すのものの「いろいろ」(その200)

生年月日が全く同一の二人はどちらかがどちらかの養子になれるのか?

手元の六法の民法には第七百九十三条に 「尊属又は年長者は、これを養子とすることができない」 とある。 だから、可能なのかな?

2009-07-24 (5) 20:19:19 +0900

メールで「大丈夫です(=養子になれます)」と教えてくださったかたがありました。

私が考えていたのは、同性愛者のカップルが養子縁組をする場合です。 同性のパートナーと長い間暮らしていても、 日本では同性婚が認められていないため、 法律的には単なる友人どうしのような扱いらしく、 それではいざというとき困るというので養子縁組をするケースがある、 と読んだことがあります。 じゃあ、たまたま生年月日が一致するカップルはどうなるんだろう、 と思ったわけです。

2009-08-03 (1) 23:28:37 +0900

殺人に時効がなくなると冤罪でも「私が真犯人」と名乗り出る人がなくなる…

…だろうな。 だが、真犯人が名乗り出ることは非常にまれだから、 これを理由に殺人事件の時効をなくそうという主張に反対することはしない。

いや、名乗り出る人がなくなるとは限らないか。自首する場合があるから。 でも少なくはなるだろうな。

2009-07-24 (5) 00:57:31 +0900

「喪中欠礼を出す人」は、出す側の人のことも、送り先の人のこともあるな

西洋語の関係代名詞を使った文にあたる言い方が、 日本語で二つの意味を持ってしまう例。 前項に現れた例は出す側だから「喪中欠礼を出してくれる人」といえばいいし、 送り先の人は「喪中欠礼を出す相手」と言えばいいが、 それは、ここではなんとか問題を回避できたにすぎない。

2009-07-23 (4) 01:12:28 +0900

遺言で、私が死んだら喪中欠礼は年賀はがきで、としておこうか

……と思ったのだが、身内がなく一人でそっと死んだら、 喪中欠礼を出す人もいないということだよな……。

付) ふだんは、 投函してから元日までの間に改元があっても古い元号でついてしまう、 などの理由で、 郵便局の年賀はがきは使わず、普通のはがきを使っている。

2009-07-23 (4) 01:09:03 +0900

机の上においてあった年賀状のお年玉くじが当たっていないかチェックした

半年以上出しっぱなし。机は使っていないということだ。 ちょっとかなり頭の具合がおかしい。 2枚、一番下のが当たっていた。

2009-07-23 (4) 01:07:40 +0900

朝日新聞>「博士○年」で「博士課程○年」の意味だとわかるだろうか?

2007年10月1日月曜日づけ大阪本社版教育面、「博士売り込み大作戦」。 《参加した東京大博士1年の》、《東大博士2年の》は、 それぞれ博士課程1年、2年の意味であろう。 そのあとには《博士1年と、修士2年の》ともある。

2009-07-23 (4) 00:39:01 +0900

夏時間の8時が「明るくなってから2時間」の季節はエアコンは不要だと思う

2007年10月2日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版経済面「経済気象台」 は「豊かな生活」。 《出社時間は8時だが、夏時間だから、 明るくなってまだ2時間しかたっていない。 まだ涼しい時間に仕事をはかどらせる。 午前中はエアコンがそれほどがんばらなくても、オフィスはすぐに28度になる》。 この筆者が考える、魅力的な生活を描いた文章の一部だが、 日本で夏時間の8時は UTC では前日の22時であり、よって、日本標準時では7時。 それが明るくなってからまだ2時間ということは、「夜明」が標準時の5時である。 1999 年の理科年表で見ると、東京の「夜明」が5時なのは三月の末と九月の下旬。 九月下旬のほうは、何年か前、かなり暑かった記憶があるが、 平均すれば、この筆者がいうようにエアコンを入れる必要はないだろう。

どのくらいきちんと計算して夏時間導入を提案しているのか、疑問だ。

九州地方では7月下旬の日の出が5時半ごろなので、 「夜明」が5時ごろになり、これに当てはまる。 ちなみに、那覇まで行ってしまうと、日の出が5時半なのは夏至のころだけである。 反対に、根室では、三月中旬と十月中旬。霜の降りる季節のようだ。

特に場所を指定していないので、東京を想定して読むのが普通だろう。 ちなみに、大阪では四月上旬と八月の末である。

深呼吸》と署名あり。

付)反対に、 暑くてエアコンを使いたくなる季節の「夜明」から2時間後を考えてみよう。 東京では8月上旬の「夜明」が4時15分。その2時間後は6時15分。 夏時間でも7時15分である。 double summer time を導入しますか。 その時刻にオフィスに出ているようにするために。

2009-07-23 (4) 00:12:42 +0900

時計の針をずらしても,暑くてかなわない時間帯が存在することは変わらない

……はずだが,それはどこへ行ってしまうのだろう?

2018-08-05 (0) 00:05:16 +0900

光の色が違う連星の回りを回る惑星では、色の名前はどうする?

仮に、赤みがかった色に光る星と、青みがかった色に光る星とが、 互いの回りを回っていたとする。 そして、その回りを、惑星が回っていて、 そこには高等な生命が存在し、 色に名前をつけていたとする。 しかし、同じサンプルであっても、どちらの“太陽”が手前にきているかで、 色合いが違うはずだ。 色の名前をつけるのはむずかしいのではあるまいか。

2009-07-23 (4) 00:07:52 +0900

きょうの日食(日蝕)は木もれ日の形で観察した

金沢は曇りだったが、ときどき日がさした。 それを藤棚の下で待っていて、木もれ日の形を見ていた。 本当に三日月のように欠け、ちょっと驚いた。 というのは、その割に、あたりが明るかったからである。 太陽は、その数分の一しか見えていなくても、かなり明るいのだ。 皆既日食(皆既日蝕)の間を除けば、肉眼で見たら目によくないわけだ。

2009-07-23 (4) 00:05:02 +0900

ドイツ語入りローマ字回文>「E-dur e kakeru de」(E-dur へ賭けるで)

E-dur はホ長調。

2009-07-23 (4) 00:02:03 +0900

ドイツ語入りローマ字回文>「A-dur e kakeru da」(A-dur へ賭けるだ)

A-dur はイ長調。

2009-07-23 (4) 00:00:36 +0900

ローマ字回文>「otte uneme e menuetto」(追って采女へメヌエット)

menuetto は、何語かでのメヌエットのつづりと一致しているかもしれないが、 ここでは日本語化した「メヌエット」をローマ字で書いたもの。

2009-07-22 (3) 23:52:17 +0900

フランス語入りローマ字回文>「Ukihune, menu hiku」(浮舟、menu 引く)

浮舟は女性名。

2009-07-22 (3) 23:50:02 +0900

ローマ字回文>「isôdôkei? Ie, kôdô si」(位相同型? いえ、行動し)

特に意味なし。

2009-07-22 (3) 23:44:12 +0900

ローマ字回文>「nirui mo Yomiuri. N?」(二塁も読売。ん?)

