トラキア苦労話

〜章別の感想などなどです〜

ここでは、1stプレイ時とそれ以外の時の章別プレイ経過を書いてあります(^^)/ 
あまり攻略の役には立ちませんが(^^;)、徹底レベル上げ全員LV20への道、とか、2軍行きキャラ発生章、「この章のリーフくん(笑)」、などがつらつらと書いてあります。


第1章〜第4章外伝   第5章〜第8章外伝   第9章〜第12章   第12章外伝〜第15章

第16章A〜第18章   第19章〜第22章   第23章〜最終章



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第5章 母と娘 第1印象 : まだ離脱MAPがつづくのか
1stプレイ時

冒頭の会話がいかにも・・・な感じで時代劇を見ているような気持ちになる(笑)。やっぱり悪代官はこうだよなぁ(←何の話だ(爆)?)。
と、のんきなことを思いつつ、状況を確認・・・「何だこの極悪な状況は!?」 リーフたちはまだいい。問題は中央のナンナとエーヴェル。エーヴェルはともかくナンナは攻撃されたら一巻の終わりじゃないか(*o*)! その上、一番右のヤツが細身の槍(必殺5%up)を持っているっていうのは一体どういうことなんだ!?(1stプレイ時は当然無敵モードの存在は知りませんでした) 右上の階段……恐らくあそこに逃げろということだとは思うが、しかし、ナンナの移動力は全然足りないわけで・・・。
リーフたちを地道に進ませながらとりあえず剣闘士から逃げる方向性で二人を動かす。が、移動力が足りず、あっさり倒されてやり直し。2回目、ではやはり階段か、と階段の方に逃げてみる。2ターン目、ナンナが攻撃され死亡・リセット。3回目〜しばらく、2回目と同じく(T-T)。この間、ナンナ死亡やエーヴェル捕獲などが繰り返される。そして、やり直し回数を数えるのもイヤになり始めた頃、発想を変えてみる。ナンナを階段方向へ避難させ、エーヴェルをいちかばちかで逆方向(レイドリックがいる方)上部、剣闘士の攻撃範囲内に配置。狙い通り、エーヴェルの方に寄ってきたので、祈るような気持ちで、リーフを中央入り口まで向かわせる。毎ターンが賭けの連続である。なにしろ回復要員のナンナが側にいないわけで、一撃食らえばアウトなのだ。これは心臓に悪すぎる。やっと本隊が扉近くまでたどり着いたときに、アクシデント発生。進みが遅かったせいか、積極型の魔道士集団と交戦状態に入ってしまい、リフィスが死亡。リセット(号泣)。今みたいなラッキー(2人とも生きている)は滅多にあるものじゃないのに・・・!
ここで、気力が尽き、本屋に走る。SFCなんてまだ攻略情報載ってるのか?と思いつつ探すと、情報が載っているのを2冊発見。そして思ったこと。『私は何をやってたんだ・・・(--;)』 考えてみればこれは戦略ゲームなのである。ある程度は安全な方法が大抵の場合は用意してあるはずじゃないか! 配置を理論的に考えようとしなかった自分が大ボケなのだ(苦笑)。しかしこれで、必殺の恐怖のみに耐えればいいことになる。やっと進めるのだ。
もはや惰性でキャラを動かし(本隊の進軍を手が覚えるほどやり直しました(--;))、やっとナンナと合流。エーヴェル石化。そうか、説明書にあった「石化したキャラを・・・のくだりはここのことか。でもこれってプリライト版じゃないプレイヤーはどう思うんだろう?説明書ついてくるのかな? そんなことが気になりつつも、大地の剣があるので魔道士集団も怖くない(T-T)! と、魔道書の確保は最初から諦めて、集団を撃破。これでやっと積極型の敵がいなくなった。あとは索敵型をおびき出しながら進むだけだ!
と、ここであることに気づく。中央上にいるのは全部弓兵である。そしてさっき加入してきたアスベルは魔道士。消えた魔道書(壊れたファイアーなど)では攻撃できないから、経験値稼ぎは難しいか?と思っていたが、あの弓兵を囲んで、弓を壊してからひたすら攻撃を受けさせればLVupするんじゃないか? とりあえず……と思いリーフを囮におびき出してから実行してみる。妙にもらえる経験値が少ない気がするけど(←クラスランクのせいですね(^^;))、魔道書も消費せず、ついでに安全に経験値が増えていく。これはいい(^^)。ついでとばかりに、他のキャラもLV上げをする。時間はかかるが、あとで行き詰まって1章からやりなおすよりは絶対早いはずである(笑)。それにしても自分、保守的(爆)な進め方をするなぁ(^^;)。
全員LVが上がってしまえば後はそれほど怖くない。弓集団をアスベルで一掃し、右下の宝箱に目を向ける。「いかにも罠っぽい……。もしや近づくと(特定のラインを超すと)増援が出てくるのか?」と疑いを抱き、リフィスの他に数人の護衛(笑)をつけてそちらに向かわせる(こんな発想が出てくるあたり多分、私は疲れていたんだと思います(^^;)。神経過敏なまでにとにかく警戒していました)。幸い何事もなく宝箱は回収でき、慎重に進軍して離脱ポイントちかくまで到達。宝箱が2つあるけれど、ここまできて誰か死亡しようものなら泣くに泣けない。あっさりと切って捨てて(笑)、全員離脱。5章総所要時間:8時間超(!)

