三原色を、位相を 120 度ずつずらした正弦関数で指定してみたもの。
#include <stdio.h> #include <math.h> #define f(X) ((int)(127* (sin((X)*PI/180)+1) +1)) #define PI 3.14159265 main() { int i; printf("<html>\n<body>\n<table cellpadding=\"0\">\n<tr>\n"); for (i = 0; i < 360; i = i + 3) { printf("<td bgcolor=\"%02x%02x%02x\">", f(i), f(i+120), f(i+240)); printf(" </td>\n"); } printf("</tr>\n</table>\n</body>\n</html>\n"); }
2006-11-30 (4) 02:25:41 +0900
当たり前だけど気がついていなかったこと。 平面上に互いに 120 度をなす三つの単位ベクトルを書くと、 それらの和は 0 となる。 よって、いま考えている点は平面 x + y + z = const の上にあるんだ。
2006-11-30 (4) 22:12:05 +0900
久しぶりに万年筆で手紙を書こうとしたら、 インクを入れている缶の中から、 夏にはがきを出した知人の名前を書いた紙が出てきた。 あのとき、久しぶりに書く名前だったので、練習をしたものとみえる。 いま、どうしているかな。
閑話休題。
洗っておいた Montblanc の万年筆に blue black のインクを入れようとしたが、 吸い込んでくれない。 しかたなく、つけペンのようにして書いたが、 インクの色が薄くてうまく書けない。 black に戻すにはまた洗わねばならず、 そうしていると今晩じゅうには手紙が書けないからだめだ。 しかたない。blue black で書こう。
……と思ったが、書いてしばらく置いておいたら濃くなってきたようだ。 万年筆は、もう一度洗い直し。 軸の部分まで水につけて、吸い込ませたり吐き出せたりのくり返し。
2006-11-30 (4) 01:33:05 +0900
たとえば士師記 20,1「その会衆はひとりのようにミヅバで主のもとに集まった」 (口語訳)。 バルタン星人のように分身・合体ができた、と誤解するやつはいないだろうか?
2006-11-29 (3) 21:20:35 +0900
…ことがあるかも。どっちも「かみかわいてる?」
2006-11-29 (3) 21:11:51 +0900
飲まずにいられないような事情があって、飲みたくはないが、きょうも飲んだ。 飲み始めたら、止まらなくなった。 サイゼリヤではこれ以上飲んだことはないはず。
2006-11-29 (3) 02:46:19 +0900
あ〜、だから今夜だけは〜、君を大停滞。
2006-11-28 (2) 02:40:27 +0900
2003年7月23日づけ朝日新聞大阪本社版「ののちゃんの自由研究」は南極大陸。
《夏は、太陽が沈むことがありません。夜も明るく白夜といいます
》
をすなおに読めば、太陽は沈まないがある時間帯を“夜”と称し、
そのときも明るいので「白夜」と呼ぶ、という意味になるだろう。
しかし、広辞苑第五版の説明はそうではない。
2006-11-28 (2) 02:07:42 +0900
2003年7月23日づけ朝日新聞大阪本社版「惜別」面の、松本弘子さんの記事。
最後の段落は葬儀のときのエピソード。
《神父が言った。「アン・パピヨン・エ・パルティ(美しいチョウが旅立った)」
》
とあるが、原文のどこに「美しい」があるのだ? 上間常正と署名あり。
山のように積んである未読の古新聞を片づけようとして気づいたものだが、 これはそのときも気がついたような気がする。 昔の新聞なんか図書館に縮刷版があるんだから捨ててしまいなさい、 という人もいるが、こういうことがあるから捨てられない。
2006-11-28 (2) 02:00:53 +0900
東京に帰ったとき大丸で見たが、 持ち帰る際に割れるといけないので買わなかったもの。 値段を聞いたら 1890 円と予想以上に高かったが、 「引っ込みがつかない」というファクターに後押しもされて、買ってしまった。 30ml 入り。 Season's Greetings 向きということなので年賀状に使おうと思っていたのだが、 よく考えたら、クリスマスカードと年賀状ではふさわしい香りが違うのだった。 うーん、失敗か。
2006-11-28 (2) 01:53:39 +0900
とろーりとして非常に美味だった。 別に高価なわけではないが、うちでは買って食べることはしない。 よって、年に一切れ、となるわけだ。
2006-11-28 (2) 01:51:12 +0900
… include するようにした。
書きかけたが調査不十分などの理由ですぐには「いろいろ」 に載せられないものがある。 そういうのがたまるとだんだん原稿用のファイルが大きくなる。 このファイルは非常に頻繁に上書き保存するので、 何度もディスクに書きこんでいるうちに後ろが切れたり、 内容が間違って保存されたりするかもしれない。 (私はそういう経験はないが。)
それを防ぐには、別ファイルにするのが簡単だが、 それだと目にふれないものだから、しまい忘れてしまう可能性が高い。 そこで考えたのが、そのファイルを object タグで include することだ。 いまは、ファイルの最後に
<object type="text/html" data="../irotmp9.htm" height="20000" width="988"></object>と書いてある。 数値は適当に試行錯誤して決めた。
2006-11-28 (2) 01:42:30 +0900
東京へ出張中に、ホテルで見た。 《NHKフランス語会話>五月 15 日(月曜日)放送分》 参照。 ああ、あの回ね。今度見たときはあんまりインパクトがなかった。 最近の先生を見なれていたせいか。
この回あたりになると先生は完全に番組になじんでおられるが、 でも、どこがどう違うかというと、 ミカエルさんがしゃべっているときにそっちを向いたりうなずいたりまばたきしたりしておられるだけ、 という気もする。(それでいいんだけど。)
スケッチで、ゴリラを飼っていると聞いて驚くところ。 驚くのが早すぎるよう。gorille という語の途中で驚いている。
発音コーナー。 字幕「このtu の中にある」は tu の前後の空白の取り方がおかしい。 それと、[y] の音の発音法を習わずにここまでやってきたって変じゃない? 私が全くの初学者でこの番組を見ていたら、 気持ちが悪くてついてゆけなかっただろうな。 (でも先生が出ているので最終回まで見ていたような気もする。)
「フランス語のしくみ」での、疑問文の作り方の説明。 「最後は、主語と動詞を逆にするやり方です」の「逆にする」に合わせて、 先生はテーブルの上に置いた左手の人差し指をごく小さく回しておられる。 あれ? ってことは、先生は左利き?
