最終更新2003年6月26日

雑記帳(2003年6月)


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6月26日  現在朝の6時20分ですが,ちょっとだけ更新(というか訂正)。こちらに戻ってくるのは7月1日夜です。両親が帰国の途につくのが30日。当初はそのまま帰宅する予定だったのだが,7月1日にRoyal Agricultural Showを見学してから帰宅することに。このショー,入場券が一人14ポンド(約2,800円)するのだが,海外からの客は事前に申し込めばタダ券がもらえるというおいしい制度が。
 ということで,次回は恐らく7月1日夜に更新です。
6月25日  昨日のカタツムリの話について,イギリスのカタツムリは大きいか?という質問を頂いた。結論から言うと,そんなに大きくないです。直径3〜4センチ程度。子供の頃に飼っていた(当然日本の)カタツムリの方が大きかった。もちろん,大きくなくても100匹いると気持ち悪い(笑)。
 車の件,2時間ほどの入院で元気に戻ってきました。一番気になったBエンジンの回転数が異常に上昇する問題は,修理工も原因が分からず「一番可能性が高いのは,ブレーキを踏む時に間違えてアクセルも踏んじゃった場合だね」と言われた。おいおい,俺この車1年近く運転してるんだから,今さら踏み損ねるなんてことないよ,と思いかけてハタと気づいた。実は,先週末に靴を買い換えたのだ。そして新しい靴はごっつくてでかい。実際試してみたら,ブレーキペダルを踏んだ時,靴がアクセルペダルに触れそうになっている・・・ということで,問題は解決した模様(笑)。
 今日は,内陸部のDartmoor国立公園,北デボンのお城,それにPlymouthを観光。特にDartmoorとお城では,お年寄りの観光客の多さにちょっとびっくり。
 明日から東進開始。Salisbury,Canterbury,London,Oxfordと回り,7月2日に戻ってきます。ということで,しばらくは更新もお休みです。
6月24日  庭のカタツムリが凄い。カタツムリは花壇の植物を食い尽くしてしまうので,急遽「カタツムリよけ」を散布。これは,青い粒状の薬剤なのだが,これにカタツムリが触れると死ぬ,というちょっと恐ろしい代物(ただしスーパーで普通に売っている)。最近は雨が降らなかったのであまり見かけなかったのだが,まとまった雨が降った後にかみさんがチェックしたら,カタツムリの死骸101匹! 恐らく,まだ数千が庭に潜んでいるだろうが,想像すると凄いかも。
 今日は両親を連れて南Devon地方へ。訪問した場所はよかったのだが,車がよくない。@エアコンを入れると凄い音がする(ベルトがおかしいのだろう)。Aエンジンクーラントの温度が高い。特に低速走行するとぐっと上がる。B車を止めようとブレーキを踏みクラッチを切った途端にエンジンの回転数が異常に上昇する。ということで明日朝一でガレージに持って行くつもり。明後日からカンタベリーやらロンドンやらに行かねばならないのだが,こういう時に車がおかしくなるのは,日頃の行いのせいか(苦笑)。
6月23日  午前に大学で作業をした後,車を飛ばしてヒースロー空港へ。両親をピックアップして無事帰還。便の到着予定が15時55分だったので,16時過ぎに空港に着いたのだが,予定よりも早く着いたのと荷物をチェックインしなかったのとで,両親は到着ロビーで既に待っていた。出てくるの早過ぎ。
6月22日  せっかくの夏至なのに,今日は一日中雨だった。まとまった雨が降ったのは久しぶり。おかげで,庭には大量のカタツムリが。
 明日から両親がこちらに遊びに来ます。研究もちょっとお休み。まず明日はHeathrow空港まで迎えに行きます。
6月21日  肉体労働の日。芝刈り・窓掃除・車の洗車とこなす。研究は本をパラパラと眺める程度。
 夜(といっても10時頃まで明るい:正式の日没時間は21時29分)にテニスコートに行ったら,空き瓶が散乱。さらには,街のスーパーのカートまで放置。実は昨日は我がSeale-Hayneキャンパスの年度の最終日で,学生たちがオールナイトでパーティをしていたのだが,その一部が夜中にうちの近所まで流れ込んできて暴れたのではないかと予想される。あくまで予想だが,うちの街にいる若者といえばSeale-Hayneの学生だし,なんといってもタイミングがぴったりすぎる(苦笑)。
 今日は旅ログの写真アップ(湖水地方)を完了しました。それから,ひさびさの更新,今日の一枚では芝刈りをしてさっぱりした我が家の庭をアップしました。
6月20日  農場調査5日目。今日は1軒。まずはこれにて終了。全部で8軒回ったわけだが,ついに日本人がイメージする「新規参入者」には会えなかった。ほとんどが農場で生まれ育っている。まあ,州政府の審査基準を見る限り,農業経験のない者には参入余地がほとんどないのだが,それにしても,農業と言う職業が血をベースに再生産されていることを改めて思い知った次第。英国では就業人口に占める農業の割合が2%にも満たないのだが,その2%の中で再生産されているということになる。いつまでこのシステムで持ちこたえることができるか...
