すのものの「いろいろ」(その228)

単に「タイプ」で“自分の好みのタイプの人”を意味することがあるらしい

「誰それはタイプだ」のように使う。若い人の用法か。

2010-06-03 (4) 00:47:21 +0900

ここから先は、これからアップロードする。

2010-06-04 (5) 02:26:51 +0900

代理母の場合、不同意堕胎とは誰の同意を得ずに堕胎することか?

ところで、広辞苑第六版を見たら、 「代理母」は「だいりはは」と読むようになっていた。 Wikipedia によれば「だいりぼ」でもいいようだ。

2010-06-02 (3) 02:14:18 +0900

反復時には第一バイオリンと第二バイオリンが入れ替わる、って曲、あるかな

楽譜にそう書いておけばよいだけだが。

2010-06-02 (3) 02:12:29 +0900

「南総里見八犬伝」「サザエさん」「スター・ウォーズ」は28年かけて発表

いずれも、作品の最初の部分、あるいは最初の作品を発表してから、 作品の最後の部分、あるいは最後の作品を発表するまで28年かかっている。

ほかに、28年かかったものとしては、リヒャルト・ワーグナーの楽劇四部作 「ニーベルングの指環」があるが、これは台本に着手した 1848 年から全曲が初演された 1876 年までが28年なので、少し違う。

(台本は最終夜に上演される「神々のたそがれ」 からさかのぼって書かれたことをすっかり忘れて手元の資料を見て、 「ラインの黄金」の台本着手からだと28年にならないな、 と一瞬考えてしまった。 作曲は上演される順に行ない、 「ジークフリート」と「神々のたそがれ」 は全四部作が初演されたときが初演だったから、 「神々のたそがれ」も台本着手から初演まで28年、となる。)

自分は28年かけて何をやってきたかというと(以下略)。

2010-06-02 (3) 00:54:12 +0900

ウルトラマン>「宇宙怪獣」は出身を表す。「灼熱怪獣」は属性を。

前者の例としては「地底怪獣」。 ただし、地底を掘り進むことができるという意味なら属性を表していることになる。 後者の例としては「変身怪獣」、「透明怪獣」。 ほかの種類として、「脳波怪獣」は出現するに至った理由。 「ウラン怪獣」「油獣」は好物。

「古代怪獣」というのは、多くの怪獣が「昔からいた」とか 「恐竜の生き残り」と説明されたりするから、変といえば変。

2010-06-02 (3) 00:45:30 +0900

ドラゴンクエスト・シリーズで、最初に出会うベホマを唱える敵は?

もちろん II に登場するモンスターとなるが、 攻略本を見ると、なかなかみつからない。バズズが最初だろうか?

2010-06-02 (3) 00:40:18 +0900

回文「まさかのときに帰途の笠間」(まさかのときにきとのかさま)

笠間は姓か。 《回文>「まさか、笠間?」(まさかかさま)》 の中に「のときに帰途の」がはさまっただけ。

2010-06-02 (3) 00:33:18 +0900

回文「utira, baritu」(うちら、バリツ)

バリツはシャーロック・ホームズに出てくるあれだが、 原文のつづりは baritsu とヘボン式。

2010-06-02 (3) 00:32:19 +0900

回文「ima Sugano onagusami」(いま菅野お慰み)

菅野は姓。意味不明。

2010-06-02 (3) 00:30:40 +0900

回文「稲光、かびない」(いなびかりかびない)

本文ナシ

2010-06-02 (3) 00:26:16 +0900

NHK「実践ビジネス英語」>共働き夫婦に関する統計データの扱いがやや変

5月27日木曜日放送分のビニエットに、次のような部分があった。 テキストから和訳のほう --- 番組内でもほぼ同じものが読み上げられる --- を blockquote で引用し、 その間に講師の杉田敏先生の話されたことを引用する。 (この件とは無関係な、単語の説明などは省略した。)

ブレイクストーン:(中略) 2007年には、 アメリカの共働きの世帯のうち、 夫より妻のほうが収入が多いのは25パーセント強でした。 1987年でのその割合は、ほぼ18パーセントだったのです。

ここで杉田先生が 「つまり、1987 年から 2007 年の間に、 そうした世帯の数が増えた、ということを言っているわけですね」 との解説をはさまれた。

後藤: 不況で職を失った人の大半が男性であるからだと思うのですが、どうでしょうか。

ここでまた杉田先生が 「今回の recession において、 より大きな影響を受けたのは女性よりも男性だという風に言われます。 そのために、recession ではなく hecession などとも言われますね。 hecession, 新語の一つです」 との解説を。

ブレイクストーン: 確かにそうです、(後略)

杉田先生が最初におっしゃった「そうした世帯の数が増えた」ということは、 分子が大きくなった、ということである。 それに対し、登場人物の後藤が言っていることは別のことである。 職を失えば、共働きではなくなるから、分母を小さくすることになる。 そして、それに杉田先生も賛同しておられるようである。

おそらく、 杉田先生はほかのデータをも元にして二人の登場人物に上のような会話をさせ、 その内容は事実と合っているのであろう。 ただ、この二人の会話を聞く限りでは、 会話がかみ合っていないようで、なんだか気持ちがよくない。

「職を失った」が無職になったという意味ではなく、 より収入の少ない仕事に変わった、という意味ならつじつまが合うか。

2010-06-01 (2) 20:54:20 +0900

この回の、そのあとの部分は時間の都合できのう聞いたのだが、そこでも、 奇妙に思える箇所があった。

ブレイクストーン:(中略) 古い固定観念は、経済情勢の厳しい現実の前に崩壊したのです。

そのあとの杉田先生の解説。 「stereotype, 『固定観念』ということですね。 女性に関する固定観念が崩れてしまったということなんですけれど、 女性に関する一つのステレオタイプに、 "A woman's place is in the home." というのがありますね。 女性は家にいるべきだ、つまり、専業主婦でいるべきだ、という考え方。 こういった考え方というのは、もう、古い、崩壊している、ということなんですね」

しかし、この考え方を実行している人は、共働きではないのだから、 前にブレイクストーンが引用した統計には、まったく関係してこないことになる。

2010-06-04 (5) 01:18:25 +0900

きょうの補筆箇所

2010-06-01 (2) 02:13:42 +0900

旧約聖書>神は星の数を定めたが、人はそれを数えることができない

エレミヤ書 33,22 に「天の星は数えることができず」とあるが、 詩篇 147,4 には「主はもろもろの星の数を定め」とある。 (引用は口語訳によった。)

口語訳を通読していて気がついた。 今はエゼキエル書を読んでいる。 なぜか、エレミヤ書はイザヤ書よりはるかに速く読めた。

2010-06-01 (2) 02:06:51 +0900

「二の腕」は「にのうで」だが「ニノーデ」と発音してはいけない

本文ナシ

2010-06-01 (2) 02:04:05 +0900

回文「私物をつぶし」(しぶつをつぶし)

本文ナシ

2010-06-01 (2) 01:41:26 +0900

もしも時差があるほどの遠くから病気の子を持つ役人がイエスのもとへ来たら

ヨハネ 4,46-54 に、病気の息子を持つ役人がイエスのもとにやってくる話がある。 イエスは《「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」》と言い、 役人はその言葉を信じて帰ると、その時刻に息子はなおりはじめていた、 そして、彼自身も家族もみなイエスを信じた、という話である。 (引用は口語訳によった。)