少し巻き戻してみたら、その前の 「つまり、文の最後を上げるんです」では、 たぶん右手の指で、上げるような動作をしておられる。
アナンダさんの居場所が地図の上に出るのを見て、 ウルトラマン「怪獣殿下」で古代怪獣ゴモラの位置が(以下略)。
Avec Ananda のあと、「J'adore le chocolat.」を説明された際、 先生は「大好きである」のところで指を動かしておられる。 先生もチョコレートがお好きなのだろうか。
文を作ってみる練習の“どさくさ”にまぎれてフランツさんが 「Mais, j'aime aussi beaucoup Rieko.」と言いつつ先生にお花を渡す。 先を越された! と思った男性視聴者も多かったのではなかろうか。
数詞は 21 から 30 までだったが、 よく考えると、20 から 29 までをまとめて習うほうが合理的ではあるまいか。 20 の vingt は、最後の t を発音するんだったかどうか、 忘れている人もいるのでは。
新作部分、「フランス風物詩」はボージョレ・ヌーボー。 この部分のジェニファーさんは本当にきれいだ。 よって、 《香林坊大和でボージョレ・ヌーボーを買ってきて飲んだ》 のときはジェニファーさんおすすめの「ビオ」を探してみたのだった。 (しかしみつからず。)
先生をほめる言葉も、今回、一瞬みつかったのだが、 そのあとの部分を見ていたら忘れてしまった。情けない。 またそのうち思い出すかもしれない。
2006-11-27 (1) 20:54:32 +0900
冒頭の段落の、字句の一部を修正しました。
2006-12-07 (4) 22:50:59 +0900
2006-11-27 (1) 03:56:44 +0900
電気ストーブと温風ヒーターを出した。 でも、何もつけなくてもいま室温14℃。
2006-11-27 (1) 03:55:01 +0900
オビ=ワンは帝国軍兵士がクローンであることを知っている。 オーガナ上院議員も当然聞いているであろう。 反乱軍はクローン兵を何人かつかまえて調べてみれば、 彼らの遺伝的な弱点がわかるかもしれない。 たとえば、こういう音に弱いとわかるとか。 彼らを再度、共和国の側に寝返らせる方法が見つかるかも。 (SFだったらそういう設定も許されるのでは。)
2006-11-26 (0) 21:34:58 +0900
本文ナシ
2006-11-26 (0) 20:25:19 +0900
きのうの土曜日。 サイゼリヤで赤ワインデカンタ小と白のグラスワイン飲んで帰ってきて、 夕食後ちょっと横になって目が覚めたら明け方の5時だったのでそのまま昼まで寝た。
きょうの日曜日。 風呂はいってないし、シャンプーしてないので外出もできず。 また寝た。午後に起きて、缶ビールを飲む。 夕食時にまた缶ビールを飲む。
別に飲みたいわけではなく、酔った状態になりたいから飲む、ということのようだ。
2006-11-26 (0) 19:39:58 +0900
早桶屋が早桶をかついで通ったので、もしかしてうちの親か? と気になったところ。
2006-11-26 (0) 19:11:04 +0900
「おお、ブレネリ、あなたと語りましょう。 きれいな湖水に舟を浮かべ 明るい未来を語りましょう」という歌詞があったと思ったのだが、 google で検索して一件みつかったのみ。 「おおブレネリあなたと語りましょう 静かな湖水に船を浮かべ 楽しい未来を語りましょう」 というもの。 少し間違って覚えていたか。 (そのページそのものは表示されず。)
私が書きたかったのは、 もしも二人が相当の高齢者だったらどうなるか、である。 未来といっても、もうあと何年、あるいは何カ月生きられるかどうかで、 それでも未来は未来なんだけど。 「あたしの葬式はこんなふうにやってもらいたい」 みたいな話題しか出ないような気がする。
2006-11-26 (0) 17:48:59 +0900
私は、覚えているメロディーでも階名で歌えるとは限らない。 楽譜を見て「ああ、なるほど、こうだったのか」と理解する程度なのだが、 先日、 ベートーベン「ミサ・ソレムニス」のベネディクトゥスが「ドーレミーレド」 であることに気がついた。 なもんで、職場の広々としたところで大声でそれをうなっていて、 ふと、「これって夜鳴きそばと同じじゃん!」と気がついた。 おそるべし、ベートーベン。
2006-11-25 (6) 19:23:20 +0900
15日づけ朝日新聞大阪本社版「こころ」の面、 「語りあう」は「神事としての相撲」の「下」。 脚本家の内館牧子氏が次のように発言しているが、 言っていることが全くわからない。
そんな話を伺いますと、 サイエンスとしての宗教を学校で教える必要を感じますね。 それは信仰とは全然別物です。 人知とは異次元にある宗教を科学として学ぶと、 日常生活の目線も深くなるのではないでしょうか。
付) 「そんな話」というのは、その前の、下鴨神社宮司、新木直人さんの 次の発言。
明治の新政府は、神社や寺の土地を取り上げ、 払い下げて税金を取る政策をやった。 後になると、今度は村の神社を合併して、 跡地を耕して増産しようという政策もやった。 これに反対したのが南方熊楠先生でしたが、 運動は全国には行き届きませんでした。 戦後にも、神社の森をつぶして学校や公民館にした例は山ほどあります。
なお、 この「南方熊楠」には「みなかたくまぐす」とふりがなが振ってある。 私は「くまくす」だとばかり思っていた。
2006-11-25 (6) 02:46:37 +0900
この直後、
