最終更新2003年4月30日

雑記帳(2003年4月)


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4月30日  昨日から引き続きGW提出の翻訳と報告書作成。なんとか金曜日までに仕上げる予定。
 昨日書いた講義の話,最初は戦後の農地改革くらいから話を始めればよいかと思っていたのだが,担当の先生曰く,「イングランドはノルマンコンケスト(1066年)から始めた」とのこと。うーん,ということは日本は太閤検地(1582年)からか?(苦笑) 農業史というより,日本史そのものの復習が必要です。
 旅行の写真は半分だけ更新。詳しくは旅ログで。
4月29日  最近取り組んでいる仕事の1つに,こちらのスタッフが書いたペーパーの翻訳があるのだが,今日はその翻訳内容について本人と打ち合わせ。気になる部分を確認。1時間ほどかけてチェックをした後,彼は翻訳された文章(当然日本語)を見つつ,「ベリーグッド」。「グッドかどうかわからないだろ」と突っ込んでおきました(笑)。
 学部の授業で1回講義することになった。お題は「日本の土地所有制度」。与えられた時間は2時間。ま,5月だからまだ先かな,と思っていたら,実は明日で4月が終わるのでした。大丈夫か?
 今日は写真をアップしようと思っていたのだが,お疲れモードだったので断念。明日こそ。
4月28日  日本ではGWに突入といったところだろうが,こちらではEaster Breakが明け,通常の体制に戻りつつあり。GWまでに仕上げねばならない仕事もあるのでそれに取り組んでいたら,あっという間に夜遅くに。旅ログを更新しましたが,写真は明日までお待ちを。
4月27日  無事にWalesから帰ってきました。総走行距離933マイル(約1,493キロ)。今回は天候に恵まれず(というか,天気が基本的にいつも悪いところだった),雨の中の強行軍が多かったのだが,風邪を引かずに済みました。北Walesの印象は,「よくも悪くも古い」こと。旅の写真など詳細については明日アップします。
4月23日  明日から旅行に出ます。北Walesをめぐります。日曜日に帰宅予定なので,それまで更新はお休みするかもしれません。北Walesはイングランドとは趣が大きく異なるとのことで楽しみ。ただしちょっと心配なのは,Walesで英語が通じるかという点。
 ということもあり,今日は旅行前に終わらせたい仕事に従事。今はとある論文の翻訳のお仕事をしているのだが,仮訳は済ませました。帰宅後は洗車。ハトの落し物が多数こびりついていて,かなり苦労しました。
 隣のフラットに新住人が入居した模様。挨拶も何もないのでどういう人かよくわからない。こちらではあいさつ回りとかしないのだろうか(我々夫婦はやったんだけど)。
 ということで,次は遅くとも日曜日に更新します。
4月22日  4連休も明け,大学に向かうとそこは深〜い霧。あまりにも濃くてフォグランプ使用。ちょっとびびりながら運転していたら,ラジオから「連休中に閉鎖していたPaddington駅が,工事が間に合わなかったためまだ閉まっている」というニュースが。「強風」が理由らしいが,9ヶ月も住んでいると「ああやっぱりイギリス,またか」と驚かなくなる。さすがイギリス。大国は違う(笑)。ちなみにPaddington駅は午後にオープンできたらしい。
 キャンパスに着くと,今度は断水(笑)。ちょっとびびったが,人がいないのであまり大きな影響はなかった。研究室にも誰も来ないので自分の個室状態。この国ではイースターが明けると正真正銘の春が到来したとされるが,その証拠に今日からキャンパスのセントラルヒーティングがオフに。でもまだ寒いので昨秋に事務に駄々をこねて購入してもらったヒーターの前で縮こまってました。
4月21日  4連休の最終日。スーパーに買い物に行ったら,車も客も少なくてガラガラ,ついでに商品棚もガラガラ。レジ係のおばさんも暇そうで,客が来ると世間話が始まる,という具合。かみさんもレジのおばさんにつかまってました。
