宮村ホール



金木犀のページ
主に日々の出来事を書きます。
金木犀は我が家のシンボル。
樹齢100年。

カラー
真っ白で真っすぐで凛として立つこの花が好きです。
なぜ?どうして?うれしいこと、悲しいことなどなど。






     


























































 








   













 


















































































































































































































































 
    





もう11月
  4月の大地震、豪雨、暑かった夏、何かが狂ってしまったような今年でした。
  ついでに私のパソコンもおかしくなり、買い替え・・。18年続いたHPもソフトからやり直しになり、これを 機に閉鎖しようと思います。残念ですがホールも思い切って閉めます。
  いろいろ始末していく時期になったのかとさみしいもんです。





簡単洋裁
 同じパターンでせっせと服作り。
       娘用のスカートとシャツ
プール
 あまりの暑さに涼しさを求めてプールに行くことにしました。とはいっても泳ぐのではなく水中歩行。
21.5℃に設定された中学校の室内プールで快適です。
 パープルの水着を買って張り切っています。朝から一時間ほどすーいすーいと歩きます。
 これが結構効けるのです。かなり運動になり、効果が期待できそうです。

何と 38、5度
  38.5℃を記録しました。体温より高いんです。空気が熱く息苦しいという人もいます。
 そんな中、地震の復興作業で屋根に登っている人や道路工事の作業員さん達の暑さは
 想像以上だと思います。ご苦労様です、休み休みやってください。   


巨大地震
 14夜、一日が終わりゆっくりしようか・・と思った瞬間ドーンユッサユッサギシギシと揺れ、外に飛び出しました。その後も何度も揺れとても家の中に寝る気分ではなくクルマに寝具を持ち込みケイタイと懐中電灯を握りしめ一夜を明かしました。夜中、「フィフィフィ地震です!地震です!」の警報が頻繁に鳴り怯えていました。15日日中は少し治まったように感じ、みなさんこのまま終息に向かうと思ったはずです。私もそうは思いながらも昨夜のように家の中では眠れないと思い車で寝ることにしました。相変わらず警報は頻繁に鳴りウチウトしながら横になっていると、クルマごとドンと持ち上げられ左右に揺さぶられること数秒間、家の中に寝ていた家族が毛布、懐中電灯を片手に飛び出してきました。やがて地区の役員さんたちが見回りにやってきました。「全員大丈夫です」。家族全員駐車場に車をだして一夜をあかしました。空は満天の星、月夜でやけに明るい・・。夜明けとともに各地の被害状況がわかってきました。益城町は相当被害を受けた様子、熊本市の被害もひどいようです。ここ菊池市は家屋の被害もあまりないようです。



中原英さんを囲んで(4月13日)
  地域のみなさん20人ほどで「太古の昔 私たちの地域は大きな湖だった」という地質学的見地からのお話を聞きました。広々とした菊池平野はくりかえし阿蘇の噴火による変化を経て現在のような田園風景のお米地帯になっている・・数万年前まではどんな地形だったのだろうか・・などなど
身近で興味深いお話でした。



2016 お正月

 暖かいお正月、祖父さん指導で竹馬作り。
  
   乗れるかな? 
   おお!さすがWちゃん、一発で乗れるようになりました。

   次々に全員乗れるようになりました。




秋のコスモスウォーキング  2015.10.24


 町主催のイベント、コスモスウォークが開催されました。
 張り切って10キロコースに参加、河川敷に植えられた100万本のコスモスを眺めながらボチボチ歩きで凡そ2時間、完歩のあとは豚汁とそぼろごはんを頂き温泉へ。
 ゼッケンを見ると垂水、久留米、佐世保、長崎、大分などと書いてあり遠くからの参加者が殆どで、改めてネットの広がりを感じました。
 秋晴れの土曜日、爽快な一日でした。


おじいさん電車の整備士たち
  熊本電鉄の電車は古くて高齢者、長年走り続けた車両ばかりで整備も大変だそうです。「くまもとの風」でこのおじいさん電車たちを大切に守っている若い整備士の奮闘ぶりが放映されました。
 感激しました!この働きぶり・・・。仕事への向き合い方、まじめさ、情熱。若い人たちのお手本だとうれしくなりました

賑やかな夏休み

 今年は三つ子3人でにとっては小学校最後の夏休みになりました。
おじいちゃんおばあちゃんとこへ揃って来れるのも今年までかな・・。
迎える側のお兄ちゃんたちは高校2年生。ですが・・将棋やオセロ対決、ママたちの小学校時代の日記を見て大爆笑、昔の着物を着てファッションショーと大変盛り上がった5人でした。







松本俊明ピアノコンサート

  ピアニストで作曲家の松本俊明さんのコンサートが開かれました。
よかった!感激です。前日から入念なリハーサル、調律師に齊藤さんが付き切りで音の調整、これはすばらしいコンサートになるなということ間違いなしでワクワク当日を迎えました。本番前も入念なリハーサルを終え13時開演になりました。お客様はファミリー中心に170名、「グラスホッパー物語」や松本さん作曲の話題曲が次々に演奏されみなさんうっとりでした。
 我が家の孫たちが「見えない羽根」(NHKみんなの歌)を歌うことになり、大丈夫かとひやひやしました。
  

  


玄関に青い鳥

  古めかしい玄関に「青い鳥」を飾りました
 波佐見「ながせ陶房」の長瀬渉さんにお願いしたものです。

 



 
「歌う会」・・会場は昭和三年の古い電車
  
 ここは熊本電鉄「北熊本駅」


 この駅の構内にはあちこちから集まった車両があります。
どこかで見覚えのあるなつかしい車両、今も現役です。
 

 昭和ひとけたのこのレトロ電車が「歌う会」の集まり場です。
   

   
      
      こんな感じで歌います。
   

       正面は電子ピアノで伴奏する小松一三さん
   
      網棚やつり革、照明も当時のままです。

   
        歌集の中から歌いたい曲を選びます。
   
         ちょっと休憩、お茶タイム
    
        木製の窓   窓はちゃんと開きます

ゴールデンウィーク 
 今年もま孫たちで騒々しくなりました。
化石堀り、映画、カヌーと毎日スケジュールいっぱい活動して帰っていきました。
 5月5日快晴、今日はカヌーで遊ぼう!
     クルマで10分足らずの「水辺プラザ」
      
