<ア><カ><サ><タ><ナ><ハ><マ><ヤ><ラ><ワ><数>
かなり独断で香水を判断していきます。はっきりいって私自身の感覚なので、大間違いしている点も多いと思われますけれど、参考になったら幸いです。男性と女性の香りの視点が違うのも、これを見る際のポイントとしても面白いでしょう。
感想は、時間を置くと変わっている可能性があります。そのときは「→訂正!」で追加していますので、参考にしてみて下さい。
性別=「W=女性用、M=男性用、U=ユニセックス」
個人的好み=「BEST!!」「GOOD!」「NORMAL!」「BAD!」の4段階あくまで個人的に、、、です。
名前 | 正式名 | ブランド | 性別 | 個人的好み |
オ パフメ | Eau parfumee | BVLGARI | W | GOOD! |
オー プールオム | O pour homme | LANCOME | M | NORMAL! |
オーウィ! | Ooui! | LANCOME | W | GOOD! |
オーソバージュ | eau sauvage | Cristian Dior | M | GOOD! |
オーデカルティエ | Eau De Cartier | Cartier | U | NORMAL! |
オーデグレイフランネル | eau de grey frannel | GEFFERY BEEN | M | GOOD! |
オーデジバンシー | Eau de GIVENCHY | GIVENCHY | U | GOOD! |
オーデショーメ | CHAUMET L’EAU | CHAUMET | W | GOOD! |
オーデロペ | Eau de ROPE | ROPE | W | GOOD! |
オードゥメタル | eau de METAL | paco rabanne | W | GOOD! |
オードグッチ | eau de GUCCI | GUCCI | W | GOOD! |
オードランジュヴェルト | EAU D’ORANGE VERT | HERMES | M | GOOD! |
オーフレッシュ | EAU FRAICHE | Elizabeth Arden | W | GOOD! |
オーベル | eau belle | LORIS AZZARO | W | NORMAL! |
オピウム スパークリング オードトワレ | OPIUMS PARKLING eau de toilette | YVES SAINT LAURENT | W | GOOD! |
オピウム プールオム | OPIUM pour homme | YVES SAINT LAULANT | M | GOOD! |
オブセッション | OBSESSION | CALVIN KLAIN | W | GOOD! |
オブセッション フォーメン | OBSESSION for men | CALVIN KLAIN | M | GOOD! |
オーラフォーウーマン | AURA for women | jacomo | W | GOOD! |
オーラフォーメン | AURA for men | jacomo | M | GOOD! |
オーララ | oh la la | LORIS AZZARO | W | NORMAL! |
オーロゼ | EAU ROSE | MARIELLA BURANI PARFUMS | W | GOOD! |
オクティーン | OCTANE | SOS | M | NORMAL! |
オスカーフォーメン | OSCAR for men | M | GOOD! | |
オドゥー71 | ODUER71 | COMME des GARCONS PARFUMS | U | NORMAL! |
オブセッション フォーメン | OBSESSION for men | Calvin Klein | M | GOOD! |
オブリーク フォワード | OBLIQUE FFWD | GIVENCHY | M | GOOD! |
オブリーク プレイ | OBLIQUE PLAY | GIVENCHY | M | GOOD! |
オブリーク リワインド | OBLIQUE RWD | GIVENCHY | M | NORMAL! |
オルガンザ | ORGANZA | GIVENCHY | W | GOOD! |
オルガンザ アンディソンス | ORGANZA INDECENCE | GIVENCHY | W | GOOD! |
オルフェ | ORPHEE | MAXIM DE PARI | M | GOOD! |
オンフルール | EN FLURES | ESCADA | W | GOOD! |
オンブルローズ | OMBRE ROSE | J.S.Brosseau | W | BEST!! |
オンブルローズ フレッシュ | OMBRE ROSE FRAICHE | J.S.Brosseau | W | NORMAL! |
いい香りです。ブルガリは全体にレベル高いなあ。グリーティーベースですが、例の「グリーンティー」以上にお茶のサワヤカさがある香水だと思います。ユニセックスをうたっていますが、女性につけて欲しい香水だと思います。かなりいいと思うので、プレゼントとかにもいいのではないでしょうか?和み系ですね〜!大人っぽいかおりだと思います。
→追加!
