すのものの「いろいろ」(その674)


回文>「へし折る教へ」(へしをるをしへ)

2025-08-25 (1) 02:40:01 +0900


桜田です!>海山は 遭難者の霊 出ると脅し むさしのランドで お茶濁す父

kjô zuke 毎日 Siñbuñ ni noqta (hazu no) dai 3586 kai. kjô no uci nara neqto no ue de mo jomeru.

(1) 夏休みが終わる前にどこかへ連れてって、と父にせがむハルとカレン。 (2) 父、この時期は海に行けば溺れた人たちの霊が、 (3) 山に行けば遭難した人たちの霊が、と子どもらを脅す。 (4) お猿の電車に乗るカレン、ハル、父。父、むさしのランドは平和だなあ。 ハル、平和だけど、カレン、つまんない…。

この時期だけ霊が出る、という理屈がわからない。旧暦七月半ばの旧盆でもないし。

桜田です!>要約>黒井先生,老朽遊園地で怖くなり小百合先生にしがみつく》、 《桜田です!>やってきたむさしのランドの新マシン よそのお古でみんな絶叫》 で描かれたように、むさしのランドは老朽遊園地だった。 乗り物の事故で死んだ人の霊は出ないのか。

子どもたちがむさしのランドに飽きていることは 《桜田です!>連休に むさしのランドは もう飽きた 百回行った いや四十六回》 で描かれていた。

2025-08-25 (1) 02:00:05 +0900


「三変数」は「さんへんすう」? 「さんぺんすう」?

私は「さんへんすう」と読んでいたが、就職してから「さんぺんすう」と読む人に出会った。 「三辺」は「さんぺん」だから、その読み方にも一理あると思う。

2025-08-24 (0) 23:04:16 +0900


「一変数」は「いちへんすう」? 「いっぺんすう」?

私は「いちへんすう」と読んでいたが、就職してから「いっぺんすう」と読む人に出会った。 「一辺」は「いっぺん」だから、その読み方にも一理あると思う。

2025-08-24 (0) 23:00:50 +0900


ハムレット>むかしフォーチンブラス、いまはフォーティンブラス

私はフォーチンブラスでなじんでしまった。

2025-08-24 (0) 21:48:04 +0900


NHK のニュースで、「女性」が「その女性」の意味で使われている

神戸 女性殺害事件 容疑者 被害者は「全く知らない人」と供述 | NHK | 事件

神戸市のマンションで24歳の女性が刃物で刺されて殺害された事件で、 逮捕された35歳の会社員が、 被害者の女性について「全く知らない人です」と供述していることが、 捜査関係者への取材で分かりました。 容疑者は帰宅する女性のあとをつけていたとみられていて、 警察は女性をねらった詳しいいきさつを調べています。

帰宅する女性女性をねらったの「女性」は「その女性」の意味だろう。 そうでなく、一般の女性ととることも可能だが。

2025-08-24 (0) 21:05:32 +0900


回文>「俄かに、膠に」(にはかににかはに)(にわかににかわに)

2025-08-24 (0) 20:58:35 +0900


回文>「あたい、ライタア。」(あたいらいたあ)

2025-08-24 (0) 20:46:15 +0900


回文>「楠部ら、アラベスク」(くすべらあらべすく)

楠部さんたちがアラベスクを弾いた、と。

2025-08-24 (0) 20:19:11 +0900


回文>「またいつか、勝井玉」(またいつかかついたま)

勝井玉は架空かもしれない人名。

2025-08-24 (0) 20:11:18 +0900


「紛らす」と「紛らわす」とでは、どちらが古い形なんだ?

2025-08-24 (0) 20:09:56 +0900


回文>「しつこい骸骨、死」(しつこいがいこつし)

2025-08-24 (0) 20:04:53 +0900


回文>「竹爪、しめつけた」(たけつめしめつけた)

竹爪は氏(姓)。

2025-08-24 (0) 20:03:07 +0900


回文>「知見ハンケチ」(ちけんはんけち)

そういうハンケチがあるかも知れない。

2025-08-24 (0) 20:01:37 +0900


回文>「移旋せい」(いせんせい)

2025-08-24 (0) 19:59:04 +0900


回文氏名>「蟹本モニカ」(かにもともにか)

2025-08-24 (0) 19:05:56 +0900


回文>「ラテか、高寺」(らてかたかてら)

高寺は氏(姓)。

2025-08-24 (0) 18:52:06 +0900


コードバンかブライドルの長財布が、急にほしくなくなった

ここしばらく、ほしくてたまらなくて、ネットでさがしたりしていたが。 いま持っている長財布がまだまだ使える。

2025-08-24 (0) 17:41:24 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-24 (0) 17:36:28 +0900


回文>「慶応、魚池」(けいおううおいけ)

魚池さんが慶応、と。

2025-08-24 (0) 17:24:25 +0900


回文>「蛍光灯、問う小池」(けいこうとうとうこいけ)

蛍光灯について何かを問う、小池さん。

2025-08-24 (0) 17:22:14 +0900


回文>「傾向、小池」(けいこうこいけ)

傾向を調べるのは小池さんの担当、と。

2025-08-24 (0) 17:21:30 +0900


高校野球(硬式)を途中で辞退した広陵高校、軟式野球選手権に出る

2025-08-24 (0) 16:56:12 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 23 日掲載分

tadori cuita(たどりついた)。

ucuri sumu(移り住む)。

jukicu modoricu(行きつ戻りつ)。

moto dôri(元通り)。

2025-08-24 (0) 16:40:40 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 22 日掲載分

Nisi Nihoñ(西日本)。

hurisosogu(降り注ぐ)。

moecukiru(燃え尽きる)。

kokoro odajaka(心穏やか)。

hukitobu(吹き飛ぶ)。

2025-08-24 (0) 16:02:17 +0900


偽装スクイズは、偽装されたスクイズではなく、スクイズに偽装するプレイ

21 日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面で知ったことば。 ウィキペディア「スクイズプレイ」に言及あり。