  子どもは水遊び
    
      大人は木陰で休憩


  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

家庭訪問

  今日は中二の孫の家庭訪問です。全て私に任されていますが、ありのまま家庭での様子をバラしていいものか・・・。平成生まれの若い女の先生です。カモミールを飾って準備はできています。




桜塩漬け

 今年こそ・・八重桜が開きすぎないうちに摘み取って桜茶を作るぞ!
丁度いい七分咲きの桜が収穫できました。

         


感心な女の子

 温泉で一緒になった女の子、なんとお利口なことか見とれてしまいました。頭にブクブク泡をたてを洗っていました。はてあんなに泡立てているけど、ちゃんと洗い流せるかなと心配してみていると、先ず洗面器にお湯をため、顔の周りを手で洗い流し、残りのお湯を勢いよく頭からザーッかぶる、それを二回繰り返し、最後にシャワーで仕上げました。ついで体も丁寧に洗い、やっと湯船に入ってきました。
 見渡したところ連れはいないようです。誰と来たの?いくつ?と聞いてみました。二年生、おじいちゃんと来たとのこと、いつも来るのか慣れた様子です。私たちも女の子も同時に上がりました。脱衣場でも感心することしきり。マットの上でちゃんと体を拭きあげてから脱衣籠へ、服を着る手際のいいこと、見とれてしまいました。そしてそして最後に
自分の足あとがついた床をタオルで拭いて脱衣場を後にしました。
 ロビーにおじいちゃんがまっておられて・・・・・で最後に床まで拭いて・・・と様子をお話したら「おうちもきれいに、よそもきれいにせんといかんもんね。褒められてよかったね」と言って帰られました。




歌う会 終わりました

 ひどい雨の中 子どもも含め20名の参加があり小松さんの伴奏で春の歌数曲みんなで歌いました。

 

     次回は5月1日です 

歌うこと

  いろんな趣味やお稽古事をちょいかじりしたけれど、やっぱり音楽系が一番好きなのだと70にしてわかった気がします。決して上手とはいえませんが「歌う会」に参加しています。集まる場所は廃車になった昭和3年の電車の中、ラジオパーソナリティーの小松さんの伴奏で童謡やなつかしい唱歌など好き勝手に選曲して歌います。私は歌好きに加えて、若いころこの電車で通学通勤していたので、なつかしくてうれしくて毎回楽しみにしています。
 そしてそして、4月3日(金)午後1時半より、わがホールでも「歌う会」を開くことになりました。
  近くの方、歌うことが好きな方、どうぞお出かけください。



今どきの親の役目

 何かおかしい・・年とったからそう思うのでしょうか?子供が被害に遭う事件がまた起きてしまいました。河川敷で年上の仲間に殺されてしまった。何とも痛ましいことでしょう。夜も家に帰らない、何をしているかわからない、干渉されたくない、反抗されてもうるさがられても外出を止めていれば防げたかもしれません。、子供に目が届かない、いろいろと深い事情がある家庭も多いようです。親御さんも悩んでいるはずですから親御さんの方から誰かに相談をもちかけられないものか・・と思いますが、下手に外へ漏らしたら更に大変になるとか・・・ウーン難しいですね。中二の孫に聞いてみました。「何でこんなに困った事を親に相談しないのかね?友達は聞いてはくれるかもしれないけど解決はできんよ。○○もおとなには相談しない?」「親はイヤだね。」・・やっぱり。親が出てきてややこしくなるからだそうです。「おばあちゃんはおもうんだけど・・。大人は何十年も生きてて少しは知恵があるよ。いくら仲のいい友達でもやっぱり経験は少ないから大きな悩みは頼りにならないとおもうけどね。あんたが困るようにはしない、知恵出して守ってあげるから信じてよ。」無言・・・・でも頭の隅に入れてはくれたと思います。いまどきは何かと友達、友達、相談を持ちかけるということが親友の証なのか。親の役目は安心出来る居場所作りと相談役ではないでしょうか。それがいまどきは塾や部活の送り迎えのアッシー君だったり、物を買って与えるスポンサーだったりが主な役目となってしまっているようです。大人は信用されていないようで情けないことです。






子供の遊び方

 男の子と女の子を見ていると、女の子の方が遊び上手です、というか遊びに結びつくものが多いように思います。例えば、料理にしてもお買い物にしても遊び一種だし、ぼんやり過ごすことありません。男の子はゲームやまんがを読むか、または外で走り回るかです。雨の日は仕方なくマンガに夢中、適当な遊びが見当たらないようです。それに比べて女の子は雨の日もモールや布でで何か作ったり、粘土細工をしたり、お絵かき、おしゃべり、ピアノなどいろいろな遊びをします。
外でも長なわとび、かくれんぼと数人での遊びがたのしそうです。
 大きくなっても女性の方が工夫できるのはこのあたりに秘密が隠されていそうです。
        
         外で遊べない日は粘土であそ


新年を迎えて

* 元日
   年末から、寒波到来。-4°C、こんなに寒いお正月は何年ぶり  でしょうか。災害に遭った方々のことを思えば贅沢はいえません。寒 さくらい我慢しなければ・・。と開き直ったら3日からはお天気に恵ま れ、結果、大変いいお正月でした。                         
* 田舎体験
  ことしも年明けと同時に娘家族がやってきました。田舎ならではの 体験をと、ここはおじいさんの出番です。農家から分けて頂いたワラ で先ずは縄の作り方。なかなかうまくいかず、ゆるい縄になりまし  た。もうやる気なし、このゆるゆる縄で綱引きの始まりです。3回目で 「ブチーン」と切れてしりもち笑い転げて、縄作り体験は終了です。次 はお楽しみの焚火で焼き芋です。さあさあ、枯れた木の枝や落ち葉 を集めて来る作業です。がんばって!たくさん集めたらおいしい焼き 芋ができるよ。お芋はアルミホイルに包んで準備OK。30分後、香  ばしい臭いがプーン、焼けた焼けた。おいしいね。
* 地元温泉
  町の温泉施設にあるコテージを毎年借りています。今年も夜はコ  テージへ。あったかお湯につかりながら、贅沢に溢れるお湯がいつ  までもつのかしら・・と不安になります。地下水保全にご協力を!と
 蛇口には貼ってあるものの、みなジャージャーと勢いよく流しっ放し  です。家族で温泉贅沢を楽しんでいるのでしょう。

