Irregular Essay & Diary
 2008
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2008年 ありがとうございました。
08/12/31 (Wed) 本当にスリリングな1年
 最初の4分の1は「音燃え!」に乗って楽しみ、異動があって、でも、アクティブで前向きで構わずで、あるときはいい加減で、あるときはシヴィアで、振り返れば楽しい、そして明らかに充実度を凝縮できた1年だった。次にどうなるかわからない、いや考えようとしない?スリルは気持ちが無いと味わえないもの。そういう意味で、あらゆるみんなに感謝したい。疲れたけど満足して大晦日は更ける。
 
08/12/26 (Fri) NANTA in SEOUL !
 ソウル市内は氷点下10℃。冷たい!西大門駅で降り、ナンタ・シアターへ。ナンタは、面白いし楽しいし凄い!やってみたい。いいものを見た感じ。満員の観客も乗せ上手で、こんな中規模の会場でしょっちゅうLIVEもやりたいなあという気がする。街には多すぎる車、いろんな店の店員は意外に多い。ごちゃごちゃ立ち並ぶ出店。それでも雰囲気が悪くないのが不思議。
 
08/12/23 (Tue) 東京都大会審査員
 東京都連盟の第1回高校対抗バンドフェスティバルの審査委員長ということで東放MCに。そして夜は第2回?関東軽音連顧問新宿大納会。今日の審査は3会場で各12バンド中、決勝推挙7バンドを選出するという、なんとも微妙なもので、詳細はここでは言えないが、とにかく1月12日の決勝大会で今日選んだ面々がどうしてくるかが興味あるところ。
 
08/12/22 (Mon) 麻溝台 Xmas Live '08
 今日も何のかんのと言いながら、みんなよくやったな。演奏も進行も、そしてHappy Christmasは一昨日よりリラックスして進化していた。お客さんのお客さんとしての質も高かった。これはホントに可能性を感じさせる視聴覚室の95分間であった。
 
08/12/20 (Sat) 相模原総合高校 Xmas Live
 この日に向け、麻溝部員全員ユニットの Happy Christmas / John Lennon を試み、結構楽しいパフォーマンスができたのでは。バンドで出られない部員が集中力を保てるようにとか全員でやることで色々な音がよく聞けるようになるためにとか考えたが、どれもこれもみなよく理解してたんじゃないかなあと思う。俺的にはtaylorのギターが結構いい音出せたのでこれも満足。
 
08/12/18 (Thu) クラブWC マンチェスターU vs ガンバ
 いやー、素晴らしい!横浜が地元でよかった。何度も来たスタジアムだが、こんなに面白く楽しくスリリングな試合は無かったし、これからも無いかも。クラブWCも日本から離れるし、今日は満足度が高い!
 
08/12/09(Tue.) 緻密なおおらかさと構わなさ
 久しぶり、オール酔っ払い面前演奏&singing。即ち宴会での余興。しかしハタと、環境の違い?文化の違い?いや、人間の違いだ。ものすごくやりやすい。かつて、前の職場でそういう時代があった。古きものは悪いとは限らない。でも肝心なのは人間の緻密なおおらかさと構わなさだ。
 
08/11/16(Sun.) だからステージに立つ
 俺たちが何故ステージに立つのか、立ちたいと思うのか、それは純粋に音楽が好きだからに他ならない。だからステージに立つ。そして、今日のようにウチの1年生がたどたどしくも純粋な演奏を一生懸命すれば素晴らしいと感じる。その体感が音楽そのものだと感じる。
 その上で、俺が動けるうちにdaughterの脳裏に俺を焼き付けておいて欲しいという願い?いや、その時間と空間を共有した感覚的記憶を体内に残して欲しいという願いも込めて。
 
08/10/25(Sat.) 厚高凱旋LIVE
 凱旋とは、俺たちの心の中にある消えるかもしれなかった魂がとてつもなく大きなものに進化し、それを引っさげてのまさに「凱旋」なのだ。30年間戻らなかった、2度と立ち入ることは無いと思っていた空間に、バンドおとな、バンド高校生、そしてバンドdaughterまで揃い、素晴らしく熱い1日。こんなことが世の中にあるなんて30年前に想像できたわけがない。俺たちが熱い魂を捨てなかったこと、岡野さんという素晴らしい指導者がこのへんてこな学校に構わず若い芽を吹き出させてくれたこと。全てに感謝して今日の1日は心に留めたい。
The Common Band
1. Hotel Clifornia / The Eagles   2. Bohemian Rhapsody / Queen
3 Burn / Deep Purple   4. The Spirit Carries On / Dream Theater
 
