記事タイトル:ギターの広場14 


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お名前: YU   
フレットと言えば、MKって(というよりギブソンって)割と太くて低いフレットがついてますよね(MK-35はそうでもなかったけどMK-53は結構そういう印象が強かったです。)
 ギブソンって伝統的にそう言う傾向なのかなぁ。
[2001年4月2日 22時47分10秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
ありがとうございます。ナット溝に就きましては毎日のようにチューニング
をしていますので、そのうちイヤでも削れてくるかな?なんて悠長に考えて
います。というのはいつも2フレットでカポをしてプレイする練習曲が多い
ものですからローポジションが自然に押さえやすくて、逆にいえばカポなし
ではプレイしずらくなってきたと言った方が良いでしょうか。でも実際HD
−28は他の機種と比べてナット溝は浅いみたいです。
“あみだくじ”に就きましてはどこかで聞いたことがあります。正確な音を
得るには大変なことになるのですね。習い始めはYAMAHAのギターを持
っていたんですが、フレットがM社と比べると高かったような気がします。
いずれ交換することになると思いますので、今週末にでもWoodmanさ
んに行って聞いてみようかと思います。でもaya−yuさんが言っている
通り弾きやすければそれにこしたことはないので、ミドルあたりを使ってみ
ようかと思います。

「バーグブルース」ですが、昨日彼女に聴いてもらう機会がありましたので
やってみたのですが、いつものようにいかず途中でつまったり、コード進行
がわからなくなってしまいました。ちょっとへこんでいます。(-_-;)
まだまだ場数が足りないみたいです。これじゃぁ、いつ公の場で発表できる
ことやらわかりません。もっと練習しなくちゃ。失礼しました。
[2001年4月2日 22時34分23秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
「バーグ・ブルース」、頑張ってますね。けっこう細かい動きも多そうな曲ですね。
でも、仕上がれば、なかなかかっこいい曲ですよね。
「仕込み角」というのは、「ギターの音を作る三つの角度」の一つで、
この角度によっても音に張りが出たり弾き易さも変わったりします。
説明の仕方がちょっと難しくて、誤解を生んだらごめんなさい。
(この書き方がいいか迷ってます。)
例えば、ネックがトップに対して30度とか45度とか、
極端な仕込み角がついていたら、(有り得ませんが)
ブリッジやサドルの高さは数十センチもなくてはならなくなります。
その場合、ブリッジを標準の物とすれば、数十センチのサドルを取りつける
ことになるわけです。そうなれば、理屈の上では極端なテンションが
得られることになります。
逆に、仕込み角ゼロ(トップとネックが完全に水平の場合)だと
あまり厚みのあるブリッジをつけて、背の高いサドルをつけると、
ハイフレットの弦高が高くなってしまいます。
必然的に、仕込み角のないギターのほうが、取りつけられるサドルの高さの
限界の巾が狭いわけです。ましてや、トップが膨らんできたら、尚のこと、
サドルもブリッジも下げなくてはならず、適正なテンションを得ることが
難しくなります。
逆を言えば、適正なテンションを得ても、ハイフレットでの弦高を上げずにすむ、
ということも言えると思います。
また、ギターを抱えたときに、プレーヤーの側にくっつくように傾いていることは
より、弾き易くしてくれると思います。
(意味がわからなかったらごめんなさい。一晩考えた説明です。文才ない・・。)
でも、お話のHD28の症状は違うようですね。ナットの仕上げによって
ローポジションの弦高が上がってしまった為に、硬くなったということなのでしょう。
ただ、あまり下げると、また、びびり音がでてしまいますから、難しい所ですね。

巾広のフレットですが、言われるほど問題だとは個人的には
感じられません。
ギターのもともとの音程が、それほど正確なものではないですし、
音程を不安定にする要因は、他にもっと影響のありそうなことが
幾つもあるように思います。
アメリカの何とかいう製作家は、とんがったフレットを
正確な音程のために使っているそうですが、
もともと、正確に各弦をスケーリングしたら、アミダクジのフレットになるわけですし、
弦高の為に、「押さえた」だけでテンションの変化から
音程は変わってしまいます。
フレット巾によってできる差というのは、それらに比べて
それほど大きな違いではないような気がします。
また、ブリードラヴ等のジャンボフレットは慣れるととても弾きやすいです。
その人の使いやすいフレットでいいように思います。
ただ、今、一般にされている「サドルでの音程補正」が3mm程度なのを
考えると、フレット巾が1mm増えることの影響が
全く無いとはいい切れない面もあるにはあります。
形状や硬さなど、いろいろなものがあるようです。
その時になってウッドマンの坂Oさんあたりに聞いてみてもいいかと思います。
このあたりは、その人によって微妙な意見(好き好きも含めて)
もあるかもしれません。
「誤解を生まないように」いろいろ文章を書き換えたのですが、
読み返してみると、やはり・・・。変なこと書いてたら、ごめんなさい。

[2001年4月1日 23時25分22秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
「バーグ・ブルース」は通算して70回位は練習していると思います。200回位
練習すれば何とか人前で出来るようになるのではないか、と思っています。初めて
の長い曲ですのでかなり熱くなりましたよ。(笑)

そうですか、ヘッドの仕込み角度によっても押さえ易さに影響あるんですね。それ
とHD−28は以前お話しました通り、象牙サドル&ナットに替えました時からい
くぶんかローポジションが押さえにくいんです。恐らくナット溝が少し浅いのでは
ないかとおもいます。3弦では巻き弦の時に“パキッ”という音がしたり、チュー
ニングが合わなかったりしましたので、「スクラッチメンダー」を古い弦に少し付
けて擦ってみたりしました。
フレットですが既に交換をする時のことを考えています。ブルース系ですとチョー
キングを多用しますので、減りが早いです。M社のフレットはスモールですよね?
できればギブソン社のような太いフレットを付けたいと思っていますが、ピッチと
か、所謂音程のずれに関しては問題ないものなのでしょうか?
[2001年4月1日 8時1分43秒]

お名前: aya−yu   
ソキアさん
>私にはほかの方が言うような違いがわかりませんでした
結局、その「違い」というのは、かなり微妙な違いで、しかも、
その人の「好み」で聞いているわけですから、
その人が「どれでもいいや」と思えばどれも「同じ」ギターだということでしょう。
もともと、メーカーが同じで材料も構造もたいして違いがないわけですから。
ただ、私の場合、D45で「アルハンブラ」を弾くことはできてもD28HWでは
低音が前に出すぎて、メロディーラインが聞こえません。これは個人的に重要なポイントです。
逆に、ベースラインを強調したい曲では、D45は、6弦がまだ弱く、今一つ、
といったところです。
D45の音は華やかで弾いていて気分がいいですが、
一般の聞いている人にとっては、「どちらもマーチン系の音」なのでしょうね。
今度、御茶ノ水に行った時に、ハカランダのD45、試奏できればと思っています。
(我ながら懲りないな)

ケンシロウさん
ゆっくり押さえてできるなら、曲に慣れれば大丈夫だと思います。
力の入れ具合や押さえ方に慣れていないだけの話しで、いずれバレーは問題に
ならなくなると思います。
「BURG−BLUES」、いい曲ですよね。打田さんの曲は流れるような綺麗なのが
多いから、その中にでてくる一瞬のコードチェンジはバレーに慣れている人でも
弾けるまで時間はかかるかもしれませんね。応援しています。