 午前中は大学でボスとディスカッション。このボス,あまり現場には出ない人なので統計分析には詳しいのかと思っていたのだが,今日俺が採用した検定の方法が正しいか聞いたらあっさり「わからない。専門家に聞こう」と言われた。あれー,先生統計に詳しいんじゃなかったの? などと思いつつも,わからないものはどうしようもない。どうしたものか...そして夜はまたテニス。4回目にしてどうにか形になってきた。
 この一週間はハードだったので,土日はのんびりと調査のまとめをやります。
6月19日  農場調査4日目。今日は2軒。1軒目が10時から,2軒目は16時からと時間が空いたので,昼間は近くのナショナル・トラストの庭園を訪問(というかそこで休憩)。だんだん土地勘ができてきて,農場に行くのにもあまり迷わなくなった。
 ただし,英語での農場調査はかなりの気合が必要なようで,今日は帰宅して夕食をとった後,うたた寝してしまい,気がつくと夜0時半・・・。
 明日は午前に大学でこちらのボスと作成中の論文についてのディスカッション,午後は今週最後の農場調査。午前のディスカッションはあまり準備してないけど,ま,なんとかなるでしょ(笑)。 
6月18日  農場調査3日目。今日は1軒だけだったので午前中は大学で前から取り組んでいる分析を少々。午後から農場調査。今日の調査は面白かった,というのは,実は昨日にも近くの農場を調査したのだが,その経営者が悪口を言っていたまさにその農場を今日調査してしまったのだ。もちろん,もしかしたらという気持ちもあったのだが(笑),昨日の農場の人は具体名を出さなかったので,行くまではわからなかった。が,農業経営の経緯などを聞いてピンと来た次第。詳しくは語れないのだが,どちらが悪いというわけでもない。ただ,行きがかり上チキンレースになってしまっていて,一歩引いた方がアウトという状態なので,ちょっと難しくなっている。
 英国では,農場のモビリティが高い(経営者はひとつの農場にあまり固執せず,条件がよい農場があれば容易に移転する)といわれているのだが,昨日・今日と聞いたところでは,特定の年代では子供の教育を考えるとそうそう簡単に動けない,というのが真相のようだ。子供の教育を第一に考える気質は,日本も英国も変わらないのかも。
 何はともあれ,これで5軒の調査が終了。残り3軒。今日も旅ログの写真を3枚追加。
6月17日  農場調査2日目。2軒をこなす。「新規参入者向け」に州政府から貸し出されている農場を訪問しているのだが,今日会ったうちの一人はその農場に30年以上いて,まもなく引退しようとしている。つまり,もはや「新規参入者」ではない。今日までに計4軒回ったわけだが,いずれの事例も「新規参入者」とはいえ農場出身。親の農場は兄弟が継承したり,農場が小さくて規模拡大の余地もないなどの理由で別の農場を求めた,というパターン。日本の「新規参入者」のイメージとはかなり異なるのだが,何にしてもこういう事例を見られたのはなかなかの収穫。問題はこれらの事例をどうまとめていくかなのだが。
 明日は午前中に大学に行って,午後に1軒の農場調査をします。
 旅ログをまた少し更新。写真を3枚追加しました。
6月16日  農場調査1日目。3軒の予定だったのだが,うち1軒から電話があり,今日は都合が悪いとのことで予定変更。ということで今日は2軒の調査。聞きたいことはほぼ聞けたし,農場の人もそれなりに楽しんでくれたようで一安心。もちろん,多少の反省点はあるので,それを生かして明日の調査につなげます。明日も2軒の調査。
 旅ログを少し更新。ThirlmereCarlisle Castleの写真を追加しました。
6月15日  寝休日。夕方まで寝まくり。それから本を読んだり明日の調査の準備をしたり。テニスも20分ほど。
 というわけで,今日で6月も半分が過ぎた。明日から金曜日まで8軒の農場調査に入ります。特に明日は3軒のアポが入っていて,しかも結構移動距離もあるので、一番ハード。とはいえ,滞在研究のコアとなる調査なので気合を入れて頑張ります。
6月14日  午前中に仕事の整理。郵便を出しに街に行った後,庭の雑草抜き。