成分は、トップにベルガモット、レモン、ネロリ、マンダリン、グリーンノート、アルデヒド、フルーツノート、バジル。ミドルにジャスミン、ローズ、オリス、シクラメン、カーネーション。ラストにセダーウッド、オークモス、ムスク、アンバー、ベチバー、トンカなどです。
柑橘系とマスカットっぽいフルーティさと、グリーン系の入った上品な香りです。トップはとくにグリーンがサワヤカに香り、とてもつけ心地が良いのですが、ただ軽いのではなく、奥深さが感じられます。ちょっと石鹸っぽい軽い感じで、お風呂上りっぽいイメージもあります。
緑色のちょっと変わったボトルに入っています。年代は問わずつかえそうですが、どちらかというと大人っぽい落ちつきを感じる香りです。どんなファッションにも合わせやすい香りだと思います。良いと思います。
ちなみに、飛びが早いです。コロン感覚で良いかもしれません。
→訂正!
香りの飛びが早く、フルーティ+グリーン系のサワヤカさがかえって使うのを難しくしています。男性用にしては難しい香り。だと思います。
これは、海草の香りでしょうか?こういう表現は知らない人には良くないと思うのですが、クリニークのハッピーフォーメンと、ティファニーの香水の中間のような香りです。サワヤカなミドルですが、私はどうも今一つ好きになれません。まあ、嫌いってほどではないです。すこし野菜っぽい香りですね。まあ、そんなところですね。
→訂正!
フルーティフローラルのとても美味しそうな香り。でも、フルーティのエネルギッシュさが強いのでそのあたりで好き嫌い分かれるようです。洋ナシの甘さが絶妙です。オススメですね。
2つ目に私が手に入れたのははこの香水です。こちらは大人っぽい雰囲気の香水です。くれたひとは「大人っぽいから好き」だそうです。(この香水が)。ちなみにディオールは卸しをやっていないので、この香水はディオールに行ってお試しください。丸井とかで探しても通りでないはずです。
→追加!
シトラス、レモン、ベルガモの香り。フランスのメンズフレグランスで常に売上3位に入るほどのメガヒットフレグランスだそうです。ミドルからラストにかけて、ちょっと石鹸っぽい淡い香りになります。オールシーズン使えそうです。
カルティエの初のユニセックスオードトワレです。全体にとっつきにくい香りが多いカルティエですが(でも、実際は頑張って使っていると、クセになるほど良い香りということが多いですが。笑)その中でも比較的とっつきやすい香りになるのではないでしょうか。香りに上品さが感じられますね。同じくカルティエの「マストプールオム」にちょっと似ている気がしますが、このオーデカルティエのほうが断然軽く、使いやすい香りだと思います。
やや独特のクセがあり、好みは実際結構分かれる香りのようですが、個人的には好きな部類に入ります。一見サワヤカな香りに感じますが、実は色々な香りの成分が絡み合った、結構深みのある香りだと思います。フレッシュ、シプレ、フローラル、アンバー、ムスクなど、色々な成分が絡み合って、独特のサワヤカで深みのある柔らかい香りたちを作っています。
春夏向けの香りですが、秋口にも使えるかな?スーツもいいですが、どちらかというと普段着に合う香りだと思います。カジュアル系に上品なアクセントを加えると良いでしょう。
→訂正!
実際、さわやかなようでいてかなり独特のクセを持った香り。一見さわやかなのですが、このどちらかというとねっとりしたような甘みを使いこなすのはなかなか難しいのではないかと思います。
少し渋みのあるとてもサワヤカな柑橘系のトップからはじまるものすごく良い香りです。この苦味が独特のクセになっているのですが、そのクセがとても良い感じにこの香りを作り上げています。
香りの系統としては「グリーンフルーティフローラル」といったところでしょうか?ミドル以降はこのクセが抜けてきてサワヤカさが持続します。自然な甘さなのでとても使いやすいと思います。どういうわけかあまり置いているお店がないので、見つけたら即買いもほうがいいと思います。強くオススメできる香りですね。とてもいいと思いますよ。
ファッションとしてはスーツのとき、カジュアルのときもジーンズからきれい目まで幅広く使えそうです。
→追加!
フゼア系にフルーティをプラスした香りで、シャネルのエゴイストプラチナムに似た香りです。ウッディさがミドル以降もそんなに強くないので、クセが少なく、どなたでも使いやすい香りだと思います。苦味などはなく、サワヤカな印象の強い香りですが、独特のフゼア系の深みがあり、心地よい出来になっていると思います。
みずみずしく、サワヤカで良い香りだと思いますね。だれでも抵抗なく使いこなせる香りだと思います。フルーティーフローラルですが、男性でも普通に使えますね。イランイラン、スイセン、グレープフルーツなどが入っています。サワヤカなイメージを出したい時に活躍してくれると思います。シンプルなファッションに似合いそうな香水です。
→追加!