オールスターゲームの、セ・リーグの先発メンバーを見て、といった状況。

2009-07-22 (3) 23:39:30 +0900

ローマ字回文氏名>「Okayama Mayako」(岡山麻耶子)

本文ナシ

2009-07-22 (3) 23:34:52 +0900

ローマ字回文>「iesô? Kisoji, josikôsei」

漢字かなまじり文で書けば「言えそう? 木曽路、女子高生」。 意味なし。 前項より少し長い。

2009-07-22 (3) 23:33:09 +0900

ローマ字回文>「iesô? kôkôsei」(言えそう? 高校生)

意味なし。 前に 《ローマ字回文>「iesô? Ie, meiôsei」》 というのを書いていた。

2009-07-22 (3) 23:29:46 +0900

ローマ字回文>「irui mo Yomiuri」(衣類も読売)

意味なし。

2009-07-22 (3) 23:28:41 +0900

ローマ字回文>「Neguci zicugen」「Neguti zitugen」(根口実現)

新日本式ローマ字でも日本式・訓令式でも回文になるので、両方書いておいた。

根口は姓。 Google で検索すると「根口商店」というのが見つかるので、 おそらく実在すると思う。

2009-07-22 (3) 23:25:09 +0900

ローマ字回文>「uku hô ka, kôhuku」(浮くほうか、幸福)

意味なしだが、沈むよりは幸福な気が。

2009-07-22 (3) 23:23:15 +0900

ローマ字回文>「a, Kôti e mô Kômeitô ka」

漢字かなまじり文で書けば「あ、高知へもう公明党か」。 意味はない。

2009-07-22 (3) 23:19:06 +0900

ローマ字回文>「oi, akka ga kôsaku ka, Sôkagakkai o」

漢字かなまじり文で書けば「おい、悪貨が交錯か、創価学会を」。 意味はない。

2009-07-22 (3) 23:18:29 +0900

ローマ字回文>「iro mo kiki, hikikomori」(色も聞き、ひきこもり)

本文ナシ

2009-07-22 (3) 23:17:12 +0900

自分の文章が入試問題に使われたからといって、どうってことはないと思うが

3月22日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。

月あかりを論じた昨秋の小欄が、都内の女子大の入試問題に使われたと聞いた。 新聞コラムの宿命ながら、あの雑文が18歳の進路を左右したかと思うと、 ありがたくもすまないような、妙な気分になる。

生物でオランウータンの問題が出ても、 オランウータンは「ありがたくもすまないような、妙な気分」 になる必要はなかろう。 それと同じだと思う。 単に、問題のネタに使われただけなのだから。

又。名文だからネタに使われたのかもしれないし、 意味のわかりにくい悪文だから使われたのかも知れない。

又。私が動いている姿が医学部の試験問題に使われ、 「ここでこの人が足を上げるのに使っている筋肉の名前を述べよ」 という設問になっていたとする。 そのとき、私は単なる対象にすぎないのであって、 「ありがたくもすまないような、妙な気分」にはならないと思う。 私が書いた文章が試験に使われたとして、 これと同じような使われ方をしていなかったとも限らない。

又。 文章を書いたのはこの人でも、 設問をたてたのは(おそらく)大学教員であり、 採点基準を決めて点数をつけるのも大学教員である。 そのやり方によって、問題はどうにでもなる。

こう説明するのが一番簡単か。 この人が出した問題が入試に使われたのではない。 この人の文章が問題のネタに使われただけ。

2009-07-22 (3) 21:51:23 +0900

コンピュータのマウスを「マウス」と呼ぶのもアニミズムか?

生きているようには見えないが。

2009-07-21 (2) 19:20:10 +0900

ここから先は、これからアップロードする。 書いてはいたが、なぜかため込んでいた。

2009-07-27 (1) 20:09:53 +0900

きょうの補筆箇所

2009-07-21 (2) 02:18:14 +0900

朝日新聞「同じもの探し」>違いが見つからない絵があと二つ! で悩んだ話

be on Saturday に掲載されている「be パズル」にときどき登場する。 似た絵が十数枚あるが、そのうち全く同じものは一組、すなわち二枚だけで、 あとはどこかが異なる、というもの。その二枚をさがすのだ。

先日、夢中になってやっていて、 「違いが見つからない絵があと二つ!」までできたのに、 その二枚のどこが違うかわからない、としばらく悩んでいた。

2009-07-21 (2) 01:04:46 +0900

多くの人がローマ字入力をするが、そんなにローマ字が好きなのだろうか?

私が聞いた、ほかのカナ入力法で、覚えやすそうなものは、 (たとえば)左手で打つキーにア行、カ行、タ行、……を示す機能を割り振り、 右手で打つキーにア段、イ段、ウ段、エ段、オ段を示す機能を割り振る。 そして、タ行のキー、ウ段のキー、と打てば「つ」が入力される、というものである。 おそらく、一・二時間の練習で身につくと思う。 それなのに、ほとんどの人がローマ字入力をし、 圧縮 (assyuku) のように促音と拗音が続く場合に少々とまどったり、 「ディ」のような特殊音の打ち込み方で悩んだりしている。

付)上の例のようにすると、右手で打つキーの種類は少なく、 左手で打つキーの種類は多い。キーが足りなくなる場合もある。 左手でタ行のキーを打ち、 右手で“ウ段の濁音”を意味するキーを打つと「づ」が入力される、 というようにする方法もある、と読んだことがある。

2009-07-21 (2) 00:55:36 +0900

「新しい連絡事項はこのページで発表します」は誤解のもと

刻々と変わってゆく状況を伝えるページを想定しよう。 タイトル行の「このページ」のリンク先は「.」にしてあるが、 それはどうでもよい。

ページ作者の意図としては、またあとで 「このページ」からリンクがはってある先のページを見てください、 と言っているのだが、 うっかりすると、「このページ」をいま表示されているページと誤解し、 そのページを再度見ればいいのだとカン違いする可能性がある。

2009-07-21 (2) 00:38:00 +0900

女子学生に「君は字もきれいだし」というと「ほかに何がきれいなのですか」

……と言われ、まずい事態も起こりえる。気をつけよう。

2009-07-21 (2) 00:36:49 +0900

帰京の際、「東京地下鉄便利ガイド」(昭文社)を買ってきた

タイトルの「東京地下鉄」は東京メトロの正式名称のことではなく、 “東京の地下鉄”の意味であり、都営地下鉄も載っている。 前に買ったのは「2001 年 1 月 3 版 1 刷発行」のもので、 半蔵門線は水天宮前までしか走っていなかったし、 副都心線はいわゆる「新線」部分しか開通していなかった。 副都心線が開通し、これでしばらく路線に変化はないようなので、 新版を買った。「2009 年 4 版 10 刷発行」。1200 円+消費税。

新版を買って気がついたのだが、 山手線の駅はすべて周辺図を載せているのに、 山手線内の中央線の駅で、地下鉄が通っていない千駄ヶ谷、信濃町が載っていない。 千駄ヶ谷は大江戸線国立競技場の周辺図にはいっているが、 信濃町は巻末付録の 1:30000 の地図にしか載っていない。 その地図によると、 大江戸線は信濃町の南200メートルぐらいのところを通っている。 国立競技場が千駄ヶ谷と信濃町の中間あたりにあるが、 この駅の代わりに千駄ヶ谷と信濃町を作る、という考えはなかったのだろうか?

