Gear

Wear

humane Book Other   ウキ

これも結構いろいろ試したが、現在は東レの『ス−パーL EX』を使用しています。ハリスは特に優位差が分からなかったので、先輩が購入していた『シーガ−』を最初に購入した。釣りにのめり込むようになって『ACE』から『FORCE』へと、少し高い方が良いだろう位の気持ちで 切替えた。-1-

合わせをソフトにしないと一発で切れた。細くすると取り込みのテクニックが必要となる。しかし、食いが良くなるので従来の食わせるテクニック(誘い、帆かけ等)は疎かになってしまった。 メーカーはシーガ−を長く使っていたが、東レの大会に参加するため『トヨフロン』のラベルが必要になり『トヨフロン L』を初めて購入した。  -5-

ハリス

道糸
太さは先輩の真似で2.5号 と3.0号でスタートした。この頃は道イトはハリスの倍(5〜6号の道糸)を使うのが一般的だった。結局、釣れなかったので、先輩達とはひとランク下の細いハリスを使うようになった。それが雑誌や人との出会い等でますます細いハリスになった。-2- つまり2号で切られれば、4号位でないと駄目になりそんな太いのでは食わせる事が難しくなってしまう。切られてもまた食えば釣上げる可能性が出てくるので、3回までは同じ太さで仕掛ける。 細ハリスと共に釣果が上がった。一番細いハリスは0.6号を磯で使った。 -4- この当時もメーカーの製品差異を感じていなく、東レ大会以外は今まで通りシーガ−製品を購入していた。

擦れに強いと宣伝していた『グランドマックス』を購入して糸癖の強いのに閉口していた時、『トヨフロン スーパーL EX』を翌年の東レ大会の為に購入し、この糸癖の無さに感心した。  -6-

ハリ
リ|ル

また、我家で1号のハリスを木に結んでどれくらいの力で切れるかを試したが、持っていた指が切れそうな位食込んでもハリスは切れなかった。それから細いハリスの強度に信頼感が うまれた。ハリス切れはあくまでも魚との引っ張り合いではなく岩等との擦れによるものであり、擦れで切れない為には、その倍以上の太さが必要と思われる。  -3-

2.0号までは指で伸ばさなくても糸癖がまったく無く滑らかであった。

以降現在まで東レを使っている。ダイワの製品も使ったが、やはりこれが現時点で一番だと思う。-7-

竿
その他