●ユウ‥‥２歳０ヶ月

＜家庭で＞２歳に一昨日なりましたが、いよいよ赤ちゃんから子供になっていくのかと思うと、嬉しいやら、寂しいやら。（恐ろしいやら）おしゃべりは絶好調で、周りもヘタなことは言えなくなりました。これからは、トイレトレーニングがうまく行くよう、サポートしたいと思います。今年もよろしくお願い致します。

＜保育園で＞久しぶりの保育園でしたが、元気に過ごしています。体調をくずしたためか、少し全体に小さくなったようです。足カバー用意して下さい。

＜保育園で＞きりんのお部屋で遊びました。「何する？」の質問に「おままごとしゅるの」と答え、願い通りおままごとをしました。青の道具は、取り敢えずＧｅｔしていました。昼食も良く食べていました。その後も、青の輪っことボールを両手に持ち歩いていました。

＜家庭で＞またおじいちゃんを帰したくなくて、玄関で“おじいちゃん、帰るのいやだ〜！おじいちゃんだいしゅきなの〜！”と大泣きして、おじいちゃんを困らせました。夕飯はちゃんと食べたのに、お姉ちゃんがラップでおにぎりを作ったのを見て、ユウもやりたくなり、またご飯を食べました。

＜保育園で＞昨日伝え忘れてしまったのですが、ユウちゃんオマルでウンチをしました。本人もとても嬉しそうでした。良かったね。今日はホールで遊びました。ピンクのボールを大事に持ち歩いていました。昼食のおでんに入っているちくわがどうしてもノドを通りませんでした。それでも二口位食べたようです。

＜家庭で＞お気に入りのグッズ（青い絵本、金の鎖、ミニーのキーホールダー、セーラームーンの小さな本他）を手に持ち歩き、結構大変そうです。何かをするたびに置き場所を探しては１個ずつ置き、また持ちます。

＜保育園で＞お姉さんパンツが嬉しいユウちゃんです。外に出る時、紙オムツをするのが大変！そして玄関では足カバーを付けるのを嫌がり、園庭で泣いていました。チーちゃんも「これは付けないとダメよ！」と言っていましたが、なかなか納得しないユウちゃんでした。

＜保育園で＞ジャンバーを着る時、手伝おうとすると「自分でー」、そして他の子を手伝っていると「手伝ってー」、そして手伝うと「自分でー」の繰り返し。長靴を履くときも同じでした。

＜家庭で＞夕飯をしっかり食べ、テーブルの下に隠れてウンチをして、“しまった！”という顔で、“ウ〜ン〜チ〜‥”と出てきました。ゆったり過ごして早めに眠りました。ポケモン言えるかなの歌を覚えて、お姉ちゃんと一緒に大きな声で歌っていました。

＜保育園で＞保育園でもお姉さんパンツを履き、オシッコが出てしまうと、「ぬれてるよ〜」と教えに来ます。その時の顔も「やっちゃった」というような顔をしています。今日は、ホールで遊びました。青色のマットの上に転がってゴキゲンでした。

＜保育園で＞お部屋でコンビカーに乗りました。ユウちゃんが手にする車は、必ず“青”のワンポイントが入ったものを選んで、でも乗るわけでもないようです。昼食の後、ジュウタンが濡れていて、“オシッコしたの誰？”と聞くと、「ユウちゃんじゃないよ」と。でもズボン・パンツどころか全部濡れていました。

＜家庭で＞お姉ちゃんが何かをやっていると、ささって行ってはケンカになり、大泣き、大暴れの繰り返しです。ついに奥の部屋から台所までダダダッと走ってきて、“ママ！おねえちゃん、おしょとにポイしてきて！”と叫んでいました。“そんなぁ、ホントにお姉ちゃんお外にポイしてもいいの？寒いよ”と言うと、じっと空を見上げて“ウン‥”とちょっとひるんでいました。

＜家庭で＞早く帰ってきたパパに、ご飯をよそったり、ノリをちぎってご飯にのせ、“はやくたべてくらしゃい”と言ったり、冷蔵庫から麦茶のポットを出してきてあげたり、ずっと付きっきりでお世話していました。結局パパのトマトは全部食べてしまいましたが、とてもいい奥サンぶりでした。

＜家庭で＞窓から遠くのスキー場のナナメの光がキレイに見えます。ユウは“あれ、保育園のおじしゃん、作ってくれたのよ”と信じています。グランドに大きな山を作って下さったり、“外”にステキなものを作ってくれるのは、おじさんだと思っています。

＜保育園で＞今日は、昨日の★☆★☆祭りのなごりを楽しみました。ホールで、新聞ボールがたくさん入ったプールの中に入ったり、魔女の部屋をのぞいたりしました。お昼寝前にオシッコ出る出ないで大泣きしました。その他に、服が気に入らないだかで、今日はたくさん泣く日でした。

＜家庭で＞久しぶりにおばあちゃんに会って、“ユッチ、じゃーちゃんのこと、シンパイしてたのよ”と言っていました。そんな言葉をいつの間にか覚えていて、ビックリしました。

＜家庭で＞やっぱりオムツにオシッコをしてしまうので、“ユウちゃん、ちゃんとトイレでしようよ”と言うと、“はい！これはオシッコじゃなくって、ユッチのおしりのゴミだの。オシッコじゃないの”とものすごい言い訳をしていました。

＜保育園で＞今日からももさんですね。よろしくお願いします。Ｓ保母から「お姉さん組なんだよ」とお話を聞くと、気分はすっかりお姉さんになっていました。昼食後、壁に向かって立ちひざになり、耳をふさいでいたユウちゃん。ウンチをして言い辛かったのでしょう。

＜家庭で＞毎日ピンクの足カバーをしたがらずご迷惑をお掛けしているので、青の足カバーを用意しました。本人は“ちゃんとカバーします！”と言っています。

＜保育園で＞園庭に出て遊びました。靴下をはくのがイヤで、他の子は全員自分ではくのに「センセイ、ヤッテー」と言って、全く自分で何でもやろうとはしませんでした。玄関でも青のカバーを付けるのはイヤで大泣き、遊んだ後もお部屋に帰るのをイヤと大泣きでした。

＜家庭で＞“ユッチ、どうしてちゃんと言うことをきかないの？青のカバーもしなかったの？”と言うと、ポツリと“ユッチ、おいてかれたの‥”と反省していました。また、“Ｋ先生、ユッチのこと、よくばりったの”と、自分が何て言われて、どういうふうに悪いのかを、よくわかっているようでした。だったら、ちゃんとしてほしいのですが‥。

＜家庭で＞“うんこしました〜！”と走ってきて教えてくれ、オムツを開けてみると、とんでもなく大量にしていて大笑いでした。その他は、おばあちゃんの家でも自宅でも、トイレでオシッコ出来ました。オマルでなく、そのまま座って出来ました。

＜家庭で＞帰りにタクシーに乗りました。ユウもチーも興奮して、いっぱい歌ったりお話していました。タクシーの運転手さんに“風邪ひいてないかい？”と聞かれ、“タクシーのおじしゃんはー？”と返していました。家に来てほしいとゴネました。

＜保育園で＞うめ組さんと一緒に豆（チョコボール）まきをしました。鬼の登場に大パニック。ユウちゃんも保母にしっかりとしがみつき大泣きでした。鬼がいなくなってから、目に涙をためながらも、まいたチョコボールを食べました。

●ユウ‥‥２歳１ヶ月

＜保育園で＞今日はお部屋で粘土遊びをしました。なかなか粘土を触ろうとせず、「先生やって〜」ばかりでした。ギョーザの皮を作ると、「それハム？」とちょっと興味を持ったものの、最後まで作ろうとしませんでした。

＜家庭で＞長〜いまっすぐなウンチをしました。いつもママのトイレに泣きながら走り込んでくるのに、“ママ、あっち行って！ユッチ、ひとりでやるの！”とオマルをトイレにセットして、ズボンを下げ、本当にたった一人でウンチしました。“できたよー！”と嬉しそうに走り出てきたので、見に行くと、見事なものでした。

