Irregular Essay & Diary
 2004
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04/12/27(Mon) 俺たちの英語研究会
 こんな時期に、夏休み中から断続的に続いてきた研究会のプレゼンの日がやってきた。そのせいで部活は昨日年内の打ち上げを済ませ、今日、所は教育センター。今日と明日が今年最後の仕事ということか。プレゼンそのものは英語で喋ってるから自分ではむしろ気楽。それより、ここに来てくださるはずだった大学の恩師田辺先生が先日急逝され、それが叶わなかったのが残念。夏はお元気で相変わらず熱っぽく語ってくれていたのになあ。
 
04/12/17(Fri) クリスマスライヴ '04&部活見学会&夜
 エレピ久しぶりに弾いてピアノヴォーカル。もちろんうまくいくわけない。でも、自分を刺激しないとなあ。懲りずに次もやるよ。そしてなんとこの日の夜、さらに場所を変えて、すなわち、わざわざあの重いエレピを運び、やったんですよ、いつものみんなちっとも聞いてない劣悪な環境の中でのピアノボーカルを。
 
04/11/24(Wed) tvkが撮影に来校
 YMSさんがスポンサーになるtvkの番組の1コーナーに出演ということで、なんと北高職員玄関前で放課後にロケ。うーん、こんなんでいいのかよくわからなかったが...
 
04/11/21(Sun) コンクール決勝大会−神奈川公会堂
 前日の準備からこの神奈川公会堂に来て、役員同士でよくわからずも作業を進めていくのは意外と楽しいもの。東京からのゲスト女子バンドのみなさんも、さすが礼儀がしっかりしている。うまくなるにはこうじゃないとね。生徒は終了後、私たち役員どもは元PrincessPrincessの方々と2年も続けて語れたのはなんとも夢のような話である。
 
04/10/01(Fri) タウンニュースに載った!
 我が軽音楽部と、吹奏楽、陸上、ワンゲルの4部活が関東大会に進出したということで、タウンニュース宮前版で大きく取上げていただきました。本当にありがとうございます。一時の話題に終わらないよう精進?いたします。
 
04/09/20(Mon) TMF関東甲信越大会−渋谷BOXX
 私は渋谷BOXXは初めて。賞はともかく、「おにうなぎ。」の演奏には満足と言っていいでしょう。やっとそういえるところに近づいたところで引退だなあ。
 
04/09/19(Sun) 文化祭、後夜祭終了  
 総合的に言えば、とてもよいライヴができたと思う。ただ、1年生の成長度はやっぱり足りない。迫力や凄みが出てこない。音楽の発表会じゃないんだよね。ライヴで適当に拍手をもらってしまうと若い人たちがすぐ勘違いをしてしまうんで、お客さんたちにも率直に厳しく批評をしてもらえたらいいんだけど。
 
04/08/10(Tue) マリノス人工芝グラウンド
 TMF、県大会、英語研究会、夏合宿と続いたから、もう久しぶりになんかのんびり...のつもりだったが、ものすごい暑さ。My son のおかげで思いがけずマリノスグラウンドなんてところに来てみることができた。うちの子供もよくやるなあ。こっちは座って見ているだけだけど。
 
04/08/04(Wed) 夏合宿から帰還
 山中湖夏合宿もすっかり慣れてきたような気がするが、今年は去年と違い天気がよかった。でも、1年生が演奏も生活も全くダメでがっかり。来年が思い遣られる。でもそんな中でひとり異彩を放って見せてくれた君。あなたは間違いなく来年の部長だ。1月に新部長を発表するときを待っていてくれ。
 
04/07/28(Wed) 英語教員研究会
 昨夜は県大会後の食事会?で遅くまで語り続けていたのに、今朝は早くから神奈川総合高校へ。なぜここかといえば、冷房が効いているからなのだ。大学の恩師田辺先生や松坂先生が講師でみえていて、思いがけない再会(というほど大げさではないが)がありました。
 
04/07/27(Tue) 県大会決勝
 第1回県大会のとき、どうしたらこの決勝ステージに部員を運んでこられるのか?と悩んでいたときを思い返せば、たったの3年でグランプリ獲得というのは、もっと自分でびっくりしてもよいのだろうけど、なんか気持ちはすごく自然体なんだなあ。つまり、グランプリを獲りたいなんて思ったことは一度もなかった。周りの人は下馬評として色々言ってくれてありがたかったけれど、私自身はそのときに最も良い演奏をさせるというのが最大の目標だったから、それができて、その結果がついてきたというところかな。実を言えば、全くの初心者で入ってきた2年生の女子たちが決勝へ進めたことがもっと嬉しかったんだよね。そのとき、「おれはやっぱり音楽が好きで、音楽を普及させたいって心から思ってるんだな。」ってことを実感できた。だからみんなが嫌がる軽音顧問なんていうのを長くやってこられたし、神奈川県の教員の中に同じように考えている人がたくさんいたことが本当にラッキーだった。
 
