雑 記(2005年1月〜3月)

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3月27日(日) 採集貝

ヒーッ! ほんとに『マシュマロ通信』終わったー!!

ということで今日がマシュマロ最終回でした。残念ではあるけど、まあ予定通りちゃんと一年間続いた
んだから恵まれていた方だと言えるでしょう。
コメットさん☆』で打ち切りの恐怖を味わった者としては、それだけでも充分幸せなことに思えるんだ!

・・・ていうか、これ第一期が終わっただけで、また秋から第二期がスタートするんですよね?
え?違うの?

だってまだクラウドの謎も解明されてないし、アンジェリカもママに会えてないし・・・・・。
それにバイオレットをはじめとした”悪の放送部トリオ”には今回の最終話でちゃんとフォローが入ったのに、
真のやっかい者ともいえるバジルには何のフォローも無いまま終わるなんて考えられないから、きっと
第二期でその辺のことはやるんですよね!?

・・・・・いや、まあそれは無いとしてもだ。

コミックス版が続くかぎりサンディは不滅だからいいんだ。うん。

それにしても、やっぱりというべきか先週の話が事実上の最終回で、今回は後日談的な内容でした。
コメットさん☆』でいえばDVDの特典映像にチラッとあった、優衣&鹿島の結婚式みたいな。

でも最後にサンディのオトコマエなところが見られて良かった。頭を下げつつもキッチリ意地を通すのが
素晴らしい。
ジャスミンがフトモモ見せてまでヒッチハイクを成功させようとした、その姿勢も見事。
僕だったらもう、積んである荷物を降ろしてでもクルマに乗せてあげますよ!(おもに女子、バジルは不可)


しかし、クラウドやパンジーの謎も解明されないうちに、今度はマイメロディですか・・・。ヌイグルミがなぜ
生きて言葉を発するのか、どうやらその謎は次の番組にも引き継がれるようです。


3月21日(月) 日曜の朝といえば

まずは『プリキュア・マックス以下略』。
今回は妙に戦闘シーンが気合入ってんな〜と思って見てたら、いきなり新商品が。

なんですか、あの誰でも簡単にグルングルン回せるバトンは!夜中まで必死にバトンの練習をしていた
みちるちゃんに対して申し訳ないと思わないのかッ!!

それはともかく『マシュマロ通信』。もう「素晴らしい」のひとことです。
クラウドがもとの人形に戻ってしまう、という泣ける展開になるのかと思いきや、あの脱力するようなオチ。
でも最後にはやっぱりジーンとさせられてしまう・・・・・という緩急自在の脚本にはもう感心するばかり。
「いいもの見せてくれてありがとう!」と言いたい!

それに加えて作画も良かった!サンディが!サンディが良すぎる!
カミナリで黒コゲになったクラウドに対して、「こんど心配かけたらヒドイ目に遭わすよ!」って、ええっ?
もう充分ヒドイ目に遭ってるのにその上まだ!?

ああ・・・こんな素敵すぎる『マシュマロ』も次が最終回ですよ。
でもコミックス版のほうはまだ続くみたいだから、その点ではまだ気が楽だけど。

そのコミックス第7巻もまた殺人的に可愛くてですねえ・・・。ああっ、もうルンルン先生ったらズルイよ!
といった感じのメルヘン爆弾が今回も大爆発。おかげで僕もクラウドばりに黒コゲです。

特にジャスミンファンなら最低3冊は買わないと駄目でしょう、今回。
ミモザ先生のアレも素敵すぎるし、サンディの意外な特技も、投げ飛ばされたいほど魅力的だし・・・。

は、早く・・・早く次の第8巻を出してくださいッ!読みたくて仕方ないッ!(ルンルン中毒)


3月19日(土) ドラえもん(わさび抜き)

「ふーふーふーふーふー。こぉんにちは、ぼぉくドラえもんの親戚です。」

・・・といった感じで、いままで「のぶ代ドラえもん」のモノマネを持ちネタにしていた人は、これからどう
するのだろう。

そんな余計な心配はともかく、新ドラえもんがチラッと「報道ステーション」に登場して、声を披露してまし
たね。
聞いた感想としては、「あら、かわいいドラちゃんね」といったところでしょうか。

なぜかレトロなイメージというか、なんだか「初期のドラえもんはこんな声をしていたんですよ」といって
古いフィルムを見せられたかのような感じだと思いましたよ、個人的には。

まあ、どんな人を起用しても「違和感がある」と言われるのは目に見えてるわけだから、中途半端に
前任者と似た声を出す人よりは、これぐらい変わってくれた方がスッキリするのかも。
むしろ14歳のジャイアンが大いに気になる・・・。色んな意味で大丈夫なのかホントに。


それにしても、新ドラえもん役の水田わさびさんって、よく考えたら『そーなんだ!』のバドバド役の人
だったんですねえ。ほぼバドバドそのまんまの声でドラえもんも演じるようですが。

