用を足してから流したら詰まっていた、では困る。 たぶん違うと思うが。
2006-04-19 (3) 00:56:12 +0900
「悲しいな」、と。
2006-04-19 (3) 00:54:32 +0900
漢字は「鳴戸」「悠」「優」などいろいろ考えられる。
2006-04-19 (3) 00:49:59 +0900
意味なく「〜という形になりました」と言うのはときどき聞く。 「8対7でタイガースがジャイアンツを破りました」でいいのに 「8対7でタイガースがジャイアンツを破るという形になりました」と言うなど。
だったら、本当に意味のある「〜という形になりました」に 意味のない「〜という形になりました」を続け、 「〜という形になるという形になりました」という形になったりしないだろうか?
2006-04-19 (3) 00:48:47 +0900
本文ナシ
2006-04-19 (3) 00:47:14 +0900
高田馬場駅の早稲田側のロータリーに、
「通行妨害となるので、歩道での学生サークル等の集合を禁止します
」
という立て看板が複数枚出ていた。
早稲田大学と戸塚警察の連名の看板。
一瞬、
学生サークルを警察が禁止しているのかと驚いたが、全く違った。
看板には細かい字で貼り紙もしてあって、 それには大学構内あるいは現地で集合するように、というようなことが書いてあった。
2006-04-19 (3) 00:40:33 +0900
大人二人と子ども二人が川にやってきた。 「大人二人」または「大人一人と子ども二人」まで乗れる舟が一そうだけあるが、 こげるのは大人だけである。 また、子どもだけを岸に残しておくと襲われてしまう。 この四人が川を渡るにはどうしたらよいか? ---
こういうパズルは昔からあるが、 その答えが 「子どもが大人になるのを待ってから次の手順で渡る」 だったら怒るよな。
2006-04-19 (3) 00:33:15 +0900
そんなわけで --- ってまだ説明してないけど ---、 歩いて帰ってきて、新聞見たら19時放送開始。 もっと遅くからかと思っていた。がーん。 5分しかない! 「フランス語会話」 を留守録したあとが数十分ほど空いているのを確認し、 食事のあいだ見られない分だけを3倍モードで録画することにした。
カレンダーは10月10日が赤くなっている。 体育の日が移動祝日になる前の話だから、そうでなくっちゃ。 9月30日が月曜日になっていたので調べてみたところ、 1974 年と思われる。 その前は 1968 年、その次は 1985 年になってしまう。
算数の時間に分数のかけ算をやっていたが、 問題中に約分されていない分数が登場することはなかったと思う。
おかあさんが百円玉を出すシーンがあったが、 何年のものかは見えなかった。
まるちゃんの小学校の「なかよしの集い」では6年生と1年生、 5年生と2年生、 4年生と3年生が一人ずつ組んで学校行事に参加すると言っていたが、 まるちゃんは3年生、お姉ちゃんは6年生だから、 去年まるちゃんと組んだ子はお姉ちゃんと同学年のはずだが、 誰だったという話にはならなかった。 また、実の姉妹が当たってしまうこともありそうな。 そもそも、人数が一致するとは限らないし、 下級生の面倒を見るのに適さない子も必ずいるから、 このやり方は機能しないと思うぞ。
予告を見たときからお姉ちゃんがアニメに比べて子どもっぽいと思ったが、 実際のところはアニメのお姉ちゃんが実際の六年生よりもずっと年上に描かれているのであろう。 高校生ぐらいの感じかも。
冬田さんは恐ろしいぐらいアニメのキャラに似ていた。熱演。 野口さんはアニメとは異なり“謎の美少女”って感じになってしまっていた。
たまちゃんのお母さんが出なかったのが激しく不満。
一緒にタイムカプセルを埋めようと約束したのにたまちゃんがこなかった、 という話で、急に家で留守番をすることになったから、 というのは説得力が弱いと思う。 小学生のとき、約束したのにこない子がいたら、 家まで様子を見に行くものだったから。 まるちゃんが3時間も神社で待っているというのはおかしい。
2006-04-19 (3) 00:11:56 +0900
野口さんが美少女になってしまった一番の原因は、 目がぱっちりしている子が演じたからである。 アニメの野口さんの一番の特徴は目が小さいこと。
2006-04-22 (6) 23:59:35 +0900
あれ? おとうさん、タバコ吸ってたかな? アニメでは吸ってるが。
2006-04-25 (2) 02:55:02 +0900
ストーリー上の設定として、 まる子が待ち合わせの場所を離れられない理由があればよかったんだな。 たとえば、たまちゃんがきたら一緒に始めようと思っていたことを、 待ちきれなくて一人で先に始めてしまい、 それは始めたら途中で中断してそこを離れるわけにはいかない、 というような設定でもよい。 具体的には思いつかないけど。
それから、
「たまちゃんが3時間も神社で待っているというのはおかしい
」
と書いていたが、「まるちゃんが」の誤りなので、訂正した。
2010-05-22 (6) 01:22:59 +0900
2006-04-16 (0) 00:51:17 +0900
…よいのではあるまいか。
鉛筆の断面は六角形のものが多いが、丸いのもある。 《STAEDTLER の Mars ergosoft を買ってみた》 に書いたのは三角形に近い。
丸いのはにぎりやすくないが、かどがないため、 補助軸をつけたりキャップをかぶせたりしてもかどから塗料がはげてくることがない、 という利点がある。
では、丸い軸の一部を切り落とした形の断面にしたらどうだろう? たとえば、 円に正六角形を内接させ、一つおきの辺に沿って切れば 「円弧―線分―円弧―線分―円弧―線分―」で一回りする周を持つ図形ができる。 これを断面とする鉛筆があったとすると、 補助軸をつけたりキャップをかぶせたりするときには円弧の部分が使われるので塗料がはげにくく、 持つときには線分の部分に指がかかるのですべりにくい、 なーんてうまく行かないかな?
2006-04-15 (6) 23:34:17 +0900
現行のルールは勝率で順位を決めるのでわかりにくい、という声がある。 さっき、 《プロ野球>「対戦相手ごとの勝率を平均した勝率」はいまの勝率と同じ?》 に“勝率6割で迎えた最終戦を引き分けたらその試合は 0.6 勝 0.4 敗と同じ” と書いた。 では、最終戦以外ならどうなるか?