弦のテンションですが、弦長以外に
・ナット部分の弦の曲がり角度
・サドル部分の弦の曲がり角度
・ネックの仕込み角(ネックの付け根の角度)
・ネックの反りぐあい
・弦高
といったことで、変わってきます。
それ以外に
フレットの仕上げや、ネックの形状によってもかなり「押さえやすさ」は変わってくるので
実際は同じテンションでも、「弱く」感じたりすることはあります。
現在のマーチンは確かヘッド部分で3mm程度の仕込み角がついていたと思います。
ケンシロウさんのお持ちのHD28とD18の設定が何か少し違うのかもしれませんね。
特にD18はカスタム物とのことなので、違っていてもおかしくないですね。
私のMK53ですが、フレットをジャンボフレットにしたら、それだけで手持ちの中で
一番「押さえやすい」ギターになりました。
[2001年3月31日 19時13分47秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
やはりセーハは即席ではできないみたいです。しばらくは上手くできていたの
ですが、ここにきてまた逆戻りです。原因は曲に慣れてきたため、ついつい早
く弾きたくなっちゃうのだと思います。CDに合わせてプレイするようになっ
たからだと思いますが・・・。曲は「思い出の鱒釣り」というCDにはいって
いる「BURG−BLUES」という曲です。初めて聴いた時には“こんな曲
自分には到底無理だろうな・・”と思っていましたが、しつこく練習していた
ら結構できるようになるものですね!(セーハ以外は)一人で喜んでいます。

練習に使っているHD−28は結構へこみ傷が付いてしまいました。私はこれ
でフィンガー・ピッキングをやっていますが、せっかくきれいな“顔”だった
のになぁ〜・・と思っています。
HDはちょっと押さえにくいです。D−18はそれに比べてテンション弱い気
がします。スケールは同じだと思いますが、これも個体差があるのでしょうか?
[2001年3月30日 20時10分44秒]

お名前: ソキア   
aya-yuさん。皆さん。
こんにちは。

友人のプチオフ会に参加しました。
マーチンの高いギターが何本も並び、壮観でした。
D45とかD28のハカランダモデルとか、いろいろと弾かせていただきました。
(そこに集まったギターたちの総額は定価500万をはるかに越えていると聞いてくらくら。)
どれもすばらしい音で(いい音だということだけはなんとなくわかります)
私にはほかの方が言うような違いがわかりませんでした。
悲しいことに、結局音の違いはいつもわからないのです。

そこでこう思うことにしました。
ギターは美しさだ。デザインだ。新しさだ。材料だ。程度の良さだ。(笑)
これもまた極端ですね。
ただ、こういう傾向が私には確かにあるようです。それに気づいただけでも収穫でした。

ではまた。
[2001年3月30日 18時22分15秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
「間違えだらけのギターテクニック」には、もう一つ、
「セーハということを意識しすぎて、何か特別なコードのように考えてしまうために、
左手全体のフォームが崩れてしまう悪循環が起こります」とも書いてあります。
無理のないペースで、セーハの音がうまく出る出ないにこだわりすぎずに曲全体を
仕上げていくのも必要なのでしょうね。
全ては「慣れ」だと思います。

打田さん、セミナーをやめてしまうのですか。ちょっと寂しいですね。
また、あのあったかい顔がいつか見られたらと、ちょっと期待していたのですが・・。
今度TABに行ったら、あのギターの誘惑に勝てないかもしれないし・・・。
ボトルネック、大昔、もう二十数年前、一度、挑戦したことがあります。
でも、けっきょく、当時ボトルネックを使う曲そのものをあまり知らなくて
ただの遊びで終わってしまいました。綺麗な音ですよね。いつかまた、挑戦したいな。
[2001年3月26日 20時26分18秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
打田先生のセミナー巡業も今月いっぱいで終わりだそうです。CDで聴いた曲
はほとんど演奏されていましたが、私の場合リゾネーター(ボトルネック使用)
の曲は余り馴染みがなかったんです。何か実際に聴くと“いいものだなぁ”と
思いました。

aya−yuさんがアドバイスしてくれました通り、軽く流れるように押さえて
みましたが、音がでるようになりました。たまたまなのか、今までプレーしてい
た曲はセーハがなかったんです。(ブルースってセーハを使う曲ってあまりない
のでしょうか)F#m7とかが出てきましたので躓きました。人差し指に中指を
添えてやったりしましたが、その時はビレたり音が出なかったりしましたが、少
し力を抜いてみた所、出るようになりました。とは言いましてもまだ練習が足り
ませんのでこれからですね。
[2001年3月26日 18時15分35秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
やはり、打田さんのセミナーに行かれていましたか。
私自身は行けませんでしたが、暫く前に大宮の島O楽器に打田さんが来られた時に
私の友人が参加して話しは伝え聞いています。「かなりよかった」とのこと。
その頃、鉄弦トレモロに苦しんでいて、そのアドヴァイスを又聞きで聞きました。

セーハについて、大塚康一さんの「まちがいだらけのギターテクニック」によれば、
「苦手な人の大部分は、必要以上に人差し指に力を入れすぎているのです」
「そして、他の指がへたっていて人差し指が曲がり気味になっていることがほとんどです」
「セーハのこつは人差し指よりも手首」
といったあたりがキーワードとして扱われているようです。
練習法は5フレあたりで、セーハだけで音を出す練習→
セーハをしてから残りの三本を押さえる練習→
先に三本の弦を押さえてからセーハをする練習する
といったことがアドヴァイスされています。ただ、結局は「慣れ」の要素が強いですね。
セーハをすることで、他の三本の指の押さえ方が意外と崩れていたりもするそうです。

私の演奏、本当は、もうとっくに更新しなくちゃと思いつつ、録音機材が
全てギターに化けています。これ以上お金をかけるのは家族に申し訳なくって・・・。
機材はがまんできるのですが・・・。
プラスティックのフィンガー使っているので響きは強いとは思います。
[2001年3月24日 20時33分34秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
「バーグ・ブルース」は打田さんのセミナーを聴きに行った時にCDで聴いた時
より印象に残っていまして、“ああ、この曲できたらいいな・・・”なんて以来
強く思っていました。キッカケはやはり本物を目の前にしたりすることによって
強烈なインパクトとして印象に残るものなんですね。
この曲も7パート、ページ数にして4ページ半ですが、半分はクリアーできまし
た。ただ、バレーコードが苦手なことに改めて気づきまして、苦戦しております。
ギターの方ですが、何曲もスタスラできるようになる頃にはビンテージものにな
っていくのではないかな?と感じています。つまりかなり時間をかけてついでに
弾き込んでしまいそうですから。気がついたらビンテージ・・なんて嬉しいです
ね。
aya−yuさんの「曲紹介」を聴きましたが、あのように綺麗に弾けるように
なりたいです。
[2001年3月24日 0時7分1秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
>買ったからには徹底して大事にしてビンテージものにしたいところです。
いいですね。やっぱり、ギターは弾いてなんぼのものですし、
プレーしてあげないと可愛そうですね。
で、上達法ですが、私の経験からは「曲に惚れこむ」ことだと思います。
やっぱり、好きな曲だと「長いな」と思っても乗り越える根性が違ってくるように思います。
その為には、これは私自身に向かっても言っていることですが、
いろいろな曲に接すること、CDを聞いたりライブを聞きに行ったりして
「これがやってみたい」という目標になる曲を設定することだと思います。
私の場合、「アルハンブラ」、もともと好きだったものの、なかなか動機付けが
充分できずにあきらめかけていたのに、「その気になりさえすれば」
半年でも一年でもかけて頑張れるのだと思いました。それが力になるのではないでしょうか。
ピアノと違って「バイエル」はありませんし、ジャンルも様様です。
だから、自分の力量に合わせて練習する曲の順番をきめるようなことは難しいと思いますが、
逆に、ピアノより比較的、その曲を「やってしまえば」できてしまう面もあると思います。
(中にはウルトラC的な曲もありますが・・・)
「乗れない曲」なら無理をすることはないと思います。
それと、できたら「発表の場」があると励みになりますね。
いろいろなオフ会などの場を「発表の場」にしてしまってもいいような気もします。
(と言いつつ、私はオフ会のギター演奏、まともに弾けたことがない・・
へたなホールより緊張しますね。)
打田さんの曲をビデオや譜面で練習するのは、比較的上達の早道だとは思います。
昔は「耳コピ」やら「自己流アレンジ」やら、もっと回り道していたような気がします。
未だに「耳コピ」はできない・・・。

