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      玉階怨
              
                  李白 

玉階生白露,
夜久侵羅襪。
却下水精簾,
玲瓏望秋月。


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玉階怨       
                       
玉階に  白露 生じ,
夜 久しくして  羅襪を 侵す。
却下す  水精
(すいしゃう)の簾,
玲瓏  秋月を 望む。

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◎ 私感註釈

※李白:盛唐の詩人。詩仙と称される。
※玉階怨:楽府の『相和歌・楚調曲』に属し、宮怨(失寵の閨怨)を歌う楽曲名である。題意は、後宮の宮女が(なかなか来ない)皇帝の訪れを待ち侘びる、ということ。
※玉階生白露:(来駕を部屋を出でて、玉階で待つが)立派な後宮のきざはしに、(夜もすっかり更けたために、)夜露が降りてきた。 ・玉階:立派な後宮のきざはし。 ・生白露:夜もすっかり更けて、夜露が降りてきた。時間が経ったことをいう。
※夜久侵羅襪:(皇帝の御成を待つ)夜は長く、(夜露が)うすぎぬのタビに浸みてきた。 ・夜久:(皇帝の御成を待つ)夜は長く。 ・侵:ここでは(夜露が足袋に)浸みてくること。 ・羅襪:うすぎぬのくつした。 ・襪:〔べつ;wa4〕くつした。足袋。
※却下水精簾:(諦めて部屋に入って)水晶のカーテンを下ろすと。 ・却下:下ろす。 ・水精:水晶のこと。水精〔すいしゃう;shui3jing1〕は水晶〔すいしゃう;shui3jing1〕と同音で、通じる。 ・簾:窓際につける、外界と屋内を隔てる幕。カーテン。
※玲瓏望秋月:透き通った水精の簾を通り抜けてきた秋の澄んだ月光が玉(ぎょく)のように光り輝くのを(所在なげに)眺めている。(やはり、帝のおなりを待つ気持ちが続いている)。 ・玲瓏:玉(ぎょく)のように光り輝く。この「玲瓏」の語は、月光の形容のみではなく、「水精簾」の形容も副次的に兼ねており、「透き通った『水精簾』を通り抜けてきた月光」というかけことばとして、全体の月光のようすを形容している。「却下・水精簾+玲瓏・望・秋月。」 ・望秋月:(皇帝の御成を待ちながら所在なげに)秋の月を眺め望んでいる。 ・望:ここでの意味は、勿論、「眺める」だが、この語には「希望する、待ち望む」の意もあり、そのような感じを伴った「眺める」でもある。


               ***********

◎ 構成について

 韻式は、「AAA」。韻脚は「煙川天」で、平水韻下平一先。この作品の平仄は、次の通り。

●●○○○●○,(韻)。
○○●●●○○。(韻)
○○●●○○●,
○●○○●●○。(韻)


2003.8.22完
2004.8.17補

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