◆サーキットへ行こう!

サーキットは首ト高などと違ってK察もいないし、コースアウトしてもまず死なないし、オススメです。
なかんか個人で行くのは難しいと思うので、仲間を見つけたりするといいでしょう。
また、最初は雑誌主催のものとかだと、現地に行かないと雰囲気がなかなかわからないので不安が多いと思います。(まあ、一度行ってしまえば問題ないのだが…)
いちばん手っ取り早いのはショップなどを通していくのがいいでしょう。
ショップ主催のものなら、現地に行く前に情報が収集できるのと、仲間ができるかもしれませんので…

ショップは行きつけのショップを作るといいです。
自分の車の状態をショップのスタッフが把握していれば、チューニングもスムーズにできます。
逆に色んな店で色んなパーツを別々に取り付けたりすると、配線などがバラバラになってしまい、効率が悪く、何かあったときに不都合が生じたりします…

HHはグランドスラム アルロイテをメインにチューニングしたり走行会に行ったりしています。



▼最低限必要なもの

ヘルメット はサーキット走行時は必須アイテムです!
必ず用意しましょう。

4輪用でも2輪用でも問題ないですが、4輪用のモノは軽く、通気性にも優れているので、できれば4輪用が用意できるといいかも。

また、個人的にはフルフェイスよりもオープンフェイスタイプの方が視野が広くなるのでオススメ!

ま、ここは見た目的に好みもあると思うので何ともいえませんが…
ちなみにHHはバイク用のジェッペル使ってますw


レーシンググローブ も必須アイテムです。
バイクの教習みたいに軍手とかじゃダメですよ!
また、普通の手袋(毛糸とか革とか、ドライバーグローブとか)ではダメです。
ちゃんとレーシンググローブを用意してください。

また、安物はすぐに切れたりするので、それなりにいいものを買ったほうがいいかも…
HHは3980円くらいの奴を3つ破りましたw
今はスパルコの12000円位の奴使ってます。
やっぱ高い奴は違いますよ!フィット感とか。


これは、ライトのレンズ等をテーピングするのに必須です。
サーキット走行時はレンズのテーピングが義務になっています。
また、ゼッケン等を貼り付ける時にも使います。
必ず持って行きましょう。

途中でコンビニや100円ショップとかで買って行くのもアリ。
その場合、買って行くのを忘れずに!

色テープの使い方でセンスが出る!?
HHは青の反対色である黄色系のテープを狙って使ってますw


長袖のシャツ … 走行時は長袖着用が義務です。


▼あるといいもの

レーシングスーツは用意できるなら用意するといいです。
サーキットでは基本的にエアコンは使用しません。エンジンに負担がかかるしエアコン自体故障の原因になるからです。
なので、車内は基本的に温度が上がります。
レーシングスーツは通気性や吸収性が考えられ設計されているので、ただの長袖シャツよりはこちらがオススメです。




レーシングシューズもあればあった方が良いです。
普通の靴に比べると断然軽く、また、靴底からペダルの感覚がつかめるので、ペダル操作に一役かってくれます。

これらは車の最重要パーツである「ドライバー」の性能を高めるアイテムなので、是非活用すると良いでしょう!w



LAP SHOT

国内ほとんどのサーキットに対応しているラップカウンタです。
取り付けも簡単で、走行しながらタイムが見られるので便利です。
99周まで記憶できて、別売りのオプションを使えばパソコンにデータを送ったりも出来ます。



▼無いと困るかも?

タイヤのエアは重要な要素の1つ。
しっかり管理する上で必要不可欠な道具。
安物はアテにならなかったりするので、それなりに良い物を用意しましょう。



エアーコンプレッサーもあったほうが便利です。っていうか無いと困る事があります。
タイヤの空気圧は下げる事は容易でも上げるのはコレを使わないと無理です。
事前に近くのスタンド等でチェックしても良いですが、一応用意しておいたほうが良いでしょう。



起きて欲しくない万が一の事態に備えて…
自分がそうならなくても、仲間などに問題が発生したときに持っていれば助けてあげられます。



何をするにもまず工具がないと話しになりません。
基本的な工具は一式揃えてあれば便利です。

よく使うのは

プラスドライバーと10mmのメガネ等…

あと、タイラップとニッパーはあれば何かと便利。
ボディーカラーに近いガムテープも用意しておくといいかも。

ま、まったく無傷ならこれらを使う事は無いと思いますがw
車高を限界まで落とした状態でエアロとか組んでると、サーキットによっては、ちょっと縁石に乗り上げただけで割れちゃったりする可能性もあるので…
エビスサーキットとかヒーローしのいとか…







▼信号旗

サーキットでは基本的にコース上に何かある時や車のトラブルなど、さまざまな状況をポストから旗で知らせます。
走行時は旗の意味をしっかり理解し、見落とさないようにしましょう!