 夕方に我が家の庭にネコ軍団来訪。ぶれてしまいましたが,1匹を今日の一枚にアップ。
4月20日  草むしりと読書の一日。あとは何もしてないから書くことがない(笑)。読書日記を更新。
4月19日  祝5000アクセス。昨日達成したのに更新しなかったのは,自分でキリ番を踏んでしまったショックのため(笑)。
 今日は天気予報の通り,一気に冷え込んだ。最高気温9度。風も強いので体感気温はもっと低い。
 一昨日に書いたとおり,現在英国は4連休中なのだが,ロンドンから英国西部への鉄道網の起点であるPaddington駅が改修工事のため閉鎖,ロンドン―エジンバラ間も改修工事のため一部区間で本数が減ったりバス代替輸送をしたりしているらしい。日本で言えば,ゴールデンウィークにJRが「工事のため東京駅を閉鎖し新幹線を一部運休,バス代替輸送」するようなもの。恐るべし。
4月17日  大学が先週からEaster Breakに入ったという話を書いたが,明日(18日)と来週月曜日はパブリックホリディでお休み。つまり国中が4連休。連休直前ということもあり,キャンパスにはほとんど人がいない。キャンパス内のコーヒーショップも今日は2時半まで営業すると書いてあったのに,あまりの客の少なさにやる気をなくしたのか,1時45分にコーヒーを飲みに行ったらすでに閉まっていた。ここら辺も英国っぽい(笑)。
 ここ数日,英国は異常に暑い。どのくらい暑いかというと25℃ほど。車に乗る時はクーラーを入れないと汗が出る。ただし,この天気も明日まで,土日には気温が「半分」になるらしい。体調を崩さないようにせねば。
4月16日  研究室のドアが暫定復旧。ドアは原則ロックされたまま。ただし,「非常ボタンを押すとロックが強制解除されてドアの開閉が可能」になる(警報が鳴る)。そして,非常ボタンを押しても警報装置が鳴らないようにするための特別のキーがあり,それを秘密の箇所に差し込みながら非常ボタンを押せば警報装置を鳴らさずにロック解除が可能。ということで,現在はそのキーを使って毎回非常ボタンを押して部屋に出入りしてます(笑)。
 今日ドアの修理に来た人に教わったのだが,うちの研究室は警報装置が電源にではなくキーパッドのみにつながっていて,キーパッドが壊れたら警報装置が鳴らない状態になっていたそうだ。つまり,泥棒が鍵を壊したら警報装置が鳴らなくなる(笑)。いかにも英国らしい。
 夜は学会で知り合ったドイツ人夫妻を夕食に招待。彼らは明日朝にドイツに帰るそうだが,同じような境遇(年もほぼ同じ)で妙な親近感が。つまり,夫は研究の世界で頑張っているのだが,定職についていない(彼は今博士論文を書いている),妻が夫の尻を叩いている,というシチュエーション(笑)。何にしても,今度ドイツに遊びに来い,と言われたのですっかりその気になってます。
4月15日  予想通りドアは直らず,通常復帰かなわず。明日からはまともに働く予定。ドアが直らなかったら家で作業をする羽目になるが。
 今日は午前に日本からの先生を観光にご案内。昼の空港行きバスでお見送りをして,今回のおもてなし期間は終了。夕方に久しぶりに庭をチェックしたら雑草が繁茂していた。これから雑草も元気になってくるので,闘いも熾烈を極めそうだ。仕事も学会が一段落ついたので,これからゴールデンウィーク(もちろん英国にはそういう概念はないが)にかけて一仕事します。
4月14日  学会は無事に終わりました。今日は日本からの先生方を観光にご案内。ちゃんと働けという話もあるが(笑),幸か不幸か,大学の研究室のドアがまだ修理されていないので入室できず,大学に行っても居場所がないのだ(苦笑)。
 明日の午後からは通常復帰の予定(ただしドアが直っている保証はない)。
