Gear

Wear

humane Book Other   ウキ

たまたま投げ釣りをしていたオジさんが編み糸を持っていたので、それを頂いて磯用に使って見た。磯に引っ掛けてもハリスが必ず切れて、まずウキを無くす事が無くなった。そして 、1号の道糸なので抵抗が少なく飛距離が伸びた。-3-

しかし、インナーガイドの竿からまた外ガイドの竿に戻った時には新しい道糸が出ていた。現在のシマノの製品とサンラインの松田名人の糸だった。

二つとも糸癖がなく、少しくらいのよれは数投すると真直ぐになった。-6-

ハリス

道糸
今、シマノの『HISPEED μ スーパーホワイト』を使用している。釣りの最初は500m巻きで1000円位のを買って、太さもハリスの倍のものを購入した。しかし、重い道糸では遠投できない。

強度はハリスと同じ太さでも、道糸はハリスより長いので、引っ張りに対してハリスのほうが先に伸びきって切れてしまう。-1-

しかし、外ガイドの竿は糸がらみでよく折れた。釣具屋にはいちいち説明しないのでよっぽど扱いが悪いと見られていたと思う。でもお陰で竿がらみを直す為の竿操作が上手くなった。

魚が食った時に糸の伸びが無いのでダイレクトに竿とハリスに負荷がかかり、弱いハリスが直ぐに切れた。-4-

弱点は@切れ易い事だがそこは細かくメンテナンスすれば良い。Aしかしウキを上げ下げすると摩擦熱で糸が螺旋状になってしまう。これが一番の問題である。昔は必ず釣行の後は10mくらい切ったが最近はやらなくなった。やはり昔に比べると強くなっているのかも知れない。-7-

ハリ
リ|ル

それを知ってから細くて少しでも強い、価格の高い糸を購入した。

インナーガイドの竿が出始めた頃、編み糸?のダイニーマが磯釣り用に売り出された。これを使った丹羽名人の記事を読み自分も欲しくなった。-2-

もうひとつは糸が細く軽いので水面にあっても直ぐに風で吹き上げられてしまう。しかし自分にとってはメリットの方が大きかったのでこれを最近まで使用していた。

更にインナーガイドを使い、編み糸の能力は最高になった。竿が折れる事も無くメーカーで沈む編み糸を出したからだった。-5-

竿

その他