<ア><カ><サ><タ><ナ><ハ><マ><ヤ><ラ><ワ><数>
かなり独断で香水を判断していきます。はっきりいって私自身の感覚なので、大間違いしている点も多いと思われますけれど、参考になったら幸いです。男性と女性の香りの視点が違うのも、これを見る際のポイントとしても面白いでしょう。
感想は、時間を置くと変わっている可能性があります。そのときは「→訂正!」で追加していますので、参考にしてみて下さい。
性別=「W=女性用、M=男性用、U=ユニセックス」
個人的好み=「BEST!!」「GOOD!」「NORMAL!」「BAD!」の4段階あくまで個人的に、、、です。
名前 | 正式名 | ブランド | 性別 | 個人的好み |
パープルファンタジー | PURPLE FANTASY | GUERLAIN | W | GOOD! |
パイ | π | GIVENCHY | M | NORMAL! |
バイ ドルチェアンドガッバーナ マン | BY D&G MAN | D&G | M | GOOD! |
パイソンフォーメン | PYTHON for men | TRUSSARDI | M | GOOD! |
ハイヤー | Higher | Christian Dior | M | GOOD! |
パコ | paco | paco rabbanne | M | GOOD! |
パコ エナジー | paco energy | paco rabbanne | M | GOOD! |
パシャ ド カルティエ | PASHA de Cartier | Cartier | M | GOOD! |
パステル | Pastel | GRES | W | GOOD! |
ハッピー フォー メン | happy for men | cliniqu | M | GOOD! |
ハナエ モリ オム | HANAE MORI homme | HANAE MORI | M | NORMAL! |
バナナリパブリック エム | BANANA REPUBRIC M | BANANA REPUBRIC | M | GOOD! |
バナナリパブリック ダブリュー | BANANA REPUBRIC W | BANANA REPUBRIC | W | GOOD! |
ハバナ | HAVANA | aramis | M | GOOD! |
ハバナプールエル | HAVANA pour elle | aramis | W | GOOD! |
パラディソインフェルノ フォーウーマン | paradiso inferno for women | united collors of benetton | W | GOOD! |
パラディソインフェルノ フォーメン | paradiso inferno for men | united collors of benetton | M | GOOD! |
パラドックス フォーメン | PARADOX for men | JACOMO | M | GOOD! |
パリ | paris | YVES SAINT LAURENT | W | GOOD! |
ハリウッド | hollywood | Fred Hayman | W | BAD! |
ハリウッドフォーメン | hollywood for men | Fred Hayman | M | GOOD! |
バリシニコフプールオム | Baryshinikov pour homme | PARLUX | M | GOOD! |
パルファム ド エルメス | parfum de HERMES | HERMES | W | NORMAL! |
ハンサム プールオム | HANDSOME pour homme | TOVA | M | GOOD! |
ハンテンカリフォルニア フォーメン | HANG TEN CALIFOLNIA for men | HANG TEN | M | GOOD! |
パンプルムース | PUMPLEMOUSSE | AGATHA | M | GOOD! |
トップでは「うっ!」と思ってしまいましたが、ミドル以降のきんもくせい、ジャスミン、バイオレットなどの香りはやわらかでみずみずしく、とても良い香りです。トップだけ試して「ダメだ」と思わないほうが良い香りですね。
「甘やかな香りのイリュージョン」という語りです。ただ、ビターオレンジの独特のくせが好き嫌い分かれるところだと思いますね。プレゼントには微妙なところだと思います。ファッションとしては、ドレスアップ、夜、などのキーワードが当てはまるのではないでしょうか?個人的には良いと思いますよ〜!
これは、ちょっと甘すぎると思います。どうも私が良く使う言葉「コパトーンくさい」という言葉がぴったり当てはまるものですね。もう、ほぼコパトーンです。ココナツの香りを入れると、ほとんどの香水がこうなってしまうのでしょうか?でも、いやな感じは全然ありません。でも、、、やっぱり甘すぎるなあ。
→訂正!