＜家庭で＞昨日から急に“青のカバーする！”“ジャンバー自分でぬぐ！”“自分で着る！”“パジャマ自分でボタンする！”とヤル気になっています。

＜保育園で＞今日はお部屋でおままごとをして遊びました。コップに「はいお水よ」「お茶よ」と持ってきて飲ませてくれました。昼食の時、風邪の話になり、「ユッチは健康ね」と話したら、泣きながら怒って「ユッチも風邪なの」って言ってました。健康はいいことなのよ、ユウちゃん。

＜家庭で＞チーと何度もケンカしては仲直りで疲れたのか、トコトコとママのところへ来て、大マジメな顔で、“ママ、ユッチ、もうケンカしない。だってお姉ちゃん泣いちゃうんだもの”と言っていました。ダイエーのカートにちゃんとおとなしく座ってとてもいい子でした。

＜保育園で＞天気が良いので外に出て、雪遊びをしました。初めの頃に比べて、雪の上を平気で歩けるようになり、さすがだなぁーと思っていると、深みにはまり、泣いてしまいました。助けあげるとすぐに泣きやみました。元気に遊び回っていました。

＜家庭で＞“ユウちゃん、いい子だから、ちゃんとカバーつける！だって先生、つけなさいって言ったもん！”と、家でも先生の期待に応えようとしています。パパの誕生日で、チョコケーキをもらい、一人で上手にきれいに食べました。おいしいと大満足のようでした。

＜保育園で＞今日は、園庭で遊びました。準備が遅れたユウちゃんは、先生に「先に行ってていいですよ」と言いつつ、「先に行ってるね」と出ていこうとすると、泣きながら「待って〜」と叫んでました。園庭では、いつものように青のスコップを持ち歩いていました。

＜家庭で＞おばあちゃんが水をこぼしたまま席を離れると、“じゃーちゃん、ごめんなさいは！‥もう、ユッチ、セーラームーンのタオルで拭いてあげてるのに！”と怒り、おばあちゃんがごめんなさいをすると、“はい！気を付けてね！”と叱っていました。寝る時、“ユウはママのお腹から生まれたのよ”と話すと、“ちがう！ユッチはタマゴから生まれたの！ママが東急行って、タマゴを買ってきて、お台所でポチョ〜ンしたら、ユッチ生まれたの。お姉ちゃんは、ママ、ダイエーからタマゴ買ってきて、お台所でポチョ〜ンしたら生まれたの”とすんごいことを言い返されました。

＜保育園で＞お誕生会に参加しました。劇団風の子の「ワーイワニワニ」も最前列で見ました。近くまでワニが来たのに驚いて、目に涙を浮かべながら観劇しました。昼食はカツカレーでおいしそうに食べました。保育園でも“タマゴ”のお話、聞かせてもらいました。

＜家庭で＞寝る時、チーは「アリとキリギリス」を、ユウは「お姉ちゃんとユッチのお話」をしてほしいと言ってきかず、両方のごちゃまぜのお話になりましたが、終わると“ママ、ありがとう！”と大喜びでした。お風呂の後、体がザラザラなので、クリームを塗りました。ユウも慎重にお腹にクリームを塗っていました。

＜家庭で＞帰りに抱っこしていて、“ユッチ、歩いてよ”と言うと、“ヤダ、歩かない、抱っこがいい！ママ、首痛いの、シップ貼ってもらえばいっしょやー、おウチ帰ったらー、パパに！”と、ブツブツ文句を言っていました。おひなさまにひなあられをよそってあげて、緊張して飾っていました。

＜保育園で＞今日はひな祭り。しかし、うめとももは、お部屋で楽しみました。ひな祭りの歌を歌ったり、ひなあられを食べ、みんな満足そうでした。ユウちゃんは早々とあられを食べ終えると、先生のを狙っていました。昼食もごちそうを前に、嬉しそうなユッチです。

●ユウ‥‥２歳２ヶ月

＜保育園で＞今日はお部屋でおままごとをして遊びました。初めお友達におもちゃを取られて、ぐずってしまい、スタートが遅れましたが、おもちゃのジャーを２個Ｇｅｔして両手に持ち歩いていました。昼食の時、ゆりさんのお姉さんが来てくれて、緊張しながら食べました。

＜家庭で＞ママの実家のおばあちゃんが入院し、おじいちゃんが寂しいので、皆で行ってきました。でも、チーとユッチが大騒ぎで遊び回ったり、おじいちゃんにまとわりついて、“この二人来たら、おじいちゃん頭痛くなってきたぞ”と言われました。

＜保育園で＞今日はお部屋で遊びました。ブロック遊びにも段々と進化していくユウちゃん。今でも変わらないのは、青・赤・黄・緑の同じ型の４つを持ち歩くことです。昼食の時間、目をつむったと思ったら、眠りに入ってしまい、食べ終えるのに時間が掛かりました。

＜保育園で＞ももさんのお部屋で、ひまわりさんと一緒におままごとをしました。ひまわりさんのカナちゃんと仲良くシステムキッチンで遊んでいました。二人で仲良くしている姿がとてもかわいかったです！卒園式を終えたゆり組さんを見送りました。

＜保育園で＞お部屋でままごと遊びをしました。座って並べて遊ぶことよりも、手に持ってフラフラとしていました。昼食後、便器の中にスリッパを入れて遊んでいて注意されました。

＜家庭で＞おばあちゃんの家に寄り、同窓会に出掛ける準備のおばあちゃんのアクセサリーを見せてもらいました。あれがいいかな、こっちかなと一緒に考え、触りたくて仕方がないようでした。お腹をちょんと突っつくと、“いじめないでよ”と言われました。

＜保育園で＞園庭に出て遊びました。外に出るまでオシッコに行くのも、ジャンバーを着るのも、いつもマイペースのユウちゃん。置いてかれそうになって「待って〜」と慌てていました。天気も良く、ビショビショになって雪遊びをしてきました。

＜家庭で＞本当に長い間お世話になり、ありがとうございました。★☆★☆保育園に入れて頂き、先生方にみて頂けて、チーもユウも、とても幸せでした。特にユウは、生まれる前から、「二人目がほしいんだけど‥」という相談にものって頂き、お腹にいながら通園させて頂いていました。家族一同、心から感謝しております。

＜保育園で＞今日はお部屋で遊びました。ゆり組のお兄さんが来てくれて、ぬいぐるみで楽しく遊びました。ユウちゃんはマットの上にゴロゴロするのが好きらしく、ぬいぐるみを横に置き、一緒に寝たりしていました。今日で最後と思うと、とても寂しいです。いつまでも今のままのユウちゃんでいて欲しいです。一年間、御協力と御理解を頂き、ありがとうございました。

＜家庭で＞今日から、■□■保育園。早く慣れてくれればと思います。とにかくよくしゃべります。家でのこともすぐ伝わってしまって、はずかしいのですが‥どうぞよろしくお願い致します。ちゃんと“××××ユウです！”と言えたことが、とても嬉しかったようです。帰りに上靴を買い、公園で散歩しました。知らないおばさんに、“こんにちは”と言おうとして、“××××ユウです！”と言ってしまい、“かわいーね”と笑われました。まだ緊張が残っていたのかも知れません。

＜家庭で＞帰りに■□公園やおばあちゃんの家、東急に寄り、たっぷり歩いて遊びました。キュウリの皮むきと塩もみを手伝いながら、“ユッチ、キュウリの皮むけるのよー！じゃーちゃんには、ちょっとムリだけどねー！”なんてイバっていました。ママの実家のおばあちゃんに電話で、“★☆★☆おしまいにしたの。■□■保育園なの。いっぱい食べましたー！”と報告していました。

＜保育園で＞担任はＳ、Ｏです。一年間宜しくお願いします。以前保育園に通って慣れているからでしょうね。すっとお友達の中に入って、ぐずることもなく、過ごしています。「この人がこうやってしたよ」と自分の意志もきちんと伝えてきます。