成分は、トップにベルガモット、グリーンノート、スペアミント、フルーツノート。ミドルにジャスミン、スズラン、シクラメン、ローズ、オリス。ラストにセダーウッド、ムスク、モス、サンダルウッドです。
同じくショーメの「ショーメ」という香りがあり、その妹版とでも言ったところですね。香りの構成自体はショーメのフローラル系の上品さが強い香りとは違い、ティー系のみずみずしさを感じさせるフローラルからフロリエンタルといった感じの香りです。柑橘系のさわやかさにほのかなウッディが効いていて、メリハリのある香り立ちだと思います。トップからミドル、ラストにかけて文句の無い出来です。
成分がわかばさんのHPに載っていたので、それから参照してみますと、トップにローズティー、シシリアンベルガモット、中国産レッドカラント。ミドルにフォーシーズンローズ、ワイルドジャスミン、ミモザ。ラストにアーモンドツリーウッド、ホワイトムスク、サンダルウッドなどです。
ファッションとしては、キレイ目なものに。年代としては20代中盤くらい。オススメですね。個人的に前作のショーメより好みです。ちなみに、オーデショーメといっていますが、英語表記がCHAUMET L’EAUなのは謎です。(笑)
フローラルブーケの、色々な花の香りをつめこんだ、上品で可愛らしい香りです。ほぼ純粋なフローラル系になりますね。好感度の高い香りになっていると思います。
トップには柑橘系が入りますが、ミドル以降はローズなどが主体になっているそうです。可愛らしいイメージが強く、ビジネスシーンには向かない香りですが、ナチュラルなカジュアルファッションには良く合うと思います。お勧めできますね。プレゼントにも良いかもしれません。
2001年11月現在、すでに廃盤となっているパコラバンヌのオードトワレです。ちょっと資料不足でわからないので女性用と書きましたが、ユニセックスかも知れません。ユニセックスでも使えそうな香りかな?
トップはサワヤカなフローラルから始まり、ミドル以降の印象はグリーンフローラルのみずみずしさを感じさせる香り。(一応、フレッシュフローラルとのことで、実際にグリーン系が入っているかどうかは不明。)ミドル以降は、ウッディでほどよいスパイス感を感じさせてラストは温かみのあるフローラルウッディになっていく、、、といった感じです。
全体に、非常に使いやすく、好感度の高い香りだと思います。個人的に、ミドル以降のウッディが効いてきたあたりは非常に好きです。最近主流のライトフレグランスよりも、若干名香系っぽさを残した感じのする香りだと、個人的に思います。ファッションはTPOを特に選ばずに使えると思いますよ。強くオススメできます。(とは言っても、廃盤なんですよね、、、。笑)トップのサワヤカさと、ミドル以降の温かみでだいぶ面持ちが違い、とても楽しめる香りだと思います。
季節的に、秋口あたりに良いと思います。
みずみずしさと濃厚さの両方を持った香りですね。フローラルで華やかというよりは少し控えめな印象をうけます。
無難にだれからも好かれ、好感度も高い香りだと思いますね。(それでいて、主張がしっかりしているあたりがさすが。)ファッションは、落ちついたノーマルなカジュアル、スーツなどによいと思います。脇役になって主役を引き立てる、、、そんなところが見え隠れする香水ですね。オススメです!
サワヤカな甘味のあるオレンジの香りで、すごくいいと思います。ただ、これメンズなのですが女性がつけたほうがしっくり来ると思います。女性がつけたら微妙に「強い女」のイメージが出ると思います。
濃厚さとサワヤカさの2つの面のある香りで、エルメスの服に代表されるような高級感のある香りですね。いいと思いますよ〜!