 昼からPlymouthに出て,Plymouthキャンパスに滞在中の日本人の先生とそのご家族と会食。その後お宅にお邪魔してティータイム。色々とお話をさせていただいたのだが,スーパーでの食料調達の環境がかなり違うことが判明し,おいとました後に件のスーパーをチェック。さすがPlymouthは都会だけあって,店舗も大きく,品揃えも我が街Newton Abbotとは比べ物にならないくらい豊富。いい雰囲気のカフェもある。ただし,アスパラガスを買おうと探すも見つからず,店員に聞いたらあっさり品切れと言われてしまうあたりはやはり英国か(笑)。
 帰宅後は夕食をとった後に再びテニス。体中痛し。今日は「生活編」を久しぶりに追加。
6月13日  よく考えたら13日の金曜日。別に何もなかったけど。
 論文は特に進展なし(苦笑)。月末締め切りの原稿(といっても1,500字の記事)があったのだが,再来週に両親が遊びに来る→来週は農場調査→今週中に仕上げておかないとまずい,と連想ゲームで思い出して急遽仕上げたために論文に手が回りませんでした。また,来週の農場調査用の調査票も作成。アイデア的にはなかなか面白いものになったけど,2時間で全て聞くことができるかどうかが問題か。
 というわけで,調査準備はほぼ完了。残る問題は,18日(来週唯一の登校日)にボスとディスカッションする論文が進んでないこと。ま,この土日と水曜日の昼間(ディスカッションは夕方)に何とかしますか。
 夜はケツ筋痛に苦しみつつテニス。いい汗かいちゃいました。
6月12日  論文は,先行研究を整理,それを踏まえて文章(日本語版)を修正。だんだん内容が日本語と英語のチャンポンになってきた(笑)。家に持って帰って読み返そうと思ってフロッピーに落として持って帰ってきたつもりが,フロッピーにあったのはファイルではなくてショートカットだった(涙)。
 昨日のテニスの後遺症でケツが筋肉痛。ということで,昨日「しばらく続けます」と書きながら,今日は早くもお休み。
6月11日  昼食にキャンパスの食堂に行ったら焼きそばみたいなのがあったので,それを食べていたら,「日本人から見て,そのテリヤキはどう?」と聞かれた。「テリヤキなんて食べてないよ」と言ったら周囲が爆笑。メニューボードを改めて見ると,確かに「Teriyaki」と書いてある。どうみてもこってり系やきそばなんですけど(笑)。
 論文はあまり進まず。メールを打って,20年くらい前のペーパーを1つ読んで(これはなかなか面白かった)。
 農場調査は8農場のアレンジが完了。調査項目をラフに書き出してみたが,2時間では時間が足りないかも。いかに効率的に聞くか,こちらではそういう能力も問われているのでもう少し考えてみます。
 夜(といっても日没は9時半くらい)には,家の前のテニスコートで生まれて初めてのテニス。なかなか面白いかも。テイクバックのタイミングと体重移動を気をつければ,初心者でもそれなりに形になることがわかった。ダイエットも兼ねて,しばらく続けてみます。
 今日も旅ログの写真を一枚だけ追加。湖水地方にあるRydal Waterの写真です。
6月10日  昨夜,BBCの深夜番組で,イギリスのコメディアンらしき男2人が叶姉妹を突撃取材して大喜びしていた。個人的にも叶姉妹は好きだが(笑),外国人から見ても,面白いのは叶姉妹ではあってもモー娘ではないことが確認されたわけだ。余談だが,昔友人との間で「『叶姉妹が好き』と『モー娘が好き』,どちらを公言する方が男として恥ずかしいか」を議論したことを思い出した次第。
 論文は相変わらずの状態。文献サーベイはまとめの段階に入りつつあるが,しっくり来ない部分が残っている。ボスと相談していくつかのサジェスチョンをもらった。要は,彼の知っているアメリカとカナダの農村社会学者に質問しろ,ということ。何はともあれ,この分析については毎週1回定期的にディスカッションすることになった。
 農場調査の設営は,7農場全てのアレンジが完了。と思ったら,County Council(県庁)からもう1軒追加で紹介されたので,明日これのアレンジをやります。これで計8農場。County Councilには10農場を紹介してくれとお願いしてあるので,あと2農場。
 今日は少々ページを更新。旅ログの写真を少しと6,000カウントの記念画像,それにリンクを追加。