●ユウ‥‥２歳３ヶ月

＜保育園で＞ご飯の途中で寝てしまいました。熱は３６．８度でした。あまり調子はよくないようですね。ご飯はよく食べました。眠気を覚まそうと、お姉ちゃんの所に散歩に行き、お姉ちゃんの顔を見た途端、とても喜んでいました。姉妹っていいですね。お姉ちゃんも、妹を抱きかかえていました。

＜家庭で＞風邪もだいぶ良くなり、少し外で三輪車に乗って遊びました。眠たそうだったので、抱いて揺らしていると、パッと飛び起きて、“あ！もしかして、まだおやつ食べてなかったかも！”と目をまん丸にして叫び、慌てて降りました。皆、大笑いでした。

＜保育園で＞まだ少し風邪が抜けていないのか、だるそうに座っていたり、ボーっとしていることがありました。食欲はあり、もりもり食べていました。お姉ちゃんが隣のクラスから時々ユウちゃんの顔を見に来てくれます。優しいお姉ちゃんですね。何度かオシッコもらしてしまい、ズボンが足りなくなったので、お姉ちゃんの着替えのズボン借りました。

＜家庭で＞昔、パパとママがキャンプした時の写真を見つけ、“どうしてユッチいないんだろーか”と不思議そうでした。お人形に髪留めを付けてあげたり、お皿をスプーンで食べさせてあげたり、いっしょに寝たり、優しいママのようでした。

＜保育園で＞何でも「自分でする」と頑張っています。うっかり保母が手伝うと、また元に戻し、１からやり直してやっています。パズルを出してやろうとしていましたが、うまく出来ず、「先生やって〜」とこれは甘えて言っていました。

＜保育園で＞昼食、パクパク食べ、元気いっぱいのユウちゃんでした。チーちゃんが誕生会にピアノを弾いたことを「上手だったねー」とユウちゃんに話すと、周りのお友達も口々に「上手だったねー」。それを聞いて、慌てて「ユウちゃんのチーちゃんなの！」「ユウちゃんのお姉ちゃん！」と言っていました。

＜家庭で＞かごを６つも７つも並べて、１つ１つに同じ様なおもちゃや髪留めを入れて、皆の分の荷物を作っていました。はずした布団カバーをお洗濯の所へ持っていってと頼むと、とっさに髪留めのゴムを１つ手に取り、“今、髪しばり持ってて重いから持てない！”と断られました。

＜保育園で＞園では自分の場所にお友達の物がちょっとはみ出していたり、ちょっとぶつかっただけの時に、すごく怒ることがあります。でも、保母が説明した後や、自分が納得した時には、「これもこれもあげる」と気前よく周りの人に分けてくれたり、スッと素直になれることもあるようです。

＜家庭で＞外を抱っこして歩いている時に、雨が降ってきました。“ママァ、雨ってかわいそうだねぇ‥”、“どうして？”“だって、こんなに泣いてるじゃない！”“ほんとだね、どうしてかな？”“きっと、ママにアップされたんじゃないかなぁ”、するとチーが、“チーとユッチなら、てるてる坊主作ってあげれば、泣きやめさせられるよ！”と言ってくれました。

●ユウ‥‥２歳４ヶ月

＜家庭で＞●○●牧場に行き、★☆温泉に入り、広〜い芝生で遊んできました。●○●牧場では、いろんな動物に草をあげたり、なでたり、話しかけたり、たっぷり触れ合いました。“馬さん、バイバイ！‥でもユッチほんとは馬さん好きじゃないの‥馬さんユッチの手、アムッてなめるんだもの‥”と馬に気を使っていて、おかしかったです。

＜保育園で＞■□公園へ行ってきました。「たんぽぽいっぱいあるぅ〜」と早速たんぽぽを摘んでいました。桜も満開で、落ちた花びらを拾って、風に乗せて飛ばして遊びました。とってもきれいでしたよ。

＜保育園で＞見ていて嬉しくなるような食べっぷりでした。ほめられて、「ママに言わなきゃね」と得意顔でした。「せーんっせ！」と時々保母の隣に来て、「はーい」と返事をすると嬉しそうです。

＜家庭で＞お風呂でユウが“ママ、背中洗ってあげる！”というので、喜んで流してもらってうっとりしていると、スポンジをホイッと渡され、“あとは、ママ、自分でやんなさい！”としっかり言われてしまいました。少し早く帰ってきたパパに、チューリップ組のことをいっぱいお話していました

＜家庭で＞パパが釣りに行くので、１０時頃みんなでパッと寝ましたが、こんなことは初めてなので、ワクワクしてなかなか寝つけませんでした。“パパがあっちでもらってきたお魚、すんごくおいし〜い！”と喜んでカレイの煮付けを食べました。

＜保育園で＞「髪、似合うね」と言われると、嬉しそうに「これ、おうちで切ってもらったの」と言っていました。シチューを食べながら「これ、おうちにもあるよ」、「おいしいね」、「先生大好き」。たくさんお話してくれました。

＜家庭で＞玄関に荷物があったのを見て、パパが帰ってきていると勘違いし、いないとわかると“パパ〜！！”と大泣きしました。おちょこに大きな青いビー玉を出来るだけ入れ、“どこに置いたらパパにわかるかなぁ‥”と悩んでいました。でも、そのビー玉は、お姉ちゃんがママに作ってくれた「あじさいのケーキ」のだったので、大ゲンカになってしまいました。

＜保育園で＞今日は■□公園の滑り台を「手こっち」「足こっち」と声を掛けながら、やっとのことで登れてとても嬉しそうでした。‥でも、ずーっと滑ってこないな‥と思っていたら、オシッコが出ていたのです。「先生、ユウちゃんのお姉ちゃんっておもしろいんだよ」と最近よく言っています。

＜家庭で＞お腹を痛がり、下痢をしましたが、１回だけで、初めて粉のクスリを飲んで頑張りました。毎朝、ご飯が少しでも残ると、“ママ、これ冷蔵庫に入れといて！”とお茶碗やお皿を差し出します。いつ覚えたのか、ビックリです。

＜保育園で＞「ユウちゃんはねー、女の子だからピンクー！」と最近よく言っています。保母が違う色のものを使おうとすると、「先生も女の子だから、ユウちゃんとおんなじピンクねーっ！」とピンク色のものを勧めてきます。

＜家庭で＞お姉ちゃんと、よく乗り物を取り合いになるのですが、「おまけの汽車ぽっぽ」の歌のおかげで、仲良く交代できています。（※１から１０まで数えた後、♪おーまけーの、おーまけーの、きーしゃぽっぽー。ぽーっと鳴ったら代わりましょ、ぽっぽー！♪と歌って、余分に遊ばせてから交代）帰りに寄った生協で、ユウの乗ったカートをチーが押し、風が強い外はチーに抱っこされ、お風呂でもいっぱい遊んでもらってゴキゲンでした。

＜保育園で＞「郷土文化伝承活動」で、ホールで影絵遊びに参加しました。１時間近く座っていて、後半は飽きて、ゴロンと寝転がってしまい、「座ってね」と言われてしまいましたが、チューリップさんにはちょっと飽きてしまう出し物でしたね。

●ユウ‥‥２歳５ヶ月

＜保育園で＞ラーメンサラダ、全部食べましたが、慣れていない味のせいか、１〜２本づつ口にしていました。昼食後、「あれ、何か濡れてるよ」と言うので見てみると、オシッコが出ていました。「気持ちわるぅ〜」と、足をカニのように開いて歩いていました。

＜家庭で＞お姉ちゃんが歯医者さんで歯を抜いてもらい、“ちょーっと痛かったー！”と叫んだ途端、ユッチは待合室からダッシュ、先生とお姉ちゃんの間に割って入って、“お姉ちゃん、大丈夫！？”と本気で心配していました。ワタをかまされてハグハグしているお姉ちゃんの代わりに、ユッチが“ありがとうございました！”とキッパリお礼を言ってました。