上記の発言も、管理人ド素人時代の発言ですね。お恥ずかしい。実際には、やはりクセの強い独特の香りながら、他に類を見ない、独創的な香りであると思います。温かみと、無機質そうな香りのふたつが上手に折り重なっていると思います。でも、やはり付ける時には要注意。基本的にはキツイ香りで、好き嫌いが分かれる香りです。
ミドル以降はバニラが強まり、本当にあま〜い香りたちになってきます。甘さが結構主張の強い甘さで、つけすぎると鼻につkところがあります。
スパイシーでいて、お香のような香りで、セクシーな男性用である反面、結構クセがあるため、人によって好き嫌いが結構分かれそうな香りですね。使用する人の年代というよりか、イメージで言うと顔立ちがワイルドで、服装もそういったワイルドなものを好む人にもってこいの香りだと思います。
ペッパーとナツメグがトップに来ますけれど、その二つが溶け合ってお香のような香りになっているようです。私にはちょっと向かないかな?(笑)
雑誌ではじめてボトルを見たときには一目ぼれしましたが、実際に香りのほうは「まあ、わるくはないけれど普通かな」といった感じでしたね。
アロマティックウッディとのことですが、個人的イメージはオゾン系とウッディの両方の性質を持った香り。みずみずしい、グリーン系を思わせる香りと、独特のお茶系の香り、ラストのスパイシーな香りなどで構成されています。みずみずしいけれど、ちょっとメリハリに欠ける気がする香りですね。ややクセが強く、好みの分かれそうな香りでもあります。
年齢層は20代中盤以降かな?実際にそんなに若い人向けの香りでもないような気がします。ファッションはカジュアル、スーツどちらでもあいそうかな?成分はトップにティーリーフ、フィグ(いちじく)、ツリーバーク。ミドルにサイプレスリーフ、サクラパルプ、サイプレスウッド。ラストにブルボンベチバー、ミャンマーチーク、トンカビーン、ムスクなどです。
→訂正!
リーフィーで、スパイスも効いた穏やかだけれど男っぽさもある香り。人によてはこのオゾンっぽいグリーン系苦手に感じてしまう人もいるかも知れませんが、そんなに悪くない香りだと思います。スーツなどにちょうど良いかな?
シトラス、スパイシー、ウッディの品のある繊細かつパワフルな男性的な香りです。とても上品で、今までのディオールの香りとはまた違った、とても近代的な香りだと思います。
ボトルのほうもメタリックでカッコ良いと思います。バジルやサイプレスのせいでしょうか、気持青っぽい、クールで気持を落ち着かせるような香りがあると思います。でも、この辺で好みがわかれる可能性も、、、。個人的にはなかなかオススメ。
ちなみに、ショーメオム、モンブランのプレゼンスに雰囲気的に類似していると思います。最近、こういう香りが流行っているのですね。スーツにも、カジュアルにも使える万能型の香りだと思います。成分は、バジル、シトラスフルーツ、ローズマリーフラワー、サイプレス、ムスク、ピアーツリーウッド(?)です。
同社の「エナジー」より控えめなイメージですね。やさしいイメージとサワヤカなイメージを兼ね備えている、、、といったところでしょうか。これ、意外と万人ウケするかもしれませんね。実際はスポーティーなところを狙っているのかもしれませんが、シックなスーツにフレッシュさをプラスするように使ってみてはいかがでしょうか?オススメ出来ますね〜!
その名前のとおり、エネルギッシュさを感じさせるサワヤカな香りです。春夏につけるといいと思いますが、秋口にもいいと思います。スポーティーなファッションにどうぞ!柑橘系でだれからも好かれると思います。
ただ、気をつけて欲しいのがどうしてもスポーツマン系の人につけてもらいたいということですね。おとなしいイメージのひとには合わない香りかもしれません。
トップはサワヤカな柑橘系(シトラス、ミントも含まれています。)ですが、渋みがあってただ軽いだけではない上品さがあります。
大人っぽいサワヤカさのある香りですね。ミドル以降もこの柑橘系のサワヤカさは続きますが、全体に持ちが短いような気がします。ブルガリプールオムと似ていますね、こういうミドル以降の構成は。(成分はだいぶ違うと思いますよ。)
とにかく上品に作り上げられた香りで、春や秋口にはもってこいの香りだと思います。でも、夏場はどうかな?いけそうな気がしますけれどね。お勧めです。あまり出まわっていない香りですが、機会があれば是非お試しいただきたいですね。
→追加!