4月12日  学会2日目。日本チームの報告も色々ありながらなんとか終了。ヨーロッパの人々も日本について何も知らないわけではないのだが,その情報が幾分古かったり,中途半端だったりして,説明するのに四苦八苦。自分も含めた日本人3名がなんとか対応。
 夜はTorquayのホテルで学会ディナー。食事はまずくはなかったが,30£の価値はない(笑)。
4月11日  「なんでよりによってこんなタイミングで起きるわけ?」と思うようなことはよくあるわけだが,今日がまさにそれ。
 日本からの先生方とキャンパス内で夕食をとっていたら,同室の同僚がやってきて一言「部屋のドアが壊れた」。うちのドアは暗証番号で開く方式なのだが,番号を押しても反応しなくなったらしい。結局,キャンパスの警備員に来てもらい,ドアを破壊。警備員は破壊中に腕を切って流血しつつの作業。おかげでなんとか部屋の中のものは取り出すことができたが,週明けまで部屋は閉鎖するらしい。ということで,学会を迎え,しかも自分の報告準備もまだ終わっていないのに,大学での居場所を失いました(苦笑)。
 5月にかみさんが一時帰国することになったので,航空券の予約。かみさんはマイレージをためて無料航空券で英国に来ているのだが,さらに無料アップグレード券も持っている。そこで「無料航空券のアップグレード」にトライしたのだが,できないとの回答。さすがにそこまでタダではさせてくれませんでした(笑)。
4月10日  暖冬という話を先日書いたが,今日も快晴で,ここのところ全く雨が降っていない。最初はうれしかったのだが,だんだん不安になってきた。雨がまったく降らないイギリスなんて変だ。
 さて,明日から日曜日まで3日間の予定で学会が始まります。Agricultural Economics Society(英国農業経済学会)の大会がうちのキャンパスで開かれる。日本からも先生が2名参加予定で,うち1人は報告予定。しかも自分はその報告のセカンドオーサー。英国でまともな学会に出席するのはこれが初めてなので少しドキドキ。ということで,向こう3日間は更新がおろそかになるかもしれません。
4月9日  昨夜テレビを見ていたら,懐かしい「風雲たけし城」をやっていた。その名も「Challenge: Takeshi's Castle」。番組の説明でも「北野武が城主を演じている」となっていて,やはり世界のキタノなんだと改めて感心。
 それにしてもテレビに映るイラク市民の言動にはただ驚くばかり。中学か高校のころ読んだ(読まされた)本多勝一「アラビア遊牧民」をもう1度読もうかと考えている今日この頃。こっちもいいかもしれない(筆者がかみさんの大学の「同期」だそうで。俺は読んでないけど(笑))。
4月8日  4月というわけで春なわけだが,正直,英国の冬は東京と大して変わらないというのが実感。気温は5〜15℃ほど。冷え込んでも2〜3℃はある。英国でも南部にいるからかと思っていたのだが,今年は40年ぶりの暖冬なんだそうだ。
 大学は今週から3週間,Easter Breakに突入。学生が少なく静かなのはいいのだが,食堂まで閉まるのはいかがなものか。自分は愛妻弁当(笑)持参なので大きな被害はないのだが。ちなみに「愛妻弁当」をスタッフに説明する羽目になったのだが,適当な単語が思い浮かばず(というかたぶんない),思わず出た英語が「lunchbox......cooked by one's wife......with love」(笑)。
4月7日  土日の庭の手入れで全身筋肉痛(かみさんは今日もまた庭の手入れに精を出したらしい)。刈り取った草木のゴミはゴミ袋(70リットル)14袋分! こちらでは「Garden Waste」はリサイクルセンターに持っていくと引き取ってもらえるので車で2往復(5分ほどのところにあるので便利)。