2025-08-24 (0) 15:56:30 +0900


頼まれて、ひとの書いた Word ファイルの体裁を直したら、えらく疲れた

私の知らないテクニックが使われているようで、 直そうにも範囲指定ができなかったりした。

2025-08-24 (0) 15:23:42 +0900


前からのダイバーズウォッチ、いま 20 秒だけ進んでいる

2025-08-24 (0) 10:00:03 +0900


カヤパって歴史の上でも記録が残っており、遺骨もみつかったらしい

ウィキペディア「カイアファ」による。

2025-08-24 (0) 09:58:22 +0900


回文>「くそっ! 窒息」(くそっちっそく)

2025-08-24 (0) 09:47:02 +0900


回文>「窒息そっち」(ちっそくそっち)

2025-08-24 (0) 09:46:31 +0900


回文>「嵯峨浩、日傘」(さがひろひがさ)

嵯峨浩は愛新覚羅溥傑の妻の名前。

2025-08-24 (0) 08:52:54 +0900


寝落ちしていた。ちょっと風邪気味かも知れないがエアコンはつける

むかし、夏のエアコン反対の投書に、風邪をひくのがオチである、というのがあったが、 この暑さでは、風邪をひくか熱中症で死ぬか、どちらかを選べと言われているようなもの。

本当に眠るときは止める。夜中に暑ければつけるけど、今年は一度もつけていない。 その代わり、明るくなっていたら、エアコンをつけて起きてしまう。

2025-08-24 (0) 03:09:16 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-24 (0) 01:47:43 +0900


桜田です!>雷に ヘソ取られても 困ること ないと気づいて 安心する子ら

kjô zuke 毎日 Siñbuñ ni noqta (hazu no) dai 3585 kai. kjô no uci nara neqto no ue de mo jomeru.

(1) ハルたちが屋外にいると雷発生。おばあさんが、早く家にはいるよううながす。 (2) カミナリ様におヘソを盗られると言うと、ハルとイトー君は悲鳴をあげるが、 野中君は何かに気づいた。 (3) 野中君、ヘソ取られるとまずいことあるかな。二人、ないかも、と。 (4) じゃあ平気だね、と遊び続ける三人。おばあさん、大声で叱る。

雷にヘソを取られるのは、ヘソを出していると、ではなかったか。 急に気温が下がるので、おなかを冷やすといけない、という意味である。 外に出ているとあぶないのは直撃されるかも知れないからで、話が別。

前に《桜田です!>雷。迷信と笑うハルのへそをばんそうこうで隠したお祖母さん》があった。

いなびかりの「カッ」の「ッ」の字体が変なのは前からのとおり。

2025-08-24 (0) 00:25:36 +0900


回文>「解答対価」(かいたふたいか)

2025-08-23 (6) 22:01:57 +0900


セ・リーグも DH 制になって、投手は 9 番か 8 番かの議論も過去のものに…

…なるんだろうな。

2025-08-23 (6) 21:25:30 +0900


「彫刻刀」は彫刻をほどこした刀ではない

2025-08-23 (6) 21:09:03 +0900


プロ野球>最近、エンタイトルツーベースを見ないような気がする

球場の形とか、ボールの弾みやすさとかの関係か。

2025-08-23 (6) 20:41:10 +0900


回文>「来たすムスタキ」(きたすむすたき)

ムスタキはジョルジュ・ムスタキ。

2025-08-23 (6) 20:17:51 +0900


NHK ラジオ「蔵出し名人会」は、時間ぎりぎりの録音が多い

25 分の枠ぎりぎりなので、最初と最後のアナウンサーの語りがごく短いときが多い。

きょうは三遊亭圓生「首提灯」だった。

2025-08-23 (6) 20:10:03 +0900


やや意味不明回文>「くやしがるが試薬」(くやしがるがしやく)

2025-08-23 (6) 20:00:21 +0900


Odawara zjôciñ では連濁が起こる

2025-08-23 (6) 19:52:15 +0900


回文>「挽回、神庭」(ばんかいかんば)

神庭は氏(姓)。

2025-08-23 (6) 19:19:15 +0900


回文>「芝刈り、樺氏」(しばかりかばし)

樺は氏(姓)。

2025-08-23 (6) 19:16:12 +0900


回文>「上氏の指標」(うへしのしへう)

上は氏(姓)。

2025-08-23 (6) 17:41:21 +0900


回文氏名>「Asimoto Misa」(芦本美佐)

2025-08-23 (6) 17:37:29 +0900


回文氏名>「Amimoto Mima」(網本美麻)

2025-08-23 (6) 17:28:07 +0900


「どしゃ降り」の「どしゃ」は「土砂」じゃないんだ

新明解国語辞典。「土砂崩れ」はこれで正しい。

オノマトペではない。

rain cats and dogs っておもしろいと思ったが日本語でも「土砂降り」と…》 を書いたときは気づいていなかったな。

一方、岩波国語辞典、広辞苑にはなんの説明もない。

2025-08-23 (6) 12:15:31 +0900


高校野球決勝>NHK はテレビもラジオも切れ目なく放送している

テレビは総合から E テレへ、ラジオは AM から FM へリレーして。

FM での放送は 11:55 から 12:15 まで。AM に戻った。

2025-08-23 (6) 11:58:53 +0900


回文>「遺体食いたい」(いたいくいたい)

グールか何かが言っている。

2025-08-23 (6) 07:59:41 +0900


桜田です!>雷神が ネコのヘソをば 取らんとて ヘソの位置をぞ 研究す

kjô zuke 毎日 Siñbuñ ni noqta (hazu no) dai 3584 kai. kjô no uci nara neqto no ue de mo jomeru.

(1) 野原にて、野良ネコと桜田家の飼いネコ正太郎。雷がきた。 (2) 正太郎、早く隠れないとカミナリ様にヘソ盗られちゃうぞ。あるネコ、あれ…? (3) ネコたち、話し合う。オレたちってヘソあったっけ? 見たことないな。ネコにはヘソないんじゃないの。 (4) 天上の雷神たち。図を示して、ネコのヘソの位置を研究している。よーし、ヘソ盗りまくるぞ!

