[2004旅日記表紙へ戻る]                          [ホームへ戻る]

46回目・2004 夏の北海道旅行旅日記−3
リアルタイム旅日記として作成

 [8月6〜7日 出発〜函館〜瀬棚] [8月8日 瀬棚〜奥尻島] (8月9日 奥尻島〜ニセコ)
 [8月10日 ニセコ〜積丹〜留萌] [8月11日 日本海オロロンライン]
 [8月12日 猿払〜美深〜網走] [8月13日 網走〜川湯] [8月14日 川湯〜然別]
 [8月15日 士幌〜札幌] [8月16〜17日 札幌〜新日本海フェリー〜帰宅]

8月9日

 

奥尻島の朝。雲はあるけど良い天気♪
奥尻島で迎える朝です♪

 昨夜は23時前にビールを買いに出かけました。さすがに離島だけあって、この時間になると誰も歩いていませんね〜。
 うにまるモニュメントも23時で灯りを消されるようです。青い光が見えなくなりましたから・・。でも、漁り火の光は明るいです。曇っていたせいもあるのか、水平線から明るい光が出ているような感じ・・・。月が出ているかのように明るかったです。

 朝は6時半過ぎに起き出しました。
天気予報だと曇り空で、雨マークすら出ていたのに、外を眺めてみると曇ってはいるものの良い天気です。太陽も顔を出していますし。うにまるモニュメントが太陽の光を浴びて、光り輝いています(笑)。

奥尻島の朝と言えば、もちろん取れたて新鮮な「イカ刺し」ですね♪
朝食にはもちろん「イカ刺し」^^。

 7時半に朝食タイムにします。
朝食にも「生うに」と「つぶうに」が付きます。それと、奥尻島の名物と言えば、取れたての「イカ刺し」です。半透明の身はイカが新鮮である事の証。昨夜出てきたイカ刺しと透明感が違います。新鮮なイカの美味しい事♪イカ刺しのおかわりも出されましたが、すべて食させて頂きました。そして、朝からウニが食べられるのも、幸せですね〜(^^)
 食後に部屋に戻って外を見ると、晴れています。今日も日差しが強そうです。。
                
8時10分作成

青空をバックに光り輝く「うにまるモニュメント」
青空と「うにまるモニュメント」

 列車の旅だと時間を気にして素早く行動するんですが、時間にとらわれない車の場合、どうしてものんびり・・・としちゃうんですよね〜。
 8時過ぎに出発する予定が8時40分になってしまいました・・・・(^_^;

 民宿いしおかを出発して、まず「なべつる岩」へ向かいます。でもこの時間帯は完全な逆光なってしまう事が分かり、また後で来る事にして、今日は時計回りで島一周することにします。
 まず、夜間は不気味に光り輝く「うにまる」モニュメントへ。太陽の光を浴びて光り輝いています(笑)。ここ「うにまるパーク」には、野球展示館があるので立ち寄ってみます。奥尻島が生んだヒーロー、もとオリックスの佐藤義則選手の記念館で、記事の切り抜きやユニホーム等が展示されています。ただ、館内には誰もいませんでした。時間が早いからかな〜。
 車へ戻る時、目の前の海を江差からのフェリーが近づいてくるのがよく見えました。

津波記念館にある、震災慰霊碑「時空翔」。
震災慰霊碑「時空翔」。

 うにまるパークを出発して、ひたすら青苗地区を目指して走り続けます。日本海の青さがキレイですが、波が高いようです。それに、南に向かうにつれて雲が厚くなっています。

 青苗に着いたのは9時半でした。郵便局に立ち寄って「奥尻島津波館」に入ります。
去年も津波館には立ち寄りましたが、時間の関係で映像上映を見る事が出来なかったので、それを見るのも目的でした。

奥尻島の南端、青苗岬にある「徳洋記念碑」です。
青苗岬の「徳洋記念碑」。

 ここは北海道南西沖地震の記録が主体ですが、津波発生のメカニズムも知る事が出来ます。とくに、上映された映像で、その津波について知る事が出来ました。
 地震発生から津波が到達するまで、震源に一番近い稲穂地区で3分後、青苗地区で5分後、8分後に奥尻地区と、地震発生から10分以内に津波が奥尻島を包み込んでしまったのです。映像ではそのメカニズムまで教えてくれます。これは一見の価値はありますね。
 展示してある写真を見ていると、津波の凄まじさを感じる事が出来ます。特に津波は押し寄せる力より、引き波の方が強い事がよく分かります。
 でも、高さ30メートルの津波って、想像する事すら出来ません。一体あの時どのような海面が現れたのか・・・。

