huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye





                     
胡笳十八拍

          
第十三拍~第十八拍
                        漢魏 蔡文姫


不謂殘生兮卻得旋歸,
撫抱胡兒兮泣下沾衣。
漢使迎我兮四牡
胡兒號兮誰得知。
與我生死兮逢此時,
愁爲子兮日無光輝,
焉得羽翼兮將汝歸。
一歩一遠兮足難移,
魂消影絶兮恩愛遺。
十有三拍兮弦急調悲,
肝腸攪刺兮人莫我知。


身歸國兮兒莫之隨,
心懸懸兮長如飢。
四時萬物兮有盛衰,
唯我愁苦兮不暫移。
山高地闊兮見汝無期,
更深夜闌兮夢汝來斯。
夢中執手兮一喜一悲,
覺後痛吾心兮無休歇時。
十有四拍兮涕涙交垂,
河水東流兮心是思。


十五拍兮節調促,
氣填胸兮誰識曲。
處穹廬兮偶殊俗。
願得歸來兮天從欲,
再還漢國兮歡心足。
心有懷兮愁轉深,
日月無私兮曾不照臨。
子母分離兮意難任,
同天隔越兮如商參,
生死不相知兮何處尋。


十六拍兮思茫茫,
我與兒兮各一方。
日東月西兮徒相望,
不得相隨兮空斷腸。
對營草兮憂不忘,
彈鳴琴兮情何傷。
今別子兮歸故鄕,
舊怨平兮新怨長。
泣血仰頭兮訴蒼蒼,
胡爲生兮獨罹此殃。


十七拍兮心鼻酸,
關山阻修兮行路難。
去時懷土兮心無緒,
來時別兒兮思漫漫。
塞上黄蒿兮枝枯葉干,
沙場白骨兮刀痕箭瘢。
風霜凜凜兮春夏寒,
人馬飢兮筋力單。
豈知重得兮入長安,
歎息欲絶兮涙闌干。


胡笳本自出胡中,
縁琴翻出音律同。
十八拍兮曲雖終,
響有余兮思無窮。
是知絲竹微妙兮均造化之功,
哀樂各隨人心兮有變則通。
胡與漢兮異域殊風,
天與地隔兮子西母東。
苦我怨氣兮浩於長空,
六合雖廣兮受之應不容。



    **********************
        胡笳十八拍
        
(第十三拍~第十八拍)
   
(おも)はざりき  殘生 卻(かへ)って旋歸(せんき)を得て,
胡兒を 撫
(な)で 抱(いだ)きて  泣き下り 衣を 沾(うるほ)す。
漢使 我れを 迎へて  四牡
(しぼ) (ひひ)たり,
胡兒 號すれど   誰
(たれ)か 知ることを 得ん。
我が 生死に 與
(あづか)りて  此の時に 逢ひ,
愁ひて 子の爲に  日 光輝 無し,
(いづくん)ぞ 羽翼を得て  汝(なんぢ)を將(したが)へて  歸らんや。
一歩 一遠すれど  足
(あゆみ)は 移り 難(がた)く,
魂は 消え  影は 絶ゆるとも  恩愛は 遺
(のこ)る。
十有三拍  弦は 急にして 調
(しらべ)は 悲し,
肝腸 攪刺
(かうし)さるも  人の我れを 知る 莫(な)し。


身 歸國すれど  兒 之れに 隨ふ 莫
(な)く,
心 懸懸として  長
(つね)に 飢うるが 如し。
四時
(しいじ)の 萬物は  盛衰 有れど,
(た)だ 我が愁苦のみ  暫(しば)しも 移らず。
山 高く  地 闊
(ひろ)くして  汝(なんぢ)に 見(まみ)ゆる 期(とき) 無し,
更 深く  夜 闌
(たけな)はにして  汝の斯(こ)こに來(きた)るを 夢む。
夢中に 手を 執
(と)りて  一喜 一悲し,
覺めし後 吾が心を 痛まして  休歇
(きうけつ)せる時 無し。
十有四拍  涕涙 交
(こもご)も 垂れ,
河水 東流して  心 是れ 思
(うれ)ふ。


