Irregular Essay & Diary
 2012
'16年 '15年 '14年 '13年 '12年 '11年 '10年
'09年 '08年 '07年 '06年 '05年 '04年 '03年
 
<2012年>
12/12/29(Sat) 傷だらけ?のみんな
       四谷OUTBREAKで、今年最後のHIRYUのLIVE。出演バンドはどこもまさに傷だらけ?今年1年、みんな全力で頑張ってきたんだなあとつくづく感じた。こうしてエンジン掛け続けてこそだ。今日はお客さんがずいぶん楽しんでくれたようで、俺たちも楽しくできたし、珍しく満足だ。
 
  
   
    12/12/19(Wed) エンタテイナー魂      
       2度目のFMさがみ。そのために寝ないでレコーディング・ミックスダウンしてきたよ。元気アップ!!を流すため。で、くたくたのままスタジオへ行き、そこでむりやりスイッチ・オン。だけど、ユリコもよく生電話で気のきく対応をしていたし、なんだか不思議と大人っぽい声だった。次回に向けてまたいくつもアイデアが浮かんできた。やっぱりメディアはエンターテイナー魂をくすぐってくれる。
 
  
   
    12/12/15(Sat) ハモンド登場      
 横浜野毛のサムズバー。小さな店内に遊び心をくすぐる数々の小物とぎゅうぎゅう詰めの機材。そしてかなり美味い料理。ハモンドを初めて持っていったが、なんとも気持ちのよいLIVEだった。ワンマンだし、久しぶりにたくさんの曲をやれたし、これも久々、座って弾いていたし。今日はうまい酒を飲みながら、のんびり自分たち自身の演奏を楽しみながら、こういうのもたまには、いや、しょっちゅうやりたい!
 
  12/11/21(Wed) 顧問魂で  
   3年ぶりのラジオ出演。グランプリを獲得して、さっそくのお誘い、ありがたい。バンドの底辺を広げるだけでなく、上へ厚く伸ばしていきたい。そのためには、なんてったって、LIVEだよ。まあ、いきなりそんな話までいったら言いきれないので、今日のところは大会回顧と心がけのほんの一端だけで。それにしても俺疲れてる。スタジオのマイクに向かってろくに声も出てないし。
 
 
  12/11/18(Sun) 大切なものは?    
   コンクール本番!とにかく結果がだせてよかった。俺もちょっと頑張り過ぎたかもしれない。本当は、こんなにやらなくても連中ができなくてはいけない。でも、きっと何かわかってくれただろう。色々なことの大切さ。そして、これからの自分たちの立場、これはまだ気づいていないかもしれないか。
 
   
  12/11/17(Sat) 仕上げの心構えを    
     第3段階。前日の心がけ。これは、永い経験者にしかわからない。部員はほぼ理解している。そのような心構えを見せている。このぶんなら、明日はだいたい大丈夫だろう。
 
 
  12/10/21(Sun) 勝負の心構えを    
   2年部員が全員予選を突破した。様々な要素、運もあった。忘れてならない部長の頑張りもあった。これで、この学校へ来て初めて、王座への渡し船の漕ぎ方を部員に教えようと思う。5年も封印してたので、俺の中で湧くものも大きい。本気の勝負にみんなはおそらく着いてくるだろう。第2段階の始まり。
 
   
    12/10/06(Sat) LIVEの神髄を    
     さて、コンクールに向け、いよいよ俺の壮大なる?プランニングの第一段階仕上げだ。DVD審査になったことが、必ずプラスに出る。LIVEの神髄を知らしめるにはこれ以上のチャンスは無い。ここを全員で突破すれば、必ずその先が見える。全ての集中力をここに捧げ、あとは審査を待つのみ。
 
   
    12/09/13(Thu) トレーニングの価値を    
     とんとんと話が進み、とうとうTSMミュージカルにほぼ部員全員でやってきた。バスはどデカかったなあ。びっくりだよ。かなり無理して強行した企画だったが、訓練の大切さと結果への結び付け方がわかってもらえれば、今日連れてきた意味はあっただろう。どのくらいの反応と対応ができるか。
 
   
    12/08/26(Sun) HSBB決勝    
     昨日の富津から夜中に取って返して今朝は早くから埼玉川越でHSBB決勝。さすがに疲労困憊だが、結局部員より俺の方が早く着いてる。これだからね..。ステージも、うーんだが、ここまで来たことは褒めてやりたい。大阪の有名連中は例によって完璧志向で、その努力がよくわかる。だけど、俺がやりたい音楽はやっぱり違うなあ。何かこのもやもやを打開したい。何かを証明してみせたい。
 
