KATO製蒸機の分解(5) C58

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C58

うまい分解方法がわかりません。私が分解している方法を載せますが、破損の危険もあります。もっと安全な方法をご存知の方はお知らせください。

C58の上回りを固定する2箇所 前後2箇所のピンで上廻りと下廻りが止められています。しかし、キャブの後ろがふさがっていたり、ボイラーの下部が向こう側に抜けていたりという凝った作りのため、気をつけないとうまく外れません。
後方のピンを外す

火室下部を広げて動力ユニットを下に引き、ピンを外します。従台車が邪魔でやりにくいかもしれませんが、ここまでは問題ありません。

※従台車とドローバーを外してから分解したくなりますが、テンダーとリード線で結ばれているため、切ってしまうと厄介です。

キャブ後方を思い切り下まで引く C58はキャブの後ろがふさがっているので、動力ユニットを少し下げた程度では、後方に引き抜くことができません。
とても怖いのですが、様子を見ながらモーターが完全にキャブの下に出るまで動力ユニット後部を下ろします。
前方がバキッと割れそうでヒヤヒヤします。
シリンダー付近

反対側も見ます。オイルポンプ箱とシリンダーブロックが干渉すると、動力ユニットを後方に引き抜けませんから、両者が重ならなくなるまで動力ユニットを下げなければなりません。
もう限界…!
ただ、今まで一度も壊れたことはありません。

ロッド廻りの分解に抵抗がない方は、先にシリンダーブロックを外してしまえば、オイルポンプ箱との干渉がなくなるので、ボディーに無理をかけることなく分解できます。シリンダーブロックは外側に引っ張れば外れます。

動力ユニットを外す これでやっと動力ユニットを外せるようになりました。上記の邪魔者をクリアすれば、多少きついですが無事に引き抜くことができます。
分解したC58
シリンダーブロックを外さない場合、かなり無理のある分解になるので、ボディーを破損する危険もあります。

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