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一般記事 | PC関係 |
◇子猫(ハナ)を飼い始めました。(6. 2012) | 二台目のノート型のASUS-EeePC1201Series |
◇8回
沼商・高校 OB美術展第に油彩出品 '05年以来、毎年、継続して参加。 |
現在、ノートは Fujistu Lifebook A550/A
CPUは i5(Oct. 2010) |
◇先輩の紹介日本バイオリン製作研究会加盟 '10.11 | 手作りUの Desk topと新しいノートをWindows7にする。 |
◇
『ガンという病気の恐ろしさ』3ヶ月半の闘病記
最愛の妻を末期の胃ガンで失う。 '06.7 |
二台目のOSをVistaにするが・・・ '07.10 |
◇ツマグロヒョウモン・チョウの観察記 '05 5. 追加 | 二台目の手づくりパソコン '09.3 追加 |
◇第1回 高校・美術OB展にヴァイオリンを出品 '05.5 | ◇ パソコン歴 '.04.5に更新 |
◇ 同居人・ツバメU '04.5に新しく追加 | そのPCをグレードアップ '04.5 追加 |
◇ 同居人・ツバメのピーT'03.5に更新 | コタツの中でノート・パソコン '03.12 追加 |
ブログ(記録MEMO) | 一度はやってみたかった手作りパソコン '03.3 |
社教・寿大学へのボランティア・コンサート | |
◇ プロフイール | ||
管理人/著者 |
Pen Name = すみや ひろふみ♂、 漢字では「角谷 博文」と書きます。 2003年のころの私と、まだ:元気だったころの家内。 |
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住 ま い |
浅草生まれで、戦後、家族とともに富士山のすそ野に疎開、そのまま定住。 『住めば都』、とてもいいところですヨ! |
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職 業 |
元・インテリア・コーディネーター(ID No.=860445A)&デコレーター('08, 8月末、廃業・・・。) 施工の方は、カーペット系床仕上げ、プラスチック系床仕上げ作業、表装作業(壁装作業)、カーテン施工など、以上の内装作業に関しては、4種目とも、元・労働大臣認可の国家ライセンス1級の技能士。 内装工事の方では、ハードウェアー(職人)として永年やってきた。 |
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生 ま れ |
1941年 5月 10日 東京・浅草の生まれ、戦前生まれの巳年、牡牛座、血液型 O型RH+。 | |
家 族 |
今では三人の子供たちも自立、高校時代から付き合って結婚した古女房とふたりでしたが・・・、 平成18年7月11日、その愛妻が胃ガンのため逝去。 以来、気ままでも、ごく侘びしい年金・ヤモメ暮らし。 |
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その他の |
家内の愛猫、アメリカン・ショートヘヤー♀1991年生まれの「ヨル」、一匹がいました。 生前の家内にいわせると、我が家では、猫歳に換算するとヨルが我々夫婦を追い越し、今では我が家でいちばん高齢者、いや高齢猫だとか? ('08. 8月で満17年=猫年だけど人間に換算すると84、5歳?ぐらい、ても、まだまだ元気!) 文字通り、家内から『猫っかわいがり』されていましたから、とてもわがまま、世話がやけます。 写真は、 こちら。 '09年 12月 22日、悪性リンパ腫で逝去、享年18年半、猫としてはたいへん高齢でした。 「愛ネコのヨル」専用ページをつくりました。 |
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手乗り文鳥♀の「ブン」が一羽 ( 06年10月、ブンも、家内のあとを追うように旅立ちました。) | ||
