印字する */ for (i = 0; i < fact; i++) { if(num[i] == h) { printf("%10d: ", i); f(COL * ROW, i, a); for (j = 0; j < COL * ROW; j++) { printf("%x", a[COL * ROW - j - 1]); } putchar('\n'); } } #endif } /* main() */ int f(int len, int num, int a[ ]) { int i, j, k, fact, d; for (i = 0; i < len; i++) { tmp[i] = 1; /* 「残っている」の印 */ } fact = 1; for (i = 2; i <= len; i++) { fact *= i; /* len! を計算 */ } if (num < 0 || num >= fact) { /* 範囲外,失敗 */ return 0; } for (i = len - 1; i >= 0; i--) { fact /= (i+1); /* これで fact は i! になる */ d = num / fact; /* tmp[k] == 1 のもののうち d 番目のものをさがす */ for (j = k = 0; tmp[k] == 0 || j++ < d; k++) { ; } a[i] = k; tmp[k] = 0; num %= fact; } return 1; } int g(int len, int a[ ]) { int i, j, k, fact, d; for (i = 0; i < len; i++) { tmp[i] = 1; /* 「残っている」の印 */ } fact = 1; for (i = 2; i <= len; i++) { fact *= i; /* len! を計算 */ } d = 0; for (i = len - 1; i >= 0; i--) { fact /= (i+1); /* これで fact は i! になる */ for (j = k = 0; k <= a[i]; k++) { if (tmp[k] == 1) { j++; } } tmp[a[i]] = 0; d += (j-1) * fact; } return d; }
2018-09-07 (5) 00:19:04 +0900