＊短評＊

　ドリカン中期に力を発揮した桜さんのランキングは、ドリカン６位の「Stand by Me」がトップに。ドリカンとだいぶ違った結果になりましたが、全体的には、ドリカン上位の曲がこちらでも上位に来ており、順当な結果と言えるでしょうか。

　時期的に見ると、最初の４枚は殿堂入り１曲と、今ひとつの結果。しかし、５枚目の「CATCH UP DREAM」で初のベスリン入りを果たしてからは、７枚中５枚が殿堂入りという、見事な成績を残しました。

　特に「Bright shine on Time」からは３枚連続で殿堂入りを果たしており、声優としての人気や、ドリカンの成績だけでなく、楽曲的にも人気絶頂にあっただけに、引退が非常に惜しまれます。