前半は、いつものように桜田家かカメちゃんの家に避難する話と思わせて、 最後は雷神の会話にもっていってフェイントをかけたか。

でも結局はネコについての豆知識で終わっている。

二コマめ。いなびかりの「カッ」の「ッ」の字体が変なのは前からのとおり。

2025-08-23 (6) 00:01:01 +0900

前にもあった、ネコのヘソの話

桜田です!>飼いネコは雷様にへそとられ。そもそもどこにへそがあったか》。

2025-08-29 (5) 20:17:52 +0900


回文>「中崎はキザかな」(なかざきはきざかな)

2025-08-22 (5) 22:08:17 +0900


中学一年英語>大文字の筆記体はよく習わなかったような気がする

Q, X, Z なんてめったに出てこないし。 いまなら、中国系の人物を登場させるなどすれば使えるか。

2025-08-22 (5) 22:03:21 +0900


中学一年の英語の筆記体はむずかしかったなあ。小文字だけで精一杯だった

2025-08-22 (5) 21:17:54 +0900


回文>「椋田拓夢」(むくたたくむ)

2025-08-22 (5) 21:05:28 +0900


回文氏名>「Akie Reika」(秋江怜花)

2025-08-22 (5) 20:53:59 +0900


ドイツ語の関係代名詞は指示代名詞と同じ、だったっけ?

だいぶ忘れている。なにしろ、五十年以上前に習ったものだからなあ。

2025-08-22 (5) 20:24:31 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 21 日掲載分

micuketa(見つけた)。mi cuketa とはしにくいだろう。

kigaete(着替えて)。ki gaete とはしにくいだろう。

jarinaosu(やり直す)。jari naosu もあり、か?

ukeirerareta(受け入れられた)。

ni no mai(二の舞い)。

hikitomejô(引き留めよう)。

unubore otoko(うぬぼれ男)。

home kotoba(褒め言葉)。

2025-08-22 (5) 17:38:41 +0900


プロ野球の選手って、三塁まで全力で走る練習はしないのかな?

20 日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面、 プロ野球読売ジャイアンツの丸のサイクルヒットの記事。 「頼むから自分の足、もってくれ」と思いつつ走ったという。

2025-08-22 (5) 16:59:07 +0900


広辞苑第二版に乱丁か落丁があった話

調べたい語が見つからないことがあったが、 広辞苑だからと、おかしいとは思わず、しばらくのあいだ使っていた。

第二版では、「つづく」は「つずく」で引くんじゃなかったかな。 いますぐ手にとれないけど。

2025-08-22 (5) 16:51:08 +0900


朝日新聞>鶴彬の千柳を間違ったかなづかいで載せている

20 日づけ大阪本社版オピニオン面、「川柳がたり」に 大砲をくわへ肥った資本主義。 正しくは「くはへ」である。

正しいかなづかいでも書いておこう。 「大砲をくはへ肥った資本主義」。

2025-08-22 (5) 16:44:09 +0900


「らっかさん」は小学校低学年の理科で覚えた語。漢字は知らなかったと思う

2025-08-22 (5) 16:28:21 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 20 日掲載分

samazama na(さまざまな)。

hikicuganeba(引き継がねば)。

sôsô taru(そうそうたる)。

raqkasañ hei(落下傘兵)。

kacinuku(勝ち抜く)。

2025-08-22 (5) 16:20:29 +0900


工事を 5 時から 14 時におこなう「サマータイム」がニュースになっている

これ自身はよいことだと思うが、 タイムゾーンを変えるサマータイムの導入にすりかえる議論が出てくるのではと気になる。

2025-08-22 (5) 14:52:33 +0900


朝日新聞「声」アーカイブ特集に「一五〇瓦」と漢数字による表記が見える

19 日づけ大阪本社版オピニオン面。 漢字の字体などを改めていますとあるから「150瓦」としてもよかったと思うが、 しなかったということだ。

2025-08-22 (5) 14:16:44 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 19 日掲載分

kisoiaqta(競いあった)。

omoi omoi ni(思い思いに)。

ocikomô(落ち込もう)。

subete wa iikirenai(全ては言い切れない)。 tabekirenai(食べ切れない)と同じ。 「彼ははっきりと言い切った」とは、分かち書きが異なるかも知れない。 (分かち書きを変えろ、という意味ではない。)

sugasugasii(すがすがしい)。

2025-08-22 (5) 13:33:22 +0900


あの歌は「いつでも夢を」という題であったか

2025-08-22 (5) 13:03:59 +0900


回文>「句会正確」(くかいせいかく)

2025-08-22 (5) 12:49:26 +0900


回文>「軽いイルカ」(かるいいるか)

2025-08-22 (5) 12:48:32 +0900


回文>「実印井辻」(じついんいつじ)

井辻は氏(姓)。

2025-08-22 (5) 12:47:26 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-22 (5) 11:32:11 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-22 (5) 10:55:22 +0900


随意は zuii, 推移は suii と i が並ぶ

2025-08-22 (5) 10:54:27 +0900


桜田です!>村田夫人 蚊取り線香 初めて見る ぐるぐる回して 蚊を落とす

kjô zuke 毎日 Siñbuñ ni noqta (hazu no) dai 3583 kai. kjô no uci nara neqto no ue de mo jomeru.

(1) 村田夫人のいるところで、ハルとカレンが、蚊をいるのを見つける。 (2) カレン、村田夫人に蚊取り線香を出させる。 (3) 村田夫人は蚊取り線香を初めて見たらしい。 (4) 村田夫人、蚊取り線香を手に持ってぐるぐる回すと、目を回した蚊が落ちる。 カレン、使い方違うけど効いてるしいいか…。

村田夫人の奇行ネタ。ナンセンスもの。

もう一人の奇行キャラクタであるカメちゃんだと、 蚊取り線香を見たことがないとは考えにくい。 そこで世間にうとい村田夫人が選ばれたものか。

2025-08-22 (5) 02:00:12 +0900


NHK まいにちドイツ語>サイトにおことわりが出ていた

8月19日午前7時/午前11時/午後2時に放送した 「まいにちドイツ語初級編 話したくなるネタドイツ(38)」において、 『ラップでドイツ語』のコーナーがない状態で放送してしまったため、 修正のうえ、8月19日午後11時40分から、あらためて放送しました。 なお、らじるらじるでは、正しいものがお聴きいただけます。

こんなこともあるんだ。

2025-08-22 (5) 01:35:19 +0900


大学受験勉強中、「神」の第一画を「、」のように書いていたことに気づいた

漢字の書き取りもあったから。

2025-08-22 (5) 01:17:28 +0900


野球>単打と二塁打に本塁打二本、はサイクルヒット未満の扱いか?

