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木工の楽しさ・おもしろさ 作品?集


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木製の譜面立てその1


何年も木工をしていると、いろいろなものをつくるようになります。

そこで、折角つくったものですから、ヴァイオリンに関係ないものばかりですが、
工作展とか作品展に出品するのつもりで、このページに順次・発表することにしました。

これが作品?第三者から見れば、ただのガラクタに見えるかも知れません。でも、つくった本人は、かなり真面目で、自己満足しているのです。

 

このページは、上から新しいものの順になっています。
P.13 組立・簡単工作 骨格標本 スタートは30年以上も前のことでしたが、またまた衝動的にはまりました。 ミノカサゴ
P.12 柄のないマラカスと割れた靴ベラ もう40年もの大昔、子供たちのオモチャとして、壊されたままになっていたマラカスの柄をロクロで挽いてつくりました。

同様に、割れていた靴ベラのベラ部分をカエデ材で・・・。
(Sep. 2011)
P.11 油絵の具・用具箱のリメイク 高校時代につくったものだが・・・、捨てるには忍びず、気になるところをリメイク。(July.2008)
P.10 部屋のリフォーム 物置同然の部屋を憩いの場所に・・・。(Feb.2008)
P.9 油絵の出展額 なぜか、油絵の出展額までつくることに・・・。
ヴァイオリンをつくること考えれば、まっ、簡単です。(May.2007
P.8 心太(トコロテン)の突き棒 ある初夏の暑い日、なぜか急にトコロテンが食べたくなった。
すでに細く切って、タレも同梱・パックされているものも売っているが、やはり食感の決め手、太さや味にはこだわりたいのです。
P.7 木彫・裸婦像 『希望』 木彫りの彫刻も彫りました。
しかも、若い女性の裸婦像。ヴァイオリンのボディラインの研究のため?
いいえ、美しい曲線が好きなだけです。 
P.6 双対顕微鏡用のケース なぜ、顕微鏡のケースなんか? 
プラスチックのケースが壊れたから・・・、それで作り直したわけ。
ただの長方形の箱と蓋だけでは我慢できませんから、本体ぴったりに、しかもスマートなデザインに・・、しかも、下げて落ちるようでは困ります。
薄い素材でも、釘は一本も使わず、接着剤だけで丈夫なつくりに仕上げる必要があります。
P.5 MOメディアボックス なんてことはない、ただの木の箱です。でも、邪魔にならず、ほどほどの量が収納できるよう、サイズはちゃんと考えていますよ。(ディスプレイの左となりのもの)
P.4 ウクレレ製作 なぜか、ウクレレもつくりました。ついでのことに、ケースもつくっちゃいました。

型から指板のフレットの刻みまで、すべて手製です。
P.3. 『嫁の手』
こちらは「孫の手」ではなく、長男の嫁さんのための糠味噌用の撹拌用の『手?』。

嫁さんの手を糠味噌臭くさせないための、舅としての心遣いです。
 
P.2 パソコンラック デスクは既製品、でも、デスクトップはカスタマイズしたいものです。それで、白いベニヤのフラッシュ構造で自分の書斎向きにつくりました。
ポリベニヤや心材など、材料代だけでも7000円ほど。既製品を買った方が安かったか、と思うものの、手作りなら好きなデザイン、サイズが可能です。
P1-2. 木製の譜面立 その2 譜面立てが自由に上下できて、レリーフのすかし彫りまで入れました。
ヴァイオリンの先生に差し上げるため、唐草文様とヴァイオリンのスクロールを左右シンメトリーにし、さらに、先生のイニシャルを古色豊かなフォントで挿入。
レッスンの度に面会しています。
P1-1. 木製の譜面立 その1 スチール製の既製品だけでは味わいがありませんからね、エフ字孔を入れた正面のデザインは、やはりヴァイオリン・ファン。

でも最初のものは固定式、これは2号機、ちょっと脚が小さすぎでした。

さて、ロクロでひいた軸に、譜面立ての本体を抜き差しするために、中心部を中空にしなけばなりません。長ーい、長いドリルのビットがあれば楽なんですが・・・。
皆さんなら、どういう方法で軸の芯をくり抜きますか?

 

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