この役人は、時差を考慮する必要のない近距離のところからきたのであろう。 もしも、これがたとえば中国からきた役人であった場合、 かつ、当時、時差なるものがあることが知られていなかった場合、 どうなったであろう? イエスは、 時差を考慮に入れてその息子を癒した、とも想像される。 つまり、本当にその瞬間に癒されたら、帰ってみた役人は、 イエスと話した時刻の数時間後に息子がなおりはじめたと思うだろう。 それでは、彼がイエスを信じるきっかけにはならないかもしれない。 (同時に見えるように癒すには、 役人がくる数時間前に癒さなければならない。)

神にとっての同時性について考えていたので、 この箇所を新改訳で読んでいて、ふと思った。 なお、新改訳は「治る」ではなく「直る」 という表記をしているのがちょっと気になった。

2010-06-01 (2) 01:39:20 +0900

回文「メダカだめ」

メダカを飼ってはいけない、というのである。 いまなら、放流してはいけない、という意味かもしれない。

2010-06-01 (2) 01:35:31 +0900

徒然草第三十九段の「目の醒めたらんほど、念仏し給へ」はカルト対策にも

カルトには、 眠らせないでおいて洗脳する手口があると聞く。 この段はそういう意味で書かれたのではないだろうが。

付) 手元の岩波文庫版には各段の冒頭を五十音順にした索引しかなく、 以前はさがすのに苦労していたが、 いまは Google で「徒然草 念仏」としたらすぐ見つかった。

2010-06-01 (2) 01:25:25 +0900

サイゼリヤ>Kids' Menu では「モツアレラ」と表記されている

普通のメニューでは「モッツァレラ」である。

2010-06-01 (2) 01:21:31 +0900

再度いった際によく見たら、Kids Menu であり、「モツアレラチーズ」であった。

2010-06-04 (5) 02:19:35 +0900

おバカなことに、log(z) の原点のまわりでの Laurent 展開を考えていた

原点以外では定義されているから Laurent 展開可能だよな、 でも載せている教科書・演習書がないな、おかしいな、としばらく考えていた。 log(z) は多価関数であり、 原点を中心とする円環領域で定義されているとは言えないのだった。

2010-06-01 (2) 01:14:38 +0900

ウルトラセブンは何歳だったのか? ウルトラマンは二万歳以上だったが

ウルトラマンは最終回でゾフィーに“私はもう二万年も生きた” と言うシーンがあったが、 ウルトラセブンは何歳だったのだろう? 最終回の前の回での、 体調が悪いのを隠してパトロールに出るなどの無謀さを考えると、 “若い”という感じもする。

2010-06-01 (2) 01:10:53 +0900

ウルトラマンとウルトラセブンには、M78星雲出身という共通点があった

前に、ウルトラセブンはウルトラマンの物語を何も引き継いでいない、 と書いた記憶があるが、出身地だけは同じなのだった。

2010-06-01 (2) 01:09:43 +0900

ウルトラマン>ピグモンが「友好珍獣」というのは小学生時に見た記憶がある

あの回は複数の怪獣が登場したので、このような別称は出なかったのだが、 「友好珍獣」とされているのを少年雑誌などで見たような記憶がある。

2010-06-01 (2) 01:07:40 +0900

「下総」は旧カナで「しもふさ」だから「シモーサ」である、とは言えない

「追う」は「おふ」だが「オー」ではなく「オウ」と発音しなければならない。 だから、「下総」の発音が「シモーサ」なのは 「旧カナで『しもふさ』だから」ではなく、 「発音の載っている古語辞典などで『シモーサ』となっているから」 と説明しなければなるまい。

「催し」が「モヨーシ」か「モヨオシ」かはアクセント辞典を見ればいい》、 《「下総(しもうさ)」は /simo:sa/ であって /simousa/ ではないらしい》、 《歴史的かなづかいの「モフ」が「もう」になるのは表にあがっていない》 参照。

付)私がこの「いろいろ」で「下総」と書いているのは、 すべてこの発音の話に関連して、のようだ。

2010-06-01 (2) 00:53:49 +0900

消しゴムのかすを机上に残して去るのは、トイレで流さないのと同じだな

本文ナシ

2010-06-01 (2) 00:53:05 +0900

私は「土偶」の「ぐ」を鼻濁音でなく発音している

本文ナシ

2010-06-01 (2) 00:51:37 +0900

ベートーベンがトランペットに吹かせた、分散和音以外の旋律はあるか?

ホルンなら、「交響曲第七番」第一楽章終わり近くとか、いろいろ思いつくのだが。

2010-06-01 (2) 00:49:26 +0900

Cauchy-Riemann の関係式の符号のつけ方は、f(z) = z でも確かめられる

ux = vy, uy = -vx だが、 どちらに符号がつくのかわからなくなったら f(z) = z2 で確かめればよい、と考えていた。 u(x,y) = x2 - y2, v(x,y) = 2xy なので、容易に確かめられる。 しかし、f(z) = z でもいいのだった。 u(x,y) = x, v(x,y) = y なので ux = vy がわかるから。

2010-06-01 (2) 00:43:52 +0900

+1-1+1-1+... は項の順序を入れ替えて任意の整数間を振動するようにできる

このままでは 0 と 1 との間を振動する。 たとえば 3 と 5 の間を振動するようにしてみろ、と言われたら、 +1+1+1+1+1-1-1+1+1-1-1+1+1-... とすればよい。

これ自身には意味はなさそうだが、 「収束する交代級数は項の順序を入れ替えて任意の値に収束するようにも、 また ±∞ に発散するようにもできる」 という演習問題のための練習になるかと思って。

∞ に発散させたければ、+1+1-1+1+1-1+1+1-... とすればよい。

2010-05-31 (1) 23:54:10 +0900

掛布雅之氏の「ファースト」の発音は [howa...] になっているようだ

私は「ファ」を [f] で発音しているが、英語を習う前はどうだった?》 に関連して、元・プロ野球阪神タイガースの内野手、 いまは野球解説者の、掛布雅之氏の「ファ」の発音が変わっている、 とメールで教えてくださった方があった。 Wikipedia によれば、「ホワスト」と発音しているとのことである。 そうだとすれば、[fa:] が [howa] になっていることになる。 私も、[hwa] の [h] と [w] の間に母音を発音しているな、とは感じていた。 同じく Wikipedia によれば、少年時代から野球をしていたそうで、 そのとき覚えた発音が染みついているのかもしれない。

2010-05-31 (1) 23:44:01 +0900

Im wunderschönen Monat Mai と歌いたい季節になったと思ったらもう終わり

今年の五月は寒い日が多かった。 きょう、ようやく、「Im wunderschönen Monat Mai」 と歌いたいような季節になったと思ったら、あすからはもう六月だ。

2010-05-31 (1) 23:27:07 +0900

緩徐楽章でティンパニを第一楽章の調律のまま使う例はモーツァルトにもある

音楽之友社の「名曲スコア」の中のベートーベン「交響曲第一番」(1949 年)。 遠藤宏氏による解説は“錯簡”だらけで、どこからどこへ文章が続くのか面食らうが、 それはさておき、第二楽章について、 「なおベートーヴェンはヘ長調のこの楽章において、 太鼓の音をハ長調と同様にハ音とト音に合せたのは、 新奇なやり方として従来なかった方法であった」 と書いているが、 モーツァルト「交響曲第三十六番」《リンツ》も同様である。 第一楽章がハ長調、第二楽章がヘ長調という点も共通。 ホルンは F 管だがトランペットは C 管のまま、という点も。

