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これは井古 先生の詩で、読み下しも井古先生のものです。
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| 弔韓國靑年李秀賢君 （限韻） 韓國靑年立志來、 偶逢醉漢挺身哀。 邦交政策逡巡裡、 爲得民間友好魁。 |
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韓国の青年志を立てて来る 偶たま酔漢に逢うて身を挺すること哀し 邦交の政策が逡巡の裡 為し得たり民間友好の魁 ********* この詩をSKさんがご覧になれば、どのようなお気持ちになろうかと忖度致しますが、ただただ、私はSKさんの詩想の一助になればと思っているのみです。 蛇足 数年前JR新大久保駅で人身事故があり、最近映画化されたとの報を聞いて作る。この事故にはもう一人の崇高なる犠牲者がいた筈だが、その人には言及していない為、賛否両論があるようです。 この詩もそのことに触れていない為、些か心が痛みます。 （井古  ） |
| ２００７．２．１２ |
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