6勝4敗で迎えた試合を引き分けたとするとその試合は 0.6 勝 0.4 敗とカウントされる。 その時点で 6.6 勝 4.4 敗。 その次の試合に勝ったとすると勝率 7/11 = 0.6363... となるから、 12試合に換算すれば 7.6363... 勝 4.3636... 敗となる。つまり、その1勝は 1.0363... 勝 -0.0363... 敗だ。 その試合に負けていたら、勝率 6/11 = 0.5454... であり、 12試合に換算すれば 6.5454... 勝 5.4545... 敗となる。つまり、 -0.0545... 勝 1.054... 敗。 これらを表にして新聞などに載せる。
勝ち | 1.0363... 勝 | -0.0363... 敗 |
引き分け | 0.6 勝 | 0.4 敗 |
負け | -0.0545... 勝 | 1.054... 敗 |
読者はこれを足せばよいのだが、ちっともわかりやすくないな。
2006-04-15 (6) 23:15:53 +0900
以前、そう決めていたと聞いたことがある。 これだと、割り算がいらないのでわかりやすい。 でも、つまらないという声があってやめた、とも聞いたのだが、 その理由はなんだったんだろう?
2006-04-15 (6) 23:14:02 +0900
《「太陽光を受け、半永久的に動く時計」と称して日時計を売ったらどうなるか》 参照。
2006-04-15 (6) 23:03:20 +0900
本文ナシ
2006-04-15 (6) 23:01:43 +0900
最近のプロ野球のルールでは、引き分けは勝率の計算には含めない。 このことから、最終勝率が p だった場合、 引き分けとなった一試合は p 勝 (1-p) 敗として扱われることがわかる。 たとえば最終戦を引き分けたとし、 その前までの勝率が 6 割、すなわち 0.600 だったとしよう。 最終勝率も 0.600 だから、 最後の試合は 0.600 勝 0.400 敗として扱われたことになる。
では、 対戦相手ごとの勝率で計算するようにしたらどうなるだろう? その勝率を平均するから、結局同じことか?
そうではない。 仮に、6チームが総当たりで2試合ずつ戦うとしよう。 そして、あるチームはある別のチームに1勝1引き分け、 ほかの4チームとは1勝1敗だったとしよう。 現行のルールでは5勝4敗1引き分けだから勝率は 5/9 = 0.5555... である。 上のルールでは、そのチームに対しては勝率 1.000, 他の4チームとは勝率 0.500 だから、平均すると (1.000 + 0.500 * 4)/5 = 0.600 となる。 現行ルールでは引き分けた1試合はそれ以外の試合の勝率 0.5555... から計算した「0.5555... 勝 0.4444... 敗」とみなされるのに対し、 上のルールではそのチームとのそれ以外の試合の勝率から「1 勝 0 敗」とみなされる。 ここから違いが生まれるのである。
付) 昨年度のように交流戦も行なうなら、 試合数に応じた重みをつけて平均すればよい。
付) こうしたらおもしろくなるだろう、と言っているのではない。 単に違ったものができると述べているだけである。
2006-04-15 (6) 21:03:11 +0900
…と考えたが、 ○○先生(=私の元指導教官の元指導教官)とはとても戦えないな、 恐れ多くて。
2006-04-15 (6) 20:47:15 +0900
酒を飲んだあと、最後の“締め”はかにめしにしようかな、と言っているところ。
2006-04-15 (6) 20:20:18 +0900
現代の戦争や衝突を“非寛容”な一神教のせいだと決めつけ、 多くの日本人の “寛容”な宗教観を賞賛するのは朝日新聞にも最近ちょくちょく見られるのだが、 そこふと浮かんだ疑問。
日本の仏教や神道と“混交”しようとしない人たちには、ほかに、 「宗教はアヘンである」という主張するマルクス主義者たちがいたはずだ。 マルクス主義はなぜ同様に批判されないのか?
2006-04-14 (5) 02:15:59 +0900
現代の戦争や衝突を“非寛容”な一神教のせいだと決めつけ、 多くの日本人の“寛容” な宗教観を賞賛するのは朝日新聞にも最近ちょくちょく見られるのだが、 そこふと浮かんだ疑問。
日本の社会においては、一神教が大きな力を持っているとは思われない。 それなのに、なぜここまで一神教批判がくり返されるのか?
2006-04-14 (5) 01:36:41 +0900
12日づけ朝日新聞大阪本社版文化面の、
大江健三郎氏のインタビュー。
大江氏は
《無信仰の僕には、死んだ人たちはもう居ません
》と語っている。
ある人に信仰があろうがなかろうが、 死んだ人たちがいるかいないかは変わらないと私は思う。 この考え方の底には、 死んだ人がまだどこかにいると考えるのはそう信じているだけ、 という考えがあるのではあるまいか。
「無信仰の僕には、死んだ人たちはもう居ないとしか思えません」 というのなら。
2006-04-14 (5) 01:30:22 +0900
12日づけ朝日新聞大阪本社版文化面の、
大江健三郎氏のインタビュー。
聞き手である東京本社編集局長の外岡秀俊氏が
《手書き原稿には執筆時の格闘の跡が残りますが、
ワープロの場合はその過程が見えません
》と言っている。
「格闘の跡」が「推敲の跡」の意味であるなら、 ワープロやパソコンでも、保存のしかたによっては記録が残る。 途中のバージョンを保存する習慣のある作者ならそうなるし、 一時保存するたびに別のファイル名で保存されるようになるワープロとか、 これはちょっと非現実的だが、 キーストロークがすべて記録されているワープロとかも考えられなくはない。
途中のバージョンが保存されていれば、 手書き原稿よりも多くの情報が残ることがあると思われる。 ある箇所と別の箇所がそれぞれ何度も書き換えられている場合。 手書き原稿ならそれぞれの推敲の過程が残るだけだが、 こういうやり方で保存されていればどういう順序で推敲がなされたがわかるかも知れないのだ。 たとえば、
|
いつ書き換えられたのかがわかるのも利点である。