2010-05-27 (4) 23:44:59 +0900

ホルンとファゴット>モーツァルト「交響曲第四十番」第二楽章の終わり近く

ベートーベン「交響曲第五番」第一楽章再現部の第二主題導入のファゴット》 を書いて以来、 「モーツァルト、ベートーベンの時代に、 ホルンに吹けない音があって、 ファゴットがホルンの“代役”をつとめることはあったか?」と考えていた。

割とすぐに思いついたのが、 モーツァルト「交響曲第四十番」第二楽章の提示部と再現部の終わり近くだ。 この楽章は変ホ長調で、ホルンは Es 管。 再現部の終わり、すなわち楽章の終わりは変ホ長調で、 その終わり近くでホルンはファゴットやクラリネットと一緒に「ドミ、ミソ、ソ」 という音型を二度吹く。 ところが、 提示部の終わりは属調の変ロ長調なので、 同じ旋律を奏しようとしても、ホルンには「ミ」にあたる D が出せない。 そこで、かどうかはモーツァルトに聞いてみなければわからないが、 ファゴット、クラリネット、フルートが奏するようになっている。

ベートーベン「交響曲第五番」第一楽章の第二主題導入の箇所とは反対に、 再現部でホルンが吹くところを、 提示部ではファゴットが“代役”をつとめるわけである。 ホルンはその楽章の調性のものを使うことが多く、 提示部の終わりは属調、再現部の終わりは主調のことが多いから、 このパターンのほうが多いような気がする。

モーツァルト「交響曲第四十一番」 第二楽章の提示部と再現部の終わり近くにも同じようなところがある。 (四十番よりは、終わりから遠い。)

2010-05-27 (4) 22:32:03 +0900

ここから先はこれからアップロードする。

2010-06-01 (2) 02:12:54 +0900

講義の準備をしていると、決まってルーズリーフの左下がふやける理由

とある部屋の大机で、講義の準備をしていると、いつも決まって --- といっても二回続けてだけだが ---、 ルーズリーフの左下がふやけることに気がついた。 座ったのは違う場所だから、机のせいではない。

最初のときは気づかなかったが、原因は、準備を始める前にお湯を飲むことだった。 いすから見て、その茶わんを置く位置と、 ルーズリーフを置く位置とは、常にほぼ一定である。 茶わんを置くことでいすから見て一定の場所が湿気を帯び、 茶わんを片付けたあとも、 そこに湿気が残って、それでルーズリーフの決まった位置がふやけるのだ。

わかって安心した。

2010-05-27 (4) 02:10:24 +0900

……と思ったが、違っていたようだ。 お茶を飲まずに準備を始めても、同じようにふやける!

2010-06-01 (2) 01:31:58 +0900

関西方言の「買うた」は /ko:ta/ で、「乞うた」は /kouta/ だよね?

前々項を書いていて、これらも変換候補に出たので、ふと。

2010-05-27 (4) 02:07:29 +0900

アニメのサザエさんはあわてると「タ、タ、タラちゃん」などと言ったような

……気がする。 吃音を模しているようにとられないかな、とふと思った。

2010-05-27 (4) 02:02:22 +0900

「小唄」と人名の「孝太」はかなで「こうた」だが発音が違う

/kouta/ と /ko:ta/ だから。

2010-05-27 (4) 02:01:01 +0900

「野間口」姓は、聞いた人に「々口」と間違われることはないか?

「々」の俗称が「ノマ」なので。 (「々」が「ノ」と「マ」を合わせたような形をしているところから。)

いま「ノマ」と打とうとしたら最初に「野間」と変換された。 「野間」さんが「々」さんと思われることはないような気がするのだが、 「野間口」だとありそうな。

2010-05-27 (4) 01:58:33 +0900

きょうの補筆箇所

2010-05-26 (3) 02:36:51 +0900

ウルトラマン>もしもパゴスが登場していたら、「地底怪獣」と呼ばれた?

ウルトラマンでは、バルタン星人、ザラブ星人、 メフィラス星人が登場した回、および複数の怪獣が登場した回を除き、 「宇宙怪獣ベムラー登場」のように、 怪獣名の前に「**怪獣」をつけたものがオープニングの(確か)最後に出た。 そして、それらにはダブりが一切なかったと記憶している。 (ゼットンは「宇宙恐竜」なのでダブらない。 ほかに、「海底原人ラゴン」のように、「怪獣」で終わらないものも何匹かあった。)

ウラン怪獣ガボラが登場した回は、 当初の予定ではウルトラQに登場したパゴスが登場するはずだったそうだ。 ウルトラQではそのような登場怪獣の紹介はなかったが、 パゴスを地底怪獣としている文献等はある。 もしもこの名前でウルトラマンに登場していた場合、 テレスドンとダブることになる。

2010-05-26 (3) 02:24:26 +0900

ウルトラマン>イデが作った全宇宙語翻訳機って、ピグモンに試したっけ?

作品中ではパンスペースインタープリターと呼ばれていたもの。

2010-05-26 (3) 02:07:57 +0900

オランウータンはローマ字で書くと oran'ûtan のように n' が出る

外来語で、元々一語で、こういう例はほかにあるだろうか?

ただし、「オランウータン」はマレー語の orang-utan に由来するそうなので、 ローマ字でも oran-ûtan とハイフンを入れるほうがよいかも知れない。

2010-05-26 (3) 01:57:55 +0900

回文「ボツるのみやな、『悩みのるつぼ』」(ぼつるのみやななやみのるつぼ)

「悩みのるつぼ」は、朝日新聞毎週土曜日の be on Saturday に掲載されている相談コーナーの名称。 投稿するがボツになるのみ、と関西方言で嘆いているのである。

「ボツるのみやな」を逆から読んでコーナー名にした、ということはなかったよな?

2010-05-26 (3) 01:53:59 +0900

サイゼリヤのメニューは、飲み物にだけ英語が併記されていない

食べ物には英語が添えられているのに。 見ればわかると思うのだろうか。 一番ふつうのワインは、 グラスワイン、大小のデカンタ、ボトル一本の四通りの量で注文できるが、 写真の縮尺はおそらく同一ではない。 どれがどれだけの量なのかわかるかな、 と思ったのだが、デカンタには「250ml」「500ml」と書かれているので、 それでわかるのだった。

2010-05-26 (3) 01:50:16 +0900

北半球と南半球とで、納豆のかき回すべき向きが反対、という人はいないか

赤道付近で、 バケツの底に穴をあけ、 そこから水が流れ出るときのうずの向きが北半球と南半球とで逆、 という見世物があるが、トリックがある、と読んだことがある。 (本項は特にそれと関係はない。)

