私の持っているコレクションの中から 何本かをピックアップしてご紹介するコーナーです。(1/05 更新) |
1.FENDER JAPAN st-72ywh |
新年あけましておめでとうございます!(祝2000年!)今年もよろしくお願いいたしますm(..)m さて、今年1発目はノーマルの「ST-72」をイングウェイバージョンにカスタムしたストラトから!まず、ネックはスキャロップ仕様、ピックアップはデイマジオでフロントがHS-3、リアはHS-2。あえてリアを"HS-3"ではなく"HS-2"にしたのかというと、ラッキーな事に「友人から、もらってしまいました!」現在このギターはプラスナットにしている最中です。(出来上がりがたのしみですなあ〜!) スキャロップネックを手にしたことのない人は是非一度弾いてみて下さい。チョーキングを多用する方には本当にオススメ。フレットをまたぐ事がないので正確なチョーキングができます。それに見た目よりかとても弾きやすいです。(なれればですけど...) イングウェイと言えば昨年11月の来日コンサートもすごかったですぅ〜。まさに「PLAY LOUD!」 なライブだったのですが、それに加えてアコギ(オベーション)の音も美しく、さすがでした。実はその音にほれて、オベーションの「バイパー」と「エリート」の2本を購入してしまいました(^^) 現在「イングウエイ特集パート2!」も企画していますのでどうぞお楽しみに! |
2.FENDER st-542t |
エリックジョンソン氏のサインが入ったST-54ビンストです。 サインは彼の初来日時(たしか97年)ライブの始まる前に彼に直接頼んでゲットした物です。(この時ギター5本ゲットしました!) サウンドにはかなり神経質にやっていたエリックでしたが、特にアンプ前のマイクの位置が気になったみたいで何回もセットし直していました。 54年のストラトと言えば『定番』とでもいいましょうか、ギタリストならおさえておきたい名ギター。 クラプトン、ジェフベックなどのスーパーギタリストの影響で、エリックも手にすることとなったのでしょう。一言で言うならば「ストラトキャスターの歴史がココから始まった...」 って感じでしょうか?「一生に1度は手にしたい」そんな魅力あるギターです。 タバコサンバーストの色合いは見ていてアキがこないため、観賞用でほとんど使っていません。(もったいない!)そんなコレクターアイテムの1本ですね。(アップの写真はこちらをクリック→★) あと、前の「ピックアップギター」でも紹介しました62年のビン ストもこの場で改めて紹介しておきます★このギターにファズフェイスと、チューブドライバーをかませばまさに「エリックジョンソンサウンド!」今回の写真には映像 はありませんが、彼同様、アームスプリングはもちろん5本張っています。 コンサート終了時も大切そうに彼自身が54年をソフトケースで運んでいた姿が感動的でした。彼くらいのレベルだとなかなかギターを自ら運ぶギタリストはいないことを思うと彼の楽器に対する愛情が音楽性にもでていますね〜。優しいエリックでした。 |
3.Gibson ES335 chst |
さて、ストラトも紹介しましたが、やっぱりエリックジョンソンと言えば335でしょう?このギターも前に「ピックアップギ ター」で紹介した335の色違いです。写真で見ると少しわかりにくいかもしれませんが ワイン色ではなく、焦げ茶色っぽい色で割と珍しい感じです。 これもサウンドホールのないタイプで見たことがない方もいると思いますが、個人的にかなり好きです。現在この335は2本所有していますが、ほとんど楽器店で見たことがありませんんね〜。レアなのかはたまた人気がいまいちなのか?でもイイギタ ーなんですよ実際。少し乾いてるウォームな音はマーシャルと相性がいいかと思います。特にフロントピックアップがイイ音だと思いますね。とても程度のイイギターです。もしどこかのお店で見たらメール下さい!! ちなみにピックガードには彼の直筆サインが入っています。(アップの写真はこちらをクリック→★)今度は彼の使っている335のチェリーの初期物を購入予定です!(ポジションマークがレスポール同様四角いドットになっているヤツです) 弾いてるうちに彼のようにギターがうまくなった...感じのする(笑)335でした! |
4.FENDER st-57car |
続いてはボン・ジョヴィのギタリスト「リッチーサンボラ」氏のサイン入りギターを2本紹介します!。実は彼のサイン入りギターは全部で3本持っているのですがそれはまた今度紹介します(ただ写真が取っていないだけ?)今回のストラトはレッドですが、(ちなみにもう1本はブラウンサン バーストで上記に紹介している「エリックジョンソン」のストラトとほぼ同じタイプ)このギターもビンストです。特に特徴はありませんがこれも定番ですね〜。あとリッチーと言えば気になったのは、あの「オベーションのダブルネック!」かっこいいですね〜!もちろん特注だと思いますが、あんなの作ってみたいですねー。 ところで話は変わりますが、バンドをやっているギタリストが最近「ソロアルバム」をよく出しますよね?でもどういうわけか本人の才能がソロになると発揮できないのでしょうか?僕だけが感じているだけかも知れないけど「バンドの方がいいのになあ 〜」と感じたことってありませんか?でも、リッチーサンボラのソロ・ライブだけはブルース調で大変満足の行く素晴らしいライブでしたよ。アルバムを聞いた印象とは全然ちがいました。これからのボン・ジョヴィの活躍とリッチーの活躍が楽しみだ! (サインのアップの写真はこちらをクリック→★) |
5.Gibson LP |
コチラもリッチ−サンボラ氏のサイン入りのレスポールです。ピックガードの所に彼のサインと、彼から直接いただいたサイン入りピック(これは非売品ッて感じ)。なぜかこの時彼は僕だけにくれました。リッチーありがとう! (サインのアップの写真はこちらをクリック→★) 最近ではレスポールをあまり使っていない感じのする彼ですが、初期のボン・ジョヴィ時代はレスポールがメインギターの時がありました。彼のレスポールにあこがれた方も多いかと思いますが、確かブリッジがケーラーのアーム付きがマウントされていて、フレットが彼の好きな星マーク、ネックロック付きのカスタムだったと思います。 特に特徴があったのはなんと言ってもピックアップがフロント+ミドル+リアのトリプルピックアップ仕様。トリプルピックアップ仕様といえば僕の好きなデフ・レパードのフィル・コリン氏の「デストロイヤー」やキッスのエース・フレイリーなどが代表的ですが、リッチーもその辺を意識したモデルなんでしょうかね? 「Hat-Lee's G.World」では彼からピックをもらった記念というわけではないのですが、今度 「ピック・コレクション」を企画中ですのでそちらもお楽しみに! というわけで2000年も「Hat-Lee's G.World」は全開です!今後ともかわいがってくださいね。よろしくお願いいたします。続々更新していきま〜っす!次回はメタリカ特集! |
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