いやしかし、バドバド大出世やなあ・・・・・。


3月16日(水) ファンタジックなひとりごと

えーと、こっちでは火曜の深夜にやっているアニメ『ファンタジックチルドレン』を毎週欠かさず見ている
わけですが。

物語もいよいよクライマックスに向けて盛り上がってきましたよ、ということで、今週もなかなか衝撃的な
内容でありました。

そんなわけで今週の感想(ひとりごと形式)。
これから録画したものを見るって人もいるかも知れないので、以下ネタバレ配慮。


・・・そうか、やっぱりトーマはセスの生まれ変わりだったのか〜。意外性を狙うなら当然そうなるわなあ。

ソランの顔がトーマによく似ていた点が逆に怪しかったから、「ソラン → トーマ」の線は無いだろうな、とは
思っていたけど。

それにしても「セスがソランを殺害していた」、というオマケまで付いていたのは、さすがにちょっと驚いた
なあ・・・。
そんな主人公でいいのか。
というか、そもそもこのアニメの主人公がトーマだと解釈していいものかどうかも判らないけど。

でもトーマのパパン拳法がデュマにまったく通用しなかったことの方が、ある意味ショックだった。
唯一のとりえである拳法でもアピール出来ないとなると、もうトーマはただの駄目な主人公でしかないじゃ
ないか!
そのうえ嫉妬に狂った殺人犯だし、このままだとアニメ史上に残る「どうしようもない主人公」だよ!

・・・・・いや、やっぱり主人公はヘルガだと解釈した方が無難かな。

こうなると、セス(トーマ)に殺されたソランの生まれ変わりが誰なのか、というのが最後の大きな謎に
なるわけで(彼も地球に転生したものと考えて)。

最後の最後に意外性を狙うなら、いっそ 「ソラン → ワンダー」 というのはどうだろう。
「ワンダー!」
「わんわーん」

案外しっくりくると思う。ワンダーソラン。なんかワンダースワンっぽいし。ソランも体の半分がロボみたいに
見える兄ちゃんだったし。
とにかくティナを守るためのロボットとして、ワンダーの中にソランの魂を入れるってのはアリではないかと。

もしそうなら、最終回でワンダーがトーマを撲殺する衝撃のラストが見られるかも知れない。
それこそアニメ史上に残るな。イヤな形で。


3月14日(月) 雪の中をバイク初乗り

先週の雑記で「バイク買った」と書いたものの、あらためて読むと車名を書いてなかったですね。
買ったのは「ST250−Eタイプ」ってやつです。カラーは新色のシルバーで。

納車されたのはおとといの土曜日だったんですが、その日は店から自宅までの道のりを、ちょっと遠回りして
走っただけだったんで、きのうの日曜日が実質「初乗り」みたいな感じになりました。

なのに・・・・・・・ゆ、雪て・・・・・・・・。

先日までの、ちょっと汗ばむようなあの暖かさは一体なんだったの!?
なんで吹雪みたいな感じになってるの!?

そもそもウチの地元は、真冬でもめったに雪なんか降らないのに、なんでよりによって初乗りの日に視界が
真っ白になるぐらい降るの!? もう3月半ばだというのに!

おかげで寒すぎてファーストインプレッションもクソもあったもんじゃなく、しいて言えば「寒かった」ぐらいの
感想しかありませんでした。

・・・・・・というのはさすがに大げさで、まあ晴れ間が見えてる時間帯は比較的ポカポカしてたから、ちゃんと
バイクの乗り味を堪能することは出来ましたよ。

250の単気筒なんで、たいしてスピード出るようなバイクじゃないんですけど、もともとマッタリ走るのが好きな
自分には充分満足できる走りっぷりですよ、これ。
単気筒ならではの音と適度な振動も心地良いし。

そんなわけでニューバイクの初乗りは楽しめたんですが、家に帰ってから雪の汚れを拭き取るのが大変でした。
暖かくなる時期まで待って買った意味なし。


3月11日(金) スネーキーモンキー石井

いや、蛇拳じゃなくてですね。

えーっと・・・、そう、昨日テレビつけたら「酔拳」やってたから、途中から最後まで見てしまいました。
ジャッキー・チェンの映画やってるとつい見てしまう男です。

あした学校行ったら男子はみんなジャッキーになってるに違いないぜー!
・・・と言いたいところですが、いまどきの小学生はそんなことしないのかなあ・・・・・。どうなんだろう。

もちろん僕が小学生の頃は、テレビでジャッキー・チェンやブルース・リーの映画を放送した翌日は、もうみんな
カンフーマスターになりきってましたよ。

俺ジャッキー。お前もジャッキー。みんなジャッキー。
なんかもうモノマネ番組の「10人長渕」みたいに教室がジャッキーだらけになって、中には間違ってベッキーに
なってる奴もいたぐらいで (いません)。

こんだけいるなら一人ぐらい老師匠の役をやる奴がいても良さそうなもんですが、やはりみんなジャッキー役が
いいんですねえ。

でも映画「少林寺木人拳」の放送翌日には、むしろジャンケンで負けた奴がジャッキー役をやらされてました。
左右に木人役のクラスメイトがずらりと並んで、そん真ん中をジャッキー役が進んでいくわけですが、もうみんな
容赦なく木人パンチ木人キックをジャッキーに浴びせるので、たいてい途中でギブアップしてました。

事情を知らない大人が見たら、集団でいじめてるようにしか思えないわけで、実際いまの学校だったらこういう
遊びは禁止されてるかも知れません。

でもね、男の子にはこういう遊びも必要なんです!
「木人に殴られもせず一人前になった奴がどこにいるかッ!」 とブライトさんも言ってますし。

いやホント、痛みを知らずに育つとロクな人間になりませんよ。
だから学校側もね、子供達がもしジャッキーごっことかやってても、止めてはいけません。いや、むしろくだらない
教材なんか買うお金があるなら、体育館に木人を何十体か並べておくべきですよ。