2010-05-26 (3) 01:45:49 +0900

ベートーベン「バイオリン協奏曲」第二楽章は久しぶりにしっかり聞いた

主題の最後があんな旋律 (ドミソソーファミレファミレド)だったことは、 すっかり忘れていた。

2010-05-26 (3) 01:39:20 +0900

音楽之友社のベートーベン「バイオリン協奏曲」のトランペットに誤植発見

前項、前々項の続き。

トランペットも 「二本同時に鳴るか同時に休んでいるか」ではないかと気づき、確かめていたら、 第三楽章の第 210 小節で、音符が一つだけになるが a2 と書かれていないので、 第一奏者だけになるのか、 二人が同じ音を吹くのかわからないことに気がついた。 ここはロンド主題が三度めに現れるところ、すなわち再現部なので、 一度めに現れるときの対応する箇所を見てみたら、 第 37 小節では、譜面の上で中央のハと、 その長七度上のロを吹くように書いてある。 このロは他の楽器と音が合わないし、そもそも当時の楽器では出せない音であろう。

二度め・四度めに現れるところにはこの箇所はない。

この第 210 小節も二本同時に鳴るのだとしたら、 トランペットはこの協奏曲全体を通して、 二本同時に鳴るか、同時に休んでいるかである。 (ホルンよりも控えめで、和声による伴奏に徹し、 第二楽章は完全に休みである。)

2010-05-26 (3) 00:23:18 +0900

ベートーベン「バイオリン協奏曲」でホルンが一本だけ鳴るのは三小節だけ

第三楽章のコーダで“合いの手”を入れるところだけである。 あとはすべて、二本同時に鳴るか、同時に休んでいるかである。

前項を書きつつ、第二楽章では常に仲よく二本で鳴っているな、 と思ったので、第一・第三楽章も確かめてみて気づいた。

この時代の曲としてはそれが普通の使い方なのかも。

2010-05-26 (3) 00:16:27 +0900

音楽之友社のベートーベン「バイオリン協奏曲」で第二楽章のホルンをD管と

……誤っている(と思う)。 第二楽章はト長調であり、ホルンはG管でないと音が合わない。 アタッカで続く第三楽章はニ長調に戻り、ホルンもD管に戻る。 ホルンが第二楽章で最後に音を出すところから、 第三楽章で最初に音を出すところまで、 手元のシェリング+ハイティンクのCDで約45秒。 その間に持ち替えるのだろう。 間に合わないときは、 独奏バイオリンが第二楽章最後のカデンツァで時間をかせぐ?

書きもらすところだったが、スコアの話である。 なお、このスコアの表記では 《ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」》となっている。 奥付によると 1952 年の出版。

2010-05-25 (2) 23:56:44 +0900

Wikipedia の「他の言語」って、その項目の他言語版へのリンクだったのか!

いま、「裸の王様」の項目を見ていて気がついた。

2010-05-25 (2) 22:39:09 +0900

英語の辞書は、invisible に「透明な」という訳語もあげる必要はないか?

今週のNHK「ラジオ英会話」(遠山顕先生)では、 「裸の王様」の英語版を聞いているが、 昨日分の Words and Expressions で、 invisible を「透明な」と説明されていた。 「目に見えないということですね」と補足つきで。 そういえば、「透明人間」はウェルズの小説以来、invisible man だ。

手元の英和辞典をいくつか見たが、 どれも invisible に「透明」という訳語をつけていない。 和英辞典も同様。

ところで、ラジオ英会話では 「このお話の英語版は、デンマーク語の原題に合わせた "The Emperor's New Clothes", 『皇帝の新しい服』、これが題名として一般的ですが、 今回は日本の『裸の王様』に合わせて、 emperor を king に置き換えてあります。 本文も、emperor を king としてあります」とのこと。 この置き換えの必然性は、よく理解できなかった。

2010-05-25 (2) 22:17:42 +0900

きょうの補筆箇所

2010-05-24 (1) 23:45:03 +0900

回文「和辻の実話」(わつじのじつわ)

和辻は姓。

2010-05-24 (1) 23:22:09 +0900

「松」姓で「明」と名をつけると「松明」で「たいまつ」と読まれかねない

本文ナシ

2010-05-24 (1) 23:20:27 +0900

金沢駅東口バスターミナルの発着アナウンスは方向幕を見てしゃべっている

あるバスを待っていたのだが、来たバスの前部の方向幕は経由が違う。 しかし、この時刻にくるのはあそこ経由しかない、と思ったので、 乗る前にバスの前に出てもう一度確認。 それと前後して、ターミナルにスピーカーを通した音声で “*番乗り場に**経由**行きが参ります”と放送されたが、 その経由も違っている。 乗ってすぐに運転手に確認したところ、方向幕が違っていたのであって、 それを直し、訂正の車内アナウンスをしていた。

間違いは誰にでもありえることなのだが、 アナウンスが方向幕を読んでいるだけだったとは、意外だった。 時刻表と照らし合わせて読み、 間違いがあれば運転手に注意する役目も果たしていると思っていたのだ。

2010-05-24 (1) 23:02:36 +0900

外来語からでもよいから、三音節の語根を作って組み合わせ、専門用語とする

なに語からでもよいから、日本語に取り込んで、 カタカナ三文字の語根を作れば、その総数はおよそ百の三乗で、百万となり、 十分すぎるほどになる。しかも、その中には同音異義語がない。 (タイトル行で「三音節」と書き、ここでは 「カタカナ三文字」と書いた。このあたりは深く考えていない。)

前項の「エコノ」は、その意味ではよい語根だと思う。 「経済」から「経」と略すと二音節になって短くて済むようだが、 意味がわかるのは漢字を見ているときだけで、 「ケイ」としてしまったら元の意味がわからない。

2010-05-24 (1) 02:39:53 +0900

「経済」を意味する略称は「エコノ」。「エコ」はエコロジー専用か?

19日水曜日づけ朝日新聞大阪本社版第一面下の、 「勝間和代&小宮一慶のエコノトーク」という本の広告を見て。

ギリシア語までさかのぼれば、 エコノミーは oikos + nomos, エコロジーは oikos + logos で、冒頭部分は等しい。 「エコ」はエコロジーの略として使われるから、 エコノミーはもう一文字とって「エコノ」か、と思ったのだが、 英和辞典を見たら econometrics という単語が載っていた。 英語で econo- という形があるんだ。

2010-05-24 (1) 02:30:09 +0900

朝日新聞>「モッツァレラチーズ」と音写している

19日水曜日づけ大阪本社版第一面の、口蹄疫の記事中。 「ツァ」の前に促音がくる語である。 日本語にはいったとみなして新日本式ローマ字でつづれば、moccarera となる。 「おとっつぁん otoccan」と同じこと。

2010-05-24 (1) 02:26:42 +0900

私は「ファ」を [f] で発音しているが、英語を習う前はどうだった?

先ほど「バッファロー」について書いた。 何度か発音してみて、いまでは「ファ」は必ず [f] で発音していることに気がついた。 「ファースト」については、前に 《「ファースト」の最初の子音を [f] で発音している自分に気がついた》 を書いている。

今回気づいたのは、英語を習う前はどう発音していたのだろう、ということ。 そのときは [hwa] と発音していたが、英語で [f] の音を習うと、 [fa] と発音するほうが楽だと気づき、いつのまにか、 日本語でも [fa] を使うようになった、ということだろうか?