◆青旗

ドライバーに自分が追い越されようとしている事を示す。

▼不動表示
トラック上に車両が接近しているとき、ピットを去ろうとしている車両に対し表示される。(スポーツ走行時にはしようされません。)

▼振動表示
(予選中)自分を追い越そうとしている、より早い車両に進路を譲れ。
(レース中)周回遅れにされようとしている。なるべく早い機会を捉えて後続の車両を先行させなければならない。


◆黄旗

危険信号。徐行せよ。追い越し禁止。

▼1本の振動表示
トラックわき、あるいはトラック上の一部に危険箇所がある。
進行方向を変更する準備をせよ。

▼2本の振動表示
トラックが全面的または部分的に塞がれているような危険箇所がある。
進行方向を変更する、あるいは停止する準備をせよ。


◆オイル旗

▼不動表示
トラック上にオイルまたは水があるために粘着性が低下している箇所がある。
表面が正常に復帰しない限り、(状況にもよるが)少なくとも4周回の間表示される。


◆緑旗

▼振動表示
トラックが走行可能(クリア)
事故現場の直後のオブザベーションポストで表示される。
ウォーミングアップ走行のスタート、あるいは予選のスタート信号表示として使用してもよい。


◆黒旗

▼不動表示
表示された数字の車両は次の周回時にピットインしなければならない。


◆違反旗

▼不動表示
スポーツ精神に反する行為をしたドライバーに対する警告。


◆トラブル旗

▼不動表示
車両に機械的欠陥があり危険、表示された数字の車両は次の周回時にピットインしなければならない。


◆白旗

トラック上に低速車両あり。

▼振動表示
当該ポストの管理下にあるトラック区間に相当低速な車両が存在している。


◆赤旗

レース競技中止
▼振動表示
レースまたは予選の中止が決定された時、スタートラインにおいて振動表示される。
すべてのポストもまた赤旗を振動表示する。
すべてのドライバーは直ちにレースを中止し、細心の注意を払いながら必要に応じて停車できる態勢で自己のピット、あるいは特別規則に指定されている場所に進行する事。
なお、追い越しは禁止される。


◆競技終了旗

▼振動表示
予選またはレースの終了。









◆車両保険は必須!!
いくら公道より安全とはいえ何が起こるかわからない…
もしも、万が一の事故に備えて任意保険・車両保険は必須!
サーキットでの事故は公道とはまた別なんですが、そこは頭を使って…(^ ^;)
入っていない人はとりあえず見積もりだけでも出してみた方がよろしいかと…

サーキット情報
富士スピードウェイや筑波サーキット等、実在のサーキットを走る事が出来ます。
ゲームと侮る事なかれ、高画質で細部までかなりリアルに再現されているので、イメージをつかむ点では申し分なしのソフト!

まずはコレでイメージトレーニングするのもいいかも!?


◆サーキット 日記

  • 2007/10/16 富士

  • 2007/04/19 富士

  • 2006/10/26 富士

  • アルロイテ・富士スピードウェイ走行会

  • 2005/04/10 富士スピードウェイ リニューアルカーニバル

  • 平成12年06月01日 富士スピードウェイ
  • 平成12年07月26日 富士スピードウェイ
  • 平成12年10月26日 富士スピードウェイ
  • 平成13年03月27日 筑波サーキット
  • 平成13年08月02日 ヒーローしのいサーキット
  • 平成13年08月14日 エビスサーキット
  • 平成13年11月15日 富士スピードウェイ
  • 平成14年02月02日 筑波コース1000
  • 平成14年04月10日 ツインリングもてぎ
  • 平成14年07月17日 富士スピードウェイ
  • 平成14年11月14日 富士スピードウェイ
  • 平成16年08月04日 ヒーローしのいサーキット
  • 平成16年10月06日 ツインリングもてぎ




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