付)プリントアウトだけをワープロ原稿と言っているだろうか。
2006-04-14 (5) 01:05:42 +0900
12日づけ大阪本社版トップ記事の見出し。 横田めぐみさんの「夫」について。 拉致を専門とする韓国人かと、一瞬思った。
2006-04-14 (5) 01:03:51 +0900
「ウルトラQ」に登場したケムール人の“肩書き”「誘拐宇宙人」 が頭にあったのかもしれない。 Google で検索すると「"誘拐怪人" ケムール人」のほうが 「"誘拐宇宙人" ケムール人」よりも多いが、 そもそも、 「ウルトラQ」では番組内で怪獣に公式の“肩書き”がつくことはなかったので、 どれが正式という議論にはあまり意味がないと思う。 なお、ケムール人が人間を誘拐するのであって、 誘拐されたのではないことは言うまでもない。
2006-04-21 (5) 00:48:05 +0900
「子の妻の親」は親戚であろう。 では、二人の男の子をもつ人がいたとして、 その二人の男の子の妻の親どうしは親戚と呼ばれるであろうか? (二人の妻は姉妹などではないとする。)
付) 上の「二人の妻」は、田丸文法で書き分けた場合の Hutari no Tuma でも hutarino Tuma でも同じ人たちを指すことになる。 ちょっとおもしろい。かも。
2006-04-14 (5) 00:57:41 +0900
9日づけは「春」の「下」。 会計年度も学校の年度も4月に始まり3月に終わるのはなぜか、というテーマだ。
《むろん会計年度が4月に始まり、
3月に終わる国は他にもある。
平凡社大百科事典によれば、英国、インド、イスラエルがそうだ
》。
《イスラエル、インド、英国という国名を見て、
佐々木さんが大胆な仮説を提起した。
「年度が4月に始まるのは、遊牧民の思想じゃないかなあ
》とある
「佐々木さん」とは国立民族学博物館名誉教授の佐々木高明氏である。
インドは英国の植民地時代に英国式が導入されたのではないかと私は思う。 少なくともそうではないかと疑い、調べてみるべきではなかろうか。
日本については、
《この決定がなされた1886(明治19)年に、その理由がありそうだ。
ちょど時代は「欧化」まっただなか。英国に倣ったのだろう
》とあるが、
当時、英国だけに日本は倣っていたのだろうか。
それと、江戸時代には「年度」という考え方はなかったのかどうか。
これも調べて書いてほしかったところだ。
《佐々木さんが指摘するように、
1月に始まる新暦(グレゴリー暦)と4月に始まる
「年度」暦の二つの暦が必要なのかもしれない
》
とあるけれど、これを暦が二つあるととらえるのが適当かどうか。
私は違うような気がする。
副見出しの一つ「二つの暦用意する国」 は新暦・旧暦のことだと誤解する人がほとんどだと思うぞ。
2006-04-13 (4) 00:16:20 +0900
「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を述べ伝えよ
」
(マルコ 16,15、口語訳)。
2006-04-13 (4) 00:14:08 +0900
きのうの金沢は大風で、 長さが十メートル近くあるような足拭きマットまでが飛んでいた。
2006-04-12 (3) 02:08:56 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面に衣笠祥雄氏は
《試合開始から終了まで名前が消えることなく
》と書いている。
これが定義なのだろう。
「全イニング出場」ということばからは 「一回の途中から出てもいいし、 最終回は途中で下がってもいい」と理解される可能性があるが、 そうではないのだろう。
もしも、二人以上の“仮のメンバー”“偵察要員”を使い、 相手投手によってどの打順にいれるかを決められたりすると、 実質的には試合の最初から最後まで出ているが、 やはりその時点でこの記録は途絶える?
あれ? パ・リーグだったら指名打者で出てもいいのか? 毎回打席に立つはずはないから“全イニング”でなくなるような気もするが。
欠場などした試合が雨で成立しなかった場合は記録は途絶えないんだろうな。
交代を告げられたがプレイが始まる前に雨天中止、ってときは?
最終回の裏、 本塁突入時に負傷したと仮定する。 “打者一巡してまた打順が回ってくると代打を出さねばならず記録が途絶えるから” とその前の選手がわざと三振して負ける、なんてのはいやだな。
2006-04-12 (3) 01:16:21 +0900
1日づけ朝日新聞大阪本社版国際面の記事付随の「キーワード」に
《ジェノサイド (Genocide) ギリシャ語で民族・種族を意味する「GENOS」と
ラテン語の殺害「CIDE」を合わせた言葉
》とあるのを読んで驚いた。
COD を見たらやっぱりそうだ。 ただし、-cide が由来するラテン語は名詞の caedes か動詞の caedo だろう。 cide という形ではなさそうだ。
付) genus の属格は generis なので、これが語根だったら genericide とかになる?
付) エイプリル・フールかとは考えてもみなかったな。
2006-04-12 (3) 00:59:34 +0900
1日づけ朝日新聞大阪本社版掲載の HERMÈS の全面広告には そう“ふりがな”が振ってある。
私なら「テール デルメス」とするだろうが、 これだと「エルメス」という字面が見えなくなってしまう。 「テール d'エルメス」とする?
フランス語ならではの現象だと思うが、では、 英語ではこういうことは起きていないのか、というとそうでもないと思う。 「... of a ...」を「……・オヴ・ア・……」としたりするが、 実際には「……・オヴァ・……」と聞こえるだろう。 「ドゥ エルメス」もこれと同じだと言えなくもない。
2006-04-12 (3) 00:46:16 +0900
11日付朝日新聞大阪本社版アジア面の下の、「女性自身」の広告に
「月暦占い」というのが出ている。
《健康運UP
》、
《“月の満ち欠け”が導く「元気」スポット
》と書いてある。
月齢で占うのか?