感想:なんか、だんだん神経が荒んできた気がする……

めざせ!全員LV20

1stプレイこそ苦労させられましたが、無敵モードの存在を知ったあとではそれほど大変なことはありません(^^;)。(うっかり油断しすぎてエーヴェル捕獲されたことがありますが(爆)))まだレベルが上がっていないのはアスベルとナンナのみなので、弓兵を利用してLVupを図ります。アスベルの場合、例えHPは多少低くとも幸運値を取りたいので、セティとバルド、ナンナは幸運は放っておいても上がるので、ヘズルも持たせてLVを上げます。二人とも主戦力キャラなので、本来ならもっと聖戦士の書が揃った状態で上げたいのですが、ナンナはともかくアスベルはここで上げておかないと次の6章が強行突破できなくなる(笑)ので、確実にLVを上げます。HPがあまりにも伸びなければライブリングで補強します。彼の場合、闘技場にも入ってもらわねばなりませんから、風レベルの為に(^^;)。
慣れてくると、ベルクローゼンも怖くないので、グラフカリバー装備のアスベルと、勇者の剣を持ったマチュアorフェルグスあたりで倒して、奥の宝箱をゲットします。このときリブロー持ちは捕獲できるとより嬉しいです(^^)。杖レベルを考えると、ナンナは弓兵ではなく、ここでわざと誰か毒らせて杖を振るというのも有りですね♪ リワープ使えると便利ですし。

戦力外通告キャラこの章のリーフくん

特になし

戦力度:40%(^^)
中央への扉前にいるソルジャーとアーマーを片づけたところで実質的には出番終了でした(^^;)。ここでアスベルを強化してしまうので、残りの敵はすべて彼に任せて、ナンナと共に支援効果に努めます(笑)。育ち方が悪ければ、そろそろ戦力外通告の足音が聞こえてきます。

第6章 脱出 第1印象 : 信じてたのに・・・(- -;)
1stプレイ時

城を出られれば、通常MAPに戻るって(←甘過ぎ(^^;))。でもよく見たら武器道具屋・預かり所もあるから、これで剣の補給ができるし、増えまくった荷物も預けられる(T-T)。本当〜に困ってたんだ、荷物の置き場所に。
冒頭の会話。なんかテーマ重たいみたい。リーフくんは相変わらずなんだけど、アウグストのシビアさに輪がかかっているような(^^;)。ただ、幻想としての英雄って言葉はわかる気がするなぁ。何かを拝まなければ(すがらなければ)壊れてしまうような状況だしね(それでも厳しいでしょうが)。それにしても「15年前の戦いで・・・」って、そういうオチかいっっ!?(爆)。 いや、オチっていうか・・・あれだけ泣かされた(というか凄まじいショックを受けた)のを今更どうしてくれるんだ(怒)! 聖戦のEDでははっきりと「亡くなられた○○○も」と言われていたのはなんだったんだ? と、絶叫しながらもどこかで喜んでいる自分が虚しい(--;)。聖戦6章開始時茫然自失状態に近かったから、やっぱりね・・・。生きててくれた方が(例えそれが石状態でも(^^;))。
カリンちゃんがとってもありがたい発言をしてくれているけど、却下(^^;)。5章で情報を入手してたから、ちまちま運ぶ方が危険な気がするんだよね。ターン数かかりすぎちゃうからさ(←この時は運ぶキャラをあらかじめかついでおくという発想は無かったものですから(苦笑))。それに、ここを強行突破するために、前の章でアスベルとかナンナを鍛え上げてるんだし。2ターン目までに、アスベル・空白・リーフ・ナンナの順番で森の上に配置。その間にカリンはひたすら荷物運びに励む。どうせ槍Eだから手槍持てないしさ。攻略記事を無視する感じだけど、正面から突破させてもらいましょう(笑)。
3ターン目、謎のハイプリースト登場。上の剣士も謎だけど、このヒトの方がもっと謎がありそう。それにしても、なんで敵軍のキャラがこんな親切そうなんだ? 自軍のアウグストの方がよっぽど性格が・・・(以下発言自粛(^^;))。
アーマー部隊をほとんどアスベル一人で撃破し、町の中へ。う〜ん、やっぱり魔道士が一人いるといないでは全然戦況が違うな〜(^^)♪ そういえば紋章のときも前半最終面、魔道士系だけで全部片づけたし(^^;)。町中に入れば数も少ないし、う〜ん、珍しく楽勝じゃないか(苦笑)。余裕で民家を回り、正面出口から脱出。ここの民家は結構良いモノくれたから嬉しいよ(^^)。でも新規参入のヒックスは役にたたなさそうだなぁ(爆)。