「ホヤ石の滝」です。
ホヤ石の滝

 津波館を出て、震災慰霊碑の「時空翔」を撮ったあと、青苗岬の先端にある「徳洋記念碑」をバックに記念撮影。そして青苗を出発します。
 青苗を出た後は、一度内陸を走った後に、海岸線をひたすら走り続けます。途中、昨日は見逃した「ホヤ石の滝」を眺めます。どうしても、電信柱と電線が写真の邪魔をしてくれます(笑)。

 滝を通過すると、ホヤ石・モッ立岩・神威岩・カブト岩・・・と奇石が続きます。そしてこの辺りの海岸線の景色がまたキレイなんですよね〜。

奥尻島の西海岸道路
奥尻島の西海岸道路

西海岸
西海岸

海の色がキレイですね。天気も良いし♪
海の色が美しい^^。

青い日本海と奥尻島の緑の組み合わせがまた・・・。青苗の方では曇っていた天気も、北上するにつれて晴れ渡ってきます。縦に長く大きな奥尻島ならではですね。

良い天気です。幌内温泉の海岸線♪
海水浴したくなります(笑)

晴れているので深緑が♪
晴れていると一段と良い景色♪

まだ逆行状態の、なべつる岩。
なべつる岩。海の色がキレイ♪

 幌内温泉から内陸の方に入っていき、峠越えに掛かります。天気が良いので、もちろん球島山の方へ向かいます。車を降りて山頂まで行くと、ようやく晴れた眺望を眺める事が出来ました。眼下には奥尻湾に「なべつる岩」まで見る事が出来ます。なかなか良い眺めですね〜。とは言え、長居する事も出来ないので、写真を撮ってすぐに撤収します。
 あとは、奥尻港めざしてただ走るだけ・・・です。

 とその前に、「なべつる岩」に立ち寄ってみます。朝よりはマシですが、まだ逆光状態ですね。。。

奥尻島で食べる最後の「ウニ」です・・・。
奥尻島の「ウニ丼」食べ納め(T^T)

 そして、フェリーターミナルに12時過ぎに到着しました。
すぐに乗船手続きを済ませます。車両の積み込みは12時40分からなので、ターミナルそばの食堂で昼食タイムにします。
 食べたのはもちろん「生ウニ丼」です。奥尻島での最後の「うに丼」でした♪ちなみにこれで2,000円ですから、かなり安い方ですね。美味しかった♪ 

 12時30分前に瀬棚行き「ニューひやま」の腹の中へ収まりました。
2等室に行き、σ(^^;のスペースを確保した後、デッキに出て出航の風景を眺めます。観光案内所の前には「うにまる君」の姿も見る事が出来ます。

再び「ニューひやま」の腹の中へ・・・。
再び「ニューひやま」の中に・・・

ついに奥尻島を出航してしまいました。。
また来年・・・

 利尻島や礼文島のように、YHの派手な見送り等もなく、12時40分、静かに奥尻港を出航しました。なべつる岩に見送られて・・・。
                       
13時50分作成

舞い戻ってきてしまいました、瀬棚港に。。。
瀬棚港に戻ってしまった・・

 瀬棚行きフェリーの中では、旅行記を書きながら過ごしています。乗船時間は1時間半程度しか無いですからね〜。旅行記を書いていると、あっという間・・・に過ぎ去っていきます。

 で、14時10分定刻に瀬棚港に到着してしまいました。
フェリーの腹の中から出されて、再び北海道本土の土を踏む事になります。とりあえず、町役場前のグレ電で旅行記をアップし、郵便局でハガキを出してから、一路比羅夫目指して走り続けます。

「追分けソーラン通り」、良い景色が続きます♪
追分ソーラン通りの景色は最高ですね

 R299、追分ソーラン通りをただひたすら走り続けます。日本海側という事もあり、海の色のキレイな事キレイな事・・・・。また、奇石の多いのも日本海側の特徴ですね〜。でも、「あっ、写真撮りたいな〜」って思っても、停める場所ないし道幅狭いしで、写真を撮れないのが残念・・・。