 それにしても,庭いじりは英国人の心情にフィットするらしく,隣のおじさんがヘッジカッターを貸してくれたことは既に書いたが,上の階のおばあちゃんなど,鉢植えを買ってきて「これを植えたらきれいだから」とプレゼントしてくれた。要するにこの花が花壇で咲いてるのが見たいわけだ。まあ,ここまで近所の人が協力してくれるということは,みんなうちの庭の汚さが気になっていたということか(笑)。一応,言い訳がましいんですが,うちの庭は恐らく何年もほったらかしで,我々のせいで汚くなったわけじゃない,はず。
 研究もまずまず。先週のインタビューメモを作成中。
4月6日  今日も朝から晩まで庭の手入れ。昨日借りたヘッジカッターを使い,ヘッジ(生垣)の刈り込みにも挑戦。最近,空いている時間のほとんどをこれに費やしていることもあり,庭がきれいになってきました。あとは雑草を抜いた後にまいた芝生の種が無事に発芽して成長してくれることを祈るのみ。その前にまだまだ雑草が生えているので,これを一刻も早く駆逐せねば。
 4日に撮ってきた写真を,「旅ログ」と「英国の農業・農村」にアップしました。
4月5日  午後いっぱいかけて庭の手入れ。隣の人からヘッジカッター(生垣をカットする)を貸してもらうなど,ご近所のヘルプもあり,庭の改善は順調に進んでいる模様。あとは雑草を抜いた後にまいた芝生の種が生えるかどうかが課題。
 今日の一枚を更新。昨日Cornwallの帰りに通ったDartmoorの写真です。
4月4日  Duchy of Cornwallの事務所でインタビュー。終了後,インタビューに応じてくれたマネージャーとパブで昼食を取り,CornwallのBodmin Moor一帯を観光してから帰ってきました。帰宅は夜8時頃。夕食をとった後,うたた寝をしてしまい,現在1時半。写真などは明日更新します。
4月3日  一昨日「Bench Fee」のことを書いたら,「Bench Feeで合っているのでは?」という指摘を複数の方から頂いた。もしかして,俺の単なる勘違いか?(笑) 周りのスタッフは「よく分からない」とのこと。3ヵ月後にまたFinance Officeに行った時にこの謎を解きます。
 今日は明日のDuchy of Cornwall(皇太子が持つ土地)の不動産事務所のインタビューの準備。一応,日本の土地利用とか農業の特徴とか,賃貸借の状況などを軽く紹介して,さらにお宅はDevon州とCornwall州で一番保有面積の大きい地主さんなわけですが,ついでにいうとテナント一人当たりの面積もアホみたいにでかいわけですが,テナントさんとどういう関係なわけ? ということを聞いてきます。
4月2日  日本とハンガリーからうちのボスに訪問者あり。日本からのゲストということで,同じ日本人の自分も同席したのだが,国も違えば研究分野も全く違う2人をまとめて扱おうとするとは,うちのボスもなかなか凄すぎ。結局は別々にディスカッションしていたが(当たり前だ)。
 進行中の研究についてキャンパスの非常勤講師(本職はLand Agent)にアドバイスをお願いしていたのだが,急遽今日の夕方に会うことに。5時からという約束だったのに講義が伸びて実際に会えたのは6時。まあこちらも「30分」と言いながら50分使ったのでお互い様か(笑)。
 気がつけば大学農場には羊の子供がたくさん誕生してます。詳しくは今日の一枚で。
4月1日  4月1日。エイプリール・フールで何かあるかと思いきや,変なジョークのメールが2通来ただけ。肩透かし。
 大学に3カ月おきに滞在費用(ショバ代)を支払っているのだが,今日会計のオフィスに出向き,「Visiting Feeを支払いに来た」と言ったら,スタッフがわかった顔して手続きしてくれた。が,渡された領収書を後でよくよく見たら,「Bench Fee」と書いてあった。俺の発音が悪いこともあるだろうが,「Bench Fee」って何だ? 直訳すると「ベンチの費用」(笑)。
 構想半年,準備3ヶ月(笑)の「なんでもHow much」更新。
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