08/09/20(Sat.) 藤総華麗LIVE
 藤沢総合高校へは初めて訪れた。視聴覚室で音の出しやすい環境。ここで本日は「華麗」と称し実は「カレー」ライスである4校合同カレーライヴに参じたのである。麻溝には意外に近いと判明。よく訓練された部員の動き、カレーのもてなし、さらにはクラプトンまで歌わせてもらい、楽しい一日だった。麻溝の部員もやるたびに色々考えられるようになってきた感あり、有意義な時間を持てたと思う。
 
08/09/13(Sat.) 果たして次はあるのか
 観客として見るのは不思議な感じだが、北高文化祭は3年引退の花道だし、今年の引退部員は特に感じるものが大きかったのではないか。音響管理が悪く、遠方からわざわざ来てくれた人たちに対しては申し訳ないような音出しではあったが、俺としてはのんびりと見届けた気分。一区切りした感。この先北高へ立ち寄ること?果たして次はあるのか無いのか?
 
08/08/31(Sun.) オリンピアンたちが直に目の前で
 sonの陸上アカデミーの合同トライアルがあり、そこになんとオリンピックから帰ってきたばかりの塚原、末、醍醐、そして主宰の高野ヒーローのオリンピアン4人が揃い、走る、飛ぶ、投げる、渡すの実演を見せ、しかも子供たちとこんがらがり合い、ついには撮影もサインもなんでもあり。というわけでsonもご多聞に漏れずちゃっかりと塚原と完璧なツーショット&背後に背伸びし末がいるという世にも信じられぬ写真とサインをゲットしたのである。いやいや、おれ自身もこの日のこの出来事はかなりびっくり。しかも閉会式直前に塚原は24時間テレビに向けて出立する、あまりにも旬な男。オリンピックイヤー限定の気分を味わえた感あり。
 
08/08/24(Sun.) 最後の次の始まり−代官山ライヴ生還
 今年の南関東5日前に俺の心に火を付けたのが代官山一族。そしてこれまで不遇なメンバーまで見事に抱えてくれたのも代官山ライヴ。もう戻ってこないかもしれないと5ヶ月までに言ってたのがウソのようだ。麻溝は予想以上に何もできずに終わってしまい、やはり、牙城は築くもの。固めてもらうものではないのだ。サブ、妄想の最後の代官山に立ち会えてよかった。
 
08/08/22(Fri.) 堂々たる南関東大会
 それにしても素晴らしき弟子たち!最大の舞台で最大の表現ができること、観衆の気持ちを一体化させること、軽くやりこなしてるではないか。積み上げに積み上げてきたものを、何も飾らず、ウソ無く、正々堂々と真っ向勝負で演じる。俺が理想としてきた姿。将に全て知り尽くした教え子たち。その上できちんとトップを取って戻ってきた。素晴らしい!県外を圧倒したその粘り強さは、真に痛快、爽快!
 
08/08/10(Sun.) 菅沼孝三ドラム道場リサイタル
 まあ、ある意味、今夏の私的注目度No.1とも言えるイベントである。もちろん、daughterが出演するからだが、それのみならず、世界チャンピオンはじめ数々の驚くべきハイレベルなゲスト出演者たち。そして、ある種のオタク度を共有できる私を含めた観衆の面々。こんなにドラムを愛せる人たちの集まりがあるんだねえ。感動だよ。やっぱりdaughterは道場に入門してよかったなあ!つくづく。
 