ブルガリでもオーフレッシュは出していますね。そちらの好印象が強いせいか、どうしてもそれと比べてしまいます。すこしクセのあるフローラルかな?みずみずしいというよりは、ムスクとあいまって意外と濃い系統の香りかも、、、?そんなにオススメってわけでもありませんが、悪い香りではありません。難しいところですね。
透明感のある香り(わかった風に。笑)で、とてもいいとおもいます。この香りでしたら、フローラル系でも嫌味もないし、いいとおもいますよ。あまりに「お花畑」しているフローラルに飽きてしまった方にオススメですね。初めて買う香水としても、無難だし良いとおもいます。とにかくいい香りです。夏場とかにサワヤカさを演出したい時、キャミソールなどの女性につけてもらいたい香水だとおもいます。なおかつ上品なかんじもあります。
サワヤカなシトラス系のフローラルで夏向けの香りです。ただ、このシトラスフローラルで、人によっては好き嫌いが分かれるところかな。
フローラルは、水仙など白い花の優しくやわらかな香り。ミドル以降もサワヤカさは持続。少し独特のクセがあり(なんの香りか分かりませんがほ〜〜んの少しです。)香りに敏感な人はそのあたりが気になるかもしれませんが、全体的にとても良い香りだと思います。バランスが良いですね。
ファッションはスーツに。若い人向けの香りです。最後に、個人的にビンが使いにくいと思います。どうにかならいでしょうか?(笑)
トップから力強く、サワヤカなタバコノートが男らしく香ります。
タバコは入っていますが、アラミスハバナのようなフゼアノートではなく、ボディショップのタバコフラワーのようなフローラルでもない、ライトらシトラスウッディの香りです。とても好感の持てる香りで、個人的にはダイスキですね。思わず即買いしそうになったほどです。
(笑)ミドル〜ラストもサワヤカなタバコの香りに、サンダルウッドかなにかでだと思うのですが、優しい香りになりますね。ただ、ミドルとラストはまあ普通の香りかな?スーツ姿に合う香りだと思います。なかなかですね。
フローラルでお花畑のようなゴージャスな香りですね。それにサンダルウッド、バニラなどが入っています。独特の甘みのある香りですね。クラシックな系統のフローラルな香水(例、シャネル5番など、、、)の独特のクセを抜いたような香りです。でも、個人的にはフローラルのゴージャスさがあまり得意ではないので「normal」かな?というところです。
ファッションとしては、フォーマルのときとかに良いと思いますね。あと、ボトルが印象的です。一瞬香水だとわかりませんでした。そんなところかな?
結構上品なイメージの香りですね。説明書きによると、「トップにフレッシュな柑橘系。ミドルにローズ、すずらん、イリス、ヴァイオレット、イランイランなど優しい花の香り。ちょっとクラシックなレトロ感覚がとても新鮮に感じられる」だそうです。実際の香りの印象もたしかにクラシックな香りですね。でも、クラシックな香り全般に見られがちな強い主張もなく、どちらかというと優しい、包み込むような香りですね。嫌味もなく、オススメできると思います。
年代的に若い女性よりもおとなの女性に合いそうな香りですが、主張も強くないので、若い女性のエレガントなファッションでも使える香りだと思います。なかなか良いですね〜!
フレッシュ&スパイシーがうたい文句の香りで、男性用でもフローラル系の香りです。トップはすこしキセリュジュルージュっぽい感じの香りですけれど、ミドル〜ラストでも結構フレッシュさが残っていて、あまり他にないタイプの香りが良いですね。
女性でも使えるのではないかな?ビンはスプリングのようなモノに入っていて、赤いボトルが情熱的です。(笑)ファッションとしてはエレガントなスーツとかに合わせるといいんじゃないかな?どちらかと言うと、「夜」のイメージのある香りですね。結構良いと思われます。
→訂正!
ちょっと香りが単調で面白みがないかもしれません。ずっと使いつづけると飽きてしまうかも。特徴のある香りで、覚えてもらうには良いと思いますね。
ウッディーのなかでもサワヤカな部類に入りますね。少しお線香系なのを考えると、オリエンタルでもありますね。
ウッディー系の強いものはちょっと、、、という方にオススメですね。柑橘系のサワヤカさと自然なウッディーがバランス良く出来ている良い香りだと思います。隠れた名品かもしれませんね。
珍しい香りが自慢の香水です。ですが、私としてはそんなに目新しくも無く、少し期待を裏切られた感じですね。ちなみに、「焼けた鉄の香り」「ピアノの香り」とかが入っています。香りとしてはすこしスパイシーな感じです。ファッションとしてはスーツとかのほうがいいと思います。ギャルソンのファッションにはいいかなあ?
これ、かなり気に入りました!自分で使いたくてマジで買うかどうか迷っています。オピウムの2000年クリスマス限定バージョンですね。オピウムよりもすこし香りたちが良いような気がしますね。
そしてこのスパークリングシリーズ最大の特徴は「ラメ入り」ということですね。吹きかけたところがキラキラになります。クリスマス限定の素敵な香りにこのラメ入り、、、女性が使えば「女が引き立つ」香りに。男性が使うと「妖しいセクシーさを」演出できると思います。数量限定らしいのでおはやめに!オリエンタルノートですばらしいと思います!