ミニ・ウサギ 3匹ほか |
♀の「ミッフィー」(グレー)、真っ白な♂の「しろー」、茶色のロップイヤー♂
とくに、ミニ・ウサギのミッフィー は2階の廊下〜ベランダにかけて放し飼い。 でも、ミッフィーは、ちゃんと外のベランダに設置してある自分のトイレでするし、 吠えない、鳴かないと、しつけの悪い犬や猫よりずっときれいで可愛いです。 ミニウサギのミッフィーとシローは、残念ながら04年、まだ肌寒い早春のころと年の秋、
相次いで喉頭ガン?らしい病気で急逝。 |
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ツバメのピー |
春先から半年間、我が家の軒先にホームステイして早くも6年。May.04追加 すっかり家族の一員です。その、ピーにまつわる詳細、筆者のつたないエッセイは こちら→ |
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スズメバチ |
『スズメバチでさえ、家内にとってはペット?』08.7.24に追記 。今では家内との想い出です。 |
まだ、仕事が現役なので、ヴァイオリンの制作は、夜行性動物さながら、
ほとんど夜から深夜にかけてつくっています。
ということでしたが・・・、'08. 8月末をもって息子にすべてをまかせ、私個人としては廃業しましたから、
今では、いつでも、やりたいときにできますが、忙しいとき、時間をさいてやっていたときの方が、熱が入りましたね。。
ヴ ァ イ オ リ ン 歴 | |
ヴァイオリン歴 | 本格的に習い始めたのは、’97年11月から。 若いときから自営の道を歩んできたため、ヴァイオリンをやりたくてもなかなか時間と余裕がもてず、この年になるまでできなかったのが実情。仕事の方が、跡継ぎとしての長男がほぼ一人前になったこと、不況のために時間があまったこと、そして、ヤマハのサイレント・バイオリン発売と同時に開講した『大人のためのヴァイオリン教室』の新聞広告を見て、 思い立って即座に入学、正式に習い始める。 |
練習方法 | 練 習 の 目 標 |
一年で、「G線上のアリア」が弾けるようになりたいとの目標を定め、これをクリアー、というわけでこの頁のBGMに。ただし、「弾ける」というだけで、決して「聞かせられる」わけではありません。 その個人練習のたまもので、よく知っている曲だけに「音程」の取り方や、1本の弦を譜面通りの指使いで練習するため、 自然にポジションという考え方もマスターすることができました。 |
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まず、パソコンをON、そして調弦すると、
適当なキーのスケールをゆっくり、そして早く、何度か繰り返す。そして、MIDIを立ち上げてその日の気分で
曲を選んでカラオケ的な練習。 独奏曲にもそれぞれ練習上で、必ずキーがあるので、その要点をくみながら、繰り返し、繰り返し練習。 練習における好きな言葉・・・『馬鹿でも百編 』−−ただひたすら繰り返すことで覚えるのみ・・なんです。 |
製 作 に つ い て | |
製作について | 1989年、一冊の本、美術出版社・川上昭一郎著 『ヴァイオリンをつくる』を衝動買いしてもっていたこと。ヴァイオリンにはまっていき、ヴァイオリンの持つ不思議さ、奥の深さにますます魅了され、ついには・・・。 |
ア ン サ ン ブ ル | |
弦楽アンサンブル |
1999年 9月、
近隣の町から集まった弦楽ファン、十数人で構成している弦楽アンサンブル