いまの日本のロボット技術をもってすれば、木人ぐらい簡単に作れるでしょう。
もうじき開催される愛知万博あたりに行けば、きっとプロトタイプぐらいは出展しているはずです。


3月 6日(日) 赤ヒゲ

日曜日なのでプリキュア。
一体いつになったら変身するんだ!と思ってたらイキナリ2回も変身して見せた九条”マックスハート”ひかりも、
やはり無意識のうちに何か変な決めゼリフを叫んでいた。

しかしあれですね、ドツクゾーンの連中って実はそんなに悪者ではないんじゃないかと最近思えてきたんですが。
番組開始から一年以上経った今もなお、被害者は特に出てないし。建物を破壊しても大丈夫なように、ちゃんと
異空間を用意してバトルしてくれるし。
この地球を彼らに支配してもらえば、あんがい戦争のない平和な世の中にしてくれそうな気さえしてきた。

そんなことはさておき今週の『マシュマロ通信』。
最終回間近というこのタイミングで、あえて今後の展開に一切影響を与えそうもないこんな話を用意するあたりが
マシュ通らしさであり、これこそがまさにマシュマロタウンの日常。
なにせバジル本人も「ええっ、あたいの話!?」って驚いてたぐらいだし。

あいかわらずピンボケ写真しか撮れないバジルに対し、「それはアンタの性格に問題があるせい」とバッサリ斬り
捨てるサンディ。
ようするに「おっちょこちょいだから」という意味らしいが、だったらそう言えばいいのにそれを「性格に問題が」という
トゲトゲしい表現をしてしまうサンディ自体も、やはり性格に問題ありそうです。

でもそんなサンディが大好きだ!


・・・で、日曜朝のアニメ視聴を終えて、出かけた先はバイクショップ。
去年の9月末、卒業検定に合格して普通二輪の免許を取得して以来、ずっと「バイク買う」とか言っておきながら、
車種が決まらなかったり寒かったりで今まで引っ張ってしまったんですが、まあ季節も春ですし、さすがにもう買わ
ないと教習所で身に付けた感覚をすっかり忘れてしまいそうだったんで、ようやく買う決意しました。

入ったお店は「赤ヒゲ男爵」でおなじみのレッド○ロン
いやー、まちがえてあかひげ薬局に入ってしまったおかげですっかり精力絶倫ですよワッハッハ、といったベタな
展開も特になく、普通にたどり着きました。

とりあえず見積もりを出してもらい、いま乗ってる原付の下取り査定もしてもらって、まあ納得できる値段にはなった
ので、ポポーンと契約してきました。
下取りが予想よりもちょっと高めに買い取ってもらえたので良かったかな、と。

↓で、これがその下取りに出した原チャ。
(ロケ地・武庫川)

上の写真がピンボケなのは管理人の性格に問題があるからです。(要約・おっちょこちょい)

この写真をマシュマロ学園新聞部の会議に提出して、
「アンタこんなんで正式な部員として認められるとでも思ってんの!?」ってサンディになじられたい!


で、納期は一週間後らしいので、この原チャともあと一週間でお別れですよ。

思えば「二輪免許を取りたい」という気になったのも、コイツに乗ったからこそ。以前スクーターに乗ってた時は
全然そんな風には思わなかったのに、コイツのおかげで「またがって乗るバイクの面白さ」に目覚めてしまった
わけです。

ありがとうコイツ!つぎのオーナーさんにも大事に乗ってもらえよコイツ!

・・・・・名前ぐらい付けてあげりゃ良かったかな、コイツ。


2月27日(日) 今日はルンルンデーってことで

いやまったく、今日一日は山本ルンルンデーでした。

そもそも日曜の朝といえばアニメ『マシュマロ通信』。
今回は、例のメイクを落としたショッキング映像の回以来、久々にジャスミンがメインの話でしたが、なるほど、
ジャスミンって母と子の二人暮らしだったんですねえ。

何人ものボーイフレンドに囲まれてニヤけている母親を見て、なんだかカリカリしているジャスミン。
うん、わかる。その気持ちわかるよ!
子供心にはフケツに感じるし、だいいち死んだ夫に対する裏切り行為のようにも思えるし!

普段から美しくなるための努力を惜しまないジャスミンが、何故せっかく綺麗になったその容姿を武器にして男達を
たぶらかさないのか、前々から疑問に思ってましたが、それは別にサンディにしか興味がないからとかいう理由
ではなく、母親のそういう姿を見ていたからなんですね。

でもそれは誤解だった。
母親はけっして男達にだけ愛想を振りまいていたわけではなく、誰に対しても親切な「いいひと」だったのだ!
そして、あくまでも今までに本気で愛した男は夫ひとりだったのだ!

誤解が解け、抱き合う母と娘。

わたしのジャスミン!
たわし似のジャスミンママ!


