独断香水評！＜ア−ア＞

＜ア＞＜カ＞＜サ＞＜タ＞＜ナ＞＜ハ＞＜マ＞＜ヤ＞＜ラ＞＜ワ＞＜数＞

＜ア＞　＜イ＞　＜ウ＞　＜エ＞　＜オ＞

かなり独断で香水を判断していきます。はっきりいって私自身の感覚なので、大間違いしている点も多いと思われますけれど、参考になったら幸いです。男性と女性の香りの視点が違うのも、これを見る際のポイントとしても面白いでしょう。

感想は、時間を置くと変わっている可能性があります。そのときは「→訂正！」で追加していますので、参考にしてみて下さい。

性別＝「Ｗ＝女性用、Ｍ＝男性用、Ｕ＝ユニセックス」

個人的好み＝「ＢＥＳＴ！！」「ＧＯＯＤ！」「ＮＯＲＭＡＬ！」「ＢＡＤ！」の４段階あくまで個人的に、、、です。

フルーツメール

アール　ド　レビロン　プールオム

トップはサワヤカなシトラスに加え、メロンなどのフルーティな甘みがある香りです。そこにスパイスが効いていてなかなか良い香り。ミドルに入ってくるとバイオレット、ゼラニウム、サンダルウッドなどでフルーティさ、フローラルにスパイシーさがちょうどほどよい感じに香ってきて心地良いですね。ラストにはムスク、バニラ、アンバーという構成です。ここだけ見ると女性用っぽいですね。

トップは爽快感が強いが、鼻につく感じはしない。どちらかというと、ゼラニウムなどのフローラルに甘みのあるフローラル、スパイシーなセクシー感のある香りで、全体にやさしいイメージ。バニラとアンバーがフローラルフルーティさとうまくマッチしているバランスの良い香りだと思います。

どちらかというと秋冬向け。ミドル以降には温かみのある香りになってきますね。ファッションとしてはスーツにもカジュアルにも合うと思います。個人的に、後半の甘さとスパイシーさのバランスが苦手な系統になりますね。付けすぎに注意が必要だと思います。

アイスドグリーンティー

エリザベスアーデンのヒット作の「グリーンティー」を爽快にした香り、とのことです。

実際には従来のグリーンティーに透明感のあるフローラルの割合が高い香りだと思います。非常にこのフローラル、ティーの落ちついた香りが好印象だと思います。クセがなく使いやすい香りに仕上がっていて良いと思います。

従来のグリーンティーにそっくりな香り立ちでもあると思います。春から夏にかけて使いたい香り。ファッションは比較的幅広いシチュエーションで使えそうですね。なかなかオススメできますね。

→追加！

成分は、トップにクーリングメントール、カリビアンベルガモット、タートレモン。ミドルにオレンジ、ユーカリ、タマリンド。ラストにムスク、ナンバー、オークモス、ぺパーミントなどです。

アイスバーグ　ユニバース　オム

サワヤカなシトラスに軽いウッディの良い香りですね。夏場にも良いかもしれません。バジルやレモンのスパイシーさとエネルギッシュさがある香りは個人的に結構好きです。

これは、一番最初に感じたのは「若い人でも結構渋めのものがすきな人向け」ということです。例えば、バーバリーのウィークエンドフォーメンを使っていたけれどすこし飽きてきた、、、違う香りでなにか無いかな？とか思っている人に良いと思います。同時に、若いビジネスマンの方にも良いと思います。エネルギッシュなイメージを演出できると思います。

ちなみに成分紹介しておくと、トップにレモン、タンジェリン、ベルガモ、バジル、ネロリ。ミドルに松の実、コリアンダー、ローズウッド、ジャスミン、カルダモン。ラストにパチュリ、ヒマラヤスギ、ムスク、ベンゾインです。良いですこれ。

アイラブユー

ちょっとハチミツっぽい甘さのフローラルノートですね。すいせんかなにかが入っているのでしょうか、甘みがあってなかなか良いとは思うのですが、香りの奥行きがそれほど感じられず、普通っていうところかな？

