第六回のお題はコレっぴ！
「ゼルダの伝説〜ムジュラの仮面」
やり終えて、記憶が薄れないうちに書いておこーっと。というわけで、
「ムジュラの仮面」です。

　前作ほどの感動は正直ありませんでしたが、ゲームとしてめっちゃ面白い
作りになってます、コレ。
　なにせ街の人ひとりひとりのスケジュールがあって、生活感あふれまくり
ですよホントに。

　それにしてもカーフェイイベントクリアするのには苦労しまくりでした。
　宿のお姉さんのスケジュールを団員手帳に書き込み、後をつけまくるわけ
ですが、
これって･･･ストーカーじゃないのでしょうか？
なんだかイケナイことしてるみたいで、ドキドキもんです。
そんな気分は、カメラを手に入れてからますますヒートアップです！
漁師さんの趣味のため、ゲルド海賊のお姉さんの写真を撮らなければいけない
のです、しかもなるべくアップで！
カメラ小僧になった気分を味わいつつ、
ゲルドの砦をうろつきまわりますが、なかなか思ったように撮れません。
見つからないように撮るというのは、かように難しいものなのでしょうか？
もはやカメラ小僧というより、盗撮マニアになった気分でチャレンジしますが、
なかなかうまくいかず、業を煮やした私はついに、「弓矢で気絶させたお姉さん
を撮る」という行為におよびました。
もはや盗撮マニアというより犯罪者です。
いいのか、これで？（この時はまだ石ころの仮面を知りませんでした。）

思わずヤケで、踊り子のお姉さんを、デグナッツに変身してじろじろと
眺めてしまいました。（デグナッツの視点は低いので、ちょっとエッチ）

･･･このように、マニアックなプレイが出来るこのゲーム、ホントに任天堂
が作ったのでしょうか。
　ああ、そうか、「子供向けの仮面」をかぶってたんだね、きっと。

それとも私の心が汚れきってしまったのでしょうか･･･。

　それにしても、宇宙人にさらわれた牧場の女の子はあんまりです！


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