に加入。第一ヴァイオリン4人、第二ヴァイオリン4人、ビオラ2人、チェロ1人にフルート1本という構成。 私とビオラの1人以外はすべてご婦人のため、楽屋での着替えには大いにとまどう。 9月にスコアーを渡され、11月には発表会のため、MIDIシーケンサーで全パートを入力、パソコンに伴奏させての猛特訓。 主婦が中心、一部がOLのため、全員の音合わせ練習は、十日から2週間に一度、 土曜か日曜に2時間ずつ程度。そして、その年の11月 6日、はじめて市主催の音楽祭にセカンドとしてデビュー。弦楽アンサンブルの楽しさを満喫。 曲目は、レスピギーの『イタリアーナ』と『シチリアーナ』、ヘンデルの「水上の音楽」より 『ホーン・パイプ』などの3曲。 シチリアーナもホーンパイプにも、速いスラー・スタッカートのパッセージがあり、 初心者には難しかったが、パソコンのDTMのお陰もあって、冷や汗はかいたもののなんとかクリアー。 このシチリアーナは、カゴメの「アンナマンマ」というスパゲッティのCMに、 リュートの演奏で使われているシックな曲。 グループは結成して3年ほどらしいのだが、毎年、11月の音楽祭のために9月から招集がかけられ、出られる人だけが集まり、あとはフリーという気楽さ。 |
弦楽アンサンブル |
2000年8月12日、第1回・静岡オフ会に参加。 あるメーリングリストの仲間たちで構成されたオフ会。 同年11月の第2回目には完成したヴィオラも持っていき、パッフェルベルの「カノン」、バッハのカンタータほか何曲かを手作りヴィオラで初演奏。アンサンブルは本当に楽しい! 自己紹介にひとり1曲の課題が出され、ポルムベスクの「望郷のバラード」前半部を披露。 華麗なタッチの、TANさんのピアノ伴奏で、ソロで独奏。 気分よく弾いていたのは本人だけ。聞く方は多分「暴挙のバラード」に聞こえたはず。 |
に参加。
弦楽アンサンブル |
2000年 9月、その年も地元アンサンブルからお声がかかり、楽譜も配布される。 |
'00年12月17日、地元の、ある合唱団の10周年記念クリスマス・コンサート にもゲスト出演。音楽祭の曲のほか、コレッリの「クリスマス合奏曲」や、クリスマス・メドレーなどを演奏。この日の参加者は10人、指揮者の左、脚を開いて座っているのが私。「紅一点」ではなく、ぶ男一人、セカンドに加わっている。 |
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弦楽アンサンブル |
12月23日 第3回・静連(静岡オフ会)が開催され、急遽参加。 バッハのアリアやクリスマス曲をみんなで楽しく演奏。その後は定番の食事会〜二次会のカラオケ・・・といってもカラオケ・ルームでみんなでワイワイ・ガヤガヤ、 そしてヴァイオリンを弾くのです。 |
弦楽クァルテット |
2001年 4月 地元・メーラーさん、N嬢からのお誘いで弦楽クァルテットを結成。 ピアノの発表会に依頼されてゲスト出演。 パッフェルベルの「カノン」などを演奏、私は、この日、自作のヴィオラを担当。 その発表会の、ピアノの先生がN嬢の同級生で、 「ピアノ以外の楽器演奏をしてほしい」との要望があって、急遽、結成した。 1stのSさん(左)は、沼響の1st、若くてもベテラン。2ndのYさんも同じ2nd、 そして、Nさんがサード、右端のヴィオラが私。 我が家に集まって、事務所で一晩、音合わせの練習、そして本番。こちらも、楽しく演奏しました。そのため、今後このメンバーで、老人施設の慰問にも・・・という話にまで盛り上がり、そして、グループ名も、 皆のイニシャルをもじって「弦楽カルテット・シンクス」としました。 自分たちの好きなことで社会に貢献でき、楽しめ、勉強になり、「一石3鳥」となれば、これは理想です。6月23日には再び集り、曲目の選定と軽く音合わせの練習。 |
管・三重奏 |
私が所属するアンサンブル仲間、2年目になるフルートを習いはじめたT氏が持ち込んだ話、ある施設でのクリスマスのボランティア・コンサート。