名前はカッコイイですけれどね。「アイラブユー」っていうのは。でも、今一つインパクトに欠けます。どちらかというと、秋冬向けの香りですね。結構強めの香りになると思いますので、付け過ぎには要注意ですね。そんなところです。

アイレ

本当にいい香りだと思います。フローラル系ですが、さわやかな甘さ。甘さ控えめっていう感じでしょうか、とても好感が持てると思います。柔らかい香りなので、つけすぎ、こすりすぎに注意しましょう。落ちついた大人の女性のイメージです。オススメできますね！

→追加！

成分は、トップにベルガモット、レモン、ネロリ、ピーチ、バジル。ミドルにジャスミン、ローズ、カルダモン、シクラメン。ラストにセダーウッド、サンダルウッド、モス、アンバー、ムスク、バニラです。

アキシス

フルーティフローラルで、トップは非常に良い香り（美味しそうな香り）なのですがミドル以降落ちついてくると、やや単調でもの足りない感じがします。

さりげない香りになるのでしょうが、個人的にまあ、普通かな、といったところです。体温が低く、比較的香りがサワヤカになる人向けで、香りが甘く出がちなひとには、柔らかい印象がうすくなりがちで使いこなすには難しいかも知れません。使いやすそうで実は使うのが難しい香りかも知れませんね。

成分はマンダリン、メロン、ローズ、イランイラン、アプリコット、ムスクなどです。

アクアディジオ

トップはサワヤカで甘みのあるフルーティノート、ミドル以降は濃厚なフルーティフローラルに変化してきます。甘い系統の好きな人には試してみる価値があるでしょう。

トップにマスカットが香り、そのあたりでサワヤカさが出ていますね。成分はスイートピー、ジャスミン、フリージアなど。ミドル以降はウッディも香ります。

トップはサワヤカですが、全体的に濃厚な系統の香りになると思います、見た目（ｏｒアクアっていう名前）とは裏腹に。そのあたりの甘さで、人によって好き嫌いが分かれるかも知れません。個人的には、秋冬向けで、夏場にはやや注意が必要かな、、、と思います。

年代は１０代後半からですね。ｄちらかというと、大人っぽい香りです。個人的にとても好きな香りですね。カジュアル、ドレス向けで、ビジネスシーンには合わない香りかな、と思います。

アグア　デ　ロエベ

「水」をイメージしたロエベのユニセックス香水です。

ユズ、ローズウッド、マンダリン、がトップで、ミドル以降はセイロンティー、マテ茶、ホワイトペッパー、ラストにアンバー、ホワイトムスク、サンダルウッドなどになります。ライトなセミオリエンタル系の香りで、他にあまり類の無い香りで、なかなかオススメできますね。でも、はっきりいって女性のほうが合う香りだと思います。

サワヤカな香りのようで、実はミドル以降そんなには軽い香りではないので、フルシーズン活躍してくれそうな香りです。年代としては２０代中盤くらいからでしょうか。ライトなだけの香りに飽きた方にオススメできる、深みのあるサワヤカ系です。ファッションはＴＰＯ問わず、いつでも使えそうですよ。

→訂正！

やはり、男女ともに合う香り。というか、自分で欲しいです。あと、ミドルよりもむしろラストのほうでお茶系が強くなり、セミオリエンタルとあいまって、持続性の長い、珍しいお茶系になると思います。

アクアテイルオム

ハッキリ言って第一印象で「BEST！！」にしようか迷ったほど非常に良い香りでした。トップはシトラスグリーンの効いたサワヤカで上品な香り立ち。ミドル以降はサンダルウッドが効いてきます。

ミドル以降はキャンディーフォーメンに少し似ています。キャンディーフォーメンのサンダルウッドを少し弱めた感じですかね。シーズン、TPO問わず使える香りだと思います。強くオススメにさせていただきます。ちなみにフレッシュグリーンウッディノートです。

