ヒプノセラピー、PTSD・心的外傷後ストレス障害などの短期催眠療法 本文へジャンプ
対象とする症状
心的外傷後ストレス障害 (PTSD)

狭義の心的外傷後ストレス障害(PTSD)
 一般的には地震や洪水などの自然災害、戦争や内戦など、激しい事故、他人の変死の目撃、拷問やテロリズム、誘拐、人質、強姦などの犯罪の犠牲になるなど、どんな人でも大きな苦悩を引き起こすような出来事や状況、すなわち極度の精神的外傷(トラウマ)によって生ずる精神障害のことを言います。症状としては、神経症・精神病と重なることが多い。

うつ病、神経症などあらゆる精神疾患は心的外傷後ストレス障害(PTSD)
 対象とする症状で述べたように、うつ病、神経症などあらゆる精神疾患は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)ということもできます。
 狭義のPTSDに対して、それらは大きな精神的なショックを受けるような特定の事件やできごとが原因というよりは、幼児期からの繰り返される心的外傷後ストレス障害(PTSD)が基本的な原因であり、ショックなでき事があっても、それは発症の原因というよりは、きっかけのようなものです。
 ショックなでき事や過度なストレスから発症したと見えるような場合でも、それ以前からの不安や緊張・葛藤が強く、適応困難といった問題があったはずです。

精神科、診療内科などの病院・医療機関ではペンゾジアゼピン系の抗不安薬(ソラナックス、デパス、ワイパックス等)などの向精神薬が処方されることが多いです。殆どの人には有効ではなく、効果はあっても一時的に不安を抑えるだけで、基本的は逆効果であるにもかかわらず、副作用もあり、依存性や危険性が非常に高いです。ある程度の期間、服用すると止めても激しい離脱症状が起こることが多く、服用するのも服薬を中止するのも危険になってしまいます。SSRIなどの抗うつ剤も基本的には同様です。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)を真剣に改善、克服したい方は…
  当所の催眠療法は社会不安障害の方も短期で改善可能です。
 精神科や心療内科などの病院・医療機関や、他の催眠療法(ヒプノセラピー)、心理療法、カウンセリングなどを受けても改善できなかった、社会不安障害の方もお越し下さい。

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