感想:いいかげんこれで、離脱面も終わるだろう。いや、終わってほしい(切実)

めざせ!全員LV20

5章でほとんどLVを上げきっているので、また、ターン数がかかると騎馬兵や恐怖のガルザスが出てくるので、LV上げはしないで進みます。この面で頼れるのはとにかくアスベルです。リーフ・ナンナ双方からの支援効果が20%、森配置で20%の回避率がありますので、よっぽど幸運が低くない限り相手の命中率は一桁前半です。サンダーを持たせて配置すれば雷LVupにも役立ちますし(サンダーストームの方がメティオより役立ちますので・・・)、ガンガン敵を倒しましょう(^^)。ついでに、正面出口から離脱しないキャラを2、3人決めておいて、彼らに新たに発生した預かり所行き荷物を持たせます。そして、鍵を開けずにカリンで道具屋・武器屋のスペースにおろしておくとゆっくりアイテム整理ができます。扉がしまっているので、騎馬兵もガルザスも初期配置からうごきません♪ 次の面もアイテム整理をしている余裕はない状態(涙)から始まるので、ここで、いらないアイテムを売り払って「鉄の剣」あたりを買っておくと後が楽です(^^)/。

戦力外通告キャラこの章のリーフくん

登場間もないですが、ヒックス。ブライトンの方が「怒り」持ちな分、絶対役立つと思うので。

戦力度:20%(^^;)
順調に戦力度が下がっております(笑)。いえ、決して戦えないというワケでは(^^;)。単に、この面に出てくる敵の80%以上をアスベルが一人で片づけられるので出番がないだけで・・・。

