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humane Book Other   ウキ

柄杓

柄杓はここ数年間は「釣り研マック75」を使用している。この利点は@遠投が出来るA握りの部分が軽くバッカンに指し込んでも倒れ難いBマキエの離れが良い等である。

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写真はマック65

ガン玉

ハリス

道糸
柄杓選択の一番の条件は、狙った所にコマセを思った量を投入出来るかで、『マック75』は『マック65』よりも更に5〜10m位遠投が可能であり、これを好んで使っている。-2- 杓部分の大きさは余り大きくない方を選んでいる。大きいのは根際で拡散させるのに使用するが、遠投が多いのでウキの周辺に少しづつ投入するのが選択 理由です。-4- 以前はケースに何種類か小分けされたものを購入したが、ウキの大きさと責める深さから使うのは1B以下が圧倒的に多い。2Bの負荷ウキを使用する場合でも1Bと ガンダマ1号それに状況に応じて2号等を追加する。2Bを1個でタナ調整するより、複数を様々なパターンでハリスに打った方がタナを探り易く違和感なく流す事が出来る。 -5- ハリ
リ|ル

これ以外にもシマノの『チタン遠投柄杓』も購入したが@シャフト部分が固くマックに比較すると距離が短いA握りの部分が重くバッカンからよく倒れてしまう。また名人の柄杓も購入したし、自作で長い柄の柄杓も作ったが、『マック75』これが今一番である。-3-

初めの頃
現在

また、ガンダマはゴムが貼ってあるものを購入する。以前の名人達はハリスを痛めない為に、チリ紙を挟んでいた。細ハリスで 攻める場合は小さな傷でも切れてしまうので少々高いがこのゴム付きをお薦めしたい。移動させるのも簡単で、タナを探るのに非常に大事な道具である。

竿
その他