千駄ヶ谷、信濃町の扱いは旧版も同様だった。 旧版は巻末付録の都心マップの縮尺が 1:15000 なので、 旧版は旧版で使いみちがある。

あと、旧版は路線ごとに全駅を載せていたので、 日本橋は銀座線のところにも東西線のところにも載っていた。 新版は、銀座線のほうにのみ載せ、東西線のほうには載っていない。 大手町は丸ノ内線のところに、茅場町は日比谷線のところに載っていて、 東西線のページでは竹橋の次が門前仲町になっている。 うっかり見ると、竹橋の次の駅が門前仲町かと思ってしまうが、 そうではないので注意が必要だ。

とにかく、まずは、路線ごとに駅名をすべて暗記しよう。

2009-07-21 (2) 00:01:53 +0900

いくつか、編集方針に疑問がわいてきた。

目黒駅では、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線が同一の線路を走っており、 それらは東急目黒線に直通運転される。ほかにはJR山手線が通っている。 よって、本質的には、二つの線だけの乗り換え駅である。 だったら、駅構内図は不要ではあるまいか。 これを載せるなら、五反田、恵比寿、代々木、高田馬場、巣鴨、駒込、 西日暮里、秋葉原、神田、 御茶ノ水、水道橋、 王子、浅草橋、両国、錦糸町、荻窪、中井なども載せることにならないか。

そう思いつつよく見ると、 目黒と白金台は同一の線路に南北線と三田線がつく、ということが書いてない。 これらの路線がわかれる白金高輪は、 二つの島式ホームのそれぞれに同一方向の南北線車両・三田線車両が発着する、 というシンプルな構造だが、駅構内図が載っている。

これを載せるなら小竹向原も載せるべきだろう。 有楽町線、副都心線、西武有楽町線の三つが分岐する駅であるのだから。

そう思って有楽町線と副都心線の共有区間に目をやると、 和光市―小竹向原が同一の線路を走り、 小竹向原―池袋は別々の線路を走る(いわば)複々線区間、 ということが書いてない。 これは重要な情報だと思うのだが。 それと、和光市駅の構内図がない。

で、JRや私鉄との乗り入れ駅を見ると、駅構内図は載せない方針のようだ。 ほかに、中目黒、代々木上原、中野、西船橋が、乗り入れ駅だが乗っていない。 (正確には乗り入れ駅ではないが、京王線の笹塚駅も載っていたら便利だと思う。)

乗り換え駅に目をやるなら、八丁堀、新木場も載っていない。

それから、乗り換えの際に改札を通る駅とそうでない駅とが、 一目でわかるようになっていない。 駅ごとのページを見ればわかるようになっているが。

最後に。巻末付録の地図のページで、 御茶ノ水の明治大学キャンパスが見つからない。 それは、「御茶ノ水駅は**ページ」という吹き出しが隠しているためである。

2009-08-01 (6) 01:26:08 +0900

回文>「妹尾は重い」「妹尾は思い」(いもおはおもい)

妹尾は姓。

2009-07-20 (1) 23:55:30 +0900

ローマ字回文>「Nomo ni, to boti no mon」(野茂に、と墓地の門)

野茂は姓。 「墓地の門」はウィザードリィ #4 で売っているように見えるが手に入らない、 ひっかけアイテムの名前。……とせずに、普通に解釈してもいいんだけど。

2009-07-20 (1) 23:49:44 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「utahi, sihatu」(歌ひ、始発)

カラオケで歌ってたら終電を逃してしまい、始発で帰る、という状況。

このあたりは、けさ未明に、まどろんでは思いついてケータイに打ち込み、 ということをくり返していたのでよくわからない。

2009-07-20 (1) 23:46:58 +0900

カナ式ローマ字回文人名>「Outa Katuo」(王田勝男)

本文ナシ

2009-07-20 (1) 23:44:33 +0900

ローマ字回文>「outa katuo」(負うたカツオ)

カツオは人名。 「負う」はローマ字で ou だが、「負うた」を outa とすべきかは議論があろう。 「負った」が普通の形である。

2009-07-20 (1) 23:43:27 +0900

ローマ字回文>「naki joyûjin --- nijûyojikan」

漢字かなまじり文で書けば「亡き女優陣 --- 二十四時間」。

2009-07-20 (1) 23:40:58 +0900

ローマ字回文>「nijû --- yûjin」(二重 --- 友人)

このままでは意味をなさないが、長い回文の中に取り込めるかも、 という意味で。

2009-07-20 (1) 23:38:58 +0900

ローマ字回文>「iza, mô, rômazi」(いざ、もう、ローマ字)

本文ナシ

2009-07-20 (1) 23:37:49 +0900

ローマ字回文>「erigami suru, kurusimagire」(襟髪剃る、苦し紛れ)

suru は正しくは soru だが、それでは回文にならない。

2009-07-20 (1) 23:34:16 +0900

ローマ字回文>「naru ka, sakuran」(なるか、錯乱)

錯乱状態になるか、というのだが、ちょっと苦しいか。 naru を人名と解し、「奈留か、錯乱」というのも可能。

2009-07-20 (1) 23:31:38 +0900

ローマ字回文>「ika ure, Teruaki」(イカ売れ、輝明)

輝明は人名。

2009-07-20 (1) 23:28:18 +0900

いま、「いろは」を知らないと困るのは音名だけかな?

ドイツ語音名を主として使うが、 ハニホヘトイロハを知らないわけにはゆくまい。

2009-07-20 (1) 23:26:22 +0900

ローマ字回文>「Atuo, niro, iro --- "oriori no uta"」

漢字かなまじり文で書けば「敦夫、煮ろ、居ろ --- “折々のうた”」。 「折々のうた」は朝日新聞掲載の大岡信氏の連載。 単にそれをローマ字で書いて逆から読んでこじつけたもの。 敦夫は人名だが、ここではなんの関係もない。 前に 《回文>「oriori iroiro」(おりおりいろいろ)》 というのを書いていた。

2009-07-20 (1) 23:17:40 +0900

ローマ字回文氏名>「Okimi Himiko」(沖見ひみ子)

本文ナシ

2009-07-20 (1) 23:11:15 +0900

ローマ字回文>「osimi na, kanimiso」(惜しみな、カニみそ)

本文ナシ

2009-07-20 (1) 23:09:56 +0900

私は「冥王星」(メイ王星)を /meio:se:/ と発音しているな

日の入りのちょっと前に、浅野川のへりを歩いていて、 ふとふり返り、サクラの幹が明るく輝いているのを見た。 夕陽が照らしているのである。 いくらそこにサクラの木があっても、光がなければ木は見えない。 ふと、詩篇の中の、太陽を造られた神に感謝を、という内容の句が頭に浮かんだ。

次に、子どものころ読んだ科学の本にあった、 もしも太陽が輝くのをやめれば、数分後、地球は闇におおわれ、 やがては氷の星になってしまうだろう、という話を思い出した。

氷の星から冥王星を思い出し、「冥王星」という語を口にしてみて、 /meio:se:/ と発音していることに気がついた。 子どものころ、ふりがなから覚えた語だからだろう。 /me:o:se:/ と発音してみると、かなり違和感がある。 「王」は読めたのか、/o:/ と発音している。 《私は「姪(めい)」を /mei/ って発音してるな》 にやや関連。

付) 詩篇から正確に引用すれば、 「大いなる光を造られた者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 昼をつかさどらすために日を造られた者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」(口語訳)。 詩篇 136,7-8 である。

2009-07-20 (1) 18:55:01 +0900

朝日新聞>「桜だより」の「散り始め」って、「サクラの花」に決まってる?