＜家庭で＞帰りの車に乗った途端、手を洗う歌をかわいらしく歌っていました。お姉ちゃんと一緒に、次々と保育園で教わった歌を歌い、とても嬉しそうでした。東急で、皆のパンをあれこれ選び、ママのマニキュアも選んでくれて、満足そうでした。このノートを、“今日はウンチをしてしまいました！”と読み上げて、シマッタ！という顔をしていました。

＜家庭で＞お姉ちゃんが、大きな紙にピンクのクレヨンでタテヨコに線を引き、アンパンマンの小さなシールを見つけてきて、“ユッチ、オシッコ成功チェック表”を作ってくれました。ユウはトイレでオシッコが出来ると、嬉しそうにシールを貼っていましたが、夜中の１１時過ぎに“うんこー”と起きてきて、ホントに１本ウンチをして、シールを貼って、バタッと寝ました。

＜家庭で＞園の帰りの車の中で、お話中に、“お”が言えなくて、“お〜お〜おーねえちゃん‥”などと、どもり始め、あいうえおが言い辛そうなことに気が付きました。様子を見ていますが、普段と変わりなく遊んでいます。

＜家庭で＞パパもママも朝から仕事なので、保育園へは、おじいちゃんの車で迎えに来てもらって行きました。雨の中、お姉ちゃんとアイアイガサで、そろそろと仲良く歩いていました。だいぶドモリが治ったようで、少しホッとしました。

＜家庭で＞お姉ちゃんが大型のタッパーを重ねて、ユウの机も作ってくれ、二人で並んでお勉強をしていました。ケンカしながら、何とかハミガキを終え、二人でユウのベッドでクスクス笑いながら寝ました。この頃、夕焼けがキレイで、うっとり外を見ています。

＜家庭で＞チーがタネから育てたヒマワリが、３本も咲き、ユウも喜んで“エライネー！”と見ていました。外のよその家に咲いているバラも次々と匂いをかいで、“いいにおーい！”とうっとりしていました。

＜保育園で＞今日は砂場に水を入れて、泥んこ遊びをしました。最初ユウちゃんは裸足で砂場に入るのが気が進まず、周りの木の上をグルグルしていましたが、少し慣れて、いつものカップでプリンを作っていました。

＜家庭で＞お姉ちゃんとあんまりケンカをするので、仲直りしなさいと怒ったら、ユウはオイオイ泣きながら、お姉ちゃんのお腹についていたご飯粒を“ゴミとってあげる〜〜！”と手を伸ばし、最初はヤダー！といやがっていたお姉ちゃんも、くすぐったくて大笑い。あっという間に仲直り出来ました。

＜保育園で＞ケンカをしても、とっても仲の良いお姉ちゃんとユウちゃん。ちょっと手を洗いに行った帰りなど、チューリップに顔を出したり、後ろから驚かしたりして、様子を見に来るお姉ちゃんです。今日は■□公園でブランコを楽しみました。

＜家庭で＞なかなか声が治らないママに、“もっと優しい声がいい！”と訴えるユッチでした。確かにドスのきいた声で叱られるのは、怖かったかも知れません。パパが黒のクレヨンでマル・ハート・おにぎり‥といろんな形を描いてくれた中に、ユウが色を塗り、きれいな塗り絵が出来ました。ユウは大イバリで、一番いいところに飾り、すごく嬉しそうでした。

＜家庭で＞カレンダーの紙の裏に、いっぱいハートを描いてもらい、色を塗って大切にしていました。この頃は、クレヨン大好きで、お姉ちゃんとずっと床に紙を置いて、モクモクと描いています。

＜保育園で＞今日は粘土遊びをしました。指に巻いてあげると、「ゆびわ」と言って見せ回っていました。長いヘビも嬉しそうにブーラブラと持ち歩いています。

●ユウ‥‥２歳６ヶ月

＜家庭で＞“ユウちゃん、ウンチしないとお腹カチカチになっちゃうよ”と言うと、まず背中を触ってから、お腹を触り、“ママ、背中は固いけどね、お腹はまだ固くないわ”と反撃されました。大笑いしている間に、“おじゃましま〜す！”とお姉ちゃんが作ったおままごとのお部屋に行ってしまいました。

＜家庭で＞ベランダから外を見ているユウが、そばで洗濯物をたたんでいるママに、“マーマ！ここ（手すり）は足で触ったらダメよ！手だけよ！ユッチがいない時は、ママ、来たらダメなんだよ！いーい？わかった？！”とさっき自分が言われた通りのことを言っていました。大マジメでした。

＜家庭で＞お姉ちゃんとお揃いのワンピースを着て、ベランダでシャボン玉をしたり、仲良く過ごしていました。“タバコはいじったらダメよ。食べたら死んじゃうよ”と教えると、“タバコはフーフーするだけなの？”とかわいく聞いていました。

＜保育園で＞朝のおやつも「どうして先生はないの？」と聞いています。「みんなは小さいから、ちょっと、ちょっとずつ食べるからよ」と言うと、指を合わせて、「ちょっと、ちょっとずつだもんねー」と、話した事はすぐ覚えていますね。

＜家庭で＞おばあちゃんの家へ寄り、夕飯をごちそうになりました。２階でおじいちゃんとジャングルジムをしたり、大型のタッパーを重ねて飛び降りたり、ドスンドスンと大変でした。お姉さんパンツ、ズボンにオシッコをタイミング悪くしてしまい、ズボンがないので、枕カバー（フリフリ付き）をスカートにして帰ってきました。よく似合い、本人も喜んでいました。

＜保育園で＞消防署に行って、見学してきました。ちょっぴり緊張した表情。「消防車に乗らせてあげると」と声が掛かりましたが、「イヤだ」と怖がっていました。

＜家庭で＞絵本を何冊か読んで、満足したようでした。その後、お姉ちゃんと並んで寝ました。お姉ちゃんが“鮭ってすごいよね！ごちそういっぱい産んでくれて‥（イクラのこと）”と話しかけ、ユウは？？？‥と考えているうち眠ってしまいました。

＜保育園で＞お部屋で遊ぶ時、窓を開けておくと、気持ち良さそうにしばらく窓際で涼んでいました。ミニカー（チョロＱ）で遊んでいると、ユウちゃん他女の子４人で、足の股でトンネルを作ってくれました。みんなで一列につながって、おかしかったですよ。

＜家庭で＞風疹のせいか、下痢をしてしまい、“お腹痛いよー！”と泣きました。粉グスリを頑張って飲んで、おさまるとホッとしていました。パパに“チューリップさんね、みーんな足にテンテンあるのー！”と流行っていることを教えていました。

＜保育園で＞今日は砂場で遊びました。食欲モリモリで、付け合わせのプラムは、皮を全部むくと「おいしーい」と言って食べています。園で姉妹揃うのは久しぶりなので、チーちゃんは何度も顔をのぞきに来ては、抱っこしていました。

＜家庭で＞“チューリップの先生ねー、絵本読むの出来るんだよー！すごいしょー！”とイバっています。“ももさんの先生はいっぱいいるんだよ”と誇らしげです。ジュースを分けてくれたので飲んでいると、ドスのきいた声でボソッと、“ぜんぶ飲むなよ”と言われてしまいました。

＜家庭で＞おばあちゃんの町のお祭りに行き、ヨーヨー釣りや花火などで楽しみました。トイレでウンチをしていて、長いの、短いのは“ママウンチとユウウンチ”、また長いので“パパウンチ”、そしてまた頑張ったけど“あらー、お姉ちゃんはオシッコだったよ〜”、さらにずーっと踏ん張って、“プ、プ”‥“じゃーちゃんオナラとおじいちゃんオナラ、出た”とグッタリ。“義理堅い子だねぇ！”とおばあちゃんは喜んでいました。