年末の大掃除
  今年は高校生孫が働いてくれて、ガラス窓がピカピカになりました。なかなかいい手つきで、清掃アルバイトもできそう。
 妙にうれしくていい年が迎えられそうです。
                        
 窓ふき頑張って!               カシャカシャ天井掃除

何か変
 * 漢字
  最近、新聞や広報などにも何だかおかしな漢字が使われています。べつに漢字でなくてもいいような箇所なので納得いかずWordで変換してみると、漢字が出てきます。これか!変換すれば出るので使うのですね。何で漢字で書くの?私がおかしいのか・・
   きっかけ・・「切っ掛け」

 * 保育園児の「こんにちは!」
 お祭りを見物しようと会場へ急いでいました。見物しての帰りだったのか保育園児の一団とすれちがう際、口々に「こんにちは!」「こんにちは」「こんにちはー」とあいさつ攻め。教えられているのでしょう。ひとりひとりに笑顔で返すというのが、やさしいおばあさんなのかもしれませんが、疲れました。

* 高齢者対応
  市のガン検診に行ったのですが、問診を担当する保健師さん、何でため口なのかしら?親しみ込めて?やさしく言ってるつもり?何だか
認知症扱いのようだし、身内でも知り合いでもないですよ!
 しかし、こんな馴れ馴れしい対応が喜ぶお年寄りも多いかもしれないので一概には言えませんね。

小学生夏休み宿題

  1)オニグモ 8.17

 孫の夏休み自由研究で蜘蛛観察に付き合いました。我が家の庭や軒下にはたくさんの蜘蛛の巣があり、いつもは掃除の度に蜘蛛の巣払いが大変です。しかし今年は違います。朝から蜘蛛さがし、ジョロウグモ、地蜘蛛、中でもオニグモはおもしろい。昼間は軒下に居場所を作ってかくれているのですが、セミや蛾などの大物がかかれば大急ぎで飛び出し、糸でぐるぐる巻きにしてしまい、隠れ家に持ち帰ります。持ちきれなかったらその場で少しだけ食べるのです。小さい虫はかかってもしらんぷり。
   2)クッション
小さくなったTシャツの模様を切り取って新しいデザインに変身!
     
セミの異常

ここ三年ほどアブラゼミとクマセミが異常発生しています。以前は夏になると真っ先に捕まえやすい小型のミンミンセミが出て、その後夏真っ盛りになってにアブラゼミ、続いてクマゼ、そして夏休みの終わりごろにツクツクボウシといった順番でした。アブラゼミ、クマゼミは木の高い所に止まり、鳴き声するものの姿は見えず、近づくとピタリと鳴き止む
し、網を片手になかなか捕まえにくいものでした。ところが最近はアブラゼミもクマゼミも木の低いゾロゾロ10匹くらいは止まっています。しかも弱々しく、蜘蛛の巣にすぐにひっかかるし蜂にも攻撃されています。長い間地中にいてやっと地上に出てきたというのに・・。





夏休みの昼ごはん

 

 今日は急にお昼を準備しなくてはならなくなった。えーと、ごはんもないし、ソーメンかスパゲティ。仕方ないソーメンにします!
        
     大鉢に盛って氷をたくさん入れてハイどうぞ・・・・・・・。


待合室での心配が現実に
 
 待合室での心配がこんな形で起きてしまいました。
 佐世保の事件は特殊だとしても危うい前兆はたくさんあります。高校生中学生の孫とくらしていると、取り巻く環境は怖い!のひとことです。いろんなことも経験して、自分に打ち勝って正しい道を選んで行ってほしいのですが、経験しなくてもいいようなことが多すぎて未熟な10代にはあまりにも厳しいです。なぜなぜと事件の度に繰り返されるのですが、もうこうなれば依存症になりそうなものは大人の手で制限せざるを得ないのではないかと思います。




待合室にて 2014.7.22


 体調不良で病院へ。同じくらいの年代かな・・暗い顔されたご婦人が入ってこられました。静かそうな方と思っていると、隣に座られるや否や「テレビも悪いです」とおっしゃってあれこれ世の中を嘆き「孫たちはどうなるのでしょうね。」話しかけられました。私も同じように暗い顔して孫たちの世代を心配しているようにみえたのでしょうか。
きっとこの人は同じだと思われたのでしょう。
待合室のテレビはどうでもいい話題を、更に大きく深く報道していました。


竹工芸  2014.7.2


 夏だから?竹細工がよく目につくようになりました。そんな折、近くで竹細工の体験があり、早速出かけて簡単な籠を作ってきました。

       



竹笊 2014.5.18



 狭い歩道を駐車場まで歩いていると、古びた家のガラス戸に掛けてあるザルが目に留まりました。そっと覗いてみると、中にもいろんな形のものが置いてありました。昔から竹の籠を作っている職人さんだそうです。おだやかでにこやかなおじいさんで尋ねればニコニコと返事が返ってくるという具合で、いかにも職人さんです。昔の生活用品の籠やザルはなかなかいいものがありました。2000円の丸いザルを買いました。いいのかなこんなに安くて・・。1日では到底できないだろう。これで干し野菜を作ろうか。
                                                   





「狂言鑑賞会」  2014.5.11


  5月11日、麦畑に囲まれた「宮村ホール」で第二回狂言鑑賞会が催されました。
 狂言は庶民の伝統芸能で、田園地帯にふさわしいものです。
 お天気にも恵まれ、爽やかな風が入るお部屋で、笑いの原点に触れ、会場からは笑いがこぼれていました。 
 写真は「予定」のページをご覧ください。
 

