茨城県

歌碑写真 歌碑所在地、番号、読み下し文
  高萩市万葉の道(訪問未) 

巻9-1746
 
  日立市奥日立きららの里 32基(訪問未) 

有馬潔子さんからの情報
 
歌碑写真 常陸太田市幸久橋

巻20-4368
久慈川(くじがわ)は幸(さけ)くあり待て潮船(しほぶね)に真楫(まかぢ)繁貫(しじぬ)き吾(わ)は帰り来(こ)む 
歌碑写真 那珂市静神社

巻20-4372
足柄(あしがら)の み坂たまはり 顧(かへり)みず 我(あれ)は越(く)え行く 荒(あら)し男(を)も 立(た)しや憚(はばか)る 不破(ふは)の関(せき) 越(く)えて我(わ)は行く 馬(むま)の蹄(つめ) 筑紫(つくし)の崎に 留(ちまり)居て 我(あれ)は斎(いは)はむ 諸(もろもろ)は 幸(さけ)くと申す 帰り来(く)まてに 
歌碑写真 水戸市万葉曝井の森 2基

巻9-1745
三栗 (みつくり)の 那賀(なか)に向へる 曝井(さらしゐ)の 絶えず通(かよ)はむ そこに妻もが 
歌碑写真 行方市捻木伝若舎人部館跡

巻20-4364
防人(さきむり)に 立たむ騒(さわ)きに 家の妹(いむ)が なるべきことを 言はず来(き)ぬかも  
歌碑写真 行方市羽生伝占部館跡

巻20-4371
橘 (たちばな)の 下(した)吹く風の かぐはしき 筑波(つくは)の山を 恋ひずあらめかも 
歌碑写真 潮来市福島

巻14-3397
常陸(ひたち)なる 浪逆(なさか)の海の 玉藻(たまも)こそ 引けば絶(た)えすれ 何(あ)どか絶えせむ
歌碑写真 潮来市潮音寺慈母観音

巻14-3397
常陸(ひたち)なる 浪逆(なさか)の海の 玉藻(たまも)こそ 引けば絶(た)えすれ 何(あ)どか絶えせむ
歌碑写真 鹿嶋市鹿島神宮

巻20-4370
霰 (あられ)降(ふ)り 鹿島(かしま)の神を 祈りつつ 皇(すめら)御軍(みくさ)に われは来(き)にしを  
歌碑写真 神栖市軽野小学校

巻9-1780
牡牛(ことひうし)の 三宅(みやけ)の潟(かた)に ・・ その津を指(さ)して 君が漕(こ)ぎ去(い)なば
歌碑写真 神栖市高浜児童公園

巻14-3397
常陸(ひたち)なる 浪逆(なさか)の海の 玉藻(たまも)こそ 引けば絶(た)えすれ 何(あ)どか絶えせむ
歌碑写真 かすみがうら市師付之田井(しづくのたゐ)碑

万葉集に詠われた師付之田井の旧跡です。 
歌碑写真 石岡市民俗資料館

巻4-521
庭に立つ 麻手(あさて)刈り干し 布(ぬの)さらす 東女(あづまをみな)を 忘れたまふな 
  石岡市丸山古墳(訪問未) 

巻4-521
 
歌碑写真 石岡市国民宿舎つくばね

巻14-3391
筑波嶺(つくばね)に 背向(そがい)に見(み)ゆる 葦穂山(あしほやま) 悪(あ)しかる咎(とが)も さね見(み)えなくに 
歌碑写真  石岡市ライオンズ広場万葉の森 2基

巻14-3351と巻9-1757/1758を彫った2基の歌碑があります。
歌碑写真 土浦市朝日峠展望公園万葉の森

 朝日峠展望公園の万葉の森には30基の万葉歌碑があるそうです。今回、その内の26基を見つけました。
歌碑写真  つくば市つくばテクノパーク 20基 

巻20-4367他
 
歌碑写真  つくば市筑波山神社 6基 

巻9-1753他
 
  つくば市筑波山万葉公園 11基(訪問未) 

巻14-3350他
 
  つくば市筑波万葉古路 6基(訪問未) 

巻8-1497他
 
  つくば市筑波ふれあいの里(訪問未) 

巻9-1759,1760
 
歌碑写真  つくば市飯名神社 

巻14-3351
筑波嶺(つくばね)に 雪かも降らる 否(いな)をかも かなしき児(こ)ろが 布(にの)乾(ほ)さるかも 
歌碑写真  下妻市糸繰川 

巻9-1757
新治(にひばり)の 鳥羽(とば)の淡海(あふみ)も 秋風に 白波立ちぬ 筑波嶺(つくはね)に 登りて見れば 
歌碑写真  下妻市大宝八幡宮 5基 

巻9-1757 他
 
  結城市市民文化センター(訪問未) 

巻20-4386
 
  筑西市宮山ふるさとふれあい公園(訪問未) 

巻14-3350
 
歌碑写真 古河市古河駅前

巻14-3558
逢(あ)はずして 行かば惜しけむ 真久良我(まくらが)の 許我(こが)漕ぐ船に 君も逢はぬかも
歌碑写真 古河市雀神社裏の堤防

巻14-3555
真久良我(まくらが)の 許我(こが)の渡(わたり)の 韓楫(からかぢ)の 音高(おとだか)しもな 寝(ね)なへ児ゆゑに
歌碑写真 龍ヶ崎市行部内公園

巻8-1816
朝(あさ)ごとに 我が見る屋戸(やど)の なでしこが 花にも君は ありこせぬかも
歌碑写真 龍ヶ崎市行部内公園

巻8-1538
萩の花 尾花葛花(くずばな) なでしこの花 女郎花(をみなへし) また藤袴 朝貌(あさがほ)の花
歌碑写真 龍ヶ崎市行部内公園

巻15-3681
帰り来て 見むと思ひし 我がやどの 秋萩(あきはぎ)薄(すすき) 散りにけむかも