十五拍  節調 促
(せ)き,
氣 胸を填
(ふさ)ぎ  誰(たれ)か 曲を 識(し)らん。
穹廬に 處して  殊俗
(しゅぞく:異人)に 偶(つれそ)ふ。
願ひ得て 歸り來たるは  天の 欲するに 從
(まか)し,
再び 漢の國に 還
(かへ)れば  歡心 足(み)つ。
心に 懷ひ 有りて  愁ひ 轉
(うた)た 深し,
日月 無私にして  曾
(かつ)て照臨せず。
子 母に 分離せば  意 任
(た)へ 難(かた)く,
天を 同うするも 隔て 越
(とほ)きこと  商・參(せん)の如かりせば,
生死 相ひ 知らずして  何處
(いづく)にか 尋ねん。


十六拍  思ひ 茫茫として,
我と兒とは  各
(おの) 一方。
日は 東し 月は 西して  徒
(いたづ)らに 相ひ望み,
相ひ隨ふを 得ずして  空しく斷腸す。
營草に對して  憂ひ 忘れず,
琴を 彈
(ひ)き鳴らして  情 何ぞ 傷(いた)まん。
今 子に 別れて  故鄕に 歸れば,
舊怨 平けくなるも  新怨 長ず。
血に泣き 頭
(かうべ)を仰(あふ)ぎて  蒼蒼(さうさう)たるに訴ふ:
胡爲
(なんすれ)ぞ 生きて  獨(ひと)り此の殃(わざはひ)に罹(かか)らんや。


十七拍  心鼻 酸
(つら)く,
關山は 阻み修
(そな)へて  行路 難し。
去る時は 土
(くに)を懷(おも)ふ  心緒 無く,
來たる時は 兒に別れて  思ひ 漫漫たり。
塞上は 黄蒿して  枝は 枯れ 葉は 干き,
沙場の白骨は  刀痕
(たうこん) 箭瘢(せんはん)あり。
風霜 凜凜として  春夏 寒く,
人馬 飢ゑ
(かまびす)しくして  筋力 單(つ)く。
(あに) 知らんや 重ねて 長安に入るを 得(う)
歎息し 絶えんと欲して  涙 闌干たり。


胡笳 本
(も)と 胡中 自(よ)り 出づ,
琴に縁
(よ)り 翻
(か)へ 出だすも  音律は 同じ。
十八拍 曲 終はると 雖
(いへど)も,
響に 余 有りて  思ひ 窮
(きはま)り 無し。
是れ  絲竹 微妙にして  均
(ひと)しく 造化の功なるを  知る,
哀・樂 各
(おのおの)人心に 隨ひて  變 有れば 則(すなは)ち 通ず。
胡と漢とは  域を 異にして 風
(ふう)を 殊(こと)にす,
天と地と 隔つがごとく  子は 西し 母は 東す。
我を苦しめたる 怨氣は 長空よりも 浩
(ひろ)く,
六合
(りくがふ) 廣しと 雖(いへど)も  之(こ)れを 受くること 應(まさ)に 容(い)れざるべし。


             ******************


◎ 私感訳註:

※蔡文姫:後漢末期の才媛。蔡の娘。後漢末の天下喪乱のため、胡族に攫われた。詳しくは、前ページ参照
※胡笳十八拍:このページは、全十八拍の中の第十三拍から第十八拍になる。『胡笳十八拍』については前ページ参照
※不謂殘生兮卻得旋歸:余生がたちまちのうちに帰って(過ごせるとは)思えなかった。 ・謂:思う。 ・殘生:人生の努めをおおかた終えて、なお残っている命。余生。 ・旋歸:巡り帰る。たちまちに帰る。
※撫抱胡兒兮泣下沾衣:胡人の左賢王との間に生まれた男子を抱いて撫でいつくしみ、涙を流して衣服を濡らしてしまった。 ・沾〔てん;tian1○、せん;zhan1○〕うるおす。ひたす。ぬらす。
※漢使迎我兮四牡: ・四牡:〔しぼひひ;si4mu3fei1fei1●●○○〕『詩經』に用例あり。 ・四牡:〔しぼ;si4mu3●●〕車につけた四頭のオス馬。 ・〔ひひ;fei1fei1○○〕馬の行きてとどまらないさま。
※胡兒號兮誰得知:男の子は号泣したが、誰も気づかなかった。 ・胡兒:一般には普通名詞で、胡人、或いは胡人の子どもの意。ただし、郭沫若はその戯曲『戯劇 蔡文姫』では、蔡文姫と胡人の左賢王との間に生まれた男子の呼称とし、戯曲では「伊屠知牙帥」としている。また「阿迪拐」ともするが、根拠は不明。実際には子どもの名や性別は分からない。このことは後出郭沫若の『談蔡文姫的《胡笳十八拍》』にもそう述べられている。『後漢書』などでは「子」(こども、男の子)となっている。なお、このことについては、伊勢丘人先生より『郭沫若作品経典』の『戯劇 蔡文姫』、『談蔡文姫的《胡笳十八拍》』を送って頂いたことに依る。 ・號:声をあげて泣く。号泣する。 ・得知:知る。わかる。知ることを得る。
※與我生死兮逢此時:わたしの生死に関係して、(帰国と子どもとの生別の大きな課題の)時に出逢い。 ・與我生死:わたしの生死に関係して。ここの意味がよく分からない。 ・與:あずかる。関係する。 ・此時:帰国と子どもとの生別の時の意か。よく分からない。
※愁爲子兮日無光輝:(胡地に遺される)子のため愁う。 ・愁爲子:(胡地に遺される)子のため愁うるか?よく分からない。
※焉得羽翼兮將汝歸:どのようにかしてつばさを手に入れて、あなたを連れて帰れないものか。 ・焉:どうして。いづくんぞ。 ・將:…をもって(…してしまう)。
※一歩一遠兮足難移:一歩一歩と遠ざかっていくが、なかなか前へと進まない。 ・一歩一遠:一歩一歩と遠ざかっていく。
※魂消影絶兮恩愛遺:肉体の形に伴った精神活動は、消えて、肉体の影も無くなっても、恩愛は残っている。 ・魂:精神。
※十有三拍兮弦急調悲:十三拍、弦(の動きは)は急になって、調べは悲しげである。
※肝腸攪刺兮人莫我知:はらわたが掻き乱されるが、誰にも分かってもらえない。 ・肝腸:肝臓と腸。こころの中。 ・攪刺:〔かうし;jiao3ci4●●〕かきみだして責める。 ・人莫我知:上代漢語の語法で、否定文や疑問文では人称代詞が否定詞の後、動詞の前に来る。「人莫知我」のこと。


※身歸國兮兒莫之隨:(我が)身は、帰国しても、我が子は、連れて行けない。
※心懸懸兮長如飢:(我が)心は、心が落ち着かないで、常に飢えているかのようだ。 ・懸懸:〔けんけん;xuan2xuan2○○〕心が落ち着かないさま。 ・長:常に。いつも。 ・如:ようだ。 ・飢:飢えている。
※四時萬物兮有盛衰:四季(を彩る)万物には、盛衰がある(が)。 ・四時:〔しいじ;si4shi2●○〕四季。
※唯我愁苦兮不暫移:ただわたしの愁いと苦しみは、暫しの時も移っていくことがない。
※山高地闊兮見汝無期:山は高く、地は広くして、あなた(息子)に会う時は(約束でき)ない。
※更深夜闌兮夢汝來斯:夜もふけて、夢見るのは、あなたがここに来ることだ。 ・更:時間の単位。 ・闌:(時間が)おそい。晩(おそ)い。
※夢中執手兮一喜一悲:夢の中で手を執って、(邂逅を)喜んだり、悲しんだりする(が)。
※覺後痛吾心兮無休歇時:目覚めた後、(夢であったことが)私の心を痛めて、休まる時がない。 ・休歇:やすむ。休息。休止。
※十有四拍兮涕涙交垂:十四拍は、涙が交々流れる。 ・交:こもごも。交互に。
※河水東流兮心是思:川の水は東に流れ、心は憂える。 ・思:悲しむ。憂える。心配する。