→訂正！
というか、やはりＢＥＳＴ！！にします。文句ないや、これ。

→さらに訂正！
最近の私個人の好みからして、非常に良い香りには変わりありませんが、若干物足りなさを感じてきた為、評価を「ＧＯＯＤ！」に変更します。もう少し香りの持続があれば良かったのと、逆にバランスが良過ぎるのが原因です。ちょっとクセのあるほうが好きなので。

キャンディーフォーメンではなく、ブルガリプールオム系の香りにフローラルを強めた印象がありますね。

アクアテイルフェム

フローラルフルーティマリンノートをうたっている、４°Cのトワレです。おそらピーチなどを主体にしていると思われるのですが、可愛らしいけれど上品なフルーティフローラルのトップ。ミドル以降にムスクが顔を覗かせると、甘みがよりマイルドに、やや強めになります。

全体にライトな甘さのある香りで、甘い系統の好きな人の春夏向けの香りとして使えそうですね。白い花を使った香りですね。ラストが少し、軽い気もしますが、全体を通して、良く出来ている香りだと思います。TPOト問わずにいつでも使えそうです。なかなかオススメですね。

アクアマン

涼しげなシトラス系に、ふんだんにスパイスを効かせたアクアノート（マリンノートっていうよりは、アクアノートっぽいです。）

ほどよい透明感のある香りで、夏場には持って来いの香りだと思います。ただし、スパイスがそうとう効いているので、そのあたりで人によって好き嫌いが分かれるかも知れませんね。他社製品になりますが、ペリーエリスの「３６０°フォーメン」はフゼア調でスパイスが効いていますが、このアクアマンに関してはグレープフルーツなどが強く、より使いやすい感じの香りになっていますね。なかなかオススメできます。

成分は、トップにグレープフルーツ、ユーカリ、サイプレス。ミドルにコリアンダーシード、クラリセージ、ゼラニウムリーフ。ラストにシダーウッド、カルダモンアブソリュート、アンバーウッドです。

アザロクローム

いい香りだと思います！これ、オススメだなあ。甘みのあるサワヤカさで、つけていてまったくいやみはないと思います。男性むけですね、これは。っていうか男性用です。あれ？正式名称もちっとあったような、、、？？スーツ姿に合う香水になると思います。時間がたってもいい残り香があります。

→追加！

ややクセがあり、そのあたりで好みが分かれるかも？ＣＫ−ｏｎｅにとても似た香りです。

アザロプールオム

私のツボにはまりまくりの香りです。きっと人によっては「おっさんくさい」などと呼ばれてしまうのでしょうが、この香りこそはヨーロッパで長いこと絶大な支持を得ている男性用香水なのです。

独特の辛口のキレのあるシプレフルーティアンバリックとでも言った香り。様々な男性的な香りをサワヤカに、かつ深みをもって溶けこませた名作だと思います。私のなかで隠れ「ＢＥＳＴ！！」にしてもいいくらいツボにはまっている香りです。

ＴＰＯ選ばず、いつでもどこでも（おそらく、つけ方によっては）フルシーズン使える万能選手だと思います。軽いだけの香りに飽きてきたな、、、という方にオススメです。成分はローズ、イランイラン、ジャスミン、フルーツ色々、ガーデニアにアンバー、ベチバー、モス、パチュリなどです。隠れた名品。文句ナシです。

→追加！

成分は、トップにラベンダー、ベルガモット、クラリセージ、レモン、バジル。ミドルにパチュリ、ジュニパーベリー、サンダルウッド、セダーウッド。ラストにアンバー、モス、トンカビーン、レザーです。

アチェンティ

フルーティーな香りが主で、ほのかにフローラルないい香りですね！かわいらしい大人の女性というイメージです。甘みのある香りで、万人受けするのではないかと思います。実際は大人の女性用に作った香りかもしれませんが、若い女の子にも付けてもらいたいですね。おすすめデス。プレゼントにもいいかもしれません。なにしろＧＵＣＣＩですから！（笑）

