ヘキパラクロスレビュー

〜ドリカン部門〜

 


-林原めぐみ-

 押しも押されぬドリカン最強アーティスト。ドリカンではなんでも強かった感がありますが、こちらでは曲ごとの差が大きく出ており、本当の意味での「林原めぐみの人気曲」が明らかになったと言えるのではないかと。

 

-椎名へきる-

 ドリカン初代パーソナリティにして、ドリカンに最も多くの曲をランクインさせたアーティスト。こちらでも前期から後期まで、満遍なく好成績を記録しました。

 

-TWO-MIX-

 誰もが認めるドリカン最強ユニット。やはりこちらでも、ドリカンで人気の高かったガンダム関連曲が上位に名を連ねてますが、トップになったのは意外な曲。

 

-國府田マリ子-

 上記3アーティストと共に、ドリカン四天王として名を馳せたアーティスト。やはり初期〜中期の印象が強い彼女ですが、後期の意外な曲が上位に食い込んでおり、なかなかおもしろい結果に。

 

-奥井雅美-

 ドリカンでは多くの曲をランクインさせたものの、爆発曲を生み出せなかった彼女。しかし、こちらでは多くの殿堂入りを輩出し、実力を遺憾なくアピールしました。

 

-坂本真綾-

 ドリカンではわずか7曲のランクインながら、質の高さで隠れた最強アーティストとしての地位を築いた彼女。こちらでもその名にたがわぬ好成績をマーク。

 

-丹下桜-

 年を追うごとに人気を増しながら、声優引退という決断を下した彼女。ドリカンではその引退作が好成績を残しましたが、こちらでは中期〜後期にかけて、幅広い人気を博しました。

 

-米倉千尋-

 リリース数はさほど多くないものの、初期から後期まで幅広く活躍した印象が強い彼女。その印象通り、こちらでもすべての時期において、人気曲を輩出。

 

-堀江由衣-

 ご存知、ドリカン後期パーソナリティの1人。ドリカンで好成績を残した曲はもちろん、初期の曲やキャラソンも高評価を獲得。

 

-野田順子-

 ときメモの強力タイアップで、歴代ベスト3に入るまでの曲を生み出した、後期を象徴するアーティスト。しかし、こちらではそれ以上の人気を獲得した曲が。

 

-田村ゆかり-

 ご存知、ドリカン後期パーソナリティの1人。番組終了が近づくにつれて人気も増していった感がありますが、意外にもランクイン曲の半数は初期のもの。

 

-飯塚雅弓-

 ドリカンの常連アーティストでは珍しく、ゆったりした曲が目立つ彼女。レビューではどうかと思われましたが、彼女の真髄ともいえる聴かせる曲が高評価を獲得。

 

-その他声優-

 その他でカテゴライズしていますが、中身は実力がありながらリリースが少なくて3000P獲得の条件をクリアできなかった方など、精鋭揃い。ドリカンの象徴とも言える「やまとなでしこ」もここに入っています。

 

-その他ドリカン系アニメ-

 ドリカンを沸かした人気アニメの曲が終結。「ドリカン系」の定義は特にありませんが、なんとなくそうっぽかったりドリカン系っぽいアーティストだったりするのを集めてみました。

 

-その他ジャンプアニメ-

 とにかく有名アーティストが多いのが、このカテゴリの特徴。最多は「るろうに剣心」関連。

 

-その他アニメ-

 文字通り、上記以外のアニメ関連曲。その他というだけあって、非常に幅広くなっています。

 

-その他ゲーム-

 ドリカンでは数少ない、ゲーム関連の楽曲。原作がPCゲームだったり、アーティストがPCゲーム業界出身だったりというだけで入ってるのもあります。ぶっちゃけ結構適当。

 

-準常連リクエスト枠-

 常連アーティストとまでは言えないものの、ドリカンで活躍したアーティストから、リクエストで1〜2曲ずつ選出。常連の影に隠れた方々に日の目を見させる目的で行いましたが、残念ながら殿堂入りなしという結果に。

 

-自由リクエスト枠-

 上記の対象に漏れた全曲の中から、リクエストで10曲を選出。これにベストソング枠で選ばれた1曲と特別枠1曲を加え12曲としましたが、なんとそのうち10曲が殿堂入り。これなら、もう少し増やしてもよかった気もします。

 

-クロスコメント枠-

 ドリカン部門では、ランクインしたすべての曲をレビュー対象にしているわけではありません。そこで、対象外になった曲を、レビュアーが任意にコメントして紹介していこうというのが、この「クロスコメント枠」です。クロレビの根幹と言える点数がありませんが、コメントだけでも「曲のよさ」を感じてもらえれば幸いです。

 

 

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