波佐見児童合唱団定演

 毎年楽しみな孫たちの定演。
 今年は鍵盤男子のお二人が曲をプレゼント、そして出演してくださいました。
 クラシック、花の歌メドレーに続き、鍵盤男子の中村さんに作曲して頂いた「日記の歌」です。ここでKゾーのソロ出番が・・・。
うまく歌えるかなぁ。さっと出てきてちゃんと歌えました。ホッ・・。
指導者は小学校の先生ですが、ここまでうまくなれるように指導してくださることに感謝、感謝です。決して叱らない、ここぞ!と褒めるそのタイミングで伸びていくのでしょう。
ありがとうございます。



菜花  2014.2.20

 毎日のように、菜花が食卓にのるようになりました。堤防沿い田んぼの畦道、菜の花の新芽が出ています。散歩のついでに
ちょいちょいと摘み取ってきます。
 お浸し、てんぷら、炒めもの、煮物の色添えに・・と毎日登場。
 きれいな緑色、元気が出る鮮やかさです。


               



2014.1


 蒲島知事を囲んで


 1月24日、蒲島知事と農業関係者が語り合う「夢トーク」が開催されました。
 菊池の特産物を使った昼食のあと、生産者はそれぞれ、お米や肉牛について熱く語りました。 農業の担い手が減っていく中、農業法人立ち上げている人、菊池の農産物をネット販売している人、菊池の農産物で食事を提供している人など、参加者は10名でした。  知事も隣町の出身、うちはどっちかな?と山の方に目をやり、あたりを見渡していました









女友達4人でお泊り

 
 30年あまり暮らした街で30年以上続いている仲間とお泊り会。そもそも、ふるさとへ戻った私が久々にひとりで波佐見温泉に予約したもの。友人たちはやがて私も泊まろうかしら・・と言いだし各々旦那様へお願いしてみんなOKがとれて4人泊となりました。よかったよかった!その夜は申すまでもなく貯まった近況の報告、溢れる不満のはき出しでとうに12時は過ぎました。みんなトシになったら朝5時には目が覚めるだの夜目がさめて寝れないなど言ってたのに何とみんなぐっすり、誰からともなく「何か明るいけど何時かな?」 と言いだしたときはもう8時近くでした。
年に一度、ここでお泊り会をやることに決定。



赤松館コンサート

 

 芦北田浦にある「赤松館」の120年を記念して催されたバイオリンとハープのコンサートに行ってきました。
ヴァイオリン、篠崎史紀
ハープ   津野田圭                                     リハ中
わがホールと同じで田舎にある築120年の藤崎邸を保存していろんな活動をされています。今日は庭園コンサート、秋晴れの中での生演奏を聴く贅沢な時間でした。
ハープの津野田さんは真っ赤なドレスに宝石をちりばめた豪華なハイヒール、かわいかったなぁ。



ハウステンボス「ガーデニングワールドカップ」


 昨年に続き今年も波佐見児童合唱団はゲスト出演。
パレスハウステンボスのイベントステージで花の歌メドレー17曲を歌いました。
 久しぶりに行楽を兼ねて、孫達ののステージをみに行きました。


 






秋の朝露


 洗濯ものを干そうと外に出ると、物干し竿にもハンガーにも蜘蛛の巣が・・。よくもまぁ、洗濯バサミの一本一本にまで糸を引いている。取り払おうと思ったけど、朝露に濡れて光り輝いて美しい。見事な出来栄えの蜘蛛の巣の作品に賞をあげたい。


 金賞 美しい仕上がりです!


                 銀賞 複雑な二重構造です。

               


  銅賞 ハンモック型
  


ペロはどーこだ?


 今年の夏休みは孫三人に加えて子犬もやってきた。
我が家の犬はシロ、孫が連れてきた犬は真っ黒。葦が短いビーグルとダックスフンドの雑種らしい。シロは足が細くて上品?なのに対して、足先が太いこと。それに爪がまた頑丈でいたずらも半端じゃない。憎めないが被害も大。
暗いとどこにいるかわからないから、うっかり踏まれだり蹴られたりでペロも災難だ。



童謡

 

 この頃、やっぱり昔の童謡はいいなぁと思うことが多い。
いつの間にか子供の歌のテンポがはやく、わけのわからない擬音のようなものでうめられて・・おわり!といったものが多くて味がないとひとり不満なのです。
 でも、私だけではない・・胡弓奏者の王さんが、うちの孫に「ぞうさん」を弾いてくれて「いいねぇ」としみじみ言ってました。「童謡がノリノリで忙しいですよね」と言ったら「そう!」と意気投合したものです。まだ30代のパパさん、しかも中国人、わかる人だなとうれしかったなぁ・・。王さんのレパートリーには「雨降りお月」や「五木の子守歌」があります。日本のいい曲を選んでくれています。
あれから10年、王さんは大活躍されています。
 「由紀さおり&安田祥子童謡ベストアルバム」をクルマの中で聴いています。
「森の水車」「われは海の子」「みかんの花咲く丘」などの光景や心はなくなってしまうでしょう。不便でもゆったりとした時間が流れていたからこその曲ですものね。

 



草刈り、草取り、草むしり


夏はざっそうとの闘いです。今どきの雑草はしぶとくて機械による草刈りでないと追いつかないのが現状です。私としたら昔のように庭の草は手作業で丁寧に取るのが理想です。しかし!とても間に合わない。いつからこんなに頑丈で大きくなる草が殖えたのか?田んぼに飼料を植えるようになってから、外来種が混じって蔓延ったというのがホントの話らしい。
 毎年のこと、草刈りで大切にしている花や木がぶっきられ、口論に発展します。植えた本人にしかわからないほど草に埋もれているので無理もないとは思うのですが・・。私は気の根元に無造作に咲くように植えるのが好きですが、主人は整然と並べて植えるのがきれいと感じるらしく、難かしいもんです。
 対策として球根の花を増やすことにします!これなら大丈夫。




暑い


 毎日晴れ、雨が降りそうにもないし、夕立もこない。
外は太陽が照りつけジリジリと焼ける感じ。
学校も地域も花植えが盛んです。どこの空地にもマリーゴード、サルビアなどが植えてあるのですが、この日照りで枯れそう。
学校は先生方が水やりで大変です。この地域はわざわざ花を植えなくても、自然がいっぱいでみどりにも恵まれています。せっかく植えた花も水不足でかわいそう、夏の花植えはやめた方がよさそうです。人権教育の一環ですが、花=人権=やさしさ と
なっているような気がします。それも一つですが、なにか違うような・・・??
 