※十五拍兮節調促:十五拍、テンポが急で、せき立てられる。 ・促:テンポが急である。せき立てる。せまる。うながす。
※氣填胸兮誰識曲:気持ちが胸にいっぱいになって塞がっても誰が曲で識別できようか。 ・填:〔てん;tian2○〕ふさぐ。うずめる。
※處穹廬兮偶殊俗:テントで生活して、外国人と結婚し。 ・處:〔しょ;chu3●上声〕過ごす。生活をする。 ・穹廬:〔きゅうろ;qiong1lu2○○〕胡人が居住生活をするテント。 ・偶:つれあいになる。結婚する。 ・殊俗:異民族。
※願得歸來兮天從欲:願いが叶って、帰ってくるのも、天のなすがままである。
※再還漢國兮歡心足:ふたたび漢の国に還ってみれば、心を楽しませることがいっぱいだ。
※心有懷兮愁轉深:(しかしながら)心に思う所があるので、愁いはいよいよ深まってくる。
※日月無私兮曾不照臨:日や月は公平で、照らしてこなかったということはなかった。 ・曾不:…しなかったということは、一度もない。いつも…だった。
※子母分離兮意難任:子どもと母が分離してしまうということは、思いは耐え難いものがある。
※同天隔越兮如商參:天を同じくするとはいうものの、商(しゃう)星と参(しん)星のように遠く離れて会えない。 ・隔越:隔て遠い。 ・商參:〔しゃうしん;shang1cen1○○〕商(しゃう)星と参(しん)星。商星はさそり座のアンタレスで、参星はオリオン。同時に天には現れない。愛しあっている者同士が遠く離れて会えない喩えで、使われる。魏の曹植の『種葛篇』に「與君初婚時,結髮恩意深。…下有交頸獸,仰見雙棲禽。攀枝長歎息,涙下沾羅衿。良馬知我悲,延頸對我吟。昔爲同池魚,今爲
。往古皆歡遇,我獨困於今。棄置委天命,悠悠安可任。」とある。
※生死不相知兮何處尋:生死も分からないが、どこに訊ねたらよいのやら。


※十六拍兮思茫茫:十六拍して、思いはぼんやりとなる。 ・茫茫:ぼうっとして、はっきりしないさま。疲れ倦むさま。果てしないさま。
※我與兒兮各一方:わたしと子どもとは、それぞれ異なった方向にいる。 ・各一方:反対側。
※日東月西兮徒相望:日は東にあって、月は西にあって、いたづらに(相手側を)望んでいる(かのような境遇である)。 ・東、西:それぞれ動詞として使われている。「東西」は離れているさま、また、離れ行く情態を形容する。
※不得相隨兮空斷腸:(相手に)ついて行くことができないので、空しく断腸の思いをしている。
※對營草兮憂不忘:テント村の草に対しても、憂えて忘れられない。 ・營草:=榮草であれば、草花。この語は、よく分からない。
※彈鳴琴兮情何傷:琴をかき鳴らすせば、心はどうして傷まないことがあろうか。
※今別子兮歸故鄕:今、子と別れて、故鄕へ帰ったが。
※舊怨平兮新怨長:昔の(胡地での生活の)怨みごとは、収まったが、新たな(親子の別離の)怨みが大きく育ってきた。
※泣血仰頭兮訴蒼蒼:血を流して傷み泣いて頭を挙げて、蒼天に訴えるが。 ・蒼蒼:蒼天を指す。『詩經・王風』「彼黍離離,彼稷之苗。行邁靡靡,中心搖搖。知我者,謂我心憂,不知我者,謂我何求。悠悠
蒼天,此何人哉。」のこと。
※胡爲生兮獨罹此殃:どうして生きて、たった独りこのような天罰を受けるのか。 ・胡爲:なんすれぞ。 ・殃:〔あう;yang1○〕わざわい。天罰。