記録にはならないよね?

2025-08-22 (5) 00:59:44 +0900


「下山中」は gezañcjû とも Simo-Jamanaka とも読める

あとのは地名という設定。

2025-08-21 (4) 23:54:27 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-21 (4) 23:51:14 +0900


江戸っ子が「ヒグマ」といおうとすると「シグマ」になるか

2025-08-21 (4) 23:48:17 +0900


産経新聞>知床のヒグマ、走って下山の男性に遭遇で走っていたのは?

知床のヒグマ、走って下山の男性に遭遇し襲撃か…子グマ守ったとの見方 人攻撃ない個体 - 産経ニュース

ヒグマとも、下山の男性ともとれる。

2025-08-21 (4) 23:45:28 +0900


「彫刻刀」という単語は、漢字表記を知る前に覚えたと思う

最初に使ったのは、ゴムの板を彫っての版画づくり、だったと思う。 チョーコクトー、というオトで覚えたのかな。

あのゴムの臭いを思い出した。

2025-08-21 (4) 22:21:09 +0900


前からのダイバーズウォッチ、いま 19 秒だけ進んでいる

2025-08-21 (4) 22:00:06 +0900


回文>「忌め、偽名」(いめぎめい)

2025-08-21 (4) 19:23:46 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 18 日掲載分

kajoqte(通って)。tôqte ではないと思う。前後関係から。

owaqcjaimasu(終わっちゃいます)。 owaqte simaimasu からきているが、切れないだろう。

2025-08-21 (4) 16:30:04 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 17 日掲載分

okizari(置き去り)。

2025-08-21 (4) 15:54:17 +0900


「忸怩」の字音かなづかいは「ヂクヂ」

2025-08-21 (4) 15:11:20 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 16 日掲載分

ikinokori(生き残り)。

2025-08-21 (4) 15:07:34 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 15 日掲載分

dañgozjô(団子状)。

tabezakari(食べ盛り)。

2025-08-21 (4) 13:02:41 +0900


朝日新聞>ファム・ゴック・テゥイ容疑者の「テゥ」はどんなオト?

14 日づけ大阪本社版社会面。

2025-08-21 (4) 12:14:18 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 14 日掲載分

dañgañ joke(弾丸よけ)。

mici juku(道行く)。

torijame(取りやめ)。

nomikoñda(のみ込んだ)。

2025-08-21 (4) 11:47:44 +0900


高校野球>投手の再登板、再々登板が減ったように思う

新聞の個人記録で「投左投左投」などと書かれる、あれ。 投手の人数が増えたせいだろう。

2025-08-21 (4) 11:24:42 +0900


思考力テスト>「泥のついた2人」を AI に解かせてみたそうな

「かしこい子どもたち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『泥のついた2人』とは? | 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題 | ダイヤモンド・オンライン

一度めに取り上げられたのは 【思考力チェック!】あなたと兄、どちらかの顔に泥がついている。父に「自分の顔に泥がついている人は手を挙げなさい」と言われるも、2人は手を挙げなかった。もう一度同じことを問われたあなたは、手を挙げるべきか? | 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題 | ダイヤモンド・オンライン

「泥のついた2人」

 あなたは、一緒に庭仕事をしていた兄と家に戻ってきた。
 2人ともお互いの顔は見えるが自分の顔は見えない。
 2人の顔を見た父親が、「少なくとも1人の顔に泥がついている」と教えてくれた。
 そして父親は、2人を向かい合わせにしてこう言った。
「自分の顔に泥がついていたら手を挙げなさい」

 しかしあなたも兄も、手を挙げなかった。
 そこで父親はもう一度「自分の顔に泥がついていたら手を挙げなさい」と言った。
 あなたはどうすべきだろうか?

この手の問題で気になるのは、 最初に手を挙げなかった時点で、二人が十分に論理的な推論を済ませているのかどうかだ。 相手が一瞬で手を挙げなければ自分の顔に泥がついていると判断できるので、 次の瞬間に二人とも手を挙げるはずではないか?  問題では、手を挙げなかったとなっている。 ということは、二人は論理的な思考ができないのではあるまいか。

2025-08-21 (4) 10:47:16 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-21 (4) 10:31:45 +0900


回文氏名>「木本智樹」(きもとともき)

2025-08-21 (4) 08:27:55 +0900


桜田です!>応対に 出ようとするが 靴下と ズボンがはけぬ 夫婦であった

kjô zuke 毎日 Siñbuñ ni noqta (hazu no) dai 3582 kai. kjô no uci nara neqto no ue de mo jomeru.

(1) ピンポーンとチャイムが鳴る。お母さんは右の靴下をはこうとしているところ。 (2) また鳴る。お母さん、お父さんに、ちょっと出て! しかしお父さんはズボンをはきかけているところ。 (3) こんどは二度鳴った。お父さんはズボンを、お母さんは左の靴下をはこうとしているところ。 (4) そのままの姿勢で、すいませーん、と言いつつバックして出てきた二人。 宅配便の人、あの…、ハンコ…。

登場人物がバタバタしているが、その割に、特におもしろくはないパターン。 この漫画にときどきある。

ズボンはともかく、靴下ははかずに応対に出て何ら問題ないはず。 お母さんが何を考えていたのかわからない。

「ピンポーン」の「ン」の字体がやや変なのは、前からのとおり。

2025-08-21 (4) 02:00:23 +0900


回文>「乏し、橋本」(ともしはしもと)