2006年11月28日づけ朝日新聞大阪本社版テレビ面の「徹子の部屋」
の解説を見たら、わかったような気がした。
《ゲストは日本相撲協会横綱審議委員を務める脚本家の内館牧子さん。
3月まで東北大の大学院生だった。
大学院に入ろうと思ったきっかけは、
なぜ女性が土俵に上がってはいけないのかを宗教学的に学びたかったからという
》
とある。
どうやら、
「宗教学」を広い意味で使い、「神学」を含めているらしい。
(いま使った「神学」はキリスト教のそれではない。)
私自身は神学をサイエンスに含めないので、意味がわからなかったのだ。
付) この記事に気づいたのは直後だったが、ここで取り上げるのは遅くなってしまった。^^;
2007-05-12 (6) 00:49:00 +0900
23日づけ大阪本社版『パレルモ「マッシモ劇場」来夏、初の来日』の面。
《「道化師」は南イタリアの旅芸人の悲劇を描いたべリズモオペラの傑作
》
とあるが、「べ」がひらがななので「描いたべ」と解釈するしかあるまい。
方言か。
雑崎徹と署名あり。
2006-11-25 (6) 02:42:09 +0900
朝日新聞大阪本社版で21日から連載が始まった「新右翼の欧州」。 ずっと読んでいるが、何をもって「右翼」というのか、 理解できていないことに気がついた。
記者にはそれなりの基準があるのだろうが。 それと比べた場合、日本の政党はどうなのだろうか、という疑問も。
2006-11-25 (6) 02:39:04 +0900
10日づけ朝日新聞大阪本社版生活面「言いたい」の44歳の主婦の投書、
「没頭する姿に違和感」。
《友達と遊ぶと称して、
部屋の中で各自が無言でゲームに没頭する小学生の姿には、
違和感を覚えます
》というのはもっともだが、
一方で、「友だちと芝居を見る」と称して無言で芝居を見ているのは、
江戸時代の歌舞伎の見方からすると変だろうし、
電車の中などでたまたま隣りあった人どうしが会話せずに別々に本を読んでいる光景は文字を持たない人から見れば不思議なのではあるまいか、
などとも考えてしまう。
2006-11-25 (6) 02:32:37 +0900
エアコンは何年か前に壊れたまま。 電気ストーブを出すには部屋を片づけねばならず、 部屋を片づけるには電気ストーブをつける必要があって……。 いまは小さなホットカーペットだけを使っている状態。
2006-11-25 (6) 01:53:38 +0900
そしたら、「徒然草」第54段を思い出した。
2006-11-24 (5) 02:59:47 +0900
途中から、遊歩道にはいった。 自動車の通る道のわきについている歩道を歩くのと比べてかなり遠回りになるため、 ほとんど人が通らない道である。 そのため、サクラの枝が腰の高さぐらいに出ていても切られていない。 見たら、もう芽がついている。これから冬なのに。
思い出したのは、 マーラー「大地の歌」の第6楽章最後の部分と、 「徒然草」のどこかの段と、 エレミヤ書のシャーケード。
2006-11-24 (5) 01:38:56 +0900
第 155 段でした。
2006-11-30 (4) 22:07:42 +0900
赤ワインのデカンタ小と白ワインのグラス。私にしてはかなり酔った。 元女子高生のウェイトレスさんにあいさつされてちょっとうれしかった。 (はいってすぐにではなく、飲み食いしていたら奥から出てきて。)
帰りは秘密の“通路”を抜けて浅野川べりに出た。 誰もいないと思って母校(高等学校)の寮歌をがなっていたらジョギングの人とすれ違った。
2006-11-24 (5) 01:00:16 +0900
小中学生のころを思い出してみると、 やりたいことがあっても道具や何かが必要で、 全く手が届かないことが多かった。 いじめは何もなくてもできる。 だからひまつぶしにやるやつが出てくるのではあるまいか。
2006-11-24 (5) 00:58:12 +0900
2006-11-23 (4) 01:32:33 +0900
a = bq + r と割り算する。 r != 0 としよう。 bx + ry = 1 ... (*) の解 x は再帰呼び出しでわかる。 r != 0 なら、y は x から y = (1 - bx) / r ... (**) と計算できる。 (*) に r = a - bq を代入して bx + (a - bq)y = 1 である。 これより ay + b(x - qy) = 1 となるから、y が求める答えだとわかる。 つまり、再帰呼び出しで帰ってきた x に対し (**) で決まる y を返せばよい。 r = 0 のときは別に考えて x = 0 が答えである。
gcd の場合、gcd(8, 5) は gcd(5, 3) を呼び出し、 それは gcd(3, 2) を呼び出し、 それは gcd(2, 1) を呼び出し、 それは gcd(1, 0) を呼び出すが、 この関数の場合、f(2, 1) はもはや f(1, 0) を呼び出さずに 0 を返す。