付)「月暦」を文字どおりに解釈すれば月単位の暦になるのではあるまいか。
2006-04-12 (3) 00:42:49 +0900
…道路交通法が守られてないってことだよな。 横断者がいないことの確認義務が運転者側にあるのだ。 《道路交通法第三八条>横断歩道等における歩行者等の優先》、 《道路交通法第三八条>歩行者側が「赤」でも停まれるように走る義務がある?》 参照。
11日づけ朝日新聞大阪本社版「政治・総合」面
『「国会と違ってみんな明るい」/ 首相、交通安全大会に』に
《新1年生の手を引きながら横断歩道の渡り方を教えた
》とあり。
2006-04-12 (3) 00:32:11 +0900
横断歩道を渡っていた人間が自動車とぶつかった場合、 自動車の側に 100% の責任があると思っていたのだが、 横断者が横断する向きを突然変えた場合は例外なのだった。 それで運転者側 --- 確かトラックだった --- の責任が軽減されたという記事を読んだ記憶があるし、 「横断者が通りすぎたら通過して構わない」と教習所では習うそうだ。 自動車の運転をする知人から聞いた話。
もしも上の段落に書いたのが唯一の例外なら、 小学1年生には 「横断歩道を横断中は絶対に途中で渡る向きを変えてはいけない、 これだけは守りなさい」 と教えるべきなのだった。
2006-04-15 (6) 20:52:44 +0900
2006-04-11 (2) 02:43:46 +0900
DVD を見ているうち、全く見たことがないような気がしてきた。
2006-04-11 (2) 02:39:50 +0900
きのうの朝、新聞休刊日なのを忘れて新聞受けを見てしまったとき思いついた。
2006-04-11 (2) 00:45:32 +0900
本文ナシ
2006-04-11 (2) 00:36:22 +0900
昔はともかく、いま、 金払ってはいったのに熱くて(あるいはぬるくて)湯船につかれない、 ってことになるといろいろ苦情がきそうな。
こないだの日曜日、16時05分からの「ラジオ名人寄席」 で志ん生の「強情灸」のまくらを聞いてふと思った。
2006-04-11 (2) 00:31:31 +0900
《NHKテレビ「フランス語会話」の新年度が始まった》 に書いたように生でも見たが、録画しておいたのをまた見た。
メンバーの一人は Jennifer という名前なのにカナでは「ジェニファー」 となっていた。「ジェニフェ」または「ジェニフェール」と聞こえたような。
先生のお名前は Sugiyama Rieko となっていた。 ちょっと前髪が垂れ下がってうっとうしい感じ。
フランス人はひたすらフランス語で話し、字幕が出るんだ。 テレビ講座はほとんど見たことがなかったので新鮮。 初心者はその日に習う表現だけを覚えればよいし、 上級者は全部聞き取るつもりで聞けばよろしい。
字母名をまだ説明していないのに、 t を「テ」と呼んで語末では発音しないことを説明していた。
ミカエルさんについて発音練習をしたあと、先生の前髪が直っていた。 その間に直したものか。
文法の説明のときはフランス語の文が画面に出て、焦点の単語は色が変わる。
「Je vais prendre un sandwich ....」などの prendre を 「〜にする」と説明していた。 「食べる」「飲む」ではない?
Pause-Café では先生がほかのメンバーに mademoiselle と呼ばれていた。 若くて独身なんだ。 このコーナー、終わったのになかなかカメラが切り換わらず、 飲み食いしていない先生だけは間がもたなくなって、 口を開きかかったところで切り換わった。
アルファベを覚えるコーナーでは看板が大写しになり、 発音と同時にアンダーラインが一文字ずつ動いてゆく。
Canal ... Culture のコーナーになったら、 先生のペンダントが左に寄って服に隠れそう。 このコーナーの背景はCGだ。 川の水が流れているので、「バーチャファイター2」の舜ステージを思い出す。 (ついでに:スケッチの中のキーフレーズだけを抜き出してくり返すところは 「ファイティングバイパース」でアーマーが破壊された瞬間みたい。)
番組の最後。 みんなで手を振って終わるのだが、先生だけは最後まで手を振っていた。 律義な先生だ。 情報局ということなら、 原稿を整理するふりをしたりするところで終わるのもよいかも。
付) 名詞の性、不定冠詞などの説明はさらっとしていた。 週一回の番組だから、しかたがないだろう。 その分、テキストは一回の番組に多くのページがさけるわけで、 16 ページもある。あとでそこを読んでください、ということなのだろう。 テキストといえば、フランス語にフリガナがふってあるのには驚いた。 ラジオ講座では絶対にしないはずだ。
付) 最初と最後の音楽のセンスがよい。杉山先生の講座はいつもそうだ。
付) 先生の写真は表紙と出演者紹介のページに載っているが、 あまりよく撮れていない。 みなさん、放送を見ましょう。
付) 私が無知なため、先生の服装を言葉で記述できないのが残念。
付) わざとらしい「生徒役」が出ないのもいいよなあ。
2006-04-10 (1) 22:45:43 +0900
2006-04-10 (1) 01:51:48 +0900
8日づけ朝日新聞大阪本社版社会面
『「裏切り、イエスが命令」』『「ユダの福音書」1700 年前の写本』
『米団体が修復・鑑定』。
《聖書ではイエス処刑への道を開いた「裏切り者」として描かれる
「イスカリオテのユダ」が、実は、イエス本人の命令に従い
「救済」を完成させるために引き渡した「善行の人」だったと主張する内容で、
議論を呼びそうだ
》というのだが、
《放射性同位体による年代測定では、
紀元後220〜340年という結果が出た
》、
《紀元後2〜3世紀に書かれたギリシャ語の原文からの翻訳とみられるという
》
とある。
これは、荒井献[編]「新約聖書外典」(講談社文芸文庫、1997 年) に収められた文書の成立時期と一致する。 とすると、そのころのユダ観を知ることはできるかもしれないが、 単なる「物語」に過ぎない可能性も。
付) このニュースは、 金曜日の23時15分からNHKラジオ第二放送の「ビジネス英会話」 を録音しようとした際、 直前の英語ニュースの最後の部分で言っているのを聞いた。
2006-04-10 (1) 01:07:45 +0900
こないだ東大駒場に出張したとき、生協で買った。 B5, 無地、40 枚で 140 円+消費税。 その日から使うかと思って買ったのだが、使わなかった。
2006-04-10 (1) 00:31:29 +0900
スクリーンエディタを作ろうとして挫折しかかり、 まずビューアを作ればよいのではと考えて。
2006-04-10 (1) 00:02:38 +0900
日本茶の色ではない。 辞書を見りゃすぐわかるんだろうけど。 「紅茶の色だから」というのはアナクロニズム。
2006-04-09 (0) 20:28:30 +0900
本文ナシ
2006-04-09 (0) 03:03:42 +0900
田楽の季語は春だ」って何だよ、この言い方
8日づけ大阪本社版 be の e3 面「料理の知恵袋」は「豆腐田楽」。 その書き出しがタイトル行に引用した文章だ。 「季語」の意味を取り違えて、 「季語として使われる季節」の意味で使っているものと思われる。 正しくは「田楽は春の季語だ」だろう。 吉野園子と署名あり。
2006-04-09 (0) 02:59:12 +0900
「小百合」がそうだという話は書いたような気がしていたが、気のせいか。
2006-04-09 (0) 02:51:27 +0900
口に食べ物がはいっているときに話をするのは行儀が悪いとみなされるが、 それはその状態で人とコミュニケーションしようとすることがいけないのか、 「食べる」と「話す」とで同じ口を使うからいけないのか。 そういうことがわかるかも知れないのだ。
あるいは、逆に、 手で何かをしているときに手話で話もしようとすると行儀が悪いとみなされるとか。
私は猛烈なおしゃべりなので、 これがエチケット違反でないなら手話を覚えて食事中も会話しようかと思ったりもする。 相手がいないか。
2006-04-09 (0) 00:14:10 +0900
先日、墓地を散歩していてどうするのだろうと考えたのだが。
2006-04-08 (6) 23:02:42 +0900
もちろんウルトラQの話で、 二瓶正也が出ているがイデ隊員役のはずはなく、牛乳トラックの運転手の役である。
乗っている自動車のナンバープレートは「4537」なので、 「よごさな……」と読める。 ゴローにフロントガラスを汚されたわけだから、 あそこで「よごさな……」と言うとしたらそのあとは「……いで」に限るだろう。 それでタイトル行には「イデ隊員」と書いたのだった。
全部偶然だと思うが。
2006-04-08 (6) 22:51:32 +0900
実際、へたに書かれているのを見て。 「十日町」があるんだから「九日町」もあっていいだろう。
2006-04-08 (6) 01:17:14 +0900
「ウルトラQ」の主人公の姓が「万城目」だった。
「まんじょ」はたとえば「満所」とか。
2006-04-08 (6) 01:09:46 +0900
すでに 《「万城目」を「マン・ジョ・ウメ」だと思った人もいるかも》に同じ内容を書いていた。
2006-04-10 (1) 00:41:21 +0900
本文ナシ
2006-04-08 (6) 01:09:18 +0900
江戸時代には文字の読めない人がたくさんいただろうが、 そういう人たちは、狂歌を聞いて「これは『五七五七七』になっている」 と理解できたのだろうか。もしそうなら、 「三十一文字」ではなく「三十一モーラ」が正しい?