橋本は氏(姓)。

2025-08-21 (4) 01:48:04 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-21 (4) 01:42:24 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-21 (4) 00:35:34 +0900


回文>「ダンスは済んだ」(だんすはすんだ)

2025-08-21 (4) 00:14:09 +0900


先週の「まいにちドイツ語応用編」「まいにちフランス語応用編」は再放送週

2025-08-20 (3) 23:52:10 +0900


回文>「相木置き傘」(さがきおきがさ)

相木は氏(姓)。ほかの読み方もあるようだ。

2025-08-20 (3) 23:46:41 +0900


近江塩津駅での北陸本線 ↔ 湖西線の接続は、琵琶湖一周ルートを優先

どちらも、数分で乗り継げる。新快速の場合。

敦賀から米原をめざす場合は悲惨である。 9 時 36 分近江塩津着、10 時 06 分近江塩津発、となる。 米原から敦賀だと、11 時 34 分近江塩津着、12 時 01 分近江塩津発。 あの駅は一度乗り継いだことがあるが、何もなくて時間がつぶれない。 《近江塩津駅はまるで仮設の駅のようだった》参照。

米原 → 敦賀は特急しらさぎ号に乗れ、ということなのであろう。30 分で着く。 近江塩津での待ち時間とほぼ同じ。 敦賀 → 米原は 34 分。ループ線を回る分だけ長くかかるのか。

2025-08-20 (3) 23:21:57 +0900

敦賀 → 米原は新快速が直通すれば 52 分。特急は 34 分で差は 18 分

18 分だと、特急に乗らない人がかなり出るだろうな。

2025-08-23 (6) 23:01:51 +0900


筆を加えた項目 [hude o kuwaeta *ɦɔŋmɪuk*]

筆を加へた項目 [hude wo kuhaheta *ɦɔŋmɪuk*]

2025-08-20 (3) 23:11:54 +0900


四色で塗り分けろ(その2)

図は省略する。 領域の数は増えたが、本質的には何も変わらない。 あとで気づいたのだが、互いに隣り合う四つの領域があった場合、 その色を(異なる色で)適当に決めてから始めてよい。 そうすることで、実行時間が 1/44 = 1/256 になる。 この例では 8, 10, 11, 12 が互いに接している。 番号の振り直しが必要だが。

#include <stdio.h>

#define N 18    /* 領域の数 */


int v[N];      /* N 個の領域の色を格納。色は 0 から 3。vertex の v */

int e[ ][2] = { {0, 1}, {0, 2}, {0, 3}, {0, 14}, {0, 15}, {0, 16}, {0, 17}, \
                {1, 2}, {1, 4}, {1, 3}, {2, 4}, {2, 5}, {2, 7}, {2, 9}, \
                {2, 12}, {2, 11}, {2, 13}, {2, 14}, {3, 4}, {3, 6}, {3, 8}, \
                {3, 17}, {4, 5}, {4, 12}, {4, 6}, {5, 7}, {5, 12}, {6, 12}, \
                {6, 8}, {7, 9}, {7, 12}, {8, 12}, {8, 10}, {8, 11}, {8, 13}, \
                {8, 17}, {9, 12}, {10, 12}, {10, 11}, {11, 12}, {11, 13}, \
                {13, 14}, {13, 15}, {13, 16}, {13, 17}, {14, 15}, {15, 16}, \
                {16, 17} };

                /* edge の e。隣接している領域の組 */

char str[ ] = "ABCD";   /* 最終的には色は A, B, C, D で出力する */

void loop(int d, int max);
void check(void);

int main() {
  loop(0, N-1);
}


void loop(int d, int max) {
  int i;

  for (v[d] = 0; v[d] < 4; v[d]++) {
    if (d == max) {
      check();
    } else {
      loop(d+1, max);
    }
  }
}


void check(void) {
  int i;

  for (i = 0; i < sizeof(e)/sizeof(int)/2; i++) {
    if (v[e[i][0]] == v[e[i][1]]) {
      return;
    }
  }
  /* チェックをパスした場合、またその場合のみ、次に進む */
  for (i = 0; i < N; i++) {
    printf("%c ", str[v[i]]);
  }
  putchar('\n');
}

15 分 20 秒ほどで 336 行が出力された。 本質的には 336 / 4! = 14 通りである。 最初の行のみを載せる。

A B C C D B B D D B C B A A B C D B 

2025-08-20 (3) 22:37:49 +0900

やっぱり時間の節約バージョンを書いてみた

ただし、再帰ではなくループの入れ子に戻した。

#include <stdio.h>

int v[18];      /* 18 個の領域の色を格納。色は 0 から 3。vertex の v */

int e[ ][2] = { {0, 1}, {0, 2}, {0, 3}, {0, 14}, {0, 15}, {0, 16}, {0, 17}, \
                {1, 2}, {1, 4}, {1, 3}, {2, 4}, {2, 5}, {2, 7}, {2, 9}, \
                {2, 12}, {2, 11}, {2, 13}, {2, 14}, {3, 4}, {3, 6}, {3, 8}, \
                {3, 17}, {4, 5}, {4, 12}, {4, 6}, {5, 7}, {5, 12}, {6, 12}, \
                {6, 8}, {7, 9}, {7, 12}, {8, 12}, {8, 10}, {8, 11}, {8, 13}, \
                {8, 17}, {9, 12}, {10, 12}, {10, 11}, {11, 12}, {11, 13}, \
                {13, 14}, {13, 15}, {13, 16}, {13, 17}, {14, 15}, {15, 16}, \
                {16, 17} };