※十七拍兮心鼻酸:十七拍、つらさが心や鼻にしみる。 ・心鼻酸:つらさが心や鼻にしみる。 ・酸:つらい。悲しい。いたましい。
※關山阻修兮行路難:故郷の周囲の山は、阻むかの如く、道を行き悩む。
※去時懷土兮心無緒:故郷の漢の国を去っていく時は、心はあまり砕かれなかったが。 ・去時:故郷の漢の国を去る時。 ・懷土:〔くぁいど;huai2tu3○●〕故郷を思う。
※來時別兒兮思漫漫:胡国から帰って来た時には、思いは、限りがない。 ・來時:(胡国から)帰って来た時。 ・漫漫:限りのないさま。
※塞上黄蒿兮枝枯葉干:辺塞に秋が訪れて、(原野が)黄ばみ、木の枝は枯れ落ちて裸になり、枯れ葉は乾燥している。
※沙場白骨兮刀痕箭瘢:戦場(に遺棄された)白骨には、刀傷のあとと矢傷がある。 ・沙場:砂塵が舞い上がる戦場。特に砂漠を指さない。結果的には同じだが…。 ・刀痕:〔たうこん;dao1hen○○〕刀傷のあと。 ・箭瘢〔せんはん;jian4ban1●○〕矢傷。矢傷の痕。
※風霜凜凜兮春夏寒:風や霜は寒さが身にしみるような厳しさで、春夏といえども寒い。 ・凜凜:寒さが身にしみるような厳しさ。
※人馬飢兮筋力單:人馬は、飢えてさわがしく、筋力も尽き果てた。 ・:〔くゎい;hui1○〕さわがしい。かまびすしい。 ・單:尽きる。無くなる。
※豈知重得兮入長安:もう一度長安に入って行けるとは、どうして分かっていたろうか。
※歎息欲絶兮涙闌干:ため息をつくことをやめようとすれば、涙が止めどもなく流れる。


※胡笳本自出胡中:胡笳とは、もともと胡の中より生まれ出たものである。
※縁琴翻出音律同:琴に再編曲しても、音律は同じである。 ・翻出:置き換える。
※十八拍兮曲雖終:十八拍、曲は終わるといえども。
※響有余兮思無窮:響きには余韻があって、思いは無窮である。 ・余:余韻。
※是知絲竹微妙兮均造化之功:それは、糸竹の弦楽器と管楽器の微妙な釣り合いの造化の功であることを知っている。
※哀樂各隨人心兮有變則通:哀しみや樂しみは、それぞれの人の心に隨ってのものであって、様々である。
※胡與漢兮異域殊風:胡と漢とは地域を異にして、風俗が殊(こと)なる。
※天與地隔兮子西母東:天と地とを隔てるが如く、子は西に、母は東にと(隔てられている)。
※苦我怨氣兮浩於長空:わたしを苦しめたことへの怨念は、大空よりももっと大きくて。 ・浩:大きい。ひろい。 ・於:〔形容詞+於〕…よりも。 ・長空:大空。
※六合雖廣兮受之應不容:世の中が広いといっても、どこにも収めきれるものではないだろう。 ・六合:〔りくがふ;liu4he2●●〕天下。世界。 ・應:まさに…べし。 ・容:いれる。




◎ 構成について

騒体。各拍毎に換韻している。構成は、前半と基本的に同じなので、そちらを参照。 


2004.7.13
     7.15
     7.16
     7.17
     7.18
     9.19完
    10. 8補
    10. 9

漢詩 唐詩 漢詩 宋詞

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