4月17日金曜日づけ石川面。 この日はどこも「終わり」か「散り始め」。 そしてタイトルが「桜だより」。 厳密に考えると、サクラの何が「散り始め」なのか、書いていないのだ。 葉かもしれない。

2009-07-20 (1) 01:59:50 +0900

Windows アプリが「応答なし」でも待てば回復するかも、ってどこで知った?

最初は「もうどうしようもない」という意味だと思って、 強制終了させたりしていた。

2009-07-19 (0) 23:55:22 +0900

ローマ字文語文回文>「nasubi ibusan」(なすびいぶさん)

ナスをいぶそうと言っているのである。

2009-07-19 (0) 23:43:52 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「uhe ka, Kakehu」(上か、掛布)

掛布は元・阪神タイガースの内野手。 よって、この「上」は一軍の意味。 前に 《歴史的かなづかいローマ字回文>uhe. Kakehu(上。掛布)》 を書いていたが、そのときは「上」に意味をもたせていなかった。

なお、掛布のユニフォームに書かれていたつづりは KAKEFU だったと思うが、 回文を作る際にはそれにはこだわらないことにする。

2009-07-19 (0) 23:38:21 +0900

ローマ字回文>「umaku tukamu」(うまくつかむ)

本文ナシ

2009-07-19 (0) 23:37:33 +0900

回文>「うまくかくまう」

本文ナシ

2009-07-19 (0) 23:34:08 +0900

ローマ字回文>「"nome" ni zinan ani Zin'emon」

漢字かなまじり文で書けば「『飲め』に次男・兄・甚右衛門」。 前項よりちょっとだけ長い。が、その分だけ、苦しい。

2009-07-19 (0) 23:28:42 +0900

ローマ字回文>「"nome" ni Zin'emon」(「飲め」に甚右衛門)

回文>「兄甚右衛門もエンジニア(あにじんえもんもえんじにあ)」》、 《回文>「甚右衛門坂 崋山も演じ」(じんえもんざかかざんもえんじ)》 に出てきたお侍さんにまた登場していただいた。

付)アポストロフはローマ字回文にあたっては無視することにする。 いま、そう決めた。

2009-07-19 (0) 23:25:03 +0900

歴史的かなづかい回文>「をはりにリハを」

回文>「初めに目地は」(はじめにめじは)》 と対になる。 前に 《歴史的かなづかい回文>「リハをばをはり」》 というのを書いていた。

2009-07-19 (0) 23:20:56 +0900

ローマ字回文>「ema made edamame」(絵馬まで枝豆)

意味不明。よっぽど枝豆が好きな人が、枝豆の絵の絵馬を奉納したか。

2009-07-19 (0) 23:18:54 +0900

「ためらい傷」は漢語で「逡巡創」/ 英語では hesitation mark と簡単

前項を書くため、Google で「ためらい傷」を調べてみたら、 引用されている文章中に「逡巡創」とあるページがあった。 関西医科大学の法医学講義のページである。 このページには、写真が含まれているので、閲覧にあたっては注意されたい。 なお、英語では hesitation mark というそうだ。簡単な語の組み合わせである。

傷という意味で「ソウ」と読む漢字があるのは知っていたが、 「創世記」の「創」だったとは気づいていなかった。

「逡巡創」は Google で約 155 件。 こういうむずかしい漢語を見ると、 《日本で働く外国人の看護師(など)は専門用語は英語を使えばいいのでは?》 と思ってしまう。

2009-07-19 (0) 23:00:38 +0900

ローマ字回文>「uziki are ma to tameraikizu」(宇敷あれまとためらい傷)

「宇敷」は姓、「あれま」は間投詞。 「宇敷」のほかに「氏木」でも「うじき」と読むようだ。

付)本項のタイトル行では、ほかと異なり、小カッコを半角にした。字数の関係。

2009-07-19 (0) 22:57:09 +0900

歴史的かなづかいローマ字回文>「arahi ha kume ka to Kotakemukahihara」

漢字かなまじり文で書けば「洗ひは汲めかと小竹向原」。 前半の意味がわかりやすいようにカギカッコを補えば 「『洗ひは汲めか』と小竹向原」。 それでも意味はよくわからない。 洗いの際には水を汲めというのか、とか言っているのである。

小竹向原は、東京メトロ有楽町線、副都心線、西武有楽町線の駅名。 小竹町と向原を合成して作った駅名だそうだ。 確か、うんと昔は「向原」という仮称だったはず。

小竹向原はローマ字で書けば Kotakemukaihara となるが、 これを逆から読んだのでは「あらひあくめかと」になり、意味をつけられない。 そこで歴史的かなづかいにしたのである。

新しい井戸の意味の「新井」は歴史的なかづかいが「あらゐ」なので、 ここでは使えない。 新しい樋の意味の「新樋」という語があれば歴史的かなづかいは「あらひ」 となり、使える。 Google でみると「新樋」という地名があるようだが、読みはわからない。

2009-07-19 (0) 22:36:32 +0900

夜中、時計が見えないので驚いたが、目をつぶったままだった話

数年前のことである。夜中に目を覚まし、時計を見ようとした。 まっ暗闇の中で、手さぐりで時計をさがし当て、目の前にもってきて、 光らせるためのボタンを押したのだが、目の前が全体的にぼーっと白くなるだけで、 何も見えない。 一瞬、目がどうかなってしまったかと驚いたが、すぐに理由がわかった。 「どうせまっ暗な中だから」と目をつぶったまま時計をさがしていて、 目を開けるのを忘れて時計を見ようとしていたのだった。

目を開け忘れたというとウソっぽいが、実話である。 手さぐりでさがしているうちに、目を開けている気になっていたのだろう。

2009-07-19 (0) 22:23:08 +0900

「pH」をペーハーと読むのは化学以外の教員で、化学の教員はピーエイチ

いまの職場で、会議で書類を読み上げるときなどに気づくのだが、 「pH」をペーハーと読むのは化学以外の教員で、化学の教員はピーエイチと読む。 それは、化学の世界でも英語が“公用語”となり、 英語読みが普通になっているからである。 化学以外の教員は、 自分が高等学校の生徒・あるいは大学1・2年生だったころに習った言い方、 すなわち、昔ふうの、ドイツ語読みが残っていて、それでペーハーと読むのである。

2009-07-19 (0) 22:06:12 +0900

K の字母名がカーになったら「OK」はどうするか?

