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 ウド編(メニュー)

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「薔薇はどんな名で呼ぼうと芳しく香る」
四百年前の詩人が謳う。
「そんなことない。名前って大事よ」
百年前の赤毛の少女が主張する。
いかなる名で呼ばれようと、いかなる形を取ろうと、
「変わらぬ真実」などというものが、
もしこの世に存在するとしたら…

 BLUE ROSE それは「存在し得ないもの」

注:このコーナーの各文章は、「フィアナフリーク」である筆者の極めて個人的な嗜好が濃厚に現れています。そのため、一般 的なボトムズ評・ボトムズ観からは逸脱している部分も多々あり、ご覧になる方にご不快を感じさせる可能性があります。前もってお詫びすると共に、閲覧なさる方も、そのことを予めお含み置きくださるようお願いいたします。