2006-04-08 (6) 01:08:14 +0900
2日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面の、プロ野球ヤクルト対阪神の試合の記事。
阪神の久保田の談話が
《「また明日(2日)、がんばります」
》となっているので、
なんのために「2日」が挿入されているのだ? と気になった。
2日づけ新聞に載ったので3日のことと思う人がいるといけないからでは、
と考えてみたが、よく見ると、
いつの試合かどこにも書かれていないことに気がついた。
付) 「プロ野球」という文字列がない、って話は前に書いたような気がするのだが……。 「セリーグ」「パリーグ」があるからいいのか。 これらがプロ野球のリーグを示す固有名詞である、ってことは知っているものとして。
2006-04-07 (5) 01:24:12 +0900
2日づけ朝日新聞大阪本社版文化面「にっぽんの知恵」。
座長の武庫川女子大学教授高田公理氏が
《旧暦の4月8日は新暦の5月8日前後にあたる
》
と発言しているが、4月8日は4月15日の7日前で、
4月15日は平均すれば小満とほぼ一致するはずだから、
5月21日ごろと思われる。
つまり4月8日は5月14日ごろ。
大丈夫かな。もちろん、5月8日に当たることもある。
2006-04-07 (5) 01:17:45 +0900
本文ナシ
2006-04-07 (5) 01:10:51 +0900
2日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面の、主婦岩城美穂さんの投書
「3人以上産む母親を褒めて」。
《少子化について議論が続いていますが、私は第4子を妊娠中です
》とあるが、
第1子から第3子が生きているのかどうかははっきり書かれていない。
《3人目を産んだとき、
小学1年生と幼稚園だった上の2人は楽しそうにおむつ替えなどを手伝ってくれました。
そして、「弟や妹を産んで」と言うのです
》
とあるので、第3子が生まれたときにその上の二人が生きていたことはわかるのだが。
おそらく、元気なのであろう。 いまや、何も断らずに「第n子を妊娠中」と書けば 「その子が産まれれば子はn人になる」 とみなされることが暗黙の了解になっているほど、 日本における乳幼児の死亡率は低いと理解されているものと思われる。 (もちろん、それは喜ばしいことである。)
付) 前にも、似たような書き方の投書を見たことがある。
付) 少子化を解消するには、何人を産んだかではなく、 何人が育ったか、育ちつつあるかが問題になる。
2006-04-07 (5) 00:37:26 +0900
お金がかかるからと子どもを産むのをためらう人がいるが自分はそうは考えない、 というのがこの投書の趣旨である。 だから、いままでに産んだ子が生きていることが伝わらないと、 この人の主張を支えることにならない。 それなのに書かなくても暗黙の了解になっているんだな、 と思ったので本項を書いたのだった。
2006-04-30 (0) 00:46:59 +0900
《縁起物の反対(縁起の悪いもの)を考えてみる》 で考えたようなもの。
付) ちょっと前に思いついたのだが、忘れてしまい、 なかなか思い出せなくて苦しかった時期もあった。 2日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面で小学生森澤一恵さんの投書 「もうどう犬をもっと育てて」のタイトルを見たが 「もうどう犬」を漢字でどう書いたかを思い出せず、 「猛…犬」という文字列が思い浮かんだとたん、思い出した。 言うまでもないが、正解は「盲導犬」である。 また、投書の内容と本項との間に直接の関係はない。
2006-04-07 (5) 00:24:43 +0900
「カトーさん」と聞こえるが「かとうさん」でない、ってだけ。
2006-04-06 (4) 21:42:37 +0900
たとえば
「道徳形而上学原論」(岩波文庫、1976 年)。
「〜のである」の連発だ。
ドイツ語はうんと昔にちょこっと習っただけなので原文とつきあわせてもよくわからないが、
この「〜のである」が何かを訳したもののようには思えないのである。
2006-04-06 (4) 21:38:28 +0900
私が使えるもののうちでは比較的新しい液晶ディスプレイを用い、 色が変わったことが明らかにわかるように少しずつ色の番号を変えていったもの。 全部で41色。最後は初めと同じ赤に戻っている。 もちろん、ディスプレイによっては違いがわからなかったり、 違いがありすぎたりする。
2006-04-06 (4) 01:04:51 +0900
月曜日23時25分から23時50分。 ラジオの「ビジネス英会話」 と重なってしまうがどちらも録画・録音しているので問題ない。 木曜日の6時00分から6時25分に再放送あり。
あの杉山利恵子先生のご担当である。 最近のNHKテレビの番組はコントを演じさせたり、 生徒役としてタレントを出したりしているようで、 「痛々しい感じ」のものがあるのだが、 この番組はそうではなかった。 「パリ情報局へようこそ」というサブタイトルが示す通り、 情報番組を模しているようだ。
2006-04-04 (2) 03:10:16 +0900
《「こち亀」が終わってしまった……》 を書いた 2004 年 12 月 19 日が最終回だったのだろう。 録画したが、見ると本当に終わってしまうようで、 ずっと見ないでとってあった。 きょう、NHKテレビ「フランス語会話」を録画するテープを用意するため、見た。
その後、ときどき単発でやっているが、それも録画してある。
2006-04-04 (2) 00:34:04 +0900
クイックソートでは、 本質的な役割を果たす関数は一つであり、 それを再帰的に呼び出す。 一度の呼び出しで一つの要素の収まるべき位置が決まり、 それ以後、その元は全く動かない。 だから、この関数は配列の大きさとほぼ同じ回数だけ呼び出されるわけか。
空なる部分配列に対しても呼び出すように書けばもう少し多くなろう。 例えば、2個の場合、最初の呼び出しでどちらかの要素の位置が決まり、 その下組と上組のどちらかは空だが、それぞれに対し呼び出せば全部で3回。