そのT氏は、高校の先生を退職してはじめたいう。 参加協力を募ったがヴァイオリン仲間のご婦人方や紳士方のだれも手を挙げず、結局、参加者はボクとその彼(T氏)、 それに彼のフルートの先生(ボクたちと同年配のおばさん?)の3人だけ。ほぼ同年の男性仲間として、頼まれたからにはいやとはいえずOKしたが・・・。 問題は楽器構成。彼は「すみやさんはヴァイオリンをやるでしょ」といったのだが、フルート2本に、 ボクのヴァイオリンでは、いずれも高音域のメロディ楽器。 その前の年から、小生、地元アンサンブルでは手作りのヴィオラをたずさえて低弦を担当していたから、「今回も、低弦で・・・」とも思ったのだが、そのバランスもイマイチ。 そこで、考えあぐねた結果、昔取った杵柄、 ヴィオラと音域が近い、Bbクラリネットで低音部を吹き、「管三重奏」にした方がいいのでは、と思った次第。 それで、ここに三管の「トリオ」ができたというわけ。 残念ながら持って行ったデジカメは知り合いの職員に依頼したまではよかったのだが、ストロボのスイッチを入れ忘れて渡したために、全部ダメ。きしくも、知り合いの地元タウン誌の記者が撮った写真を後日いただき、それがこのモノクロ写真。 もうひとりかふたり、キーボードかギターのコード・セクション、それに欲をいえばベースや、さらにドラムスなどのリズム・セクションが入ったら最高なんですがねぇ・・・。 |
ヴァイオリン以外の趣味 | |
ピアノとその他の楽器 |
若いときからピアノは好きだったが、技術の方はソナチネ程度。青年期のサラリーマン時代(川崎市野川にあった独身寮では)、ナイロン弦のクラシックギターにはまったり、寮仲間とフォークソングもやった。また、三年ほどは寮仲間とハワイアンバンドを結成し、スチール・ギターと、曲によってはメロディパートをクラリネットに持ち替えてやっていた。 本社(三田)のジャズバンドにも入り、コード・ランニングを中心にしたリズム・セクションとしてのビアノも経験。 いずれも、楽しかった青春の日々。 |
ラ ン 栽 培
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ここ20年ほどは、もの静かにラン栽培。休日、バッハやモーツァルトを聞きながら植え替えをしていると頭の中は空っぽ!おかげで、持病の胃潰瘍、十二指腸潰瘍が、投薬だけでほとんど完治。 地元の蘭友会・会員として、パフィオペディラム属を中心に、 世界の、ランの原種(野生種)やその変わったもの、また交配種(園芸品種)でも自分の独断と偏見で選んだものを コレクション。その上、普通の栽培では育種や開花が難しいものなどを育てたり、花芽分化の条件を探り、どうにかして咲かせるのが趣味。 『啼かずんば、鳴かせてみようホトトギス』↑=「咲かずんば咲かせてみよう・・・」と、なんとなく信長的? 4.5坪の温室と、3坪のサンルーム(いずれも手製)に、一時期、千数百鉢を詰め込んで栽培。 また、かつては人工交配し、種子をとり、フラスコ内の培地の中で、無菌的に『栄養繁殖』なんて、 バイオの真似もし、苗づくりもずいぶんとやった。 蘭友会ではご覧の通りの「書き魔」のため、会報担当として 2012年4月、辞任するまで27年間、理事をつとめた。03.6月 ラン栽培のページを新設しました。 |
囲 碁 | 覚えたのは青年期、上司の課長から指導を受ける。平成9年、正式に日本棋院の初段をちょうだいするが、覚えたのが二十歳過ぎ頃なので超スローペースの昇段。でも、本当の実力は1級程度でしょうかネ。 |
阿波踊りのお囃子 「しの笛」 |
商店街の町おこしで始めたすそ野・阿波踊り大会で、
横笛を吹ける人がいないということで駆り出されたのがきっかけ。以来十八年、連の「笛吹き童子」いや「笛吹き老人」として活躍。 すそ野市の「阿波踊り大会」の他、近隣各地や東京・高円寺の大会、
浜松の大会などにも皆と踊り込みに出向く。 |
♪ BGMの大半は、
筆者がピアノ伴奏譜からMIDIで練習用に入力・編曲したものです。 深夜、お耳触りでしたらVolumeをミュートにしてお聞き下い。 サウンドカード、もしくはMIDI音源を装着されていない方 ボリュームを下げていらっしゃる方は静かです。 |
◇ パソコン歴 |
パーソナル・コンピューター黎明期にスタートするが・・・
