ここでは、両宋を主とした碧血の詞・豪放詞を集めました。 なお、唐宋元明清詩の憂国慨世の詩作はこちら ![]() ![]() また、唐宋の詩詞のうち、『抒情詩』は、こちら ![]() ![]() ![]() ************************* 王朝の興亡と民族の盛衰に伴い、祖国と自民族を想い、壮懐を詩詞句に託した作品が、数多く生まれ、現在に残されています。 ![]() とりわけ、宋代では北方に非漢民族の国家・遼(契丹)、西夏が興り、華北を脅かし、さらに遼の滅亡の後は、女真(後の満州民族)の金 ![]() ![]() ![]() 自民族を愛する心、憂国慨世、憂民の思いを詞に歌い上げるのは、宋詞においては、その流派の一半を占めます。宋代に作られたこれら雄渾な詞を豪放詞と呼び慣わしています。 豪放詞派の巨星には、このページの人物の外に、辛棄疾 ![]() ![]() ![]() ![]() 豪放詞派という言い方は、本来は宋代のものに限られますが、ここでは、広義にとり、その傾向の作品を各時代から載せています。清末の ![]() ![]() ![]() 本ページ「碧血の詩篇」には、浩然正気をうたいあげた詩と慷慨激ミの詞とをとりあげています。 それでは、千古の絶唱・民族の雄叫び、憂国の歌・豪放詞をご鑑賞下さい。 仰天長嘯、壯懷激烈。 ******************: なお、詩詞の字句に異同がある場合は、出来得る限り、原初のものとされている方を採用しました。但し、意味の通りが極めて悪いと思われる場合のみ、通用の方を採用しました。その場合は、その旨を記しています。 |
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2000. 9.12改題 11.12 11.15 11.18 12.18 2001. 2. 3 3.10 5.17 5.23 7.16 8. 1 9.14 10.13 11. 1 11.19 11.22 12.10 12.14 2002. 1. 1 3.26 4.12 7.23 8. 1 8.13 9. 2 10.23 12.15 2003. 2.11 3. 5 3.16 3.30 7. 8 7.15 9.26 10.30 11.22 2004. 1.20 4.17改題 |
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