Gear

Wear

humane Book Other   ウキ

最初は値段が5000円程度のものを購入しました。しかし、自分の釣行回数にこの製品は付き合ってくれなかった。ギアが磨耗して直ぐに使えなくなってしまった。

釣りを始めた頃はレバーブレーキ付の製品は世に出ていなかったので、掛けてから取込むまで、道糸を自由に操作出来る阿波釣法のタイコリールが欲しいと思ってい ました。-1-

手前が折れた部分

その後、ダイワに浮気して購入した『TOURNAMENT-X 3000LBA』はベールの剛性がなく直ぐに変形し、レバー部に当るようになってしまった。-5-

ハリス

道糸
その頃はテレビで見た峰名人のリールさばきを真似て、リールをフリーにして利き手の反対(左手)でリールの回転部分を押さえて糸の出を止める。そしてタモ入れの際はベールに利き腕の人指しゆびをかけて固定する。そんなテクニックを楽しんでい ました。-2- そんなある時、どこかのアンケート会社からリールについての質問があり『開発して欲しい製品は?』とあったので、レバーブレーキを使ってフリーにすると巻き取り時に糸へのテンションが無くよれてしまったりするのでそこを改善して欲しいと出したところ、1年ぐらい後にリョービからレバーワンタッチでロックフリーになる製品が売り出された。『やられた』と思った。-4-

やはりシマノと思ったが、最近購入したBBX terchniumはベールの付け根から折れてしまった。そこで修理中は1世代前のを使おうとしたらこれもベールが折れた。多分にこれは使用頻度の問題だと思 いますが、最近はベールの御難続きです。

ハリ
リ|ル
そのうち、レバーブレーキ付の製品が発売されるようになり、直ぐに購入しました。小里名人が宣伝されていたシマノの製品で、ホワイトパール色で価格は5万円以上したと思われる。このあとに次々と製品がでた。   

-3-

ダイワ

サイズは持ち重りを重視して『3000』を購入していたが、5年位前から糸巻きの能力が高い『5000』を使用しています。これは巻き取り量が多く手返しが早くでき、糸よれを少なくする事を重視しているからです。 竿
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