おかげでジャスミンもボーイフレンドを作ることに対して抵抗がなくなり、さっそくラストシーンでは男達をペットのように
連れて歩く。
うーん、何かに目覚めちゃったようです。

吹っ切れたジャスミンの今後が楽しみだ・・・・・って、あと数話で番組終わってしまいますけど。


で、マシュマロ見終えた後はサーッと家を飛び出し、ようやく山本ルンルン先生のコミックス『シトラス学園・完全版
を入手することに成功 (だって近所の書店に無かったんですもの・・・・・)。
ふと見ると『マシュマロ通信・第6巻』も出ていたので、もうダブル・ルンルンな感じで、すなわちルンルン気分で
ゲット。

あれですね、『マシュ6巻』、あいかわらずもう読んでるだけで幸せ。とくにサンディとか見てるだけで幸せ。
おもわずサンデーサンでジャスミンティーとシナモンロールを注文したくなるほど幸せ。
いや、サンデーサンにそんなメニューがあるのかどうか知りませんが。

そして『シトラス学園』。読み終えてダークな気分になれること請け合い。まさに「裏マシュマロ」ですねこの世界は。
ルンルン先生は『藤子・F・不二雄SF短編集』あたりのファンなんでしょーか。本棚にさりげなく『23えもん』という
タイトルのコミックが並べてあったりするし、少なくとも藤子ファンであることは間違いなさそう。
いや、僕も好きなんですよ『21エモン』。ひょっとしたら藤子作品で一番好きかも知れないぐらいに。

まあそんなこんなで、今日はルンルンデー。


2月25日(金) 子供の頃の夢をいつまでも持ち続けたリアル・ケンシロウさん

昨日、某所で「ゲリ秘孔」の話題が出たのでそんな話など。

というか、先日の「トリビア」で「つむじを押すと下痢になる、というのはガセ」というネタをやってたそうですね。
あれってホントにガセなんですか?

僕は観れなかったんで詳細はわかりませんが、僕らの学校で「北斗神拳ごっこ」が流行ってた時は、よく頭の
てっぺんを「ゲリ秘孔!」とか言って押しあってましたよ。

で、翌日しっかりお腹がゴロゴロいいだすんです。

あくまでも「つむじ」ではなく、「頭のてっぺん」を押してました。中指の第二間接でこう、強めにグリグリと。
いや、それだとホントに翌朝ゴロゴロいいだすんですって!僕もそうなったし、僕がやった相手もそうなったし!

・・・・・まあ医学的見解とか持ち込まれると僕も弱いんで、この話はここで置いておくとして(弱腰)。
当時は全国の学校で「北斗神拳ごっこ」が流行ってたようですね。何せあれだけの人気作品だから当然ですね。
もうウチの学校でも男子はみんな、ゲリ秘孔以外にも体中のいろんなツボを押しまくってましたけど。

・・・その結果、多くの学校で「北斗神拳ごっこ」が禁止された。
だが人類は死滅していなかった・・・!!


でもこれだけ全国各地で多くの生徒がやってたんだから、中には「病弱だった生徒がクラスメイツから全身のツボを
押されまくったおかげで血行が良くなり、すっかり健康になった」・・・・・という美談のひとつもありそうなものですが。
ないですか、さすがに。

いや!もっと言うなら、これだけ全国で多くの男子が北斗神拳にあこがれて、子供のうちから秘孔を押しあったりして
いたんだから、中には大人になるまで北斗ごっこを続け、とうとうホントに北斗神拳を極めた人とか一人ぐらいいても
不思議じゃない気がするんですが。

「一子相伝だから教えるわけにはいかぬ!見て盗め!」・・・・・みたいなノリで、コミックス見てホントに奥義を盗んだ、
という人に会ってみたい。というか、お友達になりたい。

そして・・・・・そうだな、とりあえず肩コリが完治する秘孔を押していただきたい。あと、いっぺん足ツボマッサージって
受けてみたかったんで、それもお願いしたい。
30分500円ぐらいなら出しますんで(安っ)、奥義を極めたという方、ご一報ください(普通にマッサージ屋へ行け)。


2月20日(日) 新聞の見出しとか

窃盗タレント活動自粛、猛批判浴びる

というニッカンの見出しにちょっと笑ってしまった。
名前を隠してるフリして、しっかり「浴びる」って書いてあるよ!


新聞の見出しといえば、先日載ってた「キャッチボールが当たり男児死亡」という記事を読んで、ああ、そういえば
自分もかつてボールで死にかけたな〜、ってことを思い出してしまいましたよ。

まあ死にかけたってのは大げさですが、小学生のころ公園での野球でキャッチャーやってたら、ファウルしたボールが
僕の右目を直撃し、しばらく意識が朦朧としたことがありました。

あ、関係ないけどパソコンって便利ですねー。「朦朧(もうろう)」って漢字も一発で変換できるんですからねえ。手書き
だと、なかなかこうはいきませんよね。便利な機械だなあ(いまさら感心)。

それはともかく、その時の影響なのか今でも右目は暗いところで光が見えにくくなったり、右だけ視力の落ち方が激し
かったり、時々痙攣したりといった現象が起きます。
・・・・・いやしかし、「痙攣(けいれん)」って漢字も一発で変換ですもんねえ。便利だなあパソコン(しつこい)。

でもこの「キャッチボール右目直撃事故」に限らず、子供の頃はとにかくよくケガをしてた記憶がありますよ。
と言っても別にワンパク小僧だったわけでもなく、単にドジッ子だっただけなんですが。

クルマに激突されたり、野良犬にかみ殺されそうになったり、階段の踊り場から足を滑らせてダイブしたり、焚き火に
手をつっこんで燃えそうになったり・・・・・。
「少なくともお前は今までに2、3度死んでいてもおかしくない」とよく親に言われてました。