応援しています。私もぼちぼちと(?)頑張ります。
[2001年3月23日 19時33分43秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
もうすでに“役者”は揃いましたので、あとは練習するだけです。
考えてみますと、昨年から今年にかけて4本も新品を買ってしまい
ましたから。買ったからには徹底して大事にしてビンテージものに
したいところです。
練習・・・最近打田さんの「バーグ・ブルース」という曲を練習し
はじめましたが、これもなかなか長い譜面でてこずってます。もっ
と画期的な方法で上達する方法ってないものでしょうか・・。ぜん
ぜん上達してないような気がします。
[2001年3月21日 18時27分29秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
>例えて言うならお風呂場で弾いているといった感じです。
これこそ、HD28らしい音です。
私が以前持っていたHD28を初めて弾いた時の感動が、やはり「お風呂場」の感じでした。
特に低音の響きは絶品ですね。
かなりよい状態になっている証拠だと思います。
前回、「ギター保管庫」ならウェザーチェックが防げるようなニュアンスの事を書きましたが
ウッドマンさんのおっしゃる通りですから、保管庫でもウェザーチェックのおこる可能性は
ありますね。

それほどの知識ではないですが、いろいろ読んだり、とりあえず、専門の方も含めて
多くの方から分からない事をあちこち聞きかじってもいるので、分かる範囲のことであれば
いつでも声をかけてください。
きっと、このページをROMされている方たちのほうが、
もっとよくご存知かもしれませんが・・。
こちらこそ、また、宜しくお願いします。
[2001年3月19日 21時33分4秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
聞いてください!聞いてください!今日は大変気分がいいです。というのは、
昨日書き込みました通りHD−28帰ってきたんですが、ノイズも消え、更に
久しぶりに弾いた感じはダイナミックというか、クリアーで、例えて言うなら
お風呂場で弾いているといった感じです。改めてHD−28の良さがわかって
得した気分になりました。沖田さんがみてくれたという思い込みかな?として
も何かネックの調子もいいし、弦高もベストです。今日はあっというまに3時
間くらい弾いてしまいました。
表板の塗装の件ですが、Woodmanさんによると、どうもラッカーの成分
が木目の目が染み込ませている可能性があるという事で、早いものは1年くら
いで起こるといっていました。「気にせず弾いてください」と言ってました。
今日はたまたまHDを取りに行ったついでに聞いてみたんですが、しょっちゅ
うお茶の水に行くわけには行きませんので、また相談にのっていただけません
でしょうか?こうやって知識も得ていきたいと思いますので、今後もよろしく
お願いします。
[2001年3月18日 22時34分8秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
気持ちはとてもよくわかります。
やっぱり、好きなギターだから、最高の状態でいてほしいですものね。
「ギターは生き物だから」と言われても、理屈でなく新しく手に入れたギターへの
オーナーの願いのようなものって常にあるように思います。
でも、何年も弾きこんで育てて行くと、傷の一つ一つも思い出深いものになります。
大切に扱われ、弾きこまれたギターは、他の人が手に取ったときでも
傷がついていても、わかる人にはわかるような気がします。
ギターの状態としては、細かなメンテは別にして数年のスパンで見て行く必要がある
と思います。最低でも半年から一年は様子をみないと、そのギターの特性は
わかりきらないような気がしています。
塗装クラックについては、言ってみれば、ラッカー塗装の限界のような部分があるような
気がします。ポリウレタンは問題が多いしセラックは扱いが難しく、
「振動を抑えこまず、ひび割れもしないで、メンテも楽」という夢のような塗装が
できなければ、結局、今の所、ラッカーが一番、ということなのでしょうね。

D18、いい音になってきているとのこと、よかったですね。
HD28も、問題ないとのこと、早く手元で確認したいですね。

ひび割れが増えた場合、やはりポリッシュ等はひびに入らないように気をつけたほうが
いいです。ひび割れの多いオールドは、基本的に乾拭きのみ。よごれのひどい時に
たまに、かた絞りしたぬれ拭き雑巾で汚れた所を落してから、また、乾拭きする、
というのがパターンだったと思います。
[2001年3月18日 17時33分56秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
そうですねー。またどこか痛むと気になりだしてしまうんですよ。いい音は
欲しいけど、管理が大変だったりして、ある意味疲れます。いまのところ幸
い光に照らさなければわからない状態なのですが、いくつもその傾向がある
ものですから気をつけなければと思います。

D−18 Customはいい調子です。最初は“キンキン”と耳につく高
音でしたが、さすがに毎日鳴らしているせいか、段々とクリアーで深みのあ
る音に変化してきたようです。

HD−28も沖田さんの所から店に帰ってきたらしく、「問題ない」そうで
す。季節による変化だったみたいですね。どうも要領がわからなくて単純に
神経質になっているみたいですが、ますますギターっておもしろいな、と思
っています。
[2001年3月18日 7時12分25秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
とりあえず、以前よりいい状態での退院、おめでとうございます。
音を悪くする主因がとり除かれたのであれば、弾きこむことである程度はいい状態に
変化するかもしれませんね。
早く気持ち良く弾けるようになるといいです。

SOKIAさん
D45ですが、お店にあった時は、開放で1〜5弦が8秒程度、6弦が5秒程度の
残響しかなかったものが、今は1〜5弦が10秒以上、
6弦も8〜10秒くらいに伸びています。
特に6弦は、最近まで、弾くと、妙に弦が暴れていて、その為にすぐに弦振動が
止まってしまうように感じていました。それが、ここに来て、だんだんと
規則正しい揺れに変わってきていて、音のこもりもハイフレットを除いて
ほとんどなくなりました。
買ったときには、6弦の全てのフレットがデッドポイントじゃなかろうかという状態で
「良くなる」という自分の判断に一抹の不安を持ってはいましたが、
ここまでくれば、少なくとも何年か後には「鳴りのよいD45」の一つになるような
気がします。
ただ、ウェザーチェックのうちの一箇所(二箇所?)は、
インレイとトップとの収縮率の差からひびが入ってきたもののような気がしています。
これは、暫く様子を見て、広がるようなら手当てがいるかもしれません。
何にしても、予想以上に音の伸びの変化が早いので、とてもおもしろいです。
本音を言えば、「ノーマルのD45が欲しければ、もっと以前に始めから鳴りの良いものを
買っていた」と思いつつ、巡り合わせのおもしろさを楽しんでいます。
ローデンもいいギターですよね。大事に育ててあげてください。
それと「energy flow」頑張ってください。
私は未だに「アルハンブラ」・・・早く脱却したいけれど・・まだまだです。

