AdiemusI〜IVのメインボーカルを務めていたMiriam Stockleyはまぎれもなく「Adiemusの顔」といって差し支えないでしょう。
MiriamはAdiemusに参加するずっと前からバックシンガーやセッションシンガーなどの様々な場所でボーカルワークを提供してきました。(バックシンガーとして参加したアーティストにはエルトン・ジョン、フレディー・マーキュリー、デヴィッド・ボウイ、ティナ・ターナー、ジョージ・マイケルという蒼々たる顔ぶれです)
また1999年にソロアルバムをリリースして以来自身のソロワークにも専念し始めています。
ゆえに彼女の携わった作品は非常に膨大でこのページでは紹介しているものは全てには程遠く実はMiriam本人ですら把握してないようです。
中には全10曲・トータル50分超の仕事にもかかわらず私に指摘されるまで「全く記憶にないし指摘されても思い出せない」と言ってるものすらありました。