まあドジッ子なのは今も大して変わらないので、しょーもないケガをするたびに自分に腹が立ったりもするのですが、
それでも「小学生のころに窃盗団やってました。今も大して変わりません」っていうよりはマシですね。うん。


2月13日(日) こんな寒い中、もう真夏の事を考えてるなんて

今日ようやく夏コミの申し込みを済ませました。

申し込みジャンルは「山本ルンルン系」・・・・・と書きたいところでしたが、これじゃどこに配置されるかあやふやに
なりそうだったんで、一応「アニメ・マシュマロ通信」ということに。

まあアニメ自体は3月いっぱいで終わるそうですけど、別に関係ないよねそういうの!(自分に言い聞かせるように)
それにコミックスの方はまだまだ続くわけだし!

実際、本を作るときはコミックス版のほうをベースにするつもりなんで、「放送が終わると旬のジャンルじゃなくなる
しィ〜」といった事は特に気にしてません。
というか、どっちみち放送期間中に出したとしても元々旬のジャンルじゃないですし。
なんか僕が本を作りたくなる作品って、そんなのばっかりな気が。根っからのマイナー気質なのか。


で、サークルカットはこんな感じに。↓


←枠からハミ出すぎなので書類不備(実際に送った分はちゃんと納まってます)


「この雑記ページにサークルカットを載せた時は受かる」というジンクスを信じて、とりあえず貼って
おきます。
前回の冬コミでは、なんとなくカット載せずにいたら落選したので。

でも、こんなカットでちゃんと「マシュマロ本」だと解ってもらえるのか、ちょっと不安。「活動概要がわかり
にくいカットだから」という理由で落とされたらどうしよう。
やっぱりカタカナで「マシュマロ」の文字を入れておくべきだったかなあ・・・・・ まあいいか。

たぶん春ごろにもコピー誌という形でマシュマロ本を出す事になるとは思いますけど、その辺はまだまだ
未定ってことで。

とにかくサンディを描きたいだけなんです。


2月 9日(水) ぜったいに・・・・・負けられない!(あれ、けっこうしつこい)

いやー、いよいよ今日ですよ!

2月9日!

ニク(29)の日
肉を食べなきゃいけない日です!


あ、あとワールドカップ予選の北ホニャララ戦も。
日付が変わって9日になったばかりの時点でこれ書いてるから、当然結果はまだわかりませんけど、
ニッポン普通にがんばれ!普通にやれば勝つにきまってる!(無責任発言)

まあサッカーのほうは選手達にまかせるとして、僕はとりあえずニクの日の前日に肉食べました。
昭和風に言うと「ビフテキ」を。

ジューシーでやたらとおいしかった。神戸牛ってやつはこれだからあなどれない。
なんかステーキ食べてウマイと感じたのは久しぶりかも知れません。

やっぱりあれですね、安い肉をいっぱい食べるより、やや高めの肉をそこそこの量食べた方が満足度は上
ですね。まあ個人的な意見ですけど。

つまり「1500円で食べ放題(ビールは別料金)」というヨーデル食べ放題な焼肉店で、あんまりウマくない肉を
腹いっぱい食べるよりは、まだ2000円のステーキを食べた方が幸せ気分に浸れる、と。
飲み物をプラスしたら結局値段的にもほぼ変わらないですし。

だってほら、おいしくない肉で太ったらなんか悔しいけど、ウマい肉で太るならまあしょうがないかな、って気に
なれるじゃないですか。
ちょっと「セレブな脂肪」を身に付けた気分というか。


・・・・・と、そんなどうでもいい事を書いてるヒマがあるなら、さっさと夏コミのサークルカットを描けといいたい。


2月 8日(火) カール

東京のアパートで、本の重みに耐え切れず2階の床が抜けてしまうという事故があったそうで。

幸い、下の住人は部屋を離れていたおかげで無事だったようですが、なんかこういう事故はちょくちょく耳に
しますね。

僕もここ最近は「部屋の軽量化」を目指していて、自分の部屋にある不要な物は積極的に捨てるよう心がけたり、
床に支える木が通ってなさそうな所には、重い物を置かないよう気をつけたりはしています。

だってほら、2階にある自分の部屋の床がもし抜けたりしたら・・・・・あんな物やこんな物なんかがご近所さん
たちの目の前にぶちまけられて・・・・・片付けるの大変じゃないですか。
こう、できるだけ見られたら困る物から順番に速攻で片付けるのがまず大変。

そんな目に遭いたくはないので、どうすれば部屋を軽量化できるか日々考えたりなどしております。

以前使っていた19インチのPC用ディスプレイがとにかくアホほど重く、現在の液晶タイプに替えてからもしばらく
そのディスプレイは部屋に置いてあったんですけど、先日ようやく引き取ってもらったんで、それだけでも少しは
部屋が軽くなったんではないかと。

しかしまあ、なんで本ってやつは一冊だと大した事ないのに、ちょっと溜まるとあれだけの重量になってしまうん
でしょーか。団結力ありすぎですよ。
そう考えると図書館は偉い。正確に言えば図書館の床が偉い。