ケンシロウさん
以前、お話しした通り、ウェザーチェックは、「完全に防ぐ方法」はありません。
ギターの特性、特にラッカーの状態と、オーナーの生活環境とのマッチングで
全くひび割れないこともありますし、すぐにひびだらけになってしまうこともあります。
それを防ぐには、「ギター保管庫」しか現時点では方法はないように思います。
ウェザーチェックに関して言えば、
ケースに入れて「湿度調整剤」を備えてあげることで、何もしないよりは
いい状態に保てる、というくらいかと思います。
「急激な温湿度変化」の為に、一気にバリバリのトップにしてしまうのを防いではいる
わけですが・・・。
そのギターのラッカーの成分や、塗りの薄さなども関係してくるようです。
あと、直射日光も当たり具合によって、表面の温度を急激に変化させることが
あるようですね。
やれる手段を全てやったら、後は自然に任せたほうが
ギターにとっても自分にとってもいいような気はします。
一つの考えとして、環境に気を使っているのに、少しずつひびが入ってくるのは、
ラッカーの皮膜が薄く、よく振動していると捉えていてもいいかもしれません。
また、中古でも、ウェザーチェックは、普通、気にされません。
でも、「綺麗なギターのまま保ちたい」という気持ちはとてもよくわかります。

余談ですが、先日、始めてHobo’sさんで試奏させてもらった時に
カオルギターのカオルさんにお目にかかれました。
試奏用のギターのチューニングしてもらったりして・・・。ラッキーでした。
[2001年3月17日 21時22分25秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
冬の間、弾かないギターはケースに入れておけば安全かと思っていましたら、
そうではないらしいです。所々木目の色が違う部分がラッカークラックの兆候
があるらしく、光に照らしてよーく見ますと細い割れがみつかりました。浮い
ているようにも見えるんですが、あまりスクラッチ・メンダーとかで拭かない
方がいいでしょうか?またこれらは目痩せから起こったのかな?とも考えられ
られますが、ある程度湿度が上がってくる季節になれば解決できるものなので
しょうか?
[2001年3月17日 18時4分57秒]

お名前: SOKIA   
aya-yuさんのD45は6弦の音がだいぶ良くなってきたとのこと。
もともとバランスのいい(といわれている)D45ですから、
さらなる良い音とはいったいどんな音なのでしょう。
天使の奏でる天国の音ではないかと勝手に想像しています。

aya-yuさんは、D45の音を育てるという、私にとっては非常にうらやましい活動(?)に
あたられているわけで、(しかも育てているギターはマーチンD45ですよ!)
私もぜひそんな幸福をいつか味わってみたいと思っています。(笑)
こんどいつかどこかでその音を聞かせていただければと淡い期待をしております。
また、D28HWと弾き比べてみての共通点や違いはいかがでしたか。
マーチンのハイエンドモデル2機種。
弾き比べた感想など、できましたら、教えてください。
(ちょっとひがみ根性がでてしまいました。すいません。でも、いいなぁ。いいなぁ。)

私も最近、念願のギターを手に入れました。
14フレットジョイントでカッタウェイのナイロン弦仕様、ピックアップ内臓です。
あるサイトで紹介されていました。
紹介していただいた方にもいろいろとお世話になりました。
譲ってくれた方もいい方でとても感謝しています。
実は、ネットでの個人売買はいろいろとトラブルがあるとも聞いていて、
初めはどうしようかと迷っていました。
でも、私の場合は、その決断が良いほうにでてくれました。
とても幸運だったと思っています。
ということでaya-yuさんと同じく実はギターを育てている真っ最中です。
結局自分も同じ幸せを味わっているわけですね。(笑)

私は今坂本龍一の「energy flow」を練習しています。結構つっかかっていますが、
「げげげの鬼太郎」と同じ位の難しさかなと感じています。
なんとか覚えるぞ。
というところで、失礼しました。では。
[2001年3月17日 17時56分56秒]

お名前: YU   
D-35('68)が修理上がりで帰ってきました。
なんとか生き返ったように感じられます。
まだちょっと癖の残る感じ、高音の出方が不足気味の感じはありますが、
弾くことによりなじんでくるのを期待しつつ、しばらく弾きこんでみようかと思います。
[2001年3月16日 23時57分20秒]

お名前: aya−yu   
さすがgenkunさん。フォロー、いつも有難うございます。
そうか、グルンーズガイドなら・・・と、改めて尊敬してたりして・・。

YUさん
なるほど、0028−C、私もちょっと心そそられるギターの一つです。
でも、おかげで、ほとんど可能性のないMK99とMK35の12弦以外全て手元に
そろったわけで、有り難いことでした。
[2001年3月4日 13時38分20秒]

お名前: YU   
ども>aya-yuさん
実は、00-28Cの支払いがMK-35SBを手放すきっかけになっていたりします(^^;
[2001年3月3日 23時0分49秒]

お名前: Shadow Skill   
ギターが詳しい方はやっぱりおられるものですね。(笑)
私はGibsonのHPをつたない英語力で探したのですが、
何時間もかけてみつけることが出来ませんでした。
沢山のRESありがとうございます。
[2001年3月3日 20時6分42秒]

お名前: genkun   
>Shadow Skillさん
下記参考まで(Grhun's Guide to Vintage Guitarsより)
J-200 Deluxe Maple:
maple back and sides, 4 abalone bridge inlay ribbons, abalone pearl border on top and back,
tortoiseshell celluloid pickguard with pearl inlay, ebony fingerboard, 
gold-plated Grover Imperial tuners, vintage sunburst or antique natural;
1994-95

2年間だけモンタナ工場で製作されたアバロン入りモデルのようですね。 
J-200は、近年バリエーションが増えすぎて、何がスタンダードなのかわかりません。
[2001年3月3日 19時10分59秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
D12−28やOO28Cもお持ちでしたか。
最近、興味のあるギターの一つです。でも、やはり、12弦は調弦が難しいのですね。
覚悟をしておかなくては・・・。
[2001年3月3日 16時19分52秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
投稿の時間がかさなってしまったようですね。

ギターの本数ですが、4本位であれば、まだまだ毎日交替で弾けますね。
私の場合は、使用頻度の低くなってきたギターは、1音程度下げたチューニングして
ケースに入れておいて、ちょっとした時間のできたときに、そのまま取り出して
10分でもいいから弾いてあげるように心がけてはいます。
物によっては、友人の手を借りて弾いてもらったり・・・。
それと、やはり「この曲を弾くのはこれ」という考え方もありますね。
「禁じられた遊び」は、やはりMK53がいい・・・。
「なぜ、そこまでして維持する必要があるか」は自分自身で疑問があったりします。


今、幾つかカタログを見たら、J200について、いろいろなギブソンのカタログには
メイプルの種類までの記載はないことが多いですね。データとしては出てこないかな・・。
[2001年3月3日 16時13分5秒]

お名前: YU   
ウチも今7本(Martin D-28,D-35*2本、D-12-28,1-26,00-28C、Guild D-35)ありますが、確かに弾かない奴が出てきてます。一番弾かないのがD-12-28ですね(^^;チューニングが面倒で(^^;
あとは大体ローテーションで週末毎に2〜3本づつ出して弾いてます。
あ、ここんとこ00-28C弾いてないや。
(実際には、今年入ってからはほとんどの期間、常に1本づつ修理に入ってますので
7本そろった日はあまりなかったりするのですが(笑))
[2001年3月3日 16時10分30秒]