これは好き嫌いがはっきり分かれる香りだと思いますが、私は好きですね。結構(かなり?)クセの強いウッディー調にバニラの柔らかい甘みの加わった香りですね。どちらかというと、大人の男のイメージのある香りだと思います。
ファッションはスーツというよりもむしろきれいなシルエットのカジュアルっぽいのに合うと思います。女性が付けると「強い女性」のように感じるでしょう。ちなみにオピウムとは「阿片」という意味です。
→追加!
非常に大人の男性的な香り。スパイスが非常に強く、やや人工的な感じもしてしまう。実際に肌につけると、非常に温かみのあるスパイシーな香りになり、とても魅力的。バニラとスパイスの調和はなかなか良いと思います。でも、やはり好き嫌いがはっきり分かれそうな香りですね。(笑)
非常に官能的に香る、大人の女性の香りです。系統としては、オリエンタル系もしくはセミオリエンタル系になります。マンダリン、ジャスミンなどの香りに、アンバー、バニラなどのスパイシーな香りが加わります。オリエンタル系のなかでは、比較的ライトなほうになるかも知れませんが、基本的に濃厚な香りにはなると思います。セクシーさが前面に出て、そのなかにもサワヤカさが見えます。
初心者さんにはうけつけないかも知れませんが(現に私も最初のころは受けつけませんでした。笑)、非常に良く出来た香りだと思います。とくにトップからミドル、ラストにいたるまで文句のない出来の香り。スーツに合わせても良いし、大人っぽい、洗練されたファッションに合わてもよし、夜のパーティーにも良い香りです。
ほとんど「BEST!!」に近いくらいの香り。素晴らしいです。秋冬向けの香りですね。付けすぎにだけは気を付けましょう。
→追加!
obsessionの意味は、とりつかれること、考えや感情が頭から離れないこと、妄想、強迫、強迫観念、執着などです。スゴイイメージで作られた香りなのですね。
ウッディー色が強い、スパイシーオリエンタルノートです。かなりスパイシーでお香系の香りなので、好き嫌いが結構分かれるところだと思います。ファッションとしては、あえてラフに、民族調のテイストを取り入れたものに合わせるといいでしょう。エキゾチックなイメージを演出できると思います。「勘弁!」付けてますけれど、そういうファッションにはまったら「GOOD!」になると思います。上手く使い分けてください。
→訂正!
民族衣装なんてとんでもない。非常に上品な香り立ちのオリエンタルな香りです。これは名作だと思います。
秋冬にかけて使いたい香りで、バニラのやわらかさ、やさしさとウッディ、アンバーの調和はまさに見事です。女性用のオブセッションと合わせて、ペアで使っても十分にいける香りだと思います。オリエンタルで非常にセクシーな男性用の香りで、むしろスーツやフォーマルに合わせたい香りですね。オススメです。
付ける量に要注意。これは最初にウェストなどにひと吹きして、そこからちょっとだけ手首に付けて、それから首筋へ、、、のように、ちょっとわかりずらいくらいにほんのりと香らせるのがおしゃれだと思います。色々実験してみてください。これを上手く付けこなせたら、上級者といっても過言ではないと思います。
成分は、マンダリン、ベルガモなどのフルーティ系から、ラベンダー、ミルラ、セージ、アンバー、ムスク、サンダルウッドです。(ブルーノーツさん参照。)ジャックキャバリエ氏の調香。
スゴクいい香りです。これは、ユニセックスに女性でも楽しめると思います。サワヤカ系の香りで、まさに「フレッシュ!」といった感じです。男性がつける時は、サワヤカさを演出したい時にいいとおもいます。スポーティーなファッションにしたとき、スーツでもフレッシュなイメージを強調したいときにいいとおもいます。良いと思いますよ〜!
サワヤカでいい香りだと思います。これは普段の気取らない何気ないファッションや、俗に言う「和み系」を演出したいとき、また、ソフトなイメージの人に合う香水だとおもいます。好き嫌いがあまりなく、みんなに受け入れられそうな香りだと思います。オススメできますね!