あれですね、もう雑誌とか油断してるとアッという間に山積み状態になりますよねえ・・・。
だから今じゃ雑誌類はできるだけ買わないようにしてますよ。

以前は毎週買ってた『週間ベースボール』も、いまでは年に数回しか買わなくなったし。
だいたい「選手名鑑号」「ドラフト特集号」「シーズン成績掲載号」あたりは必ず買うようにはしてますけど。

とか言ってたら、さっそく今週の『週間ベースボール』は「選手名鑑号」なんで、また部屋に新たな重みを加える
事になってしまいそうですが。


2月 6日(日) 矢魔元ルンルン

シャラポワのつけ乳首が気にならないと言えばウソになる。

そんなわけで 『ふたりはシャラポワ・マックスハート』が今日からスタートしたわけですが、マイナーチェンジ
されたあのOP曲、つけ乳首並みにとってつけたような「マックスハート」の声がなかなか微妙な感じですね。
よ〜く聞いてると、一部「せんぱーい」という声も混じっています(それはレベッカ)。

で、先週の最終回で永遠の眠りについたはずのメポ・ミポ・ポポが、さっそく予想通りの大復活。
視聴者にとってはちょうど一週間ぶりの再会ですが・・・・・って、それ今までどおりじゃないですか!

ていうか、そもそも先週の最終回で永遠の眠りについた理由もイマイチわからないんですけど。
虹の園に残る決意をしたのはいいとして、いままでピンピンしてたのが何故ラストバトルが終わった途端に
限界がくるの!?


そんなことはさておき、日曜日といえばマシュマロ通信
でも今日のクラウドはなんか変だった。いや、いつも変だけど、なんか妙にテンション高かった。すごい跳躍力
だった。
先週の予告でタイトルを見た時は、てっきりコミックス5巻収録の『クラウドのわらしべ長者』をベースにした
お話かと思ったのに、まったくの別物だった。「わらしべ」しか共通点なかった。

しかも結局クラウド達ったら、わらしべで交換できた物は何もなかった。でも強い体と精神を得る事ができた。
なにせラストであのサンディを弟子入りさせるほどの、たくましい男達になったのだから。
うん、それでいい。それで充分じゃないか。
でもたぶん来週になるとまたサンディにヒドイ目にあわされる立場に戻ってると思う。


あ、コミックス5巻といえば、遅ればせながら『オリオン街』5巻をようやく入手しました。
読んで昇天しました。
そして今週から受付が始まる夏コミの申し込み、「山本ルンルン系」でいくことを即決してしまいました。
まさに秒殺ルンルンパワー。

申し込みジャンルについては、あれこれ迷ってたんですけどねー。やっぱり夏の申し込みは先が長いだけに
毎回迷ってしまいますよ。
中には、超・先物買いで このアニメ で申し込む人もいそうな気がしますけど。
双子のホシビトなんでしょうか、これ。


2月 3日(木) マルカブリータ

2月3日なので太巻きを丸かぶりなどしました。

今年の恵方である西南西のほうを向いて、無言のままひたすら太巻きにかぶりつくその光景は、我ながら
なかなか奇妙ではあると思うんですが、もう毎年の行事なので今さらやめられません。

占いだの超常現象だの信じないくせに、こういう行事は割と気にするというか、まんざら嫌いじゃないんです。

こう、恵方に向かって、ちゃんと一本食べ終わるまで一言も喋らず、食べている間に心の中で願いごとをするん
ですが、考えてみたらちょっとメルヘンですね。
かぶりつくその姿はひとつもメルヘンじゃないけど。

ただ、基本的に巻き寿司ってあんまり好きじゃないんで、今年は「エビフライ巻き」ってやつにしてみました。
このへんもちょっとメルヘンですね。なんせエビフライですから。
今年は愛知万博もあるし、エビフリャーは縁起いいかも知れませんよね?
「よね?」って言われても困ると思うんですけど。

ちなみに願いごとの内容は、「世界平和」・・・・・と言いたいところですが、太巻き一本で叶える願いにしては
スケールが大きすぎるので、ごく庶民的なものにしておきました。


エビフライ巻きおいしかったから、また節分とぜんぜん関係ない日にも食べられますように(庶民的な願いの
うちのひとつ)。


1月27日(木) そーなんだろうか

ディアゴスティーニもどうせなら「週間そーなんだ!」を以前のままで再販するんじゃなく、アニメ版キャラの
ミオスズカを案内役にしたリニューアルバージョンを作れば良かったのに。
そしたら小学生だけじゃなく、大きいお友達もきっと買うのに。
たとえば僕とか。

小学生といえば、今日のニュース番組で「今の小学一年生は漢字がまともに読み書きできない!」みたいな
特集をやってました。

たとえば「犬」という字を書かせると、点を打つ部分が「大」からちょっと離れてる、といった事を指摘してたん
ですが、そんなの大人でもたくさんいますよね。

そういうこと研究してるような学者さんの方が、よっぽどひどいクセ字を書いてたりするもんです。

あと、「三日月」という字をちゃんと「みかづき」と読めない子も多いというんですが、小学一年生ぐらいだったら
そんなもんじゃないですかねー。
うちの姪っ子もちょうど小学一年生ですけど、だいたいそんな感じですよ。あいかわらず「プロレス」のことを
プレロス」って言ってますよ。漢字ぜんぜん関係ないけど。

人それぞれ成長のスピードが違うんだから、子供に対してそんな早いうちから完璧を求めなくていいんです!
ていうか、小一ぐらいの子供が漢字の読み書きを完璧にこなしたら、なんか可愛げないし。

サヴァイヴ』のアダムだって、別にそんなあわてて言葉を覚えなくても良かったのに!
もうちょっと、仕草だけで一所懸命に意志を伝えようとする姿を楽しませてくれても良かったのに!
あと、おジャ魔女のももこっちだって、いっそ最後までカタコトの日本語のままでも良かったのに!