アナスイ

甘みのある香りで、冬場とかでも活躍しそうな香水です。なかなかいい感じだと思いますよ。アナスイの洋服とかアクセサリーを多少知っているのですが、やはりそれに合うようにイメージされて作られているのでしょう。ゴージャスだけれどかわいらしい（合っているよね？）ファッションに合う香りだとおもいます。

→追加！

スイートローズ、黒スグリ、シダーウッド、ビャクダンなど。ちょっと濃厚なので秋くらいがちょうど良いかもしれません。

アニマルフォーメン

あまり評判を聞かないというか、良い評判のさほど無いような気のする香りですが、実際につけてみるとなかなか良い香りだと思います。成分としてオークモスは入っていないようですが、ラベンダー、ゼラニウムの香りが強く、系統としてはフゼア系に近いと思います。

トップでは良くわからないかも知れませんがミドル以降は柔らかい甘みにウッディが溶け合い、なかなか絶妙の香りになっていると思います。今更ながらちょっと欲しくなってしましました。（笑）似た香りとしては、Ｄ＆Ｇプールオムあたりになるかな？Ｄ＆Ｇプールオムよりは少し淡い香り立ちになります。今更ながら、なかなかオススメ。

ファッションとしては、セクシーなイメージのファッションなんかに合うト思います。成分はトップにミント、ベルガモット、ラベンダー、スイカ、かんきつ類。ミドルにナツメグ、ミュゲ、オレンジフラワー、ｹﾞﾗにウム、フレッシュローズ。ラストにサンダルウッド、アンバー、ムスクなどです。

アノシュカ

オリエンタルなお香の香りが中心の面白い香りですね。トップはクラシックなフローラルとオリエンタルですが、ミドル以降おちついてくるとまさに「お香」そのものの香りになります。ちなみに、良くわからにのですけれど、「パリ、オペラ座バレエ団のエトワール　クロード　ピエトロガラをイメージした」香りだそうです。

クラシックな香調が好きな人にはたまらない香りでしょう。ファッションとしてはやはりキッチリしたフォーマルなものに合いそうです。なかなかですね。シャネル５番が好きな人などにオススメです。

→追加！

成分は、トップにベルガモット、オレンジブロッサム、グリーン、ピーチ、コリアンダー。ミドルにジャスミン、チュベローズ、イランイラン、カーネーション。ラストにサンダルウッド、パチュリ、アンバー、オークモスなどです。

アビルージュ

お線香系のオリエンタルノートです。スパイシーさの中にオレンジなどの少しサワヤカな香りがプラスされて、なかなか良い感じになっていますね。ベルガモ、パチュリ、バニラなどが入っています。結構オリエンタル色の強い香りの部類に入ると思います。

ファッションとしては「夜」のスーツ。上品さとワイルドさをかねそろえたイメージを演出できるでしょう。万人ウケはしないと思いますが、個人的にオススメにさせていただきます！

→追加！

ゲランの説明によると、「気品と知性。躍動と品格、バイタリティと尊敬、、、男が誇りとしたいすべてをこの香りに表現」したそうです。樹木の香りがベースです。エリタージュ、ベチバーに比べ大人っぽい印象。どちらかというと秋冬向きですが、オリエンタル系とはいえ、ライトタッチなので使い方によってはフルシーズン可能です。

フルーティーさとオリエンタルの独特の香調が絶妙な一品です。成分は、トップにベルガモット、レモン、ローズウッド、バジル等。ミドルにパチュリ、シナモン、ローズ、ジャスミン。ラストにサンダウルウッド、バニラ、レザー、モス、ベンゾイン、オリバナム、ラブダナムです。

アマリージュ

やさしいフローラルノートですね。柔らかいイメージのある香りで、この香水の名前ともなったところの「愛情」「結婚」とかのイメージが出ていると思います。（人によって結婚のイメージは違うと思いますが、それはおいといて。笑）やさしいイメージの女性を演出したいときにいいと思います。オススメですね。

→追加！

成分は、トップにピーチ、プラム、オレンジブロッサム、ヴァイオレット。ミドルにイランイラン、ジャスミン、チュベローズ、カーネーション。ラストにサンダルウッド、セダーウッド、ムスク、アンバー、バニラ、トンカビーンです。