#include <stdio.h> int gcd(int a, int b); int f(int a, int b); main() { int a, b, x, y; scanf("%d, %d", &a, &b); if (gcd(a, b) != 1) { /* 互いに素でない場合をはじく */ printf("互いに素ではありません.\n"); return 1; } x = f(a, b); y = b ? (1 - a * x) / b : 0; printf("%d * %d + %d * %d = 1.\n", a, x, b, y); } /* 互いに素な非負整数 a, b に対し、ax + by = 1 を満たす整数 x のうちの一つを */ /* 返す。再帰バージョン。*/ int f(int a, int b) { int r; if (b == 0) { /* このとき a = 1 だから答えは x = 1 */ return 1; } r = a % b; if (r == 0) { /* a が b の倍数のときだから b = 1 でしかありえない */ return 0; /* 答えは x = 0 */ } return (1 - b * f(b, r))/r; } /* 最大公約数を返す */ int gcd(int a, int b) { return b ? gcd(b, a % b) : a; }
意外とあっさり書けた。
2006-11-23 (4) 01:07:09 +0900
printf("%d * %d + %d * %d = 1.\n", a, f(a, b), b, y);を
printf("%d * %d + %d * %d = 1.\n", a, x, b, y);に修正した。 そうでないと関数を同じ二度呼び出すことになってしまうので。 (そうしないためにその直前で変数 x に代入したのに……。)
2006-11-26 (0) 22:34:02 +0900
関数 f() のコメント中の「自然数」を「非負整数」に訂正した。
2006-11-30 (4) 03:00:29 +0900
どこがおもしろいのか、書いておくのを忘れた。 gcd() は最大公約数を返すだけだから、再帰で書ける。 この関数は x と y の二つを返さなければならないように見えるから、 構造体を返すようにでもしない限り、再帰には向いていないように見える。 しかし、x だけを返すようにしてそれを回避できる、 というのがミソなのであった。
2006-11-30 (4) 22:20:50 +0900
例のPC-VANのSIG SCIENCE 1番ボード「科学一般」から派生した 「■ 掲示板 ■ 「掲示板について」のページへ」 で、次のような問題を見た。
| 1| ********* | ** | * | * | ** **********--------------- O| 1 | |このグラフを、次々と二分の一に縮小しながら、つなげてゆけばよい。 式で書くなら、Σh(2n(x-2n))/2nかな? このままだとx→∞のとき正の数に収束するから、その分だけ引いておく。
狭義単調増加にせよと言われたら、-exp(-x)でも足しておく。
問題は、 このような関数h(x)の存在は可微分多様体論を習うまでふつうは習わない、 ということだ。いわゆる教養の範囲で反例を作れといわれたらどうする? tan-1(x)で代用できないかなと思ったが、 これを可算個くわえたものが可微分かとか、微分と極限が交換可能かとか、……。
2006-11-22 (3) 23:40:49 +0900
ルークが剣を抜いたのは自分が皇帝を倒す以外に仲間を救う道はないと知らされたからだ。 それなのに、ベイダーを倒した時点で剣を捨てては理屈に合わないと思ったが、 ベイダーと戦っている途中にレイアのことを思うところで、 ルークはレイアからエンドアのシールドジェネレーターの破壊作戦がほぼ成功したことを知った、 と考えれば矛盾しなくなる。 フォースのある者どうしは相手のことを思うことで相手の様子がわかるのだが、 そのフォースの働きをベイダーに"傍受"されて妹レイアの存在を知られるシーンだ。 (厳密には、あの時点ではまだシールドは破壊されていない。)
でも、 知ったならその時点で剣を捨てればよかったのでは、 という新たな疑問がわいてきた。 どーせみんな死ぬんだから。
2006-11-22 (3) 21:19:59 +0900
ルークが、皇帝の手元から自分のライトセーバーを引き寄せるシーン。 横からうつしたときは皇帝の右手のほうが剣よりも外だが、 前からうつすと内になる。 グリーバスのように腕は四本あると考えるべきか。
2006-11-22 (3) 20:51:10 +0900
三つ前の項の続き。 まん中ですぱっと色が変わるのでおもしろくもなんともない。
2006-11-22 (3) 20:39:56 +0900
Iではできてたよな、透視。 あれをしておけば、双子だってことはわかったはず。
2006-11-22 (3) 02:40:54 +0900
「こんなことが明るみに出ると**高等学校の卒業証書の価値が下がる」 という声が聞こえてきそうなものだが、聞こえてこない。 ということは、高校を卒業したという事実に重きを置く人なんていない、ってことか。
2006-11-22 (3) 02:38:44 +0900
完全にまん中ですぱっと色が変わるのかと思っていたら、そうではなかった。 少なくとも、うちのWindowsではそうだ。
ということは、これを数百枚かさねた.gifファイルを作れば……。
2006-11-22 (3) 00:05:48 +0900
立方体の形の角砂糖を256個×256個×256個積み上げた立方体を考える。 縦横高さそれぞれについて、0から255まで番号を振る。 (htmlなどにおける色の指定で、 RGBの三原色をそれぞれ0から255までで指定することを念頭においている。)
そして、その表面にある角砂糖を、(0, 0, 0)から始めて、 決まった向きに進んで行く。 初めに進む向きを、たとえば(3, 7, 0)としよう。(z成分は必ず0にとるものとする。)