甘い香りです。ややコパトーン系(笑)やはりココナツ系はこうなってしまうのかな?でも、比較的コパトーン系の中ではおちついた甘みのある香りだと思います。でも、男性がつけるには甘すぎるかも、、、きわどいところだと思いますね。
みずみずしい、芳醇なフローラルに、スパイシーさ、ウッディを加えて、非常にきりっとした、まろやかで女性的な魅力のある香りです。文句の付け所のない香り。昔からある香りかと思ったら、発表は1997年なのですね。現代にこの香りを発表したのはエライと思います。
ミドル以降はみずみずしさが増してくるようです。スッキリとした部分が強くなり、かなり洗練された香りを感じさせます。名香系の香りが好きな人にも抵抗無く使えるでしょう。この香りのポイントは、すっきりしたみずみずしさと、芳醇な温かみのある香りの両方を感じさせるところですね。成分には、ガーデニア、チュベローズ、イランイラン等。本当にオススメできる香りですね。
ファッションは、フェミニンなファッション全般に合うでしょう。良いと思いますよ。
フローラルにバニラやムスクの甘みの入った香りですね。ちょっとしつこい香りだと思います。冬場にはこのくらいのほうが良いのでしょうか?私個人としては、少し苦手な系統ですね。ミドル以降、とくに甘さが強くなってくるので、甘いのが好きな人にはいいでしょうが、、、あまりオススメできませんね。
→訂正!
オルガンザがライトなみずみずしさのある、春夏向けの昼の香りだとするなら(比較的に表現しただけで、決してオルガンザ自体が昼向けとは言いきりませんが。)このアンディソンスのほうは、レザーやバニラで温かみのある、セクシーさ、上品さのある香りだと思います。かなり良く出来た香りだと思います。
ややパウダリックな感じのある香りで、独特のすっきりとした、でも暖かみのある甘さが絶妙の素晴らしい香りだと思います。お勧めですね。おとなの女性のとっておきの香りにいかがでしょうか。
成分は他に、シナモン、パチュリ、アンバーなど。
おいしそうなメロンの香りです。マキシムドゥパリなのでコーヒーとかのイメージがあったのですけれど、全くそんなことはありませんね。すがすがしいイメージで、むしろ女性に付けて頂きたい香りだと思います。
男性がつけると、かなりサワヤカなイメージになるでしょう。matが気に入った方なら、かなり気に入ると思いますよ。ミドル以降には少し濃厚さと甘酸っぱさが入ってきますが、それも良い感じですね!
みずみずしい柔らかいフローラルの良い香りです。成分はフリージア、スイカズラ、ジャスミンなど白い花と、シャクヤク、バニラなどです。
ほのかな甘みのある香りで、季節を問わずつけれる香りだと思います。エスカーダ特有の上品さのある香りで、ファッションもカジュアル、スーツ問わずつけられそうです。これは万人ウケする香りで、贈り物とかにも喜ばれるのではないかな?お勧めとさせていただきます。
フローラルアルデヒドの名香です。実際の香りの印象としては、シダーウッドやベチバーなどのウッディ系の香りにフローラルの芳醇な香りが絡み合い、非常に正統派の女性らしい強さを感じさせます。それでいて魅惑的なセクシー感も感じさせる香りですね。個人的にレザリーな感じがするのですが、成分を見る限り気のせいだと思います。(笑)ミドルからラストにかけてはパウダリックな香りに変化します。全体にスパイシー感の強い、刺激的な香調。
実際にパウダリー感を感じさせるのはミドル以降。トップのほうからローズウッドなどでウッディ感のあるフローラルなのですが、ミドル以降はそれにサンダルウッド等のウッディがフローラルを前面に出すことを許さず(こうした表現が個人的に適切か、と思います。)あくまでウッディ+フローラルアルデヒドといった感じの、芳醇さと渋さ、セクシーさを持った香りになります。
文句の無い出来の香り。ですが、なかなかこれを普通に使いこなせる人は少ないのではないかと思います。香り自体の完成度は非常に高いですが、使うシチュエーションに悩む香り。香りを一人で楽しむ場合や、なにかパーティ的な場所で使うべき香りではないかと思います。対象年齢はおそらく20代中盤以降。非常に出来は良いですが、2002年10月現在では廃盤とのことです。
成分は、トップにアルデヒド、ローズウッド、ゼラニウム。ミドルにローズ、サンダルウッド、オリス、スズラン、シダーウッド、ベチバー。ラストにバニラ、ムスク、トンカビーン、シナモン、ヘリオトロープなどです。
フローラル系ですが、サワヤカな甘さなので比較的に好印象です。ただ、少し芳香剤系、、、好みは分かれるところかもしれません。「オンデルローズ」に比べればこの「フレッシュ」のほうが若干使いやすいと思います。まあ、ギリギリの線ですね。私は好きですけど。