いまは「OK」と書いて「オーケー」と読む。 より英語の発音に近く書けば「オウケイ」だろうし、 なまって「オッケー」という人もいる。 それはともかく。

O をオーと読むのは国際的だが、 K をケーと読むのは明らかに英語にかたよっており、国際的にはカーであろう。 仮に、字母の日本語名が「カー」に変わっても、 語としての「オーケー」は日本語の中に残る可能性がある。 そうなっても、「OK」と書いて「オーケー」と読んで構わない。 「pH」と書いてドイツ語風に「ペーハー」と読むのと同じである。

2009-07-19 (0) 22:01:48 +0900

変格ローマ字回文>「OK, onaka no naka no ko」(OK, お腹の中の子)

どこが変格かというと、最初の「OK」を英単語として読むからである。

2009-07-19 (0) 21:58:21 +0900

昔、テレビのまねをして、意味もわからず「おーとーせよ」と言ってたっけな

「応答せよ」の意味ね。 Vista だけど、ときどきアプリのウィンドウが、 霧がかかったように白くなり、「応答なし」の文字が現われる。 いま、それを見て、思い出した話。

付)「桜桃・梨」だったらうまそうだな。

2009-07-19 (0) 21:29:09 +0900

日本の現在の法律に出てくる「〜族」は「皇族」のみ? 「家族」は別として

憲法や法律で、 民族名をあげてそれぞれに議員枠を設定している国もあると思うのだが、 いまの日本の法律に出てくる「〜族」は「皇族」のみだろうか?

「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」 には「民族」という語が二度現われる。

条例には「暴走族」を含むものがあるようだ。

2009-07-19 (0) 20:17:16 +0900

「皇室典範(こうしつてんぱん)」には「こてんぱん」が含まれる

本文ナシ

2009-07-19 (0) 20:12:05 +0900

日本国憲法には「皇族」という語は使われていない

いま前項を書いていて、 「日本国憲法にも規定がある皇族は」と書こうとして気がついた。 日本国憲法には「皇族」という語は使われていないのである。 「皇族」は、「皇室典範」で規定されているものである。 (「皇室典範」という法律名は日本国憲法第二条で定められている。)

2009-07-19 (0) 20:07:16 +0900

「太陽族」「斜陽族」のような「○○族」がはやったとき、「皇族」は?

ある時期、「○○族」という言い方がはやった、と聞いたことがある。 そのとき、「皇族」もその一種であると認識されていたのだろうか?  皇族を特別視する人の中には、その観点から、 「○○族」という呼び名に反対する人もいたのでは。

2009-07-19 (0) 20:01:15 +0900

「鶴の恩返し」の登場人物「よひょう」「つう」は長母音で発音する?

/johjo:/ か /johjou/ か、/cu:/ か /cuu/ か、というのである。

2009-07-19 (0) 19:48:27 +0900

Windows って、一つの拡張子に対し複数の開き方を指定できないのかな

.html ファイルをクリックすればブラウザで開く。 しかし、あることをしながらクリックするとメモ帳で開く、 などとできれば便利だと思うのだが。

付)Alt を押しながらクリックすればプロパティが出ることは知っています。

2009-07-19 (0) 01:51:41 +0900

きょうの補筆箇所

2009-07-19 (0) 01:46:24 +0900

定額給付金に反対しながら、受け取る人が多いのは「モラルの退廃」か?

3月20日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版経済面「経済気象台」は 「定額給付金とモラルの退廃」。 《もっと問題なのは、この定額給付金を評価しないという声が多いのに、 辞退者がごく少ないという事実だ。 まさにモラルの退廃である》というのだが、 なぜモラルの退廃なのかが、説明されていない。 続いて世論調査のデータをあげたあと、 《評価しないなら、受け取らないのが筋であろう》 とあるが、ここにも理由が述べられていない。さらに 《このことは定額給付金に反対だが、 政府がくれるからもらっておくといった身勝手なご都合主義のいい加減な態度といえる》 とあるが、ここにも説明はない。

定額給付金を評価しない人は 「政府が定額給付金を配ること」を評価しないのであって、 「定額給付金を配ることが決まったうえで、自分が受け取ること」 をどう考えるかは全くの別問題だと思う。

2009-07-19 (0) 01:24:51 +0900

朝日新聞>双子の胎児の心音が「共鳴していた」はおかしいのでは

4月16日木曜日づけ大阪本社版生活面、「患者を生きる」の 941 回。 双子の母親である人について 《産婦人科で胎児の心音を聞くと、二つの音が共鳴していた》 と書いているが、「共鳴」はこういう意味では使わないだろう。 これだと、一人の胎児の心臓が鳴ることで、 もう一人の胎児の止まっていた心臓が鳴り始めたことになる。

2009-07-19 (0) 01:19:42 +0900

朝日新聞>「日本で骨をうずめる」ではなく「日本に骨をうずめる」では?

4月16日木曜日づけ大阪本社版スポーツ面、「ハーフタイム」。 大相撲の白鵬について《日本で骨をうずめる覚悟があるようだ》 と書いているが、「日本に骨をうずめる」のほうが普通ではあるまいか。

2009-07-19 (0) 01:16:56 +0900

朝日新聞>松井秀喜が「8回守備から指名打者制が解除され交代」の意味

4月15日水曜日づけ大阪本社版スポーツ面の、米国大リーグの 「日本選手の成績」。 《松井秀》の打撃成績のあとに、 《8回守備から指名打者制が解除され交代》とあるのだが、 松井はここまで指名打者だったのが、 彼の打順に、守備につくほかの選手を入れ、交代したのか、 松井は指名打者ではなく、 指名打者あるいは指名打者に代わる選手が守備についたことで退いたのか。 後者なら、単に「8回の守備から交代」で済むわけで、 前者であるような気がする。 それが正しかった場合、 指名打者だったのに「8回の守備から」となるのがちょっと不思議。

2009-07-19 (0) 01:07:34 +0900

黒い髪と白い髪と、シーツに落ちていて気持ちが悪いのはどちらだろう?

西洋に留学した人の話で、 日本人の黒い髪がシーツに落ちたりすると、 向こうの人は目立つのですごくいやがる、と聞いたことがある。 私は最近しらがが混じるようになり、 まっ白な毛が抜け落ちていることがあるのだが、 私には、目立たない分だけ、そちらのほうが気持ちが悪い。

2009-07-18 (6) 23:30:02 +0900

ローマ字回文>「Ôki e; seikô」(大木へ; 成功)

大木は姓。

2009-07-18 (6) 23:27:53 +0900

ローマ字回文>「Amasaki, ikasama」(あまさき、いかさま)

「あまさき」と読む姓はありそうな気がする。

2009-07-18 (6) 23:24:37 +0900

ローマ字回文氏名>「Otihori Hirohito」(落堀博人)

かなで書けば「おちほりひろひと」。 「落堀」と書いて「おちぼり」と読む地名は実在するようである。

2009-07-18 (6) 23:21:57 +0900

ローマ字回文>「oto」(音)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 23:08:44 +0900

ローマ字回文>「ese」(えせ[似非])

本文ナシ

2009-07-18 (6) 23:08:12 +0900

ローマ字回文>「ucu」「utu」(鬱)

ucu は新日本式ローマ字。

2009-07-18 (6) 23:07:34 +0900

ローマ字回文>「iki」(息)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 23:07:13 +0900

ローマ字回文>「ana」(穴)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 23:06:53 +0900

ローマ字回文>「okasi, Misako」(お貸し、美佐子)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 23:05:49 +0900

ローマ字回文>「usagineko boke, nigasu」(ウサギネコ、ぼけ、逃がす)

usagineko は前項にも登場したウサギとネコの合わさったような動物。

2009-07-18 (6) 23:04:02 +0900

ローマ字回文>「usaneko, bokenasu」(ウサネコ、ボケナス)