04/07/20(Mon) 関東大会壮行会
 今日は1学期の終業式で急遽軽音楽部初の「関東大会壮行会」をしていただきました。ものすごく熱い体育館で高いところからもっともらしく話をさせていただきました。
 
04/06/13(Sun) タイコバン決勝をただ座って観る
 ああ、タイコバンの決勝ステージには、まだウチの部員がたったことがない。5/22のヤマハ音楽院での予選録音会で、負けは確実に覚悟していたけど、やっぱりそのとおり予選落ち。肝心なのは、なぜ落ちたのかおにうなぎ本人たちが理解すること。というわけで今日は全部員を見学に連れてきんのだけど、なるほど決勝の進行を見ていると、来年ここに来ないわけにはいかないという気がムラムラとしてきた。要するにもう負けるのは嫌だ。ほんとうにうまければ負けないんだよ。
 
04/06/06(Sun) これは凄い!疲労困憊の中、技術講習会
 こんなに声も出ない状態でどうして俺はここまでがんばれるのか?「好きだから」に他ならない。ドラム基礎会場で講師をやったのだけど、みんなよくやってたよ。でもこれをほんとに持続できる生徒はいつもほんの一握りになってしまう。顧問の仕事はそこをなんとかさせてやることなんだけど、それも体力、気力の要ること。
 
04/06/05(Sat) ついに来た30周年記念式典 
 2年もかけて準備してきた「30周年式典」がついに行われたのだが、私は声が全くでない状態。昨夜休日急患で薬をもらったが、かなりの疲労で声が出ないのだとのこと。でも、式典後の「制服審査会」で軽音もBGMで登場。そして中国雑技団も華やかだったでしょ。来年の1年生がこれから決定される制服を着て入学してきて来る日が今から楽しみ。
 
04/05/28(Fri) 社会見学の留守番のはずが...
 22年間の教員生活の中で今年は珍しく担任でも副担でもない(そのぶんいろんな委員会をやっているのかもしれないが)ので、社会見学は学校で留守番。と思ったら朝からゴキブリ駆除の液体粉末散布が始まり、校舎内を逃げ回った挙句校舎害へ逃亡せざるを得ない状態に。
 
04/05/26(Wed) 顧問総会 
 毎回寂しい人数ながらも誰かしら新しい顧問が顔を見せてくれるこの高文連軽音楽顧問総会。今年も何人かの方々と名前の交換をさせてもらいましたが、軽音楽の発展のためにお互いがんばりましょう。
 
04/04/10(Sat) 30周年記念事業実行委員会
 これは何かというと、この2年間私が事務局長を務めて準備してきた川崎北高校創立30周年式典のための役員会議なんだよ。本番まであと2ヶ月弱。はっきり言って異が痛いよ。
 
04/02/28(Sat) 第4回の交流演奏会 in Yamato Nishi
 今日は大和西のみなさんありがとう。自分が演奏しないと、発散しない分余計に疲れる。去年初めてここに来たとき、大和西とひばりが丘の女子部員の多さにびっくりしたっけねえ。今年は1年女子を大量に連れてきましたよ。それにしても、同じ県立高校ながらゆとりのある練習環境でうらやましい限り。北高の最大の課題である練習室の確保に向けてこの先勝負だ。
 
04/02/08(Sun) 第3回コピーバンド天国
 ウチの1年生部員達のライヴコンテストデビュー戦として、ヤマハミュージック横浜店に出場させてみたんだけど、やっぱりさすがに賞取ったところにはかなわないな。といってもその2組はどちらも東海大相模だったけど。でも、来年も必ずここをステップにする価値はある大会だと思った。色々学ぶことはあったんじゃないか。夏に向けて、私服のライヴも経験させとく価値はある。1年後果たしてどうなっているのか。
 
04/01/17(Sat) 高文連総文祭の閉会式
 高等学校文化連盟の総合文化祭の閉会式でウチの部員達が表彰されるので、みんなで意気込んで行ってみたが、なんか堅苦しくて。でもバンド市民権拡充のために自分たちが身を投じているんだという実感が半分くらいは沸いてきた。来年また来られるのかどうかなんてわからないから、こういうときによく雰囲気を味わっておかないとね。
 
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