補足
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最初はよく知っている人のように感じているのですが、よく考えるとそうでもないような気がします。
知っている人に似ているような気がしますが、どうも知らない人のように思えてなりません。

実は、その同性の人はあなた自身です。あなたが避けている、気づかないようにしている自分自身。
自分自身でありながら、それを認めないあなたがいるということなのかもしれません。
それはとても不自然なので、夢の中で誰かの姿を借りて登場してくるのです。つまり、リバウンドですね。

身近な人物に、そのような特徴をもっている人がいれば、その人を登場させるのですが
いない場合は、見知らぬ同性の人物として、いろいろな人の部分を集めて、合成して登場させます。
認めたくない自分自身を登場させるのは、それも・・・もう一方の紛れもないあなた自身だからです。

これが、夢の中で登場するもう一人の自分なのです。見知らぬ同性として登場してきます。


     

 

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