第7章 トラキアの盾 第1印象 : 闘技場がある!
1stプレイ時

闘技場だ・・・! やっとこれで赤貧状態から解放される(T-T)
冒頭の会話で、「リーフくん・・・君ってヤツは(--;)」という心境になる。かわいいんだけどね、素直な反応も(笑)。けど、それにしてはやけにあっさりと納得してるよなぁ(^^;)。(表示にして約1行で・・・) それにしても、アウグストのこの言い方からすると、ハンニバル将軍は今回割といい役どころなのかな?(聖戦の時はあんまりいい思い出のないキャラだったんですが。仲間にするには大変だわ、足が遅くて使えないわ・・・(爆))
平地で勝負をするのが嫌だったのと、使えないキャラには経験値を与えても仕方ない(爆)ので、壁役にマチュアとアスベルを並べて左の山に全員詰め込む。手に入ったナイトプルフはカリンとアスベル(←この辺に既にごひいきキャラが出来てしまっているのが分かりますね(笑))に使って、戦力up。さあ、敵はどう出るか?
2ターン目、ハンニバル将軍お目見え。う〜んやっぱり部下にも慕われているらしい。しかし、山賊・・・って、斧兵連中か(^^;)? 騎士らしきものってのは・・・ああ、フィンだね。出てきたし。よかったね、いっしょくたにされなくて(笑)。それにしても、この配置作為を感じるなぁ(爆)。
そうこうしてる間に増援登場。おっ?レイピアを持ってるじゃないか。ラッキー♪ 早速奪わねば(←発想が既に山賊かも(汗))。突如種類が変わり、メティオ持ちがいるのにおののいたのも束の間、数秒後にはしっかり立ち直ってライブの為にカリンを捕獲に向かわせる。下の方ではシヴァしか残ってないし、あとはどうにかなるだろう(←幸運でした)。
シヴァとサフィの会話は、やはり《紋章》のシーダとナバールでしょう(←確定(笑))。内容は違うけど印象そのまんまだよ(^^;)。 増援が打ち止めになって、ボス(?)もグラフカリバーでしっかりしとめたら、残るは山賊のみ。魔法でざくざく倒して下と合流(^^)。う〜ん、やっぱり魔道士っていいなぁ(魔法剣はもったいなくて滅多に使えないので(^^;))。そして、フィンとリーフの会話発生。台詞は単純だけど、リーフが結構思い詰めてるのがよくわかる。これ以上親しいひとをなくしたくはないんだろう。大丈夫、誰か死んだらリセットするから、絶対死なないし(←え?イミが違う(^^;)?)。
フィンとナンナの会話。う〜ん、やっぱりそういうことなのかなぁ・・・(--;)。どっちにしてもナンナは知らないと思うけど・・・。ああ、でも限定して欲しくない(この願いはついこの間任○堂さんによって裏切られました(涙))。
さて、やっと念願の闘技場(^^)。とりあえずリーフでもいれてみようかな。ナンナ横に置いて、と。「・・・何だ、これは!?」必殺率が見えないって、そんなのありか!? 聖戦の時は死なないし、セーブできるし、そもそも必殺自体が普通のキャラは持ってないから表示無くてもよかったけど、負けたら終わりで、セーブ不可で、誰でも必殺持ってるのに見えない状態で戦えと!? 呆然とその事実を受け止め、軍資金の為にやむなく闘技場に入る。キャンセルのタイミングさえ間違わなければいいんだ、多分・・・。《紋章》のときと違って1ターン目離脱できないから、最悪いきなり死ぬかもしれないけど(涙・怒)。
20000Gほど稼いで全員離脱。やれやれ、やっと落ち着いてアイテム整理ができたよ。離脱後、会話発生。リーフの偽名は一体どこから出てきたんだろう? 似ているってのはやっぱりアルテナに? ・・・ちょっと待て、オーシンたち呼ぶのはいいけど、せっかく偽名使ってるそばから本名さま付けで呼んでどうする!? 将軍がいなくなった様子はなかったぞ(汗)。直後にハンニバル将軍の台詞入ってるし。あ、このカリオンって多分、新しいキャラだね、この顔グラフィックってことは(笑)。3章のコープルはやっぱりこのコープルだったんだ。う〜ん、5歳くらい幼くなってるかも。《聖戦》の時はミニ・クロード神父だったのに(爆)。セティが年をくった反動(笑)? 

感想:ラスト会話が伏線ばりばりな気がする。

めざせ!全員LV20

アイテムの稼ぎどころです(^^)。出来る限りレイピアを盗むために、てやりではない相手のレイピアを先に奪います。シヴァを仲間にするのはかなり強くなっていても苦労するのですが、守備力がもし13以上あれば、森の上で進路妨害するだけでOKです。ステータスを考えるのならアスベルはクラスチェンジしない方が無難です。15章まではマージのままで行きます。カリンは、移動力が生死を分けるといってもいいキャラなので、クラスチェンジします。この時点でLVが低いのはヒックスですが、迂闊に前に出すと非常〜に危険なので、しばらくあとで上げることにします(ダルシンも同様)。
問題の闘技場はアスベルを入れます。軍資金稼ぎだけならリーフでもいいのですが、風レベルをAにすると終盤非常に楽ですから。リーフの支援+ウインドで技+20の必殺ボーナスがつきますし♪ 大体4万G溜まるころには風LVがAになります。入れるときは「守備力+HP+1が39以上」あれば引き際を誤らない限り、安全です(力最大値の斧兵の攻撃力が38なので)。もちろん必殺封じ聖戦士の書は忘れずに。逃げるときのキャンセルは連打しましょう(笑)。

戦力外通告キャラこの章のリーフくん

特になし

戦力度:20%(^^;)
目指せ!闘技場マスター! ・・・いえ、冗談ですが(^^;)。活躍できるのがそこくらいしかなくなってきたものですから(苦笑)。通常戦闘では後方支援につとめ、闘技場では自ら武器をとって戦う、というのはちょっと君主のありかたとしては、ずれているような気がします(笑)。でもこの先のリーフくん、ほとんどこんな感じです。