08/08/08(Fri.) スタリオン・ステーション
 蒸し暑い喧騒を逃れ一時の立ち寄り。早来は時の流れも土の区切りもセコさが無い。ターフの色や風、会いたかったサラブレッドヒーローたちの屈託無い姿。歳をとってもヤンチャだ。将に我が手本そのもの?(右上写真は白くなったクロフネ)。
 空知に移動、渓流をラフトダウン。阿寒に移動、何度も来てるのに、やっぱり食い物がうまいし、いまだ仲居、女将が厳然として存在するのには感服する。
 おお、なんと羽田空港の暑い風。
 
08/08/05(Tue.) 7年振り北の大地に
 札幌の人たちは、何が何でもビールが好き。大通公園は完全にビールメーカー対抗ビアガーデン対決場と化し、その凝縮された人口密度は決して道外ではお目にかかれないものだ。寿司屋でビールを頼めば、ここでも必ずメーカーを選択させてくるそのこだわり。久しぶりにラーメンのすみれにも立ち寄り、それにしても食い物が何でもうまいなあ。
 
08/08/01(Fri) 頑張ればいいことだらけ
 色々な事が凝縮された1日。ダメダシ連続の元教え子たちがGP、準GP、奨励賞とやりすぎ。CHELUCYもよく数日間の訓練に応えてかわいらしいステージだった。daughterもその場に居合わせ、さらに、顧問バンドはついに海老なの舞台にも上がった。そしてピンヴォも。毎日がいいことばかりではない。でも、何歩か歩けばヘンなことを忘れられるだけの充実した要素もたくさん転がっているということだ。
 
08/07/25(Fri) 素敵な3人娘
 今日は再び八王子へ。審査発表間近、麻溝で現れたのはCHELUCYの二人のみ。そしてドンピシャ。予想通り?決勝進出。ほんとにホントにもう決勝の舞台に?これは想像できなかった快挙だ。人生は構わず頑張るもんだなあ。転勤もしてみるもんだなあ。
 
08/07/24(Thu) daughterの大会デビュー
 今日は蒲田会場の担当で日本工学院蒲田DASへ。my daughterも出演するので、緊張というかわくわく。北高の連中も大勢来ていて、見たり話したり結構楽しめた。daughterはよくやった、というかある意味感心したよ。弱小部活の中でホント精神力ある。何とか先をつくってあげたいとこだが。
 
08/07/23(Wed) 麻溝の初陣
 麻溝台の県大会初出場の日。文化祭と重なり事前説明会にも出られず、雰囲気を知らないまま出場させた割には、皆よく理解して振舞っていた。俺としては、手ごたえのある、つまり八王子からなら決勝に行けるバンドがひとつだせたと信じている。結果は2日後に出ることだから待つ。
 
08/06/15(Sun) フレキロックフェスで俺も!
 麻溝の部員は、何らか手ごたえを残す傾向が不思議とある。今日も有意義校外ライヴであった。と同時に、もうしばらく対外戦は無いだろうと思っていた自分が結局はなんのスキップも無くこうして交流に出向き、さらには自分もやっぱり歌っているというのは、ホントありがたい限りである。
 
08/05/31(Sat) 伍月病LIVE!
 伍月病を吹っ飛ばせLIVE! の命名者は、あのデスマッチUのエリ。そのときは思いつきで付けたこのライヴ名も、今ではすっかり当たり前の響きがある。麻溝の2バンドはよく自分たちの持ち味を出せたと思う。技術的にはまるっきりだけど、特に2年CHELUCYは堂々と初遠征を演出できた。この手ごたえと麻溝バンドの知識吸収欲は本日の確実な収穫。有意義な日だったと言える。
 
08/04/29(Tue) 大岡山「音燃え!系極秘?LIVE」
 大岡山のPeak One で音燃え!出演者とスタッフの合同ミックス極秘?ライヴが行われ、娘も連れて行ってきた。何となく楽しく、余裕と遊び心のある数時間。おもしろかった。開場を待つ間、ちょっと立ち寄った店の中で、女子中学生?と思える数人の大きな声の会話から私の名前が飛び出していてびっくり。テレビのチカラなるもの?
 