お名前: aya−yu   
Shadow Skillさん
よくいらっしゃいました。
’95のモンタナ製J200のカスタム物ということだと思いますが、
私自身は、残念ながらそのギターの詳しいデータは持っていません。
J200でメイプル物ですから、トップ・シトカスプルース、ネック・フレームメイプル、
バック&サイド・キルテッドメイプルorバーズアイメイプルorフレームメイプル
orメイプル(ソフトとハードがあります)と予想できますが、
デラックスメイプルというくらいなら、バックサイドは
単なる「メイプル」ではないのでしょうね。見ればすぐにわかるものとは思うのですが・・。
現在の一般的なJ200の日本の定価が、40万くらいで、
レンファーガソンのインレイの入ったカスタムは、記憶違いでなければ
安い物で80万くらいからあったように思います。
(高いものは200万は越えます。)
特に特別なインレイの入った物で無ければ、その間に定価があるように思います。
私の言えるのはそのあたりまでで、DeluxMapleという型を知ってはいません。
どなたか、ご存知の方、いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
お役に立てなくてごめんなさい。
こやまさんのところの「アコースティック大好き」の「よろず相談」あたりに来る方で
最近のギブソンのカスタム物をご存知の方、ちょっと心当たりはあるのですが・・・。
[2001年3月3日 15時51分3秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
なんか衝動的というか、欲求に従ってというか、リミッターが外れてしまいました。
確かにギターを4本持つと弾かないものが出てきそうですね。とりあえず今のところ
「今日はこれ、あしたは・・」と順番に弾いています。そうしてるうちに弾くギター
が決まってきそうですね。(全部気に入っているはずなんですが・・・)
aya−yuさんの場合、弾かないギターはどうしてますか?自分の場合、2週間弾
かないで置いたギターをたまたま弾いてみたところ、へそを曲げたらしく“こもった
芯のない音”になっていました。管理が大変です。これから段々湿度も上がってくる
ことですし・・・。
[2001年3月3日 15時15分22秒]

お名前: Shadow Skill   
書きこみをしたのですが、横一列になってしまいまして、
不恰好でごめんなさい。
よろしくお願いします。
[2001年3月3日 1時12分3秒]

お名前: Shadow Skill   
初めて書き込みさせていただきます。他の掲示板より詳しそうな方が多そうなのでお伺いしたいのですが、J-200DeluxMapleというギターを最近手に入れたのですが、ギターの詳細が分らないのです。1995年製という事は分っているのですが、値段も分らなければ、木の材質もわかりません。どなたかこのギターの詳細をご存知の方教えて頂けないでしょうか。チェックシートにはMontana製と書いてありますが、ギブソンのHPをみても詳細を見つける事ができませんでした・・・・情報を少しでもお持ちの方はお願いいたします。
[2001年3月3日 1時7分19秒]

お名前: aya−yu   
先週来の風邪をこじらせ、声が出なくなり、しかも明日は授業参観・・・。
なかなかPCが触れませんでした。

YUさん
いいリペアがされて、音がD35らしい綺麗な音が復活してくれるといいですね。
ブリッジプレート、私のつたない経験でも、音に対する影響はとても大きなものがありました。
かなり改善されるような気もします。

ケンシロウさん
とうとうD18、いってしまいましたか。おめでとうございます。
これで、音のバリエーションは、けっこう広がったことになりますね。
これからまた、頑張っていい音に育ててあげてください。
そのうち、「この曲を弾くのには、これでないと・・」となってくると思います。
ただ、増えすぎると、やはり、弾く度合いの少ないギターはできちゃいますね。

瀬尾さん
情報、有難うございます。今度、Hobo’sさん、伺ったときに購入したいと思います。
私はHobo’sさん、いいお店だと思いつつ、まだ、試奏させてもらったことがありません。
私の行った時は、いつも「先客」が試奏していて、「あれいいな」と思いつつ、
よだれをたらして、他に行くことが多いです。こんどこそ。

ソキアさん
お久しぶり、と言っておきましょう。
shirabeさんのD12−20、行く度に指をくわえて、物欲しそうに見ていました。
今回はギルドまで・・・。
お話しした通り、大屋ギター、12弦頼んだのには、
D12−20の影響も間違いなくありますね。12弦・・いいなぁ。
[2001年2月28日 20時12分30秒]

お名前: 瀬尾   
おはようございます。瀬尾です。
浜田さんのCDの件ですが、
御茶ノ水のカワセ楽器、HOBO’Sにあるとの事でした。
追加報告でした。
ではでは。
[2001年2月27日 9時0分25秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
とうとうやってしまいました!。リペアー中に・・・もう想像がつくと思いますが、
“D−18 2000−CUSTOM”買ってしまいましたぁー!う〜ん・・これで
冬のボーナスが消えてしまいました。昨日なんとなしにいつもの様にお茶の水に出か
けて最初は買うつもりはなかったんですが、店員さんがD−18を5本くらい次から
次へと気前良く差し出してくれたおかげで弾き比べをしているうちに、最後に2本く
に絞っていく流れになってしまい、気がついたら「よし、これにしよう!」となって
いました。
私が買ったものは(Dー18 2000)はハッキリ言ってルックスは悪いです。向
かって左上の部分に大きなベアクロウと言いますか、枝分かれのような所が2箇所と
ボディー右下に1箇所あります。選択肢に入れたもう1本はまったくそのような部分
がないどころか全部目が詰まっていて惚れ惚れしました。かなり時間を費やして弾き
比べましたが、綺麗な方はどうしてもウエットな感じで音の輪郭がボケているところ
があり、私が買った方は高音が“パーン!”低音は輪郭のある“ズン!”とくる所謂
音が前に出てきましたのでこれに決めました。ルックスはもう1本の方がぜったい良
かったですけどね、都合良くできてませんねぇ。
[2001年2月26日 21時57分26秒]

お名前: 瀬尾   
おはようございます。瀬尾@札幌です。
先週の土曜日、小樽の浜田隆史さんを招いてプチOFMをいたしました。
全員で6名集まりました。私は、ギター弾いてのですが、終わりまで行ける曲が、
1曲も有りませんでした。御酒と緊張で真っ白となってしまいました。
浜田さんは、招いてといっても、会費もらってしまいました。(^^;;;)
今度は、ゲストでお呼びしますと約束しました。新しいCDは、後1曲録音して
終わるそうです。記憶に定かでは有りませんが、21曲ぐらい入っているようです。
1000枚作るそうです。小樽運河でのストリートライブの現場に行って
購入しようかなと思っております。浜田さんも、是非小樽運河に来てくださいと
言っておりました。5曲ぐらい演奏をしていただきました。そのうち4曲は、
新しいcdに入るもの、もう1曲は、「メイプルリーフラグ」でした。
感想は、言うまでも無く絶対にコピーできない・・・・。でした。
「フライングシーガル」は。もう絶版になりそうですといっていました。

あまり、cdとかの話は出来ませんでした。

ではでは。
[2001年2月26日 10時7分43秒]

お名前: ソキア   
ずっとずっとロムしてました。久しぶりに書き込みます。
「家計崩壊を救う会」に参加したソキアです。
コーヒーやお菓子をたくさんごちそうになり、
地元のおいしい肉汁うどん(絶品ですね)屋さんを教えていただき、
遠足気分ですっかり楽しませていただきました。
shirabeさん、ありがとうござてました。
しかし、話の内容はどう考えても「家庭崩壊を促進する会」でしたよ!

