千葉県

歌碑写真	歌碑所在地、番号、読み下し文
	野田市中根八幡前遺跡巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市茂侶神社巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市諏訪神社巻13-3314 つぎねふ　山背道(やましろぢ)を　他夫(ひとづま)の　馬より行くに　己夫(おのづま)し　徒歩(かち)より行(い)けば　見るごとに　哭(ね)のみし泣かゆ　そこ思(も)ふに　心し痛し　たらちねの　母が形見と　我が持てる　真澄鏡(まそみかがみ)に　蜻蛉領巾(あきづひれ)　負(お)ひ並(な)め持ちて　馬買へ我が背(せ) 巻13-3317 馬買はば　妹(いも)徒歩(かち)ならむ　よしゑやし　石は踏(ふ)むとも　吾(あ)は二人行かむ
	流山市諏訪神社巻5-803 銀 (しろかね)も　金(くがね)も玉も　何せむに　勝（まさ）れる宝　子に及（し）かめやも
	流山市諏訪神社巻20-4385 行 (ゆ)こ先(さき)に　波なとゑらひ　後方(しるへ)には　子をと妻をと　置きてとも来(き)ぬ巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市諏訪神社巻20-4385 いざ子ども　狂業(たはわざ)なせそ　天地(あめつち)の　堅(かた)めし国そ　大倭(やまと)島根(しまね)は
	市川市真間の継橋巻14-3387 足(あ)の音(おと)せず　行かむ駒(こま)もが　葛飾(かづしか)の　真間(まま)の継橋(つぎはし)　やまず通(かよ)はむ
	市川市真間の井巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市真間の手児奈霊神堂巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市真間の手児奈橋手児奈橋脇に手児奈ゆかりの二首が刻まれた歌碑があります巻3-433 葛飾(かつしか)の　真間(まま)の入江(いりえ)に　うち靡(なび)く　玉藻(たまも)刈りけむ　手児名(てこな)し思ほゆ　巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市の真間顕彰碑市川市真間には、万葉集他で多数歌われた真間を顕彰した碑が三基あります。
	市川市大門通りの万葉パネル市川市大門通りの民家の壁に、万葉集の歌を書いたパネルが２６枚取り付けられています。
	船橋市春日神社巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	船橋市習志野台巻5-803 銀(しろかね)も　金(くがね)も玉も　何せむに　勝（まさ）れる宝　子に及（し）かめやも
	佐倉市印旛沼畔巻20-4389 潮船(しほふね)の　舳越(へこ)そ白波(しらなみ)　にはしくも　負(おふ)せ給(たま)ほか　思(おも)はへなくに
	千葉市中央公園　巻20-4387 千葉野(ちばのぬ)の　児手柏(このてかしは)の　含(ほほ)まれど　あやにかなしみ　置きてたか来(き)ぬ
	東金市赤人塚巻3-318 田子(たご)の浦(うら)ゆ　うち出(い)でて見れば　真白(ましろ)にそ　不尽(ふじ)の高嶺(たかね)に　雪は降りける
	市原市阿須波神社巻20-4350 庭中(にはなか)の　阿須波(あすは)の神に　小柴(こしば)さし　あれは斎(いは)はむ　帰り来(く)までに
	木更津市袖ヶ浦市　郷土博物館万葉植物園　１１基巻14-3382 馬来田(うまぐた)の　嶺(ね)ろに隠(かく)り居(ゐ)　かくだにも　国の遠かば　汝(な)が目欲(ほ)りせむ他
	木更津市馬来田（うまくた）　万葉碑（いしぶみ）の里　７基巻14-3383 馬来田(うまぐた)の　嶺(ね)ろの小竹(ささ)葉の　露霜(つゆしも)の　濡(ぬ)れてわきなば　汝(な)は恋ふばそも他
	鴨川市真福寺巻20-4354 立薦(たちこも)の　発(た)ちの騒(さわ)きに　あひ見てし　妹(いも)が心は　忘れせぬかも
	鴨川市太海フラワーセンター巻14-3501 安波峰(あはを)ろの　峰(を)ろ田に生(お)はる　たはみ蔓(づら)　引かばぬるぬる　吾(あ)を言(こと)な絶え