＜保育園で＞お母さんの見送りで、涙が出てしまったユウちゃんを、お姉ちゃんがひざに乗せ、しばらく遊び、チューリップ組まで送ってもらいました。年少さんのお部屋に来た時は、いつものユウちゃんで、服の説明から、お友達とのお話と、口の閉まる間がなく色々話してくれました。

＜家庭で＞「夢のクレヨン王国」の「ン・パカマーチ」が大好きで、チーとユウ２人でソファの上で３回もガンガン踊りまくりました。家でも、たくさん園の話をしてくれ、“お庭におじさんの畑がある”とか、ずっとドモリも出ず、快調でした。休み中はどもっていたので、何かの加減なのかなぁ‥と不思議です。

＜家庭で＞ドモリがようやく消えたようですが、ストレスだったのか、気になってしまったのか、まだ様子を見ていたいと思います。ずっと園でのことなどしゃべっていました。ベランダで線香花火を少しして、お風呂でのんびり遊び、小さなアイスを食べて満足でした。

●ユウ‥‥２歳７ヶ月

＜家庭で＞帰りの車で、突然ユウが歌い出しました。♪あさ〜、まえにのるのは〜、チーちゃん〜、かえりは〜、ユウちゃん〜♪。きれいな声でゆっくりうっとり気持ち良さそうなので、“作詞作曲ユウちゃん、歌ユウちゃんでおおくりします。それではユウちゃん、どうぞー！”とノセルと、また歌い出しました。が、急に恥ずかしくなりました。

＜保育園で＞ユウちゃん作詞・作曲、すごいですね。今日はお砂場で遊びました。砂が湿っていて、色々作るのに最適でした。湿度が高くて汗をかきました。暑くても昼食はしっかりと全部食べました。

＜家庭で＞６時少し前に、東急ストアの中をダーッと通過したのですが、保育園の子だらけで、あっちこっちから名前を呼ぶ声が掛かり、ヤッチは端まで伴走してくれました。ユウも、“○○○ちゃ〜ん！”とカートから手を伸ばして叫んでいました。

＜保育園で＞たまに「ママ！」と間違えて呼んで、恥ずかしそうに笑って「‥せんせい‥」と小さな声で言うことがあります。今日は、■■公園に行って虫取りをしました。ユウちゃんは、アリの巣をすごく見ていて、「何してるのかな‥」と言っていました。

＜家庭で＞夕飯を食べながら、“今日ね、■□■にね、火事来たの”と、避難訓練だったことを教えてくれました。“火事になったらどうするの？”と聞くと、“センセイに集まるの！”とマジメな顔で答えていました。お姉ちゃんも、“靴より命が大事なんだよ”と裸足でもよいことをレクチャーしてくれました。

＜保育園で＞昼食のラーメンとひじきのご飯、おしゃべりもしないで黙々と食べていたユウちゃん、一番でした。午前中は赤、黄色、緑の色水に、三角に折った白い紙を、角々付けて、きれいなハンカチが出来ました。「ユウちゃんのきれい」と見ていて言っていました。

＜家庭で＞小さなウチワ２枚を持って、ソファの上でペンギン祭りの歌を歌って、大きく踊っていました。大好きなチャーハンをおかわりして、お腹がポンポンになり、自分でも“もうおかわり、やめとこーかなぁ‥、どうしようかなぁ‥”とお腹をさすっていましたが、エイッとズボンを引き上げて、“やっぱり踊ろう！”とウチワを探していました。

＜保育園で＞◇◇◇公園に行きました。ブランコに乗って、「んーっ、んーっ」と鼻を膨らませて言っていました。「こいで」と言いたかったようです。アッちゃんがやってきてこいでくれました。小さな揺れを二人で楽しんでいました。

＜家庭で＞東急のトイレに座り、おしりが落っこちそうになっていました。“ママー、おしり穴に落ちちゃったら、オシッコと一緒にユウちゃんバイバーイしちゃうの？”と心配し、“そんなのイヤだよね”とこらえていました。保育園で塗った塗り絵を、チーが“ユッチ、こんなにはみ出さないで塗れたんだよ！”と見せてくれました。

＜家庭で＞遠足が嬉しいらしく、二人でヒソヒソ、お姉ちゃんが“Ｉ先生のお家はＩ牧場なんだよ。Ｉ牧場でウシ見て来るんだよ！Ｉ先生はネ、■□■に修行に来てたらしいよ”と言うと、ユウも“ふーん、ユウはぜーんぶの公園に行くんだよ！”と答えていました。

＜保育園で＞おにぎり１個残しましたが、後はモリモリ食べていました。■□団地の公園に行きました。「晴れてよかったねー」と言うと、「昨日てるてる坊主つるしたからだよねー」とニコニコしていました。

＜保育園で＞今日はいつもの□□□公園の奥の■■■公園に行きました。ブランコを押してもらい、きゃあきゃあ言っていました。食後、「本読んで」と来たので、読もうとすると、大型積木を２個運んできてくれて、「どうぞ」と二人で並んで座って本を見ました。

＜家庭で＞寝る時に、タオルケットを掛けてあげると、“チューリップの先生が、足とひざは出してもいいよって言ってたの”といって、暑いせいか足を出しました。その後、“チューリップの先生が、おしりも出していいよって言ってた”と、もっと引き上げていました。

＜保育園で＞アキオくんが積木の上に立ってジャンプしているのを「こわいこわい」と保母が見て言うと、「アッくんは男の子だから怖くないんだよ。男の子だからいいんだよ」と、何やら納得したようにうなづいて言っていました。今日は初めて■□■□公園に行って来ました。

＜家庭で＞お姉ちゃんが少しお熱で、“おねーちゃん、だいじょーぶー？”と、随分心配していました。おばあちゃんの家でご飯を食べてからの帰り、“ユウちゃん、寒いけど抱っこしないでガンバル！”と言って走り出した途端に激しく転び、大泣き。フラフラのお姉ちゃんに助け起こしてもらって、二人でヨレヨレになって歩きました。

●ユウ‥‥２歳８ヶ月

＜家庭で＞小児科により、少し咳が出るユウも診てもらいました。“シロップじゃなくて粉のお薬を頂けますか？”と言った途端、チーとユウ、二人で“甘いのね！”と声を揃え、先生も看護婦さんも大笑いでした。“もうお姉しゃんだから粉がいいのよね”とブツクサ言っていました。

＜家庭で＞お姉さんパンツのまま、お昼寝が出来たのでほめると、“■□■ではいつも、お姉さんパンツのまんま寝てるんだよ”と大イバリです。“もう、ももさんに紙パンツぜ〜んぶあげちゃおうか！”と図に乗っています。

＜保育園で＞食後、セーラームーンの塗り絵をしました。ちゃあんと一人ずつの色が分かり、塗り分けています。教えてくれたりもします。お友達がまだ分からなくて、何本も色鉛筆を持っていると、「ここに入れるんだよ」と優しく教えています。

＜家庭で＞ユウもクスリが飲みたくて、ケホ・ケホ・コホン・コホン！と仮病を使って“ママ、ユウちゃんもおクスリ飲まなきゃなんないわ‥”と顔をしかめます。おじいちゃんが持ってきたトウキビを、たくさん食べ、皆にも何本も配っておいて、自分に分けろとせまっていました。

＜保育園で＞園でも畑でとれた枝豆が給食の時出たのですが、ちゃんと自分で皮をむいて食べていましたよ。今日は■□神社まで行って来ました。遠くて暑かったけど、最後まで頑張って歩き、ほめられたユウちゃんです。

＜家庭で＞ダイエーで“抱っこ、抱っこ”、重くてどうにもならないので、取り敢えず抱っこして、“あれー、ももさんの子、歩いてくるかもよー”と言うと、あわてて“やっぱり降りて、ちゃんと歩く！”と降りました。チーにお昼寝させてもらいました。