                /* edge の e。隣接している領域の組 */

char str[ ] = "ABCD";   /* 最終的には色は A, B, C, D で出力する */

int check(void);

int main() {
  int i;

  v[8] = 0; v[10] = 1; v[11] = 2; v[12] = 3;    /* この四つは互いに隣接 */

  for (v[0] = 0; v[0] < 4; v[0]++) {
    for (v[1] = 0; v[1] < 4; v[1]++) {
      for (v[2] = 0; v[2] < 4; v[2]++) {
        for (v[3] = 0; v[3] < 4; v[3]++) {
          for (v[4] = 0; v[4] < 4; v[4]++) {
            for (v[5] = 0; v[5] < 4; v[5]++) {
              for (v[6] = 0; v[6] < 4; v[6]++) {
                for (v[7] = 0; v[7] < 4; v[7]++) {
                  for (v[9] = 0; v[9] < 4; v[9]++) {
                    for (v[13] = 0; v[13] < 4; v[13]++) {
                      for (v[14] = 0; v[14] < 4; v[14]++) {
                        for (v[15] = 0; v[15] < 4; v[15]++) {
                          for (v[16] = 0; v[16] < 4; v[16]++) {
                            for (v[17] = 0; v[17] < 4; v[17]++) {
                              if (check() == 1) {
                                for (i = 0; i < 18; i++) {
                                  printf("%c ", str[v[i]]);
                                }
                                putchar('\n');
                              }
                            }
                          }
                        }
                      }
                    }
                  }
                }
              }
            }
          }
        }
      }
    }
  }
}


/* 正しく塗れていれば 1, そうでなければ 0 */
int check(void) {
  int i;

  for (i = 0; i < sizeof(e)/sizeof(int)/2; i++) {
    if (v[e[i][0]] == v[e[i][1]]) {
      return 0;
    }
  }
  return 1;
}

実行時間は数秒で、出力は次の 14 行である。

A C B D A C B A A C B C D D C B C B
A C B D A C C A A C B C D D C B C B
A D B C A C B A A C B C D D C B C B
B C A D B C C B A C B C D B C A D C
B C A D B C C B A C B C D B C D A C
B C A D B C C B A C B C D B D A D C
B C A D B C C B A C B C D B D C A C
B C A D B C C B A C B C D B D C D C
C A B D C A B C A A B C D D A B A B
D C B B A C C A A C B C D D A B A C
D C B B A C C A A C B C D D A C A C
D C B B A C C A A C B C D D A C B C
D C B B A C C A A C B C D D C A B C
D C B B A C C A A C B C D D C B A C

2025-08-21 (4) 00:28:31 +0900

間違って「実行時間が 1/4! = 1/24 になる」と書いていた

書き直したように、1/256 になる。

2025-08-21 (4) 00:52:27 +0900

再帰版も書けた。あまり美しくはないが

#include <stdio.h>

#define N 18    /* 領域の数 */


int v[N];      /* N 個の領域の色を格納。色は 0 から 3。vertex の v */

int e[ ][2] = { {0, 1}, {0, 2}, {0, 3}, {0, 14}, {0, 15}, {0, 16}, {0, 17}, \
                {1, 2}, {1, 4}, {1, 3}, {2, 4}, {2, 5}, {2, 7}, {2, 9}, \
                {2, 12}, {2, 11}, {2, 13}, {2, 14}, {3, 4}, {3, 6}, {3, 8}, \
                {3, 17}, {4, 5}, {4, 12}, {4, 6}, {5, 7}, {5, 12}, {6, 12}, \
                {6, 8}, {7, 9}, {7, 12}, {8, 12}, {8, 10}, {8, 11}, {8, 13}, \
                {8, 17}, {9, 12}, {10, 12}, {10, 11}, {11, 12}, {11, 13}, \
                {13, 14}, {13, 15}, {13, 16}, {13, 17}, {14, 15}, {15, 16}, \
                {16, 17} };

                /* edge の e。隣接している領域の組 */

char str[ ] = "ABCD";   /* 最終的には色は A, B, C, D で出力する */

void loop(int d, int max);
void check(void);

int main() {
  v[8] = 0; v[10] = 1; v[11] = 2; v[12] = 3;    /* この四つは互いに隣接 */

  loop(0, N-1);
}


void loop(int d, int max) {
  int i;

  for (v[d] = 0; v[d] < 4; v[d]++) {
    if (d == max) {
      check();
    } else if (d+1 == 8 || d+1 == 10 || d+1 == 11 || d+1 == 12) {
      loop(d+2, max);
    } else {
      loop(d+1, max);
    }
  }
}


void check(void) {
  int i;

  for (i = 0; i < sizeof(e)/sizeof(int)/2; i++) {
    if (v[e[i][0]] == v[e[i][1]]) {
      return;
    }
  }
  /* チェックをパスした場合、またその場合のみ、次に進む */
  for (i = 0; i < N; i++) {
    printf("%c ", str[v[i]]);
  }
  putchar('\n');
}

出力は同じ。スピードの点ではやや劣る。

2025-08-21 (4) 10:13:24 +0900

時間の節約の案

もしも領域 0 と領域 1 とが隣り合っている場合、

  for (v[0] = 0; v[0] < 4; v[0]++) {
    for (v[1] = 0; v[1] < 4; v[1]++) {

のところで、v[0] と v[1] が一致していたら、この先、ループを回す意味がない。 こんなところで時間の節約ができないか。 それには、隣接条件を整理しておかねばならないか。

2025-08-21 (4) 23:34:25 +0900

両方のプログラムを書いて実行時間を比較してみた

実行時間をはかりやすいよう、わざと、 色の置換にすぎないものも出力するプログラムにした。

まずは、 全部の組み合わせに対して塗り分けに成功しているかどうか確かめるバージョン。

#include <stdio.h>

int v[18];      /* 18 個の領域の色を格納。色は 0 から 3。vertex の v */

int e[ ][2] = { {0, 1}, {0, 2}, {0, 3}, {0, 14}, {0, 15}, {0, 16}, {0, 17}, \
                {1, 2}, {1, 4}, {1, 3}, {2, 4}, {2, 5}, {2, 7}, {2, 9}, \
                {2, 12}, {2, 11}, {2, 13}, {2, 14}, {3, 4}, {3, 6}, {3, 8}, \
                {3, 17}, {4, 5}, {4, 12}, {4, 6}, {5, 7}, {5, 12}, {6, 12}, \
                {6, 8}, {7, 9}, {7, 12}, {8, 12}, {8, 10}, {8, 11}, {8, 13}, \
                {8, 17}, {9, 12}, {10, 12}, {10, 11}, {11, 12}, {11, 13}, \
                {13, 14}, {13, 15}, {13, 16}, {13, 17}, {14, 15}, {15, 16}, \
                {16, 17} };