2006-04-03 (1) 02:27:19 +0900
……という趣旨の掲示を勤務先の掲示板で見た。 一瞬驚いたのは「顔と名前がバラバラでなく一緒に」と理解してしまったからだ。 そうではなく、自分の受け持ちの学生たちに対し、 できたらバラバラでなく一緒に、の意味だった。
2006-04-03 (1) 02:24:10 +0900
アナキンは彼にも見えて、邪魔をしないようコクピットに留まっていた。 しかし、パドメがなかなか戻らないので心配になって出てみたら彼女は倒れていた、 というようなところか。
オビ=ワンとアナキンの戦いの際にはほかの誰も見ていない、 という話にしたかったのであろう。
2006-04-03 (1) 01:04:30 +0900
スロー再生してもよくわからないが、たぶんそうであろう。 殺害後のシーンでは体の近くに落ちている。 そのままつかんでいる、ってやり方も考えられるけど。
だから、 ドゥークーのライトセーバーが宙に浮くのはフォースの力、ってことか。 アナキンが切断した手ごと投げ上げたんじゃなくて。
2006-04-03 (1) 00:56:25 +0900
ベイダーの死因は皇帝の電撃が生命維持装置を破壊したため、ということらしい。 ルークのライトセーバーはすぐそばに落ちている。 皇帝が夢中で電撃を浴びせているときにそれをそっと拾い、 後ろから斬りつければ無傷で倒せたかもしれない。
ダース・モールみたいにまっぷたつがいいな。
2006-04-01 (6) 23:56:17 +0900
最近のはヘイデンに変わっているが、 顔をすげかえたと書いているページを見たので体は元のままであろう。 旧三部作では左手も義手とはわからないからよく見ていなかったが、 両手ともそでの中で、見えていない。 あの髪型になったのは III で、 そのときには右手は義手になっていたから、 どうなっているか気になるところだ。
ところで、イエスの復活体は手に釘のあとが、脇に槍のあとがある。 ヨハネによる福音書 20,27 参照。
2006-04-01 (6) 23:50:51 +0900
最後のベイダーとの戦いで、 ベイダーが剣を投げつけたのをよけるとその剣が柱を斬って “屋台崩し”になる。 あそこ。
2006-04-01 (6) 23:17:14 +0900
“霊”のオビ=ワンとの会話の中で“父は倒せない” というとオビ=ワンが“ではもう皇帝が勝ったも同然だ”と言う。 あそこで。
2006-04-01 (6) 23:15:46 +0900
皇帝が倒れたあと、 生命維持装置を破壊され瀕死のアナキンをルークが連れて逃げようとするが、 重くてなかなか運べない。 旧三部作では明かされなかったが、 III でベイダーは両手両足とも義手義足であることがわかる。 あそこでルークに義手義足を切り落とすよう命じれば、 かなり軽くなったのではあるまいか。 ルークのライトセーバーは近くに落ちているので、それで斬ればよい。
付)去年の夏のTV放映を録画しておいたのの後半を見たのだ。 ビデオテープを空けるため。
2006-04-01 (6) 23:10:04 +0900
議長がシスではないかと疑うなら、 血液検査をしてミディ・クロリアンの値を調べる方法があろう。 「人質になっていた間に健康を害していないか調べる」など、 いくらでも理由はつけられると思う。
2006-04-01 (6) 19:06:22 +0900
26日づけ大阪本社版トップ記事「呼吸器外し患者7人死亡」。
本文を読むと《人工呼吸器を外し
》であることがわかる。
2006-04-01 (6) 00:08:38 +0900
西洋語では、火曜日から土曜日までは神々の名に因んでいることが多いようだ。 だったら日本では七福神にしては、という案はなかったのだろうか。
弁財天が金曜日かな。
2006-03-31 (5) 02:57:33 +0900
…とっくに考えられてるだろうな。
2006-03-31 (5) 02:55:31 +0900
30日づけ大阪本社版社会面の「文科省05年度検定」に使われている。
確か「教育を行なうのが困難な学校」を短くした「教育困難校」という言い方があり、 それがさらに短くなったものだと思う。
「入学するのが困難な学校」の意味ではない。そういう学校は「難関校」という。
付) 「進学校」も考えてみれば変な用語だ。 進学指導に熱心な学校、というようなところから出てきたものか。
2006-03-31 (5) 02:44:51 +0900
30日づけ大阪本社版の、今年度の高校の教科書検定が済んだという、 一面を使った記事。
「理科と数学に登場した発展の項目」に
《χ4−3χ2−4=(χ2+1)(χ+2)(χ−2)のような因数分解
》
があがっている。どう見ても x じゃなくて χ だ。
2006-03-31 (5) 02:38:16 +0900
30日づけ大阪本社版国際面「世界発 2006」は 「コロンブスの空白に迫る / 謎の出自 DNA調査大詰め」。
そこに
《「コロンブス」は英語表記を日本風に発音したもので、
イタリアではコロンボ、スペインではコロン、バルセロナ周辺ではクロムになる
》
とあるが、私は「Columbus」は本人か、
その時代の人がつけたラテン語形だと思っていた。
当時はラテン語による名前をつけないとカッコ悪かった、と理解しているのだが。
(columbus は、ラテン語ではハトの意味の普通名詞である。)
英語での形がラテン語からはいったものであることは間違いないと思う。 記事のこの箇所では、一見別の名前である姓の人たちが実は“同姓”であって、 コロンブスの子孫かもしれない、という話をしているのであって、 「コロンブス」がラテン語か英語かはほとんど意味がないが、 英語からはいったことが明らかなんだろうか。 私ならそのあたりはぼかして「ラテン語形で」と書くだろう。
「英語表記を」も気になる。「英語でのつづりを」だろう。
冨永格と署名あり。
付) ラテン語として発音すれば「コルンブス」になるところで、 「ロ」となる理由はよくわからない。 英語の発音では -lu- の部分は love の lo- と同じなので、 「コランブス」となってもおかしくない。 London の Lo- とも同じ音。 「ロンドン」であって「ランドン」でないのと同じ、とも言えるか。 (「ロンドン」はつづり字にひかれた発音、とも言えるだろうが。)