すると、 (0, 0, 0)→(3, 7, 0)→(6, 14, 0)→……→(108, 252, 0)→(111, 259, 0) と進むことになるが、 (111, 259, 0)は立方体全体からはみ出している。 このときは、立方体全体にリボンか何かをかけているかのように曲がることにする。 つまり、4だけはみ出した分はz座標に回ることとし、 (111, 255, 4)に至ったと考える。 曲がったので、進む方向も(3, 0, 7)に変わっている。 よって、この次は(114, 255, 11)となる。
これを、きちんとプログラミングできるだろうか? 何周か回ったのち、 (3, 7, 0)の方向に進みつつ(253, 254, 0)に至ったとする。 すると、次ではx座標もy座標もはみだしてしまう。 この場合、二回折れ曲がることになると思うのだが、 ここがむずかしそうだ……。
次は、超・間に合わせプログラム。二回しか折れ曲がらない。
#include <stdio.h> main() { int r, g, b; int x, y, z; printf("<html>\n<body>\n<table cellpadding=\"0\"><tr>\n"); x = 3; y = 7; z = 0; for (r = g = b = 0; r <= 255 && g >= 0; r += x, g += y, b += z) { if (g > 255) { b = g - 255; g = 255; y = 0; z = 7; } if (b > 255) { g = 255 - (b - 255); b = 255; y = -7; z = 0; } printf("<td bgcolor=\"%02x%02x%02x\"> </td>\n", r, g, b); } printf("</tr></table>\n</body>\n</html>\n"); }
それで書いたのがこれ。
「x = 3」を「x = 2」に変えたのが次。
付)これに沿って色が変わってゆく.gifファイルを作ろう、というのである。
2006-11-21 (2) 22:59:24 +0900
リボンを巻きつけてゆく問題とは少し違うのだった。 というのは、リボンの場合は辺上の角砂糖は二つ分に数えられるのに対し、 ここでは一つ分としてしか数えられないからである。
しかし、問題を完全にリボンかけに変えてしまうなら、 平面上にリボンをまっすぐに敷いておき、 その上に大きな立方体が乗っていると考えることもできそうだ。 リボンが辺で曲がるところでは、 大きな立方体のほうを平面の上でごろんと転がすのである。
2006-11-23 (4) 00:03:22 +0900
ほんとうのことを言えばちょっと前に補筆したものです。忘れていました。
2006-11-21 (2) 03:09:53 +0900
2006-11-21 (2) 03:08:29 +0900
きのうの月曜日。 月曜日はNHKテレビ「フランス語会話」 を見るのでアルコールは飲まないと決めていたが、 職場でいやなことが続いたので、 サイゼリヤに寄って赤ワインを250ml飲んだ。 ボージョレ・ヌーボーよりも飲みなれたこっちのほうが口に合う。
それはともかく、タイトル行に書いたようなメニューが期間限定で加わっていた。 きょうはお腹がいっぱいになるといけないので注文しなかったが、 そのうち食べてみるか。
2006-11-21 (2) 03:01:36 +0900
実写版「ちびまる子ちゃん」のたまちゃんに影響され、 同じ髪型にしてみたところ、 ふだんと比べて意外と三つ編みの太さは変わっていないことに気がついた。 少し考えたが、 毛の量が二分の一になるわけだから断面積が二分の一になるわけで、 太さはルート二分の一にしかならない。だからだ。
2006-11-21 (2) 01:25:51 +0900
《NHKフランス語会話>五月 08 日(月曜日)放送分》 参照。
テーマ曲についつい勝手に歌詞をつけてしまうのが私の癖なのだが、 冒頭のベースのメロディーには半年ちょっとかかって 「おっさん、おっさん、あー、だめだ、だめだ、その穴に指入れちゃ」 という歌詞をつけてみた。 指をけがするおそれがあって危険なのであろう。
フランス語ではトイレは les toilettes と複数形で使うとのことだったが、 私が子どものころ、 最寄りの私鉄の駅の男子トイレは壁の手前に横に溝が切ってあるだけだったので、 ひとつふたつと数えられない名詞という感じだった。
発音コーナーのあとで、[œ]と[ø]の違いについて 「最初のうちはあまり神経質にならなくても大丈夫です」とおっしゃっておられたが、 「神経質」は医学用語でもあるようなので、誤解されないといいなあ、 とちょっと心配になった。
この回の先生は、いつもより余計に左向きになっておられるような。
「定冠詞がla, あるいはl'のときには縮約形はありません」。 先生! 私は先生のお話をよく聞いていない悪い生徒でした! 《うっ! フランス語で「私は肛門が痛い」と言えない私。情けない。》 参照。なお、 l'は「エルアポストロフ」と日本語式の発音で言っておられたようである。
Avec Anandaでモスクの近くの喫茶店にはいるところ。 春には、お菓子を一つ選んでとってもらったあと、 「ほかには?」「いいえ、結構です」というようなやりとりがなかったっけ? それらしいところでウェイターがいったん止まって、そこでフィルムがつぎはぎされている。 それとも、別の回と混同してる?