ジャックキャバリエ氏の調香。独特の上品なイメージをもつ香りで、結構きつめのところもあります。完全に大人の男性向けの香りで、これを若い年代で使いこなすのはなかなか技術が必要かも知れません。ちなみに、上記ではブルガリプールオムに似ていると書いていますが、訂正します。「まったく似ていません。」すみませんでした。(笑)
トップはなかなかサワヤカな上品な香りですが、ミドル以降は結構独特のスパイスの効いたフローラルっぽい香りになり、このあたりを考えて、控えめに付けた方が無難かも知れません。
トップにベルガモット、ラベンダー、バジル、ナツメグ。ミドルにローズ、ジャスミン、パインニードル、カーネーション。ラストにオークモス、セダー、パチュリ、サンダルウッド、レザー、ムスク、アンバーなどです。
フローラル、フルーティ系でサワヤカないい香りです!これはオススメですね。スパイシーさはそんなに感じませんが、ウッディーがラストにかけて香ります。若い女性だけにとどまらず、幅広い女性に付けてもらいたい香水ですね。シンプルなファッションでこの香りを嗅いだらクラクラになるかもしれません。(笑)
さわやか系で、それでいてすこし甘めの香りがします。はじめて嗅いだ時に、「野菜??」と思ってしまいました。(笑)男性用のなかではかなり軽めなので、女性がつけてもまったく違和感は無いと思います。というか、男がつけるには結構ギリギリのものだと思います。まあ、結構使ってますけれどね。(笑)
→追加!
友達の女のコにあげちゃいました。少し女性っぽくて使いずらく感じてしまったからです。でも、いい香りに違いはありませんよ〜。
フローラル系で、本当に男性用を狙って作ったのか怪しいと思います。どうなのでしょうか?
フローラル色が強く、男性はあまりつけたがらないかもしれません。女性にこそオススメできますね。そういう意味では女性に対してはGOOD!に近いかもしれません。フローラルの中ではサワヤカな部類に入って、普段着になにげなくつけて欲しい香りですね。女性にはオススメです!
柑橘系のフルーティに、すがすがしいフローラルの入った優しくてエネルギッシュな香りですね。つけ方によってはオールシーズンいけるんじゃないかな?同社のMに比べてスパイシーさが少なく、フローラル系が強いので、より柔らかい香りにしあがっていると思います。
ちょっと成分に関しての詳しい情報が今のところないので、あまりかけませんが。お勧めできますね。どちらかというと、カジュアルシーンに使ってもらいたい香りです。男性でも充分に使えるんじゃないかな?あまり「お花畑」っていう感じのフローラルではありません。良いと思いますよ。
非常にサワヤカで、好感の持てる柑橘系の香りです。ミドル以降濃度にしては中間くらいのウッディな香りたちと、スパイシーな香りがとけあって、上品な香りですね。ファンが多いのもうなずけますね。この柑橘はタンジェリン、グレープフルーツなどの香りです。
ちょっと強めの石鹸のような香りでもありますね。男性といわず、女性でも抵抗なくつけられそうな香りです。サワヤカな系統の香りにはこのくらいスパイスが効いていてもいいな、という好例だと思います。
やさしさ、力強さといったキーワードがあてはまりそうな香水ですね。オススメできます。ファッションはスーツからカジュアルまで、幅広く合うでしょう。
かなりスパイシーな香りですね。刺激的なのでしょうけれど、刺激が少し強過ぎて「どうかな〜?」と思ってしまいます。ちなみに、ここでいう「芳香族」っていうのは芳香剤に使われている香り全般を指すそうです。
本当に微妙なところなのですけれどね。タバコ、フゼアなどが入っているそうです。日本人にはなかなか似合わない香りだと思いますね。女性が男性にプレゼントするときにはあまり向かない香りじゃないかと思います。好きな人は好き。そんな香りですね。
→訂正!