宮村冊子 2013.7.9

 登録文化財に指定されたのを機に、「宮村」に関しての冊子を作ろうと思い立ち、資料集めにとりかかった。古いアルバムを広げて考え込んでると、あっという間に一日が過ぎてしまい、全く進みません。この分では出来上がるのはいつのことか・・。でもやるぞ!今やらなきゃ。


15日間ギャラリー

  リフォーム小物展

ちょこっと・・展示会のつもりが、期間半ばには100人を超える方たちに来ていただきています。
皆さん手芸がお好きなようで話が弾んでいます。


                                                            



春休み

 春休み、また賑やかになりました。
 意見が一致したお出かけ先は近くの歴史公園での草スキー。
 誰もいない、何もない、ただ広々した芝生で贅沢な場所です。

 



ジャーンプ!





陶芸家 長瀬渉さん

 波佐見の陶芸家、長瀬さんにやっと面会できました。
こちらはブログみてて瞬時にご本人とわかりまが・・。
「なぜ、生長瀬さんに会いたかったか・・」ということをペラペラと述べたところ、工房へ案内してくださいました。気さくな方でした。今度は陶器市の時にお邪魔します。 

  

トルコキキョウ


  きれいでしょう?

  近所の花農家から花の部分だけ頂いたもの。
  以前は紫や白がホとんだだったように思いますが、今のトルコキキョウは   色が豊富でパステル色で花びらは八重でバラみたいです。


菊池電車廃線跡 探検

 
 ずっと気になっていた菊池電車の廃線後、かっての軌道敷跡はどうなってるのだろう・・今日こそ!と主人と探検にでかけました。
とくに菊池市内が一望に開ける坂道あたりをあるいてみました。
ここかな?竹林に分け入り、らしき幅の道を見つけました。落ち葉の下に砂利が見え、枕木もあります。


幅2メートルちょっとの道、ここをガッタン、ガッタンとゆっくり走っていたなとなつかしくなりました。さてさてこの林のトンネルを抜けると菊池平野が見えるはずです。
 行く手が明るくなってきました。・・


  通り抜けた!景色は・・

 残念。
                            黄砂かな、霞んでます


ランタンフェスティバル   2012 .2.12


 

街中を染める色とりどりの灯。銅座川は桃色ランタン、中島川は黄色ランタン、川面に映って幻想的です。会場はどこも人、人、人。中華街で角煮万とハトシを買って立ち食いです。アツアツ・・ふーっ ハトシのエビはとくにおいしかった。
長崎は熊本と全くちがう雰囲気を持っている。


 







中島みゆきコンサート


 行ってきました!おばさん三人福岡サンパレスまで繰り出し最高の一日でした。
 バックバンド10人を引き連れての堂々たる歌いっぷりには吸い込まれそう・・。会場はノリノリで立ち上がる人もなくこの手のコンサートにしては静かでみんなじっくり聴き入っているようでした。隣席のおじさんは涙を拭いていました。
 生き方、音楽、いろんな面で充実しているのでしょう、スタッフにもお客さんにもやさしく魅力的なみゆきさんでした。


寒いっ!

この冬は特に寒い。お正月に咲く水仙も全く咲かない。
朝はマイナス2度、霜が真っ白、草も木もバリバリ。
朝8時過ぎの庭。霜がすごい!霧もたちこめ凍りつきそう・・。ここは九州熊本です。
  写真を数枚載せます。ご覧ください。

 霧と霜


                 ここは九州、熊本です。                      


  きれいでしょう?


          


 あけましておめでとうございます。


昨年末、宮村の石垣とたてものが国登録文化財に指定されました。何気なく受け継いだ「家」ですが、保存の責任と普通に暮らしているままでいいのか、いろいろと重い気持ちです。
これを機に祖父、祖母、父、母の生き方についてまとめてみたいと思っています。
今年の課題とします。




縄ない(縄を作る)


 お正月の男の子の行事の「モグラうち」の道具を作るために、先ず縄をつくらなければなりません。おじいちゃんの指導の下、縄をなう。しかし、男の子たちはゲーム中、
代わりに女組が作ります。



中学生の合唱クラスマッチ

 孫が通う中学校では毎年合唱コンクールが開催されます。各クラスで課題曲と自由曲を選び練習に励みます。課題曲は一年生が「若人の歌」二年生が「学生歌」三年生が「Soon-ah will be done」です。一年生はまだ慣れないのか、声変わり途中なのかあまりうまくない。これが二年三年となるとテノール、バスが効いてびっくりするほど美しい合唱になるから驚き。生意気な中学生がクラス全員でこんなに美しく曲を歌い上げることに心打たれます。
 とくに無伴奏の課題曲は難しいだろうに・・ゾクゾクして感動します。




古希同窓会in黒川温泉「やまみず木」

 紅葉の季節に合わせて黒川温泉に集まりました。
絶好の行楽日和、ホテルお迎えのマイクロバスに揺られ、紅葉の阿蘇をドライブ。22名の古希女性のまとめ役はこの方です。
 見よ!この若さ・美しさ。 

黒川温泉の一流旅館「やまみず木」は仲間の実家,庭の紅葉、自然の中の滝を眺めながらの露天風呂、内風呂、温泉の気持ちいいこと・・。
あーしあわせ〜。
        

 夜はひとつのお部屋に集まってまたまたおしゃべりです。
みんな個性丸出しで勝手にしゃべるからおもしろい・・もちろん私も・・。
話題は尽きぬまま各自の部屋へ引き上げて就寝。
翌朝は朝ぶろに入る。額縁に入った絵のような紅葉の木々と川を眺めながらちょっと熱めの丸い石風呂にゆったりと温まる贅沢。
9時出発、途中、大銀杏見学。
お昼前に到着、また集団で昼食、解散。
次は3年後、そして77歳で集まる予定。
樹齢千年の大銀杏。
                 只今養生中と書いてある・・



