夢解釈・分析するためのアプローチ ■12■ TOP 01■02■03■04■05■06■07■08■09■10■11■12■13■14■ ドリームワーク

たとえば、=登場人物から連想されることが・・・優柔不断だとしましょう。 

優柔不断という属性をプラスの方向にのばしていくと「決断力がきわめてある」となり、
マイナスの方向にのばすと「決断力が全くない」となります。
すなわち、「決断力」という次元で優柔不断という位置づけが決まる、つまり座標が決定されるということになります。
「決断力」という次元をひとつの軸として、夢フォルム関数
f(x,y,z,・・・)は動いていくわけです。
どちらの方向に動いていくのか、どの範囲で動くのか・・・「軌跡」を見極めることで、関係性がより明確になってきます。

関係性こそが・・・f( )の具体的な処理・・・つまり現実認識の枠組みをあきらかにしてくれます。 

整理すると、夢のテーマ=f( )は関係性により次元が与えられ、現実認識の枠組みという「軌跡」を展開するということ。

現実という変数、たとえば、を代入して得られる視覚的イメージの処理状況f(n)があなたへのメッセージということになります。
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