歌碑写真	歌碑所在地、番号、読み下し文
	野田市中根八幡前遺跡巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市茂侶神社巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市諏訪神社巻13-3314 つぎねふ　山背道(やましろぢ)を　他夫(ひとづま)の　馬より行くに　己夫(おのづま)し　徒歩(かち)より行(い)けば　見るごとに　哭(ね)のみし泣かゆ　そこ思(も)ふに　心し痛し　たらちねの　母が形見と　我が持てる　真澄鏡(まそみかがみ)に　蜻蛉領巾(あきづひれ)　負(お)ひ並(な)め持ちて　馬買へ我が背(せ) 巻13-3317 馬買はば　妹(いも)徒歩(かち)ならむ　よしゑやし　石は踏(ふ)むとも　吾(あ)は二人行かむ
	流山市諏訪神社巻5-803 銀 (しろかね)も　金(くがね)も玉も　何せむに　勝（まさ）れる宝　子に及（し）かめやも
	流山市諏訪神社巻20-4385 行 (ゆ)こ先(さき)に　波なとゑらひ　後方(しるへ)には　子をと妻をと　置きてとも来(き)ぬ巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	流山市諏訪神社巻20-4385 いざ子ども　狂業(たはわざ)なせそ　天地(あめつち)の　堅(かた)めし国そ　大倭(やまと)島根(しまね)は
	市川市真間の継橋巻14-3387 足(あ)の音(おと)せず　行かむ駒(こま)もが　葛飾(かづしか)の　真間(まま)の継橋(つぎはし)　やまず通(かよ)はむ
	市川市真間の井巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市真間の手児奈霊神堂巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市真間の手児奈橋手児奈橋脇に手児奈ゆかりの二首が刻まれた歌碑があります巻3-433 葛飾(かつしか)の　真間(まま)の入江(いりえ)に　うち靡(なび)く　玉藻(たまも)刈りけむ　手児名(てこな)し思ほゆ　巻9-1808 勝鹿(かつしか)の　真間(まま)の井(ゐ)を見れば　立(た)ち平(なら)し　水汲(く)ましけむ　手児奈(てこな)し思ほゆ
	市川市の真間顕彰碑市川市真間には、万葉集他で多数歌われた真間を顕彰した碑が三基あります。
	市川市大門通りの万葉パネル市川市大門通りの民家の壁に、万葉集の歌を書いたパネルが２６枚取り付けられています。
	船橋市春日神社巻14-3386 鳰鳥（にほどり）の　葛飾（かづしか）早稲（わせ）を　饗（にへ）すとも　その愛（かな）しきを　外（と）に立てめやも
	船橋市習志野台巻5-803 銀(しろかね)も　金(くがね)も玉も　何せむに　勝（まさ）れる宝　子に及（し）かめやも
	佐倉市印旛沼畔巻20-4389 潮船(しほふね)の　舳越(へこ)そ白波(しらなみ)　にはしくも　負(おふ)せ給(たま)ほか　思(おも)はへなくに
	千葉市中央公園　巻20-4387 千葉野(ちばのぬ)の　児手柏(このてかしは)の　含(ほほ)まれど　あやにかなしみ　置きてたか来(き)ぬ
	東金市赤人塚巻3-318 田子(たご)の浦(うら)ゆ　うち出(い)でて見れば　真白(ましろ)にそ　不尽(ふじ)の高嶺(たかね)に　雪は降りける
	市原市阿須波神社巻20-4350 庭中(にはなか)の　阿須波(あすは)の神に　小柴(こしば)さし　あれは斎(いは)はむ　帰り来(く)までに
	木更津市袖ヶ浦市　郷土博物館万葉植物園　１１基巻14-3382 馬来田(うまぐた)の　嶺(ね)ろに隠(かく)り居(ゐ)　かくだにも　国の遠かば　汝(な)が目欲(ほ)りせむ他
	木更津市馬来田（うまくた）　万葉碑（いしぶみ）の里　７基巻14-3383 馬来田(うまぐた)の　嶺(ね)ろの小竹(ささ)葉の　露霜(つゆしも)の　濡(ぬ)れてわきなば　汝(な)は恋ふばそも他
	鴨川市真福寺巻20-4354 立薦(たちこも)の　発(た)ちの騒(さわ)きに　あひ見てし　妹(いも)が心は　忘れせぬかも
	鴨川市太海フラワーセンター巻14-3501 安波峰(あはを)ろの　峰(を)ろ田に生(お)はる　たはみ蔓(づら)　引かばぬるぬる　吾(あ)を言(こと)な絶え

万葉歌碑巡り

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