アムールパトゥ

お花畑です（笑）。やはり日本人にはつらいかもしれません。フローラルの似合う人にはいいかもしれませんが、、、つけている人がいたら申し訳ないのですが、トイレの芳香剤系です。ちょっと苦手だなあ。

→追加！

やさしく、可愛らしいフローラルでキュートでゴージャスな良い香りです。トイレの芳香剤などということは全くありません。発言撤回します。すみません。年代問わず使えそうです。ビジネスシーンには向きませんが、なんでも合うと思います。

アムレッティ

苦手です。最初から少し鼻につく感じはあったんですが、時間が経ってさらにそれが顕著になりました。体臭の強い人にはいいかもしれないけれど、ちょっときついですね〜。やめといた方がいいかもしれません、、、。一応フローラル系です。

→追加！

実際はちょっと青臭いところもありますが、上品で透明感のあるグリーンフローラルです。成分を本から参照すると、グレープフルーツ、フリージア、スミレなどだそうです。実際に肌につけるとなんともいえないサワヤカさが出てきます。

ちょっと小粋に決めたいときなどに良いと思います。デートの時などに使ってみてはいかがでしょうか？

アラミス クラシック

アラミス社のメンズフレグランスの基本となる香りは、その名もズバリ「ａｒａｍｉｓ」です。スゴク良い香りですね。ウッディを基調とした品のある男らしい香りです。純粋なウッディで、「アラミスゴールド」よりややドライな香り（実は、ミドル以降私の鼻ではアラミスとアラミスゴールド、区別がほとんど出来ないほど酷似しています。）対象年齢は３０歳くらいでしょうか。

ミドルエイジにはサワヤカな香りもいいですけれど、こういう大人っぽい香りもぜひ使っていただきたいですね。お勧めですね〜！ちなみに、１３４種類の天然香料からなる持続性の高い香りとのことです。

→追加！

成分は、トップにベルガモット、カルダモン、クミン等。ミドルにジャスミン、パチュリ、ベチバー、サンダルウッド。ラストにレザー、オークモス、アンバー、ムスクなどです。

アラミス９００

どうも私のツボにはまる良い香りが多いですね、アラミスは。これもスゴク良い香りです。ただし、対象年齢はやはりかなり高めでしょう。若い人にはなかなか使いこなせない香りだと思います。落ちつきなあるなかにしっかりと主張のあるウッディで、渋みのある男らしさを感じる香りですね。

シトラス（ハーブ）のようなすっとするサワヤカさと深みのあるウッディを調和させているあたりは見事ですね。これを使いこなせる男性はかなりカッコイイでしょう。ミドルエイジの男性のかた、強くオススメですよ〜！

→追加！

成分は、トップにベルガモット、コリアンダー、レモン、ローズウッド。ミドルにローズ、ゼラニウム、ジャスミン、リリーオブザバレー、カーネーション等。ラストにパチュリ、サンダルウッド、モス、ベチバー、アンバー、ムスク、シベットなどです。

アラミスゴールド

アラミス９００やアラミスのタスカニーシリーズよりさらにウッディの香調が強く、やはりミドルエイジを対象にしたと思われるエレガントさすら漂う良い香りですね。対象年齢はかなり高めに設定されているのではないでしょうか？深みのあるウッディにサワヤカさ、みずみずしさが加わっています。

ファッションはやはりスーツに。くれぐれも、若い男性のかたには似合いずらい香りだといっておきます。しかし、文句無しの良い香り。オススメですね！これの似合う男を目指したいです。（笑）

アリュール

いい香りです！さわやかなフルーティフローラルですね。柔らかい、やさしい香りなので、仕事、遊び問わず付けて大丈夫だと思います。男性からも好感度大！な香りですね。オススメです！２〜３年前、（１９９８ごろ？）大流行したみたいです。つける人によって香りが違うのが話題になっていたそうです。オススメですね〜！