以上、もう少し成長スピードを早めたほうが良さそうな管理人の主張でした。


1月24日(月) ハウステンボスもあんな感じなのか

なんというか、きのうの『マシュマロ通信』を見て、やはりマシュマロタウンはとんでもない街だと再認識させ
られました。

ラストで「UFOが学校に墜落する」という大事件が起こったけど、おそらく翌日からまたみんな何事も無かった
かのようにごく普通の学園生活を送り、どーでもいいようなゴシップを「スクープよお!」とか言って騒ぎ立てたり
するのでしょう。
・・・・・「UFO墜落」以上のスクープがそうそうあるとは思えないのですが。

それにしてもマシュマロ学院ってトコは、羊が普通に歩いてたりするし、宇宙服で通ってる生徒もいるし、UFO
まで落ちてくるし、まったくこの学校にさえ通ってさえいれば、のちにクロマティ高校へ進学しても戸惑うことなく
順応できそうな気がする。

それはそうと、また雑記の更新が久しぶりになってしまいました。ちょっと油断するとすぐこれです。
いや、なんというか、その、ミクシィってやつを始めたんで(これって別にナイショにしておく事じゃないですよね?
・・・って誰に聞いてるのやら)、しばらくそっちでコチョコチョとプロフィール作成したり日記書いたりしてました。

あれですね、ミクシィで初めてブログってやつに接するようになったんですけど、やはりこの形式だと気軽に更新
できるから、僕みたいなグータラでも日記が毎日続けられますね。
じゃあココもブログにすりゃ良さそうなもんですが、基本的にここは日記じゃなくて雑記だから、無理して毎日更新
する必要もないんです(開き直り)。

まあいずれにしろ、自分なりのペースでぼちぼち両立していこうかと思ったりしている今日この頃です。


1月12日(水) 好きなものは好きだからしょうがない!!

うん、まあ、しょうがないよね・・・・・・・・・。僕もしょうがないと思いますよ。うん。

ていうか、てっきり昭和のいる・こいるの半生を振り返るドラマなのかと思ったら、美少年が抱き合ったり
するような大変危険なアニメだったのでしょうがない。

それはそうと、先日発行されたむてけいファイヤーさんの冬コミ新刊で『マシュマロ』の漫画を描かせていた
だいたんですが、その中でメイクを落としたジャスミンの素顔を描いたところ、どうも『マシュマロ』をあまり
見たことのない人から、あれは僕が勝手に素顔を想像して描いたネタだと思われてしまったようで。

何人かの人に直接話したり、メールで説明したんですが、あれはあくまでも公式の設定ですので。
アニメでは第6話(DVD第2巻)、コミックスでは第3巻にその衝撃映像が収録されています。
ちなみにコミックス版のほうがより一層ショッキングです。

普段から、ネタ描いても「やりっぱなし」で説明不足&解説不足なので誤解されてもしょうがない。
さらに普段からあんな感じのものばかり描いてるので、あれもネタのうちだと思われてしまってもしょうがない。
好きなものは好きだからしょうがない。
「しょうがない」って、なんか便利な言葉ですね。

そんなわけで以上、上記の漫画を読んでない人には何がなんだかサッパリな解説を終わります。


ところで、ウチにも「お絵かき掲示板」ってやつを設置すべきかどうか、検討中なんですけど。
いまさら感が強いかも知れませんが、絵的な更新があまり無い当サイトとしては、せめてそういうの設置して
おけば、なんかこまめに更新してるっぽい感じになるんじゃないかと。そして誰か素敵な絵を描いてくれるん
じゃないかと(他力本願か)。

なにかオススメのお絵かき掲示板、ないですかねー。もちろん無料のやつで


1月10日(月) ←日曜の出来事でも書くのは月曜だから更新日は月曜。それがウチのスタイル

今回の『マシュマロ通信』は、マシュマロ学院の校長先生が、同時刻に街中のいたる所で目撃されるって
いうオカルト的な内容でしたが、ウチの職場の近くで金物屋をやってるおじいちゃんもちょうどそんな感じの
人です

あのおじいちゃん、最低でも5人はクローンがいるはずだと職場でウワサされています。

それはともかく、マシュマロ学院の校長がまさかあんな声優みたいにキレイな喋り方ができるとは意外でし
たよ。今までわざとモゾモゾ喋ってたなんて。
校長は教頭先生のあやつり人形なんじゃないかと疑われていたけど、あのオチだとむしろ教頭先生の方が
校長のあやつり人形ではないかと思えなくもないです。

で、今週もサンディの魅力をたっぷり堪能したところで、ホクホクしながら外出しました。
でも外へ一歩出たら、ホクホク気分が一瞬で吹っ飛ぶほどの乱暴な寒さ。

とはいえせっかくの日曜日だし、なにより以前から発売を楽しみにしていたCDやDVD等がすでに販売開始
されてるので、行かないワケにはいきません。
寒さには抜群に弱い僕ですが、必死に耐えながら電気街まで行きましたよ、原チャリで