付)固有名詞ではないが、 「エスペランティスト」はなに語からはいったか、という議論を読んだことがある。 英語ともエスペラントとも考えられるので、むずかしい。
2006-03-31 (5) 02:15:49 +0900
30日づけ朝日新聞大阪本社版社説「小学校英語 / 学校の判断に任せよ」。
《小学校の英語教育を充実させ、5年生からは週1時間程度を必修に
》
という提言らしい。
その程度じゃお遊びで終わってしまうのではないか。
《アジアでは、タイ、韓国、中国、台湾などが小学校での英語を必修化した
》
とあるが、レベルがわからない。
英語で授業を行なうことを目指すところもあるだろうに。
2006-03-31 (5) 02:10:00 +0900
30日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。
《4歳の男児ののどに割りばし片が刺さっているのを見逃し死亡させたとして起訴された医師の判決公判で、
東京地裁の川口政明裁判長は異例の「付言」を述べた
》。
《「付言」には、
事故を二度と繰り返さないために、
この教訓を糧とすることが隼三ちゃんへの供養となり、
鎮魂となると記されている
》。
2006-03-31 (5) 02:01:27 +0900
29日づけ朝日新聞大阪本社版掲載の、 日本直販の全面広告にエルジンのソーラー電波ウォッチが出ている。
《海外旅行から帰ってきて、空港で何気なく覗いた自分の腕時計に思わず驚いた。
現地時間に合わせていたはずの時刻が、日本時間に戻っているではないか!
》
というのだが、空港についてすぐ見たら日本標準時になっていた、というのだろうか。
常に電波を受信しようとしているのでない限り、すぐに日本標準時にはならない。
それと、いまの空港は飛行機から降りるとそのまま建物の中にはいってしまうので、
電波を受信できるかどうかわからない。
乗り物の中、建物の中では受信できないことが多いからだ。
すぐとは言っていないので、空港に数時間滞在するうちに、なのかもしれない。
また、日本に近いが日本と時差のある国・地域に旅行する際は、 こういう電波時計が便利とは限らない。 現地の時刻に合わせたのに、いつのまにか日本時間になってしまった、 ということがあるからだ。
《電波は40/60KHz両局自動受信で標準電波のタイムレコードを受信し時刻を修正、
誤差10万年に1秒という精度で正確な時を刻み続ける
》とあるが、
メーカー希望小売価格 33,000 円から推測すると時計そのものの精度は(よくても)
月差 15 秒であろうから、後半はややあやしい。
「KHz」の K が大文字なのも原文のまま。
こういうときに「タイムレコード」というのかどうかもわからない。
2006-03-31 (5) 01:43:09 +0900
セイコーの電波時計 SQ648S の説明書によると
《空港の近く
》は《電波障害の起きる所
》であり、
《正確に受信できないことがあります
》という場所に含まれている。
《乗り物の中
》も。
2006-04-19 (3) 23:41:40 +0900
2006-03-30 (4) 03:07:03 +0900
ベイダーは、 C-3PO や R2-D2 がかつて自分と行動を共にしたドロイドだと気づかないようだ。 最後に、ルークに“自分の目でお前の姿を見たい”という。 これらを合わせると、なにかが違って見えると考えるのが妥当だろう。 色が違うというのはどうだろうか?
2006-03-30 (4) 02:58:48 +0900
もちろん、最後に記憶を消される前の話ね。
2006-03-30 (4) 01:00:07 +0900
映画館で見て、C-3PO を作ったのがアナキンだったと知って驚いた。 その設定だと旧三部作と矛盾するんじゃないかと心配し、 III の最後で記憶を消されるのでは、 と想像していたらそのとおりになったので映画館で微笑してしまった。
しかし、その後よく考えてみて、 I を見終わった時点でそう決めつけたのは早計だったと気がついた。 が、実際に作られた II と III のままでは、 最後に記憶を消さないと旧三部作と矛盾する。 それを見てゆこう。
第一は、アナキンとパドメの子がルークとレイアだと知ってしまったこと。 これについては、前項に述べたように、 出産に立ち会わないことにしておけばよかった。
第二は、II でオビ=ワンの名を知ってしまったこと。 しかし、I を見終わった時点では、 II 以降でオビ=ワンがその名前で活躍するのかどうかはわからない。 「オビ=ワン」はパダ=ワンのときの名前であって、 ジェダイとして登場する II と III では別の名前を名乗っている、 ということも考えられた。 もしそうだったならば、 IV で「ベン」「オビ=ワン」と呼ばれる老人が同一人物であることに C-3PO は気づかない、 という説明がありえただろう。
付) C-3PO がアナキンと出会うのは構わない。 III の終わりでアナキンは死んだとほとんどの人が思い込むわけで、 C-3PO もそう思っても、 すなわち、ダース・ベイダーは別人だと思っても、不思議はないからだ。
付) パドメとジャージャーは IV-VI に登場しないので、 なんとかしようと思えばなんとでもなっただろう。
2006-03-30 (4) 00:32:33 +0900
最後のパドメの出産に立ち会って、 男女の双子が生まれたことを知ってしまったからではあるまいか。 もしも、世間の人たちと同様に、 パドメはお腹に子を宿したまま死んだと思い込んでいれば、 記憶を消されずに済んだのかも……。
付) ヨーダとオビ=ワンが生き残ったことは、 帝国軍も知っているわけで、それほど問題ではないのかも。
付) ここで論じたのはあの時点でのオーガナ議員の立場に立ったときの理由である。 映画作成者としては 「知っていると旧三部作に矛盾することを知ってしまったから」 というのが理由であろう。
2006-03-29 (3) 20:15:48 +0900
前項に書いた鉛筆削りと一緒に買った。