＜保育園で＞■■■公園で遊んで来ました。風が強く、帽子を飛ばされそうになりながら歩きました。滑り台に何回も乗ってきました。もも組さんは赤ちゃんというのが分かっていますから、ももさんに行く？と言われると、みんな頑張りますよ。

＜家庭で＞ママが風邪でパパが帰ってくるまでちょっとダウン。“ママ〜！”と泣きそうになるユウを、チーが優しく“しばらくお姉ちゃんが抱っこしててあげる。おいで！”と面倒を見ていてくれました。パパと寝て、パパのおヒゲや手を触りながら眠りました。

＜保育園で＞チーお姉ちゃんがいつも一緒で、ユウちゃんも安心ですね。今日はもも組さんとホールで遊びました。ボールやカラー積木を出して走り回りました。平均台に誘ったのですが、しませんでした。今日はお昼もしっかり食べ、後片付けもすぐ出来ました。

＜家庭で＞ブロックをしていて、気に入った２個をずっと持っていると、お姉ちゃんが大きな物を作っていて、残り２個が必要になり、貸してー！ヤダー！のケンカになりました。お姉ちゃんは諦めていましたが、突然ユウがその２個をバンと投げ付けて、“いいよー！貸してあげるー！”と叫び、ダーッと後ずさりして下を向いて泣くのをこらえていました。泣き方も少しお姉さんになりました。

＜保育園で＞ペロッと食べて周りの子がビックリしていました。最近“これはいけない”と思ったことを、お友達に「○○くん、これは〜だから、〜したらダメなんだよ」と注意しています。また、お友達が欲しがっていると、「はい」とあげたり、なかなかお世話好きです。

＜家庭で＞ユウのホッペおいしそうだねと言うと、自分でピタピタ触りながら、“ユウちゃんはやわらかいからおいしいけど、パパのホッペはおヒゲあるからザリザリでかた〜いから、おいしくないわ”“おヒゲ、ピョーッて取ったらいいかもね”とマジメに答えていました。

＜保育園で＞■■■公園の帰り道、アッちゃんと手をつないだユウちゃん。とにかく二人で下を見て、花を摘んだり、落とした花を拾ったり、二人とも前を見ていないのでフラフラ歩きで危なかしいのです。でも歩調が合うらしく、楽しい帰り道でした。

＜家庭で＞帰る車の中で、明日のお店やさんごっこのためのバックをシールを貼って作ったことを一生懸命教えてくれました。“いいなぁ”と言うと“じゃ、ママ、小さくなってももさんになりな。ユウちゃん会社に行ってあげるから”となぐさめられました。グッスン。

＜保育園で＞一番最初にレストランに行き、フライドポテトと枝豆・タコ焼きをペロリと食べました。お店にたくさん並んでいる品物から、好きな物を選んで、お買い物をしました。昼食後、保母が間違えて「ユウちゃんとアオイちゃん、ウンコ出ました」と知らせていると、「ユウちゃん、オシッコだよ！」と訂正していました。

＜家庭で＞ママの実家のおばあちゃんが来てくれ、●●公園、東急でお昼、○○○公園、■□公園、■■■公園と回り、コンビニの方へ遠回りして、■■団地の公園へ寄り、１２〜４時まで、のんびりいっぱい歩きました。ナナカマドの実を拾って喜んでいました。

＜家庭で＞“おねがいしますです”“ちょーだいませ”“ありがとございますです”などと、この頃丁寧語を使おうとして妙な言葉になっています。“ユウちゃんじゃない！”“‥‥”、“ごめんね”“いいよ”と、お姉ちゃんとのケンカは割とすぐ片が付いてきています。

＜家庭で＞白クマの話をユウとしていて、“白クマさんはね、ユッチのおウチのず〜っと上の方、地球のてっぺんに住んでいるんだよ”と教えると、“へ〜え！ユッチのおウチのずっと上は、ハジメのおウチだよね。ハジメのおウチの上は、白クマさんが住んでるんだぁ！”と上を指差して感激されてしまいました。ユウにとっての“上”は、マンションの上なのでした。皆でのけぞりました。

●ユウ‥‥２歳９ヶ月

＜家庭で＞パパとお姉ちゃんと公園に行き、たっぷり遊んでからママの実家のおじいちゃん、おばあちゃんの家へ行きました。階段から真っ逆さまに落ちかかったところを、おばあちゃんに助けられ、“ユウちゃんがちゃんと気を付けていなかったから‥”と反省していました。

＜家庭で＞園で頂いた大きなススキが嬉しくて、お月さまをコチョコチョしたり、あちこちお掃除しながら帰って、何だか寂しい穂になってしまいました。お風呂でいっぱい遊んで、ゴキゲンなところにパパが帰ってきて、本を読んでもらって満足してコトッと寝ました。

＜保育園で＞食事中、「ユウちゃん、お鼻つまってるね。後で取ろうね‥」と言っていて、そのままホールで保母が走り回って遊んでいると、トントンと来て、「ハナ取るの忘れてるよー」と教えてくれました。すっごくおかしかったです。

＜家庭で＞遊園地にお友達一家とおばあちゃんと８人で行ってきました。ワニのピンクのジェットコースターでは、“こわいよー！”と固まって、降りると怒っていました。トーマスの汽車などはとても喜んで何度も乗りたいと言っていました。パパとお風呂に入って寝る時も、“楽しかったねー！”とずっと言っていました。

＜保育園で＞先週からずーっと言っていたので、行ってきた話かと思っていたのですが、ずーっと楽しみにしていた話だったんですね。いろいろあったものの話をしてくれました。今日はホールで遊戯と手遊びをした後、あぶくたったをしました。

＜保育園で＞発表会の遊戯で使うネコの帽子をかぶって、ホールのステージで踊りました。ちょうど、年長さんが布団を敷いていたので、終わるなりチーちゃんが来て、「ユウがいちばーんかわいい」と抱っこしてくれました。

＜家庭で＞チーがユウを寝せようと頑張って、ハミガキをさせ、絵本を読んでくれていました。が、チーが泣きながら寝室から台所にやって来て、「“お・や・ゆ・び・ひ・め・が‥‥”って読んでたら、ユウが“ロボットみたい！ヤダ！って怒った〜！！”と訴えました。ママが読んであげた後、結局チーに抱っこされてトントンしてもらって眠りました。

＜家庭で＞“お姉ちゃんはガンバリやさんだね”と何気なく言うと、ユウがふざけて“ガンバリ屋さん！ガンバリちょーだい！”と言って手を出してきました。“いくつほしいですか？”“１つ！”“３０円です”“はいどうぞ！”と悪ノリして大笑い。何度も繰り返して、すごく気に入っていました。

＜家庭で＞おばあちゃんの家にカレーをごちそうになりに行きました。たっぷり食べておもちゃを皆に１つずつ配っていっぱい遊ぶと、玄関へ向かって歩きながら、振り返りもせずに“また来るから”と言い残して行ってしまいました。

＜家庭で＞さあ、帰ろうとすると、“ママ、お荷物持たないでね！”と言うので、どうしてかと思ったら、いつも“ママ、お荷物でいっぱいだから歩こうね”と言われるのを先回りして、抱っこしてほしくて言っているのでした。♪キラキラ光るー♪と大声で歌って帰りました。

＜家庭で＞ハジメくんとケッポン（結婚）すると宣言していたユウですが、トコトコと台所にやってくると、“やっぱりユウちゃん、ママとケッポンしてあげようか？”と気をつかってくれました。「大の仲良しになる」ということだと思っているようです。

＜保育園で＞「髪切ったの？」と聞くと「うん、そうだよ。前髪も横も切ったんだよ」と嬉しそうでした。お散歩に行く途中、タクトくんと手をつないで、「女の子はおひめさまで男の子は王子さま。ユウちゃんは女の子だからおひめさまで、タクトくんは男の子だから王子さま」と言っていました。何のことかよくわからないタクトくんは「ちがうよー」と言っていました。