「ウサネコ」はウサギのようなネコのような動物。

2009-07-18 (6) 23:01:16 +0900

ローマ字回文>「ônasu, sanô」(大ナス、左脳)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 22:59:46 +0900

ローマ字回文>「ônu, unô」(大野、右脳)

「大野(おおぬ)」は、上代特殊かなづかいに対する誤解から生まれた読み方。 いまでは「おおの」と読む。

2009-07-18 (6) 22:57:31 +0900

ローマ字回文>「ikki ni nikki」(一気に日記)

ちびまる子ちゃんの八月31日のような状態。

2009-07-18 (6) 22:55:54 +0900

米大リーグのオールスターゲームは知らないチームどうしだったが楽しく見た

先日、米国大リーグのオールスターゲームの再放送をテレビで見た。 知っている選手はイチローだけで、 そのイチローがどっちのリーグに属していたか、 見ていてもなかなか覚えられないという始末。 でも、一つ一つのプレーは、日本のプロ野球よりも楽しめた。 かなりよい当たりの打球でも、 よい守備にあってアウトになる場面が多かったように思うが、 それがおもしろいのだ。

私は、「自分の応援するチームが絶対に点を取られない応援法」 として、「常に攻撃側チームを応援する」というのを考えたことがあるのだが、 それよりも、「常に守備側チームを応援する」ほうがおもしろいのかもしれない。

2009-07-18 (6) 22:51:20 +0900

ローマ字回文>「onaka no naka no」(お腹の中の)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:41:32 +0900

回文>「okita Satiko」(起きたサチコ)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:37:36 +0900

文語ローマ字回文>「Isotu ha tahutosi」(磯津は尊し)

磯津は実在する地名。「いそづ」と濁ることもあるようだ。

2009-07-18 (6) 01:32:44 +0900

ローマ字回文>「ijô, hôji」(以上、法事)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:30:16 +0900

ローマ字回文>「izô, hôzi」(以蔵、法事)

以蔵は人名。

2009-07-18 (6) 01:28:28 +0900

回文>「izô ita, Hatiôzi」(以蔵いた、八王子)

以蔵は人名、八王子は地名。

2009-07-18 (6) 01:26:10 +0900

ローマ字回文>「ijô ita, Hatiôji」(以上いた、八王子)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:24:57 +0900

ローマ字回文>「iu sô ja, ruka. Sakurajôsui」

漢字かなまじり文で書けば「言うそうじゃ、ルカ。桜上水」。 ルカは人名。聖書のルカは Lukas で最初が L だが。 桜上水は京王線の駅名。

2009-07-18 (6) 01:20:55 +0900

ローマ字回文>「iai to Otiai」(居合いと落合)

落合は人名・地名。

2009-07-18 (6) 01:18:16 +0900

ローマ字回文>「Ôta wa Kawatô」(太田は川藤)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:16:47 +0900

ローマ字回文>「o, mawasi ga yubi e, Seibuyagisawa mo」

漢字かなまじり文で書けば「お、まわしが指へ、西武柳沢も」。 普通は「指がまわしへ」か。 西武柳沢は西武新宿線の駅名。

2009-07-18 (6) 01:13:38 +0900

ローマ字回文>「igo, Iogi」(以後、井荻)

前項に書いた、下井草と上井草の間の駅が井荻である。

2009-07-18 (6) 01:11:22 +0900

ローマ字回文>「Igusa wa sugi」(井草は過ぎ)

下井草、上井草という名前の駅が西武新宿線にある。

2009-07-18 (6) 01:10:10 +0900

回文>「ikusa ga suki」(戦(いくさ)が好き)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 01:08:41 +0900

回文>「igan, unagi」(胃がん、うなぎ)

関連不明。

2009-07-18 (6) 01:04:23 +0900

ローマ字回文>「oyayubi, Sibuya yo」(親指、渋谷よ)

意味不明。

2009-07-18 (6) 00:59:34 +0900

ローマ字回文>「inago to gani」(イナゴとガニ)

ガニとは、カニのうちで食べられないある部分の俗称。

2009-07-18 (6) 00:46:17 +0900

ローマ字回文>「usagi ni gasu」(ウサギにガス)

安楽死か。

2009-07-18 (6) 00:38:28 +0900

ローマ字回文>「usagi nigasu」(ウサギ逃がす)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 00:37:42 +0900

「患者を手術する」を受け身にすると「手術される」になりそうだが…

…あまりそうは言わないな、と思って岩波国語辞典第三版を見たら、 「手術する」はやはり他動詞だ。 しかし、目的語にとるのは病気・病巣なのではあるまいか。 「胃がんを手術する」のように。

2009-07-18 (6) 00:32:08 +0900

「志願者を面接する」を受け身にすると「面接される」になりそうだが…

…あまりそうは言わないな、と思って岩波国語辞典第三版を見たら、 「面接する」は自動詞になっていた。

2009-07-18 (6) 00:31:05 +0900

管とランを合わせた生け花を送ることで「くだらん」という意思表示をする…

…やつ、いないかな。ランは花の「蘭」。

2009-07-18 (6) 00:29:14 +0900

ローマ字回文>「arano e onara」(荒野へおなら)

本文ナシ

2009-07-18 (6) 00:27:07 +0900

ローマ字回文>「Usa ka Takasu」(宇佐か鷹栖)

宇佐も鷹栖も地名。

2009-07-18 (6) 00:21:39 +0900

ローマ字回文>「okasamu, Masako」(おかさむ、正子)

正子は女性名。

「おかす」にはよくない意味が多いが、 「雨を冒して決行する」のように、必ずしも否定的でない使い方が存在する。 そういう意味だと思ってほしい。

2009-07-18 (6) 00:19:30 +0900

ローマ字回文>「Ukita ni sinatiku」(宇喜田にシナチク)

宇喜田は姓。

2009-07-18 (6) 00:17:32 +0900

ローマ字回文>「Usamisô to mo tôsimasu」(宇佐美荘とも通します)

何を通すかは不明。

2009-07-18 (6) 00:16:07 +0900

ローマ字回文>「Usamisô môsimasu」(宇佐美荘申します)

「宇佐美荘と申します」の「と」が落ちた形。 宇佐美荘はアパート名。

2009-07-18 (6) 00:14:04 +0900

この「いろいろ」で、a name タグを見えるようにしたほうが親切かなあ?