   
    12/08/25(Sat) 富津の一番熱い日    
     それにしても暑すぎる。俺はよく事情を知らず、来てみたらテントが張られてたりパラソルがあったり。何も無い俺は、でかめの木の陰で、日の向きが動くのに合わせて自分も動くアホみたいな陣取り。こんなに暑い野外ステージで、イベントはどんどん進行していく。そして午後5時になった時、いきなり暑さから解放されたかのような陽の傾き。いやあ、地獄から脱出してポカンとしている風だ。それからまた数時間、ようやく自分たちの出番。その時にはもうカラダの水分はどれだけだったかわからん。昼飯食いに行ったお店のおばあちゃん、古き良き名残を見せてもらったよ。ありがとう。。
 
   
    12/08/17(Sat) 勝つ味は    
       県大会の決勝も関東大会も蚊帳の外なら、この日のMRくらいしか楽しみが無い。しかし、やっぱり足りないな。LIVEというものの理解はそんなに難しいもんだったのかな。なかなか優勝できない球団体質みたいになってはいけない。勝つ味、上に立つ立場のプレッシャーというのを体験しないまま部員を引退させるわけにはいかない。でも今日の中にもひとつだけ手がかりのようなものはあったのだが。
 
 
   
    12/07/29(Sun) 久々の王様LIVE      
       横浜FADで王様とのjoint(Brown Sugar)。ちょっと中華街で食い過ぎたが、いい気分でLIVEには突入。しかし、2段にしてみた上のシンセが、これはもう古いのか?思うような音圧ではなかった。年末までにハモンドを手に入れるのを密かな目標にしよう。そんな気になった。
 
 
   
    12/07/26(Thu) ゼロからのリスタート      
       ある意味、当然の結果ではあるが、県大会の予選ごときで、初の全敗。かすりもしない感じの負け方だ。いや、これでかすっていては、ますます今後が萎んでしまう。言い訳のできない状況で、くしくも、ゼロからの際スタートができる大義名分を得たような気分だ。ただ前を見て、しかしLIVEの神髄は何かを追求しつつ、秋での再起に賭けたい。
 
   
    12/06/23(Sat) Hydrangea Joint Live - 4      
       4回目になった紫陽花LIVE。部員は、運び仕事はよくやった。だけど、本番は実力が足りない。今は我慢する時ではない。押さなければならない時に、この力の弱さでは。まだまだ下っ端精神が残っている。それだけの精神的なく連を自らに課せていない。これが本当に理解できるようになるには、何か全てを無にして噴射できるきっかけが必要だ。
 
   
    12/06/02(Sat) poor house    
       今日の文化祭は不入りだった。そして、初めてみる人には、インパクトが無かっただろう。一番あってはならない事態だ。理由ははっきりしている。色々なことが間違っている。それに気づかず、自己満足している姿がある。全部崩して根本から建て直さないと、手遅れになりそう。
 
   
    12/05/21(Mon) annular eclipse      
       金環日食とはこんなもんか。永くの言い伝えによると、金環であってもわくわくするような逸話や歌があるのに、こんなにさっぱりしたものとは。ウルトラセブンの日食めがねで少し楽しめたのが救い。
 
   
    12/03/27(Tue) 仙台震災復興LIVE      
       昨日の北相が終わるや、車で仙台へ、朝着いた時には、身体コチコチでこれがもうどうにもほぐれない。寝不足で声が全く出ない。そのうち出るだろうと思ってたが、結局出ない。巨大なZEPP SENDAIのハコで、何とも情けない声を聴かせてしまった。構わずステージでは暴れたので、まあ、こんなところで許してもらうしかない。それにしても、歌うなら、徹夜の車移動は、今後絶対NGだぜ。
 
   
    12/03/26(Mon) 北相音楽祭.      
       久々の北相音楽祭だった。部員のフィンガー5メドレー、むちゃぶりに近いこと要求したが、予想以上の出来栄えと見栄えだった。これはこいつらこの先、やれるかもしれない。俺はQueenの2曲。久しぶりに短パンとメイクだった。気持ちよくやれたから今日のところは良しか。
 
   
11/02/26(Sun) 本当の勝負
 今朝、親父が他界した。人の最期は、あっけないものなのか、しぶといものなのか。どちらでもなかった。俺はあと残りの時間、どう使う?これからが本当の人生の勝負だ。少なくとも、死ぬ間際まで頭は働かせていたい。
 
12/01/01(Sun) 動くしかない 
 俺の生涯は何かまだつまらない。何故だ。言うまでもない。本当にしたいことをまだ満足にしてないからだ。忙しさにかまけ、このまま時は流れていくのか。何をしてもその場限りの感動のみで後に残せるものがない。ならば今年は動くしかない。
 
 
川崎北高校 麻溝台高校 軽音 顧問 八木亨 ドラム ピアノ ギター レッスン
copyright(c) Toru John Yagi all rights reserved