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この詩は瑛子女士の作品です。
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櫻花頌
多摩川水流光渡
天有白雲堤有櫻
樹下一群詩酒友
酔歌朗朗與花爭
桜花
頌
(
しょう
)
(庚韻)
多摩の川水
流光
(
)
渡る
天に白雲有り
堤
(
)
に桜有り
樹下
(
)
の一群 詩酒の友
酔歌
(
すい か
)
朗朗
(
ろうろう
)
花と
争
(
きそ
)
う
多摩堤通りは、今年も桜が誇らしげに咲き誇っている。
バーべキューは御法度になったが、ビニールシートを敷いて宴会は賑やかだ。楽しそうな宴会を横目に見て、 私は一人散歩する。
2016.5.18
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