この「いろいろ」の各項目のタイトルの前には、a name タグを置いている。 本項なら、<a name="20090717141938"></a> である。 ソースファイルを見てもらえればわかるのだが、ブラウザ画面では見えない。 あるいは、これが UTC での「年月日時分秒」だと知っていてもわかるだろうが、 それは私の決めている規則だから、知らなければわからない。

それと、上のように、 a name タグと /a タグの間に何も書いていないのはあまりよろしくないそうだ。

そこで、a name タグと /a タグの間に、 この name=... をブラウザ上で見えるように書いたらどうかなと思ったのだが、 では、どう書いたらよいだろう? 最初に書いたように書くと、 何かの間違いでタグがソースのまま見えている、と誤解されないとも限らない。 「本項目の URL は このファイルのURL#20090717141938 です」 とでもするか。 このファイルの URL は、サーバを変えた場合には変わるので、 そのままは書きたくない。 あるいは、単に「20090717141938」とだけ書き、 目次のページあたりにその説明を書くか。

2009-07-17 (5) 23:19:38 +0900

ローマ字回文>「uteba sabetu」(打てば差別)

本文ナシ

2009-07-17 (5) 21:12:21 +0900

ローマ字回文>「amaru Kurama」(余る鞍馬)

本文ナシ

2009-07-17 (5) 21:11:30 +0900

ローマ字回文ご両家名>「Ôta-Katô」(太田・加藤)

本文ナシ

2009-07-17 (5) 21:10:33 +0900

ローマ字回文>「Ôya yô」(大矢よう)

大矢さんに呼びかけている。

2009-07-17 (5) 21:09:24 +0900

「現実錯誤」って実在する語? Google で 55 件

最初 173 件と出るが、見てゆくと 55 件でおしまい。 しかも、その中に、同じものが何度も出てきているようである。 (検索結果のページと、元記事のページなど。)

これだけ少ないのは、本当にある語ではなく、 実在する四文字熟語の何かを間違えて言っているからだと思うが、 その元の熟語が何なのか思いつかない。

2009-07-17 (5) 20:54:36 +0900

ソナタ形式の曲を二度くりかえすのは「第九」のスケルツォが初めて?

ベートーベン「第九交響曲」のスケルツォは、 スケルツォ部分がソナタ形式になっており、 スケルツォ―トリオ―スケルツォと演奏されるから、 ソナタ形式の曲が二度くりかえされることになる。 こういう曲はこの曲が初めてだろうか?

モーツァルトの交響曲の、ソナタ形式によるフィナーレなどで、 提示部が二度演奏され、続いて展開部+再現部が二度演奏される、 というのはそれ以前からあるが。 ||:A:|| ||:B A:|| の発展だろう。

2009-07-16 (4) 21:12:39 +0900

ダンベルは亜鈴と訳すが原語は dumbbell で、本来は直訳して唖鈴だったんだ

今年の1月22日(木曜日)放送分のNHK 「実践ビジネス英語」に dumbbell が出てきて、 「もしかして元の表記は唖鈴だったのでは」と思い岩波新漢語辞典をひいたら、 そうだった。 音のしない鈴、ということだろう。

2009-07-16 (4) 21:02:38 +0900

「除光液」を「徐行・駅」とカン違いしているやつはいないか

いま、「除光液」がパソコンで変換できず、 私が勝手に脳内で作った単語かと思い、ちょっとあせった。

2009-07-13 (1) 19:20:51 +0900

「墓参 bosan」と「坊さん bôsan」は長短の違いのみでどちらもお盆に関連

それだけ。

2009-07-13 (1) 19:19:51 +0900

本項以降はこれからアップロードする。

2009-07-19 (0) 01:59:14 +0900

時効見直しの際、さかのぼって適用できるのか?

4月4日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面「時効見直しに4案」。、 《また、 前回の延長では、すでに発生していた未解決事件には適用していない。 さかのぼって処罰することを禁じる憲法の規定に抵触する可能性もあり》 とある。

私が一番知りたいのは、 《時効の延長と遡及処罰の禁止との関係について》 に書いたように、すでに時効になり、 “真犯人”が名乗り出た事件について、時効を延長した結果、 その“真犯人”を処罰することができるようにできるのかどうか、なのだが。

時効までの期間を延長する際の制限事項はあるのだろうか?》、 《時効までの期間が延長されるが、今後起こった犯罪にのみ適用されるのか?》 参照。

2009-07-13 (1) 01:38:56 +0900

小学1年生が前後の言葉から判断して漢字を読むのは真に読めてはいない

4月4日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版「声」掲載の、 大阪府豊中市の主婦、北山頼子さんの投書「新1年生には花マルつけて」。 投書者のお嬢さんが小学1年生だったとき、 5月初めの家庭訪問で、国語の成績がよくなかったのだそうだ。

「入学説明会では、名前が読めればいい、 ということだったんでは? 最後の方は漢字も出てくるのでしょう?」

「最後まで読める子は、 前後の言葉を理解して漢字もちゃんと読みます」

前後の言葉を理解して漢字もちゃんと読みます》というのは、 おそらく、類推で読んでいるのであろう。 それでは本当に読めているうちにはいらない。 それによい評価をつけていたのが教育的に正しいかどうか、私は疑問である。

付) 本項は、投書の趣旨とは直接関係ないのだが、 本文を引用したので、投書者の氏名も載せた。その理由については、 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 を参照されたい。

2009-07-13 (1) 01:27:44 +0900

回文>「isaru gikô, yôkigurasi」(漁る技巧、陽気ぐらし)

「いさる」は広辞苑第四版には載っている。 「陽気ぐらし」は天理教の用語。

2009-07-12 (0) 20:37:59 +0900

カセットテープの長さは両面合わせた録音時間でいうことになっていた

片道 45 分ずつ、両方合わせて 90 分のテープを「90 分テープ」と呼んでいた。 90 分間連続するものを録音することはできないにもかかわらず、である。

いまの若い人はカセットテープを知らないかもしれない。 そういう人たちには、このことは意外かも。

2009-07-12 (0) 20:36:26 +0900

論理的な一行が長い掲示板で、行の一部を引用することは許されるか?

パソコン通信の時代には、一行は 60 カラムぐらいにするのが常識だった。 そして、ひとの書いたものを引用するときは、行単位で引用する約束だった。 原則として、一部を省略してはいけなかったのである。

いまの掲示板は一段落が論理行としては一行なので、 どう引用することになっているのだろう?

付)ただし、例外もあった。

と考えられます。次に、卒業式の件ですが
と、行の途中で話題が変わる場合、 その途中で終わるほうを引用したい場合は
> と考えられます。
と後ろを切り、その途中から始まるほうを引用したい場合は
>                 次に、卒業式の件ですが
のようにそこまでを空白で置き換える。

また、途中の行をとばして引用する場合は、そこに空行を置かなければならなかった。 つまり、「> 」で始まる行が連続している限り、 それらは元メッセージでも連続していたとみなされる。 この規則を破ると、改変して引用したとされることがあった。 「(中略)」を書かなかったのと同じことになるからである。

2009-07-12 (0) 20:34:14 +0900

サンスクリットを翻字した辞書なら、電子辞書のほうがひきやすいかも

翻字した場合でも、字母の順序はもとの文字の通りとしてあることがある。 その場合、その順序に慣れていないと、なかなかひけないのである。 Teach Yourself の語彙集がそうだった。 電子辞書なら、字母の順序に無関係なので、問題ない。

2009-07-12 (0) 20:32:38 +0900

たったいま、この「いろいろ」のタイトルの長さに新しい基準をもうけた

いままでは、「<h2>...</h2>」全体で 79 カラム、と決めていた。 これは、 最終的な編集を行なう際に用いる Vz エディタが DOS 窓の中なので幅 80 カラム、 最後の改行マークも 1 カラムとるので文字は 79 カラム、 というところから決めたもの。 「<h2>」が 4 カラム、「</h2>」が 5 カラムだから、 文字列自身は 70 カラムが上限だった。