愛器グッダールとサンタ、ギルド、マーチン、ギブソン、ローデンといった
名のある有名なギターたちとの音の比較ができ、
いまさらながらにアコギの音色の違いにおどろかされました。
あとは・・・もっと腕を磨かなければ。
しかし・・・それが、一番の難問なのです。

shirabeさんのお宅の快適なギター環境、最高ですね。
どんなギターをもつよりも、あの空間は宝物だ、と感じました。
そして、ご家族の暖かいご理解がもっとうらやましい。(笑)

またの機会を楽しみにしています。オフ会の話題でした。
[2001年2月25日 10時24分43秒]

お名前: YU   
ブリッジプレートそのものは、もしかしたら、オリジナルかもしれません。
「丸ごと一冊マーティンD-28」によると、その当時はラージローズウッドブリッジプレートの時代らしいですし。でも、凄く厚かったように感じましたので、修理なのかもしれません。
 ピン穴補強用の厚い板は多分後付けだと思うのですが。
 カワセさんでメイプルの小さいものに作りなおしてくれると思います。
[2001年2月25日 10時6分28秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
そうだと思っていました。トップ材のスプルースの方が柔らかく、サイド・バックの
マホガニーの方が硬いです。(へこみ傷の感じからして)そういえば打田さんが弾い
ているのを見ていてもギター自体の芯のある音がこちらに伝わってきますからやはり
個体差といえるのかなぁ・・・。
そうなるとギター購入の際には、自分がどういう音が好きか明確にした上でいろいろ
試奏して決めるという事ですね。意外とこれが大変であちこちの店に行ったり来たり
歩く事になりますが、でも本当は楽しかったりして。(^.^)
[2001年2月25日 9時55分19秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
D35、ブリッジプレートにも手が加えられていたのですか。
海外の方のリペアって、やはり凄まじい(?)ものがありますね。
プロのリペアマンがやったとは思えないようなリペアが多くあるのを改めて感じています。
直されて、とてもいい状態になって戻ってくるといいですね。
[2001年2月25日 8時55分2秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
OOO28EC、ノイズが無くなってよかったですね。
これからもギターが木工製品である以上、いろいろな変化はあると思いますが、
そのギターに対する思い入れがあれば、最終的にはいい方向へ育ってくれると思います。
ところで参考までに、ということですが、
>特にマホは材質が柔らかいそうで、弾き方によって木の細胞が音を記憶してしまうそうです。
これは、ケンシロウさんが疑問に思われたように、私も違うような気がします。
というのは、一つは、仮に音を記憶するのなら、バックサイドよりもトップ板のほうが
何より影響が大きいはずで、「マホが柔らかい」なら、「スプルースはずっと柔らかい」です。
「マホに限って弾き方が影響する」とは考えられません。
それと、一般に「たくさん弾いてあげたほうが音がよくなる」とは経験上よく言われますし、
それに対しては、想像の域でしかないですが、それなりの理屈がつけられます。
でも、「弾き方で音を記憶する」という考え方は、「弾き方は一人一人違う」ものですし、
ギターの保管状態も違い、個体差もあるなかで、「どうやって調べたのかな?」という
素朴な疑問があります。とは言え、断定するほどのバックボーンは私にもないですが・・・。

HD28もいい状態で早く戻ってくるといいですね。

こやまさん
「家計OOを救う会」、行って来ました。今回、急遽、私の知人がもう一名、飛び入り参加して
人数的には「プチオフ」的になったものの、車一台に大人3人乗っていった関係で、
大してギターも積めず、shirabe邸に招待して頂いてお話しをして
コーヒーごちそうになって、おいしいうどん屋さんを紹介して頂いて・・・という具合に
shirabeさんにやって頂いたことばかりで、申し訳なかったです。
例のD45とMK81SBのリペアは見ていただきましたが・・・。
やはり、こやまさんとshirabeさんのセッションがないと・・・。
また、無理のない時に、無理のない場所で、宜しくお願いします。
(shirabeさん 本当にお世話になりました。)

ホキトさん
インスト、頑張ってください。
私は、未だに、この半年間「アルハンブラ」に悪戦苦闘・・・。
他の曲がなかなか始められません。
「上手くなったかな」と思うと「今日はうまく弾けない」という日もあり、
なかなか大変です。
アドバイスできるほどのものではないですが、私も一緒に考えて行きたいと思います。
また、宜しくお願いします。
[2001年2月24日 21時35分27秒]

お名前: YU   
ども>ホキトさん
 おかげさまで売れました。買っていただいた方もこのページへ見えた方でうれしい限りです。

 話は変わって...
具合の良くなかったD-35('68)ですが、今日、カワセさんへ持っていきました。
で、改めてボディの中を覗いて見ると、どうやら音が変な原因らしきものを発見しました。
 以前行われた修理で、ブリッジプレートが普通の2倍くらいの厚さのローズで、大きさも普通では考えられないほど凄く大きいものがついており、さらに、その上のブリッジピン辺りの補強用に3mm以上あるような補強版が張ってありました。カワセのご主人曰く、
「これじゃ音が出ないでしょう」とのこと。剥がしてブリッジプレートを張りなおしてもらうことにしました。これでまともな音になるといいなぁ。



 
[2001年2月24日 20時18分52秒]

お名前: ホキト    URL
aya-yuさん、みなさん、ごぶさたしてました。
久々の書き込みです。

あ、YUさん、MKの嫁ぎ先が無事決まったようで、おめでとうございます!
これで私も、プレッシャー(?)を感じずに過ごせます(笑)

さて、ぽてちーさん始め、インスト物にチャレンジされる方が最近増えてきて
その影響を受けてしまったのでしょうか、私もちょっぴりインストにトライしている今日この頃です(^^;)
今、取り組んでいるのは、E・サティの「ジムノペディ」。
3拍子のゆったりとした曲で、7度と9度の和音が多く、早い旋律もないのでビギナー向きかな
と手を出してみたのですが、早くも16小節あたりでつまづいています(T_T)
なにせ、頭のなかに記憶している旋律だけで始めてしまったものですから、うろ覚えの所が多くて、
今、ネットで検索してMIDIファイルになっているものを聞いて、きちんと覚え直しているところです。
スコアもちゃんと探したほうがいいと思い、こちらもネットで探すつもりです。
いちおう譜面はある程度読めるので、ピアノ譜をもとに、自分なりに簡単にアレンジしようと思ってます。
きちんとインストをやるのは初めてなので(リードのフレーズとか、単音弾きはやってますが)
また、みなさんにいろいろアドバイスを仰ぐことも出てくると思いますので、よろしくお願いいたします。

それにしても、インスト始めると、やっぱりそれ用のギターが欲しくなってきますね、桑原桑原(爆)
[2001年2月24日 11時50分48秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
OOO−28ECはどうやら元に戻ったようです。家に戻ってから3日目ですが、
戻ってきた当初はリペアーに出す前と同じ状態だったのですが、3日経過した現在
余計な音を拾ってません。嬉しいです。(^○^)
aya−yuさんに以前「木工製品であるし、長い目で見た方が・・・」とアドバ
イスしてもらいましたが、こういうことだったのですね。有難うございました。こ
れから“ガンガン”弾いて今までの分を取り戻そうと思います。この話題、しつこ
くて皆さんすみませんでした。
[2001年2月23日 22時50分42秒]

お名前: こやま    URL
shirabeさん、aya−yuさん
「家計○○を救う会」に出席できず申しわけありません。m(_~_)m
是非、後日様子まどお知らせ頂ければと思います。
私の方がもう少し落ち着いたら「お茶をすする会」でお会いしましょう。
[2001年2月23日 22時4分7秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
やはりあの通りですか、斜めに入るところの・・・。難しく考え過ぎたようです。
住友銀行の通りをひたすら歩いてました。あれ、でも地図と違うような気がします
が、やはり自分の勘違いですね。(^^ゞ

OOO−28ECですが、今日新しい弦に張り替えたところ、“あれっ?”と思う
くらいノイズが気になりませんでした。おかしいです。なんなんでしょう・・。気
まぐれでしょうか、またいつノイズが出るかわかりませんので、期待していません
が、「サドルに近い方でギターは弾くように出来てないですから・・・」と言われ
ても、D−16には同じようにやってみてもそのようなノイズは出ませんので困っ
たものです。でも今日は久々に戻ってきたECで気持ちよく練習できましたので、
嬉しかったです。HD−28の出来次第によっては依頼しようかな?と考えていま
す。