Canal Cultureは詩の暗唱。 ここは今回の新規分だが、 それ以前の部分と比べると、先生はだいぶ感じが変わって見える。 女性に対するほめ言葉を知らないのでうまく説明できないが。
2006-11-20 (1) 20:40:25 +0900
確か、十月31日(火曜日)の放送。 留守録もしかけておいて、実家で見たのだが、 戻ってみたらテープが足りなくて後ろが切れていた。 お父さんとお母さんが離婚しそうだという話で、 まるちゃんはお母さんについて行くから「こばやしももこ」になるんだ、 というあたりまでしかはいっていなかった。 実家で見といてよかった〜。 ビデオデッキはあまり使い慣れていないのに、 録画予約画面に出るテープ残量を信じたのが間違いだった。
さて。
お姉ちゃんの書きかけのファンレターをまる子が盗み読みするところ。 最初に「HIDEKI」と書いてあるのをちゃんと読み上げていた。 小学三年生でローマ字が読めるのだろうか、と(私の)母が指摘していたが、 実家で見たときはバレーボールにチャンネルを回していたので見なかった前の部分に、 まるちゃんが友だちと盗み食いしてしまったお菓子の包み紙の 「桑の実」というお店の名前を読めずに悩むシーンがあるのだった。 よく見ると、ローマ字で「KUWANOMI」とも書いてある。 「HIDEKI」はお姉ちゃんの部屋でよく見るのでなんとなく読めた、 と考えれば矛盾しないか。
たまちゃん役の子はお化粧しても違和感がないし、 まるちゃんのウェディングドレス姿もよかった。 (普通、女優さんが「初めて(役の上で)ウェディングドレスを着ました」 というのはもっとずっと年をとってからなものだが。)
野口さんが美少女なのと、 冬田さんの熱演ぶりは前回同様。 (ただし、残念なことに冬田さんの出番はほんの少し。)
2006-11-19 (0) 17:28:59 +0900
とし子ちゃんの声があまりにアニメ版そっくりだったので、 吹き替えかと思ってしまったほど。
2006-11-26 (0) 19:10:26 +0900
回文が作れないかと「つべさくらぶ」と口にしてみて、気づいた。 《回文>「さくらは楽さ」(さくらはらくさ)》 は頭にはいっていたので、 「さくら」→「楽さ」→「落差」とひらめいたわけだ。
本当の方言にあるかどうかは知らないが、「勝つべさ」が許されるなら、 「勝つべさ。クラブ。部落差別か」。 全体では意味はない。
2006-11-18 (6) 23:44:10 +0900
「越えたり、妙子」でもよい。 《回文>「肥えた目、妙子」(こえためたえこ)》、 《回文>「妙子を越えた」(たえこをこえた)》 は前に書いた。
前項の続きでした。
2006-11-18 (6) 23:15:21 +0900
いずれも、文語を現代かなづかいで書いたもの。 後者の「恋う」は室町期以降の四段活用という設定。 上二段なら「恋いたり」である。 なお、「肥う」は下二段なので「肥えたり」となってしまうから (ここでは)回文にならない。
2006-11-18 (6) 22:58:20 +0900
追加。
2007-01-06 (6) 02:56:36 +0900
私のパソコンは全て正しく先生のお名前に変換するが、 きょう、職場の某センターの Windows マシンになにげなく打ち込んだら たぶんデフォルトのまま「杉山理恵子」と変換され、 気づかずに Enter キーを押したものだから、 見慣れないページがずらっと出てきてしまった。 うち約17件はたぶん実在するお医者さん(の名前)。
2006-11-18 (6) 22:43:58 +0900
二日遅れ、かつ、うどんにワインってのは変な組み合わせだが、ま、いいか。
ボージョレ・ヌーボーを買うのはたぶん初めて。 明らかに、NHK「フランス語会話」のジェニファーさんの影響だな。
ジェニファーさんと言えば、ケーブルテレビに出ていた、 という情報をいただきました。 http://qvc.jp/bangumi/detail.do?src=0611171800&serverId=2 でその番組そのものが見られるようです。 (私はちらっとだけ見ただけなのでよくはわかりません。)
2006-11-18 (6) 22:39:01 +0900
…お腹に入れてしまった、って人はどのくらいいるだろう? (厳密に言えば「『風邪薬以外の』何かを」なのにそれを忘れて、というオチ。)
Phinloda 氏の「裏の裏」で、 風邪薬をのむ前に何かお腹に入れようとし、 何かをお腹に入れてから風邪薬が切れていたことに気づく、 って話を読んだものだから。
2006-11-18 (6) 22:25:57 +0900
16日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、 金沢市の自営業、波頭亨さんの投書『「古い牛乳」は間違い広告?』。
《「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う。」