付) 英語の通りに発音している、ということではない。 [r] と [l] は区別していないから。

付) また、原語で [f] であっても、 日本語で「フ」になる場合は、日本語式の「フ」で発音する。 「フルート (flute)」、「フーガ (fuga)」など。

2010-05-24 (1) 02:15:02 +0900

正項級数の和の値は足す順序を変えても変わらない、は高校の範囲で証明可能

「元の級数」と「並べ替えた級数」とは、入れ替えて議論することができる。 つまり、「並べ替えた級数」を“元の級数”と見れば、 「元の級数」はそれを“並べ替えた級数”である。

両方とも和の値が無限大のときは、両者は等しいので、 もうこれ以上、何も証明することがない。

片方の和が有限の場合、そちらを「元の級数」とする。 (そうでない場合は 「元の級数」と「並べ替えた級数」とを入れ替えてから先へ進む。)

並べ替えたものの、ある部分和の値を考える。 その値は、そこに登場する項すべてを含む、元の級数の部分和の値以下だから、 元の級数の和の値以下である。 よって、並べ替えた級数の和の値は元の級数の和の値以下である。 「元の級数」と「並べ替えた級数」とを入れ替えて議論すれば、 元の級数の和の値は並べ替えた級数の和の値以下であることがわかり、 両者の和の値は等しいことがわかる。

付) 大学でε-δ論法を習って初めて証明できることのように思っていた。 (理系の解析学は、大学に就職してから一度も教えていない。)

付) ネットで「正項級数」なる語を確認したついでに、 あるページにあった証明を見てみたが、 そこでは片方の和が無限大のときに別の議論をしていた。 上のようにすれば、それはしないで済む。

2010-05-24 (1) 01:05:52 +0900

ベクトル空間の次元が、0 以上の整数または ∞ として一意に決まる、 ということの証明が似た論法でできるのだった。 m 個の元からなる基底が存在したら m+1 個以上のベクトルは一次従属になることを連立一次方程式の議論で示しておく。 有限個の基底が二種類あったら、 片方の個数は他方の個数を越えないことから個数が等しくなる、 というのは習ったときから覚えていたが、 無限個の元からなる基底が存在した場合、 有限個の元からなる基底も存在したら矛盾が出る、 というところが上と似た議論でできるのだ。

2010-06-01 (2) 00:21:29 +0900

ゲーム仕立て 小学教科書」ということは「公式ガイドブック」も発売?

23日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版第一面の記事。 「ゲーム仕立て 小学教科書」「バンダイナムコが参入」 「RPG風の算数問題も」 と見出しだけを引用すれば十分に内容が思い浮かぶだろう。 だったら、「公式ガイドブック」も発売されるのだろうか、と考えてみた。

「公式ガイドブック」はどこかの登録商標ではないようだ。

2010-05-24 (1) 00:33:06 +0900

朝日新聞見出し「夫を殺され自爆テロ犯に」は倒置法ではない

23日日曜日づけ大阪本社版第一面の、中の記事のサマリーの見出し。 「夫を自爆テロ犯に殺され」を倒置したものではなく、 「夫を殺され、それから自爆テロ犯になった」の意味である。

付) 「刑事コロンボ」のある作品が頭に浮かび、倒置のような気がしたのだった。 「死者のメッセージ/Try and Catch Me」だったと思う。

2010-05-24 (1) 00:28:56 +0900

「名誉の戦死」を「名誉博士」同様、名誉上だけの戦死、と思っている人は…

…いないだろうか。

2010-05-24 (1) 00:25:22 +0900

アナグラム>「アナグラム」→「胸倉ァ」

「あなぐらむ」→「むなぐらあ」。 タイトル行で「ァ」と小書きにしたのは意味をとりやすくするため。 ほんとうは「胸倉あ」と書きたい。

2010-05-24 (1) 00:22:51 +0900

アナグラム>「王貞治」→「羽織る憂さだ」→「サルは魚だ」

「おうさだはる」→「はおるうさだ」→「さるはうおだ」。

2010-05-24 (1) 00:19:15 +0900

アナグラム>「長嶋茂雄」→「生菓子惜しげ」

「ながしましげお」→「なまがしおしげ」。 「ながしま」→「なまがし」と「しげお」→「おしげ」を合わせただけなのが、 弱い点。

歴史的かなづかいで「ながしましげを」→「なまがしをしげ」としても同じ。

2010-05-24 (1) 00:16:17 +0900

回文「utai, iatu」(歌い、威圧)

歌うことで威圧する。

2010-05-24 (1) 00:15:31 +0900

回文「折れり、ガリレオ」(おれりがりれお)

回文>「食いだおれ、レオだ、行く」(くいだおれれおだいく)》 の付にガリレオを含む回文をいくつか書いているが、 このほうがましだ。

2010-05-24 (1) 00:12:27 +0900

「傀儡(かいらい)」と「アカイライ」は関係あると思っている人はいないか

アカイライは「ドラゴンクエスト III」に出てきたモンスター。

2010-05-24 (1) 00:10:27 +0900

回文「inori, siro ni」(祈り、城に)

ウィザードリィ (Wizardry) の呪文 loktofeit のことか。 まず使わない呪文なので、攻略本でつづりを確認した。 なお、前に 《回文「inori, kiro ni」(祈り、帰路に)》 を書いていた。

2010-05-24 (1) 00:05:30 +0900

南総里見八犬伝>犬飼現八の父が糠助なのは「いぬかひ」の中の二文字から?

関係ないか。

2010-05-24 (1) 00:00:17 +0900

アナグラム>「犬養毅」→「強いし、引かぬ」

歴史的かなづかいによる。 「いぬかひつよし」→「つよいしひかぬ」。 語根「つよ」がそのままなので、あまりおもしろくない。

2010-05-23 (0) 23:56:58 +0900

アナグラム>「伊藤博文」→「飛ぶ広い海」→「『見ろ』、頭部言ひ」

歴史的かなづかいによる。 「いとうひろぶみ」→「とぶひろいうみ」→「みろとうぶいひ」。

2010-05-23 (0) 23:50:19 +0900

アナグラム>「犬養毅」→「い、いつか死ぬよ」

「いぬかいつよし」→「い、いつかしぬよ」、で確認されたい。

2010-05-23 (0) 23:48:55 +0900

ウルトラセブン>ウルトラホーク1号の三つの操縦室から見た他の操縦室は?

分離して戦うときは、β号、γ号の操縦室に隊員が乗り移り、 それから分離するわけだが、β号の操縦室の前にα号の操縦室があるから、 β号の操縦席を後ろからカメラがうつしていれば、 α号の操縦席の後ろ側がうつるはずだ。 そういうシーンってあったっけ?

γ号操縦室から見たα号操縦室、なども同様。

2010-05-23 (0) 23:25:33 +0900

ウルトラセブン>ウルトラホーク1号のα号内の通路はかなり狭いのでは?

機外へ出ることなく、α号からβ号、γ号へ移動できるのだから、 内部に通路があるはずである。 Wikipedia によれば、ウルトラホーク1号は全長 42 メートル、全幅 20 メートル。 それからすると、α号の細長い部分の直径は 2 メートルぐらいに思える。 しかし、あそこを通路だけにしてあるとは思えないので、 立って移動するのではなく、はしごのようなものを伝って移動するのでは。 しかし、それでは時間がかかる。 ベルトコンベアのようなものの上に寝て、 すべって移動する、と考えればいいか。 無重力状態になる宇宙空間では三機に分離しないんだから。

2010-05-23 (0) 23:11:19 +0900

ウルトラセブン「宇宙囚人303」でのβ号のドッキングは目視で、だっけ?