グレープフルーツのサワヤカなフルーティさに、さまざまなスパイシーな香りをいれこんだ、深く魅力的な香り。サワヤカなだけでなく、スパイスが効いて、それがラストにかけて、タバコやトンカビーンなどのスパイス系などが絶妙に溶け合います。うならされる香りですね。う〜〜ん。良いなあ。
トップにベルガモット、マンダリン、アルテミシア、クミン、バジル等。ミドルにカーネーション、シナモン、タバコ、ジャスミン、ゼラニウム。ラストにパチュリ、ベチバー、レザー、サンダルウッド、アンバー、バニラ、ムスク、オークモス、、、非常に様々な素材が調和しています。
ちなみに、「ハバナリザーブ」は、このハバナをやや濃厚にしたモノらしいです。
強いスパイスを伴ったトロピカルフルーツなどのエキゾチックで刺激的な香りといった印象をもつ、アラミスの香りです。
かなりセクシーで挑発的なイメージが強く、使う場所、使う人を選びそうな香りです。ミドル以降のおちついてきたあたりのほうが、サワヤカさ、この香りの良さが分かってくると思います。トップのスパイス感がミドル以降では温かみのあるフローラルとなって、非常に柔らかみのあるセクシーな感じの香りになってきます。
男性用のハバナと遜色のないインパクトのある香り。これ、ツボにはまればかなり印象的な香りになりそうです。成分は、トップにベルガモット等柑系の香りが、ほかにはチュベローズ、フリージア、ジャスミン、各種の芳香族(エキゾチックな強烈なスパイスを感じさせるものだと思います。)サンダルウッド等です。ちょっと他には似たものを思いつきません、独特の香りです。
ウエストなど、ちょっと香りを隠しつつ使って欲しい香りです。ふとした時に印象的なイメージを作るのには絶好の香りだと思いますよ。思ったより付けやすい香りかも知れません。なかなかオススメですね。
フローラルノートorフルーティフローラルノートの女性らしさを感じさせる香りですね。ミドルからラストにかけて、やさしい甘みを帯びてきます。個人的に、このフローラルを主体とした甘みはなかなか良いと思います。パラディソインフェルノの意味は「天国 地獄」です。
比較的フルシーズン使えそうな香りかな、、、と思いますね。ビジネスシーンにはちょっと女性っぽすぎるかもしれませんが、比較的幅広いシチュエーションで使えそうです。ちょっとキレイ目のファッションなどに合わせて使いたいですね。なかなかバランスの良い香りで無難に使いこなせる香りだと思いますよ。
成分はトップにイランイラン、プラム、ネロリ。ミドルにクチナシ、オレンジフラワー。ラストにバニラ、ホワイトリリー、ホワイトムスクなどです。
なんとも言えない独特の甘み、苦みのある男性的な香りですね。複雑な香りたちの香りで、印象的な香りだと思います。パラディソインフェルノの意味は「天国 地獄」です。
サワヤカなだけではない香り。どことなくペリーエリスの360°フォーメンに似た香りですね。まあ、ペリーエリスのほうよりはスパイシーさ、ラヴァンダーの強さがないぶん、使いやすいと思いますけれど。人によってはこの微妙なクセを苦手に思う人もいるかも知れませんね。個人的には結構好きなほうになりますけれど。
これならば若い人はスーツに合わせることも出来ると思います。どちらかというとアクティブな印象のある香り。成分は、トップにユーカリ、ヘンプ。ミドルにカルダモン、夏メグ、西洋杉、クローブ。ラストにセージ、ムスクなどです。
見た目のブルーとは裏腹に、グリーンを感じさせるみずみずしい香りがGOOD!ですね。トップはとてもサワヤカ、ミドル以降も甘みのあるサワヤカさです、抵抗なくだれでもつけれる香じゃないかな?フローラルの優しいイメージも手伝って、男女問わずつけれる香りだと思います。(この辺がパラドックス?)。
ファッションとしては落ちついたスーツとかに合うと思います。色々合わせやすい香りだし、持っている人もあまりいないと思うので、オススメですね〜!
小粋でお洒落なフローラルノートの良い香りで良いですね!オススメできます。可愛らしい香りのなかにいっぱいのお花の香りが詰まっているという感じのステキな香りですね。バラの香り中心なのですが、ゴージャスさよりもむしろキュートさが前面に出ていて、若い女性でも抵抗無く付けられる香りだと思います。
これはかなり良いです。どんな女のコにもスゴク合うと思います。クラクラしてしまう香りかな?ぜひ付けてもらいたい香りですね〜!ちなみに、ミモザやアイリスなど、232種類もの花が使われているそうです。しかし良い香りだ、、。
→追加!
