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2004/09/05
双葉文庫から刊行されている井上夢人さんの『
プラスティック
』が9/14に講談社文庫化されます。
奥田英朗さんの
『東京物語』
が9/17に集英社文庫化されます。奥田流青春グラフィティ。
恩田陸さんのまたですかい新刊
『夏の名残りの薔薇』
が9/29に文藝春秋より刊行されます。本格ミステリマスターズ。これは興味あるかも。
恒例の季節、京極夏彦さんの『
百鬼夜行―陰
』が9/14に講談社文庫化されます。
真保裕一さんの新刊
『真夜中の神話』
が9/15に文藝春秋より刊行されます。最近はやや空回りの感がある真保作品ですが、今回は…。もちろん買いますが。
乃南アサさんの新刊
『二十四時間』
が9/24に新潮社より刊行されます。「24のそれぞれの時刻が著者を翻弄した24の物語。自分自身に取材した初の短編集」なんだそうです。よくわかりませんが読んでみるか。
舞城王太郎さんの新刊
『みんな元気。』
が早くも10月に新潮社より刊行されます。
山口雅也さんの新刊
『
PLAY
プレイ』
が9/16に朝日新聞社より刊行されます。『古今東西の「お遊戯」をモチーフに、現代の「家族」と「社会」が抱える病理を浮き彫りにするミステリ連作集』なんだそうです。山口ファンとしては読んでみるか。
2004/09/08
横山秀夫さんの最新刊『
出口のない海
』に関して訂正です。初版は漫画として刊行されたと書きましたが、これは誤りで、正しくは三枝義浩さんのイラスト付きで刊行された小説です。1995年に同タイトルの三枝義浩さんのドキュメントコミックが刊行されていますが、タイトルとテーマが同じだけで別の作品のようです。申し訳ありませんでした。
荻原浩さんの最新刊
『僕たちの戦争』
が8月に双葉社より刊行されていました。掲示板に情報をお寄せいただきました。ありがとうございます。面白そうだけど、うーん手が回らない…。
真保裕一さんの珍しい紀行エッセイ集
『クレタ、神々の山へ』
が6月に岩波書店より刊行されていました。
個人的なワースト鈴木光司作品『
エール
』が、「愛を闘え、女と男」というサブタイトルが付いて今月徳間文庫化されていました。心の広いあなたに。
2004/09/13
伊坂幸太郎さん『
アヒルと鴨のコインロッカー
』の読後感想掲載。毎回思うのですが、この方ほど作品の良さを伝えるのが難しい作家はいません。僕の力量不足でもありますが。実際に読むのが一番。
2004/09/21
綾辻行人さん『
暗黒館の殺人
』の読後感想掲載。何はともあれ、祝・刊行! なお、『
綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖
』は著作ではなく参考作品扱いとしました。
2004/09/27
古処誠二さんの新刊
『七月七日』
が集英社より刊行されました。今回も戦争小説です。読むつもりではいますが、今のところ手が回りません…。
山口雅也さん『
PLAY
プレイ
』の読後感想掲載。東の横綱もめでたく復活。
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