      




庭先カボチャ

        

 昨年捨てていたカボチャの種らしきものが勢いよく芽を出し一本だけそのままにして様子を見ていた。夏、益々元気になり、ぼうぶら(おてもやんの歌詞にあるぼうぶらどん)と確信。草より強く黄色い花もきれいだし枝振りもなかなかと楽しみにしていた。
 根っこの源からどんどん広がり、節々からまた根っこが張りどこまでも伸びていき10メートル以上になった。
9月に入り、ここにも・・こっちにも・・へちまかひょうたんのようなカボチャがあるある。その大きさといったら、大きいものは5キロ!
 食糧難に備えて F1ではないこの種は残しておいたがいいだろう。

   

毎日かぼちゃ  あれこれメニュー


 かぼちゃ、かぼちゃ・・・。朝からかぼちゃと格闘です。
この種はやわらかくて煮物にはおいしくないです。
お味噌汁、てんぷらにはおいしいです。みなさんに上げるとしたらレシピ付きでないと観賞用になってしまうでしょう。ま、それもいいのですが・・。
いろいろ試して試食してみましょう。
 今日はポタージュ。明日はコロッケにしよう。
おやつも作ってみました。
それでもまだある・・あとはマッシュにしてせっせと冷凍。


 コロッケ用に・・

                柔らかくてベタベタ

                食べる時は絶対おいしいはず。



    羊かん ?   


  かぼちゃのポタージュ

 


 残りは冷凍保存 

 

         あー 疲れたぁ〜


御松囃子御能

 

松囃子能は菊池に650年ほど継承されている伝統芸能で、南北朝時代十五代菊池武光公が征西将軍として西下された後醍醐天皇の皇子、懐良親王」を菊池へお迎えして征西府を置いたとき、年頭の祝儀として正月に菊池本城で催したのが始まりと伝えられています。
 明治三年菊池神社が創建されると、神社の祭礼神事に改められ、毎年10月13日に奉納されています。 松囃子能は天下泰平、国家安泰を祈ったもので、舞台前の椋の木「将軍木」を親王に見立て、能場で演じられています。
 全体として舞の振りが古風で、謡の調子にも素朴な要素を留めています。また、中世時代の松囃子の一形態を伝えるものとして重要であり、能の変遷過程を知る植えでも貴重であるとして、国重要無形文化財に指定されています。


秋祭り 野村又三郎特別出演 「狂言」

 

 楽しみにしていた秋祭りの狂言。
 今年はあの野村又三郎さんが出演されるというので益々わくわくして・・行ってきました。
「口真似婿」の婿役。
 あの野太い声、表情、いいですねぇ。笑に引き込まれてしまいます。
 爽やかな秋風を感じながら2時間たっぷりの舞台を楽しむことができました。
 とっても贅沢な一日でした。
 最近Uターンしてきた友人夫妻も来ていて、想いは同じと妙にうれしくなりました。


復活 元気が出ました!
 大した病気ではないにしても体調管理ということの大切さをヒシヒシと感じました。忘れぬように・・・。
復活したところで「市民広場のこれから」という活用の仕方についての話し合いに私の願い案を持って参加しようと思っています。

  提案・・テーマを「健康」とする。

        

体調異変

 食欲不振、吐き気ですっかり気弱になって「まぁ 食べ過ぎ・・疲れ・・ストレスもあり。おなかを休めればいいか」と家事を一切しないで寝込んでいた。2日、3日、もういい加減おなかも減るはずなのに食べるどころか吐き気はとまらない。最近、この症状が繰り返し起きる。一度目にかかった消化器科で「ゲップよく出ます」・・「空気を飲み込んでませんか?体調不良の時は無意識に飲み込んでいるんですよ」と言われ、そんなクセがあるのかなと妙に意識してしまった。耳鳴り、めまいも出てきて耳鼻科に行ったけど、何も異常なし。「気が弱っとるね。もう少し前向きに元気出して!」ということで何だか鬱になった気分だった。今回は、だたの不摂生ではなさそうと思い切って内視鏡検査をうけることにしました。結果、逆流性食道炎。納得!
内視鏡検査で「お注射します。眠くなりますからね・」2,3分たったと思う頃「目が覚めてねむれないなぁ。このままカメラ入れられたら大変だ、私って麻酔が効かないのかな・・。」と不安に思っていると「目が覚めましたか?もう1時間は眠られたようですからいいでしょう」「えーっ!もう終わったのですか」知らなかった。ラ昔のゲロゲロ思えばラクな検査です。





漢字の宿題

小3の孫の夏休み、一番キライなのは漢字の宿題。夏休みは特に多いようで字は雑になるばかり。どれどれ?どんな字を習ってるのかな。覗いてみると・・・。「血豆」、血豆、血豆。歯こう、歯こう、歯。「頭つう」、頭つう、頭つう。医学用語かなと思うような熟語が並ぶ。「つう」は習っていないのでひらがなのまま。これは「血」や「頭」「歯」を使った熟語、の例としてあげてあり、先ず薄い印刷のお手本ををなぞる、そして一行同じ字を繰り返して書く。もっとましな熟語はありそうだ。歯(し)にしても歯こうではなく、歯科医とか。次のページは「死ぬ」「死ぬ」「死ぬ」「死ぬ」「悪い」「悪い」「悪い」。これを一行、八回繰り返し書くことになりいい加減いやになり気持ちが沈んでしまいそう・・。熟語は自分で考える!文章の中で使う!こう叫びたい祖母です。




楽しそうな人

楽しそうな人って見てるだけでうれしくなるもの。今、私が一番たのしそうだなぁと思う人、それは陶芸家の長瀬渉さんです。長崎県波佐見町に窯を開いています。実はまだご本人には会ってないのです。だけどその作品を見ただけでフフッと顔が緩んでしまいそう・・。昨日も工房前を通ったので立ち寄ってみたけどお留守でした。多分、山形方面かな。魚釣りして魚モチーフのリアルな作品の数々。てんとう虫、カエル、タコ、とどれも愛嬌満点。人が寄ってくるはず。