08/04/21(Mon) 行くぜ!「伍月病を吹っ飛ばせ!LIVE」へ
 伍月病を吹っ飛ばせ!LIVEで、北高から麻溝へ正式に3年1バンド2年1バンドの誘いをいただいたので、俺もいよいよ本気になってきた。今日で2年生も一通り見たし、まずやれることをひとつひとつやっていければいいのではないか。1年生もまじめに取り組めそうだし。じわじわと楽しみだな。
 
08/04/09(Wed) 新しくて張りつめたもの、古くて幼いもの
 離任式...。でもやっぱり表現の仕様が無い雰囲気?だろうか。
 終わってすぐに麻溝へ戻る。午後は部活紹介があるから。軽音の演奏、麻溝のそれには古くて幼い、しかし純朴な匂いが漂う。思えばこの何年も常勝軽音楽部をテンション張り詰めて引っ張ってきた自分が、ポンとタイムマシンかどこでもドアで運ばれてきたような感覚だ。でもこの学校、この軽音には可能性があると思う、いや、感じる。純朴さと真っ直ぐささえ忘れなければ。そして本気で努力すれば。
 
08/04/01(Tue) 新地!昨日と今日は別の日
 1日経って、「昨日と今日は別の日」。俺が今日いる麻溝台高校は、なんて広々とした敷地。いつも北高軽音活動の最大のネックだった民家が周りに無いじゃないか。早く生徒にあってみたいな、と思っていたそのときに明らかに軽音である生徒に遭遇。土曜練習の再会を確かめ、楽しみと希望が一筋差し込む。
 
08/03/31(Mon) 最後の練習室
 今日は正真正銘、北高最後の日。2008年になって一日も休みなく音楽活動をしてきて、朝から残務整理に追われ、それをいいことに練習室に立てこもって最後の書類の山処理。
 そこへ現れたり3年部員連中。手紙や花や色々持ってきてくれた。ありがたいな。俺もそうだけど、みんなだって明日から新しい生活が始まるんじゃん。もう、お互いに頑張ろうぜしか言う言葉は無いよ。みんな、デカくなれ。音楽続けるなら徹底的に追求しろ。これからがスタートだよ。そのために今までやってきたんだ。俺も同じだ。明日からのことは全くわからないし。「今日と明日は別の日」なんだから。
 
08/03/30(Sun) またいつか代官山で
 川崎北高校軽音楽部顧問としての最後の活動日。
 10年間やらなかったドラムヴォーカルでのHotel California、やれる機会などあるはずがないと思っていたその曲を今日ここでやらせてくれたみんな。片桐大明神、小松親分、第一と藤総の一緒に演奏してくれたみんな、本当にありがとう。ここまでしてもらって俺が自分の気持ちにケリをつけなかったらウソだ。北高部員の演奏も本当によかった。ほんとによく成長した。明後日から俺たちは敵?ライバル?それならそれで頑張ろうぜ。新しい学校から、代官山にはまた必ず戻ってくる!
 
08/03/27(Thu) 夢の時、音燃え!スプリングカーニバル
 暖かくて柔らかい空気だった。こんなにやりやすい大きな空間は感じたことが無かったかもしれない。楽しいあっという間の15分間が過ぎた。この15分を持てたことに、自分へ、そしてデスへ、大きく育った部活へ感謝したい。唯一高校生ではない自分が違和感無くできたことも、そこにいたみんなに感謝したい。
 
08/03/22(Sat)-23(Sun) 合同批評会
 今年は2日に渡って行われた相模女子合同批評会。北高よかったよ。自分らしさをよく出せた。よくみんな成長したな。頂点まではあとちょっとだ。
 
08/03/21(Fri) 春のライヴ
 俺にとってこれで最後になるかもしれないソロ。今日はパーカスも打ち込みも使わず、純粋ピアノ弾き語りで。出来よりも自分で納得する歌が歌えたと思う。こんな気持ちは珍しい。
 
08/03/09(Sun) 少年ロードレース
 区のロードレースというのがあって、出場する息子の応援に行ったのだが、要するに私は長距離が好きなのだ。膝を痛めたりさえしなかったら、自分も毎年でも走りたい。羨ましいなあ、これもひとつのステージ、演出だ。息子頑張れ、お前もいつかステージに立て。
 
