『夢』


ゆっくりと寒さが消え
暖かい風と君の薫りが
春と共に訪れたこの季節
偶然の出会いから始まった
この瞬間(とき)から、
君の存在で大きく変わり始めた

夢を語る君の横顔が
春の訪れのように眩しくて
夢に向かって走り続ける君は
とても綺麗で希望に満ち溢れていたね

ずっと君のそばで、
二人の夢を叶えよう。
僕も夢を追い掛けるよ
二人繋がる日まで、そばにいるから

寒い季節が始まろうと
秋の匂いが二人包む時
互いの気持ちが通じ合い
必要な存在に変わっていた
出会った頃よりも
好きになっていて
笑うことも増えてきた

夢を語る君の横顔が
夏の太陽のように光り輝いて
夢に向かって走り続ける君は
とてもがむしゃらで
自信に満ち溢れていたね

ずっと君のそばで、
二人の夢を叶えよう。
僕も夢を追い続けるよ
二人繋がる日まで、そばにいるから

君の夢は僕の夢だから

僕は君が好きだから

きっと夢は叶うよ。


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