キュラソ星人が乗って逃げたウルトラホーク1号のβ号を、 残りのα号とγ号をドッキングした状態で追いかけ、 空中でドッキングをするのだが、 α号の操縦室から見ると、β号は後ろ側にドッキングすることになる。 バックミラーか何かで見ていたっけ? それとも、 γ号の操縦室に誰かいて見ていた?

ある程度の距離に近づくと両者が自動操縦に変わり、 自動的にドッキングする、などと考えれば、それはそれで納得できるのだが。

そのうち DVD など買ってゆっくり見たい、と思う。

2010-05-23 (0) 23:00:50 +0900

ウルトラセブン>ultra hawk に「超タカ派」の意味はある?

ウルトラ警備隊の乗り物としてウルトラホーク1号、2号、3号が登場するが、 英語の ultra hawk に「超タカ派」の意味はあるのだろうか? ultra が 「超左翼」などの「超」の意に、hawk が「タカ派」の意味になることは辞書にある。

考えてみれば、 ノンマルトの海底都市を発見後、 ただちに攻撃して破壊したキリヤマ隊長はかなりのタカ派とも言える。

2010-05-23 (0) 22:51:15 +0900

ウルトラセブン>ウルトラホーク2号は地球以外の天体に着陸できたか?

着陸するとしたら垂直に降りるのだろう。 地球上の、基地以外の場所に降りる場合でも、 地面が平らで固くないと、倒れてしまいそうである。

2号は宇宙パトロール専用だっけ? 最終回の前の回で、 もうろうとしたダンが被弾して不時着するのは2号だっけ?

付) サンダーバード3号にも同様の疑問が。 ただし、サンダーバードには、月まで行く話もなかったのでは。

2010-05-23 (0) 22:48:20 +0900

「丹羽・亀倉」ご両家は「にわ・かめくらご両家」で「にわかめくら」と同音

最近は差別的であることから広辞苑にも載らなくなった語。 《広辞苑は第二版にあった「にわかめくら」を第四版では載せていない》 参照。

2010-05-23 (0) 22:43:15 +0900

lamp の語源はギリシア語。pen の語源がラテン語、と同じぐらいの驚きだ

岩波全書「ギリシア語入門 改訂版」の巻末語彙でたまたま λαμπρος という語を見つけ、 もしかして英語の lamp と関係あるのでは、とリーダーズ英和辞典を見て、 それでギリシア語新約聖書の巻末辞書の λαμπας に至った。 マタイ 25,1- の十人の乙女のたとえに出てくる。

語尾が消えているので、 ギリシア語が語源であると想像しにくい。 pen の語源がラテン語であると知ったときと同じぐらい驚いた。 こちらも、語尾が消えている。

2010-05-23 (0) 21:53:42 +0900

もし「刈穂歌い」という語があれば「仮包帯」とかなの並びは同じ、発音は別

百人一首の最初の「秋の田のかりほの〜」の「刈穂」である。「刈り穂」とも書く。 どちらも「かりほうたい」となるが、 前者は /karihoutai/, 後者は /kariho:tai/ で発音は異なる。 それだけの話。

2010-05-23 (0) 21:49:02 +0900

プラトンの著作中にあれば「ソクラテスのことば」だろうが、イエスの場合は

NHKラジオ「実践ビジネス英語」の Quote ... Unquote にマタイ伝の句が》 の追記部分に関連して、ふと思ったこと。

プラトンの著作の中に、“ソクラテスがこう言った”と書いてあれば、 それは「ソクラテスのことば」と言われるのだろうが、 ナザレのイエスの場合、福音書にそう書いてあっても、 「新約聖書のことば」などと言われるのが普通ではあるまいか。

学問上の手法に基いて文書を扱う場合、 プラトンの著作物と新約聖書の文書とでは、扱いが違ってきて当然だと思われるが。

2010-05-23 (0) 21:42:16 +0900

方言回文「いばると太るばい」(いばるとふとるばい)

本文ナシ

2010-05-23 (0) 19:23:35 +0900

回文「憎い帆と遠い国」(にくいほととほいくに)

歴史的かなづかいによる。意味不明だが、トリスタンを思わせる。

2010-05-23 (0) 19:19:48 +0900

回文「imon nomi」(慰問のみ)

本文ナシ

2010-05-23 (0) 19:18:01 +0900

回文「イサク亡きあと、『あ、きな臭い』」(いさくなきあとあきなくさい)

創世記 27,41- 参照。

2010-05-23 (0) 19:13:45 +0900

回文「十勝平野、家親と」(とかちへいやいへちかと)

家親は男性名。歴史的かなづかいによる回文。 ともに旅行しよう、というような内容が省略されていると考える。

2010-05-23 (0) 19:08:44 +0900

回文「金の槍 --- 刈谷呑気」(きんのやりかりやのんき)

これも意味不明。刈谷は姓か。

2010-05-23 (0) 19:06:52 +0900

回文「ukahi --- rihaku」(鵜飼ひ --- 理博)

これも意味なし。

2010-05-23 (0) 19:05:23 +0900

回文「nijô, rôjin」(二条、老人)

意味不明。

2010-05-23 (0) 19:02:10 +0900

「バッファロー」は特殊音「ファ」を含み、その直前に促音がくる

どうして、近鉄バッファローズではなくバファローズなのか、 とずっと思っていたが、 特殊音「ファ」の直前に促音がくるのは発音しにくいからだろう、と気がついた。 しかし、Wikipedia によると、表記が長すぎるからだそうだ。

2010-05-23 (0) 18:30:29 +0900

オリックス・バファローズなのに「猛牛打線」などと言われないのはなぜ?

近鉄バファローズは「猛牛打線」などと言われたことがある。

2010-05-23 (0) 18:29:07 +0900

佐藤学「オバマはなぜ勝てたのか --- 新大統領を待ち受ける困難」より

「世界」2009 年2月号掲載の、 佐藤学「オバマはなぜ勝てたのか --- 新大統領を待ち受ける困難」より。

1992年からのクリントン政権。 《しかし、リベラル派が期待をかけた国民健康保険制度創設は、 反対派による世論の分断により潰される。この時に起きたことは、 新制度の受益者となる現在健康保険を持たない人々の利益を、 現在の健康保険加入者が持つ既得権維持への欲求で潰すという、 分断政策であった》。

弱者を個別政策で孤立させて切り捨て、 紙一重で踏み止まっている層を逆に分断策の最も強い支持者としたのが、 レーガン以降のリベラル政策衰退の大きな要因である。 自分よりも下の者を叩くことで、 自分は「上」に属するという意識をくすぐる、 そのような心理操作が効果を上げるのが米国社会である》。

この指摘が当たっているとして、 米国がキリスト教社会と言われることとの関係は、とか、 ひるがえって日本について考えてみるとどうだろうか、とか、 いろいろ考えさせられる。

日本語でいう「チャリティー」のような行為は米国でも賞賛されるのだろうが、 それは個人(あるいは一団体) として行なわないと無意味とされるのだろうか? つまり、 国家としてそれを行なうことには反対が強いのだろうか?

付) 京大型カードなら論文などからの抜き書きでもよいのだが、 この「いろいろ」は、京大型カードを模してはいるものの、 インターネットで公開しているので、 単なる抜き書きでは正当な引用とはみなされないだろう。 また、この程度、自分の(現段階での)考えを書いておけば、 正当な引用とみなしてもらえるだろう。

2010-05-23 (0) 16:57:10 +0900

クローンの攻撃>R4 自身には droideka に対して反撃する能力はない?