第8章 紫竜山 第1印象 : 息抜きMAP?
1stプレイ時

あ、今までと違う! メニューが出る! アイテム整理が出来る(号泣)!思えばこれまでどれだけ持ちきれないアイテムに苦労させられたことか・・・(T-T)。それもやっとここで終わる(←大げさな(^^;))。
感動しつつ(笑)、MAPを確認。う〜ん、久々に斧兵だらけ。毒はライブの杖のこやし(お約束)になってもらうから気にしないことにして、進もう。出撃メンバーを選ぶ段階で、疲労につき出撃できないメンバーが発生している(というかほとんど疲労)ことに気がつく。ああ、メンバー編成できるようになると疲労が問題になるわけね。まあいいや、Sドリンクってのもあるし。みんな疲労してるから、この章は斧兵だらけなんだね(←神経壊れてきてました(爆))。
冒頭のカリオンの台詞に驚くリーフくんにひとこと言いたい。「君、あれで隠してるつもりだったのかい?」 隠すなら、様付けで呼ぶのをまずやめてもらわなきゃ(笑)。にしても、やっぱり将軍は大きいお人だ。聖戦で苦労させられたのも納得しよう(爆)。
LVが高いオーシンに手斧を持たせて森の上に配置。その他キャラは攻撃範囲外で待機。雑誌によるとこの章は急がなければならないらしいし、怒りで返り討ってもらいましょう。2ターン目、同じように返り討っている最中に妙になさけないキャラ発見。誰だっけなぁ?見たことあるような気がするんだけど。もしや仲間キャラ(爆)? 気になったので、雑誌を確認。「うわ・・・!」そうか、彼は最初に出てきた・・・。やむを得ずリセット。やり直しでオーシンの装備は鉄の斧に変更。次のターンで話しかけて仲間に。ああ、技ゼロキャラだよ、このひとは。速攻2軍行きの(爆)。
残りは雑魚は問題なく撃破。中ボスっぽいのもオーシンの怒りのプージで難なく突破。う〜ん、ひさびさに楽な面だ。・・・しかし、これもボスと戦うまでだった。「雑誌には捕獲しろとある。けど、傷薬持ちで守備力がこの数値!?」外伝の条件とある以上、倒すわけにはいかない。やむを得ず、オーシンとフィンの二段構えで専用武器を惜しまず使うことでカタをつける。ああ、もったいない(^^;)
制圧後の会話。甘いけど、これでなきゃリーフくんじゃないね(笑)。ルーメイくん、よかったね。これで相手がレヴィン率いるセリス軍だったら、君、ドラゴンは確実に取り上げられてたよ(爆)。レヴィンはアウグストより厳しい(と見ました)から、最悪捕虜生活だったかも(それでも命は大丈夫と思うのはセリス自身はリーフくんと似たり寄ったりの性格だから(^^;))。

感想:ひさびさに緊張感のすくないMAPだった(^^;)

めざせ!全員LV20

この章ではとりたててやることはありません。ナイトプルフをこの先確実に全て取るのなら、一軍決定キャラを一人(私の場合はオーシンでした)クラスチェンジして、毒の武器へのおとりにしておけば、無駄なくLVupができます。サフィはまだLVを上げずに次の8章外伝に持ち越します。で、問題のマーティは、もしまだLV20でなければ、この章で上げきってしまいます。戦力にならないので、他の章には出しません(爆)。それにしても、闘技場が出てきたせいか、一気に捕獲意欲がなくなりました(^^;)。あ、これは斧兵が多いせいかな?

戦力外通告キャラこの章のリーフくん

マーティ(^^;)。予備軍から正規に決定です(根性で育てれば使えるんですが・・・)。

戦力度:20%(^^;)
斧兵ばかりなので、前面に出しても戦えるんですが、初期配置が後ろの方になってしまうので、リーフが着く頃にはオーシンが大掃除を終わらせてしまっています(^^;)。最後はもっぱらフィン専用支援効果キャラです(笑)。