普通の太さの 2B と、太軸のと。太軸のには濃さの表示がないが、 確か 2B だと書いてあった。 これらは断面が三角形に近いのが特徴である。 削った状態で売られていたが、削った部分は三角錐に近い形であった。 つまり、回転式の鉛筆削りで削ったものではない。 縦に削る機械があるのではないかと思われる。 普通の六角形の鉛筆も、 削り跡から判断するとそのように削ったもののようである。
2006-03-29 (3) 02:07:47 +0900
先日の東京出張の際、新宿の小田急百貨店にはいっている伊東屋でみかけた。 鉛筆削りはいっとき集めていたが、やめて久しいのでどうしようかと少々迷ったが、 「見かけだけでなく機能が違うのだから」と考えて買った。
バーコードの上下に 「KUM 425 Eg Lefty」「4 064900 002874」と書かれたシールが貼られていた。 外側は金色だが軽いし色を塗ったようなので中はアルミニウムであろう。 普通の鉛筆用と太い鉛筆用と、二つの穴があいている。 刃には KUM のロゴのほかに Lefty の文字が彫ってある。 側面に赤くて透明なプラスティックのふたがついており、 中には替え刃が二枚はいっているので、振ると音がする。 いつも思うのだが、KUM の鉛筆削りは安っぽい。 しかし、刃の端が本体から1ミリメートルほど引っ込んでおり、 手を傷つける心配がないのはよくできている。 (しかし、過信して手の中に握ったりすると、 ふたがはずれて替え刃が出てきたときに怪我をしそうだ。)
本体 600 円、税込みで 630 円。
2006-03-29 (3) 01:49:36 +0900
……解釈できる。 前者なら「理念をないがしろにした」の意だし、 後者なら「理念はないが『しろ』」の意味だ。
28日づけ朝日新聞大阪本社版社会面のある記事の見出しの一部に 『「公正ないがしろ」』とあるのを見て。
2006-03-29 (3) 01:34:50 +0900
28日づけ大阪本社版アジア面の、インドのサンタル族に関する記事
『「自分たちの文字」支え』に
《象形文字のような変わった字。サンタル族の文字「オルチキ」だ
》
とあるが、載っている例を見る限り、そうは見えない。
アルファベットの変種といった感じである。
《文字は6母音、24子音ある
》とあって、
そのうちの5文字がそこに出ていることになる。
1925年に作られたと伝えられる文字だそうだ。
大野良祐と署名あり。
2006-03-29 (3) 00:46:49 +0900
前項の続き。 《「蒔く」を máku とアクセント表示して「巻く」と区別したら…》 に関連。
ほかにこういう和語の組はあるか? 「咲く」と「裂く」がそうか。
2006-03-28 (2) 23:49:27 +0900
きょうの大阪本社版国際面
「イラク / 衝突・テロ 死者100人超」の最後に
《新兵募集所で、体に爆弾をまいた男が自爆したとの情報がある
》
とあるが、
「体に」と「爆弾をまいた」の間で改行されているため、
「爆弾をまいた」に最初に目がゆくと「爆弾をばらまいた」のように読めてしまう。
「まいた」は「巻いた」としたほうがよいだろう。そうしない理由はよくわからない。
「吉岡一」と署名あり。
2006-03-28 (2) 23:43:21 +0900
hire は「採用する」かと思っていた。 この単語は、中学二年生のときに聞いていた「続基礎英語」の、 似た音を特集したシリーズで fire と組にして覚えたのだったっけ。
2006-03-28 (2) 02:50:06 +0900
たとえば 626 号室に住んでいるとして、 住所を書く際、 一人はマンション名のあとに「626A」と、 もう一人は「626B」と書く。 こうすれば別々に住んでいるように見える(かもしれない)。 年をとってからの再婚か何かで、 結婚したことを共通の友人にもあまり知られたくない場合に便利(かも)。
2006-03-28 (2) 02:45:28 +0900
SOL, LUN, MAR, MER, IOV(JOV), VEN, SAT になるかと思われる。 「現代ラテン語会話」(大学書林、1993 年) に載っている完全な形から最初の三文字をとったもの。
2006-03-28 (2) 02:35:48 +0900
セイコーから、トラベルクロックにもなりそうな電波時計 SQ671S が出た。 形と、ライトつきである点においては SQ656W とよく似ているが、 それ以外の点では私の持っている SQ648S とほぼ同じようである。
文字盤が縦長で、 「秒」が「時分」と同じ段に表示されないのは不満。 その点では SQ648S のほうがはるかに美しいと思う。
三文字からなる曜日の略号は SQ648S と同様に英独仏伊西語から選べるが、 SQ648S とは異なり、二文字目の上になにやら小さな文字で表示されるようである。 それとぶつかるため、 スペイン語で水曜日を意味する MÍE のアクセント記号は表示できないように思われる。 《セイコーの電波めざまし時計 SQ648S を買った》 に書いたように、SQ648S は MÍE と表示するのだが、 正しくは MIÉ ではないかと思われる。 それなら二文字目にはアクセント符号はつかないからこれでよさそうだ。 しかし、土曜日を SÁB とするならやはり困ることになる。
また、上でリンクをはったページにはドイツ語で DON と表示した写真が載っているが、 小さく書かれた「DAY」の位置からして、 これは明らかに SQ648S のものである。
なお、先日帰京したおりに安売り店を見てみたが、 どこにも置いてなかった。
2006-03-28 (2) 02:25:19 +0900
II ではドゥークーがアナキンを電撃で浮かせ、壁にぶつけた。 III ではパルパティーンがウィンドゥを。 それなのに VI の皇帝は単にルークに電撃を浴びせるだけで、浮かせようとしない。
2006-03-28 (2) 01:50:45 +0900
前項の続き。
2006-03-28 (2) 00:15:49 +0900
本文ナシ
2006-03-27 (1) 23:59:45 +0900
DVD 2枚目収録の。 たとえば JEDI UNITE の最後はそう聞こえる。 実際は REVENGE OF THE SITH のはず。 私の聞き取り能力の問題だろう。
2006-03-27 (1) 23:29:06 +0900
本文ナシ
2006-03-27 (1) 20:21:06 +0900