R4 には、droideka に対し反撃する能力はないのだろうか? III 冒頭の議長救出作戦で R2-D2 がバズ・ドロイドに対し見せたのは、 それほど強くは見えない電撃による攻撃だった。 あれでは droideka は倒せないか。

R4 自身では無理だとしても、乗ってきた宇宙船を操縦し、 宇宙船からなら攻撃できたかも……。 I でアナキンが乗り込んだのは戦闘機で、droideka(s) を破壊できた。 ドロイドに宇宙船の操縦ができることは、 III のウータパウのシーンで明らかになるが、 あれは、ジオノーシスでの失敗にこりたオビ=ワンが、 (おそらく別の)R4 を“特訓”した成果なのかもしれない。

2010-05-23 (0) 16:53:48 +0900

クローンの攻撃>オビ=ワンの立体映像による報告を、R2 はどこまで見た?

R2-D2 が船から出てきて、通訳の C-3PO を介してアナキンを呼ぶが、 R2-D2 が見ていたのは、 オビ=ワンの立体映像の初めの部分だけなのだろうか? droideka に襲われるところまで見ていたら、アナキンを呼ぶのも大切だが、 R4 に指示を出してオビ=ワンに加勢することはできなかっただろうか?

2010-05-23 (0) 16:51:40 +0900

クローンの攻撃>ジオノーシスからのオビ=ワンの立体映像を終えたのは誰?

オビ=ワンは立体映像でメッセージを送ろうと決心し、開始した。 そして、終了させるつもりでいたはずだが、途中で droideka に襲われる。 電話でいえば“受話器をおろす” に当たる操作をしたのは R4 だろうか? それとも、 一定時間がたって自然に切れた?

2010-05-23 (0) 16:33:17 +0900

「"プロ野球選手" 失踪 勘違い」を Google で検索し、見つかった

ケガにより、一時的に「なんとか」扱いになったのを、 クビとカン違いして失踪した選手の名。 別にそれが知りたかったわけではなく、 「確か、そういう事件あったよな」と調べてみただけなのだが、 タイトル行のように検索したら、 Wikipedia の「引退」がトップにきて、 引用文を見て「これで間違いない」と。

うまく見つかるときはこんなもんだ。そうでないときもあるけど。

2010-05-23 (0) 16:17:07 +0900

クローンの攻撃>転送メッセージがすぐにコルサントからの映像にかわるのは

……どうなっているのだろう? タトゥイーンで、 パドメとアナキンは転送しつつあるメッセージ中のオビ=ワンの立体映像を見ている。 それが、コルサントのシーンをはさんだあと、 すぐにコルサントからのウィンドゥの立体映像に変わるのは、 どういうしかけになっているのだろう? あまり急に、 かつ自動的に切り替わると、何を見ているのかわからなくなるおそれがある。

2010-05-22 (6) 20:32:30 +0900

クローンの攻撃>転送メッセージ中の droideka は近くにいて、シールドなし

オビ=ワンからのメッセージを転送していると、 droideka 一体が現れてオビ=ワンと戦闘になるが、 ふだんとは異なり、かなり近くにいて、シールドははっていないようである。 仮にシールドをはっていても、その向こうへ剣を突き立てて切れば、 倒せるのではないかと思う。 シールドがなければより簡単ではと思ったが、 アリーナでは droideka(s) はシールドをはっていない。 それでも強いのと同じか。

2010-05-22 (6) 20:28:12 +0900

クローンの攻撃>なぜアナキンはオビ=ワンのメッセージを議長室へ転送?

誰かが共和国のために発注したクローン軍団が完成に近いとヨーダたちが知った、 とダース・シディアスが知ったあとでないと、 元老院においてジャージャーに共和国軍の創立を提案させる意味がない、 と思って考えていて、気がついた。

ジオノーシスのオビ=ワンからタトゥイーンのアナキンへ、 コルサントへ転送するようにと送られてきた立体画像によるメッセージを、 アナキンはジェダイ寺院へではなくパルパティーンの議長室へ送ってしまったのだった。 そのとき、ヨーダ、ウィンドゥをはじめとするジェダイたちも議長室にいたので、 不自然ではないのだが。

カミーノからオビ=ワンが直接送ってきた立体映像によるメッセージは、 ジェダイ寺院の中の、ヨーダやウィンドゥの“瞑想室”に送られてきた。

2010-05-22 (6) 20:18:36 +0900

「誰かが共和国のために発注したクローン軍団が完成に近いとオビ=ワンが知った」 と書いていたのを、「ヨーダたちが知った」に改めた。 オビ=ワンだけが知っても意味はない。 コルサントにいるヨーダたちが知り、 そのクローン軍団を共和国軍にする案が浮上しないと。 それに、オビ=ワンがクローン軍団を視察したことは、 すぐにジャンゴからドゥークーに伝わり、シディアスも知っていたと思われる。

2010-05-26 (3) 01:31:01 +0900

回文「平派の腹痛」(たいらはのはらいた)

ある選挙に平という姓の人が立候補し、 その陣営で食中毒か何かが発生した、という状況。

2010-05-22 (6) 20:09:52 +0900

何をカン違いしたのか、間違って出かけてしまった

NHKラジオ「実践ビジネス英語」の Quote ... Unquote にマタイ伝の句が》 に書いた、 19日水曜日放送分がストリーミングで聞けるのは来週の月曜日午前10時までとカン違いし、 それが可能なインターネット環境のあるところへ出かけてしまった。 聞けるのは来週月曜日午前10時から一週間。 あす日曜日の再放送でも聞ける。

ちょっと体調がよくなかったので、 これが聞けないとわかっていたら出かけずに家で寝ていたかもしれないが、 出かけたことで体調がよくなったようだ。

2010-05-22 (6) 20:00:46 +0900

ウルトラQ「東京氷河期」>ペギラが人の住まない地方に立ち寄っていたら…

…、誰にも気づかれずに南極から北極へ移動し、 人類はあとから、 「この地域には二十世紀に氷河期が訪れたと思われる形跡が残っている!」 などと驚いたのではあるまいか。

2010-05-22 (6) 19:54:43 +0900

ウルトラセブン>ポール星人は「東京氷河期」を知らないようだ

「ウルトラQ」と「ウルトラマン」には、 どちらにも登場した海底原人ラゴン、ケムール人がいたことで、 “話が続いている”という感じがした。 それに対し、「ウルトラセブン」は「ウルトラQ」とも「ウルトラマン」とも、 共通するものがない。このことには前から気づいていたが、 「ウルトラセブン」に登場したポール星人は 「ウルトラQ」の怪獣ペギラがひきおこした「東京氷河期」に言及しない、 ということに気がついた。

2010-05-22 (6) 19:50:10 +0900

ベートーベンの楽曲で、一曲が最も長いのは「弦楽四重奏曲第十四番」か?