                /* edge の e。隣接している領域の組 */

char str[ ] = "ABCD";   /* 最終的には色は A, B, C, D で出力する */

int check(void);

int main() {
  int i;

  for (v[0] = 0; v[0] < 4; v[0]++) {
    for (v[1] = 0; v[1] < 4; v[1]++) {
      for (v[2] = 0; v[2] < 4; v[2]++) {
        for (v[3] = 0; v[3] < 4; v[3]++) {
          for (v[4] = 0; v[4] < 4; v[4]++) {
            for (v[5] = 0; v[5] < 4; v[5]++) {
              for (v[6] = 0; v[6] < 4; v[6]++) {
                for (v[7] = 0; v[7] < 4; v[7]++) {
                  for (v[8] = 0; v[8] < 4; v[8]++) {
                    for (v[9] = 0; v[9] < 4; v[9]++) {
                      for (v[10] = 0; v[10] < 4; v[10]++) {
                        for (v[11] = 0; v[11] < 4; v[11]++) {
                          for (v[12] = 0; v[12] < 4; v[12]++) {
                            for (v[13] = 0; v[13] < 4; v[13]++) {
                              for (v[14] = 0; v[14] < 4; v[14]++) {
                                for (v[15] = 0; v[15] < 4; v[15]++) {
                                  for (v[16] = 0; v[16] < 4; v[16]++) {
                                    for (v[17] = 0; v[17] < 4; v[17]++) {
                                      if (check() == 1) {
                                        for (i = 0; i < 18; i++) {
                                          printf("%c ", str[v[i]]);
                                        }
                                        putchar('\n');
                                      }
                                    }
                                  }
                                }
                              }
                            }
                          }
                        }
                      }
                    }
                  }
                }
              }
            }
          }
        }
      }
    }
  }
}


/* 正しく塗れていれば 1, そうでなければ 0 */
int check(void) {
  int i;

  for (i = 0; i < sizeof(e)/sizeof(int)/2; i++) {
    if (v[e[i][0]] == v[e[i][1]]) {
      return 0;
    }
  }
  return 1;
}

これは 12 分ちょっとかかった。

次に、 正しく塗れていないものはすぐ飛ばすバージョン。

#include <stdio.h>

int v[18];      /* 18 個の領域の色を格納。色は 0 から 3。vertex の v */

char str[ ] = "ABCD";   /* 最終的には色は A, B, C, D で出力する */

int check(void);

int main() {
  int i;

  for (v[0] = 0; v[0] < 4; v[0]++) {
    for (v[1] = 0; v[1] < 4; v[1]++) {
      if (v[1] == v[0]) {
        continue;
      }
      for (v[2] = 0; v[2] < 4; v[2]++) {
        if (v[2] == v[0] || v[2] == v[1]) {
          continue;
        }
        for (v[3] = 0; v[3] < 4; v[3]++) {
          if (v[3] == v[0] || v[3] == v[1]) {
            continue;
          }
          for (v[4] = 0; v[4] < 4; v[4]++) {
            if (v[4] == v[1] || v[4] == v[2] || v[4] == v[3]) {
              continue;
            }
            for (v[5] = 0; v[5] < 4; v[5]++) {
              if (v[5] == v[2] || v[5] == v[4]) {
                continue;
              }
              for (v[6] = 0; v[6] < 4; v[6]++) {
                if (v[6] == v[3] || v[6] == v[4]) {
                  continue;
                }
                for (v[7] = 0; v[7] < 4; v[7]++) {
                  if (v[7] == v[2] || v[7] == v[5]) {
                    continue;
                  }
                  for (v[8] = 0; v[8] < 4; v[8]++) {
                    if (v[8] == v[3] || v[8] == v[6]) {
                      continue;
                    }
                    for (v[9] = 0; v[9] < 4; v[9]++) {
                      if (v[9] == v[2] || v[9] == v[7]) {
                        continue;
                      }
                      for (v[10] = 0; v[10] < 4; v[10]++) {
                        if (v[10] == v[8]) {
                          continue;
                        }
                        for (v[11] = 0; v[11] < 4; v[11]++) {
                          if (v[11] == v[2] || v[11] == v[8] || v[11] == v[10]) {
                            continue;
                          }
                          for (v[12] = 0; v[12] < 4; v[12]++) {
                            if (v[12] == v[2] || v[12] == v[4] || v[12] == v[5] || \
                                v[12] == v[6] || v[12] == v[7] || v[12] == v[8] || \
                                v[12] == v[9] || v[12] == v[10] || v[12] == v[11]) {
                              continue;
                            }
                            for (v[13] = 0; v[13] < 4; v[13]++) {
                              if (v[13] == v[2] || v[13] == v[8] || v[13] == v[11]) {
                                continue;
                              }
                              for (v[14] = 0; v[14] < 4; v[14]++) {
                                if (v[14] == v[0] || v[14] == v[2] || v[14] ==v[13]) {
                                  continue;
                                }
                                for (v[15] = 0; v[15] < 4; v[15]++) {
                                  if (v[15] == v[0] || v[15] == v[13] || v[15] == v[14]) {
                                    continue;
                                  }
                                  for (v[16] = 0; v[16] < 4; v[16]++) {
                                    if (v[16] == v[0] || v[16] == v[13] || v[16] == v[15]) {
                                      continue;
                                    }
                                    for (v[17] = 0; v[17] < 4; v[17]++) {
                                      if (v[17] == v[0] || v[17] == v[3] || v[17] == v[8] || \
                                          v[17] == v[13] || v[17] == v[16]) {
                                        continue;
                                      }
                                      for (i = 0; i < 18; i++) {
                                        printf("%c ", str[v[i]]);
                                      }
                                      putchar('\n');
                                    }
                                  }
                                }
                              }
                            }
                          }
                        }
                      }
                    }
                  }
                }
              }
            }
          }
        }
      }
    }
  }
}

