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2001.12月29日 土曜日

今年も残り少なくなりました。一年間有難う御座いました、引き続き来年も、よろしくお願い申し上げます。
年末は31日夜9時まで営業してます。
年始の営業は 1月2日 12時〜午後6時まで営業
            3日 12時〜午後6時まで営業
            4日  お休みです。
            5日から 通常営業です。


2001.12月19日 水曜日

もう直ぐ、クリスマス飾り付けも終えたし、シャンペンもシャンパン入荷したし、音楽もOK!!
シャンパンはフランスのシャンパニュ地方呼び名で他では使用できません。
知名度はやはり、モエ、シャンドン ドンペリニョンが最高ですが価格が高いです。
そこで同じワイナリーの モエ、シャンドン ブリュアンペがいいですね!!
価格も味も美味しいです!!
あとは、スペインのシャンペンが美味しいです、ホテルにも入ってますよ。



2001.12月14日 金曜日

冬の季節がやって来ると、いろいろな日本酒が入荷します。
今日入荷したのは、にごり酒の代名詞となった”月の桂”大極上中汲にごり酒。
初冬の京都で仕込まれたお酒は年一回の限定醸造です。
冬の京都の名物です。有名料亭や割烹、お食事何処など!!この季節”京都味わいを!”
味は独特の酸味とフルーティな香りを持った酵母が生きています、微炭酸がとても爽やかな味わいです。



2001.12月12日 水曜日

今日は 限定の芋焼酎が 入りました。
半年も前から予約をしていた”珍多羅”、12本だけ入荷しました。
白石酒造の”はなだれ”蒸留器から最初に出てきた焼酎。
度数は44度 芋 冷凍庫に入れて、チンタラ飲んでください。”旨い”のひとこと!

2001.12月9日 日曜日

 今日は 新商品が 入りました。

 日本酒:澤の井酒造の 辛口にごり酒 再入荷しました。12月5日の日誌にも書き
ましたが 甘ったるいにごり酒が多い中、澤乃井のにごり酒はキリリと引き締まっていて
しかも活性。にごり酒でありながら飲み飽きしない酒をイメージして醸されています。
酸、糖分が少なめなのが辛口の特徴、おりが少なめなので違和感なく飲めます。
発酵が続いていますので、微炭酸が口の中で感じられ、爽やかな飲み心地です。

澤の井酒造様から このようなメールを一昨日 頂きました。
 “今日、奥多摩は午前中 雨が降ってかなり冷え込んできました。酒造りに
は適していますが、人間には厳しいです!” 皆様も お体ご自愛くださいね。

 焼酎:相良酒造合名会社様より 五つ星仲右衛門 1.8リットル、720ミリ
     芋焼酎 30度
    :老松酒造株式会社様より 呑酔楽 1.8リットル、720ミリ
     芋焼酎 25度
   何れも ぼくの舌で 選んだ 美味しい焼酎です。
    焼酎の品揃えは 自画自賛ですが 充実してまいりました。 


12月 5日 水曜日

 季節限定のにごり酒は何処の蔵も 甘辛の単位“-20位”(極甘口)が標準です
が、珍しく澤乃井さんで 辛口にごり酒が、限定6本だけ入荷しました。嬉しい事に
 あっ!と言うまに完売してしまい、私のナイトキャップ用?テイスティング用?が
 取り置きする間もありませんでした。
 澤乃井さんに特別にお願いして、もう少し入荷することに!!
ただし数量は任せてくれとのこと! 今度は1本確保しておこうかな!
 澤乃井さんの今年最初の”しぼりたて”入荷しました。岡山産のお米”あけぼの”
を70%磨き、酵母は”協会7号・日本酒度+1・酸度1.7・アミノ酸1.2・アルコール
17〜18度   

★いろいろなお酒をお試し下さいませ★



12月 4日 火曜日

 今日は随分 増えてきた“乙類焼酎”を並び替えながら 今晩はどれを飲もうか
と、わくわくした気分になってくる。
 ★新しい芋焼酎“呑酔楽(てんすいらく)”を何処に並べたらいいかなんて迷った
りして ここの所、他のお酒の陳列も模様替えしており 忙しい。
 閉店後 自宅で 酒の陳列の名札を作りながら、”呑酔楽”をストレートで先ずは
頂く。芋の香りとまろやかさの バランスが取れている。こんどはお湯割りで。全体
は変わらないが、少し甘みが増す感じがする。店には 陳列してあるが 鹿児島で窯
元を拝見して 仕入れた 県指定無形文化財ジョカ龍門司焼三彩。これはNHKの“今日の料理”
と言う本にも紹介されていた 伝統のある窯元だ。自宅にもおろしちゃおうかな
これで飲んだら又 やみつきだろうな・・・



12月 3日 月曜日

 本日は 定休日。家で 昨日芋研さん(と、家では 勝手になれなれしく呼ばせて
いただている)、芋焼酎研究所の所長さんが御来店の話になり 芋研さんのホーム
ページの日誌を開けてみると 何と我が辰己に お越しくださったことが 書かれて
いて 二度びっくりというか こそばゆいような 嬉しくなってしまった。
思わずサンキュウメールを 出してしまいました。


2月 2日 日曜日 

本日、5時頃 辰己のホームページで相互リンクをお許しいただいた 芋焼酎研究所
の 所長さんが御来店くださった。
コンビニ兼酒屋から 地酒屋へ 転向して日が浅いので 店は 大抵ガラガラなのに
 その時に限って 混雑していて,お待たせする事となった。ゆっくりと品揃えを ご覧になりながら 楽しんでおられ
るように見受けられ 少々安心した。
 いらした時は なんだか、厳しいチェックを 受けるような緊張が 一瞬身体をこわばらせたが 人となりが すぐそれを
打ち消してくれた。ホームページによると1番お好きな芋焼酎は “村尾”ということなので ありますか?
と聞かれると思いきや “伊佐大泉”をお買い上げだった。

モエシャン
ロンデル