ここでの一曲とは、 作曲者の意図に従って演奏したときの、 音楽が流れ始めてから休止するまでを指す。 そうすると、一曲が最も長いのは「弦楽四重奏曲第十四番」 の約四十分となろうか? 全部で七つの楽章が切れ目なく演奏される。

ひとかたまりの曲としての長さでいうなら、 歌劇「フィデリオ」だろうか。 CD2枚分ぐらいになる。改訂前の「レオノーレ」との比較はしていない。

2010-05-22 (6) 19:43:30 +0900

小節数でも、121 + 198 + 11 + 277 + 498 + 28 + 388 で、 足してみるまでもなく、「交響曲第九番」終楽章の 940 より大である。

2010-05-24 (1) 22:21:27 +0900

「彼岸過迄」は、表記を現代風にした本でもこの表記だな

「彼岸過ぎまで」と改めない、ということ。 《「彼岸過迄」のように現代の文字づかいに改められていない題名はほかに?》 参照。

2010-05-22 (6) 16:58:03 +0900

「それから」はわかち書きすれば「それ から」だろうが、一語のような気が

夏目漱石の小説の題名。「それから」という表記で見慣れているからだろう。

2010-05-22 (6) 15:33:32 +0900

回文「isuka hakusi」(イスカ博士)

イスカに詳しい人、という意味。 その意味の場合、「博士」と書いて「はかせ」と読むことが多いと思うが。

2010-05-22 (6) 02:14:33 +0900

回文「Esaka hakase」(江坂はかせ)

江坂は姓。

2010-05-22 (6) 02:13:26 +0900

回文氏名「Okuci Micuko」「Okuti Mituko」(尾口光子)

「おぐち」と濁らない、という設定。

2010-05-22 (6) 02:10:45 +0900

指環>ブリュンヒルデには、フンディングの槍を砕く力があるのか?

あるのなら、ジークムントを守るより、そうすべきだったと思う。 そうすれば、 そのあとはヴォータンに剣を砕かれたジークムントとフンディングとの格闘になる、 のかもしれない。

指環>フリッカはヴォータンにフンディングの槍を砕くなとは言わない》 参照。

2010-05-22 (6) 02:08:09 +0900

特定のシャープペンシルを学生の誰かが使っている光景が浮かび、夢か現実か

……悩んでしまった。

ファーバー・カステルの、私も持っている、ちょっと高級なシャープペンシルを、 授業にいったら学生が使っているのを見た、という光景が浮かんだのだが、 現実だとしたら、誰だったか、思い浮かばない。 黒板の前に立って授業をしているときには学生の筆記用具までは見ていないし、 計算機の授業は今学期は担当していないし、 卒業研究にあたるセミナーの学生ではないし。

2年生の、セミナー形式の授業で、私の斜め後ろに座っている学生だった。

それだけの話なんだけど、夢か現実か、だいぶ悩んでしまった。

2010-05-22 (6) 01:54:29 +0900

「内灘」という地名が思い出せなかった。老化現象か?

本文ナシ

2010-05-22 (6) 01:52:43 +0900

「かるたに凝っている」を「カルトに凝っている」と間違われないか

本文ナシ

2010-05-22 (6) 01:51:13 +0900

聖書はそもそもデジタルデータなのだ / 正しく写せば完全な複製ができる

本項は、前項を書いている最中に 《コピーが元と全く同じになるのがデジタルデータ、という定義はどうか?》、 《聖書に図が含まれていたら、本物を持つ人とコピーを持つ人の差が生じる》 が記憶の中に浮かんだが、 それをこの「いろいろ」からさがそうとして、 「聖書」と「デジタル」が同一行にある項目がなかったことに気づいたので、 書いたもの。

細かく言えば、写本の中に複数の文字に読めたりする箇所があると思うが。

2010-05-21 (5) 02:03:19 +0900

朝日新聞>「デジタル化」とあるが、この記事の主眼は高画質複製の作成

18日火曜日づけ大阪本社版「こころ」面の、 『国宝絵巻「法然上人行状絵図」全48巻』。 「デジタル化、弾む研究」との見出しもあるが、 読んでみると 《最新の技術で高画質に複製され》が主たる内容である。 もちろん、 《1億3千万画素という高精密デジタルカメラ》で撮影されたものだが、 紹介されている研究会は次のようなものだ。

5月の初め、知恩院に近い浄土宗の宗務庁の一室に7人の研究者らが集まった。 室内にはパソコンに取り込まれた画像が投影されたほか、 一場面を原寸の4倍に拡大印刷した絵巻の一部分も用意された。

このあとの、その研究会の様子を読むと、 デジタル化されたことではなく、高画質の複製、 および拡大したものができたことが中心となっている。 パソコンの画面上で拡大して検討したとか、 インターネットに載せたとか、そういう話はなし。

2010-05-21 (5) 01:47:48 +0900

担架は“かつぐ”もの? 不思議に思い Wikipedia を見たら、型次第らしい

18日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版「声」掲載の、 東京都武蔵野市、岡崎久さんの「帰国間近、船中で力尽きた命」。 《病院船の航海士として》 《傷病兵の引き揚げに従事し》ておられたときの経験を、 《出航してからも、当直に立っていると、 担架が看護婦にかつがれて静かに霊安室の方に向かっていくのが見えました》 と書いておられるが、 「かつぐ」は肩に乗せることを意味する。 担架は、普通は、二本の棒を腰の高さに持つものだと思う。

そう思ったが、何かしきたりでもあるのかと --- 死者を運ぶときは普段とは違うやり方をすることも考えられるから ---、 Wikipedia を見たところ、「ストレッチャー」の項目に 「大日本帝国陸軍の担架」の章があり、 そこには、 「吊担架」には「吊金(つりがね)」が使われており、 「これに鉄棒1本が附属し、両端を前後2人で担いで運搬する」とある。 「安南担架は吊担架に類似し、2人で肩で担う」と書かれている。 いろいろな型のものがあり、“かつぐ”ものもある、ということだ。

(担架は布製で人が持ち上げて運ぶもの、 ストレッチャーは車がついた、病院内などで使われるもの、 と別のもののように思われがちだが、英語では同一の単語 stretcher だそうで、 一つの項目になっている。)

なお、 《この「いろいろ」で、一般人の投書を取り上げる場合にも投書者名を書く理由》 を参照されたい。

2010-05-21 (5) 00:50:12 +0900

山崎直子宇宙飛行士が、宇宙から帰ってから髪を切ったのはなぜ?

宇宙にいるあいだにじゃまにならないよう、 宇宙に出る前に切ったのならわかるのだが。 宇宙で髪が傷んだのかな? 切って保存するのかな? 記念に。

2010-05-21 (5) 00:27:46 +0900

写像 f : X → Y の定義域を制限したものは f|A と書くが値域については?

厳密には、値域が違えば別の写像と考えるわけだが、 そういう記号は不要なのだろうか。

付)岩波数学辞典第三版によると、f : X → Y の値域とは Y ではなく f(X) のことである。タイトル行で言いたいのは Y にあたるもののことなのだが、 これについては呼び名を知らない。 「圏と関手」の項でもはっきりとは定義されていないが、射の「終点」か。 口答で議論しているときには「target の集合は?」などと言うこともある。

2010-05-21 (5) 00:07:13 +0900

「加法」「乗法」は「果報」「情報」と同じカナの並びだがアクセントは違う

……こともある。「加法」「果報」は同じでもよいのでは。

2010-05-21 (5) 00:05:28 +0900

都合の悪いことが重なったことが、都合のよい場合もあるな。

どこかの週に何かを行なおうとしている場合、 都合の悪いことが同じ週に重なると、 都合の悪くない週ができる可能性が高まる。

2010-05-21 (5) 00:01:15 +0900


すのもの Sunomono