こちらはあっという間である。

出力は、どちらも同じ 336 行。 336 = 4! * 14 である。

2025-08-22 (5) 10:13:22 +0900

図も載せておこう

 ----------------------------------------------
|                                              |
|                      0                       |
|                                              |
|    ---------------- --- -----------------    |
|   |                | 1 |                 |   |
|   |   2    ---------------------    3    |   |
|   |       |   5  |   4   |  6   |        |   |
|   |    -----------------------------     |   |
|   |   |   7   |     12      |       |    |   |
|   |    ------------------------     |    |   |
|   |       |   9   |  | 11 | 10 | 8  |    |   |
|   |        -------    ---- ----     |    |   |
|   |                  |  |           |    |   |
|    ------------------    -----------     |   |
|             |    |     13     |    |     |   |
|             |     ------------     |-----    |
|             | 14 |  15  | 16  | 17 |         |
|              ---- ------ ----- ----          |
|                                              |
 -----------------------------------------------

2025-08-22 (5) 11:25:48 +0900

これはネット上に「"4色問題の一つの反例"」としておかれていたものです

2025-08-23 (6) 17:14:42 +0900

一つの塗り分けも載せておこう

 ----------------------------------------------
|                                              |
|                      A                       |
|                                              |
|    ---------------- --- -----------------    |
|   |                | C |                 |   |
|   |   B    ---------------------    D    |   |
|   |       |   C  |   A   |  B   |        |   |
|   |    -----------------------------     |   |
|   |   |   A   |      D      |       |    |   |
|   |    ------------------------     |    |   |
|   |       |   C   |  | C  | B  | A  |    |   |
|   |        -------    ---- ----     |    |   |
|   |                  |  |           |    |   |
|    ------------------    -----------     |   |
|             |    |      D     |    |     |   |
|             |     ------------     |-----    |
|             | C  |  B   |  C  | B  |         |
|              ---- ------ ----- ----          |
|                                              |
 -----------------------------------------------

2025-09-03 (3) 15:24:57 +0900


JR 青梅線に鳩ノ巣駅があったか。鳩の巣原理とは関係ない

2025-08-20 (3) 19:16:38 +0900


中神駅ってあったよな。プロ野球「阪神-中日」を見ると思い出す。

2025-08-20 (3) 19:11:25 +0900


サイゼリヤからの帰り。コンビニに飛び込んで、強炭酸水を買い、公園で飲む

暑かった。

2025-08-20 (3) 17:25:40 +0900


サイゼリヤのセルフレジ。中年女性三人組が、順番をゆずってくれた

会計しながら聞いていたら、 個別会計をしたいがやりかたがわからない、ということのようだった。 ボタンを押せばスタッフがくる。それだけなのだが。

2025-08-20 (3) 17:18:06 +0900


某大規模小売店舗からサイゼリヤへの道。若い人に頼んで水を飲ませてもらう

ここに公園があり、水道がある、と思って歩いてきた。 若い男性が二人、ゴム風船に水を入れている。まだまだたくさん残っている。 頼んで、先に口をゆすがせてもらった。助かった。

2025-08-20 (3) 17:15:09 +0900


出かけてサイゼリヤに寄って戻ってきたら 33,6 ℃。玄関は 34 ℃台だった

2025-08-20 (3) 17:05:08 +0900


「独法」って「ドイツ法」じゃないのか。独立行政法人のことらしい

2025-08-20 (3) 14:18:36 +0900


「軽井沢」は「軽井 + 沢」だと思っていたが「軽 + 井沢」なのかも知れない

2025-08-20 (3) 14:12:00 +0900


回文>「カナモジカイ、伊梶最中」(かなもじかいいかじもなか)

カナモジカイは実在する団体の名前。伊梶は氏(姓)。伊梶さんが最中を食べた、と。

2025-08-20 (3) 14:02:55 +0900


回文>「菱田強ひ」(ひしだしひ)

菱田は氏(姓)。

2025-08-20 (3) 14:00:57 +0900


日本で一番有名な犬は、ハチ公ではなく、スヌーピーかも知れない

一つ前の項目で取り上げた「天声人語」が 日本で一番有名な犬は、渋谷駅前に鎮座するハチ公だろう と始まるのを読んで。

2025-08-20 (3) 12:50:13 +0900


ローマ字書き「天声人語」>2025 年 08 月 13 日掲載分

12 日は新聞がお休みでした。

Hacikô(ハチ公)。

maci cuzuketa(待ち続けた)。

Hacikô-zô(ハチ公像)。zô は言い換えたい。

dôbucu zuki(動物好き)。

poteq to sita(ぽてっとした)。

aziwai bukai(味わい深い)。

aikeñka(愛犬家)。言い換えたい。inu zuki とか。

zjomakusiki(除幕式)。言い換えたい。

seqkôzô(石膏像)。言い換えたい。

kaerimici(帰り道)。

Sibuja ekimae(渋谷駅前)。この切り方でよいか?

maciawase(待ち合わせ)。

misuete(見据えて)。

2025-08-20 (3) 12:38:46 +0900


アランは、どうしてこれだけで名前なのか

エミール=オーギュスト・シャルティエのペンネームだった。 ウィキペディア「アラン」を見たが、人が多くてなかなかわからず。

2025-08-20 (3) 12:33:51 +0900


朝日新聞>木や泥をつかってダムをつくる北米や……などにすむ動物

11 日づけ、「しつもん!ドラえもん」。 木や泥をつかってダムをつくる北米やヨーロッパなどにすむ動物はなんだ?

木や泥をつかってダムをつくるを、 北米やヨーロッパにかかると思ったもので、しばらく悩んだ。

2025-08-20 (3) 11:38:49 +0900


名前に「濁音」がある打者は「デッドボール受けやすい」?

野球:名前に「濁音」がある打者は「デッドボール受けやすい」?…まさかの研究結果に学者「自分が一番驚いた」 : 読売新聞

ただ、清濁の関係は無声音-有声音とは異なる、という点が気になる。 フランコとブランコを比べてよいか。比べるべきはプランコではないのか。

2025-08-20 (3) 11:20:45 +0900


すのもの Sunomono