→追加！

結構濃厚な香りなので、夏場にはちょっと重くなりそうです。ちなみに、アリュールは「魅了」という意味だそうです。

アリュールオム

中途半端な感じがしますね。サワヤカさを狙っているのか、重厚なイメージを狙っているのかわかりません。あと、鼻につく香りがあります。フローラルを男性用に仕立てて失敗するとこうなってしまうのでしょうか？（これはこれで成功なのかな？？）でも、少し苦手ですね。アリュールは良い香りなんですが、この男性用はちょっと、、、オススメできませんね。でも、勘弁ってほどではありません。

→追加！

濃厚な香りなので、秋冬向き。香り自体が男らしいので、イメージ的には２０代後半くらいのイメージです。

アルシミー

パウダリーでシプレ系なフローラルノートで、透明感のあるやさしいイメージの香りですね。いいと思います。

シャネル５番の嫌な部分をすべて取っ払ったらこういう感じになるのかなあ？どちらかというと、ミドルエイジの女性のエレガントなファッションに似合うと思いますね。あ、でもやはり若い女性にも合いそう。凛とした女性っぽさを出したいときにいいと思います。

アルページュ

文句の無い出来の香り。完成された香りだと思います。非の打ち所のない香り。系統としては、フローラルアルデヒドノートで、パウダリーな香り。香水らしい香水だと思います。芳醇なフローラルのさわやかさ、優雅さにスパイシーな味付けがされていています。

トップのフローラルの感じは、現代でも新鮮に感じられる香りで、ミドルにかけてパウダリックでやさしい香りに変化していき、ラストのほうではそれに加えてバニラ、サンダルウッドなどで非常に魅力的な、まろやかな味わいになります。香水の出来た背景には、ランバン創始者のジャックランバンが、娘の誕生日プレゼントにした香りだそうです。

女性らしい、女性のための香り。これは一本持っておいて失敗は無い思います。流行とかに関係なく、純粋に「香水を楽しみたい」人向けの香り。香水の良さを再認識させられる香りです。良いと思いますよ。

成分は、ベルガモット、ネロリ、ピーチ、ジャスミン、イランイラン、ローズ、ハニーサックル、オレンジブロッサム、バニラ、サンダルウッド、アンブレイン、ベンゾインなどです。

アルマーニ　　プールオム

トップにシトラスの入った深みのあるウッディの香りです。非常に男性的な印象の香り。悪く言うと、ややオジサンっぽく、若い人にはなかなか使いこすには難しいかな、、、と思います。

個人的に非常に好きな系統で、ミドル以降のスパイシーさ、とウッディの落ちついた感じはかなり気に入ってしまいました。かっこいい香りになると思います。ライトなだけの香りに飽きた人は試してみる価値があると思います。

ファッションとしては、スーツにビシっと決めてもらいたいですね。あまり軽めのカジュアルには難しいかな？大人の男性にオススメの香りとして、他にアラミスのタスカニーがありますが、このアルマーニプールオムと合わせて持っていれば、かなりの範囲でフォローが効くと思います。お勧めですね。

→追加！

成分はトップにレモン、マンダリン、プチグレイン、バジル、ベルガモット等。ミドルにカーネーション、ラベンダー、メイス、ローズ、ジャスミン。ラストにパチュリ、ベチバー、モス、サンダルウッド、セダーウッド、ムスク等です。

アロマンティック

ロマンティックアロマンノートとうたっています。とてもサワヤカでみずみずしいグリーンの香りで、スゴク良いと思います。

成分を紹介すると、トップで「ミント、タンジェリン、カルダモン、セージ」ミドルで「ローズ、ゼラニウム、マリーゴールド、イランイラン、マテ」ラストに「サンダルウッド、パチョリ、シダー」だそうです。とにかくこころの落ちつく良い香りで、シーンを選ばず大活躍してくれそうです。対象年齢はおそらく２０代以上でしょうね。