新基準では、&ocirc; などはこれで 1 カラムと数える。 つまり、ブラウザで表示したときに 70 カラムを上限とする。

前項のタイトル行を書く際に決めたこと。 前項から適用する。

2009-07-12 (0) 20:26:14 +0900

ローマ字回文>「okasu hô ga Gô Husako」(おかすほうが郷富佐子)

「おかす」にはよくない意味が多いが、 「雨を冒して決行する」のように、必ずしも否定的でない使い方が存在する。 そういう意味だと思ってほしい。

郷富佐子は、朝日新聞の人。いまは GLOBE の副編集長ではなかったか。 この回文の内容はもちろんフィクションである。

2009-07-12 (0) 20:22:04 +0900

ローマ字回文>「Nami, himan」(奈美、肥満)

奈美は人名。女性名。

2009-07-12 (0) 20:21:12 +0900

ローマ字回文>「nabiku tukiban」(なびく月番)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:18:24 +0900

ローマ字回文>「ema ya ayame」(絵馬やアヤメ)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:17:26 +0900

ローマ字回文>「imo no konomi」(イモの好み)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:16:32 +0900

ローマ字回文>「obutu tubo」(汚物壷)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:15:46 +0900

ローマ字回文>「Isoroku korosi」(五十六殺し)

五十六は人名。

2009-07-12 (0) 20:14:53 +0900

ローマ字回文>「Naoko an」(直子案)

直子は女性人名。その人の案、の意味である。

2009-07-12 (0) 20:14:01 +0900

ローマ字回文>「naki mikan」(無きミカン)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:13:07 +0900

ローマ字回文>「Nagisa wa sigan」(なぎさは志願)

なぎさは人名。

2009-07-12 (0) 20:10:45 +0900

ローマ字回文>「okiru kata, katakuriko」(起きる方、片栗粉)

本文ナシ

2009-07-12 (0) 20:09:40 +0900

ローマ字回文>「azukaru rakuza」(与る楽座)

「楽市楽座」の「楽座」である。

2009-07-12 (0) 20:07:15 +0900

日本式ローマ字回文>「adukaru rakuda」(預かるラクダ)

「日本式ローマ字」の定義は少なくとも二種類ある。 現代かなづかいを規範とし、そ こで「ぢ」「づ」と書かれる部分は di, du とつづる、 というのが一つ。 歴史的かなづかいで「ぢ」「づ」なら di, du とする、というのがもう一つである。 「ローマ字國字論」の著者、田丸卓郎の考えは後者であったように思う。 ここではそれに従い、「預かる」を adukaru とつづった。

2009-07-12 (0) 20:04:05 +0900

朝日新聞>「仰ぎ」と書いて「おふぎ」と振る動詞が実在するのか?

4月10日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面の、 「天皇・皇后両陛下 ご結婚50年」の記者会見に関する記事。

皇后さまは、「結婚してよかったと思った瞬間」を問われ、 73年に詠んだ歌を挙げた。

仰(おふ)ぎつつ花えらみゐし辛夷(こぶし)の木の枝さがりきぬ君に持たれて

冒頭の、 「仰ぎ」と書いて「おふぎ」と歴史的かなづかいでふりがなを振られた動詞が、 手元の古語辞典を四種類見たが、出ていない。 「あふぎ」と振るならいまの「あおぎ」だが。 また、この「おふぎ」の発音がわからない。 「負ふ」が /ou/ であるのと同じだとすれば、/ougi/ と発音することになろう。

「仰木」と書いて「おおぎ」と読む姓がある。 元・プロ野球監督の仰木彬氏がそうだった。 地名にもあるようである。それとの混同ではあるまいか?

編集委員・岩井克己》と署名あり。

2009-07-12 (0) 18:51:17 +0900

誰が天皇なのかは人権に配慮して公表しない、というあり方はどうだろうか?

4月10日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面の、 「天皇・皇后両陛下 ご結婚50年」の記者会見に関する記事。

天皇陛下

(中略)

なお大日本帝国憲法下の天皇のあり方と、 日本国憲法下の天皇のあり方を比べれば、 日本国憲法下の天皇のあり方の方が、 天皇の長い歴史で見た場合、 伝統的な天皇のあり方に沿うものと思います。

(以下略)

ここを読んで考えた。 《伝統的な天皇のあり方》においては、一般人にとって、 天皇とは御簾のうちにいる人であって、 どんな人かは知ることはできない人であった。 私は、この点が大きいと思う。 その点においては、いまのあり方は伝統からはずれている。 たとえば将軍が政治を行なっているとして、 「将軍様は偉い方だが、その上にはさらに天子様がおられるのだ」 と人々が思っていた時代が、私は最も伝統的であるように思える。

現在において、そのようなことをすれば事実上の幽閉であり、 人権の観点から許されるものではない。 しかし、天皇・皇族は普通人と同じように行動し、 どの人が天皇でどの人が皇族かは本人たちだけが知っている、 というようにすれば、その問題は解決し、現代的な意味で、 伝統が復活したといえるのではなかろうか。 つまり、「天皇・皇族は実在する。 ただし、誰がそれなのかは、人権に配慮して公開しない」とするのである。 憲法第七条に書かれた天皇の国事行為のうち、 第九番めの「外国の大使及び公使を接受すること」以外は、 すべて、顔を見せずに行なえると思う。 それ以外の、国会の召集などの際には、 ふだんの職場からそっと抜け出し、御簾のうちで書面に署名することで可能である。 声を出さねばならないときは、テレビ番組で匿名の証言者を出すときのように 「音声は変えてあります」としておく。

ウルトラマンもウルトラセブンも、誰が変身するのかは本人以外知らなかった。 水戸黄門も遠山の金さんも、番組前半ではそれに近い。 このやり方は、案外、日本人の気持ちに合っているかもしれない。

2009-07-12 (0) 18:27:33 +0900

きょうの補筆箇所

2009-07-12 (0) 02:48:00 +0900

朝日新聞>「私の視点」は「ブログやホームページに掲載していないもの」を

4月11日土曜日づけ大阪本社版オピニオン面「私の視点」に、 応募の決まりとして 《ブログやホームページに掲載していないもの、 新規の原稿に限ります》とある。 気がついていなかった。

2009-07-12 (0) 02:09:26 +0900

16 年の五輪招致失敗なら 20 年も立候補 / “自粛”と重なる可能性は

4月11日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面「東京五輪の青写真」の5回目。 16 年に負けたら、20 年にも立候補すると石原慎太郎知事が答えたそうだが、 現天皇の生誕は 1933 年の十二月なので、16 年には 82 歳、20 年には 86 歳。 “自粛”の中での五輪となることも考えられる。 しかも、会場が東京であるから、影響は大きかろう。 1964 年の東京五輪の際には、当時の天皇は 63 歳だった。

2009-07-12 (0) 01:45:06 +0900

ベートーベン「英雄」第三楽章トリオのホルンの音高は第一、第三、第二の順

ふつうに考えれば第一、第二、第三の順になると思うが、 何か理由があるのだろうか? たとえば、 当時、第一と第二は常にペアを組んで演奏する人たちで、 第三はどこかから借りてきた人、あるいは控えの人が吹く習慣だったとか……。 でも、「合唱」第三楽章のあのホルンソロが第四ホルンだということを考えると、 違うような気も。 ステージ上での並ぶ順かな?

2009-07-11 (6) 20:58:29 +0900


すのもの Sunomono