という新聞の全面広告を見た
》。
《消費者が新しい牛乳を選ぶことで古い牛乳が売れ残り、
廃棄につながると広告は言う。そんなことがあるものか。
そもそも商店が適正な量を仕入れ、適正な価格で売れば、
売れ残りは発生しない
》
というのだが、売れ残ることは必ずあるだろう。
悪天候のため客がこない日などである。
そうでなければ、品切れが頻発することになると思うのだが。
と思ったら、その直後に
《もし売れ残っても、仕入れの抑制や適正な値引きで売り切ることができる
》
とある。
具体的にはどうやるのだろうか。
たとえば毎日100パックの牛乳を仕入れている店があったとし、
ある日に10パックだけ売れ残ったとする。
翌日の仕入れを10パック減らし、90パックとするだけでは解決しない。
客が賞味期限を見て新しいほうを買えば、前日のは売れ残る。
売れ残らないよう値引きをせよ、ということなのだろうか。
あるいは、最後の10人の客が前日の10パックを買うことになるから問題ない、
というのだろうか。
それとも、スーパーマーケットのような販売方式でなく、
店員が客の注文に応じて商品を手渡しするやり方を想定しているのだろうか。
それなら、前日の分から売ってしまえばそれでいい。
《環境のために食品の売れ残りを減らそう、
というのが広告の趣旨なら、まず商店に商品管理の徹底を呼びかけるべきだ。
ところが、この広告は売れ残りを一方的に客のせいにし、
より不合理な行動を勧めている。
本当に賢い消費者は、うその広告にはだまされない。
商品管理のきちんとした店で新鮮な牛乳を選ぶ
》
というのだが、上の段落で私が思いついた売り方をする限り、
誰かが前日の牛乳を買わされることに変わりはない。
すると、この投書の主張は
「前日の牛乳は値引きして売れ」
ということにつきるのではなかろうか。
元の広告は見て頭に残っているが、正確には覚えていない。 上の引用にあるように「古い牛乳」と書いていたとしたら、 それは目をひくためのテクニックではなかろうか。 店が売れ残り分を考慮して翌日の仕入れを減らしており、 客が"古い"牛乳から買うようにしていれば、 どの日にも店頭に並ぶ牛乳はその日か前日の仕入れ分だけだ。 だから、"古い"などということは全くないはずである。
私は商売をしたことがないので大きな見落としをしているのかも。
付) バーコードに賞味期限の情報も含めるようにし、 古いものはレジで割引できるようにする、という方法はあるだろう。
付) 賞味期限というのはその日までは同等の新鮮さを保っている、 という意味ではなかったのだろうか。 その日が近づくと傷み始めるというのではなく。 もしそうなら、そのことをしっかりアピールすべきだ。 いや、アピールしたのがその広告、ということになろうか。
2006-11-18 (6) 01:54:37 +0900
残りが少なくなると、全部売れるのを待つ客が出る。これもだめだ。
2022-02-14 (1) 18:49:16 +0900
16日づけ大阪本社版「政治・総合」面、
「A級戦犯など議論へ勉強会 / 遺族会」。
《日本遺族会は15日の常務理事会で、
A級戦犯分祀の問題を含めた勉強会を開くことを決めた
》
と始まる。
この「分祀」は靖国神社からの分祀を意味しているのであろうが、
そのことは記事全体を読んでも全く書かれていない。
記者は、 遺族会は戦死者を「まつる」のが当然、と考えていたのだろうか?
2006-11-18 (6) 01:40:47 +0900
16日づけ大阪本社版社会面「新潟で中2男子自殺 / 同級生、当日ズボン脱がす」。
《生徒が14日昼の清掃時に同級生にズボンを脱がされ、
下校時に「死にたい」と漏らしていたと説明しており
》
というのだが、あとのほうの
《授業後、ズボンを下ろした同級生が謝りに来たという
》
はどういう意味だろうか。
最近の朝日新聞の用法を考えれば、 この「同級生」が「その同級生」の意味であるのは明らかだろう。 問題は「ズボンを下ろした」である。 「その」を省略した代わりに、 どの同級生であるかをはっきりさせるためにつけたものなのか、 それとも、 その同級生が自分のズボンを下ろした状態で謝りにきたのか。
相手に与えた被害を自分自身に加えることで相手への謝罪の気持ちを表わせると考える人がときどきいるので、
後者もありえないことではない。
なお、もしそうだとすれば、
《男子生徒は女子生徒もいる前で下着ごとズボンを下ろされ
》
とのことなので、
その同級生も下着ごと自分のズボンを下ろして謝りにきた可能性が高い。
あ、違うか。その前から引用すれば
《給食後の5時限目の授業で、
担任教諭が生徒らに尋ねたところ、
授業後、ズボンを下ろした同級生が謝りに来たという
》だし、
《遺書などは見つかっていない
》とのことなので、
「ズボンを下ろした同級生が謝りに」行った先は担任教諭のところであろう。
その状況で自分のズボンを下ろしていても意味があるとは思われない。
付)いまの中学生も「ズボン」って言うのかね?