そんなに寒いならクルマか電車にしろ、って言いたいところですが、大きい買い物さえしないなら、ああいう
場所はバイクが圧倒的に便利なんですよねえ。渋滞とはほぼ無縁だし、駐車場を探し回る必要もないし、
燃費がいいからガソリン代も電車賃と比較すればタダみたいなもんだし。

それに、新しいバイク買うとこの原チャリともお別れだから、売る前にできるだけ乗る機会を増やしたいって
いうのもあります。
・・・・・って、去年の9月に二輪免許とって以来、バイク買う買う言いながらとうとう年が明けてしまったわけ
ですが。
いや、なんかほら、こんな寒い時期に買うのもどうだろうと思ったりして、つい。
でもマツケン卒検以来ぜんぜん乗ってないから、いいかげん感覚を忘れないうちに何とかしたいです、はい。


・・・で、どうにか凍死せず無事に電気街へ到着したものの、お目当てのCDとDVDはそろって発売延期
お知らせペーパーが売り場に貼られていて、別の意味でカラダが凍りつきました。

仕方ないから、「ここだよ。」でおなじみのとらのあなへ入ったら「どこだよ!」って突っ込みたくなるぐらいの
混雑ぶりで、まさにビッグサイトの一番大変なエリアみたいな感じになってたので、何も買わずに退散。

けっきょくこの寒い中、何しに行ったんだろう。


1月 1日(土) ゲシュタルト崩壊

さっき「トリビア」でやってたんですが、「」とか「」とか「」といった漢字を20秒ほど見つめていると、
なんて読むのかだんだんわからなくなってくる現象のことを「ゲシュタルト崩壊」と呼ぶそうで。

先日の冬コミ、うっかり堂さんのところで売り子のお手伝いをしてたら、だんだん単純な計算ができなくなって
きて、「ええと・・・合計が千・・・七百円ですね?」とか「お釣りは・・・六・・・百円ですか?」とお客さんに尋ねる
しまつだったんですけど、こういう現象は何崩壊と呼ぶのですか? 単に脳が崩壊してるだけですか。

そんなわけで先日ビッグサイトでお会いした皆さん、どうもでした。
いや、その前にあけましておめでとうございます。

当日はスペース横のシャッターが全開だったせいで、冷たい風が容赦なく吹き込んできてやたらと寒いし、
その強風でブースの看板がたびたび倒れそうになるし、ゲシュタルト崩壊(違う)でお釣り間違えそうになって
あやうく釣り銭サギになるところだったし、知人のスペースへ御挨拶に行くとご本人不在で会えないパターン
が多かったし、マシュマロ本を探すもののほとんど発見できなかったし、さらに「うっかり堂」新刊が開場前の
見本誌チェックでスタッフに「消しが甘い」と指摘され、あやうく発禁扱いになるところだったりと、まあ色々
あったんですが、なんだかんだいって今回も楽しい一日を過ごす事ができました。

しかしあれですね、ウチは18禁本を発行したことが無いので、スタッフの見本誌チェックにドキドキした経験は
一度もないんですけど、今回はそういう場面に遭遇できてなかなか新鮮でしたよ。
「うっかり堂」さんは今回、はりきって新刊を3冊も同時発行したというのに、それがすべて発禁喰らってたら
可哀想すぎて逆に笑えますよね(笑うな)。

なんか「消しの薄い部分はマジックで塗りつぶしてもらうかも」みたいな事をスタッフに言われてましたけど、
全部消してたらイベント終了時間までやっても間に合わないですよ!
結果的にしぶしぶOK貰ったから良かったですけど、コミケは他のイベントより基準が厳しいらしいですね。

でもそんな固いこと言わなくてもねえ、と思いつつ頂いた新刊ガチャ○ォース本3冊を帰宅後じっくり読んで
みると・・・・・あ〜、確かに薄いわ、これ。

それにしても今回は今までで一番本を買わなかったかも。まあ一日だけの参加だったし、あんまりちゃんと
カタログチェックをしなかったせいもありますが、もっとこう、サンディがヒドイ目にあわせたりヒドイ目にあわ
されたりしてる本がいっぱい発見できたら良かったんですけど。

でも「サヴァイヴ」のルナのコスプレを発見できたからまあ良しとする(良しとするのか)。しかもそのルナの人
がウチのサヴァイヴ本を買ってくれたもんだから、俺もうルナの家族になる!(ベルの声で)


とまあ、そんなわけで次に東京へ行くのはたぶん5月のぷにケットですね。おジャ魔女ナイショ本など出して
たりするはずですが、どうでしょう。

あ、ぜんぜん関係ないけど帰宅して読売新聞を見たら、毎年恒例の読売国際漫画大賞の今年度受賞作品
が載ってたんですが、「海外ジュニア特別賞」の受賞者に
ナージャ・ローズマリー怖っ(16歳、ロシア)という名前の子がいたんで新年早々ホクホクでした。

・・・新年早々嘘をついてしまったわけですが、本当はナージャ・ロスリャコワちゃん(16歳、ロシア)です。
お詫びして訂正いたします。
まあ嘘というか、単にこの名前をじーっと見つめていたらだんだんそう見えてきただけであり、これがいわゆる
ゲシュタルト崩壊というやつですね(たぶん違います)。


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