「アンジー」ですが、早く弾けるようになりました。最近こればかり練習していま
したので、そろそろ他の曲を練習しようかな?と考えています。

もう一つ、マホの“モッタリ感”ですが、これも弾き方に原因があるようで、トラ
ビス・ピッキング(サドルに掌底を当ててミュート ←合ってます?)すると、ち
ょうどデッドなサウンドになりますよね?特にマホは材質が柔らかいそうで、弾き
方によって木の細胞が音を記憶してしまうそうです。つまり弾き手のクセが移って
しまうそうです。ホントかな?と思いましたが、う〜ん・・・ギターって奥が深い
ですね。全然考えてませんでした。
[2001年2月22日 21時37分49秒]

お名前: aya−yu   
shirabeさん
彼はこの頃、モモンガーと名乗っておりますか。私には、あれがネームなのか
ただの雄たけびなのか、よく分からないでいます。
渋滞等なければ予定通りに伺わせて頂きます。
ラーメン屋さんとギルド、楽しみです。

ケンシロウさん
OOO28ECの音、やっぱり直りませんでしたか。直接見ていないので尚の事状況は
わかりませんが、微妙なきしみなのでしょうね。
経年変化でなくなる可能性もありそうですが・・・。
HD28が早めにいい状態で上がってくるといいですね。

ブルージーの下の喜多方ラーメン屋さんですが、マクドナルドの並び、ほんの何件かです。
ブルージーを出たら雨が降っていたときがあって、ラーメン屋さんの「のき」で
雨宿りしたけれど、降りが弱くならないのでマクドナルドに駆け込んだことがあります。
大股十歩か二十歩じゃなかったかと思います。
きっと気がつけば「こんなところ?」という感じなのでしょうね。
あの充実したギター群、早く見られるといいですね。
[2001年2月22日 18時46分52秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
大変お恥ずかしい話ですが・・・「Blue−G」は3回チャレンジしましたが、
まだ辿り着いておりません。“3回も”です。(かなりの方向音痴です)でもホ
ーボーズとウッドマンは一発でわかりましたけどね。(^^) 
マックとバンビの通りですよね。ラーメン屋さんありました?地図通り歩いてい
るつもりで、全然ちがう所に行ってしまいます。

OOO−28EC戻ってきました。やはり「シャラシャラ」というノイズは消え
てなかったです。(しょうがないので、これで暫くやっていようと思います。)
そのうちなんとか・・・ならないかなーって感じです。とりあえず手元に戻って
きた喜びでいっぱいです。
[2001年2月21日 22時23分21秒]

お名前: shirabe   
今週土曜日に開催予定の「家計○○を救う会」のご参加はaya-yuさんとモモンガーさんの
お2人ですね!
ゆっくり・・・危険な・・・お話しが出来そうです。ネタも仕入れました(笑)
どうぞよろしく!
[2001年2月21日 21時11分22秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
私はHobo’sに行く時、御茶ノ水の周辺10回くらい探してたどり着けなかった
ことがあります。
ブルージーも、始めて行った時は、やっぱり分かりませんでした。
ラーメン屋さんの二階ですが、看板のあまりの小ささに感心しました。
JR御茶ノ水橋口から、明治大学前を通ってずっとまっすぐ、三省堂の所の大通り(靖国通り)
渡らずに右に曲がって、マクドナルドの所で斜め右に入ると20mも
しない並びにラーメン屋さんがあって、その隣に階段があるので、それを上がります。
と、既に、ついこの間、YUさんが説明してくださったことを繰り返してしまいました。
ウッドマンも「行きつけなかった」人を知っていますし、
ギターワークショップも私自身何度も通り過ぎました。
ギター屋さんって、ほんとに、わかりにくい所にあるのが多いですね。
それと、余談ですが、お茶の水は「駐車違反に厳しい街」だそうです。
私もD28HW入れっぱなしでレッカーのお世話になりましたが、
某ギターショップの店長さんも、ちょっと店先に置いておいたら、気がついたら
無くなっていたそうです。「路地に入るとけっこう駐車場があるので、
そこにとめた方が安全ですよ。」とのことです。ほんとに余談・・・。

友人の一人がローデン、買いました。なかなかおもしろい音ですね。再認識しました。
どこが、というのは難しいですが、やはり内田ギターに似た所も感じました。
[2001年2月20日 19時39分43秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
Blue−GはHPでも覗いてみたり、地図通りに行ってみたつもりが全然方向違い
だったりして、まだ辿り着いていません。(^^ゞ
カオル・ギターはまだお目にかかっておりません。初期のシーガル(塩崎さん)の所
でギター製作をしていた事は知っていましたが、あの花びらのようなピックガードが
特徴のあるギターですよね。一度試してみたいです。
HD−28も重低音を基準にして選びましたからローアクションで“ズーン!”とく
るものを購入したつもりです。へリングボーンが良かったものですから買ったんです
が、ノンスッキャロップの28の音に近いニュアンスのものを選んだんです。今入院
中ですが、早く弾きたいですね。今日やーっと「OOO−28ECが修理完了しまし
た」・・という電話があました。4ヶ月近く手元になかったので、とにかく嬉しいで
す。あとは雑音が出ないことを祈るばかりです。(~o~)
[2001年2月20日 18時55分37秒]

お名前: aya−yu   
yukkunさん
いつかお会いできるのを楽しみにしています。その時には、私もなるべく多くのマーク、
持って行きましょう。「マークに魅せられた男」に精一杯の敬意を表して。
これからも宜しくおねがいします。(YUさん、よかったですね。)

ケンシロウさん
ブルージーにあったマホのカオルギターは弾いたことがありますか?
たぶん、「低音がズン」とくるマホがあるとしたら、私の知る範囲ではあれくらいかも、
と思います。個人製作家の方が、それを意識して音作りをされると、
こんなに音作りができるのかと感心したギターです。もう、ブルージーにはないのかな・・。
でも、やはり、Dタイプのローズ系の低音(特にHD28のいいものは、
低音の響きが極端なところがよかったりしますね。)と比べてしまうと厳しいかも・・。
いいマホに出会えるといいですね。

ぽてちーさん
私自身が「こんなこと、予想していなかった」と、心のどこかで言っています。
大屋ギターは、いつかオーダーしていたような気はしたものの、
「最後の一本は、やはり内田ギターかな」という意識が、それを今まで押しとどめていました。
でも、そのたがをはずす導火線がD45になるとは・・・。
12弦ギターは、もう、学生の頃から欲しかったにも関わらず、なぜか6弦ばかりで
なかなか、いいタイミングで手に入らなかったのです。
「禁じられた遊び」、12弦で弾いちゃう人です。
それで、たまたま、12弦ギターのオーダーを大屋さんにされた方がいないとわかり、
なおのこと欲しくなっちゃいました。
特に、先にオーダーした友人が、インレイを頼んでいたときに、
「なるほど、自分のデザインしたインレイって、いいな。」などと目先のうらやましさも
誘因です。お陰で、これからは、そのことを考えるだけで幸せだったりしそうです。
[2001年2月19日 21時8分57秒]

お名前: ぽてちー   
>aya-yuさん
とうとう?大屋さんにギター注文されてしまったそうですね。
(ちょっと遅いレスですいません(^^;)
それも12Fではなく12弦タイプだそうですが、これは全然予想できませんでした。
どんな仕上がりになるのか本当に待ち遠しいことだと思います。v(^^)
12弦ギターって素晴らしく奇麗な音だと思うのですが、私には中々弾きこなせないんですよね。(^^;

それとD-45まで手に入れられたそうですが、これも全然予測できませんでしたよ。(^^;
[2001年2月19日 18時52分13秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
そうですよね〜。やはりそう感じる人多いのでしょうか?とはいってもこの音(マホ)
好きですし・・。オールドの音やビンテージものを求めて買う人が多いと思いますけど
私は何度かオールドを試奏したことがありますが、まだ自分の好みのものにめぐり合っ
てないといいますか、どうも新品の硬い音が好みなようです。(珍しいでしょうか?)
硬い音を出すには安い範囲では、ブリッジ・ピンをエボニーに替えてみたりしましたが
それ程変化があったとは思えません。やはりナット&サドルを牛骨か象牙でしょうか?
[2001年2月19日 18時51分26秒]