 ただ、それでも平日という事もあり、郵便局巡りが出来るのが良いですね。でも、それも16時で終わりですから、実質1時間半だけ・・・。それでも苦渋をなめ続けた初日に比べれば、貯金が出来るだけでも良しとしなくては。

夕暮れ時・・・良い風景です♪
夕暮れ時・・・良い雰囲気♪

「神仙沼」。静かで良い雰囲気で最高です^^。
神仙沼。何度来ても良い風景♪

 郵便局巡りが終わると、ホントただ単に走るだけです。日本海を眺めつつ走り続け、道の駅「いわない」に着いたのが、17時前。スタンプを押して、近くのコスモで給油して、ニセコパノラマラインに入ります。目指すはもちろん神仙沼です。山の方は霧が掛かっていますが、上るにつれて霧が晴れてきて日も射してきます。。

 神仙沼駐車場に着いたのが、17時20分。レストハウスはすでに閉まっていますが、駐車場にはかなりの数の車が停まっています。
 リュックを背負って遊歩道を歩きます。歩く事10分くらいでようやく湿地帯に到着。良い風景です。何度来ても・・・。観光客もいないですしね。来る時にたくさんすれ違いましたから。。

 さて、目的の神仙沼ですが、カップルが一組いるだけで、他は誰もいません。静か・・・です。良いですね〜この雰囲気。いつまでもまったり・・・としていたいのですが、そう言う訳にもいかないので、写真を撮ってすこし眺めてから、神仙沼を後にします。
 神仙沼を出発したら、今夜の宿であるJR比羅夫駅を目指します。

羊蹄山が姿を見せてくれました^^。
羊蹄山が姿を見せてくれました^^。

雲の間から放射状の夕日がキレイ♪
夕日の光が放射状に♪

 ニセコパノラマラインで峠を越えて、五色沼温泉へ行きたいのを、グッとがまんして比羅夫を目指します。
 ちょうど、トムさんの「ニセコアワグラス」に行く道ですね。ちようど、羊蹄山が姿を現してくれました。キレイですね〜。

JR比羅夫駅。今夜の宿です♪
今夜の宿、JR比羅夫駅に到着。

 で、反対側は夕日・・・とまではいかないものの、雲の切れ目から夕日の光が放射状に・・・・、すごくキレイです〜。
 今回の旅で、初めて見る夕日らしい夕日です。。
そんな夕日を眺めつつ、ニセコアワグラスの前を通過してしばらく走り、異様に細い道を走って、JR比羅夫駅に到着しました。比羅夫駅ってこんな所にあるんですね〜。

さっそく駅のホームでバーベキューです^^。
駅のホームでバーベキュー♪

 さて、今夜の宿ですが、JR比羅夫駅と言えばそうです。駅の宿「ひらふ」です。
到着したのが18時半だったので、すでにホームでは夕食のジンギスカンバーベキューが行われています。
 先にチェックインして、その夕食バーベキューに参加します。このような雰囲気の宿に泊まるのは初めてなので、すべてが新鮮に映りますね〜。

バーベキューの食材達^^。
食材達^^。

 で、おまちかね。食事中に小樽行き鈍行がやってきました。車内の視線がホームに集中します。たまりませんね〜♪
 食後はホームでくつろぎますが、なんか列車待ちしているような雰囲気に陥ります。でも、、、良い雰囲気ですね〜。鉄にはたまらない時間かもしれません。

 しばらくまったりして、お風呂タイムにします。ここのお風呂はマスター手作りの丸太風呂で半露天風呂です。最高ですね〜。。。

食事中にやってきました小樽行き鈍行♪
食事中に小樽行き鈍行がやってきました♪

長万部行き最終列車・・・
長万部行き最終列車・・。

 お風呂タイムでまったり・・としたあとは、談話室とでもいうのかな・・・、そこで旅行記かきながらマスターや他のお客さん達と話しながら過ごします。こういう宿もなかなかに良いものですね・・・。
                     
 22時作成

 

 ↑一番上へ

[2004旅日記表紙へ戻る]        [次のページへ]         [ホームへ戻る]