あいさつのかたち

 あいさつ、あいさつ・・どこでもいつでもまず「こんにちは!」と提唱され実行しているのはわが町だけかと思ったら全国の流れらしい。これに違和感があり、おかしくなりそうな私。そんなぁ・・ひどいと自己嫌悪。
昨日の新聞に投稿していた20歳の男性の記事を読んで、やっぱり!こんな人が出てくるのだ!長年、学校や社会で教えられた弊害ではないかと思った次第です。内容は、コンビニでバイトをしていいたとき、「笑顔で相手の目を見て接客」ということをモットーにしていた。接客に関しては褒められたこともあり自信を持っていたのに、ある日の男性客から「何見てんだよ!」と言われてしまった、というものでした。投稿者の男性はまじめなのでしょう、なぜ言われたかいろいろ考えています。待たせたわけでもないし・・見ただけでなぜ?と・・。自分には非がない、相手にもう少し心を広く持ってなどと書いているのです。幼稚園、小学校、高校まで「あいさつ運動」でこの人にすっかり身についた形の挨拶の悲しさだと私は思います。この人は大真面目なのです。自分の挨拶はみんなに好感が持たれると思い込んでいるのでしょう。どうせ形の挨拶ならばガソリンスタンドやドラッグストアのように気k流せるものの方が軽くてラクです。コンビニで目を合わせた挨拶をされたら・・、んーんわかりません。○○君よ、世の中いろんな人がいるのです。無愛想な人もいます。不機嫌な人もいます。口の悪い人も・・そんな人が悪い人ではありません。人柄が分かりやすくいい場合もあります。あいさつで終わら ず、それからが大切のような気がします。


2012.6.23

 梅雨最中、雨ふりの毎日です。何年分も放りっぱなしの写真が気になっていたので整理することにしました。箱の中に、袋の中に、バラバラ引出にはいったままのものも、出てくる出てくる・・・。出してみては眺めていると全く進まない。朝から取りかかり、とうとう夕方になってしまった。お部屋中、散らかしっぱなしでどうにもならなくなった。仕方ない・・今日のところこれで終わり!


2012.6.16
 「狂言」の催しは盛会に終わり、皆様に喜んで頂きうれしい限りです。
「狂言」の終わりに九州大学の藤原先生(今、菊池のたてものについて調査研究されている)が登場、このホールについて熱心に解説されました。実は持ち主の私たちがあまりよくしらないことが多く、今までこの建物について詳しく話したことはなく、常連のお客様も幼なじみも興味津々で聞き入っていました。藤原先生によると文化庁の登録文化財として指定を受けることになりそうです。これは大変なこと!緊張が走ります。


2012.5.24 振替休日

今日は小学校の振替休日。子供達はナップザックをしょって自転車で軍団組んで徘徊?ショッピングセンター、コンビニ、仲間の家、この中身はDS、充電コード、おかし、財布、ペットボトルの飲み物など。多分、平日のお休みは家には誰もいないのだろう、お昼ごはんはコンビニ、という一日。こんな子供たちは一見自立しているかのように見えます。甘えていない、しっかりした受け答えをする、挨拶はかかさない、動きが早い、遊び上手、仲間作りがうまい、空気が読めるし気が利がきく、リーダー的、など学校や世間で求められていることは十分クリアしています。親達は現在のところ満足です。「うちの子は何でも自分でやるよ。お宅はあまやかしじゃない?」といいます。あまやかしは困ります。しかし、心の不安やさみしさはないようにしたいものです。おませな子達は土台作りができているのだろうか、成長はのろくても、しっかりした支えによって安定感のある土台を作らないとあとでグラつくのではなかろうか・・と余計な心配をしてしまいます。どこか空白のまま危うい大人になり、早く家庭を持ち、さみしさを埋める・・そして子育てをする、基本的にはやさしいので赤ちゃんはマスコットのようにかわいがり育てるが、次第に親に従わないイヤイヤ期がやってくる、そこから急に「しつけ」と称して自分に従わせる、といった図式がとても多いように思います。
私はやたらと気の利いた子や運動部のような挨拶をする子を見るといじらしくなってしまいます。変わった見方でしょうか。


2012.5.20  みのる会「狂言」

 この日を迎えるに当たって、どうしようもないことですが、気になっているのがお天気でした。このところ汗ばむほど暑かったり
竜巻並みの風があったりと不安定な気象状況でした。幸いちょっと肌寒いくらいのお天気で気持ち良い風は入りホッとしました。ホールは回りの状況でよくも悪くもなってしまいます。生活環境は自然のままなのでこの2,3日前までは田舎の有機肥料の臭いが風に乗って漂っていました。6月に入ると田植えの準備で田んぼに水が入ります。するとカエルの大合唱となり狂言もかきけされるハメになってしまいます。 しかし作られてない日常の中での芸能がホンモノなのでしょう。
今回は田園地帯にふさわしい「しびり」と「佐渡狐」が演じられました。お客様は同級生が多く、久々の再会を喜び合っていました。コンサートの時もそうでしたが、このホールは教え子と先生だとかカップルがばらばらに知り合いだった!とか予期せぬドラマが展開されておもしろいです。
また地元小学生が6,7人いましたが、終わったあとは「狂言」のセリフを見事遊びに取り入れていました。「佐渡狐」はセリフ殆ど覚えていてびっくりします。このままどこかでかくし芸として演じてみたらおもしろかろう「しびり」は普段、都合よく使われそう。





2012.5.19 生け花

明日は「狂言」の会。
久しぶりに大勢のお客様をお迎えすることになります。     わたしの張り切りどころのひとつがお花です。
玄関にはいつものカラー、近所で栽培されているもので堂々たる姿でしょ?奥様は常連ですが、今回は都合で観られない、残念・・カラーは頂きました。
まだ色づいていないあじさい、うつぎ(松竹さんの花器で様になる)、田んぼに勝手に生えているアザミと麦です。さてさてどこにどれを置くか・・。
もう一つの張り切りどころはお茶菓子です。今回は菊池の狂言に合わせて菊池の「曙」という落雁にしました。