お名前: YU   
ウチにもマホのD(Guild D-35という奴です。)があります。
どうしてもマホだと角が取れた感じになりますよね。
重低音がどーんと出るには、どっちかというと堅い感じというか
角があまり取れてないほうがいい感じのような気がします。
[2001年2月18日 22時26分17秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
今日、またD−18を3本ばかり弾いてきました。楽器店の保管状況によってかなり音の
差が出ていますね。(今更ながら)サウンドホールに蓋がしてあったものは流石に音色が
格段に素晴らしく感じました。しつこいようですが、最近なんで18にこだわっているん
だろうと自分でも不思議なくらい執着しているんです。多分ですが、フィンガーピッキン
グでもDのマホガニーだったら、過去に使っていたミュージシャンが多かったような記憶
がありましたので・・。

でも28の“ドスン!”とくる低音を覚えてしまいましたので、いまいち“これ!”と買
いたくなるものに出会えませんね。耳が肥えてきたのかな?何て思いますが、マホガニー
では重低音に限界があるものなんでしょうか・・。
[2001年2月18日 22時6分35秒]

お名前: YU   
yukkunさん
 お買い上げ頂いたのですか?ありがとうございますm(__)m
がんがん弾いてくださいね。
[2001年2月18日 21時54分4秒]

お名前: yukkun   
aya-yuさん
 ありがとうございます。いつか皆様のオフ会にでも顔を出せたらと思います。
 それまでにはマークに魅せられた男として紹介してくださいね。

YUさん
 本日、青いGにいってきました。帰りの道のりは大変重たかったです。
 大切にします。猫に小判、俺にギブソンって感じですが、鬼に金棒になるようがんばります。
[2001年2月18日 20時30分8秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
D18のことで、もう一つ、思い出しました。私の自己紹介にも出ている「おじさんず」の
バンドマスターのM氏も、以前、D18VMの新品を持っていました。
(私のHD28、現オーナーです。)
始めは音が小さめで、やや硬かったのですが、暫くしたら、やはり、やや柔らかくまろやかに
なってきて、倍音も増え、そのギターの場合は音量も少し大きくなっていたように思います。
残念ながら、私のほうから仲介人を通して流れていったHD28を手にすると、
D18VMは手放されたようですが、多分、マホではこうした変化が多いのかな、と思います。
以前、あるショップで弾いたトンプソンなど、始めからかなり軽やかに鳴っていたので
個体差や作りによる違いも大きいとは思います。
カオルギターは、始めからローズのような音のもありましたね。
とにかく、一口に「マホ」と言っても、比重だって
木によって大きく違うし、Q値も違う。できあがったギターも違いは出るでしょうね。
それと、ごめんなさい。打ち間違えました。’34D18でなく、’34OOO18でした。
でも、その鳴りは見事ですね。年数を経て、ある部分、ローズ系に音が近づいても
いるのですが、やはり、ローズには出せない音のようにも思います。
良心的価格のアーモンドさんでさえも、なかなかの価格・・・。

「キューティーハニー」、私の友人も、始めに「一緒にやらない」と言ってきたのは、
それでした。他にないの?ということで「げげげ・・」。レベル的には変わりませんね。
他の人(ショップ等含め)に不快な書きこみでなければ、私は歓迎ですが・・・。

yukkunさん
こちらこそ、また、宜しくお願いします。
内容的にかなり偏向路線のhpですが、「みんなちがって、それでいい」がテーマ
だったりします。「自分の感覚」こそ、互いに大切にギターと付き合いたいですね。
私など、「ギターの音を楽しむ」ことばかりで、腕を上げる根性が最近とても不足(?)して
います。「アルハンブラ」頑張れたのはクラインのおかげで、奇跡に近かったりして・・。
応援しています。また、いつでも、声をかけてください。
[2001年2月18日 7時28分14秒]

お名前: yukkun   
YUさん
 明日もう一度いってみます。場所教えてもらっちゃってすいません。
 楽しみです。
 
AYA−YUさん
 勉強になります。丁寧なレスありがとうございます。
 早くギターを選んであげられるだけのいい音出す腕といい耳を持てるようがんばりたいです。
 

 
[2001年2月17日 23時6分18秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
今まだ手元に1本しかマホガニーのギターがありませんので、その為かかなり弾き込んで
おり、鳴りまくった結果かもしれませんね。倍音ですか・・・確かに“ビーン!!”と持
続している時間が長くなったような気がします。輪郭の問題ですが、以前HD−28に付
けていた牛骨サドルを取りつけたりして工夫しています。ちょっとシャープになったよう
な気がしてます。このギターは最初に買ったマーティンですのでこだわりがありまして、
大事にしようと思ってます。ナットが磨り減って交換時期が来ましたら牛骨ナットにでも
してみようかな?なんて考えてます。(あまり変わらないという人の意見もありますが)

’34D−18は良かったですか?最近雑誌でマホガニーの良さを取り上げている記事を
読みまして、確かにマホガニーいい味出してるな、と思います。今度はノンスッキャロプ
のギターにしようかと思っているんですが、そうなるとマーティンならD−18かな?と
考えてます。

“ゲゲゲ”が取り上げられてますね。認識違いの投稿をした為?でしょうか?(^0_0^)
ついでに申し上げますと、その方“キューティー・ハニー”もできるそうです。子供たち
を楽しませてあげるにはいいかも・・・。でも・・・〜♪お尻の小さな女の子ぉ〜♪・・
なんて弾き語りしたら教育上良くなかったりして。(^^ゞ
[2001年2月17日 23時3分19秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
D35、全体として、いいできあがりとのことで、よかったですね。
弦高等、仕上げの微妙な部分はやはり、調整がいりますね。
「高め」「低め」というのも、いろいろな受け取り方がありますものね。
とは言え、12Fで1.5mmないのは低いですね。
早くベストの状態になるといいですね。

瀬尾さん
浜田さんのCD情報、わかったら是非、教えて下さい。「Flying Seagull」
手に入れたいとも思います。

ケンシロウさん
「音の輪郭」がはっきりしなくなっているように感じられる一つの予想は、
「倍音が増えている」為かもしれませんね。ギターの個性がどのように変化していくか
まだ、暫く見守ってあげる必要があるような気がします。
何年か経って、それでも「音が好みでない」なら、手放すことも考える必要も
あるのかもしれません。
今日、アーモンドグリーンさんに行って、’34D18、弾いてきました。
さすがに、よく鳴っていました。マホ物は、残響面や音の艶が少ないことが多いわけですが、
よい作りで年数の経ったものは、勝るとも劣りませんね。
音の輪郭も決してはっきりしないということはないです。
かえって、早弾きなどすると、ローズ系のほうが、音の分離が悪いこともありますね。

アニメソング、私の友人が買って、「げげげの鬼太郎」を一緒にやろうと
コピーを送ってくれました。
ただ、この「げげげ・・」は、昔、受け持った子供達の中で、「下ネタ」系の替え歌を
作っていた子がいて、私の中で、変な思い出の深い曲になっています。
「げっげっげげげのげ、トイレでOOOをした時に、紙がない、紙がない、
トイレに紙がない・・新聞雑誌もない・・。げっげっげげげのげ、みんなで歌おうげげげのげ」
失礼しました・・・削除した方がいいかな・・・。
[2001年2月17日 20時20分44秒]
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