Works of Karl Jenkins
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Adiemus Covered Albums
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hokulea
(AOM0908)
ミリアム度: |
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エスニック度: |
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ハワイ語で「喜びの星」を意味する「hokulea」をタイトルに冠したAO feat. Miriam Stockleyによる第3弾のアルバムです。
今までの作品が好みならば今回も期待を裏切らないですがアルバム毎の個性に乏しい面が感じられます。
CDの入手方法は過去作同様CD BABY(※試聴可)かAO公式サイトで購入可能です。
またiTunesでも購入できます。
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Asha
(AWR 7006)
ミリアム度: |
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エスニック度: |
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ヒンディー語で「希望」を意味するAO feat. Miriam Stockleyによる第4弾のアルバムです。
今作も多彩な言語で歌われた曲で構成されておりMiriamはコサ語やズールー語の作詞およびヴォーカルワークで才能を発揮しています。
これもiTunesでも購入できます。
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Found
(SPM-9074)
David HelpingとJon JenkinsというアーティストのアルバムでMiriamはタイトルにもなってる曲「Found」で参加しています。
この曲は7分半に及ぶ大曲でスキャット系の幻想的なヴォーカルワークを披露していますが使われ方はやや控えめです。
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Miriam Stockley
(Digital Contnts Only)
南アフリカで活動していたころと思われる曲を集めたものです。
デジタルコンテンツのみのリリースですがこの頃の曲はいくつかの曲をレコードで手に入れるのが限界だったので入手がほぼ不可能な曲をCD音質で聴くことができる非常に貴重なアルバムです。
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Transmigration
(LC-1843)
Al JewerとAndy Mitranという二人組のアーティストのアルバムでMiriamはリードトラック「Talking Stone」に参加しています。
Miriamはスキャットとアフリカン・ルーツと思しき言葉を半々くらい用いて歌っています。
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Directions In Dance Vol 3
(D31725)
John Springateというオーストラリア(?)のアーティストのアルバム(コンピレーションアルバムの可能性あり)でMiriamは「Final Countdown」で歌っています。
これはタイトルからもわかる通りハードロックバンドEUROPEのヒット曲をカヴァーしたものでアレンジも無難なので普通のロック系のカヴァー曲といった感じです。
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The World In A Voice
(Digital Contnts Only)
英国の作曲家David Mindelとの共作名義のアルバムです。
いくつかのインスト曲を除いて全面的にMiriamがヴォーカルワークを手掛けておりMiriam Stockleyのアルバムと言い切っていい内容でアフリカンルーツ系らしき言語をエスニックな要素を抑え気味にしっとりと歌いあげています。
テレビ番組の音楽を手掛けるレーベルからリリースされているのでこれもそのための音楽である可能性があります。
デジタルコンテンツのみのリリースです。
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