6月9日  論文の方は,国際比較ということもあり,各国ごとに自分の取り組んでいるテーマについてどういう議論がされているか改めて確認している段階。米国の議論はなんだか薄っぺらくて,「本当にこれしか考えてないのかな?」と思わず感じてしまう。何はともあれ,もう少し整理しないと。
 調査の方は,County Council(日本でいう県庁)から紹介された7つの農場にアポイントメントをとるべく電話。相変わらず英語での電話は苦手。まあなんとか5農場の調査確定。残り2つも明日には確定させたいと思ってます。したがって,来週は調査の週。ということは,論文は今週中にメドをつけないといけないわけか。
 という感じで忙しく,HPは雑記帳しか更新できてません。すいません。
6月8日  かみさんの元取引先の方がわざわざ遊びに来てくれた。「景色はいいが,味はイギリス並み」のパブで昼食を取り,大学のキャンパスとダートムーアに行って,その後パブで夕食をと思ったら,「食事は7時から」と言われて断念。イギリス人はもう少し夜ご飯を早く食べた方がいいと思う(笑)。今日の天気は晴れたり曇ったり雨が降ったりと,典型的な天気でした。
 論文の作業は,先行研究のサーベイをやはり申し訳程度。明日から頑張ります(こればっかりだ(苦笑))。
6月7日  朝は寝坊,昼から芝刈り,ヘッジ(生垣)刈り,洗車,窓掃除などをして,夕方申し訳程度に論文の作業をして,夜はLand Agentにお呼ばれしてホームパーティに参加。夜12時頃においとましたのだが,そのときに帰ったのはもう1組だけ。いいのかなあ人のうちでこんな夜中まで,と思いつつ帰宅したら,ちょうど入れ違いで上の階のおばあちゃんの所に遊びに来ていたらしいおじいちゃんが帰るところだった。イギリス人は夜更かしがお好きなようで。
6月6日  論文の残りの図表を作成。文献整理と検定を含めた分析の再確認もするつもりだったのだが,文献整理に手間取ってしまった。ということで生産性の低い一日を過ごす羽目に。この週末も頑張らねば。
 今日は,旅ログを一部更新しました。
6月5日  論文執筆作業は一通り完了。といっても完成したわけではなく,文章を書く過程で気づいたことを分析し直したり,引用すべき文献を再チェックしたり,全体のバランスを考えた時におかしな箇所を書き直したり,といった作業が残っている。論文を書くたびに思うのだが,凝りだしたらきりがない。ここをどこで思い切るかがポイントなのだが,今回は英語なので,余計にストレスがたまる作業になっているようで。とにもかくにも,日々前進が重要と思ってやってます。明日にはメドがつくはず。
 今日は,なんでもHow Muchを更新。5月分の家計簿をアップしました。先月はお金をあまり使わなかったのだが,これはかみさんが日本に一時帰国している間,俺が家にこもっていてお金を使わなかったことと,旅行が6月にかかったのでその費用が反映されていないことなどが原因。
6月4日  論文の執筆開始。最初はダイレクトに英語で書くつもりだったが,そうすると英語で言えることしか書かない(つまり話が単純過ぎる(笑))ので,最初に日本語で書きそれを英訳する作戦に変更。今日は日本語で執筆。日本語の「文字数」と英語の「単語数」の換算率が不明(英語の学会誌では論文の分量制限は「単語数」,日本の場合は「文字数」)なのでどのくらい書けばいいのか感じがつかめないのだが,まずは日本の学会誌標準の文字数で書いてみることにした。ということで分量的には半分ほど書いたが,うち3割程度は最終的に「ゴミ箱」行きになりそう。まあなんとか今週中に日本語論文は形にしたいところ。
 今日はリンク集を半年ぶりに更新。Hosoda Familyさんのページを追加しました。
6月3日  無事にBlackpool&湖水地方への旅行から帰ってきました。5日間の総走行距離1,087マイル(1,739キロ)。明日から20日間ほどは研究に真面目に取り組みます。論文の仕上げと別の研究の農家調査を同時進行でやるので,渡英後最も多忙になりそうです。
 本当はHPの更新もしたいのですが,5日間も留守にするとメールの処理だけで大変で...すみません。
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