1982年(S57年)、教育テレビで始まったパソコン講座入門を見て、近くの先輩が始めたパソコン・ショップに早速PC-8001をオーダー。 本体価格が168,000円、メモリー(RAM)は16Kバイト(この16KBは、MBやGBの表記ミスではありませんよ、ただのキロです)、 5インチ半のフロッピーディスク・ドライブが2ドライブのもので20万円以上? ドット・プリンターも20万以上だったように記憶している。ともかく本体のみならず、周辺機器も高くて、 当初は、データもカセット・テープにピューヒョロヒョロと録音して記録するという時代。 そのときの講座内容は、例のビル・ゲイツが高校時代につくったというベーシック言語が中心の時代。 0101の二進法から紐解き、BASICのコマンド、ステートメント、関数など、NHKの教本やマニュアル本首っ丈で理解に努力する。 その結果、ともかく、簡単なプログラムは作れるようになった。 まもなくグラフィック機構が強化されたPC-8801に乗り換えるが、 すぐにMark Uが発売されたり、進化の早さに『お小遣い』が続かず、その後は中断。 ウインドーズ95の時代になって再開 1997年 1月、その前年にひょんなことから特別所得が入り、それでNECのバリュー・スター(の安物)で再開するが、
一度はやってみたかった 手作りパソコン 2003年 4月、半年ほどの準備期間をおいて、DOS-Vパーツを買って手作りパソコンに挑む。 |
04年 3月、蘭友会の会報づくりのため、会長から買っていただいたhpのプリンターもそろそろ3年。
コタツの中でノート・パソコン V i s t a (07.3) MicrosoftのCMにほだされて買い、入れてはみたものの、古くから使っていたソフトは
できるだけVista対応にアップデートしたけど使い勝手がイマイチ!
二台目のてづくりパソコン Mar. '09 追加
新聞広告を見て衝動買いしたものだが、CPUがInteleのCore2Duo、メモリーが2GB、中国製のキットだが25K¥弱としては安いもの。 |
第三楽章まではどうにか書き終えたという未完成、 |
◇ このページは、2000年5月10日、ミレニアムの年、しかも還暦の誕生日にアップして以来、すでに12年。 丁度、干支も一回りしたことになる。 ともかく、スタート時はWindows 98に入っていた FrontPage Express というおまけソフトでつくった。 当時、一般にはIBMのホームページ・ビルダーがいちばん普及していたのでは、と思っている。それは、雑誌でも、パソコンショップでも「初心者には売れていますよ」だった。 その上、ヴァイオリン関係のメーリング・リストのあるお仲間もそれを使っていたので、小生も、とりあえず買ってテストし、検討したこともあった。 だが、ワープロの「一太郎」がそうであるように、最初に使ったものはなかなか Word には切り変えられない。使い慣れていないものは、どうしても戸惑いが生ずるからだ。 また、自分自身の学習機能のせいで、やはり、いまだに日本語変換はATOKを愛用している。 アップ直後、参考のために、そのIBMのホームページ・ビルダーや、国産のアプリも買ったが、なんとなく普及品の安物という感があり、愛用するまでには至らなかった。 それは決して悪い、というものではなく、好みの差とでもいえるだろうか。例えば、どうしてもラーメンが食べたいとき、味噌がいいか、醤油にするか、の差であろう。 ホームページ・ビルダーには、Front Page Express にない、しゃれた背景や動きのあるアプレットなどもサンプルで入っていたり、それはそれなりの魅力はもっていた。 ただ、Front Page Express を愛用した分、ソフトの欠点を補う意味からタグも勉強したので、後日、大いに役立っている。 それは、入力して何度も書き換えたりしていると html 上では、どうしても翻訳ミスのような、誤記が出てしまい、その結果、ブラウザ上では全然ことなった表示がされることも度々。 それを修復するためには、やはり根本が分かっていなければならない、という考えから多少の学習をした。 スタート後、数年してからのことだったが、パソコン・ショップで安く売られていた「FronrPage 2000」にバージョンアップし、これも何年か使った。やはり、何年かに一度ぐらいずつは進化させたいと思うからだ。 '08年からは「Expression Web」にアップ、徐々にだが進化していっている。 その意味ではHP作成ツールも一緒、Microsoft から離れられないのである。 |