＜家庭で＞ハンカチをいろいろ出してきて、上手にたたんでいました。積木をしまわないので“誰出したの？”と聞くと、“ユウちゃんじゃないよ”。“誰も出してないのに出てるんならオバケが出したんだ。じゃあオバケにあげちゃうよ！”と言うと、慌てて“ごめんねー！やっぱりユウちゃんだった！”とせっせと片付けていました。

＜保育園で＞「ユメちゃんは女の子、ユウちゃんも女の子、Ｓ先生も女の子、Ｎ先生も女の子‥、でもＮ先生の顔、男みたい‥」と話していました。大笑いしましたが、どこでそう思ったのかは謎です。

＜家庭で＞ノートにいつも書いてくださる、いろんな公園がどこなのか、チビ達の記憶ではあやふやなので、おさんぽＭＡＰがあると、休みの日などに行けて嬉しいのですが‥。大きい紙１枚、張り出して頂けると、すぐ想像できてありがたいです。

＜家庭で＞“ハジメねー、ユウちゃんとおんなじ色の靴下ばっかり履きたいのよ”と困ったように言うので、“ハジメくん、ユウちゃんのこと、好きなんじゃないの？”と冷やかしてみると、“しょーかなぁ‥”とまんざらでもないように大人びて言ったので、おばあちゃんも大笑いでした。

＜家庭で＞すっかりひらがなが読めるようになり、簡単な単語を見つけては読んで喜んでいます。１・２‥２５‥と、数もいつの間にか随分数えられるようになっていました。トイレにひらがなのポスターをずっと貼っていますが、それで覚えたようです。

●ユウ‥‥２歳１０ヶ月

＜家庭で＞おじいちゃんの菊の展示会を文化会館に見に行きました。ママの実家のおじいちゃん、おばあちゃんも来てくれ、ユウも嬉しくて元気いっぱいでした。他の展示会場の担当の方々が、ユウに飴をくれようとして、“男の子かしら？？？”と悩んでいました。

＜保育園で＞ゆり組さんの発表会練習をホールに行って見学しました。「チーちゃん、じょうず！」と大きな声で応援しているユウちゃん。お姉ちゃんも張り切っていました。昼食のご挨拶を「はやく！はやく！」と待ち切れない様子のユウちゃんでしたが、お腹すいていたのかなぁ！おいしそうに食べていました。

＜家庭で＞おばあちゃんの家で大きな風船でお姉ちゃんと遊んでいるうち、仏さんの花を倒して、畳を水びたしにしてしまいました。最初は謝っていましたが、また花瓶を立て直しておばあちゃんがいなくなると、“ここに置かないばいいのに！！”と花瓶に向かって怒鳴っていました。

＜家庭で＞“朝早いよ。明日発表会だから早く寝なさい”と言えば言うほどウキウキして、なかなか寝ませんでした。“どんなふうにやるの？”と聞いても、“明日、ちゃんとやるんだから、きかないの！”と言って教えてくれません。最初の首をかしげるところと、足を一歩出すところだけサービスしてくれました。

＜家庭で＞「子ねこのパン屋さん」や歌がとてもかわいく、上手に出来ていたので、ビックリしました。選曲が最高でしたね。太めが目立って、おお！という感じでしたが、よくあそこまで教えて下さったと感激しました。ユウもとても誇らしげでした。ありがとうございました。

＜家庭で＞雪が降って、嬉しくて、その辺の雪でおだんごを作っては投げていました。去年着ていたジャンバーがきつくなり、背が随分伸びたようです。今日は、朝からそわそわして早く雪に触りたそうです。

＜保育園で＞１年の成長は大変なものですね。心も体も大きくなっているんでしょうね。今日は交通安全教室があり、ホールで信号の勉強をしました。その後、部屋に雪を入れて、ビニールの敷物の上でおままごとをして遊びました。外はまだちょっと無理でした。ユウちゃんも大喜びで遊んでいました。

＜保育園で＞迎えに行くと、すぐに、“Ｓ先生、チューリップさんに雪持ってきてくれたの！”と目をまん丸にして教えてくれました。駐車場から家までの間も、“雪ザクザクって踏んでもいい？”と何度も聞いて、踏んだりお団子を作って投げたり、遊んでばかりでした。

＜保育園で＞タマゴとキュウリのサラダ、目に涙がたまるくらい苦手だったようです。半分残しました。昼食後、お姉ちゃんのクラスに行って遊んできました。ちょっとのぞくと、お姉ちゃんのひざに抱っこされて笑っていました。

＜家庭で＞机と椅子をセットして、チーと向き合って座り、おべんきょうを教えてもらっていました。この頃は、ギンガマンが好きで、自分はギンガブルーのつもりです。“すすめ！ギンガマン”と本を読んでから、“どうして「すすめ」なのにギンガレッドの「赤」がいるの？？”と信号と違うことにギモンのようでした。

＜保育園で＞朝は眠たくてゴロゴロしてちょっぴり不機嫌でした。ホールに行くとお姉ちゃんがいて、“チーちゃん！”と呼び掛けていました。カラー積木でイス取りゲームをしました。「ピンクはユウちゃんが座ってたの」と最初ルールを理解するまで怒っていましたが、慣れてくると、後の方まで残って頑張っていました。

＜家庭で＞雪の中を帰ってきて、ジャンプスーツの足首をつかんで、エイッと持ち上げると、ユウがゴロンとでんぐり返しをして出てきました。その途端、“みごとなうでまえ、ちゅうがえり！”と叫び、何のことかと思ったら、“チューリップのカルタでしたー！”と教えてくれました。あんまりぴったりで、びっくりしました。

＜保育園で＞お部屋でおままごとをしました。お店屋さんになったり、買う人になったり‥。「ユウちゃんお店屋さんになる」と言って、お皿の上にケーキやくだものをのせていましたよ。食事は、サラダが苦手なようでしたが、頑張って全部食べました。

＜家庭で＞お風呂にママが入っていると、湯船のヘリでタオルをたたんで遊んでいたユウが、お寿司やさんをしてくれました。“タコ下さい”“タコいっちょー！”、“マグロ下さい”“マグロないよ！”、“サビヌキのイカ”“しゃばびきにょいか！”と、後ろのお姉ちゃんを振り返って、大声で中の板サンに発注する回転寿司のようでした。

＜保育園で＞久しぶりに外遊びに出ました。２０〜３０センチ程残っていた園庭の雪をかき集めて、小さな雪だるまを作ったり、おにぎりを握ったり、ちょっぴり雪遊び気分を味わいました。もっと遊んでいたかったようですよ。

＜家庭で＞“ねえ、どーして○○は○○なの？”と際限なく聞いてくることが多くなり、説明するのが大変です。ギンガブルーが自分だと言い張り、しまいには、ギンガユウちゃんが何でいないかとか、答えに詰まってしまいます。

＜家庭で＞熱が３９．６度出ました。“ももさんのキイちゃん、お熱であっちっちーだから、ユウちゃん頭めんこめんこしててあげたの”。それでうつったのかなぁ‥？ハァハァしながら、突然、“ママ、ワタくんねぇ、しぇっかく、ちゅきやましゃん（給食のツキヤマさん？）うどん作ってくれたのに残したんだよ！”と言い出し、それからずっとウワゴトのように“しぇーっかく、ちゅきやましゃん、うどんちゅくったのに‥”と繰り返していました。

＜家庭で＞ようやく熱が下がりました。小児科では、ちゃんと口を開けられたのが嬉しくて、アハーアハーとずっと笑っていて、お医者さんに“おもしろい子だな”と言われました。東急に寄って、荷物が重くなり、ボブスレーを買って、ユウと荷物をのっけて帰りました。

＜家庭で＞昨日に引き続き、自分でパジャマを着られました。お姉ちゃんと二人きりで眠ると言って、布団に入りましたが、ワクワクしてキャハハと笑ってばかりです。ギンガマンの本を、ソファの背に立てて、紙芝居のように（先生のマネをして）読んでくれました。