2006-11-18 (6) 01:23:54 +0900
「その同級生も下着ごと自分のズボンを下ろして誤りにきた可能性が高い」 の「誤り」を「謝り」に訂正した。
指摘してくださった方に感謝します。
引用部分では「謝り/誤り」の誤変換にじゅうぶん注意していたつもりだったが、 自分の文章では見逃してしまったようだ。
2006-11-18 (6) 23:40:08 +0900
NHKテレビ「フランス語会話」に影響され、 香林坊大和へ行ってみようかと思ったが、仕事の都合で行けず。
2006-11-17 (5) 01:30:30 +0900
「にわとりもついかわかいつもりとわに」。 ワニさんがレストランで鶏を追加注文し、「まだまだ若いつもり」と言った、 というもの。
「とワニ」は「永久に」とするも可。 また、前後の「にわ」「わに」を切り捨てれば 「鶏(とり)も追加、若いつもりと」(とりもついかわかいつもりと)となる。
2006-11-17 (5) 00:43:24 +0900
神楽坂は東京の地名・駅名。
2006-11-17 (5) 00:42:01 +0900
本文ナシ
2006-11-17 (5) 00:41:21 +0900
「李白」の代わりに「理博」も可。
2006-11-17 (5) 00:40:20 +0900
須田美利は架空の人名。
2006-11-17 (5) 00:38:45 +0900
根井は姓。
2006-11-17 (5) 00:37:34 +0900
先日、はくたか号で上越線「石打駅」を通過した際に思いついた。 《JR 石打駅を通過する際「斯くておのおの己が家に帰れり」が浮かんだ》 参照。 もちろん、ヨハネ 7,53-8,11 を踏まえている。
「中」のカナづかいを「ちう」とするのは普通ではないが、 文語訳聖書はそうしている。 《文語訳 「中」の字音かなづかいを「ちう」としている》 参照。
2006-11-17 (5) 00:29:41 +0900
2006年度後期のNHKラジオの英語番組は、 遠山顕先生の「英会話入門」と霜崎實先生の「英会話上級」を、 テキストなしで聞いている。 ほぼわかるから問題ないし、テキストを捨てる手間がなくて助かる。
杉田敏先生の「ビジネス英会話」は録音しているのみ。 いまは2005年の12月分を聞いている。
テレビ「フランス語会話」を引き続き見ていることは言うまでもない。
2006-11-12 (0) 00:11:37 +0900
IIIのDVDのおまけ映像でいろいろ語っていたと記憶しているが、 アナキンを演じたヘイデンと比較してどうのこうの、 という話はしていたかな?
2006-11-11 (6) 23:54:55 +0900
複素数体上二次元のベクトル空間 C² に三点があり、 それらの間の距離が 1 なら正三角形なんだから辺のなす角度は 60° に決まっているよな、と思ったのだが、 二辺をベクトルで a, b と表示すると、 |a-b|² = 1 = |a|² = |b|² だから左辺を |a|² + |b| ² - (a,b) - (b,a) = |a|² + |b| ² - 2Re(a,b) と展開・計算してみると Re(a,b) = 1/2 しか出てこない。
はて、としばらく考えて、 複素計量ベクトル空間における角度の定義を知らないことに気がついた。 実計量ベクトル空間と思って定義するのかな? 《複素計量ベクトル空間を倍の次元の実計量空間とみなすと内積は?》 参照。複素1次元、すなわち複素平面ですでにこの現象は現われる。 ベクトル 1 と 1/2 + (ルート3/2)i との内積は 1/2 + (ルート3/2)i だが、 なす角度を計算するときにはその実部である 1/2 だけを考え、 これを両者の長さの積である 1 で割った 1/2 がなす角度の余弦となる。 実際、複素平面上でなす角度は 60° である。
複素平面に関する基礎的な問題として、 二つの複素数 z と w をベクトルとみなしたときその内積はいくらか、 というのが考えられるのだった。 答えは、1次元複素ベクトルとしての内積の実部。
2006-11-11 (6) 23:47:51 +0900
先日、少々疲れているときに授業のためのプリントに加筆しようとしたら、 「右のほうに〜があるからそれをクリック」のような、 「〜があるから」の連発になってしまい、少し考えてからすべて 「右のほうにある〜をクリック」のように書き換えた。
意味のない「〜から」は使わないようにふだんは努力しているつもりだが、 なぜかこの日は。
2006-11-11 (6) 23:44:08 +0900
本文ナシ
2006-11-11 (6) 23:40:43 +0900
昔も今も、補助軸にはあまり工夫が見られない。 一方、ボールペンやシャープペンシルには、太めにしたり、 グリップをにぎりやすくしたりと、さまざまが工夫がなされている。 重ねてみると、前者は後者にすっぽりはいってしまう。 つまり、書きやすさを重視した最近のペンの形をしているが実は補助軸、 というのが作れるはずだ。 作ってよ。
万年筆はモンブランのマイスターシュトゥック 149 を愛用していた --- いや、正確にはいまも愛用しているが、 これそっくりな補助軸、というのも意外性があっておもしろいかも。
2006-11-11 (6) 23:31:36 +0900
Twinings の Supreme Vintage Darjeeling の缶に 「ダージリンの玉露と称されています」とある。
2006-11-10 (5) 00:25:48 +0900
2006-11-09 (4) 03:42:57 +0900
カナで書けば「へうたんからこま、まこらかんたうへ」。 間島は地名。広辞苑第五版で見つけた。 真子は人名。
2006-11-09 (4) 03:37:22 +0900
本文ナシ
2006-11-09 (4) 03:34:13 +0900
本文ナシ
2006-11-09 (4) 03:33:12 +0900
葵は人名。 バーチャファイター3にこの名前のキャラが登場する。
2006-11-09 (4) 03:16:45 +0900
そんなことってあるんだろうか。 太陽はあそこまで昇らないと思う。 もし昇ったら暑くてたまらないと思うぞ。
2006-11-09 (4) 03:11:32 +0900