          市松模様のらくがん

    
「桜の曙」          新型で小分け。抹茶も登場
レトロな包装は昔のまま


2012.5.14 振替休日

 今日は昨日の運動会の振替休日。」部活なし、自学なしの全くのフリー日。朝早くから8人もでかい男子中学生が集まった。ついこの前までかわいい靴を履いていたのに、いつの間にこんなにデカい靴を履くようになったの!声は全くだれかわからない。低くて大人の声になって・・。しかし・・会話には大人と子供が入り混じっていてかわいいものだ。やがてお昼になるというのに帰る気配はない。なんとずっといるつもりなのだ。一人はカップめん。「お湯ください」一人は「温めてください」見るとお皿にちゃんとカレーを準備してラップかけて温めるだけにして持参している。あとの子たちはコンビニへ。やがて「帰ってきました」とコンビニ組が加わってお昼ご飯。うちの子も丁度、残りもののカレーだった。午後からは小学生にお隣に集合していた女子組も加わってバスケット遊び、一日大賑わいでした。
自転車はキチンと並べておいている中学生。学校での習慣か。いいこと、いいこと。






2012・5・4  カエル
 
 かえるが大好きな子供たち。おふとんに花を飾って。迷惑そう・・
春休み、連休は子供たちにかわいがられすぎの犬も大変。
 「シロちゃん、シロちゃん」と撫でまわされ、ボール遊びに付き合わされ、疲れ果てたシロちゃん。決してかみついたり、イヤだといったりしないで遊びの相手をするが、お休みの終わりにはシッポを下げてトボトボトと力なく歩く。
 子供たちが帰るといつものように元気を取り戻すのです。



この花の名前は?

昔から4月になるとわがやの庭に咲くはな、グラジラスのように段になって咲く黄緑色の花。しかし葉はカヤのように細い。小さい球根で増える。
香りがよく、この色が爽やかで大好きな花です。

家庭訪問の時期、今日は先生が見える日。
玄関先にこの香りのいい花を活けました。
先生いらっしゃい。さて母親の代わりに私がお相手、学校での様子は?先生のしらないうちでの様子もそっと耳にいれておこう。 





2012.4.7   菊池電車

 久しぶりに菊池電車を利用しました。途中の?十年ぶりの駅から乗ることにして殆どお客さんもいない駅にかけて待っていました。電車到着の時間が近づくとチラホラj乗る人たちが駅にやってきました。どこからか派手な70代くらいのおばさんがやってきて、世間話をしています。カン、カン、カン・・電車が入ってきました。数人の乗客とおばさんもホームへ。おばさんは「毎日、毎日、なんで捨てるかなぁ」とブツブツいいながらレジ袋を片手にゴミ拾いをしています。次は柱にある出発ベルを押して敬礼、なんとこの人はここの駅長さんだったんだと気が付きました。ゴミの入った袋は運転手さんに「ハイ、お願い」と手渡したようです。こののんびり感を売りに菊池電車人気を取り戻したいものです。

2012.4.1 春休み
行事が終わった孫たちのほんとの春休み。私は13歳から8歳の子供5人の食事を毎日作る。食事の用意は私の張り切りどころで精がでます。

2012.3.25 孫たちの定演
春休みはいそがしい。昨日はKyaのピアノ発表会だったし今日はStaの
吹奏楽定演。2時間半に及ぶステージを十分盛り上げるだけの力をつけて
きた。中学入学からやっと一年、部活やってなかったら・・・多分時間もてあまして何してただろうか?部活があってよかった。
31日は三つ子たちの定演。波佐見町という田舎町、団員110名の児童合唱団。毎年楽しみにしている春の演奏会。 相変わらずみんなうまい!かわいい!
YuoTube1で見てくださいね。「波佐見児童合唱団」と検索。

2012.2.24 ミニクラス会
今日はミニクラス会。東京から帰省が帰省したので、内牧温泉へ行きました。3人プラス友人のご主人も入れて4人連れです。現状報告に始まり、東京方面の同級生情報と田舎の情報交換、老後の暮らし方など話題は尽きず、お風呂の中でもひっきりなしにおしゃべり(お部屋についてるお風呂
だから気使うこともない)です。そんな中、おだやかなご主人は、さりげなく話題に乗ってくださって助かりました。うるさかったことでしょう。
お料理がまたセンスよく、すごくおいしくて、器も立派で、大満足でした。
お風呂もお食事も満足したところで、阿蘇神社までブラリでかけました。
阿蘇神社の楼門は日本三大門のひとつだそうです。さすがにどっしりとした
構えは立派なものでした。門前街の水基めぐりを楽しみながら、あちこちにある湧水を口に含んではブラブラ、友人が買ってきたいきなりだんごを食べ食べ、またクルマを走らせました。
阿蘇はやっぱり素晴らしい!!

2012・2.1 美容師さん
寒いけど何となく日差しは春めいてきました。気分転換、いつもの美容   室へカットにいきました。担当の店長といつもよく話をします。

今日はパワハラにつての話題になりました。お客さん(看護婦さん)曰く、「部下を注意すると辞めるし、このごろは親が出てくることもある。命を預かる現場だからしっかりしてもらわないと困るのだけど」とぼやいていたそうで「わーそりゃ、うちなんかより大変ですね」といったということでした。 

どういったからダメ、いじめたらダメというだけではなくならないだろう。
屈折した不満があるかぎり、いろんな形で不満が弱いものに向けてでて
くるのだろうね。みんな結局、実績を上げたかったり、ほめられたかったり
そんなのに焦ってるのかな・・という結論でした。
ハイ カット終わり・・ボブにしてオカッパになりました。
この美容師さん(男性)、40歳くらいですが、建築の話、仏像の話など
若いのに趣味が渋いです。

2012・2・1 新しいページへようこそ。  
HP開設から12年、素人っぽさから抜け切れず、今度こそ垢抜けたもの
にとがんばったのですが、個人用か会社用か?といわれても、どっちでも  ないような曖昧なモデルはなかなかなくて結局相変わらずのダラダラになりました。

  どうぞお付き合いください。