◇ さらなる進化を目指し、タブレット(XPARIA Tab Z
So-03E)に対応 ('13.12.10) たまたま、携帯の機種変更ついでに、ドコモの店頭で Sonyの タブレットを薦められた。 数年間、取り替えずにきた携帯だが、ここまで進化したのかと感動して定員さんの説明を受けた。 そして、少し大きい目の(10.1inc)方を購入。 その、長方形の画像を、縦・横、自在に回転させても、画像もあわせて90度ずつ動き、正しい向きに表示される。 また、先月やった音楽祭の動画も入れて見たりしたが、ともかく画像も美しい! しかも、さすがウォークマンのソニー! スピーカーも何処にあるのか分からないほど細くて、小さな溝が左右の端と下に4カ所ついているだけ。 仕様書には詳しく出ていなかったが、「圧電スピーカー」というものらしい。 これは、壊れたときには、『絶対にバラしてそのスピーカーを見たい・・・』という衝動に駆られている。 それで、自分のつくったサイトを見たとき、ページにより、1ページの表示幅が大きくデコボコしたり、 PCで見るような、思い通りの表示でないものも多くあった。 ブラウザの違いでも、そのようなことがおきることは承知していたが、これは初めてのこと。 ほとんどのPCは、OSはWindowsだろうし、一方、こちらはAndroids。 基本の基、「OSが違えば、多少の狂いが出ても、当たり前と言えば当たり前」。 現時点では、そうしたことも大して問題ではないが、 これから、少しでも多くの方たちに自分のサイトを見たいいただくためには・・・、を考えたとき、 やはり、これからのスマホ等の進化を思うと、修整できるものなら修整すべきという判断となった。 また、新しくした Expressions Web 4 で、古いページを開くと、次の写真のように不具合が指摘されて表示される。 つまり、『このページで選択されているスキーマー(文章型定義)と互換性のないコードがあるよ』、とばかりに、 赤い色の波線のアンダーラインで検出されたり、そして、誤った表記だよ、と黄色マーカーのハイライトがついて出てくる。 下の例では、かつては段落(行の終わりや行替え)には<br>だけのタグでよかったが、「空の要素には終了タグが必要」と<br/>のように、 末尾にスラッシュを書き込まなければならない。 また、全文を「すべて選択」して、フォントの色、種類、大きさなどの変更をしたりすると、 全部の行にいちいち、こうしろ、ああしろと、くどいほどにフォントの定義文を入れてしまう。 大昔、ベーシックの時代、メモリーが極めて少なくて、 できるだけ省力化するため、コマンドで [print""] (=画面に""を表示せよ)という命令文も、 アスキーの略字で[?""]疑問符ひとつで間に合わせたりもした。 なぜなら、プログラム上、1文字を表すのに8ビット(=1バイト)が必要であり、それで、略号の疑問符なら1字だけで済むわけだ。 そのため、プログラムでは無駄なスペースもつくらないで、ギチギチ詰めて書き込んだりもした。 そうした体験があるので、くどいような二重の命令文は削除したくなるのはやむを得ない「古さ」故のサガのようなもの。 そんなことで、どれほどサラサラ、サクサクと、読み込まれるようになるのかは分からない。 もうひとつに、何年か前になるがメイン・プロバイダーのこのサイトの契約容量がページ数が増えたためや、 小さくても動画を入れたりしたこともあり、いっぱいになり、契約容量の増量を変更したり、 光回線の関係で、新しく契約したプロバイダーに、別宅のようにして分家したりして対応した。 だから、できるだけ軽く、スマートにしたいというのも本音だ。 |
Microsoft Expression
