議案の提出状況

石川ただよし 提出した議員提出議案(審議の時に、自らが答弁する議案)

議案名 提案理由 提出議会 結果 全文(下をクリック!)
久喜市議会議員の定数を定める条例の改正案  次回の選挙から、久喜市議会議員の定数を現行の34人から6人削減し28人とする改正案です。私(石川)が起草して作成、会派所属の議員と提案しました。議会での説明と質疑への答弁は私(石川)が1人でしました。
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平成25年2月議会 否決
地方議会の権能強化のための法改正を求める意見書  議会が、市長と対等な立場で議論できる環境を整えるための法改正を衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣などに求める意見書です。具体的には、議会招集権を議長に付与することと、専決処分が不承認となった場合、これに係る未執行の関係予算が執行停止になることを義務付けることなどです。 平成22年11月議会 可決
久喜市議会基本条例  久喜市議会の理念や責務、運営などについて定めました。
 条例案の文案は、私(石川)が原案を執筆した後に起草小委員会(4人)で検討し、その後、議会基本条例策定検討委員会(9人)で審査した後、私を含めた共同提案で議会に提案しました。
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平成21年6月議会 可決
自立支援給付費等の不正請求事件に関する決議  市が損害を被った自律支援給付費等の不正請求事件に関して、市の事務を調査(審査)するための「自立支援給付費等の不正請求事件に関する調査特別委員会」において調査・審査をした報告書を議会の意思(決議)として決定しました。提案は、久喜市議会始まって以来初の委員会提出議案です。
 原文を委員長と副委員長の私(石川)が作成しました。
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平成21年6月議会 可決
特別委員会の設置について  市が損害を被った自律支援給付費等の不正請求事件に関して、市の事務を調査(審査)するための「自立支援給付費等の不正請求事件に関する調査特別委員会」を議会に設置する案です。賛意がある他の議員と共同提案ですが、設置を呼びかけたのが私(石川)だったので、議場では代表して議案を説明し質疑への答弁を全てさせて頂きました。
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平成21年5月臨時議会 可決
久喜市議会議員の定数を定める条例の改正案  現行の久喜市議会議員の定数は25人でしたが、これを減員し、次回の選挙から16人の議員とする条例の改正案です。
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平成18年2月議会 否決
久喜駅の鉄道輸送力増強等に関する決議 久喜駅にはJR宇都宮線と東武伊勢崎線が通っていますが、市ではかねてより、輸送力増強の為の要望をしていました。市の要望活動を支援しつつ、久喜駅が市民などに利用しやすいように鉄道事業社にお願いをする決議です。当初は全会派が賛成していましたが、その後、東武鉄道が要望事項の一部を実施することなどを発表したことを理由に、否決されました。
 ただし、要望事項の一部が実施されることから、決議文と重複する部分の削除をこちらから申し出ていましたが、それに反対して、「一部削除は認めない」として議会運営委員会で決議をしておきながら、今度は「一部重複があるのにそのままだ」という理由で反対されました。
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平成17年11月議会 否決
久喜市議会委員会条例の一部を改正する条例 久喜市部室設置条例の一部改正に伴って、「課」などの文言を改正しました。政策的な条例ではなく、議会制度改革的なものでもありません。あくまで事務的な条例改正なので、私だけではなく他の会派の代表との共同提案です。 平成17年6月議会 可決
男女共同参画条例の修正案 市長提出の条例案のままでは、男女共同参画を計画する義務などがあるものを法人などに限定しており、従業員が多いなど、ある程度の事業規模がある個人経営の事業体を除外していました。このままでは、法人格を有する小規模な事業体と法人格を有さない中規模の事業体との均衡が図られないので、両者を包含する内容に修正したもの。(その他の部分も) 平成15年12月議会 否決
久喜市街路樹等の管理及び選定に関する条例の改正案 地域などからの要望があり、地域活性化などの為にやむを得ず条例の主旨に反さない範囲で街路樹に手を加えることは、街路樹管理条例の適用を除外する旨を新たに盛り込みました。 平成15年9月議会 可決
久喜市街路樹等の管理及び選定に関する条例 樹木の選定から管理までの市の責務などを明らかにして、今までの街路樹の役割を前進させ、この役割の中に「地域の生態系をはぐくむ緑地帯」としての考えを導入するとともに、樹木の選定に沿線住民の意見や環境保全の視点を加え、また、例えば初めから毛虫が湧くことが分かっている樹種を選んだり、電線の直下に高木を植えるなど、明らかな選定段階や管理上の矛盾を条例化して是正していこうというもの。 平成14年3月議会 可決
久喜市議会議員の政務調査費の交付に関する条例 今までは、議員報酬(久喜市は、月平均、手取りで28万円くらい。)の中から、政務調査費を支出していたので、議員活動によっては、生活を圧迫する月も少なくない。こんな事では、やる気のある若手や会社員などの立候補さえ妨げる要因となってしまい、会社社長や自営業者、比較的金銭的に恵まれている人のみの議会になってしまう。
 今回の提案は、議員が議員活動をしていく中での必要な経費である、政務調査費の支給を月に2万円を限度としてうけられるようにするもので、政務調査費の支給を受けるには、条例化が法で義務付けられているからです。(他の議員さんと共同提案なので、ここでの提案理由は私個人の提案に至った考えを載せました。)
平成13年12月議会 可決
久喜市アイドリング・ストップ条例 地球温暖化防止への寄与と、排ガスや騒音による被害から市民生活を守る為に提案しました。 平成13年6月議会 可決