第8章外伝
ダグダの館
第1印象 : あ、なるほどね
1stプレイ時

ダグダ親子にはしっかりした装備とたいまつを持たせておかないと後悔するって書いてあった(雑誌に)ワケがわかったよ(--;)。またこういう極悪な状況から始まるワケね。う〜ん、ゴメスが悪役面(爆)
タニアをできるだけ攻撃にさらさないですむように、右下壁際に配置。その上にダグダを置いて、てつの斧装備でこっちはOK。タニアのLV20だからなんとかなるでしょう、多分。本隊は、なんとなく右側から進みたかったので右から進む。サフィは危険だからオーシンでガードして・・・ああ、この場所だとタニアに支援も届くし丁度いいか。いつものようにアスベルを先頭にして進もう。
・・・もしもし、ダグダ? なんでそういうことするかなぁ。 誰もかかってくるヤツを全部返り討てなんて言ってないでしょうっっ! そんなことやってるとHPが・・・っておい! その辺でやめとけってば
・・・ふう、なんとか無事だったか(--;)。やっぱり突撃スキルってのは考えものだよ。とにかく回復回復。タニアもよく避けたね。結構冷や汗だったよ(←エーヴェルのと同じく、当時は無敵モードの存在を知りませんでした(^^;))。大分敵が減ったとは思うけど、念のためそのままにしておこう。とにかく合流せねば。 途中、たいまつを使って周りを確認。毒の敵がいるのか。ちょうどいいからサフィのLVupに使おう。リフィスあたりに犠牲になってもらって(^^;)。
しばらくしてダグダ親子と合流。リーフとダグダの会話。そんなにあっさり態度を変えられても戸惑うんだけど、表情変わらないだけに(苦笑)。まぁよっぽど驚いたんだろう、当人もそう言ってるし。 続いてオーシンとタニアの会話発生。う〜ん、いいなぁ(^^)。ふたりとも口が悪い(笑)から、会話のテンポすごいし。タニアに泣かれておたおたしてるところとかもいいよ! やっぱりこの二人はこうでなくちゃ。
合流後は地道に敵を排除。残るはゴメスのみ。そしてステータス確認。「・・・この守備力は反則じゃないのか?」 捕獲はおろか、通常攻撃でもダメージ与えられないような気がするんだけど。これは多分、魔法で倒せってことなんだろう(←今思えば「怒りのプージor勇者の斧」って手もありましたが)。 体格も19だから、どうやっても捕獲はできないキャラみたいだし。体格20の魔道士なんているわけないしね。
しっかり盗賊の鍵を盗んでからゴメスを倒し、宝箱を回収。のち、サフィのLVupに励む。ちょっと面倒だけど、次に毒の敵が出てくるのはいつかわからないから仕方ない。 数十分後LVup完了。「サフィって信仰心足りてないのか?」 幸運が1回も上がらなかったような気が・・・(←あとで確かめたら本当に上がってませんでした(--;))。HPは割と上がってくれてるけど。
ちょっと気になりながら、玉座を制圧。 制圧後の会話にトラキアの現実を垣間見る。聖戦ではレンスター以外の北トラキアって出てこなかったけど、そういうことか。それにしても、アウグストの言葉は・・・。確かに、過去の過ちを繰り返したというのは事実としては間違ってない、けど−キュアンをそう言われるとちょっと哀しいものがあるな。感傷的だけど。 でも、リーフは割とその言葉をストレートに受け止めている気はするね。考えてみると、プレイヤーは聖戦のあの状況で、ただでさえ自軍が破滅へ向かうのを止められない辛さを抱えてるのに加えて、キュアンを騙し討ちされたという相乗効果(?)で経験してるから、そのへんもこだわってしまう理由かも(22章でリーフの祖父が・・・と説明されているときは全然平気でしたから(苦笑))。

感想:ちょっと考えてしまった(--;)

めざせ!全員LV20

このMAPでレベルを上げたのはサフィだけでした。他のキャラはほとんどLV20になっていますので、進軍は普通の時と変わりません。リーフとナンナの支援をつけたアスベルにがんがん突き進んでもらいます(笑)。サフィの幸運成長率は5%ということなので、クラスチェンジ前に上げるのはさっぱり諦めて(^^;)、ヘズルも持って杖を振りました。リフィスも本来ならここで上げるといいんですよね。
それにしてもゴメスはいったいどうやったら捕獲できるんでしょうか? それこそマーティを育てまくる、とか・・・?

戦力外通告キャラこの章のリーフくん

ダグダ・・・と言いたいところですが、11章外伝でもちょっと出番がありそうなので、なしです(^^;)。

戦力度:20%(^^;)
8章と同じく、戦えないわけではないんですが必要性があまりない、ということで。魔道士を重視するうちの軍では、しばらく(クラスチェンジまで)はハッキリ言って、アスベル他専用支援効果キャラでした(爆)。

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