Web4 で各ページを出力すると・・・、 ・・・のように表示される。 この黄色いマーカー部には、末尾に「空の要素には終了タグが必要」ということで、次のようにスラッシュ[/]を入れればとりあえずクリアーされる。 しかし<br class="auto-style13"/>と、次の行<span="class="auto-style13"> とは、段落と、ただのフォント・スタイル定義の違いこそあれ、 ほぼ同じ意味なのだ。そのために、行の末尾には、またまたわざわざと「その定義文([span class="******" のような])、 その命令はここで終わり」を意味する</span>を入れてある。 それが、毎行、毎行、繰り返されているのである。 本来なら、そのページ全体ででフォントの大きさ、太さ、色、種類を変えなければ、一度、宣言すれば済むことなのだが・・・。 (ただし、段落は一行ずつすることになれば、一行に一度は必要となる。) |
そのダブっているタグを外すと、同じ数の行数に、およそ倍程度の文字をツメ込むことが可能となり、その修正例がこちら。 段落を意味する<br/>はそのまま行の末尾に残し、いちいち一行、一行定義していたコマンドは外した。 その結果、約倍程度の文字数を、詰め込むことができた。 つまり、コンピューターにも、無駄をさせない=読み込みもサラサラと速くなり、メモリーだって少なくて済むはずなのだ。 |
その結果がこちら、ページに表示されるのは一緒だし、倍の量が表示できることになる。 上の、htmlプログラムでは「製造業者・・・」までだが、倍、表示されているのがお分かりいただけているはず。 そのため、膨大な時間をかけてて、修整しているのだ。 |
◇ プライド ちょうど、こんなことをやっているときにパソコン仲間のKくんが遊びに来た。 新しくゲットしたタブレットを見に来たのだ。 そこで、そのタブレットで実際に手にして見てもらい、『だから、こうして修整しているのだ・・・』、と説明。 しかも、全部で html のページが増えに増えて200ページ以上もある。 すると、彼『何もそれまでしなくても、読めるんだからいいのでは・・』という。 確かに、実用上は何の問題があるわけではない。所詮は趣味上のこと。 仕事とか、生活が困るというような、シリアスなことではない。だから、放っておいても構わないのである。 ただ、例えば施設にボランティア・コンサートに頼まれて出演したとする。 その際の衣装に、蝶ネクタイでタキシードでなくても、見栄を張ってよそ行きのスーツでなくても、第三者の、誰が見て清潔なイメージのするものなら、カジュアルなものでも構わないであろう、というのが普段の、ボクのポリシー。 だけれど、毎年、出展している美術展に出す場合でも、わざわざ汚れている額で出すのは忍びない。高くなくても、安物でも、誰が見ても不自然でないように、きれいに拭いたり、塗装し直したり、レタッチして出している。 |
◇ 検索エンジン = Google = ページ重要度 これも何年も前の話になるのだが、ある県外のメール仲間から、『最近、ヴァイオリンのことで検索を始めると、必ず、角谷さんのサイトが出てくる』と嬉しい報告を受けたことがあった。 確かに、グーグルの検索エンジンで試しても、いい結果が出ているのだ。その後、ときおり試しに検索してみる。 現在の結果=「ヴァイオリンづくり」で検索すると3,220,000件がヒットして、そのベスト2。ただし、No.1は、お金を出している製作学校のCM。 だから、実質は、ボクが第1位ということになるのだ。 それは、「ヴァイオリン作り」でも一緒だし、「バイオリンつくり」や「バイオリン作り」も同じ結果。「ヴァイオリン製作」も日によって異なっても、必ずベスト5には入っている。 ちなみに、ただいまヤフーで検索したら「バイオリン作り」で5,030,000件のヒットで、広告以外としては、やはり第1位。 Gooでも、Biglobeでも、ほぼ同じ結果を得ている。 怖いような評価をいただいているのだが、素人で趣味家のボクが一位でもいいのだろうか・・・。そんな、一種のプライドもあり、自分で苦労してでもできることなら、と思うわけで、いろいろと修整したりして苦労しています。 |
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