パウダリックフローラル。大人の女性をイメージして作られたようです。でも、私は若い人につけてもらいたいです。(笑)
誤解を恐れず言わせてもらうと、わたしには「トイレの香り」と感じられました。パイナップルかなにかの香りだと思いますけれど。とても好きになれそうにありません。
トップもミドルもそんなに香りが変わらないような気がします。芳香剤っぽくてどうにも苦手です。好きな人あたらごめんなさい。フォローはしません。フローラル主体の香りですかね、一応、、、。
シトラス系のサワヤカなトップから独特のちょっとフゼア系の香りに変化します。同社のハリウッド(W)よりはるかに良いと思います。全体にサワヤカな香り立ちなので、主に春夏向けだと思います。ただ、軽めの香りで香り自体奥行きのある香りではないので、たくさんの香りをお使いの方(中級者以上)には物足りないでしょう。
ファッションとしてはカジュアル、スーツ両方そこそこ合うと思います。ただやはり、全体に深みが感じられず、物足りない感じがします。
個人的に、イブサンローランのジャズプレスティージにトップのほうが似ていると思います。ハーバルな甘さ、スパイシーさのある香りです。渋みがあり、甘みのある香りながらもどこか辛口の印象のある、男っぽい香りだと思います。
個人的にこうした香りは非常に好きなんですが、今の香水市場からみると流行っている系統〜ライトで使いやすい香り〜とは違っていると思います。逆にそこが高く評価できると思いますね。対象年齢は比較的高いと思われますが、逆に若い人にこの香りを使いこなして欲しいと思います。
辛口だけれど甘みのある、一癖ある無骨な男っぽいイメージのある香りですね。ムスクベースとのことですが、香りの持続は抜群だと思います。どちらかというたカジュアル向け。オフィスシーンにはちと骨太すぎるかと思います。好き嫌い分かれそうですがオススメにさせていただきます。
ちなみに、ロシアのバレーダンサーのバリシニコフをイメージして作られた香りだそうです。このパーレックスという会社、なんとなくちゃらついた(?)イメージというのが先行している気がしますが、なかなかどうして良いものが多いように思われます。ちょっとチェックかな?
個人的に好きでも嫌いでもない香りですね。アンバーセミオリエンタルの香りだそうです。クラシックな香りたちで、結構独特の甘みというか、クセのようなものがありますね。主張の強い香りで、これをつけると存在感大有りになれそうです。
ただ、そうも難しい気がするのですよね、日本人にこの香りは、、、アンバーのスパイシーさとフローラルの具合が今1歩っていう感じですね。どちらかというと、きちっとしたファッションに合う香りでしょう。そんなところですかね。
フルーティグリーン系(グリーン系+オレンジフラワー等)のちょとバーボンなんかのお酒っぽい感じを思い出させる柔らかい、熟成されたようでいて爽快なトップノートから始まる香りです。
珍しい香りだと思いますね。マイルドな大人っぽい香り。高級感があり、ある程度年齢の高い人ではないとなかなか似合わない香りだと思います。ミドル以降にもこのマイルドさは持続し、さらにオークモスとバニラムスク等で甘みのある香りになっていきます。
全体を通して非常に甘みのあるマイルドで上品な香りです。どこか、上流階級のような気品を思わせる香りです。キッチリしたフォーマルなパーティーとか(そんな機会はまずありませんが、、、笑)に付けたい香りですね。普段使いにはちと難しいかも知れません
。良いといえば良い。普通と言えば普通。そんな香りです。ちなみに、あまり感じませんがタバコも入っているそうです。
メンズなのですが、パウダリー&フルーティな感じの香りですね。女性でもつけていける香りだと思います。なにげにあまり無いのではないかな?こういう香りは。
トップはサワヤカに少し粉っぽい感じで香り、ミドル以降はどちらかというと「フルーティの力強さ4:パウダリーさ6」くらいの感じでしょうか。なかなかサワヤカに持続します。ラストの方はパウダリーが強いですね。これはユニセックスで若い年代(〜20代前半)の人につけてもらいたい香りですね。なかなかです。
グレープフルーツのトップから始まる、サワヤカなフルーティノートです。ミドル以降の香りの変化は少なく、やや単調な香りといえるでしょう。誤解を恐れずにいうと、「バスクリンっぽい香り」です。(笑)
結構スパイスが強いのですが、それもグレープフルーツと良くマッチしていて、好感が持てますね。なかなかバランスの良い香りだと思います。カジュアルなファッションにどうぞ。