エネルギッシュというわけではないので、和み系、大人の女のイメージで迫りましょう。オススメですね〜！

アンデイーウォーホル　プールオム

いい香りです。男性用ですが、甘みのあってサワヤカなトップから始まり、ミドルも甘みのある香り、最後は柔らかい香りになります。ウッディーノートで、すこしスパイシーです。キーワードは「都会的な、大胆でエレガント」だそうです。そう、その通りですね。仕事とは違うけれど、オシャレなスーツで夜遊び、、、そんなシーンにぴったりな香水だと思います。オススメですね！ｃｏｏｌな男性に！

アンデイーウォーホル　プールファム

甘みのある香りで、悪くないと思います。フローラルでもやさしい香りですね。ラストはムスクの香りが残ります。これといってくせもないので、無難にだれでもつけれる香水だと思います。いいんじゃないでしょうか。あまり付けてる人もいないと思いますし。キーワードは「悩殺する、刺激と繊細」だそうです。やはりこれも合っていると思います。セクシーな女性のすこし着崩したファッションにそどうぞ。

アンテウス

すこしスパイシーな香りで、とても好感の持てる香りです。スキだなあ、これ。やや鼻につくところがあると思いますが、それも許せます。このくらいなスパイシーさならば、男性も抵抗なくつけれるのでは？（というか、男性用？？）でも、はっきり言って苦手なひとがおおいと思います。あくまで個人的にです。（笑）

→追加！

シプレレザリーの香りとしては、他にエルメスの「ベラミ」がありますが、ベラミほどのスパイスはありません。それでも、香りとしてはかなりスパイスの効いた香りに分類されると思います。かなり骨太な男性的な香りです。非常にセクシー度が強く、挑発的な男性の香りですが、様々な成分の調和により、非常に温かみのあるやさしいイメージが全体にする香りです。トップはかなりスパイシーさ、コリアンダーなどの甘みが際立ちますが、実際にミドル以降の印象としては、嫌味はなく、いやらしさを感じさせない香りであると思います。

非常に完成度が高く、良く出来た香りだと思います。一度はまると凄く好きになりそうな香りですね。香りの第一印象自体が非常に骨太なので、つけすぎる恐れはむしろ少ない香りなのではないでしょうか。３０代からそれ以上の方向けの香りで、ある程度香水を使い慣れた方向けの香りだと思います。夜遊びやデート等に使いたい香りで、ビジネスシーンには少しセクシーすぎるかも知れません。

成分は、トップにベルガモット、レモン、ラベンダー、ペパーミント、コリアンダー、セダーリーフ。ミドルにバジル、ローズ、ジャスミン。ラストにパチュリ、レザー、アンバー、ムスク、モス等です。

アントニアスフラワー

すみません。正式には呼び方違うと思うので、わかり次第修正したいと思います。だれかご存知でしたら教えて下さい。なんか、強烈な香りがします。「勘弁」にしようかと迷ったくらいです。もう、花のエキスそのまま抽出しましたという感じです。これ、日本人にはあわないんじゃないかあな？あまりオススメできませんね。アントニアスフラワーでいいそうです。

→訂正！

いい香りだと思うようになってきました。ただ、香水として体にかける場合はどんなファッションに合うか、よく分からないところがあります。香り自体はすごく花のナチュラルさが出ていていいとおもいます。

アンフルールドゥシャネル

１９９８年のチェルシーフラワーショー、シャネルのインターネットデビュー（かな？）を記念して限定で作られた香りがこのアンフルールドシャネルというオードトワレです。

みずみずしいフルーティフローラルに、少しグリーンっぽいところを感じる香りです。（違っていたらごめんなさい）シャネルの香りのなかでは、比較的ライトな香りだと思います。みずみずしく、クセもそんなにないので比較的使いやすい香りだとおもいます。ほかのシャネルの香りで近い系統が思いつかないですが、独特の良い香りです。ミドル以降は少しスパイスが効いてくるように思えます。

やさしい印象と凛とした印象の２つの顔を持つ香り。ファッションはＴＰＯ問わずなんでも使えそうです。個人的にすごく好きな香り。なかなかオススメです。限定だからあまり見かけないですけれどね。成分は、バラ、ジャスミン、ゼラニウムなどです。

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