08/03/05(Wed) リキッドルーム出演依頼!!
 音燃え!スタッフのNさんから突然の電話。デスマッチUもリキッドに出て欲しいとのことで、これはびっくり。ただし条件があって、「八木先生がキーボードで参加すること。」というわけで、子細わからぬも即答で引き受けた。デスの3人も喜んでくれた。一度終わったはずのテンションは、実は意外とまだ俺の中で続いていたことに気づいた。またミュージシャンのスピリットで明日から暮らせる。
 
08/03/02(Sun) MRグランドチャンピオン大会
 「昨日と今日は別の日」というのは私の持論?ああ、何か世界が新しくなったような、元の領域に戻ってきたような。今日も娘を神田Zippal Hallに連れて行った。ミュージック・レヴォリューション宮路楽器店グランドチャンピオン大会。北高から3バンドの進出。CHIROL、妄想、アフロ、よくやったぞ。お前たちの演奏はデカい。マジに勇気や希望を与えるものがあるよ。応援にきたデスは、一気に年上のお姉さまの風だった。昨日の泣きじゃくる娘たちは、一夜で脱皮したのだなあ。
 
08/03/01(Sat) 激闘!卒業式後のデス音燃え!敗者復活戦
 なんだ今日は!というくらい、面白おかしい楽しく愉快な日々が、今日ついに終焉。
 デスが2回戦で負けた直後の敗者復活戦選出通達。しかもアニメソング対決となって、俺はとんでもなく忙しいのに、それでも夜になるとスタジオへ駆けつける。本当にクタクタで楽しい充実した時間だった。さらに卒業式と重なったこの日程。こんな怒涛の日程はめったに無い。面白くておかしくて。今日の本番収録ステージはとてもよかったよ。やりたいことがやれた。ジャッジはしょうがないな。俺はおかげで卒業式後のあまり出たくない飲み会に出ず、その何百倍も充実した時を過ごせたよ!
 
08/02/23(Sat) デスマッチ2回戦「アッコさん対決」
 セイコに続いてアッコさん。なななんと、この連続して嬉しすぎるお題。娘を初めて音燃え!収録会場に連れて行った。
 然るに、その大きさに気持ちで対応できなかったデスたち。相手黒猫は群を抜いているから結果はともかく、この期に及び最大の弱点である脆さが出てしまうものなのか?で、しかしまたその後の敗者復活戦選出展開!
 まだ1回戦のオンエアもされてないうちに、みんなへの告知がピントこないが..。
 
08/02/14(Thu) 予餞会、最後のコーディネイト?
 予餞会、いつも一緒にステージに上がる軽音部「ど・フィーチャリング演奏」は、今年は本当に楽しかった。今までで一番熱い気持ちでできた。みんな大したもんだったな。さらに、これとは別に自分で何から何まで演出したパフォーマンス、これはたぶん今回で最後だろう。もう担任を持つことも無いだろうし。
 
 
08/02/2(Sat) 音燃え!デスマッチ1回戦
 ついに待ち望んでいたこのときが来た。「松田聖子対決」。デスらしく明るく大きく華やかなステージができた。オンエアは28日深夜、とにかく早く見たい、いや見せたい。ところで、対戦相手校が我が母校であったのは、もちろんスタッフは知らないだろうが、昔の俺たちの熱さを思い起こせば、多少の情けなさ免れず。
 
 
08/01/28(Mon) デスマッチ・サプライズ壮行会
 今日、ディレクター殿が仕組んだ、デスマッチ・サプライズ壮行会が近隣の公園で行われたが、なんと私は入試業務のため学校から一歩も出られず。それで、何かメモでもと言われ書きなぐった紙切れが「手紙」として重要な扱われ方をしたらしい。そんなものでもデスに感動してもらえたのは真にありがたい。入試休み中なのに予定を返上して公園に集合した後輩・同輩たち、お前たちは本当に凄い。本番が楽しみ。
 
 
08/01/20(Sun) 音燃え!再始動
 いよいよ音燃え!に向け始動したデスマッチUと丸々1日練習をした。彼女たちをどうテレビで主張させられるのか。待ち望んでいた華やかなステージはさせられるのか。愚痴の無いお構いなしの演奏を見せたい!
 
 
川崎北高校 麻溝台高校 軽音 顧問 八木亨 ドラム ピアノ ギター レッスン
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