＜保育園で＞ももの部屋でゴロゴロしていました。何度か声を掛けても、なかなか反応してくれません。どうも朝は調子が出ないユウちゃんのようですね。でもおやつの頃から少しずついつものペース‥園庭の雪遊びの時は、もう大きな声を張り上げていましたよ。

＜家庭で＞自分が遊んでいたオモチャをお姉ちゃんが羨ましそうにすると、ハイと貸してあげ、そばのイスの上から見下ろして“チーちゃん、いいねえ‥”と声を優しく掛けていました。ママと目が合うと、“ママ、今、ユウちゃんねー、チーちゃんの面倒みてあげてるの！”！！！思わずズッコケてしまいました。

＜保育園で＞お姉ちゃん思いのユウちゃんですね。お姉ちゃんも妹思いですし、理想的な姉妹ではないでしょうか‥。園庭で雪遊びを楽しみました。とても嬉しそうで、見ててこっちまで楽しくなります。お部屋ではゴロゴロしていますが‥。

＜家庭で＞お手伝いをするといって、腕まくりをして来てくれたので、洗面台のところに踏み台を用意して、はまぐりをキュッキュと洗ったり、エビをサッと水ですすいだり、しいたけをパックから３個取り出して洗うのをやってもらいました。味見すると、“うん！いいんじゃない”なんて、とても頼もしい顔をしていました。

＜保育園で＞アンパンマンカルタを読むのがすっかり板につき、お友達のわからないものも「○○ちゃん、それはね、“しかくいカオのしょくぱんマン”だよ」とか、読んであげています。とても自信を持っている様子が見てわかります。カルタの時はリーダー的存在で、みんなに一目置かれています。■□公園で、ソリ滑りをしました。

●ユウ‥‥２歳１１ヶ月

＜保育園で＞お友達が、下着のシャツの絵（ウルトラマンやギンガマン）をユウちゃんに見せてたら、「カッコいい」「かわいいネ」とか言ってほめてました。小さいコウキくんの面倒を見て遊んであげたりして、とっても優しいユウちゃんです。ホールで「あーぶくたった、煮えたった」やザブトンゲームをして楽しんでました。

＜家庭で＞クリスマスツリーを飾りました。“ハーイ！ユウちゃんもお手伝いしまーす！”と元気で、金銀のベルなどの飾る物を手渡してくれました。オモチャのゴロンとしたハートの色々な指輪が気に入って、片手に３つずつ、一日中していて、ゴージャスでした。

＜保育園で＞コウキくんがかわいいので気になるのか、ずーっとそばにいてお世話しているユウちゃんでした。ホールでも手をつないで立ったままなので、保母と３人でマラソンをしました。コウキくんはとっても嬉しそうでした。カレーライス、モリモリ食べました。

＜家庭で＞“自分でジャンバーぬげました！”とすごい勢いで走ってきて教えてくれ、とても嬉しそうでした。その後も、“ジャーン！書けましたー！”と、紙に鉛筆で書いたのを持ってきたり、一人で出来たのが嬉しくて仕方ないようです。

＜保育園で＞園庭に行く前、ジャンバーを着ながら「ユウちゃん、きのう、おうちで一人でジャンバーぬげたんだよ」と報告してくれました。小スコップで雪を盛って、「はい、先生」と何度も渡してくれました。下痢がオナラと一緒に勢いよく出ました。（昼食後）でもとても元気に過ごしていました。

＜家庭で＞“もうユウちゃん、もうお姉ちゃんのこと、もう大ッキライだからね！”なんて大声でケンカして、精一杯強がっていましたが、何かがぶつかった途端に“ごめんねー！”と謝って、すぐ仲直りしていました。

＜保育園で＞やっぱりお姉ちゃんのこと、大好きなんですね。一人で着られるようになったジャンパーに手を通して、今日も外遊びに出ました。ジャンバー姿のユウちゃん、とてもチューリップ組さんには見えませんヨ。坂滑り、いっぱいしてきました。

＜家庭で＞洗い物をしていて、“チーちゃん、お弁当出しなさい”と言うと、“ユウちゃんがやったげる！”と大急ぎで走って行って、お姉ちゃんのカバンから箸箱やお弁当箱を出してくれました。（※お弁当は３歳以上が白飯のみ持参）自分のおしぼりも、ちゃんと洗濯機のところに出し、キラキラした目で得意そうでした。

＜保育園で＞■□公園に、しり滑りに行きました。最初着いた時は滑っていたのですが、途中からなぜか滑りたがらない様子で、「押してあげるー」とみんなの背中を押してあげていました。誘うと、「ユウちゃん一人で滑るから」と言うのですが、結局ずっと坂の上にいました。以前ソリ遊びをした時も、同じようなことがありました。

＜保育園で＞園庭で遊びました。小さい山をお友達と何度も滑っていました。少し泣いていたコウキくんに声を掛けてくれる、優しいユウちゃんでした。

＜家庭で＞ぜんそくのママに、マーブルチョコのピンクを１個、大事そうに持ってきてくれ、“ママ、これで風邪なおしてね！”と、首をかしげて言ってくれました。何だかホントに良く効くおクスリのようでした。

＜家庭で＞夜、お風呂の後、また耳が痛いと少し言い、寝た後、咳き込んで吐いてしまいました。朝になると、とても元気で、大丈夫そうでした。“ユッチね、キイちゃんに「ドラゴンとおひめさま」読んであげたの！”と、嬉しそうに教えてくれました。

＜保育園で＞園庭で雪山を滑った時、コツンと頭がぶつかり大泣き。びっくりしたみたいでした。その後も、「手が冷たい」とか、「寒い」とか、半ベソでした。

＜家庭で＞園庭での雪遊びのことを聞くと、お姉ちゃんを追って登ろうとして滑り落ち、怖かったのだそうで、でも楽しそうに言っていました。朝起きると、ヨダレ？でタオルの色が落ち、左のホッペがまあるくマッカッカになっていて、めんこかったです。

＜家庭で＞アンパンマンカルタをしました。読むのをユウがやってくれ、保育園のと若干違うのもありましたが、そちらの通りにカンペキに言っていてびっくりしました。チーやママがわからないでいると、ホレッとユウが取って投げてくれ、パパ大笑いでした。

＜家庭で＞お姉ちゃんとダンボールで家を作り、ピカチュウに似た“うさぎの雪だるま”の絵やツリー、虹、ハートなどを描いて貼り、窓も作って本格的に遊んでいました。昼寝もしないで大喜びで遊んでいたので、車の中でコトッと眠りました。

＜家庭で＞保育園のサンタさんに大感激したようで、何度も“■□■のサンタさんに、頭メンコメンコしてもらったの！”と嬉しそうに言っていました。お姉ちゃんはヒゲば毛糸だったとか、そでからおじさんの服が見えてたとか言ってましたが、ユウにはナイショです。お姉ちゃんは家のサンタさんは信じています。

＜家庭で＞左耳の上を、おばあちゃんの家でぶつけ（とがった家具に当たった）、腫れています。なかなかご飯に呼んでも来ないパパを呼びに行き、お箸を渡して喜んで戻ってくる途中で、かわいそうでした。

＜保育園で＞食事の時、他のクラスの先生と違う子が「ぶつけた」話をしていると、「ぶつけた」で思い出して、自分も頭の痛いことを丁寧に説明していました。今日はホールで積木を使って迷路やお風呂を作って遊びました。

＜家庭で＞おばあちゃんの家のストーブの煙突に右手のひらを触ってしまい、大泣き。大やけどしてしまいました。いっぱい冷やして、アロエを貼り付け、手当しましたが、水ぶくれになり、大変です。

＜家庭で＞手のやけどを診てもらいに整形外科に行きました。“泣かないで、ちゃんとみせる！”と宣言したとおり、とてもえらい子でした。お医者さんに、“処置が良かったです！（先生自身はアロエをあまり信用していませんが）”とほめられ、消毒だけしていればよいとのことで、少し安心しました。